JP2014217017A - 固体撮像素子及び撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】素子内部で複数の行の信号の重み付け加算を可能にし、その重みを変えられるようにする。
【解決手段】固体撮像素子4は、複数の画素PXの列毎に設けられ対応する列の画素PXからの信号を受け取る複数の垂直信号線27と、複数の画素PXから複数の垂直信号線27を経由した信号をAD変換するAD変換部31と、複数の画素PXのp個(pは2以上の整数)の行について、前記行毎に、当該行の画素PXから複数の垂直信号線27を経由した信号がAD変換された後のデジタル信号を記憶する記憶部32と、p個の行について前記行毎に前記記憶部に記憶された前記デジタル信号を、2種類以上に切り替え得る重みで重み付け加算する演算部34と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、固体撮像素子及びこれを用いた撮像装置に関するものである。
下記特許文献1には、複数の画素であって少なくとも2つの画素がそれぞれ(a)フォトディテクタ、(b)フローティング容量部をなす電荷電圧変換領域及び(c)増幅器への入力部を含む複数の画素と、前記電荷電圧変換領域同士を選択的に接続する連結スイッチとを備えた固体撮像素子が開示されている。
この従来の固体撮像素子によれば、前記連結スイッチをオンすることで、前記少なくとも2つの画素のフォトディテクタの電荷を混合して読み出す画素混合(電荷ドメインビニング)を行うことができる。
特表2008−546313号公報
しかしながら、前記従来の固体撮像素子では、素子内部において、複数の行のの信号の加算に相当する画素混合を行うことができるものの、その重みを変えることができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、素子内部において複数の行の信号の重み付け加算を行うことができるとともにその重みを変えることができる固体撮像素子、及び、これを用いた撮像装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、以下の各態様を提示する。第1の態様による固体撮像素子は、2次元状に配置された複数の画素を有する画素部と、前記複数の画素の列毎に設けられ対応する列の画素からの信号を受け取る複数の垂直信号線と、前記複数の画素から前記複数の垂直信号線を経由した信号又はそれらに基づく信号をAD変換するAD変換部と、前記複数の画素のp個(pは2以上の整数)の行について、前記行毎に、当該行の画素から前記複数の垂直信号線を経由した信号又はそれらに基づく信号がAD変換された後のデジタル信号を記憶する記憶部と、前記p個の行について前記行毎に前記記憶部に記憶された前記デジタル信号を、2種類以上に切り替え得る重みで重み付け加算する演算部と、を備えたものである。
第2の態様による固体撮像素子は、前記第1の態様において、前記演算部は、制御信号に応じて、前記p個の行について前記行毎に前記記憶部に記憶された前記デジタル信号を加算する加算モードと、前記p個の行のうちの1つの行について前記記憶部に記憶された前記デジタル信号を出力する非加算モードとを切り替え得るように構成されたものである。
第3の態様による固体撮像素子は、前記第1又は第2の態様において、前記記憶部は、q個(qはp以上の整数)の個別記憶部を有し、前記q個の個別記憶部にそれぞれ任意の順番で1からqまでの番号を付したときに、1番の個別記憶部には前記画素部から最新に読み出された行の信号が記憶され、k番(kは2からqまでの整数)の個別記憶部には前記画素部からk−1回前に読み出された行の信号が記憶されるように、前記記憶部を制御する記憶制御部を、備えたものである。
第4の態様による固体撮像素子は、前記第3の態様において、前記記憶制御部は、前記1番の個別記憶部に前記画素部から最新に読み出された行の信号を記憶させるに先立って、kの大きい順に順次、k−1番の個別記憶部に記憶されている行の信号をk番の個別記憶部に記憶させるものである。
第5の態様による固体撮像素子は、前記第1又は第2の態様において、前記記憶部は、q個(qはp以上の整数)の個別記憶部を有し、前記画素部から最新に読み出された行の信号が前記q個の個別記憶部に順次巡回的に記憶されるように、前記記憶部を制御する記憶制御部を、備えたものである。
