JP2014209957A - エアマット装置またはエアクッション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に、介護用ベッドに使用されるマットレスまたは車椅子に使用されるクッションにおいて、空気圧の自動制御によりマットレスまたはクッションの硬さや高さを最適かつ、自動的に保持させることにより、体圧を分散させるとともに設定ミスによる底づきを自動的に防止可能とする空気圧を利用したエアマット装置またはエアクッション装置を提供すること。【解決手段】エアマット装置10を細長い袋状のエアセル14をベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群16を含むマットレス12と、エアセル14にエアを供給・排気するエア供給部18と、エアセル14の並設面に位置し、マットレス12の沈み込みを検知するセンサ20と、センサ20の検知結果に基づいて、エア供給部18を制御し、エアセル14の内圧を自動的に調整する内圧調整部24とを備える構成とした。【選択図】図1

Description

本発明は、被介護者等が長期に渡って床に伏せる場合などに生じる床ずれを予防する介護用ベッドに載せるエアマット装置または車椅子に乗せるエアクッション装置に関するもので、特に、エアマット装置の構成であるマットレスや、エアクッション装置の構成であるクッションの沈み込みを検知し、その検知結果に対応して、マットレスやクッションの硬さや高さを最適なものにするとともに、底づきを防止することも可能なエアマット装置またはエアクッション装置に関するものである。
寝返りを打てない被介護者等が長期に渡って床に伏していると、床ずれが体に生じる場合がある。床ずれの原因としては、寝返りを打てないことにより寝具からの圧が身体の一定箇所に集中して血行不良が生じることや、体力の衰えや栄養状態の悪化、あるいは汗等による過湿によって細菌の繁殖等が原因といわれている。
そこで、マットレスに使用されるクッション材として、体圧分散性に優れた、空気圧式のエアセルや、発泡ポリウレタンフォーム等の発泡素材、流動性を有する熱可塑性樹脂や、ゲル状物を被覆材で被覆したシート状素材等の柔軟性素材が単体又は複合されて使用されていた。
空気圧式のエアセルを使用したマットレスは、体重・体型に適した硬さの設定により体圧分散性に優れ、その多くは、エアセルの膨張収縮を利用した波動動作が自動で行われることにより、体圧が同一部位に長時間集中しないため、特に、寝たきりの状態の使用者に好適とされ、広く利用されている。また、食事等のためにベッドの背上げを行う際に、対応するモードを選択することで、エアセル内の空気圧を高め、臀部の底づきを防止する機能をもつマットレス装置も開発されている。
しかし、空気圧利用のマットレスは、利用者の体重・体型に適したエアセルの硬さ設定を行わなかった場合に、最適な体圧分散が得られないだけでなく、設定ミスにより重い体重の利用者に軟らかすぎる設定をすると、底づきをしてしまう場合があるという欠点がある。ここで、エアセルの底づきとは、荷重によりエアセルが押し潰されて、エアセル下方に位置するエアセルよりも硬い部材やベッド床面等の剛体に身体が接触する状態であり、通常は体圧が著しく上昇してしまう。また、仮に、背上げに対応するモードがあったとしても、人為的に操作設定させる以上は、入れ忘れや切り忘れ等のミスが避けられず、底づきするリスクや、最適な体圧分散が得られないとされていた。
そこで、例えば、特許文献1には、独立した複数の筒状可撓性セルが患者の寝姿勢時の身長方向に並設されてなるエアマットと、上記各セルと患者の間に作用する圧力分布を検出する圧力センサと、上記各セルに接続され、該各セルに空気をそれぞれ給排する空気給排装置と、上記圧力センサ及び空気給排装置に接続され、圧力センサの検出信号に基づき上記各セルに供給する空気量を調整するように上記空気給排装置を制御する制御装置とを備えたエアマット装置であって、上記圧力センサは、帯状又はシート状の形態をしていて、可撓性シート材で包み込まれて該可撓性シート材と上記各セルとの間に配置されていることを特徴とするエアマット装置が開示されている。
そして、この技術によると、圧力センサが各セル毎に一体化するので、患者がエアマット上に載り、それに伴って患者に対応する位置のセルが沈み込んでも、当該セルと該セルに対応する圧力センサとの相対位置がずれ難く、制御装置は目的のセルの位置を正確に把握して当該セルの空気供給量を調整するように空気給排装置を制御することができ、患者の床ずれや痛みを効果的に抑制することができるとされ、また、隣り合うセルに対応するそれぞれの圧力センサが互いに離れているので、各圧力センサは、対応するセル以外のセルの沈み込みによって引っ張られなくなり、患者がエアマット上に載ると該エアマットが適度に沈み込んで、エアマット上の患者の快適性が損なわれないとされている。
