JP2014204558A - 締付具およびこれを用いた把持装置 - Google Patents

締付具およびこれを用いた把持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014204558A
JP2014204558A JP2013079016A JP2013079016A JP2014204558A JP 2014204558 A JP2014204558 A JP 2014204558A JP 2013079016 A JP2013079016 A JP 2013079016A JP 2013079016 A JP2013079016 A JP 2013079016A JP 2014204558 A JP2014204558 A JP 2014204558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide tube
male screw
cable
fastener
screw member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013079016A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5877173B2 (ja
Inventor
松田 和彦
Kazuhiko Matsuda
和彦 松田
康二 杉山
Koji Sugiyama
康二 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Furukawa Electric Power Systems Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Furukawa Electric Power Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Furukawa Electric Power Systems Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP2013079016A priority Critical patent/JP5877173B2/ja
Publication of JP2014204558A publication Critical patent/JP2014204558A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5877173B2 publication Critical patent/JP5877173B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

【課題】所定の弾力でケーブルを把持固定する、スプリングを内蔵した、小型で、作業性に優れた締付具を提供する。
【解決手段】ガイド管10と、弾性部材30と、雄ネジ部材40とを有し、ガイド管10は、上部は開口しており、下部は底板20で閉じられており、且つ当該底板20の中心部に雌ねじ部25を形成されたものであり、雄ネジ部材40は、その軸の先端部にガイド管10の雌ねじ部25と螺合する雄ねじ部45が形成され、且つ、この雄ねじ部45より頭部側に、ガイド管10の雌ねじ部25の内径以下の外径に形成された細径部50を有するものであり、弾性部材30は、その外形がガイド管10の内径より小さく、かつ雄ネジ部材40の軸が貫通できるものであり、雄ネジ部材40が挿入された弾性部材30をガイド管10に収容し、ガイド管10の雌ねじ部25に、雄ネジ部材40の雄ねじ部45を螺合させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、締付具に係り、より詳しくは、締付力を所定の範囲に維持できる締付具と、これを用いたケーブル把持装置に関する。
特許文献1には、固定部材と押圧部材によってケーブルを挟持固定するクリートにおいて、押圧部材のケーブルを挟んで両側に固定部材と反対側に開口を有する有底筒部をそれぞれ設け、これらの有底筒部開口部に1つまたは複数の第1の係合突起を設けるとともに底部に透孔をそれぞれ穿設し、透孔に対応させて固定部材にねじ孔をそれぞれ設け、有底筒部内に弾性部材を挿入してこの弾性部材と透孔を貫通して開口側からねじ孔にボルトをそれぞれ螺入し、ボルトの頭部に第1の係合突起に当接し得る1つまたは複数の第2の係合突起を設け、第1と第2の係合突起の当接面がボルトの軸方向に略平行でしかも第1と第2の係合突起が当接した状態で相対的に両者が軸方向に移動自在であるように構成したクリートについて記載されている。
特許文献2には、ケーブルを挟持固定する受台及び押え金を有し、押え金には両側に有底筒部が設けられていると共に有底筒部中には弾性部材が挿入されかつ弾性部材、有底筒部の底部及び受台を貫通してボルト部材が設けられ、ボルト部材の反受台側端部には弾性部材を押圧する座金及びナットを備えているケーブル用クリートにおいて、受金上面よりの高さが所定高さに形成されている、ボルト部材に同心に設置の筒部材又はボルト部材に形成の段部のいずれかを備えており、弾性部材に当接の座金が筒部材の上端面又はボルト部材の段部に当接するように構成されるケーブル用クリートについて記載されている。
実開平6−14661号公報 実開平3−83430号公報
上記特許文献1、2のクリートには、ケーブルを挟持する力をほぼ一定に保つための機構が設けられている。この挟持力維持機構は、各特許文献の図1に示されているように、ケーブルを上側から挟持する押え金(押圧部材)に一体に設けた有底筒部と、コイルばね、ボルト、ナット等のバラバラに独立した部品とで構成されており、ケーブルをクリートで固定するときに各部品を前記有底筒部に組み込んでいた。このため、取付け作業が煩雑で、いずれかの部品が無くなるなどの不具合も起き易かった。
また、これら従来のクリートは、有底筒部を一体化した押え金(押圧部材)等の本体部分が鋳物成形法で製造されるため、大型になり、取り付の際には設置スペースが必要で、ケーブルが輻輳する狭猥な場所には取り付けができない問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、所定の締付力を維持できるうえに、一体として取扱い可能な締付具と、これを用いたケーブル把持装置を提供するものである。
本発明の締付具は、ガイド管と、弾性部材と、雄ネジ部材とを有し、前記ガイド管は、上部は開口しており、下部は底板で閉じられており、且つ当該底板の中心部に雌ねじ部を形成されたものであり、前記雄ネジ部材は、その軸の先端部に前記ガイド管の前記雌ねじ部と螺合する雄ねじ部が形成され、且つ、この雄ねじ部より頭部側に、前記ガイド管の雌ねじ部の内径以下の外径に形成された細径部を有するものであり、前記弾性部材は、その外形がガイド管の内径より小さく、かつ雄ネジ部材の軸が貫通できるものであり、前記雄ネジ部材が挿入された前記弾性部材を前記ガイド管に収容し、前記ガイド管の前記雌ねじ部に、前記雄ネジ部材の前記雄ねじ部を螺合したことを特徴とし、
