JP2014199963A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】観察者が特定の方向とは異なる方向から見たコンテンツを見ることができるとともに、観察者の視点とコンテンツの表示態様とを対応させ易い表示装置を提供することを、目的とする。【解決手段】表示領域18を有する表示パネル12と、表示領域18にコンテンツを表示する制御部16と、コンテンツを見る観察者の前方に設けられ、コンテンツを見る観察者の視点を検出する検出部14とを備える。制御部16は、検出部14が検出した結果に基づいて、観察者の視界を特定する視界特定部34と、視界特定部34が特定した観察者の視界に基づいて、コンテンツの表示態様を決定する表示態様決定部38と、表示態様決定部38が決定したコンテンツの表示態様に基づいて、コンテンツを表示領域18に表示する表示制御部46とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、観察者の視点に応じてコンテンツの見え方を変化させることができる表示装置に関する。
液晶表示装置等の表示装置が、従来から知られている。表示装置の表示画面には、コンテンツが表示される。観察者は、表示画面に表示されるコンテンツを見る。
一般的に、観察者の視点が移動しても、コンテンツの見え方は変化しない。換言すれば、表示画面には、特定の方向から見たコンテンツしか表示されない。そのため、観察者は、その視点を移動させたとしても、特定の方向から見たコンテンツだけを見ることになる。
なお、特開平7−306955号公報(特許文献1)には、3次元イリュージョンを生み出すシステムが開示されている。このシステムでは、スクリーンに対して、客が部屋の床の格子上を移動すると、コンピュータが客の視点の現実世界におけるおおよその位置を示すデータを受理する。客の視点がスクリーンに対して新しい位置に移動した場合、その新しい位置における適切な映像がコンピュータによって生成され、スクリーンに表示される。
しかしながら、特許文献1においては、部屋の中における客の位置から客の視点を推定することになり、当該推定した客の視点と実際の客の視点とが異なる場合がある。加えて、特許文献1では、客の視点位置を示すデータを得るためのシステムが複雑になる。
本発明の目的は、観察者が特定の方向とは異なる方向から見たコンテンツを見ることができるとともに、観察者の視点とコンテンツの表示態様とを対応させ易い表示装置を提供することである。
本発明の表示装置は、表示領域を有する表示パネルと、前記表示領域にコンテンツを表示する制御部と、前記コンテンツを見る観察者の前方に設けられ、観察者の視点を検出する検出部とを備え、前記制御部は、前記検出部が検出した結果に基づいて、観察者の視界を特定する視界特定部と、前記視界特定部が特定した観察者の視界に基づいて、前記コンテンツの表示態様を決定する表示態様決定部と、前記表示態様決定部が決定した前記コンテンツの表示態様に基づいて、前記コンテンツを前記表示領域に表示する表示制御部とを備える。
本発明の表示装置は、観察者が特定の方向とは異なる方向から見たコンテンツを見ることができるとともに、観察者の視点とコンテンツの表示態様とを対応させ易い。
本発明の一実施形態に係る表示装置は、表示領域を有する表示パネルと、前記表示領域にコンテンツを表示する制御部と、前記コンテンツを見る観察者の前方に設けられ、観察者の視点を検出する検出部とを備え、前記制御部は、前記検出部が検出した結果に基づいて、観察者の視界を特定する視界特定部と、前記視界特定部が特定した観察者の視界に基づいて、前記コンテンツの表示態様を決定する表示態様決定部と、前記表示態様決定部が決定した前記コンテンツの表示態様に基づいて、前記コンテンツを前記表示領域に表示する表示制御部とを備える(第1の構成)。
第1の構成においては、観察者の視点に基づいて、観察者の視界が特定される。特定された観察者の視界に基づいて、コンテンツの表示態様が決定される。そのため、観察者は、特定の方向とは異なる方向から見たコンテンツを見ることができる。
ここで、第1の構成においては、検出部が観察者の前方に設けられる。そのため、観察者の視点を検出し易くなる。その結果、観察者の視点とコンテンツの表示態様とを対応させ易くなる。
