JP2008140352A - コンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置 - Google Patents

コンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置 Download PDF

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Abstract

【課題】タッチパネルとタッチペンを用いて比較的簡単なソフトウエアにより毛筆文字の入力が可能な、コンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置を実現する。
【解決手段】タッチパネルで形成された表示部を有し、前記タッチパネルの表示部にタッチペンを用いて毛筆文字を描くようにしたコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置であって、前記タッチペンの移動速度の変化のみを用いて毛筆文字を描画するように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置に関し、詳しくは、タッチパネルにタッチペンを用いて毛筆感覚の文字を描画する簡易毛筆文字描画装置に関する。
従来よりコンピュータを用いて毛筆文字を描画する装置が知られている。例えばタブレットとタブレットペンを用い、タブレットペンの圧力と移動速度を検出して予め用意した毛筆の点画像を入力の条件に基づいて自動選択して逐次画面上に描画することにより、毛筆のハネ、かすれ、にじみを表現している。
また、描画処理としては、点画像を毛筆の質感や輪郭の滑らかさ、さらにかどの丸みを実現するために、入力の条件に基づき点画像の回転、平滑化、色の濃淡コントロール等の計算処理をおこなっている。
このようなコンピュータを用いた毛筆文字描画装置としては下記のような特許文献がある。
特開2004−139411号公報
ところで、従来の毛筆文字描画装置では、
1) 入力ハードウェアとしてタブレットとタブレットペンを使用する。
2) タブレットペンの圧力、移動速度を基本入力情報とする。
3) 基本入力に応じて、予め用意した毛筆の点画像を入力の条件に基づき自動選択して、逐次画面上に描画することにより、毛筆のハネ,かすれ,にじみを表現する。
4) 描画処理として、点画像を毛筆の質感、輪郭の滑らかさ、角の丸みを実現するために、入力の条件に基づき点画像の回転、平滑化、色の濃淡コントロール等の計算処理を加える。
というものである。このようなインタフェースは、タブレットを備えたPC用ソフトウェアパッケージとして販売されている。
しかしながら、上述の毛筆描画装置では、下記のような問題があった。
1) 汎用PCを前提としているため、OSの存在しない既存のゲーム機のようなハードウェアでは毛筆文字の書体を描画することはできない。
2) 筆圧と移動速度を感知できるタブレットのハードウェアを前提としているため、既存のゲーム機のようなタッチパネル式で移動速度のみを基本入力情報とする環境では毛筆文字の書体を描画することはできない。
3) PCの強力なCPUパワー(1GHz以上)を背景に回転、平滑等の重い処理に基いているため、既存のゲーム機(0.1GHz以下)の環境で自然な応答性で毛筆文字描画を実現することができず、応答性に敏感なゲームには適さない。
4) タブレットと画像の現れる画面が離れているため、直接描いているという感触に乏しく、面白さを追及するゲームへの適用としては不向きである。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので、一般に市販されているタッチパネルとタッチペンを用いて比較的簡単なソフトウエアにより毛筆文字の入力が可能な、コンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置を提供することを目的としている。
本発明のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置は、請求項1記載においては、
タッチパネルで形成された表示部を有し、前記タッチパネルの表示部にタッチペンを用いて毛筆文字を描くようにしたコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置であって、前記タッチペンの移動速度の変化のみを用いて毛筆文字を描画するように構成したことを特徴とする。
請求項2においては、請求項1記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
前記簡易毛筆文字描画は、前記描画装置内に格納されたソフトウエア内に予め用意された毛筆のハネ,かすれ,にじみ,止め筆の形状の複数個のうちの一つを移動速度に応じて選択し、かすれのない点画像とかすれのある点画像を調整して重ね合わせ、逐次タッチパネル上に描画するように構成したことを特徴とする。
請求項3においては、請求項2に記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