前記締付具を用いたケーブル把持装置は、ケーブル等、対象物を押さえる押圧部材の貫通孔に前記締付具を取付け、当該締付具の雄ネジ部材を、その細径部が前記ガイド管の雌ねじ部と対向するまで捩じ込むことにより、前記押圧部材で対象物を押さえることを特徴とする。
本発明によれば、所定の締付力を維持できる、一体型で作業性に優れた締付具を提供することができる。
また、この締付具を用いた把持装置は、所定の締付力を維持する機構を、ケーブル等の対象物を押さえる押圧部材から独立して取り扱えるので、狭猥な場所でも取り付けが容易である利点がある。
本発明の締付具の一実施形態を示す断面図。 本発明の把持装置の一実施形態を示す図。 本発明の把持装置の他の実施形態を示す図。
本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
図1は、本発明による締付具の構成を示す図である。図1において、締付具100は、ガイド管10と、弾性部材である圧縮コイルスプリング30と、平ワッシャー60と、雄ネジ部材であるボルト40と、ナット70とを有している。ガイド管10の上部は筒状開口部15を有し、下部は、底板20で閉じられている。底板20の中心部には、雌ねじ部25が形成されている。ボルト40は、その軸の先端部にガイド管10の雌ねじ部25と螺合する雄ねじ部45が形成されている。また、この雄ねじ部45に連続し頭部側に、ガイド管10の雌ねじ部25の内径以下の外径に形成された細径部50を有している。平ワッシャー60は、その外径がガイド管10の内径より小さく、且つ、中心部に六角ボルト40が貫通する貫通孔65を有している。圧縮コイルスプリング30は、その外径がガイド管10の内径より小さく、内径がボルト40の軸の径より大きいものである。また、圧縮コイルスプリング30は、ガイド管10の深さより若干長い。
ボルト40は、平ワッシャー60と圧縮コイルスプリング30とに挿入された状態で、ガイド管10に挿入されている。さらにボルト40の雄ネジ部45は、細径部50の近傍までガイド管10の雌ねじ部25に螺合されている。ガイド管10から突出したボルト40の雄ねじ部45にはナット70が螺合されている。なお、ナット70は、別に提供されても良い。
これにより、締付具100は、ボルト40を介して、平ワッシャー60、圧縮コイルスプリング30及びガイド管10が互いに組み合わされた状態で一体化されているため、取り扱いが容易で、部品紛失等の問題も解消される。
図2は、上記実施形態の締付具を用いて構成した把持装置を示す図である。この把持装置は、ケーブル90を挟持するクランプ部材80と、前記締付具100とで構成されている。クランプ部材80は、半円形凹部を有する押圧部材80aと受け部材80bとで構成されており、押圧部材80aと受け部材80bの端部の重なり合う位置には、締付具100のボルト40が挿入される貫通孔85a、85bが設けられている。
次に、この把持装置でケーブル90を把持するには、まず、クランプ部材80の押圧部材80aと受け部材80bの凹部にケーブル90を挟み、クランプ部材80貫通孔85a、85bに締付具100のボルト40を挿入する。次いで、クランプ部材80の裏側に出たボルト40の雄ネジ部45にナット70を螺合し、このナット70と締結具100の底部20との間で、クランプ部材80の端部を挟む。続いて、ガイド管10の雌ねじ部25と六角ボルト40の細径部50とが対向するまで六角ボルト40を捩じ込み、さらに、平ワッシャー60がガイド管10の開口部15の略上端の位置に収まるまで捩じ込む。この時、圧縮コイルスプリング30が所定の距離だけ圧縮されることにより、クランプ部材80の押圧部材80aと受け部材80bは圧縮コイルスプリング30からの押圧を受け、ケーブル90はクランプ部材80に所定の把持力で把持される。
この状態で、ボルト40の細径部50とガイド管10の雌ねじ部25とが対向しているため、ガイド管10はボルト40に対して上下に可動できる状態にある。このため、通電によりケーブル温度が上昇してケーブル90が膨張したときは、締付具100のガイド管10が押し上げられ圧縮コイルスプリング30が縮むことにより、クランプ部材80の押圧部材80aと受け部材80bが互いに離間することが許容される。また、ケーブル温度が下がってケーブル90が収縮したときは圧縮コイルスプリング30が伸びてガイド管10を押し下げ、クランプ部材80の押圧部材80aと受け部材80bを接近させる。
このように、ケーブル90の膨張・収縮が、締結具100の圧縮コイルスプリング30の伸縮により自在に吸収されるため、この把持装置のケーブルクランプ80は所定の把持力を維持した状態でケーブル90を安定に把持することが可能となる。
以上説明した通り、この実施形態の把持装置は、所定の弾力でケーブルを把持固定することができる。
また、締付具100が一体になっているので、扱いやすく、クランプ部材80への取り付けが容易である。
さらに、従来の把持装置のようにクランプ部材80に圧縮コイルスプリング30を納める筒部を設けける必要がないので、クランプ部材80をプレス成型等、コストの安い製法で製造することが可能になり、把持装置のコスト低減も可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、ナット70はクランプ部材80の下面に予め固定しても良く、さらには、ナット70を用いず、下側のクランプ部材80の貫通孔85に雌ネジを形成し、ここにボルト40の雄ネジ部45を螺合しても良い。
また、上記実施形態では、弾性部材として圧縮コイルスプリング30を用いたが、ゴムなどを用いても良い。
また、上記実施形態では、ワッシャー60を設けたが、これを用いず、ボルト40の頭で弾性部材(圧縮コイルスプリング)を押さえてもよい。
さらに、本発明の把持装置は、押圧部材として市販の固定具を用いたものであってもよい。図3は片サドル80cを用いた例で、上記実施形態で用いた受け部材80bは無く、壁面、天井面、床面などの受部80dに締結具の雄ネジ部材としてのタッピンねじ40aが螺合されている。この場合、タッピンねじ40aを用いているので、受部80dへの事前のネジ加工は不要で、ナット70も不要である。
このように本発明の締結具は市販のサドルにも適用できるので、既設ケーブルを固定しているケーブル固定具(サドル)に後付けして、一定の把持力で拘束する固定具に更新ことも可能である。
10 ガイド管
15 筒状開口部
20 底板
25 雌ねじ部
30 圧縮コイルスプリング(弾性体)
40 ボルト(雄ネジ部材)
40a タッピンねじ(雄ネジ部材)
45 雄ネジ部
50 細径部
60 平ワッシャー
65 貫通孔
70 ナット
80 クランプ部材
80a 押圧部材
80b 受け部材
80c 片サドル
80d 受け部
85,85a,85b 貫通孔
90 ケーブル
100 本発明の締付具

