JP2014190606A - 空気調和機およびこれに用いられるスイッチ回り - Google Patents

空気調和機およびこれに用いられるスイッチ回り Download PDF

Info

Publication number
JP2014190606A
JP2014190606A JP2013065887A JP2013065887A JP2014190606A JP 2014190606 A JP2014190606 A JP 2014190606A JP 2013065887 A JP2013065887 A JP 2013065887A JP 2013065887 A JP2013065887 A JP 2013065887A JP 2014190606 A JP2014190606 A JP 2014190606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
button
light
switch
operation button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013065887A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Hotta
祐希 堀田
Masatake Saoyama
真毅 竿山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013065887A priority Critical patent/JP2014190606A/ja
Publication of JP2014190606A publication Critical patent/JP2014190606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供する。
【解決手段】スイッチ回り2は、運転状態を設定する複数の運転ボタンを備え、運転ボタンによる運転状態の設定に応じて作動する運転ボタンを明示するものであり、例えば、スイッチ回り2は、スイッチプレート4と、その下のボタンシートと、その下の遮光枠、導光材、およびLEDランプを1組とする照明ユニットと、その下の静電基板と、その下のボタンカバーとが、密着して接着されて一体化されるもので、作動する運転ボタンが明るくなるなど明示されることで、作動する運転ボタンが明示され明瞭となり、運転操作性が向上し、扱い易く、運転状態の選択がし易くすることができる空気調和機が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、加湿、空気清浄、冷房、あるいは暖房などの空気調和の運転状態を設定する空気調和機および空気調和機に用いられるスイッチ回りに関するものである。
従来、この種の空気調和機は、応急運転機能スイッチとお掃除リセットスイッチを備えて、応急運転機能スイッチを押す毎に、応急冷房、応急暖房、常時換気、停止、応急冷房と、順々に、運転状態を切り替えながら繰り返すものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−226643号公報
このような従来の空気調和機においては、運転状態設定スイッチを押す毎に、運転状態を示す運転モードが変化し選択できることにより、例えば、応急冷房を選択して冷房運転後に停止させる場合、停止を選択するところを、誤って応急暖房を選択する恐れがあるという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、運転状態を設定する複数の運転ボタンを備え、前記運転ボタンによる運転状態の設定に応じて作動する前記運転ボタンを明示する空気調和機としたものであり、これにより、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供できることになる。
本発明によれば、運転状態を設定する複数の運転ボタンを備え、前記運転ボタンによる運転状態の設定に応じて作動する前記運転ボタンを明示する空気調和機としたことで、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供できるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の空気調和機のスイッチ回りの外形を示す外形図 同空気調和機のスイッチ回りのスイッチプレートの外形を示す外形図 同空気調和機のスイッチ回りの展開図 同空気調和機のスイッチ回りの断面図 同空気調和機のスイッチ回りの拡大断面図 同空気調和機のスイッチ回りの加湿空気清浄風量自動運転モードの時の表示状態を示す図 同空気調和機のスイッチ回りの加湿空気清浄風量手動運転モードの時の表示状態を示す図
