JP2014215999A - Qrコードを用いた所有者を特定できる方法。 - Google Patents

Qrコードを用いた所有者を特定できる方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】単なる荷物ではなく、荷物が自己所有の荷物であることを第三者に客観的に証明できるようにすることで、例えば紛失したり、盗難されたりした場合において、明らかに自己所有物であることなどを敏速に証明する。【解決手段】所有者を特定できるQRコード(登録商標)荷物の照合は、荷物の所有者本人がQRコード読み取り、あらかじめ登録されたID番号を入力すると携帯電話、又はその他のスキャナ機器により読み取りパソコンに接続することができる。よってQRコードに記録された情報と本人が告知する名前、住所、電話番号の照合確認が距離に関係なく所有者の特定ができる。【選択図】図1

Description

自分の手荷物を証明できるようにしたQRコードを用いた所有者を特定できる方法に関する。
従来の荷物に対する対応は、配送システムの効率性、荷物を識別するための宅配業者の識別番号対応であり、空港や旅行先での荷物が自己所有の荷物であることを第三者に客観的に証明できるようにしたり、例えば紛失したり、盗難されたりした場合において、明らかに自分の所有物であることなどを敏速に証明することができるように配慮する発想がなかったのである。
日本の特許文献1、来訪した宅配業者の確認と同時に、送り届ける荷物の確認も行なうことによって、送り先との応対等の安全性をさらに高め、セキュリティをより強化させることを提供している。
日本の特許文献2、荷主から集荷配送の発注を受け、傭車を利用して受注を処理する運輸会社と、配送車を傭車として提供し、集荷配送を請け負う運送会社との物流業務を管理する物流管理システムを提供している。
これら特許文献には、荷物が自分の所有荷物であることを第三者に客観的に証明できるようにしたり、例えば紛失したり、盗難されたりした場合において、明らかに自分の所有荷物であることなどを敏速に証明することができるように配慮する意識は明記されていないことから、本発明とは技術的に全く違うのである。
特開2003−135254 特開2002−222246
発明が解決しようする課題
本発明では、空港や旅行先での荷物が自分の所有荷物であることを第三者に客観的に証明できるようにしたり、例えば紛失したり、盗難されたりした場合において、明らかに自分の所有荷物であることなどを敏速に証明することが困難である。
特に、似たような荷物が多い旅行用の大型ケースやビジネスかばん、又は小物の携帯電話、時計、手帳、財布、宝石類、CD、DVDなど、あらゆる荷物が対象となるが、これらが、自分が所有していた荷物であることを証明するのはさらに困難となる。
本発明では、あらゆる荷物が対象となるが、所有者を特定できるQRコード荷物には自動車、オートバイ、自転車なども含まれ、盗難、又は乗り捨てて放置されたこれらの荷物が所有者を確認できずに駐車場、駐輪場で長期放置されたままになっている。
動物の犬、又は猫、小鳥などを含むさまざまなペットが行方不明になって保護されたときも所有者を特定することが困難である。保護されたペットや荷物の紛失、盗難物が高価であるほど拾得物の公開がされると、自分のものとして名乗り出る人が殺到し、ますます所有者を特定することが困難となる。本発明では動物、又は小鳥など、ペットの体内に痛みをともなわせるチップを埋め込むことをする必要はないのである。
課題を解決するための手段
これらの問題を解決するために、荷物の所有者本人が持物であることを証明する名前、住所、電話番号を入力したQRコードを作成し、自分の所有物に添付することで手荷物検査での自分の所有荷物であることを証明できるように所有者を特定できるQRコード荷物の活用を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は([請求項1]の構成要件)とで所有者を特定できるQRコードを用いた所有者を特定できる方法を構成している。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)([請求項1]の構成要件)とで構成されているので、荷物の一例として、旅行カバンに名前、住所、電話番号の最小限の情報が盛り込められたQRコードを所定箇所に印刷又は頑強なシールで貼ることで、旅行カバンが自分の所有荷物であることを証明ができるようにする。
(2)前記(1)によって所定箇所に情報入力されたQRコードは印刷、又は透明素材で保護された強固にシール貼りされ、水濡れにも防御されるように工夫された頑強な本発明の所有者を特定できるQRコード荷物の照合は、QRコードに入力された情報を携帯電話のQRコード読み取り、又はスキャナ機器で読み取りパソコンに接続できるようにして、QRコードに記録された情報と本人が告知する名前、住所、電話番号の照合確認ができるようにしている、さらに詳細のQPコード情報を読み取るためには、荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)により情報が開示できるようにしておく、この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲り受けた情報等が追加されていることで、QRコードを用いた所有者を特定できる方法によって本発明の目的が達成できる。
(3)請求項2至る請求項11も前記(1)〜(2)と同様な本発明の所有者を特定できるQRコード荷物は、紛失および盗難において、紛失したものを拾った方が、住所又は名前、電話番号などの情報が携帯電話で読み取れれば、早期に紛失者に知らせることもでき、最寄の交番へ紛失物が届けられた際には、警察官の立会いのもと、荷物紛失者に連絡する対応ができるだけでなく、紛失者が荷物を引き取りにきた場合において、荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)により詳細情報を得られることで、明らかに荷物所有者本人であるかを確認できるなど、さまざまなケースでのセキュリティ効果が得られる。