前記かすれ,にじみは、両方の点画像のサイズ(ゆっくりで大きく、速くで小さく)と、かすれのない点画像の色の濃度(ゆっくりで濃く、速くで薄く)を逐次的に変化させて行うようにしたことを特徴とする。
請求項4においては、請求項2に記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
前記ハネは、タッチペンが画面を離れる直前の移動速度が指定の値を超えた場合、移動の方向に、移動速度に応じて急速に小さくなる点画像を逐次的に表示しするようにしたことを特徴とする。
請求項5においては、請求項2に記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
前記止め筆は、タッチペンが画面を離れずタッチパネル上で静止した場合、直前の移動速度に応じた止め筆画像を表示し、タッチペンが画面を離れるまでの時間に応じてより大きい止め筆画像に逐次的に表示を切り替えるようにしたことを特徴とする。
請求項6においては請求項1乃至5のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
かすれのない点画像と、かすれのある点画像の形状を円形とすることにより、文字形状の丸みを表示したことを特徴とする。
請求項7においては、請求項1乃至6のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
前記タッチパネルに表示された毛筆文字を拡大/縮小可能に構成したことを特徴とする。
請求項8においては、請求項1乃至7のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
前記タッチパネルに近接して液晶パネルを設けて2つの表示部を形成し、前記タッチパネルにタッチペンで記入すべき内容を前記液晶パネルに表示するように構成したことを特徴とする。
請求項9においては、請求項1乃至8のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置において、
前記タッチパネルの表示領域に筆選択領域を設け、この筆選択領域に少なくとも一つの筆の種類を表示ように構成したことを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように本発明のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置によれば、次のような効果がある。
請求項1乃至6に記載の発明によれば、
タッチペンの移動速度の変化のみを用いて毛筆文字を描画するように構成し、描画装置内に格納されたソフトウエア内に予め用意された毛筆のハネ,かすれ,にじみ,止め筆の形状の複数個のうちの一つを移動速度に応じて選択し、かすれのない点画像とかすれのある点画像を調整して重ね合わせ、逐次タッチパネル上に描画するように構成したので、市販のゲーム機のような簡単なソフトウエアで簡易毛筆文字描画を表示することができる。
請求項7によれば、タッチパネルに表示された簡易毛筆文字描画を拡大/縮小可能としたので全体の文字のバランスや詳細についても評価することができる。
請求項8によれば、タッチパネルに近接して液晶パネルを設けて2つの表示部を形成し、タッチパネルにタッチペンで記入すべき内容を液晶パネルに表示したので、液晶パネルに記載された手本を模写しながら描画を行うことができる。
請求項9によれば、タッチパネルの表示領域に筆選択領域を設け、このパレット領域に少なくとも一つの筆の種類を表示するようにしたので、好みの風合いの毛筆文字を簡単に選択することができる。
図1は本発明を用いてタッチパネルにタッチペンを用いて毛筆文字を描画した一実施例を示すものである。図1において、1はタッチパネルであり、図示しないタッチペンでタッチパネルの表面に文字を描画する。2は液晶パネルで、この画面には模写すべき手本の文字3を表示する。この手本の文字は図示しない制御装置により複数の手本の中から任意に選択可能となっている。
図示の例では、タッチパネル上にも手本の文字が薄く下文字4として表示されており、プレーヤーはこの下文字4上をなぞって練習を行う。なお、図では省略するがタッチパネルの所定の部分には筆の種類を選択するコーナーが設けられており、プレーヤーは予めその中から筆を選択して文字を描画していく。また、タッチパネル上の下文字4は任意に消去可能とされている。また、タッチパネル1上の文字は図示しない制御手段により拡大縮小が可能となっている。
文字列は図示しない画面送りボタン(4箇所)をタッチペンでタッチすることによりタッチパネルの描画領域を上下左右に移動させることにより長文の文章を表示可能となっている。なお、タッチパネルの描画画面領域の移動に伴い液晶パネル上の手本の表示領域位置も移動する。