特開2012−29871号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているエアマット装置では、センサ部が利用者の身体とエアセルとの間に設置されているが、多少の軟質部材に覆われているとしても、これでは剛体であるセンサが間接的に身体に接触することになり、例えば、エアセルからの反力でセンサ部が皮膚に押しつけられ、体圧がセンサ部に集中するといった不具合が生じてしまうことになる。また、当該部位のマットレスの柔軟性が損なわれることになるため、本来の目的であり、最も重要な体圧分散性の大幅な悪化が避けられない。
本発明は、上述の問題を解決するためのもので、特に、介護用ベッドに使用されるマットレスまたは車椅子に使用されるクッションにおいて、空気圧の自動制御によりマットレスやクッションの硬さや高さを最適かつ、自動的に保持させることにより、体圧を分散させるとともに設定ミスによる底づきを自動的に防止可能とする空気圧を利用したエアマット装置またはエアクッション装置を提供することを目的としている。
上述の課題に対応するため、本発明は、以下の技術的手段を講じている。
即ち、請求項1記載の発明は、細長い袋状のエアセルをベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群を含むマットレスまたは袋状のエアセルを車椅子に寝かせた状態で複数設置させてなるエアセル群を含むクッションと、前記エアセルにエアを供給・排気するエア供給部と、前記エアセルの並設面に位置し、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するセンサと、前記センサの検知結果に基づいて、前記エア供給部を制御し、前記エアセルの内圧を自動的に調整する内圧調整部とを備える空気圧利用のエアマット装置またはエアクッション装置である。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、近接センサであることを特徴としている。そして、請求項3記載の発明は、請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、光電センサであることを特徴としている。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、圧電素子を用いるものであることを特徴としている。また、請求項5記載の発明は、請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、圧力センサであることを特徴としている。そして、請求項6記載の発明は、請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、プッシュスイッチを用いるものであることを特徴としている。
続いて、請求項7記載の発明は、請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、前記エアセル内の上部近傍に設けられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴としている。また、請求項8記載の発明は、請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、前記エアセルの中間部近傍に備えられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴としている。そして、請求項9記載の発明は、請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、前記エアセルの下部外側近傍に備えられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴としている。
さらに、請求項10記載の発明は、請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記センサは、前記エアセル内の下部近傍に設置された土台部を介し所定の高さに取り付けられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴としている。また、請求項11記載の発明は、請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置であって、前記エアセルは、上下方向に上層部及び下層部の2層構造となっており、前記センサは、前記上層部と前記下層部との層間近傍に取り付けられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴としている。
本発明によると、マットレスまたはクッションの沈み込みを検出するセンサが、底づきの危険性を察知するとともに、制御部へフィードバックし、そのフィードバックされた信号に基づいてエアセル内に適切なエアを供給することで、直ちに底づきの危険性を解消し、エアセル内の空気圧を最適に、かつ、自動的に調整・保持することができるようになっているため、あらゆる体重・体型・寝姿勢の使用者に対して、非常に優れた安全性や体圧分散性を提供することができる。