第6の態様による固体撮像素子は、前記第1乃至第5のいずれかの態様において、前記複数の画素の各々に対応して設けられ2行2列の繰り返し周期を持つ色配列をなす複数色のカラーフィルタを備え、前記p個の行は1行置きの行であるものである。
第7の態様による撮像装置は、前記第1乃至第6のいずれかの態様による固体撮像素子と、ISO感度の設定値に応じて前記重みを制御する制御部と、を備えたものである。
本発明によれば、素子内部において複数の行の信号の重み付け加算を行うことができるとともにその重みを変えることができる固体撮像素子、及び、これを用いた撮像装置を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態による電子カメラを模式的に示す概略ブロック図である。 図1中の固体撮像素子の概略構成を示す回路図である。 図2中の画素を示す回路図である。 図2に示す固体撮像素子の記憶部及び演算部の動作を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態による電子カメラの固体撮像素子の概略構成を示す回路図である。 図5に示す固体撮像素子の記憶部及び演算部の動作を示す説明図である。
以下、本発明による固体撮像素子及び撮像装置について、図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態による撮像装置としての電子カメラ1を模式的に示す概略ブロック図である。
本実施の形態による電子カメラ1は、例えば一眼レフのデジタルカメラとして構成されるが、本発明による撮像装置は、これに限らず、コンパクトカメラなどの他の電子カメラや、携帯電話に搭載された電子カメラや、動画を撮像するビデオカメラ等の電子カメラなどの種々の撮像装置に適用することができる。
電子カメラ1には、撮影レンズ2が装着される。この撮影レンズ2は、レンズ制御部3によってフォーカスや絞りが駆動される。この撮影レンズ2の像空間には、固体撮像素子4の撮像面が配置される。
固体撮像素子4は、撮像制御部5の指令によって駆動され、デジタルの画像信号を出力する。電子ビューファインダーモード時や動画撮影時などでは、撮像制御部5は、例えばいわゆるローリング電子シャッタを行いつつ所定の読み出し動作を行うように固体撮像素子4を制御する。また、通常の本撮影時(静止画撮影時)などでは、撮像制御部5は、例えば、全画素を同時にリセットするいわゆるグローバルリセット後に、図示しないメカニカルシャッタで露光した後に、所定の読み出し動作を行うように固体撮像素子4を制御する。このとき、撮像制御部5は、後述するように、ISO感度の設定値に応じて、後述する垂直画素加算を行う読み出し動作又は垂直画素加算を行わない読み出し動作を行うように、固体撮像素子4を制御する。デジタル信号処理部6は、固体撮像素子4から出力されるデジタルの画像信号に対して、デジタル増幅、色補間処理、ホワイトバランス処理などの画像処理等を行う。デジタル信号処理部6による処理後の画像信号は、メモリ7に一旦蓄積される。メモリ7は、バス8に接続されている。バス8には、レンズ制御部3、撮像制御部5、CPU9、液晶表示パネル等の表示部10、記録部11、画像圧縮部12及び画像処理部13なども接続される。CPU9には、レリーズ釦などの操作部14が接続される。操作部14によって、ISO感度を設定することができるようになっている。記録部11には記録媒体11aが着脱自在に装着される。
電子カメラ1内のCPU9は、操作部14の操作により電子ビューファインダーモードや動画撮影や通常の本撮影時(静止画撮影時)などが指示されると、それに合わせて撮像制御部5を駆動する。このとき、レンズ制御部3によって、フォーカスや絞りが適宜調整される。固体撮像素子4からのデジタルの画像信号は、デジタル信号処理部6で処理された後に、メモリ7に蓄積される。CPU9は、電子ビューファインダーモード時にはその画像信号を表示部10に画像表示させ、動画撮影時にはその画像信号を記録媒体11aに記録する。通常の本撮影時(静止画撮影時)などの場合は、CPU9は、固体撮像素子4からのデジタルの画像信号がデジタル信号処理部6で処理されてメモリ7に蓄積された後に、操作部14の指令に基づき、必要に応じて画像処理部13や画像圧縮部12にて所望の処理を行い、記録部11に処理後の信号を出力させ記録媒体11aに記録する。
