JP2014190809A - 検体分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】人手による煩わしい作業が不要であり、使い捨て品が少なく、高精度な量の検体を採取可能とする。
【解決手段】検体容器から検体を吸引するための吸引管と、前記吸引管に接続され、吸引管への吸引量を制御する吸引制御手段と、試薬カートリッジを着脱可能に保持する保持手段と、吸引管を洗浄する洗浄手段と、検体に対する分析を行う分析手段と、前記吸引管を移動させる移動手段と、前記移動手段を制御して前記吸引管を、検体容器からの検体吸引位置、洗浄手段による洗浄位置及び試薬カートリッジ位置、に移動させ、吸引制御手段による制御により、検体吸引、検体吐出及び分注、洗浄が行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、血液や尿などの検体を分析する検体分析装置に関するものである。
従来のこの種の検体分析装置においては、採取した検体を検体分析装置の外部において試薬カートリッジの試薬セル槽へ検体を分注し、この作業が終了した試薬カートリッジを収容したカートリッジホルダを検体分析装置へ投入し、分析を行わせるように構成されていた。
上記のような検体分析装置を用いる場合には検体の採取作業、試薬カートリッジの試薬セル槽への検体を分注する作業など煩わしい作業が必要であった。また、採取にはキャピラリーを用いるため検体の量を精度良く採取することが難しく、熟練を要するものであった。
上記に対応するため、液体封止用樹脂を有するキャピラリーが存在する(特許文献1参照)。しかしながら、このキャピラリーを用いても煩わしい作業を行わなければならなかった。
更に、試薬カートリッジには、キャピラリーから検体を突出させる専用の槽を設けたり、キャピラリーを槽内へ案内するためのディスポチップをセットしておくための専用の槽を設けたりする必要があり、試薬カートリッジが大型化し、この試薬カートリッジがセットされる検体分析装置自体が大型化する不具合があった。また、上記のような検体分析装置を用いる場合には、使い捨て品が多く、コストの点においても問題であった。
特開2005−342198号公報
本発明は上記のような従来の検体分析装置が有している問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、人手による煩わしい作業が不要であり、使い捨て品が少なく、高精度な量の検体を採取可能な検体分析装置を提供することである。
本発明に係る検体分析装置は、検体容器から検体を吸引するための吸引管と、前記吸引管に接続され、吸引管への吸引量を制御する吸引制御手段と、試薬カートリッジを着脱可能に保持する保持手段と、吸引管を洗浄する洗浄手段と、検体に対する分析を行う分析手段と、前記吸引管を移動させる移動手段と、前記移動手段を制御して前記吸引管を、検体容器からの検体吸引位置、洗浄手段による洗浄位置及び試薬カートリッジ位置、に移動させ、吸引制御手段による制御により、検体吸引、検体吐出及び分注、洗浄が行われることを特徴とする。
本発明に係る検体分析装置では、移動手段は、前記吸引管の上下方向への移動と、前記吸引管について回転中心を中心とした回転移動とを行うことを特徴とする。
本発明に係る検体分析装置では、保持手段は、複数のセル槽を備えた試薬カートリッジを着脱可能に保持することを特徴とする。
本発明に係る検体分析装置では、洗浄手段は吸引管の内外を洗浄することを特徴とする。
本発明に係る検体分析装置によれば、検体容器から検体を吸引するための吸引管と、吸引管への吸引量を制御する吸引制御手段を具備しているので、高精度な量の検体を採取可能である。
また、本発明に係る検体分析装置は、上記以外に、試薬カートリッジを着脱可能に保持する保持手段と、吸引管を洗浄する洗浄手段と、検体に対する分析を行う分析手段と、上記吸引管を移動させる移動手段と、上記移動手段を制御して上記吸引管を、検体容器からの検体吸引位置、洗浄手段による洗浄位置及び試薬カートリッジ位置、に移動させ、吸引制御手段による制御により、検体吸引、検体吐出及び分注、洗浄が行われるので、人手による煩わしい作業が不要であり、使い捨て品が少なく、低コストで検体分析が可能となる。
また、キャピラリーから検体を突出させる専用の槽を設けたり、キャピラリーを槽内へ案内するためのディスポチップをセットしておくための専用の槽を設けたりする必要がなく、装置を小型化することができる。
