JP2005352981A - 身分照合システム、身分照合方法およびプログラム - Google Patents

身分照合システム、身分照合方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 スーパーマーケットや百貨店、警察、消防署、レストラン等の制服を着用した従業員がいる店舗や施設等において制服を盗難等の手段で不正に入手し使用した者がいた場合に、盗難等を目的とした店舗や施設等への不正侵入が容易に行われてしまう。
【解決手段】 店舗や施設等に設置されたゲートに情報読み取り手段310を備える。制服に付随した制服付随情報記憶手段110の記憶内容と身分証明書に付随した身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容とを情報読み取り手段310で読み取る。情報確認手段320は読み取った情報を記憶装置330内のデータベース331を参照して身分照合確認を行う。確認結果が不正であった場合は、アラーム出力手段340が警告を出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、身分照合システム、身分照合方法およびプログラムに関し、特に、入場者が制服を着用する部署での身分照合システムに関する。
例えばチェーン展開する店舗の従業員用や、警備会社、警察、消防署等では統一された制服を使用しており、これら制服を着用することにより対応付けられた業務に従事していることを第三者に示すことが可能となっている。しかるにこれら制服を従業員以外が着用したならば、特に店舗規模が大きく全店員の顔が従業員間で完全に把握できていない場合などに、例えば店舗内におかれた商品を店舗外に持ち出す、従業員のみが入ることができる部屋に入り売上金を持ち出すなどといった各種不正を容易に行うことが可能となる。
このような制服の悪用を防止するための従来の関連技術としては、例えば特許文献1記載のものがあげられる。特許文献1に記載された技術は、制服を管理するための技術であり、制服に取り付けられた肩パットもしくはワッペン内に埋め込んだ当該制服の所有者の個人情報を記録した記録媒体物と、この記録媒体物に記憶されたデータを読み取る装置とこの個人情報を管理する管理プログラムにより管理することを特徴とする。
一方、店舗等への従業員の入退場の管理方法としては、各従業員に顔写真等のついた身分証明書を携帯させ、入退場の際に身分証明書に記憶された情報を読み取らせ、不正入場かどうかを確認するという方法がとられている。
特開2003−064517号公報(第2−3頁、図2)
特許文献1に記載された技術は、制服自体の資産としての管理のみ検討されており、制服を着用した人の管理の視点では検討されていない。従って、制服の不正使用に関しては考慮されていないという問題点がある。
身分証明書を使用する方式では、多くの従業員が出入りする店舗では個々の身分証明書に付いた顔写真と携帯している人の顔が同一であるかどうかを全て確認するのは難しく、入退場の際に身分証明書に記憶された情報が、入場する人として適切であるかだけをチェックしているだけである。従って、身分証明書自体が盗難等で不正入手、不正使用されるされる可能性があるという問題点がある。
本発明の目的は、制服の不正使用を防止することを可能とする身分照合システム、身分照合方法およびプログラムを提供することにある。
本発明の身分照合システムは、制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容と身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容とを読み取る情報読み取り手段と、
前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備える。
本発明の身分照合システムは、制服に付随した第1情報記憶手段と、
身分証明書に付随した第2情報記憶手段と、
前記第1情報記憶手段の記憶内容と前記第2情報記憶手段の記憶内容とを読み取る情報読み取り手段と、
前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備えるようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、前記情報読み取り手段がRFIDのリーダーであるようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容を読み取る第1情報読み取り手段と、
身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容を読み取る第2情報読み取り手段と、
前記第1情報読み取り手段が読み取った第1読み取り結果と前記第2情報読み取り手段が読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備えるようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、制服に付随した第1情報記憶手段と、
身分証明書に付随した第2情報記憶手段と、
前記第1情報記憶手段の記憶内容を読み取る第1情報読み取り手段と、
前記第2情報記憶手段の記憶内容を読み取る第2情報読み取り手段と、