図2は、図1中の固体撮像素子4の概略構成を示す回路図である。本実施の形態では、固体撮像素子4は、CMOS型の固体撮像素子として構成されているが、例えば、他のXYアドレス型固体撮像素子や、CCD型の固体撮像素子として構成してもよい。
固体撮像素子4は、図2に示すように、n行m列に2次元マトリクス状に配置された画素PXからなる画素部21と、タイミング発生回路22と、垂直走査回路23と、画素PXの行毎に設けられた制御線24〜26と、画素PXの列毎に設けられ対応する列の画素PXからの信号を受け取る複数の(m本の)垂直信号線27と、各垂直信号線27に設けられた定電流源28と、各垂直信号線27に対応して設けられたカラムアンプ29、CDS回路(相関2重サンプリング回路)30及びA/D変換器(AD変換部)31と、記憶部32と、記憶制御部33と、演算部34とを有している。
なお、カラムアンプ29として、アナログ増幅器を用いてもよいし、いわゆるスイッチトキャパシタアンプを用いてもよい。また、カラムアンプ29は、必ずしも設けなくてもよい。
図面には示していないが、本実施の形態では、各々の画素PXの光入射側には、それぞれが異なる色成分の光を透過させる複数種類のカラーフィルタが、2行2列の繰り返し周期を持つ色配列で配置されている。画素PXは、カラーフィルタでの色分解によって各色に対応する電気信号を出力する。例えば、前記色配列としてベイヤー配列が採用され、赤色(R)、緑色(Gr,Gb)、青色(B)のカラーフィルタが、ベイヤー配列に従って各画素PXに配置されている。
図3は、図2中の1つの画素PXを示す回路図である。各画素PXは、一般的なCMOSイメージセンサと同様に、入射光に応じた電荷を生成し蓄積する光電変換部としてのフォトダイオードPDと、前記電荷を受け取って前記電荷を電圧に変換する電荷電圧変換部としてのフローティングディフュージョンFDと、フローティングディフュージョンFDの電位に応じた信号を出力する増幅部としての増幅トランジスタAMPと、フォトダイオードPDからフローティングディフュージョンFDに電荷を転送する転送トランジスタTXと、フローティングディフュージョンFDの電位をリセットするリセットトランジスタRESと、読み出し行を選択するための選択トランジスタSELとを有し、図3に示すように接続されている。図3において、VDDは電源電位である。
転送トランジスタTXのゲートは行毎に制御線25に共通に接続され、そこには、制御信号φTXが垂直走査回路23から供給される。リセットトランジスタRESのゲートは行毎に制御線24に共通に接続され、そこには、制御信号φRESが垂直走査回路23から供給される。選択トランジスタSELのゲートは行毎に制御線26に共通に接続され、そこには、制御信号φSELが垂直走査回路23から供給される。各制御信号φTXを行毎に区別する場合、j行目の制御信号φTXは符号φTX(j)で示す。この点は、制御信号φRES,φSELについても同様である。
垂直走査回路23は、図1中の撮像制御部5による制御下でタイミング発生回路22が発生するクロックやパルス等の信号に基づいて、画素PXの行毎に、制御信号φSEL,φRES,φTXをそれぞれ出力し、画素部21の画素PXを制御し、静止画読み出し動作などを実現する。この制御によって、各垂直信号線27には、それに対応する列の画素PXの信号(アナログ信号)が供給される。その具体的な動作については公知であるため、ここではその説明は省略する。
本実施の形態では、撮像制御部5による制御下で垂直走査回路23によって、1行目からn行目まで順次1行ずつ読み出し対象として選択され、読み出し対象の行の各画素PXの信号(アナログ信号)が、対応する列の垂直信号線27に出力される。
なお、画素PXの構成は、前述した図3に示す構成に限らない。例えば、列方向に隣り合う複数の画素PX毎に、当該複数の画素PXが1組のフローティングディフュージョンFD、増幅トランジスタAMP、リセットトランジスタRES及び選択トランジスタSELを共有してもよい。
画素PXから垂直信号線27に読み出された信号は、各列毎に、カラムアンプ29で増幅され更にCDS回路30にて所定のノイズ除去処理が施された後に、A/D変換器31にてデジタル信号に変換され、そのデジタル信号は記憶制御部33による制御下で記憶部32に記憶される。このように、本実施の形態では、A/D変換器31は、画素PXから垂直信号線27を経由し更にカラムアンプ29及びCDS回路30を経由した信号を、AD変換する。