第2の構成は、前記第1の構成において、前記制御部は、前記コンテンツのデータが表示態様データを含むか否かを判定する判定部をさらに備え、前記コンテンツのデータが前記表示態様データを含むと前記判定部が判断した場合に、前記視界特定部が観察者の視界を特定する構成である。このような構成においては、コンテンツのデータが表示態様データを含む場合だけ、観察者の視界が特定される。そのため、制御部が無駄な処理をしなくて済む。
第3の構成は、前記第1又は第2の構成において、前記制御部は、前記視界特定部が前記検出部の検出結果と比較する際に用いる基準を設定する基準設定部をさらに備える構成である。このような構成においては、視界特定部が視界を特定する際の精度を向上させることができる。
第4の構成は、前記第1〜第3の構成の何れか1つにおいて、前記制御部は、前記表示領域の前方に観察者がいるか否かを確認する確認部をさらに備え、前記確認部が前記表示領域の前方に観察者がいることを確認した場合に、前記視界特定部が観察者の視界を特定する構成である。このような構成においては、観察者が表示領域の前方に位置する場合だけ、観察者の視界が特定される。そのため、制御部が無駄な処理をしなくて済む。
第5の構成は、前記第4の構成において、前記確認部は、前記検出部が検出した結果に基づいて、前記表示領域の前方に観察者がいるか否かを確認する構成である。このような構成においては、表示領域の前方に観察者がいるか否かを確認するためだけに用いる検出手段を別途設ける必要がなくなる。
第6の構成は、前記第4又は第5の構成において、前記表示領域の前方に観察者がいないことを、前記確認部が確認した場合に、前記表示態様決定部が、前記コンテンツの表示態様を予め定められた表示態様に設定する構成である。このような構成においては、観察者が表示領域の前方にいなくても、コンテンツを表示することができる。
第7の構成は、前記第1〜第6の構成の何れか1つにおいて、スピーカをさらに備え、前記制御部は、前記視界特定部が特定した観察者の視界に基づいて、前記スピーカから出力される音声の出力態様を決定する出力態様決定部と、前記出力態様決定部が決定した出力態様に基づいて、前記スピーカから音声を出力する音声制御部とをさらに備える構成である。このような構成においては、表示領域に表示される画像と、スピーカから出力される音声とを対応させることができる。
第8の構成は、前記第1〜第7の構成の何れか1つにおいて、前記検出部を複数備え、前記制御部は、複数の前記検出部のそれぞれが検出した結果に基づいて、観察者の視点を特定する視点特定部をさらに備える構成である。このような構成においては、観察者の視点を特定する精度を向上させることができる。
第9の構成は、前記第1〜第8の構成の何れか1つにおいて、前記視点特定部は、前記検出部が検出した結果に基づいて、観察者が複数存在するか否かを判断する判断部と、観察者が複数存在すると前記判断部が判断した場合に、複数の観察者のうち前記表示パネルとの距離が最も近い観察者を特定する観察者特定部と、前記観察者特定部が特定した観察者の視点を決定する視点決定部とを備える構成である。このような構成においては、コンテンツの表示態様が特定の観察者の視界に基づいて決定される。そのため、複数の観察者のそれぞれが視点を変えた場合に、コンテンツの表示態様がその都度変わるのを防ぐことができる。
以下、本発明のより具体的な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下で参照する各図は、説明の便宜上、本発明の実施形態の構成部材のうち、本発明を説明するために必要な主要部材のみを簡略化して示したものである。従って、本発明に係る表示装置は、本明細書が参照する各図に示されていない任意の構成部材を備え得る。また、図中同一又は相当部分には、同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
[第1の実施形態]
図1を参照して、本発明の第1の実施形態としての表示装置10について説明する。図1は、表示装置10の概略構成の一例を示す機能ブロック図である。
図1を参照して、本発明の第1の実施形態としての表示装置10について説明する。図1は、表示装置10の概略構成の一例を示す機能ブロック図である。
