JP2014207650A - 無線通信端末、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数種の無線通信環境に適応した無線通信端末において、複数種の通信回線の接続の切り替えを容易に、かつ円滑に行う。【解決手段】無線通信端末10において、制御部18は、通信部11、第1の通信部12、第2の通信部13のうちの何れかを用いてデジタルカメラ30との無線による接続処理を行う。制御部18は、通信部11、第1の通信部12、第2の通信部13の何れかを通信媒体として、ネットワークとの接続を確立している時に、カメラ操作専用アプリケーションが起動すると、ネットワークとの接続よりも、デジタルカメラ30との無線による接続処理の方を優先し、その後、デジタルカメラ30とのデータの送受信が終了すると、再度、ネットワークとの接続を確立させるよう制御する。【選択図】図2

Description

本発明は、無線通信端末、及びプログラムに関する。
従来より、デジタルカメラとプリンター等の外部機器とのデータ通信技術において、無線通信デバイスを介して撮影画像を転送し、印刷、又は、外部のネットワークへ送信することが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1には、主としてデジタルカメラ側から外部機器へ接続要求を行い、撮影画像を転送する内容が開示されている。
一方、近年、外部の通信ネットワークに接続可能な携帯通信端末が普及しており、ネットワーク上のサーバーにアクセスし、情報をダウンロードすることや、逆にネットワークにデータをアップロードする機会が増えている。
このような端末においては、撮像機能を有するものも存在するが、多くは、その性能でデジタルカメラ等の専用機器に及ばず、専ら、専用機器と無線で接続することで、撮像された画像を転送させ、自らを中継器としてネットワークにアップロードする使用方法が考えられている。
特開2004−328289号公報
しかしながら、上述したような携帯通信端末を用いる通信のケースにおいては、事前にデジタルカメラ等の専用機器を、スレーブ側に設定する必要があるため、上記の特許文献1の記載技術では、対応できないという問題がある。特に、携帯通信端末の場合、適応的に外部のネットワークとの接続が確立されており、一旦通信方式を切り替えてしまうと、その後、手動設定で外部のネットワークとの通信の再確立を行わなければならないという問題がある。
また、例として携帯通信端末から無線LAN通信(Wifi:アドホック接続)を用いて、デジタルカメラを遠隔操作し、撮影した画像を、すぐインターネット上のサーバー(SNS(Social Network Service)サーバー等)へアップロードして共有したい場合を想定する。まず、ユーザーは、デジタルカメラと携帯通信端末間で無線LANによる接続を確立し、携帯通信端末からの遠隔操作によるデジタルカメラで撮影する。次いで、デジタルカメラで撮影した撮影画像は、携帯通信端末に転送され、携帯通信端末は、撮影画像をサーバーへアップロードする。このとき、ユーザーは、携帯通信端末側で、無線LANによる接続を、デジタルカメラからインターネットに接続された無線ルーター等へ接続し直し、撮影画像のアップロード完了後に、再度、デジタルカメラ側に接続し直さなければならないという問題がある。
そこで本発明は、通信回線の接続の切り替えを容易に、かつ円滑に行うことができる無線通信端末、及びプログラムを提供することを目的とする。
この発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末であって、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部の画像データ格納装置との無線による接続処理を行う接続処理手段と、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段と、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部ネットワークとの接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段と、前記第1の制御手段による制御の後、前記画像データ格納装置との接続処理が終了すると、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とする無線通信端末である。
この発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末であって、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部ネットワークとの無線による接続処理を行う接続処理手段と、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段と、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部の画像データ格納装置との接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段と、前記第1の制御手段による制御の後、前記外部ネットワークとの接続処理が終了すると、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とする無線通信端末である。
