JP2014217023A - 無線端末上での無線通信サービスの切り替え方法及び切り替え装置 - Google Patents
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Abstract
Description
を備える構成を採る。
(1)第1の切り替え方法
セルラー無線網に接続中の無線端末をユーザの手動操作により操作して無線LANインターフェース回路(Wi−Fiインターフェース回路)の電源をオンにする。具体的には、ユーザは、無線端末の通信設定画面内のGUI(Graphical User Interface)を操作して当該無線端末の無線LANインターフェース回路の電源をオンにする。
(2)第2の切り替え方法
セルラー無線網に接続中の無線端末は、無線LANサービスの利用の可否とは無関係に、無線LANインターフェース回路の電源を常時オン状態にしておく。これにより、無線端末は、周囲に存在する無線LANアクセスポイントを一定周期で定期的にスキャンし続ける。そして、無線接続可能な無線LANアクセスポイントが検知された場合は、自動的に無線LANサービスに接続して無線通信サービスを利用する。無線端末が自動的に無線LANサービスに接続した後、無線端末が無線LANサービスの通信圏外となった場合、無線端末は、無線LANサービスとの間の接続を切断する。続いて、無線端末は、近隣のセルラー基地局との間で無線接続を確立し、再度セルラー無線網に接続する(図2B参照)。
(動作1)無線端末が備える無線LANインターフェース回路を電源オンする動作。
(動作2)無線LANインターフェース回路を使用して、無線LANサービスを提供するアクセスポイントを検知するために、アクセスポイントからの無線キャリア信号を電波スキャンする動作。
(動作3)無線LANインターフェース回路を使用して、検知したアクセスポイントへの無線接続を実行する動作。
<2>本実施の形態の第1実施例
(2−1)第1実施例の概要
本実施の形態の第1実施例においては、セル毎に無線LANサービスの利用可能性の高さ(例えば、セル毎の無線LANサービスへの接続成功率)を評価する際に、無線端末が位置するセルが個々のユーザにとって無線LANサービスを頻繁かつ重点的に利用する地理的エリアであるか否かを、個々のユーザの日常的な行動パターンを考慮して判定する。それにより、本実施の形態の第1実施例は、セル毎の無線LANサービス利用可能性の高さを、無線LANエリアの地理的分布に基づいて評価するだけでなく、ユーザ毎に異なる行動パターンに適応した形で評価する。その結果、個々のユーザの日常的な行動パターンの下で不要とされる無線LANアクセスポイントのスキャン実行を抑制することにより無線端末の電力消費を節約する。
(2−2)第1実施例に係る無線通信システムの全体構成
以下、図3を使用して、本実施の形態に係る無線通信システムのネットワーク構成を説明する。図3の無線通信システムは、無線端末10、2つの無線アクセス網40Aおよび40B、無線アクセス網40Aおよび40Bとコア網ゲートウェイ61および62を介して接続された2つのコア網(CN: Core Network)51/52、コア網51/52と外部接続ゲートウェイ71/72を介して接続されたインターネット網80およびインターネット網80に接続されたサーバ20から構成される。
(2−3)第1実施例において使用される無線端末のハードウェア構成
以下、図4を使用して、本実施の形態に係る無線通信システム内において使用される無線端末10のハードウェア構成を説明する。
(2−4)第1実施例に係るセルID学習の全体動作
第1実施例に係るセルID学習の動作に関する以下の説明は、特定のユーザである「ユーザA」に関して実行されるものとして記述する。第1実施例に係るセルID学習の全体動作は、無線端末10側で実行すべき動作と図3のコア網51側で実行すべき動作との連携によって実現される。
(A1)無線端末10がセル毎の無線LANサービス利用可能性の高さ(セル毎の無線LAN接続成功率)を評価する。
(A2)当該評価に基づいて、無線LANサービスを提供するアクセスポイントの電波スキャン実行の可否を判定する。
(A3)当該判定結果に基づいて当該電波スキャン実行が許可された場合、無線端末10の無線インターフェース回路102B(無線LANインターフェース回路)を電源オンして以下の(A4)の動作を実行し、当該電波スキャンが許可されない場合、無線端末10の無線インターフェース回路102B(無線LANインターフェース回路)を電源オフして動作を終了する。