また、マットレスまたはクッションの沈み込みを検出するセンサをエアセルの上に載せる必要がないため、体圧分散性が損なわれることがない。なお、エアセル内の上部にセンサの検出対象体を備える際は、点付け接着でも軟質体を介しても、体圧分散性の悪化はない。さらに、センサを近接センサとした場合には、金属薄膜ラミネートフィルムや、網状や繊維状の金属をエアセル上部の部材内面に貼っても良いし、ラミネートフィルムをエアセル上部の部材自体として用いることも有効なものとなる。
そして、従来のように、使用者または介護者がマットレスまたはクッションの硬さを設定する必要がないため、設定の手間と、設定ミスが発生せず、安全性と、利便性に非常に優れたものとなる。またさらに、背上げを行う際、従来のように背上げ対応モードへの移行操作や、解除操作を行う必要がないため、設定の手間と、設定ミスが発生せず、安全性と、利便性に非常に優れたものとなる。
本発明に係るエアマット装置の実施形態を示した図である。 本発明に係るエアマット装置の第1の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。 本発明に係るエアマット装置の第2の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。 本発明に係るエアマット装置の第3の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。 本発明に係るエアマット装置の第4の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。 本発明に係るエアマット装置の第5の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。
本発明に係るエアマット装置の第1の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るエアマット装置の実施形態を表したもので、図2は、本発明に係るエアマット装置の第1の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。符号については、10はエアマット装置、12はマットレス、14はエアセル、16はエアセル群、18はエア供給部、20はセンサ、22は検出対象体、24は内圧調整部、26は軟質ベースまたはシート、28はカバー、30はクッション部を示している。
本実施形態におけるエアマット装置10は、まず、図1に示すように、細長い袋状のエアセル14をベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群16を含むマットレス12と、エアセル14にエアを供給・排気するエア供給部18と、エアセル14の並設面に位置し、マットレス12の沈み込みを検知するセンサ20と、センサ20の検知結果に基づいて、エア供給部18を制御し、エアセル14の内圧を自動的に調整する内圧調整部24とを備えている。
本実施形態では、センサ20には、近接センサを用いており、詳細は、図2に示すように、カバー28で覆われ、軟質ベースまたはシート26上に並設された各エアセル14内の上部に検出対象体22が備えられており、この検出対象体22との距離から、マットレス12の沈み込みを検出するセンサ20(近接センサ)が、各エアセル14の並設面である軟質ベースまたはシート26にそれぞれ設けられている。
センサ20と、検出対象体22は、図1に示すように、エアセル14のうち、臀部などの沈み込みが大きい体幹部を中心に多数配置させておくことが好ましい。また、検出対象体22をクッション部30を介在させてエアセル14内の上部に備えるように構成すると、マットレス12の体圧分散性の劣化を防げる。
本実施形態におけるエアマット装置10は、マットレス12の外側にエア供給部18が備えられているが、マットレス12に内蔵するような構成としても良い。また、エアセル14の配置は、平面視で全面でも一部でも良く、エアセル14の上方ないし下方、或いは、内部または、エアセル14以外の部分に発泡ポリウレタンフォームや繊維状樹脂弾性部材を配置しても良い。
また、検出対象体22には、金属片または金属網や、金属箔、金属繊維、金属薄膜ラミネートフィルム等を使用するのが好ましい。その他、マットレス12内にベッド(背中部)の背上げ角度を検出するセンサを配置し、検出された角度により、よりきめ細やかな制御を行うようにしても良い。
続いて、本実施形態におけるエアマット装置10の動作について説明する。まず、マットレス12に被介護者等が横になった際に、マットレス12の沈み込みをセンサ20が検出していく。検出方法は、センサ20が、検出対象体22との距離が所定値を切ったことを検出し、それがマットレス12の沈み込みであることを認識するというものである。
次に、センサ20が検出したマットレス12の沈み込みに応じて、内圧調整部24が、エア供給部18を制御し、エアセル14が、適切な硬さや高さになるよう、エアセル14の内圧を自動的に調整していく。このような構成とすることにより、マットレス12の底づきを防止することができるようになるわけである。
