JP2014191354A - 配電設備および監視制御ソフトウェアの更新方法 - Google Patents

配電設備および監視制御ソフトウェアの更新方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 配電線自動化システムにおいて、子局の監視制御ソフトウェアを、書換えに伴う誤動作や書換え不良を生じることなく更新する方法を提供する。
【解決手段】 親局1と子局2間の光ファイバーからなる通信回線4を利用して、親局1から子局2へ更新ソフトウェアを配信する。子局2は更新ソフトウェアを一旦補助メモリ16に格納し、子局2の最適なタイミングで監視制御ソフトウェアを更新ソフトウェアに書換える。書換え時に子局2への電源供給が遮断された場合は、子局2の内部に備えたバックアップ電源18から書換えに必要な電源を供給することにより、書換え不良を防止する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、親局と、親局との通信により配電線路上の区分開閉器等の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、子局に格納される区分開閉器等の監視制御ソフトウェアの更新を親局からの通信により実現するための設備および方法に関する。
従来から、高圧配電系統には、電力の供給信頼度向上や運転管理の効率化・省力化のために配電線自動化システムが導入されている。この配電線自動化システムは、電力会社の営業所に設置される親局と配電系統に設置される対象機器を監視,制御する子局を通信回線で結び、親局からの遠隔監視による系統状態の早期把握や、遠隔制御による系統運転業務の省力化および業務効率化に寄与するものである。
遠方監視,制御の対象機器としては種々のものが存在し、例えば、配電系統を区間分割する区分開閉器の場合、配電系統に故障が発生した際に、子局を介した監視,制御によって故障区間を自動的に検出して、切り離すことができる。
上記子局には、区分開閉器等を監視,制御するためのソフトウェアが格納されているが、読み出し専用のメモリ(ROM)に格納されているので、機能アップや仕様変更等によってソフトウェアの更新が必要な場合は、装柱されている子局を電柱から降ろした後、工場へ搬送し、ROMを取外し交換またはROMを取外さずにROMのデータ消去と再書込み(以下、ROM交換作業という)を行った後、再度、設置場所へ運んで装柱する必要があった。
また、ROM交換作業には、子局の解体作業や再度の組立作業に加え、気密試験や耐圧試験等の性能試験を伴うため、多大な労力が必要となる。
このような問題を解決する方法として、子局の監視,制御ソフトウェアを親局から通信回線を介して子局へ送信して、子局内のメモリの内容を書換える方法が提案されている(下記特許文献1参照)。
特開平10−14138
上記特許文献1記載の方法によれば、子局内のメモリを書換え可能な不揮発性メモリで構成することにより、親局から送信した更新用の監視制御ソフトウェアにメモリの内容を書換えることにより、従来問題であった子局の降柱、運搬、解体等の各作業が不要になり、監視制御ソフトウェアの更新が簡単かつ短時間で行える利点を有する。
しかし、上記方法によると、親局から子局へ送信する監視制御ソフトウェアの容量如何によって通信回線が長時間占有されるおそれがあり、その他の通信を伴う配電設備の運用に影響を及ぼす可能性がある。
また、区分開閉器の投入直後のような送電が不安定な状態で、監視制御ソフトウェアの書換えを行うと、子局機能停止による誤動作が生じることも懸念される。
さらに、メモリの書換作業中に、子局への電力供給が断たれた場合、書換え作業を完了することができず、復電後の子局の機能喪失を招く危険性もある。
そこで、本発明は、親局から子局へ監視制御ソフトウェアを送信するに際し、通信回線が長時間占有される問題を解消するとともに、子局のメモリの書換え不能・不良を生じることなく、確実にソフトウェアの更新を行うことのできる機能を備えた配電設備とその方法を提供する。