荷物の所有者を特定するために貼るQRコードに入力する情報は、本人の所有物であることを照合確認できる客観的な証明として、名前、住所、電話番号の他に、さらに詳細のQPコード情報読み取るためには、荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)により情報が開示できるようにしておく、この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報、さらに所有者の指紋および購入履歴の領収書、又は譲り受けた情報等が追加されていることで、所有者本人であることを第三者に客観的に証明できるようにすることで前記(3)で述べた紛失および盗難においても正確な照合効果が得られるからである。
旅行先で色、形、素材が類似の荷物が混在し、自己所有物の特定を素早く証明することが困難なことから荷物所有者を特定するまでに時間が要することで精神面でのトラブルが発生するのである。
所有者を特定できるQRコード荷物に貼るQRコードは携帯電話およびパソコンとの連動で、距離に関係なく活用できる反面、誰もが簡単に作成できるQRコードを悪用して、故意に自分の所有物でない荷物に、自分の所有荷物と偽ってQRコードを貼られた場合においても荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)により詳細情報が開示できるようにしておくことで、これらの問題にも対応できるのである。
本発明のQRコード情報登録添付の所有物は、認知症状で徘徊して各地域で行方不明者のお知らせが急増している現状にあって、身に着けている衣類や持物に、本人確認できるQRコードが貼られていることで身元確認ができるのであり、これは幼児や子どもの身元確認の早期発見に役立つことにもなり、各種ペットにおいて、犬および猫の首輪、又は小鳥などの足輪にQRコードを添付すれば、ペットの所有者への身元確認にも役立つことができるのである。
さらに、所有者を特定できるQRコード荷物は、学校での集団生活で履物や持物が混在し、本人所有物を認識する際にも活用できるのである。
また、引越し荷物の運送に際しても、引越し荷物の所有者であることを証明するQRコードを荷物に貼っておく事で、所有者を特定するだけでなく、個々の荷物を、どこに運ぶ又はどこに置く荷物であるかも特定できるのである。
本発明は、新生児の親子との取り違えミスが起きない様に、妊婦の名前、住所情報が入力されたQRコードを作成し、QRコードに入力された情報を携帯電話、又はスキャナ機器で妊産婦情報を再確認した後、出産直後に、赤ちゃんの母親である妊産婦情報が入力されたQRコードを新生児の足輪に添付すことで取り違えミスを防止することにも役立つのである。
さらに本発明は、各企業での事務機器、運送業および建設業者、または作業機器、作業道具を管理することは特殊な大型車両から、コピー機器から小物道具まで幅広く本発明のQRコードを用いた所有者を特定できる方法はさまざまな場面で役立つと考える。
本発明は、所有者を特定できるQRコード荷物は、荷物所有者本人の顔写真登録をQRコードに情報入力するのは任意で、顔写真入力は限定されない、自分の所有荷物であることを証明するために、荷物所有者が自己責任において、活用することは当然のことであり、これらを承知した上で本発明のQRコードを用いた所有者を特定できる方法を活用するものである。
本発明の図1は、旅行カバンの表面にQRコードが印刷又は頑強なシールで貼られた状態を示す一例図である。 本発明の図2は、自転車にQRコードが印刷又は頑強なシールで貼られた状態を示す一例図である。 本発明の図3は、手帳にQRコードが印刷又は頑強なシールで貼られた状態を示す一例図である。
本発明の図1は、所有者を特定できるようにしたQRコードが貼られた旅行カバン2であり、1はQRコードである。図2は、自転車に所有者を特定できるようにQRコードが貼られた一例図。さらに図3は、手帳であり、同じくQRコードが貼られた一例図。
図1は、同じく本発明の所有者を特定できるQRコード荷物とした旅行カバン2で、1はQRコードである。
図2は、同じく所有者を特定できるようにしたQRコードが貼られた自転車3で、1はQRコードである。
図3は、所有者を特定できるようにしたQRコード1が貼られた手帳4であり、QRコードを貼る位置は手帳の中面など自由で限定されない。手帳などのように小物においても混在した荷物のとき、又は紛失した場合においても拾得物の届出や落とし主への連絡が早期にとれるのである。
本発明は、名前、住所、電話番号などの所在が明確に証明されるQRコードを用いた所有者を特定できる方法を活用することで、携帯電話のQRコード読み取り装置、又はスキャナ機器で読み取った情報を直接、又はUSBおよびCD等の接続手段を用いてパソコンに接続し、QRコードに取り込んだ情報で所有者の特定をオンラインでも確認できることで距離に関係なく、旅行先の空港や船舶、電車、観光バス、宿泊先、その他における日常生活であらゆる荷物を対象とすること可能で、所有者を確認できる活用は広く応用できるのである。
また、荷物の紛失、盗難および紛失においてだけでなく、所有者を照合できるので、有価証券の手形、小切手、株券、債権、船荷証券、倉庫証券、貨物引換証、商品券の類、又は土地、家屋などの権利書、又は自動車、自転車、又はオートバイ、家電製品などの販売においてQRコードを商品に添付することで不法投棄や長期不法駐車をなくすことにも役立つのである。
1 QRコード
2 旅行カバン
3 自転車
4 手帳