(A4)当該電波スキャン実行が許可され、無線インターフェース回路102B(無線LANインターフェース回路)が電源オンされた後に、無線LANサービスを提供するアクセスポイントの電波スキャンを実行する。
(A5)続いて、当該電波スキャンにより、無線LANサービスを提供するアクセスポイントを検知できた場合には、無線端末10の接続をセルラー網40Aに接続する無線ベアラ30Aから無線LAN40Bに接続する無線ベアラ30Bへと切り替える。
(B1)無線端末10を携帯するユーザの日常的な行動パターンとセルラー無線網40Aを構成する各セルとの間の関係を学習する動作。
(B2)無線LANサービス提供エリアの地理的分布を示すマップ情報と共に、当該学習の結果を無線端末10に通知する動作。
(B1−a)無線端末10を携帯するユーザに関して、セルラー無線網40Aを構成する各セル毎に、ユーザの現時点までの滞在回数、ユーザの現時点までの滞在時間の合計、滞在一回あたりの平均滞在時間、現時点までに無線端末10が無線LAN40Bと接続した時間の合計、滞在一回あたりの無線LAN40Bと接続した平均時間などを学習する動作。
(B1−b)無線端末10が滞在しているセルが過去にも滞在したことがあるセルであった場合には、当該ユーザの行動パターンに基づいて、無線端末10が滞在しているセルを、複数の異なるカテゴリに分類する動作。この場合、各カテゴリは、無線端末10が滞在している当該セルが当該ユーザにとって如何なる種類の滞在場所であるかに関する特徴を表す。
(B1−c)無線端末10が滞在しているセルがどのカテゴリに分類されたかを表す情報を出力する動作。
(2−5)第1実施例に係るセルID学習を実施する機能モジュール群の構成
以下、図6を使用して、第1実施例に係るセルID学習を実施する機能モジュール群の構成と機能モジュール間での情報信号のやり取りに関して説明する。なお、第1実施例に係るセルID学習に関する以下の説明は、特定のユーザである「ユーザA」に関して実行されるものとして記述する。図6に示すとおり、第1実施例に係るセルID学習の全体動作フローを実施する機能モジュール群は、セルID取得部510、セル状態変化検出部520、セル特徴量処理部530、セル情報管理部540、状態判定閾値管理部550および画面表示部560から構成される。図6のセルID取得部510、セル状態変化検出部520、セル特徴量処理部530、セル情報管理部540および状態判定閾値管理部550は、第1実施例の全体動作フローのうち、網側の動作フローを実行する機能モジュールであり、画面表示部560は、無線端末100側の動作フローを実行する機能モジュールである。図6のセルID取得部510、セル状態変化検出部520、セル特徴量処理部530、セル情報管理部540および状態判定閾値管理部550の5つの機能モジュールは、コア網51内の端末モビリティ管理ノード上において5つの別々のプロセスによって並列に実行されるソフトウェア・モジュールとすることが可能である。また、別の実施態様として、コア網51がE−UTRAN標準に従って構成されているならば、上記5つの機能モジュールは、図3のコア網51におけるコア網ゲートウェイ61、外部接続ゲートウェイ71(P−GW(PDN-Gateway)など)およびMME(図示なし)の中のいずれか2つ以上の上で別々のプロセスとして並列分散的に実行されても良い。画面表示部560は、無線端末10内のメモリ103上に常駐するソフトウェア・プログラムとして実装され、無線端末10の制御プロセッサ104によって実行される。
(i)マップ情報サーバに対して、セルID=nを検索キーとして問合せを行い、当該マップ情報サーバからセルID=nに対応するセルのエリア情報を取得する。マップ情報サーバは、無線LANサービス提供エリアの地理的な分布情報として、セル毎の無線LANサービス利用可能性の高さをセルIDと対応付けて管理するコア網51内のデータベースである。エリア情報は、マップ情報サーバへの問合せの結果得られた対象セルにおける無線LANサービス利用可能性の高さ(例えば、セルID=nに対応するセル内での無線LAN接続成功率=70%)を表す情報である。
(ii)セルID=nに対応するセル特徴量に関して周期的に通知された最新の更新内容を自身が管理する閾値と比較し、当該比較の結果に基づいて、セルID=nに対応するセル(ユーザAが現在滞在中のセル)をカテゴリに分類する。この時、各カテゴリは、分類された当該セルがユーザAにとってどのような種類の滞在場所であるかを表している。このカテゴリ分類処理に関しては、以下の説明において詳細に後述する。
<3>本実施の形態に係る第2実施例