この発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末のコンピュータを、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部の画像データ格納装置との無線による接続処理を行う接続処理手段、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部ネットワークとの接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段、前記第1の制御手段による制御の後、前記画像データ格納装置との接続処理が終了すると、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御する第2の制御手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
この発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末のコンピュータを、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部ネットワークとの無線による接続処理を行う接続処理手段、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部の画像データ格納装置との接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段、前記第1の制御手段による制御の後、前記外部ネットワークとの接続処理が終了すると、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御する第2の制御手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
この発明によれば、通信回線の接続の切り替えを容易に、かつ円滑に行うことができる。
本発明の実施形態による無線通信端末10を用いた通信システムの構成を示すブロック図である。 図2(a)は、本実施形態による無線通信端末10の構成を示すブロック図であり、図2(b)は、本実施形態によるデジタルカメラ30の構成を示すブロック図である。 本実施形態による無線通信端末10の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2実施形態による無線通信端末10の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
A.第1実施形態の構成
図1は、本発明の第1実施形態による無線通信端末10を用いた通信システムの構成を示すブロック図である。図において、無線通信端末10は、例えば、スマートフォンや、タブレット端末などからなる。該無線通信端末10は、複数種の無線通信20、21、22を行うためのデバイスやプログラムを備えている。図示の例では、無線通信端末10は、無線通信20を用いて、所定の基地局(アクセスポイント)50を介して、移動体通信網やインターネットなどのネットワーク60と通信を行う他、無線通信21、22の全て、あるいはいずれかを用いて、デジタルカメラ30と通信を行う。
図1において、無線通信端末10は、無線通信20、21、22の全て、あるいはいずれか1つ以上を用いて、ネットワーク60と通信が確立している状態で、カメラ操作専用アプリケーション(プログラム)が起動されると、そのプログラムの処理内容にしたがって、ネットワーク60との通信よりも優先して、無線通信20、21、22の全て、あるいはいずれか1つ以上を用いて、デジタルカメラ30との通信を確立する。無線通信端末10がマスター、デジタルカメラ30がスレーブとして動作する。その後、無線通信端末10は、カメラ操作専用アプリケーション(プログラム)が終了すると、ネットワーク60との通信を復帰させる。
図2(a)は、本第1実施形態による無線通信端末10の構成を示すブロック図であり、図2(b)は、本第1実施形態によるデジタルカメラ30の構成を示すブロック図である。
図2(a)において、無線通信端末10は、通信部11、第1の通信部(Bluetooth(登録商標))12、第2の通信部(無線LAN)13、表示部14、操作部(タッチパネル)15、ROM16、RAM17、及び制御部18を備えている。通信部11は、例えば、上記無線通信20に相当し、移動体通信を用いて、基地局(アクセスポイント)50を介して、移動体通信網やインターネットなどのネットワーク60に接続する。
第1の通信部12は、例えば、上記無線通信21に相当し、Bluetooth(登録商標)を用いて、デジタルカメラ30との間で画像データなどを送受信する。また、第2の通信部13は、例えば、上記無線通信22に相当し、無線LANを用いて、デジタルカメラ30との間で画像データなどを送受信する。なお、第2の通信部13は、基地局(アクセスポイント)50を介して、移動体通信網やインターネットなどのネットワーク60に接続することも可能である。本第1実施形態では、無線通信端末10は、デジタルカメラ30との間で無線通信を確立する際に、現在のデジタルカメラ30側の無線状態の検索と電波強弱の解析を行い、第1の通信部12、または第2の通信部13のうち、デジタルカメラ30側の無線状態の良い方の通信手段に対してネゴシエーションを行う。