なお、本実施形態では、センサ20に近接センサを用いているが、これを光電センサで代用することも可能であり、また、圧電素子を用いるセンサを利用しても良い。さらに、圧力センサで代用することも可能であり、また、プッシュスイッチを用いるセンサを利用しても良い。なお、光電センサでは、対象波長を反射する反射材を検出対象体とし、可視光タイプならば、マットレス12の中間部材を全て透明にし、反射材を金属ラミネート材か、或いは、鏡面光沢材とするのが好ましい。また、本実施形態は、本発明に係るエアクッション装置を車椅子に乗せた状態にも適用できるものである。
続いて、本発明に係るエアマット装置の第2の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図3は、本発明に係るエアマット装置の第2の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。符号については、31が吊り部である以外は、図1及び2と同様である。
本実施形態におけるエアマット装置10は、まず、図1に示すように、細長い袋状のエアセル14をベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群16を含むマットレス12と、エアセル14にエアを供給・排気するエア供給部18と、エアセル14の並設面に位置し、マットレス12の沈み込みを検知するセンサ20と、センサ20の検知結果に基づいて、エア供給部18を制御し、エアセル14の内圧を自動的に調整する内圧調整部24とを備えている。
本実施形態では、センサ20には、近接センサを用いており、詳細は、図3に示すように、カバー28で覆われ、軟質ベースまたはシート26上に並設された各エアセル14内の中間部近傍に検出対象体22が吊り部31を介して備えられており、この検出対象体22との距離から、マットレス12の沈み込みを検出するセンサ20(近接センサ)が、各エアセル14の並設面である軟質ベースまたはシート26にそれぞれ設けられている。
センサ20と、検出対象体22は、図1に示すように、エアセル14のうち、臀部などの沈み込みが大きい体幹部を中心に多数配置させておくことが好ましい。また、クッション部30をエアセル14の上部側となるように構成すれば、マットレス12の体圧分散性の劣化を防ぐことができる。
本実施形態におけるエアマット装置10は、マットレス12の外側にエア供給部18が備えられているが、マットレス12に内蔵するような構成としても良い。また、エアセル14の配置は、平面視で全面でも一部でも良く、エアセル14の上方ないし下方、或いは、内部または、エアセル14以外の部分に発泡ポリウレタンフォームや繊維状樹脂弾性部材を配置しても良い。
また、検出対象体22には、金属片または金属網や、金属箔、金属繊維、金属薄膜ラミネートフィルム等を使用するのが好ましい。その他、マットレス12内にベッド(背中部)の背上げ角度を検出するセンサを配置し、検出された角度により、よりきめ細やかな制御を行うようにしても良い。
続いて、本実施形態におけるエアマット装置10の動作について説明する。まず、マットレス12に被介護者等が横になった際に、マットレス12の沈み込みをセンサ20が検出していく。検出方法は、センサ20が、検出対象体22との距離が所定値を切ったことを検出し、それがマットレス12の沈み込みであることを認識するというものである。
次に、センサ20が検出したマットレス12の沈み込みに応じて、内圧調整部24が、エア供給部18を制御し、エアセル14が、適切な硬さや高さになるよう、エアセル14の内圧を自動的に調整していく。このような構成とすることにより、マットレス12の底づきを防止することができるようになるわけである。
なお、本実施形態では、センサ20に近接センサを用いているが、これを光電センサで代用することも可能であり、また、圧電素子を用いるセンサを利用しても良い。さらに、圧力センサで代用することも可能であり、また、プッシュスイッチを用いるセンサを利用しても良い。なお、光電センサでは、対象波長を反射する反射材を検出対象体とし、可視光タイプならば、マットレス12の中間部材を全て透明にし、反射材を金属ラミネート材か、或いは、鏡面光沢材とするのが好ましい。また、本実施形態は、本発明に係るエアクッション装置を車椅子に乗せた状態にも適用できるものである。
続いて、本発明に係るエアマット装置の第3の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図4は、本発明に係るエアマット装置の第3の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。符号については、図1及び2と同様である。
本実施形態におけるエアマット装置10は、まず、図1に示すように、細長い袋状のエアセル14をベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群16を含むマットレス12と、エアセル14にエアを供給・排気するエア供給部18と、エアセル14の並設面に位置し、マットレス12の沈み込みを検知するセンサ20と、センサ20の検知結果に基づいて、エア供給部18を制御し、エアセル14の内圧を自動的に調整する内圧調整部24とを備えている。