表示装置10は、コンテンツを表示する。表示装置10の具体例としては、例えば、携帯電話機、携帯情報端末、テレビ受像機、ラップトップ型パソコン、ノートブック型パソコン、ゲーム機等のディスプレイがある。表示装置10は、表示パネル12と、検出部14と、制御部16とを備える。
表示パネル12は、例えば、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル(PDP)、有機EL(electroluminescence)パネル、FED(Field Emission Display)パネル等である。表示パネル12は、複数の画素(図示せず)を有する。複数の画素は、例えば、マトリクス状に形成されている。複数の画素の形成領域が、表示パネル12の表示領域18(図2参照)になる。
各画素は、複数のサブ画素を有してもよい。複数のサブ画素は、例えば、赤色画素、緑色画素及び青色画素である。複数のサブ画素は、黄色画素をさらに含んでもよい。
検出部14は、観察者の視点を検出する。観察者は、表示領域18に表示されるコンテンツを見る。コンテンツは、動画であってもよいし、静止画であってもよい。動画は、例えば、ビデオカメラ等で撮影したスポーツの試合、舞台劇、音楽家の演奏等である。静止画は、例えば、ビデオカメラ等で撮影した風景、パソコンで作成したグラフ等である。
検出部14は、例えば、表示領域18の前方に位置する観察者の視点を検出する。表示領域18の前方に位置する観察者とは、例えば、表示パネル12の垂線方向の投影において、表示領域18と重なる観察者をいう。好ましくは、例えば、表示パネル12の垂線方向の投影において、顔の一部が表示領域18と重なる観察者をいう。
検出部14は、例えば、観察者の顔を撮影する機能を有する。検出部14が観察者の顔を撮影することにより、例えば、顔の位置、瞳孔の位置、顔の向き等が判る。その結果、観察者の視点が検出される。
検出部14は、例えば、観察者との距離を測定する機能を有する。これにより、検出部14から観察者までの距離が判る。
検出部14は、例えば、観察者の顔を撮影する機能と、観察者との距離を測定する機能とを併せ備えてもよい。或いは、観察者の顔を撮影する機能を備えた検出部14と、観察者との距離を測定する機能を備えた検出部14とを別々に設けてもよい。この場合、これらの検出部14は、近接して配置することが望ましい。
検出部14が検出した結果(例えば、検出部14が検出した観察者の視点と、検出部14が測定した観察者との距離)に基づいて、観察者の視界が特定される。観察者の視界は、例えば、観察者の両目の瞳孔を結ぶ線分の中点と、表示領域18の四隅とを結ぶ直線によって規定される四角錐のうち、表示領域18を挟んで観察者とは反対側に位置する部分の内側の領域である。換言すれば、観察者の視界は、例えば、表示領域18を窓と考えた場合、この窓の外側の領域のうち、観察者が現在いる位置から見える範囲である。
図1では、図面を判り易くするために、1つの検出部14だけを示しているが、複数の検出部14を設けることが好ましい。例えば、図2の例では、4つの検出部14が設けられている。図2は、表示装置10の正面図である。
図2に示すように、表示装置10は、筺体20を備える。筺体20は、表示パネル12を支持する。筺体20は、開口22を有する。開口22は、表示領域18を露出させる。これにより、観察者は表示領域18を見ることができる。
検出部14は、表示領域18の周囲に設けられる。換言すれば、検出部14は、観察者の前方に設けられる。図2の例では、検出部14は、正面から見た筺体20の四隅に1つずつ設けられている。検出部14は、例えば、筺体20の内側に設けてもよいし、筺体20の外側に設けてもよい。筺体20の内側に検出部14を設ける場合、検出部14は、例えば、筺体20に形成された開口を通じて露出される。筺体20の外側に検出部14を設ける場合、検出部14は、例えば、筺体20の表面に設けられる。
図1に示すように、検出部14は、検出結果を出力する。検出結果は、例えば、観察者の顔の画像データと、検出部14から観察者の顔までの距離である。
検出部14が出力する検出結果は、制御部16に入力される。制御部16は、検出部14からの検出結果に基づいて、表示領域18に表示されるコンテンツの表示態様(見え方)を変更する。換言すれば、制御部16は、検出部14からの検出結果に基づいて、コンテンツの表示態様を変化させる。