Claims (11)

  1. 少なくとも所有者が明確に証明される所有者自身、又は物品販売者が制作の情報入力されたQRコードは、印刷、又は透明素材で保護された強固にシール貼りされ、
    水濡れにも防御されるように工夫された頑強なQRコード添付の荷物であって、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細のQPコード情報読み取るためには、
    荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)により情報が開示できるようにしておく、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴、さらに所有者の指紋の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を明確に特定ができることを特徴とするQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  2. 少なくとも所有者が明確に証明される所有者自身、
    又は物品販売者が制作の情報入力されたQRコードは、
    印刷、又は透明素材で保護された強固にシール貼りされ、
    水濡れにも防御されるように工夫された頑強なQRコード添付の荷物であって、
    他人が悪意を持って自分の荷物所有物にQRコードを添付した場合において、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておく、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を明確に特定ができることを特徴とするQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  3. 新生児の母と子との取り違え事故が起きない様に、
    少なくとも所有者が明確に証明される所有者自身、
    又は出産にかかわる関係者が制作の情報入力されたQRコードは、
    印刷、又は透明素材で保護された強固にシール貼りされ、
    水濡れにも防御されるように工夫された頑強なQRコード添付であって、
    妊産婦である母親の名前、住所、顔写真情報が入力されたQRコードにおいて、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした新生児の母だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておくことで、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および第三者の名前情報が追加されていることで、妊産婦である本人と病院担当者とともに、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器情報を確認した後、
    出産の直後に、新生児の赤ちゃんの足輪にQRコード情報を添付し、
    取り違えミスを防止することを特徴とするQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  4. 有価証券の手形、小切手、株券、債権、船荷証券、倉庫証券、貨物引換証、商品券の類、又は土地、家屋などの権利書においても、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておくことで、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および所有者が売買や譲渡で移行する際の購入履歴の領収書、
    又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を明確に特定ができることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  5. 旅行先の空港や船舶、電車、観光バス、宿泊先での大型カバンやバック、手帳、財布、又はその他の小物の荷物照合において、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておくことで、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を明確に特定ができることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  6. 認知症状で徘徊して各地域で行方不明者のお知らせが急増している現状にあって、
    身に着けている衣類や持物(すなわち荷物)において、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておくことで、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    身に着けている衣類や持物を介して身元確認ができることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  7. 動物などのペットで犬および猫、又は各種のペット探しにおいて、
    首輪、又は足輪にQRコードを添付し、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておくことで、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    ペット探しに応用できることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  8. 学校での集団生活で履物や持物が混在した状態で、
    所有者であることを証明するQRコードを添付した持物において、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておくことで、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を明確に特定ができることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  9. 引越し荷物の運送および荷物照合において、
    引越し荷物の所有者であることを証明するQRコードを荷物に添付し、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細情報確認手段とした荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)によりQRコード情報が開示できるようにしておくことで、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を特定するだけでなく、
    それぞれの荷物をどこに運ぶ、又はどこに置く荷物であるかも特定できることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  10. 各企業での事務機器、運送業および建設業者における、
    作業機器、又は作業道具を管理するために特殊な大型車両から、
    乗用車、自転車、コピー機器、小物道具において、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細のQPコード情報読み取るためには、
    荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)により情報が開示できるようにしておく、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を明確に特定ができることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
  11. 製造部品および完成製品、又は物販物の保管における製造企業ならびに物販企業が出荷前の荷物が混在した場合において、
    企業に働く従事員、又は訪問者の所有物か企業のものなのかを特定する場合において、
    携帯電話、又はその他のスキャナ機器により、
    QRコードに取り込まれた名前、住所、電話番号の情報を、
    読み取ることができるようにしておき、
    さらに詳細のQPコード情報読み取るためには、
    荷物所有者だけが知りえるID番号入力(イニシャル又は4〜8桁番号)により情報が開示できるようにしておく、
    この詳細情報には荷物所有者本人の自己責任における任意での顔写真情報および購入履歴の領収書、又は譲渡履歴の情報が追加されていることで、
    荷物所有者を明確に特定ができることを特徴とする請求項1、又は2に記載のQRコードを用いた所有者を特定できる方法。
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