請求項1記載の発明は、親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、当該子局の制御回路部に、前記対象機器の監視制御ソフトウェアを記憶する主メモリと、前記親局より配信された更新ソフトウェアを記憶する補助メモリと、前記主メモリに記憶した監視制御ソフトウェアを最適なタイミングで前記補助メモリに記憶した更新ソフトウェアに書換える書換手段を備えて構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、当該子局の制御回路部に、前記対象機器の監視制御ソフトウェアを記憶する主メモリと、前記親局より配信された更新ソフトウェアを記憶する補助メモリと、前記主メモリに記憶した監視制御ソフトウェアを最適なタイミングで前記補助メモリに記憶した更新ソフトウェアに書換える書換手段を備え、当該子局の電源回路部に、前記書換手段による監視制御ソフトウェアの書換え時に子局への電源供給が断たれた場合、監視制御ソフトウェア書換え用の電源を供給するバックアップ電源を備えて構成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2の何れかに記載の配電設備において、親局から子局への更新用ソフトウェアの配信に光IP通信を利用したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、該子局の制御回路部において、前記親局から配信された更新ソフトウェアを受信して補助メモリに記憶し、最適なタイミングで当該制御回路部の主メモリに記憶された監視制御ソフトウェアを前記補助メモリに記憶した更新ソフトウェアに書換えることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、該子局の制御回路部において、前記親局から配信された更新ソフトウェアを受信して補助メモリに記憶し、最適なタイミングで当該制御回路部の主メモリに記憶された監視制御ソフトウェアを前記補助メモリに記憶された更新ソフトウェアに書換え、書換え中に前記子局への電源供給が断たれた場合、電源回路部に備えたバックアップ電源より書換えに要する電源を供給することによって、書換え不良を防止することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、親局から子局へ送信された監視制御ソフトウェアにメモリの内容を書換える場合、区分開閉器の投入直後のような送電が安定しない状態を避けた最適なタイミングで書換え作業を実行することができる配電設備の提供が可能となる。
請求項2記載の発明によれば、メモリの書換え作業中に子局への電力供給が断たれた場合、電源回路部に備えたバックアップ電源によって書換え作業を完遂することのできる配電設備を提供することが可能となる。
請求項3記載の発明によれば、親局から子局への監視制御ソフトウェアの送信を光IP通信によって行うことにより、通信回線が長時間占有されることはなく、他の通信を伴う配電設備の運用に支障を来すことを防止できる。
請求項4記載の発明によれば、親局から子局へ送信された監視制御ソフトウェアにメモリの内容を書換える場合、区分開閉器の投入直後のような送電が不安定な状態でメモリの書換作業が行われることはなく、書換え不良を確実に防止することができる。
請求項5記載の発明によれば、メモリの書換え作業中に子局への電力供給が断たれたとしても、電源回路部に備えたバックアップ電源によって書換え作業を完遂することのできるので、書換え不良が生じることはない。
本発明に係る配電線自動化システムのネットワーク構成を示す概略図である。 本発明に係る配電線自動化システムを構成する子局のブロック図である。 本発明に係る配電線自動化システムを構成する親局のブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について図1乃至図3を用いて説明する。図1は本発明に係る配電線自動化システムのネットワーク構成を示す概略図であり、図1において、1は各営業所(A〜N)に備えられる配電線自動化親局装置(以下、親局という)であり、2は親局1にIPネットワーク網および各営業所に関連する配電用変電所3を介して通信回線4で接続される配電線自動化子局装置(以下、子局という)である。
図2は図1に示す子局2の構成を示すブロック図であり、配線線路5上に設置される区分開閉器6を監視,制御する場合を例示している。区分開閉器6は配電線路5を開閉するスイッチ7の上流側(図1に示す配電用変電所3側)と下流側(図示しない負荷側)にそれぞれ計測/電源トランス8,9を内蔵しており、計測/電源トランス8,9は電源ケーブル10を介して子局2に接続されている。
子局2は区分開閉器6を監視,制御する制御回路部11と電源回路部12から概略構成されており、区分開閉器6との間に制御線13を配し、また、親局1とは通信回線4を介して接続されている。なお、通信回線4には光ファイバケーブルを利用し、親局1から送信された信号を子局2に備えた変換器14によって光電変換することにより受信する。