本発明に係る検体分析装置の実施形態を示す斜視図。 本発明に係る検体分析装置の実施形態を示す側面図。 本発明に係る検体分析装置の実施形態に用いられる吸引管の屈曲を示す一部省略図 本発明に係る検体分析装置の実施形態の動作を説明するためのフローチャート。
以下、添付図面を参照して本発明に係る検体分析装置の実施形態を説明する。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1に本発明に係る検体分析装置の実施形態の要部斜視図を示し、図2に側面図を示す。この検体分析装置は、図示しない筐体に固定される平板状の上シャーシ11と下シャーシ12との間に、これらを連結して支持する支持ポール13を有する。上シャーシ11の一端部には、2つのステッピングモータ14、15が備えられている。ステッピングモータ14の回転軸にはプーリー16が嵌着され、ステッピングモータ15の回転軸にはプーリー17が嵌着されている。
プーリー16にはタイミングベルト18が嵌着され、このタイミングベルト18は上シャーシ11の対向辺側端部のプーリー19に嵌着されている。また、プーリー17にはタイミングベルト21が嵌着され、このタイミングベルト21は上シャーシ11のプーリー19に隣接する位置に設けられたプーリー22に嵌着されている。
プーリー19は軸23に軸止されている。この軸23は下シャーシ12まで延びて、回転可能に上シャーシ11と下シャーシ12に嵌合されている。プーリー22は軸24に軸止されている。この軸24は下シャーシ12まで延びて、上シャーシ11と下シャーシ12に回転可能に嵌合されている。軸24の側壁にはネジ24Aが形成されている。軸24には、ネジ24Aに螺合するネジ部を内壁に備えた移動管25が外側に螺着されている。
軸23の外周には、軸方向に対してはフリーであるが、軸23の回転に追従する移動ブロック26が嵌着されている。この移動ブロック26には移動管25から延びる結合ブリッジ27が結合されている。このため、ステッピングモータ15の回転により軸24が回転し、移動管25が上下に移動するときには、この移動に追従して移動ブロック26も上下移動する。
移動ブロック26の上部には、外周付近の所定位置に幾つかの穴が穿設された円盤体28が設けられている。この円盤体28の外周付近の穴を、円盤体28の上下方向から挟むようにフォトインタラプタ29が設けられており、ステッピングモータ14の回転に応じて軸23が回転したときの回転位置検出が可能となっている。フォトインタラプタ29の信号は制御部80へ送られて回転制御に用いられる。
移動ブロック26には、軸23からラジアル方向に離れる側に延びる支持アーム31が取り付けされている。支持アーム31は、軸23から平坦に延在し、上方へ屈曲する部分を経て再び平坦に形成されている。軸23における下シャーシ12側には、支持アーム31と大略同形状のガイドアーム32が設けられている。ガイドアーム32には補助ポール33が設けられ、この補助ポール33はガイドアーム32から支持アーム31を貫通して移動ブロック26の上部まで延びて固定されている。
支持アーム31の先端には、検体を吸引するための吸引管34が吊下された状態で設けられている。吸引管34は、超弾性金属により構成され、吸引管34の先端がガイドアーム32の先端に設けられた貫通穴32Aを介して下降上昇(上下移動)可能となっている。
ステッピングモータ14の回転により軸23が回転すると、支持アーム31とガイドアーム32と補助ポール33は、一体的に回転する。このとき、支持アーム31の先端に設けられた吸引管34もガイドアーム32の貫通穴32Aに入った状態で回転する。
下シャーシ12における矩形面より外側へ突出した位置には、洗浄部40が設けられている。洗浄部40は、筒状の基部の下端部が下シャーシ12に埋め込まれた状態で下シャーシ12に半固定状態で取り付けられている。すなわち、洗浄部40は下シャーシ12に対して隙間の範囲内で水平方向に自由に移動することができる。基部の上部には、すり鉢状の開口部43が形成されている。開口部43から基部の中心に形成された貫通口が形成されている。
更に、基部の下側の外側壁から、基部の中心に形成された貫通口に向けて図示しないリンス液供給口が形成されている。また、基部の上側の外側壁から、基部の中心に形成された貫通口に向けて図示しないリンス液吸引口が形成されている。リンス液供給口には、図1のコネクタ48が結合されリンス液供給チューブ52が接続されている。リンス液吸引口7には、コネクタ49が結合されリンス液吸引チューブ53が接続されている。
