JP2014216013A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. システムにおいて、
   複数のタッチイベントを受信し、前記タッチイベントに基づいて出力を生成するように構成されるタッチ経路ロジックと、
   レンダリングロジックと、
   を備え、
   前記レンダリングロジックは、
   ビデオイメージを受信し、
   前記タッチ経路ロジックの出力を受信し、
   組み合わせられたディスプレイイメージを生成するために前記タッチ経路ロジックの出力に応じて前記ビデオイメージをオーバレイデータと組み合わせ、
   前記組み合わせられたディスプレイイメージを出力するように構成されるシステム。
2. 前記混合は、エッジ強調（edge-enhance）作用、覆い焼き（dodge）作用、焼き込み（burn）作用又はアルファ合成効果である請求項９に記載のシステム。
3. 前記レンダリングロジックは、前記ビデオイメージを前記レンダリングロジックに供給するように構成されたアプリケーションプロセッサにより導入される遅延に対応するものである複数のビデオイメージに対応するタッチイベントについての下位セットに基づいて、前記ビデオイメージを前記オーバレイデータと組み合わせるようにさらに構成される請求項１に記載のシステム。
4. 前記レンダリングロジックは、前記ビデオイメージを前記レンダリングロジックに供給するように構成されたアプリケーションプロセッサの以前のレンダリングされた出力から計算されるものである複数のビデオイメージに対応するタッチイベントについての下位セットに基づいて、前記ビデオイメージを前記オーバレイデータと組み合わせるようにさらに構成される請求項１に記載のシステム。
5. 前記タッチイベントは、ポインティングツールと、タッチ入力パネルとの間の相互作用の結果として発生する請求項１に記載のシステム。
6. 前記混合は、エッジ強調（edge-enhance）作用、覆い焼き（dodge）作用、焼き込み（burn）作用又はアルファ合成効果である請求項３８に記載の方法。