JP2014202495A - 不釣合い修正装置 - Google Patents
不釣合い修正装置Info
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Abstract
【解決手段】回転軸は有さない被修正体2に対して不釣合い修正を行うための不釣合い修正装置1では、加工基準台14Aに被修正体2がセットされる。加工基準台14Aに結合された作業テーブル13の外側位置13B,13Cには、クランプ装置15,16がスライド移動可能に設けられている。クランプ装置15,16は、加工基準台14Aにセットされた被修正体2の外側側面部2Cを180°隔たる位置で挟持して、被修正体2をX−Y平面において回転しないように固定する。制御装置30は、作業テーブル13と切削装置18とのX−Y平面における相対的な位置関係と、切削装置18のZ軸方向位置とを制御して、切削装置18に、被修正体2の不釣合い部分を切削させる。
【選択図】図3
Description
また、従来の不釣合い修正装置が、図7に示されている。この不釣合い修正装置70が不釣合い修正の対象とする回転体71は、たとえば、高速ターボコアアッセンブリの構成部品である中空のアルミインペラ部である。不釣合い修正装置70は、床面に固定されるベッド72と、ベッド72から上方へ延びる支柱73と、支柱73の上端に固定されたモータ等の回転装置74と、回転装置74の出力軸に連結されて水平方向(X軸方向)へ延び出た回転軸75と、ベッド72上においてX軸方向に移動可能な押込み装置76と、切削装置77とを含んでいる。
また、請求項2記載の発明は、前記制御装置は、前記反転装置により、前記作業テーブルを、Z軸方向下方を向く位置に反転させて、前記作業テーブルと前記切削装置とのX−Y平面における相対的な位置関係と、前記切削装置のZ軸方向位置とを制御して、前記切削装置に、被修正体の一方の側面(2B)における不釣合い部分を切削させる第1の制御手段(30)と、前記反転装置により、前記作業テーブルを、Z軸方向上方を向く位置に反転させて、前記作業テーブルと前記切削装置とのX−Y平面における相対的な位置関係と、前記切削装置のZ軸方向位置とを制御して、前記切削装置に、被修正体の他方の側面(2A)における不釣合い部分を切削させる第2の制御手段(30)と、を含むことを特徴とする、請求項1記載の不釣合い修正装置である。
請求項1記載の構成によれば、不釣合い修正装置による不釣合い修正の対象となる被修正体は、挿通孔を有し、回転軸は有さない回転体である。不釣合い修正装置で加工基準台にセットされた被修正体は、外側側面部で180°隔たる位置においてクランプ装置によって挟持される。この状態で被修正体の不釣合い部分を切削しても、被修正体は、回転しないように固定されているので、固定治具(加工基準台やクランプ装置)に対して滑ることはない。よって、被修正体が滑らないように被修正体の切削速度を低くするといった処置を取らずに済む。
さらに、請求項2記載の構成のように作業テーブルを180°反転させれば、加工基準台に被修正体をセットし直さなくても、被修正体の一方の側面(例えば裏面)および他方の側面(例えば背面)の両方の不釣合い修正が可能となる。
請求項3記載の発明は、前記クランプ装置は、被修正体を挟持するためのクランプ爪(19)を有していて、前記クランプ爪において被修正体に接触する接触面(20)は、被修正体の外側側面部に沿った円弧面で構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の不釣合い修正装置である。
請求項4記載の発明は、前記クランプ装置は、被修正体を挟持するためのクランプ爪を有していて、前記クランプ爪において被修正体に接触する接触面は、異なる被修正体のそれぞれの外側側面部に応じて曲率半径の異なる複数の円弧面(20C,20D)で構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の不釣合い修正装置である。
請求項5記載の発明は、前記クランプ装置は、被修正体を挟持するためのクランプ爪を有していて、前記クランプ爪において被修正体に接触する接触面は、被修正体に2点接触するようにV字に交差した2つの平面(20A,20B)で構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の不釣合い修正装置である。
図1は、この発明の一実施形態に係る不釣合い修正装置1の模式的な正面図である。図2は、不釣合い修正装置1の模式的な平面図である。図3は、被修正体2の表面2Aに不釣合い修正を施す様子を説明するための不釣合い修正装置1の模式的な正面図である。図4は、被修正体2の背面2Bに不釣合い修正を施す様子を説明するための不釣合い修正装置1の模式的な正面図である。
被修正体2は円盤状である。そして、被修正体2では、羽根3が形成された側面(図1における上向きの円錐面)が表面2A(他方の側面)であり、反対側の側面(図1における下向きの円錐面)が背面2B(一方の側面)である。また、被修正体2における表面2Aと背面2Bとの境界には、円盤状の被修正体2の輪郭(最も外側の外周面)を規定する円周面をなす外側側面部2Cが形成されている。被修正体2には、挿通孔4が形成されている。挿通孔4は、表面2A、背面2Bおよび外側側面部2Cのそれぞれの円中心(被修正体2の回転中心でもある)を通って被修正体2を貫通する丸孔であり、表面2Aおよび背面2Bのそれぞれから露出されている。このような被修正体2には、その回転中心を通って延びる回転軸(不釣合い修正装置1によって掴むことができるシャフト部分)が存在しない。