本発明の請求項1記載の空気調和機は、運転状態を設定する複数の運転ボタンを備え、前記運転ボタンによる運転状態の設定に応じて作動する前記運転ボタンを明示するという構成を有する。これにより、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供できるという効果を奏する。
また、作動する運転ボタンを光らすことにより明示する請求項1記載の空気調和機という構成にしてもよい。これにより、作動するスイッチを光らすことにより明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供できるという効果を奏する。
また、スイッチ回りを備え、前記スイッチ回りは、シートインサート成形で成形されたスイッチプレートを備え、前記スイッチプレートは透明樹脂とその透明樹脂の表面に表面シートを備え、前記スイッチプレートの下にボタンシートを備え、前記ボタンシートは透明シートに光拡散剤を添加した拡散シートの両面に両面テープを備え、前記拡散シートの側面の端面に遮光部を備え、前記ボタンシートの下に光を遮る遮光枠と光を透過する導光材とLEDランプを1組とする照明ユニットを複数組備え、前記遮光枠と前記LEDランプとの間に前記導光材を備え、前記導光材の下に運転ボタンの運転スイッチである静電基板を備え、前記導光材の下の前記静電基板に前記運転ボタンを表示し、前記LEDランプにより側面から前記導光材に照射し表示された前記運転ボタンを明示する請求項1または2記載の空気調和機という構成にしてもよい。
これにより、作動する運転ボタンが見易く明瞭になり、作動する運転ボタンを見易くしコンパクトで意匠性が良く、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供できるという効果を奏する。
また、表面シートは着色されており、前記表面シートは、静電基板に表示された運転ボタンが見えるように色抜きされている請求項3記載の空気調和機、という構成にしてもよい。
これにより、作動する運転ボタンが見易く明瞭になり、作動する運転ボタンを見易くしコンパクトで意匠性が良く、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しない空気調和機を提供できるという効果を奏する。
また、シートインサート成形で成形されたスイッチプレートを備え、前記スイッチプレートは透明樹脂とその透明樹脂の表面に表面シートを備え、前記スイッチプレートの下にボタンシートを備え、前記ボタンシートは透明シートに光拡散剤を添加した拡散シートの両面に両面テープを備え、前記拡散シートの側面の端面に遮光部を備え、前記ボタンシートの下に光を遮る遮光枠と光を透過する導光材とLEDランプを1組とする照明ユニットを複数組備え、前記遮光枠と前記LEDランプとの間に前記導光材を備え、前記導光材の下に運転ボタンの運転スイッチである静電基板を備え、前記導光材の下の前記静電基板に前記運転ボタンを表示し、前記LEDランプにより側面から前記導光材に照射し表示された前記運転ボタンを明示するスイッチ回り、という構成にしてもよい。
これにより、作動する運転ボタンが見易く明瞭になり、コンパクトで意匠性が良く、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しないスイッチ回りを提供できるという効果を奏する。
また、表面シートは着色されており、前記表面シートは、静電基板に表示された運転ボタンが見えるように色抜きされている請求項5記載のスイッチ回り、という構成にしてもよい。
これにより、作動する運転ボタンが見易く明瞭になり、コンパクトで意匠性が良く、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しないスイッチ回りを提供できることになる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1から図4に示すように、加湿器、空気清浄機、加湿空気清浄機、あるいはエアコンなどの空気調和機の運転状態の操作をするスイッチ回りは、運転状態を設定する複数の運転ボタンを備え、その運転ボタンによる運転状態の設定に応じて作動する運転ボタンのみを光らせて、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しないようにしている。