図2は本発明のコンピュータを用いた描画装置の要部ブロック構成図である。図2において、20はバスで、このバスには手本の毛筆文字を他の文字に切換えるときにプレーヤーが押圧する操作ボタン21、ゲームソフトが格納されたROM22、実行プログラム、あるいは、プログラム実行中に使用する可変データを格納する主メモリ23、時間をカウントするタイマ24、システム全体を制御するCPU25、このCPUに接続され指定された時間間隔ごとの割り込み(フレーム割り込み)等を発生させる割り込みコントローラ26、タッチパネル1、液晶パネル2の表示制御を行う表示制御装置27、文字記入の進行により変化するタッチパネル1、液晶パネル2の表示状態を記憶するVRAM28、タッチパネル上のプレーヤーの操作をデジタルデータに変換するADコンバータ29が接続している。
図3はタッチペンの動きとタッチパネル1の画面の処理フローを示す図である。この画面へのフレーム割り込み処理は割り込みコントローラ26を介して行われ、例えば1/60秒ごとに発生するように設計されている。
フレーム割り込み処理では、毛筆画像処理(a)が逐次的にスタートする。なお、この時点では筆の種類が選択されている。筆の種類により止め筆、かすれのある点画像かすれのない点画像が異なるので、その種類に応じた点画像が逐次選択される。次に、(b)に進んでタッチペンが、画面離脱中であるか否かが判断される。Yesであれば(c)に進んで1/60秒前(1フレーム前)にタッチペンが、離脱中であるか否かが判断される。
Yesであれば(d)に進み、配列バッファポインタの設定があるか否かが判断される。Yesであれば(e)に進み、配列バッファポインタ内の画像を対応する表示位置座標に表示して、ポインタを次に進める。そして(f)に進みポインタが配列バッファ末尾を超えた場合はポインタをリセットする。
図4は表示位置座標と点画像の関係を示すもので、表示位置座標が移動するにしたがって配列バッファポインタの点画像が小さくなっていく状態を模式的に示している。
図3(d)に戻り、配列バッファポインタの設定がない、つまり、配列バッファに出力すべき情報が存在しない場合は、Noとなり(g)に進む。
更に(c)に戻りタッチペンが画面離脱中でないと判断された場合はNoとなり(h)に進んで1/60秒前(1フレーム前)のタッチペンの移動速度が、ハネ動作開始速度より大きいか(速いか)が判断される。速い場合はYesとなり、(i)に進んで前々回フレームでの位置と、前回フレームのタッチペンの位置から計算により前回フレームのタッチペンの移動速度を取得する。
次に(j)に進んで取得速度に応じたハネ推移画像(速ければ、急速に小さくなる一連の画像で画像の個数も少ない。遅ければゆっくり小さくなる一連の画像で画像の個数も多い)と、個々の画像描画位置を示す方向に応じたハネ方向位置座標を連続的に配列バッファに格納する。
次に(k)に進んで配列バッファポインタを先頭に設定する。次に(e)→(f)に進んで前述の動作を行う。
(h)に戻り、1/60秒前(1フレーム前)に、タッチペンがハネ動作開始速度より遅い場合はNoとなって(l)に進む。
更に(b)に戻り、タッチペンが画面離脱中でない場合はNoとなり、(m)に進んで1/60秒前(1フレーム前)に、タッチペンが離脱中であるか否かが判断される。離脱中であればYesとなり、(n)に進んでタッチペンの位置に初回止め筆画像が表示される。
(m)に戻り、1/60秒前(1フレーム前)に、タッチペンが離脱中でない場合はNoとなり、前回フレームでのタッチペンの位置と、今回フレームのタッチペンの位置から計算により今回の速度を取得する。
次に(p)に進んでタッチペンが停止しているか否かが判断される。Yesであれば(q)に進んでタッチペンの位置に停止時間に応じた止め筆像が表示される。
図5(a)は止め筆画像の一例を示すもので、複数種の形状ものが用意されており、タッチペンの進行方向と速度により逐次自動的に選択される。この画像はタッチペンが一定時間タッチパネル上に停止していたら描かれるもので、停止時間が長くなるに従って大きくなる。
図3(p)に戻りタッチペンが停止していない場合はNoとなり(r)に進んでタッチペンの位置に、速度に応じたサイズ濃度のかすれのない点画像が表示される。同時に(s)に進んでタッチペンの位置に、速度に応じたサイズのかすれのある点画像を重ねて表示する。即ち、速度が遅い場合は、かすれのない点画像の濃度は濃くなり、相対的にかすれのある点画像が見えにくくなる。また、速度が速い場合は、かすれのない点画像の濃度は薄くなり、相対的にかすれのある点画像が強調される。
図5(b)はかすれのない点画像、図5(c)はかすれのある点画像を示しており、タッチペンで指定した毛筆の種類と速度によりいずれかが強調して描画される。即ち、タッチペンの速度が速ければかすれた点が描画強調されてかすれた線となり、速度が遅ければかすれのない文字として描画される。
かすれのない点画像とかすれのある点画像を円形とするのは、点画像の形状を非対称とすると、文字形状の丸みを出すために形状の調整を行う必要が生ずるためである。
即ち、点画像の形状を非対称とした場合の調整には補完処理等コンピュータパワーを多大に必要とする。従って、通常のPCに較べて低性能であるゲーム用ソフトウエアでは実現できないため、点画像の形状を円形として形状の調整を不要としている。