表示部14は、液晶表示器や有機EL(Electro Luminescence)表示器などからなり、特定の機能やアプリケーションなどに紐付けられているアイコンや、アプリケーション画面、各種のメニュー画面などを表示する。操作部(タッチパネル)15は、指やスタイラス(ペン)などの直接接触、あるいは、近接を検出する。なお、操作部(タッチパネル)15には、電源ボタンや音量ボタンなどの機械的なスイッチ類が含まれてもよい。ROM16は、後述する制御部18により実行されるプログラムや動作等に必要とされる各種パラメータなどを記憶している。RAM17は、後述する制御部18がプログラムを実行した際の一時的なデータや、各種アプリケーションプログラム、アプリケーションの実行に必要な各種パラメータなどのデータを記憶する。
制御部18は、上述したROM16に記憶されているプログラムを実行することで各部の動作を制御する。特に、本第1実施形態では、制御部18は、カメラ操作専用アプリケーションが起動すると、カメラ操作専用アプリケーション起動前の無線通信接続設定内容をRAM17に記憶する。無線通信接続設定内容は、現在のネットワーク60との無線通信環境として、例えば、通信部11の移動体通信による通信接続を確立する際のパラメータなどを含んでいる。また、制御部18は、カメラ操作専用アプリケーションが起動すると、事前に登録されているデジタルカメラ側の無線設定情報に従って、デジタルカメラ30との間で、第1の通信部12、または第2の通信部13のうち、当該デジタルカメラ30側の無線状態の良い方の通信手段を用いて通信を確立する処理を行う。
また、制御部18は、カメラ操作専用アプリケーションの実行に従って、デジタルカメラ30に保存されている撮像された画像データのリストを送信させたり、画像データを転送させたりするなど、マスターとして動作するよう制御する。また、制御部18は、カメラ操作専用アプリケーションが終了した場合には、デジタルカメラ30との通信を確立する前に、登録しておいた無線通信接続設定内容を参照し、デジカメ操作専用アプリケーションを起動する前の無線通信接続状態に戻す。
図2(b)において、デジタルカメラ30は、第1の通信部(Bluetooth(登録商標))31、第2の通信部(無線LAN)32、表示部33、操作部34、撮像部35、ROM36、RAM37、記録媒体38、及び制御部39を備えている。
第1の通信部31は、例えば、上記無線通信21に相当し、Bluetooth(登録商標)を用いて、無線通信端末10との間で画像データなどを送受信する。また、第2の通信部32は、例えば、上記無線通信22に相当し、無線LANを用いて、無線通信端末10との間で画像データなどを送受信する。本第1実施形態では、上述したように、第1の通信部31、または第2の通信部32のうち、デジタルカメラ30側の無線状態の良い方の通信手段を用いて、無線通信端末10との間で無線通信を行う。
表示部33は、液晶表示器や有機EL(Electro Luminescence)表示器などからなり、各種のメニュー画面や、撮像時におけるライブビュー画面、撮像された画像データの再生表示などを表示する。操作部34は、シャッタスイッチ、ズームスイッチ、モードキー、SETキー、十字キー等の複数の操作キーを含み、ユーザーのキー操作に応じた操作信号を出力する。撮像部35は、光学レンズ群からなるレンズブロックと、CCDや、CMOSなどの撮像素子からなり、レンズブロックから入った画像を撮像素子によりデジタル信号に変換して出力する。
ROM36は、後述する制御部39により実行されるプログラムや動作等に必要とされる各種パラメータなどを記憶している。RAM37は、撮像部35によって撮像された画像データを一時記憶するバッファメモリとして使用されるとともに、制御部39のワーキングメモリとして使用される。記録媒体38は、撮像された画像データなどを保存する。
制御部38は、上述したROM36に記憶されているプログラムを実行することで各部の動作を制御する。特に、本第1実施形態では、制御部38は、無線通信端末10との間で、第1の通信部31、または第2の通信部32のうち、当該デジタルカメラ30側の無線状態の良い方の通信手段を用いて、通信を確立する処理を行う。また、制御部38は、無線通信端末10との間で通信が確立すると、無線通信端末10で起動したカメラ操作専用アプリケーションからの指示に従って、画像データのリストを送信したり、画像データを転送したりするなど、スレーブとして動作するよう制御する。
B.第1実施形態の動作
次に、上述した第1実施形態の動作について説明する。
図3は、本第1実施形態による無線通信端末10の動作を説明するためのフローチャートである。なお、ユーザーは、予め無線通信端末10とデジタルカメラ30との無線通信(Bluetooth、無線LANなど)の設定を一度だけ行っておく。
無線通信端末10において、制御部18は、ユーザーがカメラ操作専用アプリケーションを起動させたか否を判断する(ステップS10)。そして、カメラ操作専用アプリケーションが起動されていない場合には(ステップS10のNO)、当該処理を終了する。
一方、カメラ操作専用アプリケーションが起動された場合には(ステップS10のYES)、制御部18は、デジタルカメラ30側の無線設定情報が事前に登録されているか否かを判断する(ステップS12)。そして、デジタルカメラ30側の無線設定情報が登録されていない場合には(ステップS12のNO)、当該処理を終了する。