第2実施例において使用される無線通信システムの全体構成および無線端末のハードウェア構成は図3および図4を使用して第1実施例において説明したものと同一であるので、説明を省略する。
<4>本実施の形態に係るその他の実施例
無線端末10を携帯するユーザが移動中である場合、第1実施例に係るセルID学習の結果得られたカテゴリ分類情報の精度が、無線端末10の移動によって劣化する可能性がある。何故なら、無線端末10が移動中である場合、セルID学習を1回実行する間に無線端末10が在圏するセルが頻繁に何度も変化する可能性があるからである。その場合、1回のセルID学習によって得られたカテゴリ分類情報は、無線端末10が現在在圏しているセルに対応したものではない可能性が高くなる。
<5>本実施の形態の作用効果
以上のように、本実施の形態は、無線LANインターフェース回路(図4の無線インターフェース102B)の電源を(ユーザの日常的な行動パターンの下でのユーザの現在の状況や無線端末の使用状況などの)状況に応じて必要なタイミングでオフ状態からオン状態に自動的に切り替える。これにより、本実施の形態は、無線LANインターフェース回路の電源を常にオン状態にすることで消費されるバッテリーの消耗を抑制することが可能となる。
20 無線端末にネットワーク・サービスを提供するサーバ
30 無線ベアラ
40 無線アクセス網
51 コア網
52 コア網
61 コア網ゲートウェイ
62 コア網ゲートウェイ
71 外部接続ゲートウェイ
72 外部接続ゲートウェイ
101 アンテナ
102 無線インターフェース
103 メモリ
104 制御プロセッサ
105 ユーザ入出力装置
106 ストレージ
107 バス
510 セルID取得部
520 セル状態変化検出部
530 セル特徴量処理部
540 セル情報管理部
550 状態判定閾値管理部
560 画面表示部
Claims (12)
- 第1の無線通信サービスが提供する通信可能エリアにおいて、前記第1の無線通信サービスと接続中の無線端末が、前記通信可能エリア内における第2の無線通信サービスの利用可能性の高さに応じて、前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャンを実行することの可否を判定する方法であって:
前記無線端末を携帯するユーザの行動パターンを学習するステップ;
前記学習した前記行動パターンに基づいて、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価するステップ;および、
前記利用可能性の高さが所定の閾値を上回る時だけ、前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャン実行を許可するステップ;
を備える方法。 - 前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価するステップは、前記学習した前記行動パターンに加えて、さらに前記通信可能エリア毎の無線通信サービスの利用可能性を記述するエリア情報に基づいて、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価する、
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記行動パターンを学習するステップは、
前記利用可能性の高さが所定の閾値を上回る一つ以上の通信可能エリアの各々に関して:
前記無線端末を携帯するユーザの滞在回数;
前記無線端末を携帯するユーザが滞在した時間;
前記無線端末が通信を行った時間;
前記無線端末が画面を点灯していた時間;および、
前記無線端末が前記第2の無線通信サービスと接続した時間;
の少なくとも一つ以上を評価するステップ;
前記評価の結果に基づいて、前記通信可能エリアを複数の異なるカテゴリの何れかに分類するステップであって、前記カテゴリの各々は、前記分類された通信可能エリアが前記ユーザにとって如何なる種類の滞在場所であるかに関する特徴を表す、ステップ;および、
前記通信可能エリアの分類結果に関する情報を出力するステップ;
を含むことを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 前記行動パターンを学習するステップは、前記第1の無線通信サービスを提供する無線通信網内の端末モビリティ管理ノードによって実行され、前記通信可能エリアの分類結果に関する前記情報は、前記第1の無線通信サービスを介して前記端末モビリティ管理ノードから前記無線端末へと出力されることを特徴とする、請求項3記載の方法。