ここで、不釣合い修正装置1は、それぞれに直交するX軸、Y軸およびZ軸で定義されるXYZ3次元空間において構築されている。そこで、不釣合い修正装置1の各構成部品を説明する際には、X軸、Y軸およびZ軸を用いて説明することにする。なお、X軸が延びる方向が、X軸方向であり、Y軸が延びる方向が、Y軸方向であり、Z軸が延びる方向が、Z軸方向である。また、この実施形態では、X軸およびY軸は、水平面上で互いに直交しており、Z軸は、水平面に対して直交した鉛直方向に延びているものとする。なお、図1では、紙面の左右方向がX軸方向であり、紙面に垂直な方向がY軸方向である。
支柱11は、加工テーブル10のX軸方向における一端(図1では左端)からZ軸方向に沿って上方へ延びている。
作業テーブル13は、X軸方向に延びる2辺とY軸方向に延びる2辺とを有する四角形の枠体形状である(図2も参照)。作業テーブル13の厚さ方向における一方の側面(図1では上面であり、作業面13Aということにする)には、クランプ装置15およびクランプ装置16が設けられている。作業テーブル13(詳しくは、四角形をなす作業テーブル13においてY軸方向に延びる1辺の長手方向中央)には、反転装置12の出力軸12Aが連結されている。これにより、作業テーブル13は、反転装置12が駆動されることによる出力軸12Aの回転に伴って、作業テーブル13から上方へ離れた位置において、出力軸12Aと一体回転することができる(点線の曲線矢印参照)。具体的には、作業テーブル13は、作業面13Aが水平に沿いつつZ軸方向上方を向く表位置(図1および図3参照)と、作業面13Aが水平に沿いつつZ軸方向下方を向く裏位置(図4参照)との間で、2分の1回転(180°反転)することができる。また、表位置や裏位置にある作業テーブル13は、位置がずれないようにロックされる。なお、作業テーブル13の回転方向は、一方向とは限らない。
クランプ装置15およびクランプ装置16のそれぞれは、作業面13Aから上方へ突出したブロック状のクランプ爪19を有している。クランプ装置15およびクランプ装置16は、外側位置13Bおよび外側位置13Cのそれぞれにおける作業面13Aに設けられている。そのため、クランプ装置15およびクランプ装置16は、図2に示すように、加工基準部14の加工基準台14Aを中心とする周方向において180°間隔を隔てて配置されている。つまり、クランプ装置15およびクランプ装置16は、加工基準台14Aを中心として対称に配置されていて、加工基準台14Aを挟んで互いに対向している。図1では、クランプ装置15およびクランプ装置16は、X軸方向に並んでおり、クランプ装置15とクランプ装置16との間に加工基準台14Aが位置している。クランプ装置15とクランプ装置16とは、互いに接離しつつ、加工基準台14Aに対して進退する進退方向(ここではX軸方向)に沿ってスライド移動することができる(点線の直線矢印参照)。なお、X軸方向に延びる加工基準部14は、クランプ装置15およびクランプ装置16のそれぞれの移動をガイドするガイドレールとしての機能も兼ねている。また、作業テーブル13や加工基準部14には、クランプ装置15およびクランプ装置16のそれぞれを移動させるアクチュエータ(図示せず)が内蔵されている。
そして、押込み装置17は、被修正体2を、背面2Bが下方を向くようにぶら下げて、(予め表位置にある)作業テーブル13における加工基準部14の加工基準台14Aの真上まで移動してから下降する。被修正体2の背面2Bにおける挿通孔4に加工基準台14Aの突部14Bが嵌まり込んで被修正体2が加工基準台14A上に載るまで、押込み装置17が下降する。下降を終えた押込み装置17は、被修正体2を加工基準台14Aに対して上から押し付けた状態になる。そして、被修正体2は、図1に示すように、挿通孔4がZ軸方向に向くように、X−Y平面において挿通孔4を中心とする所定の角度位置(後述する)において、加工基準台14Aにセットされた状態になる。
また、不釣合い修正装置1は、前述したアクチュエータや反転装置12の動作を制御する制御装置30(第1の制御手段、第2の制御手段)も含んでいる。制御装置30は、マイクロコンピュータ等によって構成されていて、アクチュエータや反転装置12の動作を制御することによって、加工テーブル10、作業テーブル13、クランプ装置15,16、押込み装置17(図1参照)および切削装置18のそれぞれを動作させる。
さらに、作業テーブル13を180°反転させれば、加工基準台14Aに被修正体2をセットし直さなくても、被修正体2の表面2Aおよび背面2Bの両方の不釣合い修正が可能となる(図3および図4参照)。
クランプ爪19において被修正体2の外側側面部2Cに接触する接触面20を、図6(a)に示すように、V字に交差して配列された2つの平面20Aおよび20Bによって構成してもよい。この場合、各クランプ爪19の接触面20は、平面20Aおよび20Bにおいて被修正体2の外側側面部2Cに2点接触することによって、被修正体2を保持できる。