空気調和機として、加湿空気清浄機を例とすると、空気調和機としての加湿空気清浄機1の上部に、運転操作をするスイッチ回り2を備えている。スイッチ回り2は、加湿、空気清浄運転状態を設定する複数の運転ボタン3を備えている。
運転操作をするスイッチ回り2は、スイッチプレート4を備えている。スイッチプレート4は、透明樹脂5と表面シート6をインサート成形している。透明樹脂5としては、透明性を保有し、ABS樹脂などの樹脂がある。インサート成形により、見易く、美しく、きれいであり、意匠性が良くなっている。
表面シート6としては、PETシートなどの樹脂シートがあり、表面シート6は、グレー等に着色されており、表面シート6の下から透過してくる運転ボタン3の運転ボタン名が見易いように、表面シート6は表示された運転ボタン名の上の部分が色抜きされて透明である。
スイッチプレート4の下にボタンシート9を密着させて接着している。ボタンシート9は、PETシート等の拡散シート10の表11と裏12の両面に両面テープ13、14が設けられ、スイッチプレート4とボタンシート9の拡散シート10の表11に貼られた両面テープ13により、スイッチプレート4とボタンシート9は密着して接着されている。
ボタンシート9の透明シートの拡散シート10は、光を拡散する光拡散剤として、例えば、アクリル微粒子、炭酸カルシウムを主成分とした顔料が添加され、あるいは表面がコーティングされて、透過光等の光が拡散されるようになっている。拡散シート10の側面の端面が遮光部15としてのカーボンブラック等の黒色顔料が印刷されている。
光拡散剤により、ボタンシート9の下から透過してくる運転ボタン名7が、スイッチ回りの操作時に見易く、また遮光部15により、拡散シート10、すなわちボタンシート9の端面から光が漏れないようにされており、ボタンシート9は運転ボタン名7が見易く、また、美しく、意匠性が良くなっている。
遮光部15は、図5に示すように、垂直断面形状がL字形状であるボタンシート9における拡散シート10の側面の端面で、矢印の範囲にカーボンブラック等の黒色顔料が印刷されている。この遮光部15が、スイッチプレート4である透明樹脂5と、後述する遮光枠21およびボタンカバー26との間に位置するものである。これにより、透明樹脂5と、後述する遮光枠21およびボタンカバー26との間を反射しながら透明樹脂5内へ入り込む光を抑制できると考えられる。結果として、スイッチプレート4である透明樹脂5に表面シート6をインサート成型した場合にできる透明樹脂5aから光の漏れを抑制できる。
ボタンシート9の下に光を遮る遮光枠21と光を透過する導光材22と照明を照射するLEDランプ23を1組とする照明ユニット24を加湿空気清浄運転、空気清浄運転等の運転操作毎に、すなわち加湿空気清浄運転、空気清浄運転等の運転モード毎に備えて、複数組設けられている。
ボタンシート9の裏12の両面テープ14により、ボタンシート9の裏12と照明ユニット24の複数組が密着して接着されている。遮光枠21は、光を遮光できれば良く、例えば、PETシートにカーボンブラック等の顔料を添加、あるいはPETシートの表面にカーボンブラック等の顔料を表面コーティングして、黒色化されている。
導光材22としては、光を透過できれば良く、例えば、透明PETシートなどがあり、遮光枠21とLEDランプ23との間に導光材22が備えられている。
LEDランプ23により側面から導光材22に照射し、その照射により、導光材22の下の静電基板25に表示された複数の運転ボタン3の運転ボタン名7が照射され、明るくなり、明示される。
複数の運転ボタン3の全てに対応して、各々、遮光枠21、導光材22、LEDランプ23が1組のセットで備えられ、遮光枠21は対応するLEDランプ23が点灯し、対応する導光材22に照射されるが、そこから他の運転ボタン3に対応する導光材22に照射光が漏れて、他の運転ボタン3の運転ボタン名7が光らないように遮光する。
複数の照明ユニット24の下に静電基板25が設けられている。静電基板25は、上から押すと静電容量が変化し、その変化により導通する静電スイッチであり、静電基板25に運転状態を設定する複数の運転ボタン名7が印刷されて、複数の運転ボタン3が表示されている。