一方、デジタルカメラ30側の無線設定情報が登録されている場合には(ステップS12のYES)、制御部18は、カメラ操作専用アプリケーション起動前の無線通信接続設定内容をRAM17に一旦記憶保持する(ステップS14)。制御部18は、例えば、現在のネットワーク60との無線通信環境として、通信部11の移動体通信による通信接続を確立する際のパラメータなどを含む無線通信接続設定内容を一旦記憶保持する。
次に、制御部18は、現在のデジタルカメラ30側の無線による接続状態の検索と電波強弱の解析を行い(ステップS16)、Bluetooth(登録商標)、または無線LANのうち、デジタルカメラ30側の接続状態の良い方の無線通信、すなわち、第1の通信部(Bluetooth(登録商標))12、または第2の通信部(無線LAN)13のいずれか一方を用いて、デジタルカメラ30へネゴシエーションを行い、接続を確立する(ステップS18)。これにより、無線通信端末10がマスターとなり、デジタルカメラ30がスレーブとなる。つまり、無線通信端末10がデジタルカメラ30を操作する側となる。
次に、制御部18は、第1の通信部(Bluetooth(登録商標))12、または第2の通信部(無線LAN)13のいずれか一方を用いて、デジタルカメラ30と通信を行い、カメラ操作専用アプリケーションでの処理(画像データの転送、閲覧など)を行う(ステップS20)。次に、制御部18は、カメラ操作専用アプリケーションが終了したか否かを判断し(ステップS22)、終了していない場合には(ステップS22のNO)、ステップS20に戻り、カメラ操作専用アプリケーションでの処理を継続する。
一方、カメラ操作専用アプリケーションが終了した場合には(ステップS22のYES)、制御部18は、デジタルカメラ30との無線通信を切断し(ステップS24)、デジカメ操作専用アプリケーションの起動時に一旦記憶保持しておいたデジカメ側の無線通信接続設定内容を参照し、デジカメ操作専用アプリケーションを起動する前の無線通信接続状態に戻す(ステップS26)。例えば、通信部11による、アクセスポイント(基地局)50を介したネットワーク60への接続状態に戻す。そして、当該処理を終了する。
上述した第1実施形態によれば、無線通信端末10とデジタルカメラ30との通信を確立する前に、無線通信端末10の無線通信接続設定内容を一旦記憶保持しておき、アプリケーション終了時に、この一旦記憶保持しておいた無線通信接続設定内容に従って、元の通信設定状態へ自動的に戻すようにしたので、デジタルカメラ30との接続前後における通信回線の接続の切り替えを容易に、かつ円滑に行うことができる。
また、上述した第1実施形態によれば、制御部18により、デジタルカメラ30に格納されている画像データの内容を当該無線通信端末10にて閲覧する処理の終了を検出すると、再度、通信部11によるネットワーク60との接続を確立させるようにしたので、通信回線の接続の切り替えを容易に、かつ円滑に行うことができる。
また、上述した第1実施形態によれば、制御部18により、デジタルカメラ30との通信確立後、デジタルカメラ30が動作待機状態の際には、デジタルカメラ30を動作状態に切り替えさせ、デジタルカメラ30に格納されている画像データを送信させた後、再度、デジタルカメラ30を動作待機状態に復帰させるようにしたので、ユーザーを煩わせることなく、通信回線の接続の切り替えを容易に、かつ円滑に行うことができる。
また、上述した第1実施形態によれば、無線通信端末10とデジタルカメラ30との間でデジタルカメラ30により撮像された画像データを送受信するようにしたので、ユーザーを煩わせることなく、デジタルカメラ30により撮像された画像データを閲覧したり、転送したりすることができる。
なお、上述した第1実施形態においては、無線通信端末10とデジタルカメラ30との通信として、Bluetooth(登録商標)、または無線LANを用いたが、これ以外の通信手段であってもよいし、3つ以上であってもよい。
また、上記第1実施形態においては、デジタルカメラ30は動作待機状態から動作状態へ移行するものとして記載したが、電源OFF状態(ただし、定期的に外部からの要求は検知可能な状態)から電源ON状態に切り替えさせるようにしても良い。このようにすると必要な場合のみ電力を消費するので、省電力を達成することができる。
C.第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本第2実施形態において、無線通信端末10とデジタルカメラ30とは、第2の通信部(無線LAN)13と第2の通信部32(無線LAN)を用いた通信(アドホック通信:以下、遠隔操作用接続という)を行うことで接続されている。このように接続された無線通信端末10とデジタルカメラ30において、デジタルカメラ30で撮影された撮影画像が無線通信端末10側に転送されると、無線通信端末10は、無線LANルーターや、無線LAN基地局への無線LAN通信(インフラストラクチャー通信:以下、データ転送用接続)に切り替え、任意のSNSサーバーへ撮影画像をアップロードした後、再度、デジタルカメラ30との無線LANによる接続、すなわち元の遠隔操作用接続へ切り替える。
なお、無線通信端末10を用いた通信システムの構成、無線通信端末10の構成、デジタルカメラ30の構成については、上述した第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