記憶部32は、記憶制御部33による制御下で、n×m個の画素PXのp個(pは2以上の整数)の行について、前記行毎に、当該行の画素PXからm本の垂直信号線27を経由した信号がA/D変換器31によりAD変換された後のデジタル信号(以下、「データ」と呼ぶ場合がある。)を記憶する。pは3以上の奇数であることが好ましい。本実施の形態では、p=3とされ、同色のカラーフィルタが設けられた画素PXの信号を加算するべく、p個の行は、1行置きの行とされている。すなわち、本実施の形態では、記憶部32には、1行置きの合計3行の画素PXのデータが記憶される。本実施の形態では、以下に説明するように、1行置きの合計3行の画素PXのデータのみならず、それらを含む連続する5行の画素PXのデータが、記憶部32に記憶される。
本実施の形態では、記憶部32は、q個(qはp以上の整数)の個別記憶部としてのラインメモリM1〜M5を有している。より具体的には、本実施の形態では、q=5とされ、記憶部32は、5個のラインメモリM1〜M5を有している。各ラインメモリM1〜M5には、1行ずつの画素PXのデータが記憶される。
そして、本実施の形態では、記憶制御部33は、図1中の撮像制御部5による制御下でタイミング発生回路22が発生するクロックやパルス等の信号に基づいて、q個のラインメモリM1〜M5にそれぞれ任意の順番で1からqまでの番号を付したとき、1番のラインメモリには画素部21から最新に読み出された行の信号が記憶され、k番(kは2からqまでの整数)のラインメモリには画素部21からk−1回前に読み出された行の信号が記憶されるように、記憶部32を制御する。ここでは、q=5であるとともにラインメモリM1〜M5にそれぞれその順に1から5までの番号を付したものとすると、記憶制御部33は、1番のラインメモリM1には画素部21から最新に読み出された行のデータが記憶され、2番のラインメモリM2には画素部21から1回前に読み出された行(最新に読み出された行より1行前の行)のデータが記憶され、3番のラインメモリM3には画素部21から2回前に読み出された行(最新に読み出された行より2行前の行)のデータが記憶され、4番のラインメモリM4には画素部21から3回前に読み出された行(最新に読み出された行より3行前の行)のデータが記憶され、5番のラインメモリM5には画素部21から4回前に読み出された行(最新に読み出された行より4行前の行)のデータが記憶されるように、記憶部32を制御する。
より具体的には、本実施の形態では、記憶制御部33は、前記1番のラインメモリM1に画素部21から最新に読み出された行の信号を記憶させるに先立って、前記kの大きい順に順次、k−1番の個別記憶部に記憶されている行の信号をk番のラインメモリに記憶させる。ここでは、q=5であるとともにラインメモリM1〜M5にそれぞれその順に1から5までの番号を付したものとしているので、記憶制御部33は、順次、5番のラインメモリM5に4番のラインメモリM4のデータを上書きさせ、4番のラインメモリM4に3番のラインメモリM3のデータを上書きさせ、3番のラインメモリM3に2番のラインメモリM2のデータを上書きさせ、2番のラインメモリM2に1番のラインメモリM1のデータを上書させた後に、1番のラインメモリM1に画素部21から最新に読み出された行のデータを書き込ませることになる。
その結果、図4に示すように、各行の画素PXのデータが、A/D変換器31から1行ずつ順次得られる度に、バケツリレー方式でラインメモリM1〜M5に順次書き込まれることになる。
図4は、図2に示す固体撮像素子4の記憶部32(ラインメモリM1〜M5)及び演算部34の動作を示す説明図である。図4において、Tjはj行目の画素PXからのデータがA/D変換器31から出力されるタイミングを示し、DjはA/D変換器31から出力されるj行目の画素PXからのデータを示し、太い実線で囲まれたDjはA/D変換器31からラインメモリM1に最新に書き込まれたデータを示し、data1〜data5はラインメモリM1〜M5に書き込まれている(記憶されている)データをそれぞれ示している。図4において、例えば、7行目出力のタイミングT7において、7行目のデータD7がラインメモリM1に最新に書き込まれる。演算部34が6行目出力のタイミングT6におけるdata1〜data5から演算出力Voutを得た後で、かつ、7行目出力のタイミングT7の前に、順次、5番のラインメモリM5に4番のラインメモリM4のデータが上書きされ、4番のラインメモリM4に3番のラインメモリM3のデータが上書きされ、3番のラインメモリM3に2番のラインメモリM2のデータが上書きされ、2番のラインメモリM2に1番のラインメモリM1のデータが上書されることによって、7行目出力のタイミングT7において、ラインメモリM2〜M5には、6行目のデータD6、5行目のデータD5、4行目のデータD4、3行目のデータD3がそれぞれ書き込まれている。