下シャーシ12における洗浄部40とは反対方向の端辺付近には、平板61が立設されており、上端が上シャーシ11に固定されている。この平板61の軸24側には、高さの異なる3か所にフォトインタラプタ62、63、64が設けられている。このフォトインタラプタ62、63、64の発光部・受光部間に対して、移動管25から突出して設けられた上下位置の支持板25Aが移動する。フォトインタラプタ62、63、64からの信号は、CPUなどにより構成される制御部80に送られる。フォトインタラプタ62、63、64に対する支持板25Aの通過・遮断状態によって、吸引管34を最上部まで引き上げたホームポジション、検体容器71や試薬カートリッジ72更にはリンス槽73より吸引を行う位置、洗浄部40において洗浄を行う位置などが検出可能である。
洗浄部40が設けられた位置における下シャーシ12の外側は、図示しない筐体の外側であり、検体の吸引のときに検体容器71が検査者により位置付けられる。筐体内であって、ステッピングモータ14の回転により軸23が回転したとき吸引管34の先端が描く円弧上の第1所定点に対応する位置には、筒状のリンス槽73が設けられている。リンス槽73の底部には、吸引用のチューブ54が設けられている。
筐体内であって、ステッピングモータ14の回転により軸23が回転したとき吸引管34の先端が描く円弧上の第2所定点に対応する位置には、試薬カートリッジ72がセットされる。試薬カートリッジ72は、複数のセル槽を備えることができ、各セル槽にはそれぞれ所定量の所定試薬が入れられ、シールによって封止されている。複数のセル槽の一つを分析処理部のセル槽とするため、空にしておいても良い。筐体内であって、ステッピングモータ14の回転により軸23が回転したとき吸引管34の先端が描く円弧上の第1及び第2所定点以外の所定点に対応する位置には、分析処理部や必要に応じて混合処理部などがセットされる。
リンス液タンク81には、リンス液が蓄積されており、ピストン82及びバルブ83を介してチューブ51、52が接続されている。チューブ51は、吸引管34の上端部に接続され、吸引管34の内部へリンス液を供給可能である(内部洗浄される)。
廃液槽84には、洗浄後の廃液やリンス処理後のリンス液が貯液される。廃液槽84には、ポンプ85及びバルブ86を介してチューブ53、54に接続されている。CPUなどにより構成される制御部80は、ピストン82、バルブ83、86を制御して洗浄液(リンス液)の供給・吸引の制御を行う。
なお、図1における制御部80、リンス液タンク81、ピストン82、バルブ83、86、ポンプ85、チューブ51〜54は、筐体内の所定位置に設けられるもので、図は構成の存在を示したものである。これらの構成は、図2においては省略してある。
以上の通りに構成された検体分析装置においては、図4に示すフローチャートに対応するプログラムにより制御部80が動作し、各部を制御して検体分析処理を行う。以下、このフローチャートに基づき動作を説明する。図示しない電源スイッチにより電源が投入され、分析処理がスタートする。制御部80は、ステッピングモータ14、15の回転を制御してリンス槽73の上部へ吸引管34の先端を位置付け、更にリンス槽73に向かって下降させてリンス槽73内の所定位置に先端を位置付ける。制御部80は、バルブ83を吸引管34側へ切り換え、ピストン82を駆動してリンス液タンク81から吸引管34を介してリンス槽73内にリンス液を供給し、吸引管34の表面をリンス液により濡らす(S11)。このときバルブ86が閉じられており、リンス槽73内からの吸引は行われず、後にバルブ86及びポンプ85が制御されてリンス槽73内のリンス液が吸引されて廃液槽84に導かれる。
ステップS11に続いてリンス槽73内から吸引管34を引き上げ、回転させて洗浄部40の開口部43の上方に吸引管34を位置付ける。更に、吸引管34を下降させる(S12)。吸引管34を更に下降させ筐体の外部へ露出させて検体の吸引位置へ位置付ける(S13)。
