JP2014195012A - 可変容量モジュール - Google Patents

可変容量モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2014195012A
JP2014195012A JP2013071099A JP2013071099A JP2014195012A JP 2014195012 A JP2014195012 A JP 2014195012A JP 2013071099 A JP2013071099 A JP 2013071099A JP 2013071099 A JP2013071099 A JP 2013071099A JP 2014195012 A JP2014195012 A JP 2014195012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable capacitance
terminal
capacitance element
resistance elements
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013071099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6142627B2 (ja
JP2014195012A5 (ja
Inventor
Noriyuki Ueki
紀行 植木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2013071099A priority Critical patent/JP6142627B2/ja
Publication of JP2014195012A publication Critical patent/JP2014195012A/ja
Publication of JP2014195012A5 publication Critical patent/JP2014195012A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6142627B2 publication Critical patent/JP6142627B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

【課題】熱による素子破壊を回避する可変容量モジュールを提供する。
【解決手段】実装基板30に実装され、制御電圧が印加されて容量値が変化する可変容量素子10と、実装基板30に実装された複数の抵抗素子R21〜R25を含み、複数の抵抗素子R21〜R25で分圧した制御電圧を可変容量素子10に印加する制御電圧印加回路とを備える。可変容量素子10は、端子11〜14を備え、端子13は、制御電圧印加回路20の各抵抗素子R21〜R25と接続している。端子14は、可変容量モジュールが実装される主基板のグランドへ接続されている。可変容量モジュールは、端子11〜13に比べて、端子14が、複数の抵抗素子R21〜R25の何れかに近くなるように、実装されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、制御電圧が印加されることで容量値が変化する可変容量モジュールに関する。
通信機器、例えば携帯電話機などは小型化が進んでいることから、アンテナなどの各部品は小型化が要求されている。アンテナに関して、アンテナは、その大きさと帯域幅とに密接な関係があり、アンテナの小型化が進むに従って通信に必要な帯域幅を得ることが困難になってきている。そのため、共振周波数を最適値となるように調整することが必要になる。そこで、アンテナ回路にキャパシタを付加して、共振周波数を最適値となるように調整する方法が提案されている。特許文献1には、印加させる電圧の大きさによって容量値を変化させる可変容量モジュールが開示されている。
特表2005−508096号公報
一般に、可変容量素子の容量値は、印加されるバイアス電圧によって制御され、この印加するバイアス電圧を生成するために、複数の分圧抵抗素子が用いられる。この可変容量素子と複数の分圧抵抗素子とを一体にした可変容量モジュールとした場合、分圧抵抗素子の発熱を効果的に放熱しないと、可変容量モジュールの各素子が熱により容量値が変化するため、設定していた共振周波数がずれてしまい通信ができなくなる問題がある。また、さらに熱が加わると素子そのものが破壊してしまうおそれがある。このような問題は、特許文献1では解決できない。
そこで、本発明の目的は、熱による共振周波数のずれ、および可変容量素子の破壊を回避する可変容量モジュールを提供することにある。
本発明は、基板と、前記基板に実装され、制御電圧が印加されて容量値が変化する可変容量素子と、前記基板に実装された複数の分圧抵抗素子を含み、前記複数の分圧抵抗素子で分圧した制御電圧を前記可変容量素子に印加する制御電圧印加回路と、を備え、前記可変容量素子は、信号入出力端子と、前記制御電圧印加回路から前記制御電圧を入力する制御端子と、グランド端子と、を有し、前記信号入出力端子および前記制御端子に比べて、前記グランド端子が、前記複数の分圧抵抗素子の何れかに近くなるように、実装されていることを特徴とする。
この構成では、分圧抵抗素子の発熱を、グランド端子からグランドパターンを通じてグランドへ放熱することができ、熱による可変容量素子の破壊を回避できる。
前記複数の分圧抵抗素子は、前記可変容量素子の前記グランド端子を基準として、その周囲に配置されている、構成が好ましい。