制御部16は、格納部24を備える。格納部24は、表示領域18に表示されるコンテンツのデータを格納する。格納部24は、例えば、外部から送られてくるコンテンツのデータを一時的に格納するメモリである。コンテンツのデータは、例えば、輝度データと、表示態様データとを含む。
輝度データは、コンテンツを表示する画素の輝度を示す。輝度データは、表示態様データに対応して設定されている。
表示態様データは、例えば、観察者がコンテンツをみる方向と、当該方向から見たコンテンツとを含む。表示態様データは、例えば、水平方向の表示態様データと、垂直方向の表示態様データとを含む。
ここで、図3及び図4を参照しながら、表示態様データ(例えば、水平方向の表示態様データと、垂直方向の表示態様データ)について説明する。図3及び図4では、観察者がコンテンツに表示される立方体40を見ている状態が示されている。
水平方向の表示態様データは、所定の方向に延びる直線DL(基準線DL)に対して、水平方向に角度θHだけ傾いた方向からコンテンツを見るときの表示態様データである。図3に示すように、角度θHは、観察者26がコンテンツを見る方向に延びる直線VLと、基準線DLとが、垂直方向の投影において為す角度である。基準線DLが延びる方向から見たコンテンツが、デフォルトのコンテンツになる。直線VLは、例えば、観察者26の両目の瞳孔を結ぶ線分の中点を通る。角度θHの取り得る範囲は、例えば、基準線DLの左右両側にそれぞれ、0〜90度である。
垂直方向の表示態様データは、基準線DLに対して、垂直方向に角度θVだけ傾いた方向からコンテンツを見るときの表示態様データである。図4に示すように、角度θVは、直線VLと、基準線DLとが、水平方向の投影において為す角度である。角度θVの取り得る範囲は、例えば、基準線DLの上下両側にそれぞれ、0〜90度である。
表示態様データ(例えば、水平方向の表示態様データと、垂直方向の表示態様データ)に基づいて、コンテンツの表示態様が決まる。コンテンツの表示態様を決定する方法については、後述する。
図1に示すように、制御部16は、判定部28をさらに備える。判定部28は、どのようなデータがコンテンツのデータに含まれているかを確認する。判定部28は、例えば、コンテンツのデータに表示態様データが含まれているか否かを判定する。
制御部16は、確認部30をさらに備える。確認部30は、例えば、検出部14が検出した結果に基づいて、表示領域18の前方に観察者が存在するか否かを確認する。確認部30は、例えば、パターン認識を利用することによって、観察者が存在するか否かを判断する。
確認部30は、例えば、1つの検出部14の検出結果に基づいて表示領域18の前方に観察者が存在するか否かを確認してもよいし、複数の検出部14の検出結果に基づいて表示領域18の前方に観察者が存在するか否かを確認してもよい。1つの検出部14の検出結果に基づいて表示領域18の前方に観察者が存在するか否かを確認する場合、複数の検出部14の検出結果に基づいて表示領域18の前方に観察者が存在するか否かを確認する場合に比して、表示領域18の前方に観察者が存在するか否かを確認するのに要する時間を短くすることができる。
制御部16は、視点特定部32をさらに備える。視点特定部32は、検出部14の検出結果に基づいて、観察者の視点を特定する。
ここで、図5及び図6を参照しながら、視点特定部32が観察者26の視点を特定する方法について、もう少し詳しく説明する。図5に示すように、複数の検出部14のそれぞれが観察者26の顔を撮影する場合を考える。この場合、図6に示すように、各検出部14が撮影する観察者26の顔は、観察者26の顔を正面から撮影したものではない。そこで、視点特定部32は、例えば、各検出部14が撮影する観察者26の顔を合成する等して、観察者26の視点を特定する。
視点特定部32は、表示領域18の前方に観察者が存在することを確認部30が確認する際に参照した検出部14の検出結果を利用して、観察者の視点を特定してもよい。この場合、既に取得した検出結果を利用することになるので、検出結果を新たに取得する場合に比して、処理時間を短くすることができる。
図1に示すように、制御部16は、視界特定部34をさらに備える。視界特定部34は、観察者の視点に基づいて、観察者の視界を特定する。本実施形態では、視点特定部32が特定した観察者の視点に基づいて、視界特定部34が観察者の視界を特定する。