Claims (2)

  1. ガイド管と、弾性部材と、雄ネジ部材とを有し、
    前記ガイド管は、上部は開口しており、下部は底板で閉じられており、且つ当該底板の中心部に雌ねじ部を形成されたものであり、
    前記雄ネジ部材は、その軸の先端部に前記ガイド管の前記雌ねじ部と螺合する雄ねじ部が形成され、且つ、この雄ねじ部より頭部側に、前記ガイド管の前記雌ねじ部の内径以下の外径に形成された細径部を有するものであり、
    前記弾性部材は、その外形が前記ガイド管の内径より小さく、且つ、前記雄ネジ部材の軸が貫通できものであり、
    前記雄ネジ部材が挿入された前記弾性部材を前記ガイド管に収容し、前記ガイド管の前記雌ねじ部に、前記雄ネジ部材の前記雄ねじ部を螺合したことを特徴とする締付具。
  2. 請求項1の締付具を用いたケーブル把持装置であって、
    ケーブル等、対象物を押さえる押圧部材の貫通孔に前記締付具を取付け、
    当該締付具の雄ネジ部材を、その細径部が前記ガイド管の前記雌ねじ部と対向するまで捩じ込むことにより、前記押圧部材で対象物を押さえることを特徴とする把持装置。
JP2013079016A 2013-04-04 2013-04-04 締付具およびこれを用いた把持装置 Active JP5877173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013079016A JP5877173B2 (ja) 2013-04-04 2013-04-04 締付具およびこれを用いた把持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013079016A JP5877173B2 (ja) 2013-04-04 2013-04-04 締付具およびこれを用いた把持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014204558A true JP2014204558A (ja) 2014-10-27
JP5877173B2 JP5877173B2 (ja) 2016-03-02