この構成では、複数の分圧抵抗素子それぞれの発熱を、グランド端子を通じてグランドへ放熱することができ、複数の分圧抵抗素子の発熱による共振周波数のずれ、および可変容量素子の破壊を回避できる。
前記可変容量素子は、一角部に前記グランド端子が設けられた、平面視で矩形状の面を有し、前記基板は、矩形状の実装面を有し、前記可変容量素子は、前記グランド端子が、前記実装面の中央部を向くように、前記実装面の一角部に実装され、前記複数の分圧抵抗素子は、前記実装面における前記可変容量素子の実装領域以外の領域に実装されている構成が好ましい。
この構成では、複数の分圧抵抗素子をグランド端子の近くに配置することができるため、分圧抵抗素子の発熱を、グランド端子からグランドパターンを通じてグランドへ放熱することができ、熱による共振周波数のずれ、および可変容量素子の破壊を回避できる。
本発明によれば、分圧抵抗素子の熱がグランドパターンを介してグランドへ放熱することで、熱による共振周波数のずれ、および可変容量素子の破壊を回避できる
実施形態に係る可変容量モジュールの回路図 実施形態に係る可変容量モジュールの構成を示す透視図 実装基板を構成する各層の平面図 可変容量モジュールの放熱について説明するための概略図 可変容量モジュールを備えた通信回路の回路図 図5に示したポートによる5ビットの値と抵抗分圧比との関係を示す図 別の例の可変容量モジュールが有する実装基板を構成する各層の平面図
本実施形態に係る可変容量モジュールは、例えば携帯電話機に搭載されるNFC(NearField Communication)のアンテナコイルに並列接続されてアンテナコイルとでLC並列共振回路を構成する。そして、可変容量モジュールの容量値を可変させることで、LC並列共振回路の共振周波数を所定周波数に定めることを可能にする。
図1は可変容量モジュール1の回路図である。可変容量モジュール1は、制御電圧(バイアス電圧)に応じて容量値が定まる可変容量素子10と、入力される電圧を分圧して可変容量素子10へ印加する制御電圧を発生する制御電圧印加回路20とを備えている。
可変容量素子10は、RF信号が入出力されるポートP11,P12と、制御電圧が印加されるポート13と、グランドに接続されるポートP14とを有している。また、可変容量素子10は、ポートP11−P12に接続された、容量素子C1〜C6および抵抗素子R11〜R19を有している。
容量素子C1〜C6は、対向する電極間に強誘電体膜が挟み込まれた強誘電体キャパシタである。強誘電体膜は印加される電界の強度に応じて分極量が変化して、見かけ上の誘電率が変化するので、制御電圧によって容量値を定められる。
抵抗素子R11〜R19の抵抗値は等しく、例えば50kΩである。これらの抵抗素子R11〜R19は、容量素子C1〜C6に制御電圧を印加するとともに、ポートP11−P12間に印加されるRF信号がポートP13,P14へ漏れるのを抑制している。
制御電圧印加回路20はポートP21〜25を備えている。各ポートP21〜25は、制御素子(例えばRFIC)のIO端子と接続している。また、各ポートP21〜25は、抵抗素子R21〜R25を介して、可変容量素子10のポート13に接続されている。抵抗素子R21〜R25は、抵抗分圧回路として作用し、その分圧比と電源電圧とに応じた制御電圧を可変容量素子10のポートP13に印加する。可変容量素子10のポートP14はグランドに接続されているので、可変容量素子10のポートP13−P14間に制御電圧が印加されることになる。
図2は本実施形態に係る可変容量モジュール1の構成を示す透視図である。可変容量モジュール1は、上述した各素子を上面に実装する実装基板30と、実装基板30の上面に形成され、実装された各素子を保護する絶縁性の封止樹脂40とを備えている。
図3は、実装基板30を構成する各層の平面図である。実装基板30は、樹脂またはセラミックの積層基板である。実装基板30は、平面視で矩形状であり、第1層31、第2層32、第3層33および第4層34を有している。なお、実装基板30の層数は一例であり、層数および各層に形成された電極は、図3に限定されない。
実装基板30の第1層31には、一の辺(以下、第1辺という。)に沿って抵抗素子R21,R22,R23が実装され、第1辺に直交する辺(以下、第2辺という。)に沿って、さらに抵抗素子R24,R25が実装されている。このとき、抵抗素子R21,R22,R23は、端子を結ぶ線(長手方向に沿った線)が、第2辺に平行となるよう実装されている。また。抵抗素子R24,R25は、端子を結ぶ線(長手方向に沿った線)が、第1辺に平行とるよう実装されている。
第1層31における、第1辺と第2辺とで形成される角部の対角部には、抵抗素子R21〜R23と抵抗素子R24,R25とに囲まれるように、可変容量素子10が実装されている。このとき、可変容量素子10は、四つの端子11〜14を有している。端子11はポートP11に接続し、端子12はポートP12に接続し、端子13はポートP13に接続し、端子14はポートP14に接続している。そして、端子14が他の端子11〜13よりも抵抗素子R21〜R25側となるように、実装されている。換言すれば、可変容量素子10の端子14を基準として、その周囲に抵抗素子R21〜R25が配置されている。