次に、上述した第2実施形態の動作について説明する。
図4は、本第2実施形態による無線通信端末10の動作を説明するためのフローチャートである。無線通信端末10において、制御部18は、ユーザーがカメラ操作専用アプリケーションを起動させたか否を判断する(ステップS30)。そして、カメラ操作専用アプリケーションが起動されていない場合には(ステップS30のNO)、当該処理を終了する。
一方、ユーザーによりカメラ操作専用アプリケーションが起動された場合には(ステップS30のYES)、制御部18は、カメラ操作専用アプリケーションによって、デジタルカメラ30との間で遠隔操作用接続を確立したか否かを判断する(ステップS32)。ユーザーは、無線通信端末10側でデジカメ操作用アプリケーションを起動した後、デジタルカメラ30との間で遠隔操作用接続を確立するための操作を行う。そして、制御部18は、デジタルカメラ30との間で遠隔操作用接続を確立されない場合には(ステップS32のNO)、当該処理を終了する。
一方、ユーザー操作によりデジタルカメラ30との間で遠隔操作用接続が確立した場合には(ステップS32のYES)、制御部18は、無線通信端末10からの遠隔操作により、デジタルカメラ30で撮影された撮影画像が無線通信端末10に転送されたか否かを判断する(ステップS34)。なお、遠隔操作用接続が確立した時点で、デジタルカメラ30は、動作状態に切り替えられる。
ユーザーは、無線通信端末10側からカメラ操作専用アプリケーションによりデジタルカメラ30へ撮影動作を行う。デジタルカメラ30で撮影された撮影画像は、無線通信端末10に転送される。撮影画像が無線通信端末10に転送されない場合には(ステップS34のNO)、当該処理を終了する。
一方、デジタルカメラ30で撮影された撮影画像が無線通信端末10に転送されてきた場合には(ステップS34のYES)、制御部18は、SNSサーバーへの自動アップロード設定がOnであるか否かを判断する(ステップS36)。そして、自動アップロード設定がOnでない場合には、当該処理を終了する。
一方、自動アップロード設定がOnである場合、制御部18は、無線通信端末10側の無線LAN接続を、インターネットに接続された、無線LANルーター、または無線LAN基地局のうち、受信感度の良い方に対してデータ転送用接続に切り替える(ステップS38)。この時点で、デジタルカメラ30は、動作待機状態に切り替えられる。次に、制御部18は、データ転送用接続への切り替えが成功すると、上記撮影画像を事前に登録されたSNSサーバーへアップロードする(ステップS40)。制御部18は、SNSへアップロード完了後、再度、デジタルカメラ30に対して遠隔操作用接続に戻す(ステップS42)。この時点で、デジタルカメラ30は、動作待機状態から動作状態に切り替えられる。その後、当該処理を終了する。
上述した第2実施形態によれば、インフラストラクチャー通信やアドホック通信などの無線LAN通信設定をユーザーに意識させることなく、デジタルカメラ30との接続前後における通信回線の接続の切り替えを容易に、かつ円滑に行うことができるとともに、無線通信端末10による遠隔操作で、デジタルカメラ30で撮影された画像を、SNSサーバーへ自動的にアップロードすることができる。
以上、この発明のいくつかの実施形態について説明したが、この発明は、これらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記1)
付記1に記載の発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末であって、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部の画像データ格納装置との無線による接続処理を行う接続処理手段と、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段と、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部ネットワークとの接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段と、前記第1の制御手段による制御の後、前記画像データ格納装置との接続処理が終了すると、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とする無線通信端末である。
(付記2)
付記2に記載の発明は、前記接続処理手段が行う接続処理は、前記画像データ格納装置に格納されている画像データを当該無線通信端末にて閲覧する処理の一部に含まれており、前記第2の制御手段は、前記閲覧する処理の終了を検出することにより、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御することを特徴とする付記1記載の無線通信端末である。
(付記3)
付記3に記載の発明は、前記画像データ格納装置は、動作状態と動作待機状態とを有するものであり、前記接続処理手段が行う接続処理には、前記画像データ格納装置が前記動作待機状態の際には前記動作状態に切り替えさせ、格納されているデータを送信させた後、再度、前記動作待機状態に復帰させる処理を含むことを特徴とする付記1記載の無線通信端末である。
(付記4)