検査者は検体が入った検体容器71を持って、吸引管34の先端から検体容器71内に導き吸引可能な状態とする。このとき、超弾性金属により構成された吸引管34の筐体から露出した部分を図3(a)に示すように屈曲させることができる。この状態となっても吸引管34は屈曲による塑性変形が生じることなく、検体容器71を取り外した後には、図3(b)に示すように元に復旧する。吸引管34を検体容器71内の検体に入れた状態で検査者が吸引のスタートスイッチを操作すると、制御部80によるバルブ83とピストン82の制御により、吸引管34へ検体が所定量吸引(吸引制御手段)され、吸引管34が引き上げられて洗浄位置へ位置付けられる(S14)。
洗浄位置に吸引管34が位置付けられると、制御部80によってバルブ83が切り換えられ、ピストン82によってリンス液タンク81からリンス液が供給される状態とされると共に、バルブ86とポンプ85が制御されて洗浄部40に供給されたリンス液が吸引されるようにする。このとき、吸引管34が洗浄部40内で上下させられて洗浄が行われる(S15)。
洗浄が終了すると、リンス液の供給及び吸引も終了され、吸引管34が上昇されて洗浄部40から引き抜かれ、回転される。この回転により吸引管34が試薬カートリッジ72の上方位置へ位置付けられ、下降されて試薬カートリッジ72のシール面を貫通して所定の深さまで下降させられる。このとき、吸引管34の先端が鋭角の傾斜を持つように形成されているので、試薬カートリッジ72のシール面を大きな貫通力を要せずに貫通する。吸引管34が所定位置にあるとき、試薬カートリッジ72への検体吐出、検体と試薬の混合攪拌、更には試薬カートリッジ72から試薬が混合された検体の吸引が行われる(S16)。なお、試薬カートリッジ72は、所要の試薬が入ったものが予め検査者によってセットされる。
検体と試薬の混合攪拌が終了すると、吸引管34が上昇されて回転され、図示しない分析処理部(前述の空のセルであって良い。)の上部へ位置付けられ、所定の高さまで下降されて、検体と試薬の混合攪拌された分析対象液の分注が行われる。分析処理部では制御部80の制御下で分析が行われ(S17)、結果を自装置の表示部へ表示し、プリンタから印刷出力し、或いはパーソナルコンピュータへ送って表示などの処理を可能とすることができる。
以上の通り、超弾性金属製の吸引管を備えた検体分析装置において、検査者が検体吸引過程において吸引管を塑性変形させることがなく、また、吸引管の洗浄を行うことが可能な小型で安価な装置を提供することができる。かくして、本実施形態によって一つの吸引管を用いて複数回の分析を無駄なく行うことができ、また、検体を高精度な量にて吸引して分析を行うことができる。更に、真空採血管などの検体容器に採取した検体を複数項目の検査に必要な量を入れておけば、検体を複数回吸引して用いることができる。従って、検査毎に検体の採取をキャピラリーによって行う必要がなく、被検者にとっての身体的負担を軽減させることができる。
11 上シャーシ
12 下シャーシ
14、15 ステッピングモータ
23、24 軸
25 移動管
31 支持アーム
32 ガイドアーム
34 吸引管
40 洗浄部
43 開口部
52 リンス液供給チューブ
53 リンス液吸引チューブ
72 試薬カートリッジ
73 リンス槽
80 制御部

Claims (4)

  1. 検体容器から検体を吸引するための吸引管と、
    前記吸引管に接続され、吸引管への吸引量を制御する吸引制御手段と、
    試薬カートリッジを着脱可能に保持する保持手段と、
    吸引管を洗浄する洗浄手段と、
    検体に対する分析を行う分析手段と、
    前記吸引管を移動させる移動手段と、
    前記移動手段を制御して前記吸引管を、検体容器からの検体吸引位置、洗浄手段による洗浄位置及び試薬カートリッジ位置、に移動させ、
    吸引制御手段による制御により、検体吸引、検体吐出及び分注、洗浄が行われることを特徴とする検体分析装置。
  2. 移動手段は、前記吸引管の上下方向への移動と、前記吸引管について回転中心を中心とした回転移動とを行うことを特徴とする請求項1に記載の検体分析装置。
  3. 保持手段は、複数のセル槽を備えた試薬カートリッジを着脱可能に保持することを特徴とする請求項1または2に記載の検体分析装置。
  4. 洗浄手段は吸引管の内外を洗浄することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の検体分析装置。
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