JP2014215045A - 圧力計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】歪みゲージを用いた圧力計測装置において、管路の歪みゲージを配設した肉厚を薄くした箇所の破損や塑性変形に伴うヒステリシスの問題がない圧力計測装置を提供すること。
【解決手段】管路Tを構成する計測用管2に薄肉部20を形成し、この薄肉部20の外表面に圧力計測用の歪みゲージG1、G3を配設するとともに、計測用管2の外周に保護管3を配設し、計測用管2と保護管3との間に形成された空間部にRTVシリコンゴム4を充填する。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧力計測装置に関し、特に、管路内を流れる流体の圧力を計測する圧力計測装置の改良に関するものである。
従来、管路内を流れる流体の圧力を計測する圧力計測装置としては、流体と接する薄膜状の受圧部の背後に受圧流体を封入し、この受圧流体が受ける圧力を圧力計で検出するものが一般的に汎用されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、受圧流体を用いるため、万一、管路内を流れる流体と接する薄膜状の受圧部が破損した場合、受圧流体が管路内に漏出し、流体を含む管路を汚染するという問題があった。
かかる問題に対処するため、管路そのものを感圧部とし、その表面に歪みゲージを配設し、管路内を流れる流体の圧力の変化によって生じる管路の歪みを歪みゲージによって計測することで、管路内を流れる流体の圧力を計測するようにした圧力計測装置が提案されている(例えば、特許文献2〜3参照)。
ところで、この圧力計測装置は、歪みゲージによって、内圧変化に伴った管路の歪みを計測するものであるが、管路を流れる流体の圧力が低圧の場合には、管路の歪み量が小さく、歪みゲージによって正確に計測することができず、また、十分な歪み量を得るために管路の歪みゲージを配設する部分の肉厚を薄くする必要があるが、肉厚を薄くした場合、肉厚を薄くした箇所が破損しやすく、また、塑性変形に伴うヒステリシスの問題があった。
特開平10−153505号公報 特開平10−132676号公報 特開2005−148002号公報
本発明は、上記従来の圧力計測装置の有する問題点に鑑み、歪みゲージを用いた圧力計測装置において、管路の歪みゲージを配設した肉厚を薄くした箇所の破損や塑性変形に伴うヒステリシスの問題がない圧力計測装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の圧力計測装置は、管路内を流れる流体の圧力を計測するインライン型の圧力計測装置において、管路を構成する計測用管に薄肉部を形成し、該薄肉部の外表面に圧力計測用の歪みゲージを配設するとともに、計測用管の外周に保護管を配設し、計測用管と保護管との間に形成された空間部にRTVシリコンゴムを充填してなることを特徴とする。
この場合において、前記薄肉部の円周方向の少なくとも1箇所に他の箇所よりも曲率の小さい箇所を形成し、該曲率の小さい箇所に圧力計測用の歪みゲージを配設するようにすることができる。
本発明の圧力計測装置によれば、管路を構成する計測用管に薄肉部を形成し、該薄肉部の外表面に圧力計測用の歪みゲージを配設するとともに、計測用管の外周に保護管を配設し、計測用管と保護管との間に形成された空間部にRTVシリコンゴムを充填してなることにより、圧力計測用の歪みゲージを配設した計測用管の薄肉部の破損や塑性変形に伴うヒステリシスを防止することができる。
また、前記薄肉部の円周方向の少なくとも1箇所に他の箇所よりも曲率の小さい箇所を形成し、該曲率の小さい箇所に圧力計測用の歪みゲージを配設するようにすることにより、管路内の流体の圧力変化によって生じる歪み量がより大きくなる箇所の歪みを計測することで、精度よく歪み量の計測を行って、流体の圧力を測定することができる。