第2層32および第3層33には、導体パターンおよびビアが形成されている。また、第4層34の下面には、端子電極341〜348が形成されている。端子電極341〜348は、可変容量モジュール1が主基板に実装された場合に、主基板の電極と接続する。端子電極341〜345は、図1のポートP21〜P25に相当し、各端子電極341〜345には、第2層32および第3層33の導体パターンおよびビアを通じて、抵抗素子R21〜R25の一端が接続されている。接続端子346は、図1のポートP14に相当し、接続端子346には、第2層32および第3層33の導体パターンおよびビアを通じて、可変容量素子10の端子14が接続されている。この端子電極346は主基板のグランドに接続されている。端子電極347,348は、図1のポートP11,P12に相当し、端子電極347,348には、第2層32および第3層33の導体パターンおよびビアを通じて、可変容量素子10の端子11,P12が接続されている。なお、可変容量素子10の端子13は、第1層31に形成された電極31Aを通じて、抵抗素子R21〜R25の各端子と接続している。
可変容量素子10および抵抗素子R21〜R25を、上述のように実装基板30に実装することで、抵抗素子R21〜R25からの発熱を、グランドへ放熱することができる。図4は、可変容量モジュール1の放熱について説明するための概略図である。図4では、可変容量モジュール1が、グランドパターン51が形成された主基板50に半田35,36などにより実装された状態を示している。可変容量モジュール1の端子電極346は、グランドパターン51と接続している。また、図4は抵抗素子R25からの発熱を放熱する経路を図示している。
抵抗素子R25は、グランドに接続されている可変容量素子10の端子14に近接配置されている。このため、可変容量モジュール1では、ポートP25に制御電圧が印加されて発熱した抵抗素子R25からの熱は、図中の矢印に示すように、端子14から、各層の導体パターンおよびビア導体、ならびに端子電極346(または半田35)を通じてグランドパターン51へ伝導し、放熱される。他の抵抗素子R21〜R24についても、同様に、グランドパターン51へ熱が伝導し、放熱される。これにより、抵抗素子R25の発熱により、熱による共振周波数のずれ、素子の破壊といった問題を回避できる。
以上のように、抵抗素子R21〜R25からの発熱は、端子14を通じてグランドへ伝導されるため、抵抗素子R21〜R25は端子14に近接配置されることが好ましい。抵抗素子R21〜R25と端子14との距離は特に限定されず、抵抗素子R21〜R25からの熱が、他の端子11〜13よりも端子14へ伝導される熱量が(平均して)大きい位置であればよい。
以下に、本実施形態に係る可変容量モジュール1を備えた通信回路の例について説明する。図5は可変容量モジュール1を備えた通信回路の回路図である。
通信回路101は、RFIC111、アンテナコイル112、および可変容量モジュール1を備えている。RFIC111は複数のIO端子を備えていて、IO端子それぞれには、可変容量モジュール1のポートP21〜P25が接続されている。RFIC111はIO端子を選択的にハイレベル(電源電圧)またはローレベル(グランド電圧)に設定する。したがって、抵抗素子R21〜R25は、RFIC111の各IO端子のレベルに応じて抵抗分圧回路として作用し、その分圧比と電源電圧とに応じた制御電圧が可変容量素子10のポートP13に印加する。可変容量素子10のポートP14はグランドに接続されているので、可変容量素子10のポートP13−P14間に前記制御電圧が印加されることになる。
図6は、図5に示したポートP21〜P25による5ビットの値と抵抗分圧比との関係を示す図である。図5に示した抵抗素子R21〜R25の抵抗値は、それらの抵抗値のうち最も低いものを基準として2の累乗の比率で定められている。例えば、抵抗素子R21,R22,R23,R24,R25の抵抗値が80kΩ、40kΩ、10kΩ、20kΩ、160kΩである場合、比率は8:4:1:2:16である。
ポートP21がハイレベルでポートP22〜P25がすべてローレベルであれば、抵抗素子R21が抵抗分圧回路の上アームを構成し、抵抗素子R22〜R25の並列回路が下アームを構成する。また、ポートP21,P22がハイレベルでポートP23,P24,P25がローレベルであれば、抵抗素子R21,R22の並列回路が抵抗分圧回路の上アームを構成し、抵抗素子R23〜R25の並列回路が下アームを構成する。そして、抵抗素子R21〜R25の抵抗値は、それらの抵抗値のうち最も低いものを基準として2の累乗の比率で定められているので、前記抵抗分圧比は、ポートP21〜P25のハイレベルおよびローレベルの組み合わせに応じて2の5乗(=32)通りの値をとり得る。
図7は、別の例の可変容量モジュールが有する実装基板を構成する各層の平面図である。この例では、抵抗素子R21〜R25の実装位置は図3と同様であるが、可変容量素子10の端子13,P14の位置が、図3の位置と入れ替わっている。この場合、抵抗素子R25のみが、グランドに接続される端子14の近くに配置されていて、抵抗素子R25の発熱をグランドへ放熱することができる。このように、可変容量モジュールは、複数の抵抗素子R21〜R25のうち少なくとも一つが、グランドに接続される可変容量素子10の端子14の近くに配置される構成であってもよい。なお、この場合、発熱が最も大きい抵抗素子を可変容量素子10の端子14の近くに実装することが好ましい。
1−可変容量モジュール
10−可変容量素子
11,12−端子(信号入出力端子)
13−端子(制御端子)
14−端子(グランド端子)
20−制御電圧印加回路
C1,C2,C3,C4,C5,C6−容量素子
R12〜R19−抵抗素子
R21〜R25−抵抗素子(分圧抵抗素子)
P11,P12,P13,P14−ポート
P21〜P25−ポート

