JP2014202012A - フィルムパック用吐出治具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルムパック内に収容された流動性材料を円筒状ホルダーに挿入し、押し出しガンで吐出させるためのフィルムパック用吐出治具であって、該円筒状ホルダーの内部には長手方向に摺動可能なピストンが装着されており、該ピストンは、ピストンヘッド部とピストン本体部からなり、該本体部は、ベース部と該ベース部の押圧面側に設けた拡縮可能な鍔部からなり、該ヘッド部が前記本体部に軸線方向に変位可能に装着され、該ピストンヘッド部が軸線方向に前記ピストン本体部に押し付けられることにより、前記鍔部が拡径して、前記円筒状ホルダー内面と前記ピストン外周面との間のフィルム噛み込みを防止するようにしたことを特徴とする前記フィルムパック用吐出治具。
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明は、以下のとおりのものである。
図1のようにフィルムパック吐出用治具1は、円筒状ホルダー3と該ホルダー3の内部に装填され、ホルダーの内面を長手方向に摺動可能なピストン4、及びホルダーの前方に配置された吐出ヘッド5から構成されるものである。
フィルムパック2内部から流動性材料を吐出するためには、前記ホルダー3にフィルムパック2を挿入し、ホルダー3の吐出方向前面にノズル6を取り付けた吐出ヘッド5を装着し、図8に示すハンドガン7の保持部71に装填して、ハンドガン7のトリガー72を握る。この場合、ハンドガン7としては、エアー駆動式のエアーガン(図示せず)、電動駆動式の電動ガン(図示せず)などの押し出し装置(以下、吐出ガンともいう。)を使用してもよい。
図1に示すように、ホルダー3の外形は使用する吐出ガン7の保持部71に合致するような外径、長さである円筒形状を成しているが、ハンドガン7の保持部71との合致を妨げない範囲で補強等のためのリブを配置することも可能である。
また、内面は円筒状で平滑であるが、両端にはホルダー内面突起31,32を設けた方が好ましい。これは、ピストン4が抜け出すことで起こり得るピストンの装着忘れや紛失を防止するためのものである。
後端側の突起32の位置は特に限定しないが、好ましくはホルダーの最後端から0mm〜10mmの位置に配置される。一方、前端側の突起31の位置については後述する。
本発明で使用されるピストンヘッド部41は、特に限定はしないが、ピストン本体部42と接触する側を底面とする概円錐台状であることが好ましい。また、底面411の外径は、前記ピストン本体部42に設けられた鍔部の外径より、1〜5mm、好ましくは2〜3mm小径であることが望ましい。
また、ピストンヘッドの先端側412にはフィルムパック端部のクリップが入るだけの凹部413を有していることが好ましいが、あってもなくてもよい。
さらに、ピストンヘッドの外周角度414は、20°〜40°が好ましい。これは、折りたたまれたフィルムが収納されるための空間を設けるためであり、20°以下では折りたたまれたフィルムがピストンヘッド41とホルダー3内面に固く入り込みピストンの前進を阻害する傾向があり、また、吐出完了後のフィルムパックを取り出す際に、引掛かり取り出しにくくなる場合がある。他方、40°以上では、フィルムパックを押し切った際に、フィルムパック内の樹脂が多く残ることがある。
さらに、ベース部421と鍔部422間には、ピストンヘッド41がピストン本体部42方向に押圧された際に、鍔部422が後方へ撓むために必要な空間423を有する。図4に示すように、鍔部422は中心から外周方向に向かってベース部421から離間するようにテーパー状に形成されている。これにより、フィルムパック2に収納された流動性材料を押し出しガン等で押し出す際に、まず、フィルムパックの後端部がピストンヘッド41に接触し、さらに押圧すると、ピストンヘッド41がピストン本体42の方向に押付けられ鍔部422が拡径する。この場合のベース部421の前面に対する鍔部の角度は2〜10°が好ましい。より好ましくは3°〜6°である。2°以下では鍔部の拡径が不十分となりフィルムの噛み込みが発生する場合がある。
また別の形態として、図7(B)に示すように、鍔部422”として外周端に前面に筒状ホルダーの軸線と平行に前方に向かって延びた突出部425”があるものも使用できる。この場合は、鍔部422”とベース部前面が平行であってもよいが、この場合には、図5(B)に示すように、ピストンヘッド41の底面411の本体部42と接触する側に底面の外周に沿って円筒状の突起419を設ける必要がある。
また、吐出部425”の高さは特に限定されるものではないが、鍔部422”の前面より、1〜5mmである。
さらに、鍔部外周のホルダーと接触される面424”は前面に向かって大径となるように2.5°〜5°のテーパーとなっていることが好ましい。
ピストン本体部42のベース部分421と鍔部422は必ずしも一体成型しなくともよい。例えば、ベース部分の前面に中央に凸部を設け、鍔部の中央部に穴を設け、それぞれを勘合、組み立てしてもよい。