Family

ID=52354562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013079016A Active JP5877173B2 (ja) 2013-04-04 2013-04-04 締付具およびこれを用いた把持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5877173B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140005809A (ko) * 2012-07-05 2014-01-15 로베르트 보쉬 게엠베하 가스 센서에 의해 공기비 람다를 측정하기 위한 방법 및 장치
GB2548127A (en) * 2016-03-09 2017-09-13 Hellermanntyton Ltd A fire resistant cable fastener
GB2584916A (en) * 2016-03-09 2020-12-23 Hellermanntyton Ltd A fire resistant cable fastener
KR102335677B1 (ko) * 2021-03-23 2021-12-07 (주)앤디스코리아 그루브 조인트
JP7374738B2 (ja) 2019-11-28 2023-11-07 オリエンタルモーター株式会社 クランプ装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383430U (ja) * 1989-12-12 1991-08-26
JPH0496613A (ja) * 1990-08-08 1992-03-30 Chubu Electric Power Co Inc 上下方向に延長するケーブルを把持するためのクリートの組付方法
JPH04111229U (ja) * 1991-03-11 1992-09-28 中部電力株式会社 ケーブル用ばね式クリート
JPH0614661U (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 旭電機株式会社 クリート
JP2007162878A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Ricoh Co Ltd 締結機構及び締結装置
WO2009031609A1 (ja) * 2007-09-07 2009-03-12 Toshiba Carrier Corporation 天井埋込形空気調和機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383430U (ja) * 1989-12-12 1991-08-26
JPH0496613A (ja) * 1990-08-08 1992-03-30 Chubu Electric Power Co Inc 上下方向に延長するケーブルを把持するためのクリートの組付方法
JPH04111229U (ja) * 1991-03-11 1992-09-28 中部電力株式会社 ケーブル用ばね式クリート
JPH0614661U (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 旭電機株式会社 クリート
JP2007162878A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Ricoh Co Ltd 締結機構及び締結装置
WO2009031609A1 (ja) * 2007-09-07 2009-03-12 Toshiba Carrier Corporation 天井埋込形空気調和機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140005809A (ko) * 2012-07-05 2014-01-15 로베르트 보쉬 게엠베하 가스 센서에 의해 공기비 람다를 측정하기 위한 방법 및 장치
GB2548127A (en) * 2016-03-09 2017-09-13 Hellermanntyton Ltd A fire resistant cable fastener
GB2548127B (en) * 2016-03-09 2020-03-04 Hellermanntyton Ltd A fire resistant cable fastener
GB2584916A (en) * 2016-03-09 2020-12-23 Hellermanntyton Ltd A fire resistant cable fastener
GB2584916B (en) * 2016-03-09 2021-05-19 Hellermanntyton Ltd A fire resistant cable fastener
JP7374738B2 (ja) 2019-11-28 2023-11-07 オリエンタルモーター株式会社 クランプ装置
KR102335677B1 (ko) * 2021-03-23 2021-12-07 (주)앤디스코리아 그루브 조인트

Also Published As

Publication number Publication date
JP5877173B2 (ja) 2016-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5877173B2 (ja) 締付具およびこれを用いた把持装置
KR100862406B1 (ko) 나사 로드를 예압하기 위한 인장장치, 나사 로드를 예압하기 위한 인장 조립체 및 인장방법
US8632105B2 (en) Tension clamp
KR101398314B1 (ko) 배관결속전용의 클램프
US9506486B2 (en) Fastening arrangement, portable working tool and method of fastening a first housing section to a second housing section
US20130071177A1 (en) Wrench quick release apparatus
US7290968B1 (en) Extension fixture for turning tool
US8667872B2 (en) Socket holder
US20090211407A1 (en) Nut wrench
KR20170034777A (ko) 나사 떨어짐 방지 드라이버
DE502005005064D1 (de) Schraubverbindung zur Befestigung zweier beabstandeter Bauteile
JP2012104614A (ja) 取付構造付き磁石
DE602006000829D1 (de) Schwingungsdämpfende Vorrichtung und Struktur mit dieser
ATE531949T1 (de) Befestigungssystem zum befestigen von bauelementen, insbesondere für kraftfahrzeuge
JP2005090681A (ja) クリップ
JP2011002059A (ja) ワイヤー張設具
US6230592B1 (en) Turnable tightening device adapted to tighten and thereby facilitating screwing of a screw hook into a wall
CN204075789U (zh) 转接头端部铣用夹具
JP4687040B2 (ja) コンクリート部材のための接続装置
CN214818189U (zh) 一种螺丝辅助安装工具
US20170020349A1 (en) Fixing device of toilet cover
JP2012017786A (ja) パイプのt字型連結装置
JP4178047B2 (ja) 鉄筋の端部定着装置
KR20150091976A (ko) 유압 회로용 구멍의 폐색 구조
KR200387963Y1 (ko) 앵커 볼트

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150303

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151020

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160125

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5877173

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350