本発明の圧力計測装置の一実施例を示す正面断面図である。 同圧力計測装置の計測用管を示し、(a)は計測用管素材の断面平面図を、(b)は計測用管素材を金型に嵌着し、押圧用金型によって押圧・挟持して他の箇所よりも曲率の小さい箇所を形成している状態の断面平面図、(c)は同断面側面図、(d)は圧力計測用の歪みゲージの配設箇所を示す側面図、(e)は歪みゲージ及び温度補償歪みゲージを配設した状態の斜視図である。
以下、本発明の圧力計測装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の圧力計測装置の一実施例を示す。
この圧力計測装置1は、管路T内を流れる流体の圧力を計測するインライン型の圧力計測装置であって、管路Tを構成する計測用管2に薄肉部20を形成し、この薄肉部20の外表面に圧力計測用の歪みゲージG1、G3を配設するとともに、計測用管2の外周に保護管3を配設し、計測用管2と保護管3との間に形成された空間部にRTVシリコンゴム4を充填するようにしたものである。
そして、本実施例においては、計測用管2に形成した薄肉部20の円周方向の少なくとも1箇所に他の箇所よりも曲率の小さい箇所20aを形成し、この曲率の小さい箇所20aに圧力計測用の歪みゲージG1、G3を配設するようにしている。
ここで、この曲率の小さい箇所20aは、曲率の小さい曲面のほか、平坦面も含み、これを排除するものではない。
また、計測用管2の外周側に、計測用管2の両軸方向端部21の外周面が接合される内周面を備えた計測用管2の肉厚t1よりも大きな肉厚t2を有する保護管3を設け、両端部を電子ビーム溶接等によって溶接接合するようにしている。
これにより、RTVシリコンゴム4を充填する空間部を形成することに加えて、計測用管2を外部からの衝撃、管路Tから伝わる負荷等から保護することができる。
圧力計測用の歪みゲージG1、G3(後述の温度補償歪みゲージG2、G4も同様。)には、半導体歪みゲージを好適に用いることができる。
そして、圧力計測用の歪みゲージG1、G3は、曲率の小さい箇所20aに接着固定(バルク方式)して配設するようにしている。
なお、圧力計測用の歪みゲージG1、G3(後述の温度補償歪みゲージG2、G4も同様。)は、直接スパッタリング等の成膜技術を用いて形成、配設するようにすることもできる。
次に、計測用管2の製造方法について説明する。
計測用管2の材質は、医薬・バイオ・サニタリー・食品関係に使用しても容易に腐食することのない耐食性を有し、靭性に富んだ材料を用いることが好ましく、本実施例においては、SUS630H1150処理材を用い、例えば、丸棒から削り出しによって薄肉部20を形成した円筒状の計測用管素材2Aを製造するようにしている。
なお、計測用管2には、SUS316LからなるBA管を用いることもでき、これにより、削り出し及び内面の仕上げ加工を簡略化することができる。
この計測用管素材2Aの形状は、計測対象となる設備の配管によって異なるものであるが、本実施例においては、図2(a)に示すように、内径14mm、厚み100〜500μm、長さ80mm、保護管3の内周面と溶接される両軸方向端部21の外径17mmとなるように形成する。
このように、計測用管素材2Aの薄肉部20の厚みを100〜500μmとすることにより、流体が流れる管路Tとして十分な強度を確保するとともに、流体の圧力変化によって、必要な歪みを発生させることができる。
そして、一端が計測用管素材2Aの内径より大径となる挟持部分H1と、かかる挟持部分H1と段差をもって形成した、計測用管素材2Aの内径より若干小径で計測用管素材2Aの端部が嵌入可能な取付部分D1と、取付部分D1から延設され、計測用管素材2Aの内径よりも小径な押圧受け部分Uとからなる金型Kに、計測用管素材2Aを嵌入し、他端から計測用管素材2Aの内径より若干小径で計測用管素材2Aの端部が嵌入可能な取付部分D2と、金型Kに取り付けた計測用管素材2Aを金型Kの挟持部分H1との間で挟持して固定する挟持部分H2を有する固定金具Cとによって、挟持し固定する。