上述の構成によれば、
1)OSの存在しない既存のゲーム機のようなハードウェアでも毛筆文字の書体を描画することができる。
2)タッチペンの移動速度を計算により取得しているため、既存のゲーム機のようなタッチパネル式で移動速度のみを基本入力情報として毛筆文字の書体を描画することができる。
3)タッチペンの先端と描画文字が一致しているため、直接描いているという感触を味わうことができる。
以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の一実施例を示すコンピュータを用いた毛筆文字が描画された状態を示す図である。 本発明のコンピュータを用いた描画装置の要部ブロック構成図である。 簡易毛筆文字描画時におけるフローチャートを示す図である。 表示位置座標と点画像の関係を模式的に示す図である。 止め筆画像(a)、かすれのない点画像(b)およびかすれのある点画像(c)を示す図である。
符号の説明
1 タッチパネル
2 液晶パネル
3 手本文字
4 下文字
20 バス
21 操作ボタン
22 ゲームソフト格納ROM
23 主メモリ
24 タイマ
25 CPU
26 割り込みコントローラ
27 表示制御装置
28 VRAM
29 ADコンバータ

Claims (9)

  1. タッチパネルで形成された表示部を有し、前記タッチパネルの表示部にタッチペンを用いて毛筆文字を描くようにしたコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置であって、前記タッチペンの移動速度の変化のみを用いて毛筆文字を描画するように構成したことを特徴とするコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  2. 前記簡易毛筆文字描画は、前記描画装置内に格納されたソフトウエア内に予め用意された毛筆のハネ,かすれ,にじみ,止め筆の形状の複数個のうちの一つを移動速度に応じて選択し、かすれのない点画像とかすれのある点画像を調整して重ね合わせ、逐次タッチパネル上に描画するように構成したことを特徴とするコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  3. 前記かすれ,にじみは,両方の点画像のサイズ(ゆっくりで大きく、速くで小さく)と、かすれのない点画像の色の濃度(ゆっくりで濃く、速くで薄く)を逐次的に変化させて行うようにしたことを特徴とする請求項2に記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  4. 前記ハネは、タッチペンが画面を離れる直前の移動速度が指定の値を超えた場合、移動の方向に、移動速度に応じて急速に小さくなる点画像を逐次的に表示しするようにしたことを特徴とする請求項2に記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  5. 前記止め筆は、タッチペンが画面を離れずタッチパネル上で静止した場合、直前の移動速度に応じた止め筆画像を表示し、タッチペンが画面を離れるまでの時間に応じてより大きい止め筆画像に逐次的に表示を切り替えるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  6. かすれのない点画像と、かすれのある点画像の形状を円形とすることにより、文字形状の丸みを表示したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  7. 前記タッチパネルに表示された毛筆文字を拡大/縮小可能に構成したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  8. 前記タッチパネルに近接して液晶パネルを設けて2つの表示部を形成し、前記タッチパネルにタッチペンで記入すべき内容を前記液晶パネルに表示するように構成したことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
  9. 前記タッチパネルの表示領域に筆選択領域を設け、この筆選択領域に少なくとも一つの筆の種類を表示ように構成したことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のコンピュータを用いた簡易毛筆文字描画装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012138049A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Nec Casio Mobile Communications Ltd 情報端末、文字入力方法、及びプログラム
JP2014216013A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. イメージオーバレイを用いてディスプレイ遅延を低減する方法及び装置

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