Claims (3)

  1. 基板と、
    前記基板に実装され、制御電圧が印加されて容量値が変化する可変容量素子と、
    前記基板に実装された複数の分圧抵抗素子を含み、前記複数の分圧抵抗素子で分圧した制御電圧を前記可変容量素子に印加する制御電圧印加回路と、
    を備え、
    前記可変容量素子は、
    信号入出力端子と、
    前記制御電圧印加回路から前記制御電圧を入力する制御端子と、
    グランド端子と、
    を有し、
    前記信号入出力端子および前記制御端子に比べて、前記グランド端子が、前記複数の分圧抵抗素子の何れかに近くなるように、実装されている、
    可変容量モジュール。
  2. 前記複数の分圧抵抗素子は、
    前記可変容量素子の前記グランド端子を基準として、その周囲に配置されている、
    請求項1に記載の可変容量モジュール。
  3. 前記可変容量素子は、一角部に前記グランド端子が設けられた、平面視で矩形状の面を有し、
    前記基板は、矩形状の実装面を有し、
    前記可変容量素子は、前記グランド端子が、前記実装面の中央部を向くように、前記実装面の一角部に実装され、
    前記複数の分圧抵抗素子は、前記実装面における前記可変容量素子の実装領域以外の領域に実装されている、
    請求項1または2に記載の可変容量モジュール。
JP2013071099A 2013-03-29 2013-03-29 基板 Active JP6142627B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013071099A JP6142627B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013071099A JP6142627B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 基板