本実施形態では、センサ20には、近接センサを用いており、詳細は、図4に示すように、カバー28で覆われ、軟質ベース26上に並設された各エアセル14の下部外側に検出対象体22が備えられており、この検出対象体22との距離から、マットレス12の沈み込みを検出するセンサ20(近接センサ)が、各エアセル14の並設面である軟質ベース26にそれぞれ設けられている。
センサ20と、検出対象体22は、図1に示すように、エアセル14のうち、臀部などの沈み込みが大きい体幹部を中心に多数配置させておくことが好ましい。また、クッション部30をエアセル14内の上部側となるように構成すると、マットレス12の体圧分散性の劣化を防ぐことができる。
本実施形態におけるエアマット装置10は、マットレス12の外側にエア供給部18が備えられているが、マットレス12に内蔵するような構成としても良い。また、エアセル14の配置は、平面視で全面でも一部でも良く、エアセル14の上方ないし下方、或いは、内部または、エアセル14以外の部分に発泡ポリウレタンフォームや繊維状樹脂弾性部材を配置しても良い。
また、検出対象体22には、金属片または金属網や、金属箔、金属繊維、金属薄膜ラミネートフィルム等を使用するのが好ましい。その他、マットレス12内にベッド(背中部)の背上げ角度を検出するセンサを配置し、検出された角度により、よりきめ細やかな制御を行うようにしても良い。
続いて、本実施形態におけるエアマット装置10の動作について説明する。まず、マットレス12に被介護者等が横になった際に、マットレス12の沈み込みをセンサ20が検出していく。検出方法は、センサ20が、検出対象体22との距離が所定値を切ったことを検出し、それがマットレス12の沈み込みであることを認識するというものである。
次に、センサ20が検出したマットレス12の沈み込みに応じて、内圧調整部24が、エア供給部18を制御し、エアセル14が、適切な硬さや高さになるよう、エアセル14の内圧を自動的に調整していく。このような構成とすることにより、マットレス12の底づきを防止することができるようになるわけである。
なお、本実施形態では、センサ20に近接センサを用いているが、これを光電センサで代用することも可能であり、また、圧電素子を用いるセンサを利用しても良い。さらに、圧力センサで代用することも可能であり、また、プッシュスイッチを用いるセンサを利用しても良い。なお、光電センサでは、対象波長を反射する反射材を検出対象体とし、可視光タイプならば、マットレス12の中間部材を全て透明にするか光路を空洞とし、反射材を金属ラミネート材か、或いは、鏡面光沢材とするのが好ましい。また、本実施形態は、本発明に係るエアクッション装置を車椅子に乗せた状態にも適用できるものである。
次に、本発明に係るエアマット装置の第4の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図5は、本発明に係るエアマット装置の第4の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。符号については、図1及び2と同様である。
本実施形態におけるエアマット装置10は、まず、図1に示すように、細長い袋状のエアセル14をベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群16を含むマットレス12と、エアセル14にエアを供給・排気するエア供給部18と、エアセル14の並設面に位置し、マットレス12の沈み込みを検知するセンサ20と、センサ20の検知結果に基づいて、エア供給部18を制御し、エアセル14の内圧を自動的に調整する内圧調整部24とを備えている。
本実施形態では、センサ20には、近接センサを用いており、詳細は、図5に示すように、カバー28で覆われ、軟質ベースまたはシート26上に並設された各エアセル14内の下部に土台部36が、そして、この土台部36を介して所定高さの検出対象体22が備えられており、この検出対象体22との距離から、マットレス12の沈み込みを検出するセンサ20(近接センサ)が、各エアセル14の並設面である軟質ベースまたはシート26にそれぞれ設けられている。
土台部36を使用するのは、センサ20と、検出対象体22との初期距離をある程度もたせるためである。また、センサ20と、検出対象体22は、図1に示すように、エアセル14のうち、臀部などの沈み込みが大きい体幹部を中心に多数配置させておくことが好ましい。そして、検出対象体22の上面に、さらにクッション部30を備えるように構成すると、マットレス12の体圧分散性の劣化を防ぐことができる。
本実施形態におけるエアマット装置10は、マットレス12の外側にエア供給部18が備えられているが、マットレス12に内蔵するような構成としても良い。また、エアセル14の配置は、平面視で全面でも一部でも良く、エアセル14の上方ないし下方、或いは、内部または、エアセル14以外の部分に発泡ポリウレタンフォームや繊維状樹脂弾性部材を配置しても良い。