前記第1情報読み取り手段が読み取った第1読み取り結果と前記第2情報読み取り手段が読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備えるようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、前記第1情報読み取り手段と前記第2情報読み取り手段のうち少なくともいずれか一方がRFIDのリーダーであるようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、前記第1情報読み取り手段による読み取りと前記第2情報読み取り手段による読み取りとを同時に行うようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、前記第1情報記憶手段と前記第2情報記憶手段のうち少なくともいずれか一方がRFIDであるようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、前記第1情報記憶手段の記憶内容と個人情報との対応付けと前記第2情報記憶手段の記憶内容と前記個人情報との対応付けとを格納する記憶装置を備え、
前記情報確認手段は前記記憶装置を参照して前記第1読み取り結果に対応する個人情報と前記第2読み取り結果に対応する個人情報とが一致するかを確認するようにしてもよい。
本発明の身分照合システムは、前記身分照合確認結果が不正であった場合に警告を出力するアラーム出力手段を備えるようにしてもよい。
本発明の身分照合方法は、制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容を読み取るステップと、身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容を読み取るステップと、
前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行うステップとを備える。
本発明の身分照合方法は、前記第1情報記憶手段の記憶内容と個人情報との対応付けと前記第2情報記憶手段の記憶内容と前記個人情報との対応付けとを格納する記憶装置を参照して前記第1読み取り結果に対応する個人情報と前記第2読み取り結果に対応する個人情報とが一致するかを確認するようにしてもよい。
本発明のプログラムは、制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理と、身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理と、
前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う処理とをコンピュータに実行させる。
本発明によれば、制服に付随させた情報記憶手段内の情報と身分証明書に付随させた情報記憶手段内の情報とを用いてチェックするため、不正に入手した制服を着用した人による店舗等への不正侵入を防止する効果がある。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、第1の実施の形態は、制服付随情報記憶手段110、身分証明書付随情報記憶手段210、情報読み取り手段310、情報確認手段320、記憶装置330、アラーム出力手段340を含む。記憶装置330はデータベース331を格納する。
本実施の形態では店舗等で勤務する従業員用に情報記憶手段付きの制服が支給されているものとする。情報記憶手段付きの制服の例を図2に示す。図2では制服100に制服付随情報記憶手段110が付随されている。ここでの「付随」とは、記憶媒体等に貼り付けられたものに限らず、表面につけられたり、印刷されたり、吊り下げられたり、内蔵されたりする場合など、記憶媒体等に付属していることが明らかな状態をいう。制服付随情報記憶手段110に、個々の制服を特定するための情報が記憶されているものとする。特定するための情報とは、例えばあらかじめ発行されたID(identification)番号である。
情報記憶手段付きの身分証明書の例を図3に示す。図3の身分証明書200は、社名201、姓名202、写真203、身分証明書付随情報記憶手段210を含む。身分証明書付随情報記憶手段210には従業員を特定するためのID番号等の情報が記憶されているものとする。身分証明書は、特定の場所へ入場を許可された人に与えられる入場証、入門証、入館証、入室証等を含む。
図4は第1の実施の形態の運用例を示す図である。店舗における警備を担当する部門等が、あらかじめセキュリティ用のゲート等(情報読み取りゲート300)を設置する。情報読み取りゲート300には、図示しないが、情報読み取り手段310が取り付けられている。
情報読み取り手段310は、制服に付随された制服付随情報記憶手段110の記憶内容および身分証明書に付随された身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容を読み取り、読み取り結果を情報確認手段320に送信する。情報確認手段320は、制服付随情報記憶手段110および身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容をデータベース331の記憶内容と照合し、不正に制服を着用しているかどうかを判定する。データベース331には、制服付随情報記憶手段110の記憶内容と個人情報の対応付け、および身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容と個人情報の対応付けをあらかじめ記憶させておく。個人情報とは、従業員等を特定するための情報で、例えば氏名、社員番号等である。アラーム出力手段340は、情報確認手段320が不正に制服を着用していると判定したときに、警告を出力する。