制御部16は、基準設定部36をさらに備える。基準設定部36は、視界特定部34が観察者の視界を特定する際の基準となる観察者の視点を設定する。
具体的には、例えば、表示領域18の真正面で、表示領域18から所定距離だけ離れた位置にいる観察者の視点を検出部14が検出する。基準設定部36は、当該観察者の視点を基準となる観察者の視点に設定する。複数の検出部14のそれぞれが観察者の視点を検出する場合、基準設定部36は、これらの検出された観察者の視点に基づいて、観察者の視点を特定し、特定した観察者の視点を基準となる観察者の視点に設定する。
制御部16は、表示態様決定部38をさらに備える。表示態様決定部38は、視界特定部34が特定した視界に基づいて、コンテンツの表示態様を決定する。
具体的には、表示態様決定部38は、視界特定部34が特定した視界に基づいて、表示態様データ(水平方向の表示態様データと、垂直方向の表示態様データ)を選択する。表示態様決定部38は、選択した表示態様データに基づいて、コンテンツの表示態様を決定する。
ここで、図3、図4、図7〜図10を参照しながら、表示態様決定部38がコンテンツの表示態様を決定する方法について、もう少し詳しく説明する。理解を容易にするために、図3、図4、図7〜図10では、1つの立方体40だけを表示するコンテンツを示す。
図7は、デフォルトのコンテンツを示す。図7では、立方体40の前面40aだけが見えている。ここで、例えば、観察者の視点が水平方向にのみ移動した場合を考える。この場合、角度θHは0〜90度の範囲にあり、角度θVは0度である。そのため、図3の例では、立方体40は、図8に示すように、前面40aだけでなく、側面40bも見えるようになる。
また、例えば、観察者の視点が垂直方向にのみ移動した場合を考える。この場合、角度θVは0〜90度の範囲にあり、角度θHは0度である。そのため、図4の例では、立方体40は、図9に示すように、前面40aだけでなく、上面40cも見えるようになる。
また、例えば、観察者の視点が水平方向と垂直方向とのそれぞれに移動した場合を考える。この場合、角度θHは0〜90度の範囲にあり、角度θVは0〜90度の範囲にある。そのため、図3及び図4を併せた例では、立方体40は、図10に示すように、前面40aと、側面40bと、上面40cとが見えるようになる。
コンテンツの見え方が変化することにより、隠れていた部分が見えるようになる。隠れていた部分が見えるというのは、図7〜図10に示すように、立体形状の隠れていた部分が見えることに限定されない。例えば、図11及び図12に示すように、或いは、図13及び図14に示すように、表示領域18の外側に位置することで隠れて見えなかった部分が、観察者26の視点が移動することで見えるようになることを含む。
図11及び図12では、表示装置10の一例として、パソコンのディスプレイを示す。このディスプレイは、デスクトップ型パソコンのディスプレイであってもよいし、ノート型パソコンのディスプレイであってもよい。図11及び図12の例では、パソコンで作成したグラフ42が表示領域18に表示されている。観察者26の視点が図11に示す位置から図12に示す位置に移動することにより、図11の位置では見えなかった部分(左端のグラフ42の隠れていた部分)が見えるようになる。
図13及び図14では、表示装置10の一例として、テレビ受像機を示す。図13及び図14の例では、野球の試合が表示領域18に表示されている。観察者が図13に示す位置から図14に示す位置に移動することにより、図13の位置では見えなかった選手44が、図14の位置では見えるようになる。
図1に示すように、制御部16は、表示制御部46をさらに備える。表示制御部46は、表示態様決定部38が決定したコンテンツの表示態様に基づいて、コンテンツを表示領域18に表示する。
続いて、図15を参照しながら、制御部16(基準設定部36)が実行する基準設定処理について説明する。基準設定処理は、例えば、観察者が表示装置を初めて使用する際に実行してもよいし、観察者が所望する任意の時期に実行してもよい。
先ず、制御部16(基準設定部36)は、ステップ(以下、S)11において、表示領域18の前方に観察者がいるか否かを判定する。観察者がいない場合(S11:NO)、制御部16(基準設定部36)は、基準設定処理を終了する。