たとえば、図6(c)に示すクランプ爪19の接触面20は、曲率半径の異なる2つの円弧面20Cおよび20Dを組み合わせることによって構成されているが、曲率半径の異なる3つ以上の円弧面によって構成されても構わない。この場合、1種類のクランプ爪19によって、外側側面部2Cの曲率半径が異なる3種類以上の被修正体2を保持することができる。
また、被修正体2に形成された挿通孔4は、被修正体2を貫通せずに、被修正体2の途中で途切れていてもよい。
2 被修正体
2A 表面
2B 背面
2C 外側側面部
2D 不釣合い部分
4 挿通孔
12 反転装置
13 作業テーブル
13B 外側位置
13C 外側位置
14A 加工基準台
14B 突部
15 クランプ装置
16 クランプ装置
18 切削装置
19 クランプ爪
20 接触面
20A 平面
20B 平面
20C 円弧面
20D 円弧面
30 制御装置
X X軸(X軸方向)
Y Y軸(Y軸方向)
Z Z軸(Z軸方向)
Claims (5)
- それぞれに直交するX軸、Y軸およびZ軸で定義されるXYZ3次元空間において構築される不釣合い修正装置であり、
挿通孔を有し、回転軸は有さない回転体である被修正体に対して不釣合い修正を行うための不釣合い修正装置であって、
被修正体の挿通孔に嵌まり込む突部を備え、挿通孔がZ軸方向に向くように、X−Y平面において挿通孔を中心とする所定の角度位置に被修正体がセットされる加工基準台と、
前記加工基準台に対して一定の空隙を介在させた状態で結合されており、X−Y平面において前記加工基準台を中心に180°隔たる外側位置を少なくとも有している作業テーブルと、
前記作業テーブルの外側位置に設けられ、前記加工基準台に対して進退する進退方向にスライド移動可能に設けられ、前記加工基準台にセットされた被修正体の外側側面部を180°隔たる位置で挟持して、被修正体をX−Y平面において回転しないように固定するクランプ装置と、
前記作業テーブルに連結されていて、前記作業テーブルを180°反転させる反転装置と、
Z軸方向に進退位置を制御でき、被修正体を切削するための切削装置と、
前記作業テーブルと前記切削装置とのX−Y平面における相対的な位置関係と、前記切削装置のZ軸方向位置とを制御して、前記切削装置に、被修正体の不釣合い部分を切削させる制御装置と、
を含むことを特徴とする、不釣合い修正装置。 - 前記制御装置は、
前記反転装置により、前記作業テーブルを、Z軸方向下方を向く位置に反転させて、前記作業テーブルと前記切削装置とのX−Y平面における相対的な位置関係と、前記切削装置のZ軸方向位置とを制御して、前記切削装置に、被修正体の一方の側面における不釣合い部分を切削させる第1の制御手段と、
前記反転装置により、前記作業テーブルを、Z軸方向上方を向く位置に反転させて、前記作業テーブルと前記切削装置とのX−Y平面における相対的な位置関係と、前記切削装置のZ軸方向位置とを制御して、前記切削装置に、被修正体の他方の側面における不釣合い部分を切削させる第2の制御手段と、
を含むことを特徴とする、請求項1記載の不釣合い修正装置。 - 前記クランプ装置は、被修正体を挟持するためのクランプ爪を有していて、
前記クランプ爪において被修正体に接触する接触面は、被修正体の外側側面部に沿った円弧面で構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の不釣合い修正装置。 - 前記クランプ装置は、被修正体を挟持するためのクランプ爪を有していて、
前記クランプ爪において被修正体に接触する接触面は、異なる被修正体のそれぞれの外側側面部に応じて曲率半径の異なる複数の円弧面で構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の不釣合い修正装置。 - 前記クランプ装置は、被修正体を挟持するためのクランプ爪を有していて、
前記クランプ爪において被修正体に接触する接触面は、被修正体に2点接触するようにV字に交差した2つの平面で構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の不釣合い修正装置。
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JPH10307071A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Shimadzu Corp | ドリル修正機 |
JP3172627B2 (ja) * | 1992-09-03 | 2001-06-04 | 東京エレクトロン株式会社 | 真空形成方法および真空形成装置 |
JP2013003021A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Nagahama Seisakusho Ltd | 不釣合い測定および修正装置ならびに不釣合い測定および修正方法 |
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