本実施の形態では、演算部34は、図1中の撮像制御部5による制御下でタイミング発生回路22が発生するクロックやパルス等の信号に基づいて、j行目出力のタイミングTj(ただし、5行目出力のタイミングT5以降)において、j行目の画素PXからのデータDjがラインメモリM1に書き込まれると、ラインメモリM1,M3,M5に書き込まれているデータdata1,data3,data5から、Vout=(a×data1+b×data3+c×data5)/(a+b+c)で表される演算出力Voutを得る演算を、列毎に行う。なお、この演算式において(a+b+c)で除算しているのは、a,b,cの値が変わっても、出力Voutのレベル合わせを行うためである。
a>0かつb>0かつc>0であれば、この演算は、最新に読み出された行のデータと、2回前に読み出された行(最新に読み出された行より2行前の行)のデータと、4回前に読み出された行(最新に読み出された行より4行前の行)のデータとを、a:b:cの重みで重み付け加算することを意味しており、その重み付け加算した結果のデータである演算出力Voutが、デジタル画像信号として演算部34から得られ、当該固体撮像素子4から図1中のデジタル信号処理部6へ出力される。したがって、2行2列の繰り返し周期を持つ色配列(例えば、ベイヤー配列)において、同色の1行置きの合計3行の画素PXの信号が垂直方向に加算された垂直3画素加算信号が、演算部34から演算出力Voutとして得られることになる。なお、垂直方向の重み付け加算の対称性を保つことが好ましいので、a=cとすることが好ましい。
a=c=0かつb>0であれば、演算部34の演算出力Voutはdata3となるので、演算部34の前記演算は、1つの行(ここでは、最新に読み出された行より2行前の行)のデータをそのまま出力させることを意味し、その非加算のデータである演算出力Voutが、デジタル画像信号として演算部34から得られ、当該固体撮像素子4から図1中のデジタル信号処理部6へ出力される。
本実施の形態では、演算部34は、a,b,cの組が、図1中の撮像制御部5からの制御信号φmodeに応じて、a>0かつb>0かつc>0の条件を満たす2種類以上の重みa:b:c、及び、a=c=0かつb>0を満たす1種類のa,b,cの組のうちのいずれかに切り替わるように、構成されている。例えば、演算部34は、制御信号φmodeに応じて、比率a:b:cが(1:1:1)、(1:3:1)及び(0:1:0)のいずれかに切り替わるように構成される。以下の説明では、比率a:b:cがこれら3つのうちのいずれかに切り替わるようになっているものとする。
なお、タイミング発生回路22は、撮像制御部5による制御下で、垂直走査回路23の他に、他の各部(CDS回路30、A/D変換器31、記憶制御部33、演算部34など)に、必要なクロックやパルス等の信号を供給し、前述した動作を実現させる。
次に、図2に示す固体撮像素子4の動作例について説明する。
本実施の形態では、通常の本撮影時(静止画撮影時)などにおいて、現在のISO感度の設定値が閾値TH1より小さい低感度である場合に、全画素PXの信号を垂直画素非加算で読み出す動作モード(以下、「垂直画素非加算読み出しモード」と呼ぶ。)が行われる。なお、ISO感度の設定値は、モード等に応じて、操作部14により手動で設定されたものでもよいし、測光情報等に応じて自動的に設定されたものでもよい。
この垂直画素非加算読み出しモードでは、撮像制御部5が比率(0:1:0)を指令する制御信号φmodeを演算部34に供給する。これにより、演算部34の演算出力Voutはdata3となり、各行の画素PXのデータがA/D変換器31から1行ずつ順次得られてラインメモリM1に書き込まれる度に、演算部34から各行のデータが加算されることなく演算出力Voutとして出力される。