制服付随情報記憶手段110や身分証明書付随情報記憶手段210を実現するための手段としては、例えばRFID(Radio Frequency Identification)、バーコード、2次元バーコード、非接触ICカード等が考えられる。以下ではRFIDを使用した場合について述べる。
次に、第1の実施の形態の動作について説明する。図5は第1の実施の形態の動作を示す流れ図である。
本実施の形態では、店舗等の従業員は身分証明書付随情報記憶手段210付きの身分証明書200を例えば制服100の胸の部分に取り付けるなどで、所持しなければならないものとする。
店舗における警備を担当する部門等が、図4に示すようにあらかじめセキュリティ用の情報読み取りゲート300を設置しておき、情報読み取りゲート300を作動させる(ステップS1)。
この店舗において、制服を着用した従業員が情報読み取りゲート300を通過したときに、情報読み取りゲート300に取り付けられた情報読み取り手段310が従業員の制服100に付随した制服付随情報記憶手段110の記憶内容と身分証明書200に付随した身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容を同時に読み取る(ステップS2)。ここで、情報読み取り手段310としてRFIDのリーダーを使用し、制服付随情報記憶手段110と身分証明書付随情報記憶手段210としてRFIDを用いることにより、数十センチ〜数メートル離れていても情報の読み取りが可能となる。従って、図4のような構成にて特に人手で情報の読み取り作業を行わなくとも自動的に読み取るということを実現することが可能となる。
情報確認手段320は、情報読み取り手段310にて読み取られた制服付随情報記憶手段110の記憶内容と身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容がデータベース331にあらかじめ記憶されている制服および身分証明書と個人情報の対応付けと一致するかどうかの確認を行う(ステップS3)。具体的には、情報確認手段320は、情報読み取り手段310が読み取った制服付随情報記憶手段110の記憶内容に対応する個人情報をデータベース331を検索して抽出する。次に、情報確認手段320は、情報読み取り手段310が読み取った身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容に対応する個人情報をデータベース331を検索して抽出する。情報確認手段320は、この2つの個人情報を照合して一致するかを確認する。検索順序は上記の逆でもよい。
確認結果が一致すれば不正が無いものと判断し、一致しない場合は不正があったものと判断し(ステップS4)、アラーム出力手段340より警告を出力し(ステップS5)、警備員による該当従業員に対する不正の確認作業を行う(ステップS6)。
このような方法を用いることにより自動的に行われ、かつ精度の高い身分照合が可能となる。
なお、例えば模造品の制服100を使用しており制服付随情報記憶手段110が存在しない場合、もしくは身分証明書200を携帯していないもしくは身分証明書200が模造品で身分証明書付随情報記憶手段210が存在していない場合は、ステップS2の情報読み取りの際に異常が検出されるためデータベース331に照合することなくアラーム出力手段340より警告を出力するものとする。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は第2の実施の形態の構成を示すブロック図である。
第1の実施の形態は、制服付随情報記憶手段110の記憶内容と身分証明書付随情報記憶手段210の記憶内容の読み出しをRFIDのリーダーを用いて同時に行う例を示したが、例えば始めにどちらか一方を専用の読み取り装置で読み取り、次に残りの一方を別の専用読み取り装置で読み取るといった実現方法も考えられる。第2の実施の形態は、この方式である。例えば制服付随情報記憶手段110はRFIDであるが、身分証明書付随情報記憶手段210が非接触ICカードであった場合は、非接触ICカードの内容は図4のようなゲートで読み取ることはできないため、例えば身分証明書付随情報記憶手段210用に用意された専用の情報読み取り手段312にて情報を読み取らせ、次に図4のようなゲートを使用し制服付随情報記憶手段110の記憶内容を情報読み取り手段311で読み取らせるという方式も考えられる。この場合、情報確認手段320は、情報読み取り手段312が読み取った読み取り結果と情報読み取り手段311が読み取った読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う。読み取り順序は上記の逆でもよい。
本発明の第1、第2の実施の形態の情報読み取り手段310、311、312、情報確認手段320、アラーム出力手段340の動作はコンピュータ・プログラム処理により行わせることが可能である。すなわち、記録媒体に記録したプログラムをコンピュータに読み込ませるか、あるいは、ネットワークからプログラムをコンピュータに読み込ませて、第1、第2の実施の形態で説明した動作を実行させる。
本発明によれば、スーパーマーケットや百貨店、警察、消防署、レストラン等の制服を着用した従業員がいる店舗や施設等の入退場管理システムといった用途に適用できる。