観察者がいる場合(S11:YES)、制御部16(基準設定部36)は、S12において、基準となる観察者の視点を決定する。その後、制御部16(基準設定部36)は、基準設定処理を終了する。
制御部16(基準設定部36)は、基準となる観察者の視点を決定する処理において、観察者を所定の位置に誘導してもよい。この誘導は、例えば、観察者を所定位置に誘導するための誘導表示を表示領域18に表示することで実現される。或いは、観察者を所定位置に誘導するための誘導音声をスピーカ(図示せず)から出力することで実現される。誘導表示と誘導音声とを併用することも、勿論、可能である。
続いて、図16を参照しながら、制御部16が実行するコンテンツ表示処理について説明する。コンテンツ表示処理は、例えば、格納部24にコンテンツのデータが格納されている場合には、繰り返し実行される。
先ず、制御部16(判定部28)は、S21において、コンテンツのデータが表示態様データを含むか否かを判定する。表示態様データを含む場合(S21:YES)、制御部16(確認部30)は、S22において、観察者が表示領域18の前方に位置するか否かを判定する。
観察者が表示領域18の前方に位置すると判定された場合(S22:YES)、制御部16(視点特定部32)は、S23において、観察者の視点を特定する。次に、制御部16(視界特定部34)は、S24において、観察者の視界を特定する。
続いて、制御部16(表示態様決定部38)は、S25において、コンテンツの表示態様を決定する。次に、制御部16(表示制御部46)は、S26において、表示領域18にコンテンツを表示する。その後、制御部16は、コンテンツ表示処理を終了する。
表示態様データを含まない場合(S21:NO)、制御部16(表示態様決定部38)は、S27において、コンテンツの表示態様をデフォルトに設定する。その後、制御部16は、S26以降の処理を実行する。
このような表示装置10においては、観察者の視点に応じて、コンテンツの表示態様が決定される。そのため、観察者は所定の方向とは異なる方向から見たコンテンツを見ることができる。
ここで、表示装置10においては、検出部14が観察者の前方に設けられている。そのため、観察者の視点が検出し易くなる。その結果、観察者の視点とコンテンツの表示態様とを対応させ易くなる。
また、表示装置10においては、観察者の視点を検出する検出部14が表示装置10に設けられている。そのため、観察者の視点を検出するための装置を、表示装置10の他に、別途用意する必要がなくなる。その結果、観察者の視点を検出するための構成を簡単にすることができる。
コンテンツのデータが表示態様データを含む場合に、表示領域18の前方に観察者がいるか否かが確認される。これにより、制御部16が余計な処理を実行しなくて済む。
基準となる観察者の視点が設定される。これにより、観察者の視点の検出精度が向上する。
表示領域18の前方に観察者が存在する場合に、観察者の視界が特定される。これにより、制御部16が余計な処理を実行しなくて済む。
検出部14が検出した結果に基づいて、表示領域18の前方に観察者がいるか否かが確認される。これにより、必要な部品点数を少なくすることができる。
観察者が表示領域18の前方にいない場合、コンテンツの表示態様がデフォルトに設定される。これにより、観察者が表示領域18の前方にいない場合でも、表示領域18にコンテンツを表示することができる。
複数の検出部14のそれぞれが検出した結果に基づいて、観察者の視点が特定される。これにより、観察者の視点を特定する精度が向上する。
[第1の実施形態の応用例1]
例えば、コンテンツの一部に表示態様データを含まない領域がある場合に、コンテンツの表示態様を変更してもよい。この場合、例えば、図17に示すように、当該表示態様データを含まない領域48には、コンテンツが表示されないようにする。具体的には、例えば、当該表示態様データを含まない領域48を黒表示にする。
例えば、コンテンツの一部に表示態様データを含まない領域がある場合に、コンテンツの表示態様を変更してもよい。この場合、例えば、図17に示すように、当該表示態様データを含まない領域48には、コンテンツが表示されないようにする。具体的には、例えば、当該表示態様データを含まない領域48を黒表示にする。
[第1の実施形態の応用例2]
本応用例では、図18に示すように、視点特定部32が、判断部50と、観察者特定部52と、視点決定部54とを備える。
