JP2014196538A - 電磁鋼板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】質量%で、鋼板表層部の平均Si量が4〜7%、鋼板内層部の平均Si量が5%以下であり、Cr:0.3〜5.0%を含有し、As:0.01%以下、Se:0.005%以下とし、残部Feおよび不可避不純物からなる成分組成を有し、板厚方向に板厚表面が板厚中心部よりもSi濃度が高くなるSiの濃度勾配を有し、鋼板表層部の平均Si量が鋼板内層部の平均Si量に比べて0.5質量%以上高く、鋼板表層部厚さの割合が板厚の0.10〜0.70であることを特徴とする電磁鋼板;
ここで、鋼板表層部とは、鋼板の全板厚の平均Si量以上のSi濃度を有する鋼板部分であり、鋼板内層部は鋼板の全板厚の平均Si量未満のSi濃度を有する鋼板部分である。
【選択図】図1
Description
[1]質量%で、鋼板表層部の平均Si量が4〜7%、鋼板内層部の平均Si量が5%以下であり、Cr:0.3〜5.0%を含有し、As:0.01%以下、Se:0.005%以下とし、残部Feおよび不可避不純物からなる成分組成を有し、板厚方向に板厚表面が板厚中心部よりもSi濃度が高くなるSiの濃度勾配を有し、鋼板表層部の平均Si量が鋼板内層部の平均Si量に比べて0.5質量%以上高く、鋼板表層部厚さの割合が板厚の0.10〜0.70であることを特徴とする電磁鋼板;
ここで、鋼板表層部とは、鋼板の全板厚の平均Si量以上のSi濃度を有する鋼板部分であり、鋼板内層部は鋼板の全板厚の平均Si量未満のSi濃度を有する鋼板部分である。
[2]前記[1]において、さらに、質量%で、Mn:0.5〜5.0%を含有することを特徴とする電磁鋼板。
[3]前記[1]または[2]において、さらに、質量%で、Al:3%以下を含有することを特徴とする電磁鋼板。
[4]前記[1]〜[3]のいずれかひとつにおいて、さらに質量%で、Mg:0.0003〜0.002%、Sn:0.01〜0.5%の中から選ばれる1種または2種を含有することを特徴とする電磁鋼板。
質量%でSi=3.8%、Al=tr.、Cr=0.1%、Mn=tr.、As=tr.、Se=tr.とした鋼を実験室にて溶製し、インゴットとした。その後、熱間圧延し、次いで900℃×30sの熱延板焼鈍を行い、酸洗後、冷間圧延して板厚を0.20mmの冷延板とした。引き続き1000℃×30sの仕上げ焼鈍を行ない、板厚方向にSi量が比較的均一な鋼板を得た。ここで得た鋼板の圧延方向および圧延直角方向から、長さ180mm、幅30mmのエプスタインサンプル、および長さ180mm、幅5mmのエプスタインサンプルを打ち抜きにより作製した。また、上記冷延板に1200℃にて10分間の浸珪処理を施すことにより、各表面から各々板厚の30%の部分(計全板厚の60%の部分)の平均Si量を6.5%とし、板厚中央部(板厚中心から上下に板厚の40%の部分)のSi量を4.5%とした鋼板も作製し、同様に、圧延方向および圧延直角方向から、長さ180mm幅30mmのエプスタインサンプル、および長さ180mm幅5mmのエプスタインサンプルを打ち抜きにより作製した。
まず、本発明の成分組成について説明する。本発明の電磁鋼板は、質量%で、鋼板表層部の平均Si量が4〜7%、鋼板内層部の平均Si量が5%以下であり、Cr:0.3〜5.0%を含有し、As:0.01%以下、Se:0.005%以下とし、残部Feおよび不可避不純物からなる成分組成を有する。
鋼板表層部の平均Si量は打ち抜きによる鉄損劣化に大きく影響し、鋼板表層部の平均Si量を4%以上とすることで、図1に示したように、高周波での鉄損を大きく改善することができる。一方、鋼板表層部の平均Si量が7%を超えると、打ち抜きが困難となる。したがって、鋼板表層部の平均Si量は4%以上7%以下とする。
鋼板内層部の平均Si量が5%を超えると、上記したように、狭幅材を打ち抜く際に亀裂が入るなど、打ち抜きが困難となる。したがって、鋼板内層部の平均Si量は5%以下とする。なお、本発明の鋼板のSi含有量、すなわち、全板厚の平均Si量は、4%〜6.5%程度とすることが、鉄損を良好にする観点から好ましい。
鋼板中のCr量を0.3%以上とすることで、図2に示したように、高周波での鉄損を改善することができる。一方、Cr量が5.0%を超えても、コストアップとなるだけであるため、Cr量の上限は5.0%とする。
Asは不純物であり低減することが好ましい元素であるが、特に0.01%を超えると析出物を形成し、ヒステリシス損を劣化させることから、As量の上限を0.01%に規制する。なお、As量は0.003%以下とすることが好ましく、より好ましくは0.001%以下である。