運転ボタン名が印刷されている運転ボタン3を押すと、押された静電基板25の運転ボタン名7が印刷されている運転ボタン3の部分での静電容量が変化して、電気的に導通し、静電スイッチが入る。静電スイッチが入り、押されたその表示された運転ボタン3に相当する運転状態が設定されることになる。
静電基板25の下に、ボタンカバー26が設けられる。ボタンカバー26としては、強度があり、成形性が良ければ良く、PS、ABS等の樹脂がある。
スイッチ回り2は、スイッチプレート4と、その下のボタンシート9と、その下の遮光枠21、導光材22、およびLEDランプ23を1組とする照明ユニット24と、その下の静電基板25と、その下のボタンカバー26とが、密着して接着されて一体化される。
スイッチ回り2の寸法としては、スイッチ回り2が空気調和機としての加湿空気清浄機1の上部に設けられて、運転操作性が良く、運転ボタン3が見易ければ良い。
運転操作方法について、例えば、加湿空気清浄機1を例にすると、制御ソフトが組まれており、その組まれた制御ソフトにより、電源スイッチ31をONすると、図5に示すように、加湿空気清浄風量自動モードとなる。ここで、加湿空清ボタン32を押すと、図6に示すように、加湿空気清浄風量手動運転モードとなり、もう一度、加湿空清ボタン32を押すと、図5に示すように、再び加湿空気清浄風量自動モードとなる。このように、2種類の運転モードを備えている。
加湿空気清浄風量自動運転モードの時は、図6に示すように、湿度設定ボタン33と、風量設定ボタン34とが点灯する。これと同時に、湿度設定ボタン33の上方に、「標準、高め、控えめ」の湿度設定表示35示が表示され、風量設定ボタン34の上方に、「風量自動」の風量設定表示36が表示される。ここで、湿度設定ボタン33を押すと、湿度設定表示35は、まず「標準」のみが点灯し、もう一度、湿度設定ボタン33を押すと、湿度設定表示35は、まず「高め」のみが点灯し、更にもう一度、湿度設定ボタン33を押すと、湿度設定表示35は、「控えめ」のみが点灯する。これによって、湿度を設定することができる。
加湿空気清浄風量手動運転モードの時は、図7に示すように、湿度設定ボタン33は点灯せず、風量設定ボタン34のみが点灯する。これと同時に、風量設定ボタン34の上方に、「中、静音、ターボ」の風量設定表示36が表示される。ここで、風量設定ボタン34を押すと、風量設定表示36は、まず「中」のみが点灯し、もう一度、風量設定ボタン34を押すと、風量設定表示36は、まず「静音」のみが点灯し、更にもう一度、風量設定ボタン34を押すと、風量設定表示36は、「ターボ」のみが点灯する。これによって、風量を設定することができる。
すなわち、加湿空気清浄風量手動運転モードの時は、設定できない湿度設定ボタン、湿度設定表示は明示されず、選択できなくなっている。これにより、作動する運転ボタンが見易く明瞭になり、コンパクトで意匠性が良く、作動するスイッチを明示化して、作動しないスイッチを誤って選択しないスイッチ回りを提供できることになる。
このような構成によれば、運転状態を設定する複数の運転ボタン3を備え、運転ボタン3による運転状態の設定に応じて作動する運転ボタン3を明示することにより、作動する運転ボタン3が明るくなるなど明示されることで、作動する運転ボタンが明示され明瞭となり、運転操作性が向上し、扱い易く、運転状態の選択がし易くすることができる。
また、シートインサート成形で成形されたスイッチプレート4を備え、スイッチプレート4は透明樹脂5とその透明樹脂の表面に表面シート6を備え、スイッチプレート4の下にボタンシート9を備え、ボタンシート9は透明シートに光拡散剤を添加した拡散シート10の両面に両面テープ13、14を備え、拡散シート10の側面の端面に遮光部15を備え、前記ボタンシート9の下に光を遮る遮光枠21と光を透過する導光材22とLEDランプ23を1組とする照明ユニット24を複数組備え、遮光枠21とLEDランプ23との間に導光材22を備え、導光材22の下に運転ボタン3の運転スイッチである静電基板25を備え、導光材22の下の静電基板25に運転ボタン3を表示し、LEDランプ23により側面から導光材22に照射し表示された運転ボタン3を明示するものである。
これにより、運転ボタン3が見易く、運転の操作性が良く、きれいで美しく、意匠性の良いスイッチ回り2、およびこのスイッチ回りを備えた空気調和機を提供できることになる。