- 前記行動パターンを学習するステップは、前記無線端末によって実行されることを特徴とする、請求項3記載の方法。
- 前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャン実行を許可する前記ステップは、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さにかかわらず、前記ユーザに固有の行動パターンの下で不要と判断される前記電波スキャン実行を抑制するような態様で実行されることを特徴とする、請求項1記載の方法。
- 第1の無線通信サービスが提供する通信可能エリアにおいて、前記第1の無線通信サービスと接続中の無線端末であって:
前記無線端末を携帯するユーザの行動パターンを学習する手段;
前記学習した前記行動パターンに基づいて、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価する手段;
前記利用可能性の高さが所定の閾値を上回る時だけ電源オンされ、続いて、前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャンを実行する手段;および、
前記電波スキャンにより前記第2の通信サービスを提供する無線アクセスポイントが検知されたならば、前記無線アクセスポイントに無線接続する手段;
を備える無線端末。 - 前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価する手段は、前記学習した前記行動パターンに加えて、さらに前記通信可能エリア毎の無線通信サービスの利用可能性を記述するエリア情報に基づいて、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価する、
ことを特徴とする、請求項7記載の無線端末。 - 第1の無線通信サービスが提供する通信可能エリアにおいて、前記第1の無線通信サービスと接続中の無線端末が、前記通信可能エリア内における第2の無線通信サービスの利用可能性の高さに応じて、前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャンを実行することの可否を判定する方法であって:
前記無線端末の端末動作状態に関して所定の条件が充足されるか否かを判定するステップ;
前記通信可能エリア内における第2の無線通信サービスの利用可能性を記述するエリア情報に基づいて、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価するステップ;および、
前記所定の条件が充足され、かつ、前記利用可能性の高さが所定の閾値を上回る時だけ、前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャン実行を許可するステップ;
を備える方法。 - 前記無線端末がウェイクアップ状態にあり、かつ、前記無線端末の表示画面が電源オンされている時に、前記無線端末の端末動作状態に関して、前記所定の条件が充足されることを特徴とする、請求項9記載の方法。
- 前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャン実行を許可する前記ステップは、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さにかかわらず、前記無線端末の現在の端末動作状態の下で不要と判断される前記電波スキャン実行を抑制するような態様で実行されることを特徴とする、請求項9記載の方法。
- 第1の無線通信サービスが提供する通信可能エリアにおいて、前記第1の無線通信サービスと接続中の無線端末であって:
当該無線端末の端末動作状態に関して所定の条件が充足されるか否かを判定する手段;
前記通信可能エリア内における第2の無線通信サービスの利用可能性を記述するエリア情報に基づいて、前記第2の無線通信サービスの利用可能性の高さを評価する手段;および、
前記所定の条件が充足され、かつ、前記利用可能性の高さが所定の閾値を上回る時だけ電源オンされ、続いて、前記第2の無線通信サービスに接続するための電波スキャンを実行する手段;および、
前記電波スキャンにより前記第2の通信サービスを提供する無線アクセスポイントが検知されたならば、前記無線アクセスポイントに無線接続する手段;
を備える無線端末。
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