また、検出対象体22には、金属片または金属網や、金属箔、金属繊維、金属薄膜ラミネートフィルム等を使用するのが好ましい。その他、マットレス12内にベッド(背中部)の背上げ角度を検出するセンサを配置し、検出された角度により、よりきめ細やかな制御を行うようにしても良い。
続いて、本実施形態におけるエアマット装置10の動作について説明する。まず、マットレス12に被介護者等が横になった際に、マットレス12の沈み込みをセンサ20が検出していく。検出方法は、センサ20が、検出対象体22との距離が所定値を切ったことを検出し、それがマットレス12の沈み込みであることを認識するというものである。
次に、センサ20が検出したマットレス12の沈み込みに応じて、内圧調整部24が、エア供給部18を制御し、エアセル14が、適切な硬さや高さになるよう、エアセル14の内圧を自動的に調整していく。このような構成とすることにより、マットレス12の底づきを防止することができるようになるわけである。
なお、本実施形態では、センサ20に近接センサを用いているが、これを光電センサで代用することも可能であり、また、圧電素子を用いるセンサを利用しても良い。さらに、圧力センサで代用することも可能であり、また、プッシュスイッチを用いるセンサを利用しても良い。なお、光電センサでは、対象波長を反射する反射材を検出対象体とし、可視光タイプならば、マットレス12の中間部材を全て透明にするか光路を空洞とし、反射材を金属ラミネート材か、或いは、鏡面光沢材とするのが好ましい。また、本実施形態は、本発明に係るエアクッション装置を車椅子に乗せた状態にも適用できるものである。
次に、本発明に係るエアマット装置の第5の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図6は、本発明に係るエアマット装置の第5の実施形態におけるマットレスの縦断面図である。符号については、32がエアセル上層部、34がエアセル下層部を示す以外は、図1及び2と同様である。
本実施形態におけるエアマット装置10の基本構成は、まず、図1に示すように、細長い袋状のエアセル14をベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群16を含むマットレス12と、エアセル14にエアを供給・排気するエア供給部18と、エアセル14の並設面に位置し、マットレス12の沈み込みを検知するセンサ20と、センサ20の検知結果に基づいて、エア供給部18を制御し、エアセル14の内圧を自動的に調整する内圧調整部24とを備えるものとなっている。他の実施形態と異なるのは、エアセル14が、エアセル上層部32と、エアセル下層部34の2層構造となっているところである(図5参照)。
本実施形態では、センサ20には、近接センサを用いており、詳細は、図6に示すように、カバー28で覆われ、軟質ベースまたはシート26上に並設されたエアセル上層部32と、エアセル下層部34の2層構造となる各エアセル14のうち、エアセル上層部32と、エアセル下層部34の層間面近傍に検出対象体22が備えられており、この検出対象体22との距離から、マットレス12の沈み込みを検出するセンサ20(近接センサ)が、各エアセル14の並設面である軟質ベースまたはシート26にそれぞれ設けられている。
センサ20と、検出対象体22は、図1に示すように、エアセル14のうち、臀部などの沈み込みが大きい体幹部を中心に多数配置させておくことが好ましい。また、検出対象体22の上面側近傍に、さらにクッション部30を備えるように構成すると、マットレス12の体圧分散性の劣化を防ぐことができる。
本実施形態におけるエアマット装置10は、マットレス12の外側にエア供給部18が備えられているが、マットレス12に内蔵するような構成としても良い。また、エアセル14の配置は、平面視で全面でも一部でも良く、エアセル14の上方ないし下方、或いは、内部または、エアセル14以外の部分に発泡ポリウレタンフォームや繊維状樹脂弾性部材を配置しても良い。
また、検出対象体22には、金属片または金属網や、金属箔、金属繊維、金属薄膜ラミネートフィルム等を使用するのが好ましい。その他、マットレス12内にベッド(背中部)の背上げ角度を検出するセンサを配置し、検出された角度により、よりきめ細やかな制御を行うようにしても良い。
続いて、本実施形態におけるエアマット装置10の動作について説明する。まず、マットレス12に被介護者等が横になった際に、マットレス12の沈み込みをセンサ20が検出していく。検出方法は、センサ20が、検出対象体22との距離が所定値を切ったことを検出し、それがマットレス12の沈み込みであることを認識するというものである。
次に、センサ20が検出したマットレス12の沈み込みに応じて、内圧調整部24が、エア供給部18を制御し、エアセル14が、適切な硬さや高さになるよう、エアセル14の内圧を自動的に調整していく。このような構成とすることにより、マットレス12の底づきを防止することができるようになるわけである。