以下、2液混合硬化型の流動性材料について記載するが、同様に、3成分、4成分と多成分になっても同様にホルダー4を平行に組み合わせることで実施可能である。本発明を2液混合硬化型の流動性材料に使用する場合、図10に示すように、円筒状ホルダー3A、3Bは平行に連結されている。また、それぞれの円筒状ホルダーの内部には長手方向に摺動可能なピストン4A、4Bが装着されている。前記ピストン4A,4Bはピストンヘッド部41A、41Bとピストン本体部42A,42Bからなり、前記ピストン本体部は、ベース部421A、421Bとベース部の押圧面側に設けた拡縮可能な円板状鍔部422A,422Bからなり、さらに、前記ピストンヘッド部41A、42Bが前記ピストン本体部に軸線方向に変位可能に装着され、前記ピストンヘッド部が軸線方向に本体部に押し付けられることにより、前記鍔部が拡径するようになっている。
フィルムパック2A、2Bは、それぞれを対応するホルダー3A,3Bに挿入し、吐出ヘッド5’を嵌める。特に拘らないが、図11に示すように、予め吐出ヘッド5’とフィルムパック2A、2Bを接着又は成型により一体化しておいた方が好ましい。これは、フィルムパックの取違いや、吐出ヘッドとフィルムパックの間から流動性材料が漏れ出し、ホルダーや吐出装置を汚したり、混合比率が変わってしまうことによる混合硬化物の物性の低下を防止するためである。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、押し出しガン等の押し出しロッド73と接合する部分にナットを埋め込むことで、押し出しロッドに直接ピストン4を締め付け、取り付けることも可能である。この場合、前記したホルダー3内部の突起31、32は不要である。
また、ピストンベース部分には空気抜き孔や、外周に空気抜き溝を設置することも可能である。
さらにピストンヘッドの別形態として、ピストンヘッドの形状を、円錐台状に代えて、半球面状にすることも可能である。
2、2A、2B フィルムパック
3、3A、3B 円筒状ホルダー
31、32 ホルダー内面突起
4、4A、4B ピストン
41、41A、41B ピストンヘッド部
411 ピストンヘッド底面
412 ピストンヘッド先端部
413 ピストンヘッド先端凹部
414 ピストンヘッド外周角度
415 円板
418 突起
42、42A、42B ピストン本体部
421、421’、421”、421A、421B ピストン本体ベース部分
422、422’、422”、422A、422B ピストン本体鍔部
423、423’、423” 空間
424’、424” ピストン鍔部の外周面
425” 突出部
427 孔
5、5’ 吐出ヘッド
51、51’ 基板
52 貫通孔
53、53A、53B 筒部
54、54’ 吐出口
55A、55B 流通路
6、6’ ノズル
7 ハンドガン(押し出し)ガン
71 保持部
72 トリガー
73 ロッド
74 プランジャー
Claims (7)
- フィルムパック内に収容された流動性材料を円筒状ホルダーに挿入し、押し出しガン等の吐出装置で吐出させるためのフィルムパック用吐出治具であって、該円筒状ホルダーの内部には長手方向に摺動可能なピストンが装着されており、該ピストンは、ピストンヘッド部とピストン本体部からなり、該ピストンの本体部は、ベース部と該ベース部の押圧面側に設けた拡縮可能な鍔部からなり、さらに、該ピストンヘッド部が前記ピストン本体部に軸線方向に変位可能に装着され、前記フィルムパック内に収容された流動性材料を押し出しガン等の吐出装置で吐出させる際に、該ピストンヘッド部が軸線方向に前記ピストン本体部に押し付けられることにより、前記鍔部が拡径して、前記円筒状ホルダー内面と前記ピストン外周面との間のフィルム噛み込みを防止するようにしたことを特徴とする前記フィルムパック用吐出治具。
- 前記ピストン本体部の鍔部の外径が前記円筒状ホルダー内径に対して自在に摺動可能とし、かつ、前記ピストン本体部のベース部分の外径が、前記円筒状ホルダー内径より小径である、請求項1に記載のフィルムパック用吐出治具。
- 前記ピストン本体部の鍔部には、外周面から中心に向かって延びる1つ又は複数のスリットが形成されている、請求項1又は2に記載のフィルムパック吐出用治具。
- 前記ピストン本体部の鍔部が円板状であり、かつ、外周面が前記円筒状ホルダーの軸線と平行に前方に向かって延びて突出している、請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルムパック吐出用治具。
- 前記ピストン本体部の鍔部が円板状であり、かつ、吐出前面をテーパーとして外周面に向かって肉厚となっている、1〜3のいずれか1項に記載のフィルムパック吐出用治具。
- 前記ピストンヘッド部が、前記ピストン本体部と同一軸とした概円錐台状である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のフィルムパック吐出用治具。
- 複数の円筒状ホルダーが平行に連結され、それぞれの円筒状ホルダーの内部には長手方向に摺動可能なピストンが装着されており、該ピストンは、ピストンヘッド部とピストン本体部からなり、該ピストンの本体部は、ベース部と該ベース部の押圧面側に設けた拡縮可能な鍔部からなり、さらに、該ピストンヘッド部が前記ピストン本体部に軸線方向に変位可能に装着され、前記フィルムパック内に収容された流動性材料を押し出しガン等の吐出装置で吐出させる際に、該ピストンヘッド部が軸線方向に前記ピストン本体部に押し付けられることにより、前記鍔部が拡径して、前記円筒状ホルダー内面と前記ピストン外周面との間のフィルム噛み込みを防止するようにしたことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルムパック吐出用治具。
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