第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。 情報記憶手段付きの制服の例を示す図である。 情報記憶手段付きの身分証明書の例を示す図である。 第1の実施の形態の運用例を示す図である。 第1の実施の形態の動作を示す流れ図である。 第2の実施の形態の構成を示すブロック図である。
符号の説明
100 制服
110 制服付随情報記憶手段
200 身分証明書
201 社名
202 姓名
203 写真
210 身分証明書付随情報記憶手段
300 情報読み取りゲート
310 情報読み取り手段
311 情報読み取り手段
312 情報読み取り手段
330 記憶装置
331 データベース
340 アラーム出力手段

Claims (13)

  1. 制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容と身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容とを読み取る情報読み取り手段と、
    前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備えた身分照合システム。
  2. 制服に付随した第1情報記憶手段と、
    身分証明書に付随した第2情報記憶手段と、
    前記第1情報記憶手段の記憶内容と前記第2情報記憶手段の記憶内容とを読み取る情報読み取り手段と、
    前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備えた身分照合システム。
  3. 前記情報読み取り手段がRFIDのリーダーである請求項1または請求項2のうちいずれか1項記載の身分照合システム。
  4. 制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容を読み取る第1情報読み取り手段と、
    身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容を読み取る第2情報読み取り手段と、
    前記第1情報読み取り手段が読み取った第1読み取り結果と前記第2情報読み取り手段が読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備えた身分照合システム。
  5. 制服に付随した第1情報記憶手段と、
    身分証明書に付随した第2情報記憶手段と、
    前記第1情報記憶手段の記憶内容を読み取る第1情報読み取り手段と、
    前記第2情報記憶手段の記憶内容を読み取る第2情報読み取り手段と、
    前記第1情報読み取り手段が読み取った第1読み取り結果と前記第2情報読み取り手段が読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う情報確認手段とを備えた身分照合システム。
  6. 前記第1情報読み取り手段と前記第2情報読み取り手段のうち少なくともいずれか一方がRFIDのリーダーである請求項4または請求項5のうちいずれか1項記載の身分照合システム。
  7. 前記第1情報読み取り手段による読み取りと前記第2情報読み取り手段による読み取りとを同時に行うことを特徴とする請求項4から請求項6のうちいずれか1項記載の身分照合システム。
  8. 前記第1情報記憶手段と前記第2情報記憶手段のうち少なくともいずれか一方がRFIDである請求項1から請求項7のうちいずれか1項記載の身分照合システム。
  9. 前記第1情報記憶手段の記憶内容と個人情報との対応付けと前記第2情報記憶手段の記憶内容と前記個人情報との対応付けとを格納する記憶装置を備え、
    前記情報確認手段は前記記憶装置を参照して前記第1読み取り結果に対応する個人情報と前記第2読み取り結果に対応する個人情報とが一致するかを確認する請求項1から請求項8のうちいずれか1項記載の身分照合システム。
  10. 前記身分照合確認結果が不正であった場合に警告を出力するアラーム出力手段を備えた請求項1から請求項9のうちいずれか1項記載の身分照合システム。
  11. 制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容を読み取るステップと、身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容を読み取るステップと、
    前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行うステップとを備えた身分照合方法。
  12. 前記第1情報記憶手段の記憶内容と個人情報との対応付けと前記第2情報記憶手段の記憶内容と前記個人情報との対応付けとを格納する記憶装置を参照して前記第1読み取り結果に対応する個人情報と前記第2読み取り結果に対応する個人情報とが一致するかを確認する請求項11記載の身分照合方法。
  13. 制服に付随した第1情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理と、身分証明書に付随した第2情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理と、
    前記第1情報記憶手段から読み取った第1読み取り結果と前記第2情報記憶手段から読み取った第2読み取り結果とを用いて身分照合確認を行う処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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