なお、本実施形態では、センサ20に近接センサを用いているが、これを光電センサで代用することも可能であり、また、圧電素子を用いるセンサを利用しても良い。さらに、圧力センサで代用することも可能であり、また、プッシュスイッチを用いるセンサを利用しても良い。なお、光電センサでは、対象波長を反射する反射材を検出対象体とし、可視光タイプならば、マットレス12の中間部材を全て透明にし、反射材を金属ラミネート材か、或いは、鏡面光沢材とするのが好ましい。また、本実施形態は、本発明に係るエアクッション装置を車椅子に乗せた状態にも適用できるものである。
本発明は、特に介護用ベッドに使用される空気圧利用のマットレスまたは車椅子に使用される空気圧利用のクッションにおいて、マットレスまたはクッションの沈み込みを検知し、エアセルの内圧を自動制御することによりマットレスまたはクッションの底づきを自動的に防止することで高い安全性を確保することができ、また、マットレスまたはクッションの硬さが自動で設定されることにより、操作ミスを排除し、高い利便性を提供することができる。
10 エアマット装置
12 マットレス
14 エアセル
16 エアセル群
18 エア供給部
20 センサ
22 検出対象体
24 内圧調整部
26 軟質ベースまたはシート
28 カバー
30 クッション部
31 吊り部
32 エアセル上層部
34 エアセル下層部
36 土台部

Claims (11)

  1. 細長い袋状のエアセルをベッドの長手方向と直交する向きに寝かせた状態でベッドの長手方向に沿って複数本並設させてなるエアセル群を含むマットレスまたは袋状のエアセルを車椅子に寝かせた状態で複数設置させてなるエアセル群を含むクッションと、
    前記エアセルにエアを供給・排気するエア供給部と、
    前記エアセルの並設面に位置し、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するセンサと、
    前記センサの検知結果に基づいて、前記エア供給部を制御し、前記エアセルの内圧を自動的に調整する内圧調整部と、
    を備える空気圧利用のエアマット装置またはエアクッション装置。
  2. 前記センサは、近接センサであることを特徴とする請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  3. 前記センサは、光電センサであることを特徴とする請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  4. 前記センサは、圧電素子を用いるものであることを特徴とする請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  5. 前記センサは、圧力センサであることを特徴とする請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  6. 前記センサは、プッシュスイッチを用いるものであることを特徴とする請求項1記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  7. 前記センサは、前記エアセル内の上部近傍に設けられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴とする請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  8. 前記センサは、前記エアセル内の中間部近傍に設けられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴とする請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  9. 前記センサは、前記エアセルの下部外側近傍に備えられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴とする請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  10. 前記センサは、前記エアセル内の下部近傍に設置された土台部を介し所定の高さに取り付けられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴とする請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
  11. 前記エアセルは、上下方向に上層部及び下層部の2層構造となっており、前記センサは、前記上層部と前記下層部との層間近傍に取り付けられた検出対象体との距離に基づいて、前記マットレスまたはクッションの沈み込みを検知するものであることを特徴とする請求項2又は3記載のエアマット装置またはエアクッション装置。
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