付記4に記載の発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末であって、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部ネットワークとの無線による接続処理を行う接続処理手段と、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段と、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部の画像データ格納装置との接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段と、前記第1の制御手段による制御の後、前記外部ネットワークとの接続処理が終了すると、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とする無線通信端末である。
(付記5)
付記5に記載の発明は、前記接続処理手段が行う接続処理は、前記画像データ格納装置に格納されている画像データを外部ネットワーク上のサーバーに転送する処理の一部に含まれており、前記第2の制御手段は、前記転送する処理の終了を検出することにより、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御することを特徴とする付記4記載の無線通信端末である。
(付記6)
付記6に記載の発明は、前記画像データ格納装置は、動作状態と動作待機状態とを有するものであり、前記接続処理手段が行う接続処理には、前記画像データ格納装置が前記動作状態の際には前記動作待機状態に切り替えさせ、格納されているデータをサーバーに転送した後、再度、前記動作状態に復帰させる処理を含むことを特徴とする付記4記載の無線通信端末である。
(付記7)
付記7に記載の発明は、前記画像データ格納装置は、撮像手段を備え、前記送受信されるデータには、前記撮像手段によって撮像された画像データが含まれることを特徴とする付記1から6のいずれかに記載の無線通信端末である。
(付記8)
付記8に記載の発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末のコンピュータを、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部の画像データ格納装置との無線による接続処理を行う接続処理手段、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部ネットワークとの接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段、前記第1の制御手段による制御の後、前記画像データ格納装置との接続処理が終了すると、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御する第2の制御手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
(付記9)
付記9に記載の発明は、複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末のコンピュータを、少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部ネットワークとの無線による接続処理を行う接続処理手段、前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段、前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部の画像データ格納装置との接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段、前記第1の制御手段による制御の後、前記外部ネットワークとの接続処理が終了すると、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御する第2の制御手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
10 無線通信端末
11 通信部
12 第1の通信部
13 第2の通信部
14 表示部
15 操作部(タッチパネル)
16 ROM
17 RAM
20、21、22 複数の無線通信
30 デジタルカメラ
31 第1の通信部
32 第2の通信部
33 表示部
34 操作部
35 撮像部
36 ROM
37 RAM
38 記録媒体
50 基地局
60 ネットワーク


Claims (9)

  1. 複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末であって、
    少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部の画像データ格納装置との無線による接続処理を行う接続処理手段と、
    前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段と、
    前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部ネットワークとの接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段と、