なお、垂直画素非加算読み出しモードにおいて、演算部34は、例えば、各行の画素PXのデータがA/D変換器31から1行ずつ順次得られてラインメモリM1に書き込まれる度に、ラインメモリM1のdata1をそのまま出力してもよい。
また、本実施の形態では、通常の本撮影時(静止画撮影時)などにおいて、現在のISO感度の設定値が閾値TH1以上でかつ閾値TH2(TH2>TH1)より小さい中間感度である場合に、有効画素PXの信号を前記比率(1:3:1)の重みによる垂直画素重み付け加算で読み出す動作モード(以下、「第1の垂直画素重み付け加算読み出しモード」と呼ぶ。)が行われる。
この第1の垂直画素加算読み出しモードでは、撮像制御部5が比率(1:3:1)を指令する制御信号φmodeを演算部34に供給する。これにより、各行の画素PXのデータがA/D変換器31から1行ずつ順次得られてラインメモリM1に書き込まれる度に、演算部34が、最新に読み出された行のデータと、2行前の行のデータと、4行前の行のデータとを、比率(1:3:1)の重みで重み付け加算し、その結果のデータである演算出力Voutが、演算部34からデジタル画像信号として出力される。
さらに、本実施の形態では、通常の本撮影時(静止画撮影時)などにおいて、現在のISO感度の設定値が閾値TH2以上の高感度である場合に、有効画素PXの信号を前記比率(1:1:1)の重みによる垂直画素重み付け加算で読み出す動作モード(以下、「第2の垂直画素重み付け加算読み出しモード」と呼ぶ。)が行われる。
この第2の垂直画素加算読み出しモードでは、撮像制御部5が比率(1:1:1)を指令する制御信号φmodeを演算部34に供給する。これにより、各行の画素PXのデータがA/D変換器31から1行ずつ順次得られてラインメモリM1に書き込まれる度に、演算部34が、最新に読み出された行のデータと、2行前の行のデータと、4行前の行のデータとを、比率(1:1:1)の重みで重み付け加算し、その結果のデータである演算出力Voutが、演算部34からデジタル画像信号として出力される。
前記第1及び第2の垂直画素重み付け加算読み出しモードにおいて、演算部34から出力されたデジタル信号から最終的な静止画像等を得るには、例えば、図1中のデジタル信号処理部6あるいは画像処理部13で、垂直方向の重みと同じ重みで水平方向の3画素の重み付け加算処理を行ってもよい。あるいは、固体撮像素子4を水平方向の画素加算し得るように構成しておき、水平方向も重み付け画素加算読み出ししてもよい。この場合、例えば、各列のカラムアンプ29に垂直信号線27の信号が直接に入力されないようにし、同色の隣り合う3本の垂直信号線27の信号を加算し得るように構成し、その加算した信号が各列のカラムアンプ29に入力されるようにしてもよい。この場合、3つの行の水平3画素加算信号が垂直加算されることになる。この場合、水平3画素、垂直3画素、合計9画素で重み付け加算が行われることになる。
なお、本実施の形態では、電子ビューファインダーモード時や動画撮影時などにおいても、現在のISO感度の設定値が閾値TH1より小さい低感度である場合には、前記垂直画素非加算読み出しモードが行われ、現在のISO感度の設定値が閾値TH1以上でかつ閾値TH2より小さい中間感度である場合には、前記第1の垂直画素重み付け加算読み出しモードが行われ、現在のISO感度の設定値が閾値TH2以上の高感度である場合には、前記第2の垂直画素重み付け加算読み出しモードが行われるようにすることが出来る。別の方法として、電子ビューファインダーモード時や動画撮影時などにおいては、必要な解像度が低いため、現在のISO感度に依らず常に前記第2の垂直画素重み付け加算読み出しモードが行われるようにすることも出来る。この場合、常にノイズを減らした画像を得ることが出来る。これらの場合には、必要に応じて、演算部34から出力されるデータから適宜間引いたデータを画像表示したり動画として記録するようにしてもよい。
本実施の形態では、前述したように、静止画撮影時などにおいて、ISO感度が低感度に設定されている場合には、垂直方向の画素加算は行われず、ISO感度が中間感度に設定されている場合には、中央の重みの割合が相対的に大きく周辺の重みの割合が相対的に小さい比率(1:3:1)の重みで垂直方向の画素加算が行われ、ISO感度が高感度に設定されている場合には、中央の重みの割合が相対的に小さく周辺の重みの割合が相対的に大きい比率(1:1:1)の重みで垂直方向の画素加算が行われる。したがって、本実施の形態によれば、静止画撮影時などにおいて、本来はトレードオフの関係にあるノイズ低減と解像度低下防止とを両立させることができる。