金型Kの押圧受け部分Uの外径は、計測用管素材2Aの内径よりも小径であれば、特に限定されるものではないが、本実施例においては、計測用管素材2Aの内径14mmに対して12mmとなるようにしている。
次に、金型Kに取り付けた計測用管素材2Aの円周方向の少なくとも1箇所に他の箇所よりも曲率の小さい箇所20aを成形する。
本実施例においては、図2(b)に示すように、対となる押圧用金型Pによって、金型Kに取り付けた計測用管素材2Aの中央部分を挟み込むようにして計測用管素材2Aを変形させることで、曲率の小さい箇所20aを対となるように2箇所に形成する。
計測用管素材2Aの材質によって異なるものの、計測用管素材2Aの表面は、押圧されることによって平坦面となって保持される場合と素材の性質(スプリングバック)によって極僅かな曲率を有する場合とがあるが、いずれの場合においても、他の箇所の曲率よりも小さく、歪みゲージによって計測される値が大きく表示される。
この曲率の小さい箇所20aの形成箇所は、特に限定されるものではないが、本実施例においては、計測用管素材2Aの中央部、より具体的には、長さ80mmの計測用管素材2Aにおいては、両端から軸方向に約15mmずつの距離をあけて中央部に軸方向の長さが約50mmの長さとなるようにしている。
また、曲率の小さい箇所20aの周方向の長さは、金型Kの押圧受け部分Uの外径、計測用管素材2Aの内径及びその厚みによって必然的に決定される長さで、本実施例のように、押圧受け部分Uの外径12mm、計測用管素材2Aの内径14mm、厚み100〜500μmの場合には約15mmとなる。
押圧用金型Pは、上述した曲率の小さい箇所20aの軸方向及び周方向の長さを形成することができる押圧面を有するものであればよく、本実施例においては、接触面の端部をR面取りした軸方向長さが40mm、周方向の長さを形成するための幅(7.2mm以上の幅であればよい)が20mm、厚み10mmとなるようにしている。
このようにして製造された計測用管2は、その円周方向の中心部に、図2(b)〜(c)に示すように、薄肉部20の対向する2箇所に他の箇所よりも曲率の小さい箇所20aが形成され、この曲率の小さい箇所20a(図2(d)の変形したS1の位置(S2は非変形))に圧力計測用の歪みゲージG1、G3を配設するとともに、この歪みゲージG1、G3の配設箇所と異なる箇所に、温度補償歪みゲージG2、G4を配設するようにしている。
温度補償歪みゲージG2、G4を配設することによって、管路を流れる流体の温度が変動し、計測用管2に熱による歪みが生じても、温度補償歪みゲージG2、G4によって温度補償を行うことで圧力変化によって生じた歪み量を正確に計測することができる。
また、圧力計測用の歪みゲージG1、G3の配設箇所を計測用管2の長手方向の略中央(図2(e)に示す、範囲A)とすることで、管路Tの一部を構成する計測用管2の範囲で、最も大きな歪みが生じる箇所の歪みを、誤差の影響が少ない大きな値として計測することができる。
温度補償歪みゲージG2、G4の配設箇所は、本実施例においては、図2(e)に示すように保護管3の内周面に接合される両軸方向端部21の近傍より15mm(図2(e)に示す、範囲B)とし、この両軸方向端部21は外径17mm(肉厚1500μm)となるように形成する。
この位置にある温度補償歪みゲージG2、G4は、圧力計測用の歪みゲージG1、G3よりも内圧変化によって生じる歪みの影響を受けにくく、しかも、温度の影響は、圧力計測用の歪みゲージG1、G3と同じように受けるため、温度補償歪みゲージG2、G4を4ゲージ(2アクティブ・2ダミー)法に従い温度補正に用いることによって、圧力変化によって生じた歪み量を圧力計測用の歪みゲージG1、G3により正確に計測することができる。
また、温度補償歪みゲージG2、G4を配設することなく、圧力計測用の歪みゲージG1、G3に温度補正回路を集積した半導体歪みゲージを使用することもできる。