本応用例では、図18に示すように、視点特定部32が、判断部50と、観察者特定部52と、視点決定部54とを備える。
判断部50は、検出部14が検出した結果に基づいて、観察者が複数存在するか否かを判断する。判断部50は、例えば、パターン認識を利用することによって、観察者が複数存在するか否かを判断する。
観察者特定部52は、観察者が複数存在すると判断部50が判断した場合に、複数の観察者のうち表示パネル12との距離が最も近い観察者を特定する。観察者特定部52は、例えば、検出部14が検出した結果のうち、観察者との距離に基づいて、表示パネル12に最も近い観察者を特定する。
視点決定部54は、観察者特定部52が特定した観察者の視点を決定する。視点決定部54は、例えば、検出部14が検出した結果のうち、観察者特定部52が特定した観察者の顔の画像データに基づいて、観察者特定部52が特定した観察者の視点を決定する。
本応用例では、特定の観察者の視点に応じて、コンテンツの表示態様が決定される。そのため、複数の観察者のそれぞれが視点を変えた場合に、コンテンツの表示態様がその都度変わるのを防ぐことができる。
[第2の実施形態]
図19を参照しながら、本発明の第2の実施形態としての表示装置56について説明する。なお、以下の記載に置いて、第1の実施形態と同様な構造とされた部材及び部位については、図中に、第1の実施形態と同一の符号を付すことにより、それらの詳細な説明を省略する。
図19を参照しながら、本発明の第2の実施形態としての表示装置56について説明する。なお、以下の記載に置いて、第1の実施形態と同様な構造とされた部材及び部位については、図中に、第1の実施形態と同一の符号を付すことにより、それらの詳細な説明を省略する。
本実施形態では、第1の実施形態に比して、スピーカ58を備える。また、本実施形態では、第1の実施形態に比して、制御部60が異なる。本実施形態の制御部60は、第1の実施形態に比して、出力態様決定部62と、音声制御部64とをさらに備える。
出力態様決定部62は、視界特定部34が特定した観察者の視界に基づいて、音声の出力態様を変更する。音声の出力態様は、例えば、スピーカが複数ある場合に何れのスピーカから音声を出力するか、音声をどれくらいの大きさで出力するか等である。音声の出力態様は、コンテンツの表示態様に対応して設定される。本実施形態では、音声の出力態様に関するデータが、コンテンツのデータに含まれている。音声の出力態様に関するデータは、例えば、コンテンツの表示態様データに対応して設定されている。
ここで、図20及び図21を参照しながら、音声の出力態様が変化する一例について説明する。図20及び図21では、表示装置56の一例として、テレビ受像機を示す。図20及び図21の例では、野球の試合が表示領域18に表示されている。
観察者26が図20に示す位置にいるときに、表示領域18の外側の隠れて見えない部分から小さな音声が出力される場合を考える。この場合、音声の発生源を観察者26が確認しようとして、観察者26が図21に示す位置に移動したとする。図21に示す位置では、それまで隠れていた選手44が見えるようになる。それに伴い、音声が大きくなる。その結果、観察者26は、表示領域18の外側に隠れていて見えなかった選手44が、音声の発生源であると認識できる。
音声制御部64は、出力態様決定部62が決定した音声の出力態様に基づいて、音声を出力する。
続いて、図22を参照しながら、制御部60が実行する音声出力処理について説明する。音声出力処理は、例えば、格納部24にコンテンツのデータが格納されている場合には、繰り返し実行される。音声出力処理は、例えば、コンテンツ表示処理と並行して実行される。
先ず、制御部60(判定部28)は、S31において、コンテンツのデータが表示態様データを含むか否かを判定する。表示態様データを含む場合(S31:YES)、制御部60(確認部30)は、S32において、観察者が表示領域18の前方に位置するか否かを判定する。
観察者が表示領域18の前方に位置すると判定された場合(S32:YES)、制御部60(視点特定部32)は、S33において、観察者の視点を特定する。次に、制御部60(視界特定部34)は、S34において、観察者の視界を特定する。
続いて、制御部60(出力態様決定部62)は、S35において、音声の出力態様を決定する。次に、制御部60(音声制御部64)は、S36において、スピーカ58から音声を出力する。その後、制御部60は、音声出力処理を終了する。