すなわち、ISO感度が低感度に設定されている場合には、元々ノイズが少ないため、ノイズ低減を図るべく垂直方向の画素加算を行う必要がない一方で、垂直方向の画素加算を行うと、解像度の低下は免れない。そこで、本実施の形態では、静止画撮影時などにおいて、ISO感度が低感度に設定されている場合には、垂直方向の画素加算を行わない。静止画撮影時などにおいて、ISO感度が中間感度に設定されている場合には、ノイズを低減するために垂直方向の画素加算を行うが、ある程度のノイズ低減効果を得ながら解像度の低下を抑えるために、比率(1:3:1)の重みで垂直方向の画素加算を行う。ISO感度が高感度に設定されている場合には、ノイズが多くなり、元々解像感も低下している。そこで、本実施の形態では、静止画撮影時などにおいて、解像度の低下を抑えつつ比較的大きいノイズ低減効果を得るために、比率(1:1:1)の重みで垂直方向の画素加算を行う。
なお、本実施の形態では、演算部34は垂直方向の画素加算の重みを2段階に切り替えられるように構成されているが、本発明では、演算部34は、その重みを3段階以上に切り替えられるように構成してもよい。
また、本実施の形態では、同色の垂直方向に隣り合う3つの行の信号を加算し得るように構成されているが、本発明では、より多くの行(例えば、5つの行、7つの行など)の信号を加算し得るように構成してもよい。また、本発明では、信号を加算し得る行の数を、制御信号に応じて変更し得るように構成してもよい。この場合、例えば、静止画撮影時などにおいて、ISO感度が中間感度に設定されている場合には、同色の隣り合う3つの行の信号を垂直加算し、ISO感度が高感度に設定されている場合には、同色の隣り合う5つの行の信号を垂直加算するようにしてもよい。これらの点は、後述する第2の実施の形態についても同様である。
[第2の実施の形態]
図5は、本発明の第2の実施の形態による電子カメラの固体撮像素子64の概略構成を示す回路図であり、図2に対応している。図6は、図5に示す固体撮像素子64の記憶部32及び演算部34の動作を示す説明図であり、図4に対応している。図5及び図6において、図2及び図4中の要素と同一又は対応する要素には同一符号を付し、その重複する説明は省略する。
本実施の形態が前記第1の実施の形態と異なる所は、以下に説明する点である。
前記第1の実施の形態では、前述したように、記憶制御部33は、各行の画素PXのデータがA/D変換器31から1行ずつ順次得られる度に、バケツリレー方式でラインメモリM1〜M5に順次書き込まれるように、ラインメモリM1〜M5を制御する。これに対し、本実施の形態では、記憶制御部33は、各行の画素PXのデータが、A/D変換器31から1行ずつ順次得られる度に、ラインメモリM1〜M5にその順に巡回的に書き込まれるように、ラインメモリM1〜M5を制御する。
これに伴い、本実施の形態では、演算部34は、5行目出力のタイミングT5では、ラインメモリM5,M3,M1に書き込まれているデータdata5,data3,data1から、Vout=(a×data5+b×data3+c×data1)/(a+b+c)で表される演算出力Voutを得る演算を、列毎に行う。演算部34は、6行目出力のタイミングT6では、ラインメモリM1,M4,M2に書き込まれているデータdata1,data4,data2から、Vout=(a×data1+b×data4+c×data2)/(a+b+c)で表される演算出力Voutを得る演算を、列毎に行う。演算部34は、7行目出力のタイミングT7では、Vout=(a×data2+b×data5+c×data3)/(a+b+c)で表される演算出力Voutを得る演算を、列毎に行う。演算部34は、8行目出力のタイミングT8では、Vout=(a×data3+b×data1+c×data4)/(a+b+c)で表される演算出力Voutを得る演算を、列毎に行う。演算部34は、9行目出力のタイミングT9では、Vout=(a×data4+b×data2+c×data5)/(a+b+c)で表される演算出力Voutを得る演算を、列毎に行う。そして、演算部34は、タイミングT10以降は、タイミングT5〜T9の演算を繰り返す。