制御回路部11は、親局1との通信等を司るためのマイクロコンピュータ(以下、第1のマイコンという)15と、高速書込みが可能な不揮発性メモリ(以下、補助メモリという)16、及び、区分開閉器6を監視,制御するためのソフトウェア(以下、監視制御ソフトウェアという)を格納する主メモリを備えたマイクロコンピュータ(以下、第2のマイコンという)17を備えて構成されている。
電源回路部12は、子局2への電源供給が断たれた場合に子局2の動作電源を確保するバックアップ用電源18を備えており、バックアップ用電源18としては、配電線路5から得る電力で充電するコンデンサ或いは二次電池等を利用すれば良い。
図3は図1に示す親局1の構成を示すブロック図である。親局1は入出力装置19と計算機20及び外部記憶装置21、さらにはネットワーク用インターフェース22から構成されており、IPネットワーク網および所定のネットワーク機器23を介して通信回線(光ファイバ)4に接続されている。なお、外部記憶装置21には、子局2の監視制御ソフトウェアを管理する子局ソフト管理手段24が具備されている。
次に、前記親局1及び子局2からなる配電線自動化システムの通常時の動作について説明する。図2に示す子局2の第1のマイコン15は親局1との通信を行い、第2のマイコン17は第2のマイコン17の主メモリに格納された監視制御ソフトウェアを実行して、区分開閉器6の状態監視を行う。
具体的には、制御線13を介して区分開閉器6のスイッチ7の開閉状態を監視するとともに、計測/電源トランス8,9の2次側電圧等から区分開閉器6の上流側及び下流側の系統電圧の状態を監視し系統事故を検出する。
そして、図1に示す親局1との間で光ファイバからなる通信回線4を介したポーリング通信によって監視情報のやりとりをし、状態監視情報及び親局1からの情報に基づき、区分開閉器6のスイッチ7を開閉制御する。
次に、第2のマイコン17の主メモリに格納された監視制御ソフトウェアを機能の拡張・追加等で更新する必要がある場合の動作について説明する。まず、図3に示す親局1の入出力装置19を操作して計算機20の子局ソフトウェア更新機能を起動し、外部記憶装置21に格納した更新用の監視制御ソフトウェア(以下、更新ソフトウェアという)を親局1の外部記憶装置21が備える子局ソフト管理手段24によりインターフェース22から、IPネットワーク網を介して、光ファイバからなる通信回線4で更新対象の全子局2に配信する。
図2に示す子局2は、更新ソフトウェアを変換器14により光電変換して受信し、第1のマイコン15によって不揮発性メモリからなる補助メモリ16に書き込む。つづいて、第1のマイコン15は、第2のマイコン17の主メモリに格納されている監視制御ソフトウェアを補助メモリ16に書き込んだ更新ソフトウェアに書換えるのであるが、第1のマイコン15は任意に設定可能な最適なタイミングで主メモリの書換えを行う。
最適なタイミングとしては、例えば、区分開閉器の投入直後のような送電が不安定な状態が解消された後(例:区分開閉器投入後6秒経過時)が考えられる。送電が不安定な状態では 書換え中の監視,制御機能停止による子局2の誤動作の発生が懸念されるからである。
主メモリの監視制御ソフトウェアの書換えが正常に終了したら、子局2は親局1にソフトウェアの更新が正常に終了した旨の通知を行い、これを受信した親局1は、図3に示す子局ソフト管理手段24により子局2の監視制御ソフトウェアが更新されたことを認識,管理する。
上記の如く、親局1からの通信によって子局2の監視制御ソフトウェアの書換えを行うことにより、書換えに際して、子局2の降柱、運搬、分解等の各作業を省略することができ、簡易かつ迅速に監視制御ソフトウェアの書換え作業を完了することが可能となる。
また、監視制御ソフトウェアの書換えは、送電が不安定な状態を避けた最適なタイミングで行うことができるので、書換え不良が生じることもない。
次に、監視制御ソフトウェアの書換え時に子局2への電源供給が断たれた場合について説明する。子局2は配電線路5から計測/電源トランス8,9および電源ケーブル10を介して動作電源を確保しているが、系統事故等の発生により電源供給が断たれることも考えられる。
仮に監視制御ソフトウェアの書換え時に電源供給が断たれた場合、書換え不良によって復電後に子局2に機能喪失が生じるおそれがある。
そこで、本発明では、子局2の電源回路部12にバックアップ電源18を備え、系統事故等により子局2への電源供給が断たれた場合は、バックアップ電源18より電源を供給して、監視制御ソフトウェアの書換え動作を完遂するようにした。