表示態様データを含まない場合(S31:NO)、制御部60(出力態様決定部62)は、S37において、音声の出力態様をデフォルトに設定する。その後、制御部60は、S36以降の処理を実行する。
以上、本発明の実施形態について、詳述してきたが、これらはあくまでも例示であって、本発明は、上述の実施形態によって、何等、限定されない。
例えば、前記第1及び第2の実施形態では、検出部14が複数設けられていたが、例えば、検出部14は1つであってもよい。この場合、視点特定部32を設ける必要はない。
10:表示装置,12:表示パネル,14:検出部,16:制御部,18:表示領域,28:判定部,30:確認部,32:視点特定部,34:視界特定部,36:基準設定部,38:表示態様決定部,46:表示制御部,50:判断部,52:観察者特定部,54:視点決定部,62:出力態様決定部,64:音声制御部
Claims (9)
- 表示領域を有する表示パネルと、
前記表示領域にコンテンツを表示する制御部と、
前記コンテンツを見る観察者の前方に設けられ、観察者の視点を検出する検出部とを備え、
前記制御部は、
前記検出部が検出した結果に基づいて、観察者の視界を特定する視界特定部と、
前記視界特定部が特定した観察者の視界に基づいて、前記コンテンツの表示態様を決定する表示態様決定部と、
前記表示態様決定部が決定した前記コンテンツの表示態様に基づいて、前記コンテンツを前記表示領域に表示する表示制御部とを備える、表示装置。 - 前記制御部は、前記コンテンツのデータが表示態様データを含むか否かを判定する判定部をさらに備え、
前記コンテンツのデータが前記表示態様データを含むと前記判定部が判断した場合に、前記視界特定部が観察者の視界を特定する、請求項1に記載の表示装置。 - 前記制御部は、前記視界特定部が前記検出部の検出結果と比較する際に用いる基準を設定する基準設定部をさらに備える、請求項1又は2に記載の表示装置。
- 前記制御部は、前記表示領域の前方に観察者がいるか否かを確認する確認部をさらに備え、
前記確認部が前記表示領域の前方に観察者がいることを確認した場合に、前記視界特定部が観察者の視界を特定する、請求項1〜3の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記確認部は、前記検出部が検出した結果に基づいて、前記表示領域の前方に観察者がいるか否かを確認する、請求項4に記載の表示装置。
- 前記表示領域の前方に観察者がいないことを、前記確認部が確認した場合に、前記表示態様決定部が、前記コンテンツの表示態様を予め定められた表示態様に設定する、請求項4又は5に記載の表示装置。
- スピーカをさらに備え、
前記制御部は、
前記視界特定部が特定した観察者の視界に基づいて、前記スピーカから出力される音声の出力態様を決定する出力態様決定部と、
前記出力態様決定部が決定した出力態様に基づいて、前記スピーカから音声を出力する音声制御部とをさらに備える、請求項1〜6の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記検出部を複数備え、
前記制御部は、複数の前記検出部のそれぞれが検出した結果に基づいて、観察者の視点を特定する視点特定部をさらに備える、請求項1〜7の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記視点特定部は、
前記検出部が検出した結果に基づいて、観察者が複数存在するか否かを判断する判断部と、
観察者が複数存在すると前記判断部が判断した場合に、複数の観察者のうち前記表示パネルとの距離が最も近い観察者を特定する観察者特定部と、
前記観察者特定部が特定した観察者の視点を決定する視点決定部とを備える、請求項1〜8の何れか1項に記載の表示装置。
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2012
- 2012-07-31 WO PCT/JP2012/069476 patent/WO2013021864A1/ja active Application Filing
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