Seは不純物であり低減することが好ましい元素であるが、特に0.005%を超えると、Asと同様に析出物を形成しヒステリシス損の劣化を招くため、Se量の上限を0.005%に規制する。なお、Se量は0.003%以下とすることが好ましく、より好ましくは0.001%以下である。
鋼板中のMn量を0.5%以上とすることで、図5に示したように、高周波での鉄損を改善することができる。一方、Mn量が5.0%を超えても、コストアップとなるだけであるため、Mn量の上限は5.0%とする。なお、本発明の電磁鋼板において、Mn量0.5%未満は不純物である。
Alは固有抵抗を上げるために有効な元素であるが、鋼板中のAl量が3%を超えると材料が脆くなり、打ち抜きが困難となるため、Al量の上限は3%とする。また、上記効果を得る上ではAlは0.7%以上の添加することが好ましい。なお、本発明の電磁鋼板において、Al量0.1%未満は不純物である。
Mg:0.0003%〜0.002%
Mgを0.0003%以上添加すると、析出物が粗大化して鉄損が低下し、鉄損が良好となる効果を得ることができるため、Mg量の下限を0.0003%とする。一方、Mgは0.002%を超えて添加しても、それ以上鉄損は低減されず、いたずらにコストアップを招くため、Mg量の上限は0.002%とする。なお、本発明の電磁鋼板において、Mg量0.0003%未満は不純物である。
Sn:0.01〜0.5%
Snは、0.01%以上の添加により酸化、窒化等を防止して鋼板の磁気特性を向上させることができるため、Sn量の下限を0.01%とする。一方、Snは0.5%を超えて添加しても、コストアップとなるだけであるため、Sn量の上限は0.5%とする。なお、本発明の電磁鋼板において、Sn量0.01%未満は不純物である。
本発明の電磁鋼板は、板厚方向に板厚表面が板厚中心部よりもSi濃度が高くなるSiの濃度勾配を有し、鋼板表層部の平均Si量が鋼板内層部の平均Si量に比べて0.5質量%以上高く、すなわち、(鋼板表層部の平均Si量)−(鋼板内層部の平均Si量)≧0.5質量%であり、鋼板表層部厚さの割合が板厚の0.10〜0.70、すなわち複層比=0.10〜0.70である。
表1に示したように、板厚方向に均一なSiの濃度分布を有する場合に比べ、板厚表面が板厚中心部よりもSi濃度が高くなるSiの濃度勾配を有することで、打ち抜きによる鉄損劣化を抑制することができる。したがって、本発明の電磁鋼板は、板厚表面が板厚中心部よりもSi濃度が高くなるSiの濃度勾配を有することとする。
図4に示したように、鋼板表層部の平均Si量と鋼板内層部の平均Si量の差を0.5質量%以上とすることで、鉄損(W10/2k)を安定して低くすることができる。したがって(鋼板表層部の平均Si量)−(鋼板内層部の平均Si量)≧0.5質量%とする。
鋼板表層部厚さの板厚に対する割合である複層比を0.10以上とすることで、図3に示したように、5mmという狭幅材でも鉄損の劣化を抑制することができる。一方、複層比が0.70を超えると、狭幅材を打ち抜く際に割れが生じ、打ち抜きが困難となる。したがって、複層比は0.10以上0.70以下とする。
また、成分の異なるインゴットを貼り合わせた後、熱間圧延、冷間圧延、仕上げ焼鈍を行うことにより鋼板表層部(表層高Si部)を有する本発明の電磁鋼板としても構わない。
Claims (4)
- 質量%で、鋼板表層部の平均Si量が4〜7%、鋼板内層部の平均Si量が5%以下であり、Cr:0.3〜5.0%を含有し、As:0.01%以下、Se:0.005%以下とし、残部Feおよび不可避不純物からなる成分組成を有し、板厚方向に板厚表面が板厚中心部よりもSi濃度が高くなるSiの濃度勾配を有し、鋼板表層部の平均Si量が鋼板内層部の平均Si量に比べて0.5質量%以上高く、鋼板表層部厚さの割合が板厚の0.10〜0.70であることを特徴とする電磁鋼板;
ここで、鋼板表層部とは、鋼板の全板厚の平均Si量以上のSi濃度を有する鋼板部分であり、鋼板内層部は鋼板の全板厚の平均Si量未満のSi濃度を有する鋼板部分である。 - さらに、質量%で、Mn:0.5〜5.0%を含有することを特徴とする請求項1に記載の電磁鋼板。
- さらに、質量%で、Al:3%以下を含有することを特徴とする請求項1または2に記載の電磁鋼板。
- さらに、質量%で、Mg:0.0003〜0.002%、Sn:0.01〜0.5%の中から選ばれる1種または2種を含有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の電磁鋼板。
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