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014195012A true JP2014195012A (ja) 2014-10-09
JP2014195012A5 JP2014195012A5 (ja) 2015-07-09
JP6142627B2 JP6142627B2 (ja) 2017-06-07

Family

ID=51840062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013071099A Active JP6142627B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6142627B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005210569A (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Kyocera Corp アンテナ装置およびそれを用いた無線通信装置
JP2007067407A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 後面接地型フリップチップ半導体パッケージ
JP2008235775A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Mitsubishi Electric Corp 高周波モジュール
JP2008289131A (ja) * 2007-04-17 2008-11-27 Panasonic Corp 送信装置と、これを用いた電子機器
JP2011091691A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 恒温型とした電圧制御水晶発振器
JP2011119482A (ja) * 2009-12-03 2011-06-16 Sony Corp 可変容量デバイス
WO2013061985A1 (ja) * 2011-10-26 2013-05-02 株式会社村田製作所 可変容量素子および高周波デバイス
WO2013183472A1 (ja) * 2012-06-08 2013-12-12 株式会社村田製作所 可変容量素子、高周波デバイスおよび通信装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005210569A (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Kyocera Corp アンテナ装置およびそれを用いた無線通信装置
JP2007067407A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 後面接地型フリップチップ半導体パッケージ
JP2008235775A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Mitsubishi Electric Corp 高周波モジュール
JP2008289131A (ja) * 2007-04-17 2008-11-27 Panasonic Corp 送信装置と、これを用いた電子機器
JP2011091691A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 恒温型とした電圧制御水晶発振器
JP2011119482A (ja) * 2009-12-03 2011-06-16 Sony Corp 可変容量デバイス
WO2013061985A1 (ja) * 2011-10-26 2013-05-02 株式会社村田製作所 可変容量素子および高周波デバイス
WO2013183472A1 (ja) * 2012-06-08 2013-12-12 株式会社村田製作所 可変容量素子、高周波デバイスおよび通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6142627B2 (ja) 2017-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10171059B2 (en) Composite component and front-end module
US10193518B2 (en) Radio-frequency (RF) component
US9648746B2 (en) Composite electronic component and board having the same
US11749597B2 (en) Semiconductor device
US9119318B2 (en) Multilayer substrate module
US9947478B2 (en) Variable capacitance device and communication apparatus
KR20160057645A (ko) 복합 전자부품 및 그 실장 기판
JP4335237B2 (ja) 貫通型積層コンデンサ
JP2017220660A (ja) キャパシター部品
JP2017228759A (ja) キャパシター部品
JP6324678B2 (ja) Esd保護パターンが組み込まれたコモンモードフィルタ
US9147513B2 (en) Series inductor array implemented as a single winding and filter including the same
JP6142627B2 (ja) 基板
US20180061578A1 (en) Stacked passive component structures
JP4411260B2 (ja) チューナブルフィルタ
JP2013115510A (ja) 圧電発振器および電子機器
WO2011073057A1 (en) System to improve coreless package connections and associated methods
US10075148B2 (en) Resonance circuit complex electronic component and resonance circuit device
KR102667536B1 (ko) 하이브리드 인덕터
US11362634B2 (en) Filter module and high frequency module
JP2009164258A (ja) 貫通型積層コンデンサアレイ
JP2006319004A (ja) コンデンサ実装構造及び多層回路基板
US10854972B2 (en) Multiple-frequency antenna device
JP6664257B2 (ja) ローパスフィルター
US9019034B2 (en) Non-reciprocal circuit element

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150522

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161004

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170411

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170424

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6142627

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150