    前記第1の制御手段による制御の後、前記画像データ格納装置との接続処理が終了すると、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御する第2の制御手段と
    を備えることを特徴とする無線通信端末。
  2. 前記接続処理手段が行う接続処理は、前記画像データ格納装置に格納されている画像データを当該無線通信端末にて閲覧する処理の一部に含まれており、
    前記第2の制御手段は、前記閲覧する処理の終了を検出することにより、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の無線通信端末。
  3. 前記画像データ格納装置は、動作状態と動作待機状態とを有するものであり、
    前記接続処理手段が行う接続処理には、前記画像データ格納装置が前記動作待機状態の際には前記動作状態に切り替えさせ、格納されているデータを送信させた後、再度、前記動作待機状態に復帰させる処理を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の無線通信端末。
  4. 複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末であって、
    少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部ネットワークとの無線による接続処理を行う接続処理手段と、
    前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段と、
    前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部の画像データ格納装置との接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段と、
    前記第1の制御手段による制御の後、前記外部ネットワークとの接続処理が終了すると、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御する第2の制御手段と
    を備えることを特徴とする無線通信端末。
  5. 前記接続処理手段が行う接続処理は、前記画像データ格納装置に格納されている画像データを外部ネットワーク上のサーバーに転送する処理の一部に含まれており、
    前記第2の制御手段は、前記転送する処理の終了を検出することにより、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御する
    ことを特徴とする請求項4記載の無線通信端末。
  6. 前記画像データ格納装置は、動作状態と動作待機状態とを有するものであり、
    前記接続処理手段が行う接続処理には、前記画像データ格納装置が前記動作状態の際には前記動作待機状態に切り替えさせ、格納されているデータをサーバーに転送した後、再度、前記動作状態に復帰させる処理を含む
    ことを特徴とする請求項4記載の無線通信端末。
  7. 前記画像データ格納装置は、撮像手段を備え、
    前記送受信されるデータには、前記撮像手段によって撮像された画像データが含まれる
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の無線通信端末。
  8. 複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末のコンピュータを、
    少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部の画像データ格納装置との無線による接続処理を行う接続処理手段、
    前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段、
    前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部ネットワークとの接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段、
    前記第1の制御手段による制御の後、前記画像データ格納装置との接続処理が終了すると、再度、前記外部ネットワークとの接続を確立させるよう制御する第2の制御手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  9. 複数種の無線通信環境に適応しデータの送受信を行う無線通信端末のコンピュータを、
    少なくとも前記複数種のうちの第1の無線通信環境を用いて当該無線通信端末と外部ネットワークとの無線による接続処理を行う接続処理手段、
    前記接続処理手段を用いた接続要求を検出する検出手段、
    前記複数種のうちの前記第1の通信環境とは異なる第2の無線通信環境を通信媒体として外部の画像データ格納装置との接続を確立している時に、前記検出手段による接続要求の検出があると前記第1の無線通信環境の方を優先するよう制御する第1の制御手段、
    前記第1の制御手段による制御の後、前記外部ネットワークとの接続処理が終了すると、再度、前記画像データ格納装置との接続を確立させるよう制御する第2の制御手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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