これによって、本実施の形態においても、前記第1の実施の形態と同じく、各行の画素PXのデータがA/D変換器31から1行ずつ順次得られてラインメモリM1に書き込まれる度に、演算部34が、最新に読み出された行のデータと、2行前の行のデータと、4行前の行のデータとを、a:b:cの重みで重み付け加算することになる。この点は、図6を図4と比較することで、理解することができる。
本実施の形態によれば、前記第1の実施の形態と同様の利点が得られる。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではない。
例えば、本発明は、ベイヤー配列以外の2行2列の繰り返し周期を持つ色配列のカラーフィルタ(例えば、マゼンタ、グリーン、シアン及びイエローを用いる補色系カラーフィルタなど)などを有する固体撮像素子や、カラーフィルタを有しないいわゆる白黒の固体撮像素子にも適用することができる。
1 電子カメラ
4,64 固体撮像素子
21 画素部
27 垂直信号線
31 A/D変換器
32 記憶部
33 記憶制御部
34 演算部
M1〜M5 ラインメモリ

Claims (7)

  1. 2次元状に配置された複数の画素を有する画素部と、
    前記複数の画素の列毎に設けられ対応する列の画素からの信号を受け取る複数の垂直信号線と、
    前記複数の画素から前記複数の垂直信号線を経由した信号又はそれらに基づく信号をAD変換するAD変換部と、
    前記複数の画素のp個(pは2以上の整数)の行について、前記行毎に、当該行の画素から前記複数の垂直信号線を経由した信号又はそれらに基づく信号がAD変換された後のデジタル信号を記憶する記憶部と、
    前記p個の行について前記行毎に前記記憶部に記憶された前記デジタル信号を、2種類以上に切り替え得る重みで重み付け加算する演算部と、
    を備えたことを特徴とする固体撮像素子。
  2. 前記演算部は、制御信号に応じて、前記p個の行について前記行毎に前記記憶部に記憶された前記デジタル信号を加算する加算モードと、前記p個の行のうちの1つの行について前記記憶部に記憶された前記デジタル信号を出力する非加算モードとを切り替え得るように構成されたことを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子。
  3. 前記記憶部は、q個(qはp以上の整数)の個別記憶部を有し、
    前記q個の個別記憶部にそれぞれ任意の順番で1からqまでの番号を付したときに、1番の個別記憶部には前記画素部から最新に読み出された行の信号が記憶され、k番(kは2からqまでの整数)の個別記憶部には前記画素部からk−1回前に読み出された行の信号が記憶されるように、前記記憶部を制御する記憶制御部を、備えた、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の固体撮像素子。
  4. 前記記憶制御部は、前記1番の個別記憶部に前記画素部から最新に読み出された行の信号を記憶させるに先立って、kの大きい順に順次、k−1番の個別記憶部に記憶されている行の信号をk番の個別記憶部に記憶させる、ことを特徴とする請求項3記載の固体撮像素子。
  5. 前記記憶部は、q個(qはp以上の整数)の個別記憶部を有し、
    前記画素部から最新に読み出された行の信号が前記q個の個別記憶部に順次巡回的に記憶されるように、前記記憶部を制御する記憶制御部を、備えた、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の固体撮像素子。
  6. 前記複数の画素の各々に対応して設けられ2行2列の繰り返し周期を持つ色配列をなす複数色のカラーフィルタを備え、
    前記p個の行は、1行置きの行である、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の固体撮像素子。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の固体撮像素子と、
    ISO感度の設定値に応じて前記重みを制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
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