これにより、復電後は更新した監視制御ソフトウェアによって区分開閉器6の監視,制御を問題なく実行することが可能となる。
以上説明したように、本発明の配電線自動化システムの配電設備によれば、親局1から子局2へ更新ソフトウェアを光ファイバーからなる通信回線4を利用して配信するように構成したので、短時間での配信が可能となり、通信回線4を更新ソフトウェアの配信で長時間占有してしまうことはなく、他の通信を伴う配電設備の運用に支障を来すことはない。
また、親局1から配信された更新ソフトウェアは、子局2の補助メモリに一旦保管した後、子局2の最適なタイミングで主メモリに格納されている監視制御ソフトウェアと書換える構成であるので、監視制御ソフトウェアが親局1から子局2に配信された更新ソフトウェアに書換えに適さないタイミングで書換えられることを回避することができ、書換え中の監視,制御機能停止による子局2の誤動作の発生を確実に防止することが可能となる。
さらに、監視制御ソフトウェアの書換え作業時に系統事故等によって子局2への電源供給が断たれた場合であっても、バックアップ電源18を利用して書換え作業を完了させることができるので、復電時に書換え不良によって子局2に機能喪失が生じることを確実に回避することができる。
本発明は、配電線路に施設され、親局と通信可能な設備に利用可能である。
1 親局(配電線自動化親局装置)
2 子局(配電線自動化子局装置)
3 配電用変電所
4 通信回線(光ファイバーケーブル)
5 配電線路
6 区分開閉器
7 スイッチ
8,9 計測/電源トランス
10 電源ケーブル
11 制御回路部
12 電源回路部
13 制御線
14 変換器
15 第1のマイコン
16 補助メモリ(不揮発性メモリ)
17 第2のマイコン
18 バックアップ電源
19 入出力装置
20 計算機
21 外部記憶装置
22 ネットワーク用インターフェース
23 ネットワーク機器
24 子局ソフト管理手段

Claims (5)

  1. 親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、当該子局の制御回路部に、前記対象機器の監視制御ソフトウェアを記憶する主メモリと、前記親局より配信された更新ソフトウェアを記憶する補助メモリと、前記主メモリに記憶される監視制御ソフトウェアを最適なタイミングで前記補助メモリに記憶した更新ソフトウェアに書換える書換手段を備えて構成したことを特徴とする配電設備。
  2. 親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、当該子局の制御回路部に、前記対象機器の監視制御ソフトウェアを記憶する主メモリと、前記親局より配信された更新ソフトウェアを記憶する補助メモリと、前記主メモリに記憶された監視制御ソフトウェアを最適なタイミングで前記補助メモリに記憶した更新ソフトウェアに書換える書換手段を備え、当該子局の電源回路部に、前記書換手段による監視制御ソフトウェアの書換え時に子局への電源供給が断たれた場合、監視制御ソフトウェア書換え用の電源を供給するバックアップ電源を備えて構成したことを特徴とする配電設備。
  3. 前記親局から子局への更新ソフトウェアの配信に光IP通信を利用したことを特徴とする請求項1又は請求項2の何れかに記載の配電設備。
  4. 親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、該子局の制御回路部において、前記親局から配信された更新ソフトウェアを受信して補助メモリに記憶し、最適なタイミングで当該制御回路部の主メモリに記憶された監視制御ソフトウェアを前記補助メモリに記憶した更新ソフトウェアに書換えることを特徴とする監視制御ソフトウェアの更新方法。
  5. 親局と、該親局との通信により配電線路上の対象機器を監視,制御する子局からなる配電線自動化システムにおいて、該子局の制御回路部において、前記親局から配信された更新ソフトウェアを受信して補助メモリに記憶し、最適なタイミングで当該制御回路部の主メモリに記憶された監視制御ソフトウェアを前記補助メモリに記憶した更新ソフトウェアに書換え、書換え中に前記子局への電源供給が断たれた場合、電源回路部に備えたバックアップ電源から書換えに必要な電源を供給することによって、書換え不良を防止することを特徴とする監視制御ソフトウェアの更新方法。
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