圧力計測用の歪みゲージG1、G3の歪みによる抵抗の変化は極めて小さいため、本実施例においては、周知のホイーストンブリッジ回路を利用し、抵抗の変化の値を電圧に変換して測定するようにしている。この際、求められる出力電圧は、抵抗変化分に比例して、つまり、歪みに比例した出力電圧(微少電圧)が得られることとなり、この微少電圧を増幅器で拡大するようにし、歪みを測定するようにしている。
このようにして製造した圧力計測用の歪みゲージG1、G3及び温度補償歪みゲージG2、G4を配設した計測用管2の外周に保護管3を設け、両端部を電子ビーム溶接等によって接合した後、計測用管2と保護管3との間に形成された空間部にRTVシリコンゴム4を、例えば、真空置換等により、空洞のない均一な状態に充填して仕上げるようにする。
RTVシリコンゴム4には、1液付加反応型加熱硬化タイプのもの(例えば、信越化学工業社製)を好適に用いることができる。
以下、本発明の圧力計測装置のより具体的な実施例を示すとともに、この圧力計測装置1を用いた試験結果を表1に示す。
・材質:SUS630H1150処理材
・薄肉部20の肉厚t1:0.15mm
・曲率の小さい箇所20aを薄肉部20の内径14mmを外径12mmの押圧受け部分Uに合わせて成形
・RTVシリコンゴム:信越化学工業社製の1液付加反応型加熱硬化タイプKE−1825
Figure 2014215045
この圧力計測装置1によれば、以下の利点が期待できる。
1.計測用管2と保護管3との間に形成された空間部にRTVシリコンゴム4を充填してなることにより、圧力計測用の歪みゲージG1、G3を配設した計測用管2の薄肉部20の破損や塑性変形に伴うヒステリシスを防止することができる(表1から塑性変形に伴うヒステリシスを防止できることを確認できた。)。
2.計測用管2の薄肉部20の曲率の小さい箇所20aに圧力計測用の歪みゲージG1、G3を配設するようにすることにより、管路内の流体の圧力変化によって生じる歪み量がより大きくなる箇所の歪みを計測することで、精度よく歪み量の計測を行って、流体の圧力を測定することができる。
3.圧力計測装置1の使用可能な温度範囲が−50℃〜250℃と広い。
4.配設した圧力計測用の歪みゲージG1、G3及び温度補償歪みゲージG2、G4が充填されたRTVシリコンゴム4によって保護され(接着力の増大、防湿性及び絶縁性の付与)、耐久性を向上することができる。
以上、本発明の圧力計測装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の圧力計測装置は、歪みゲージを用いた圧力計測装置において、管路の歪みゲージを配設した肉厚を薄くした箇所の破損や塑性変形に伴うヒステリシスの問題を生じないことから、管路内を流れる流体と接する薄膜状の受圧部が破損した場合、受圧流体が管路内に漏出し、流体を含む管路を汚染するという問題が危惧される圧力計測装置の用途に好適に用いることができる。
1 圧力計測装置
2 計測用管
20 薄肉部
20a 曲率の小さい箇所
3 保護管
4 RTVシリコンゴム
G1、G3 圧力計測用の歪みゲージ
G2、G4 温度補償歪みゲージ
T 管路
t1 肉厚
t2 肉厚

Claims (2)

  1. 管路内を流れる流体の圧力を計測するインライン型の圧力計測装置において、管路を構成する計測用管に薄肉部を形成し、該薄肉部の外表面に圧力計測用の歪みゲージを配設するとともに、計測用管の外周に保護管を配設し、計測用管と保護管との間に形成された空間部にRTVシリコンゴムを充填してなることを特徴とする圧力計測装置。
  2. 前記薄肉部の円周方向の少なくとも1箇所に他の箇所よりも曲率の小さい箇所を形成し、該曲率の小さい箇所に圧力計測用の歪みゲージを配設してなることを特徴とする請求項1記載の圧力計測装置。
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