本実施例によれば、作動する運転ボタン3が明るくなるなど明示されることにより、作動しない運転ボタン3は不明示となり、作動する運転ボタンが明示され明瞭となり、作動しない運転ボタン3を誤って選択しないことにより、運転操作性が格段に向上し、扱い易く、運転状態の選択がし易いスイッチ回り2、空気調和機を提供できることになる。
本発明にかかる空気調和機は、作動する運転ボタンが明るくなるなど明示されることにより、作動する運転ボタンが明示され明瞭となり、作動しない運転ボタンを誤って選択しないことにより、運転操作性が向上し、扱い易く、運転状態の選択がし易いものであるので、運転操作するスイッチ回り等として有用である。
1 加湿空気清浄機
2 スイッチ回り
3 運転ボタン
4 スイッチプレート
5 透明樹脂
5a 透明樹脂
6 表面シート
9 ボタンシート
10 拡散シート
11 表
12 裏
13 両面テープ
14 両面テープ
15 遮光部
21 遮光枠
22 導光材
23 LEDランプ
24 照明ユニット
25 静電基板
26 ボタンカバー
31 電源スイッチ
32 加湿空清ボタン
33 湿度設定ボタン
34 風量設定ボタン
35 湿度設定表示
36 風量設定表示

Claims (6)

  1. 運転状態を設定する複数の運転ボタンを備え、前記運転ボタンによる運転状態の設定に応じて作動する前記運転ボタンを明示する空気調和機。
  2. 作動する運転ボタンを光らすことにより明示する請求項1記載の空気調和機。
  3. スイッチ回りを備え、前記スイッチ回りは、シートインサート成形で成形されたスイッチプレートを備え、前記スイッチプレートは透明樹脂とその透明樹脂の表面に表面シートを備え、前記スイッチプレートの下にボタンシートを備え、前記ボタンシートは透明シートに光拡散剤を添加した拡散シートの両面に両面テープを備え、前記拡散シートの側面の端面に遮光部を備え、前記ボタンシートの下に光を遮る遮光枠と光を透過する導光材とLEDランプを1組とする照明ユニットを複数組備え、前記遮光枠と前記LEDランプとの間に前記導光材を備え、前記導光材の下に運転ボタンの運転スイッチである静電基板を備え、
    前記導光材の下の前記静電基板に前記運転ボタンを表示し、前記LEDランプにより側面から前記導光材に照射し表示された前記運転ボタンを明示する請求項1または2記載の空気調和機。
  4. 表面シートは着色されており、前記表面シートは、静電基板に表示された運転ボタンが見えるように色抜きされている請求項3記載の空気調和機。
  5. シートインサート成形で成形されたスイッチプレートを備え、前記スイッチプレートは透明樹脂とその透明樹脂の表面に表面シートを備え、前記スイッチプレートの下にボタンシートを備え、前記ボタンシートは透明シートに光拡散剤を添加した拡散シートの両面に両面テープを備え、前記拡散シートの側面の端面に遮光部を備え、前記ボタンシートの下に光を遮る遮光枠と光を透過する導光材とLEDランプを1組とする照明ユニットを複数組備え、前記遮光枠と前記LEDランプとの間に前記導光材を備え、前記導光材の下に運転ボタンの運転スイッチである静電基板を備え、前記導光材の下の前記静電基板に前記運転ボタンを表示し、前記LEDランプにより側面から前記導光材に照射し表示された前記運転ボタンを明示するスイッチ回り。
  6. 表面シートは着色されており、前記表面シートは、静電基板に表示された運転ボタンが見えるように色抜きされている請求項5記載のスイッチ回り。
JP2013065887A 2013-03-27 2013-03-27 空気調和機およびこれに用いられるスイッチ回り Pending JP2014190606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013065887A JP2014190606A (ja) 2013-03-27 2013-03-27 空気調和機およびこれに用いられるスイッチ回り

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013065887A JP2014190606A (ja) 2013-03-27 2013-03-27 空気調和機およびこれに用いられるスイッチ回り

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014190606A true JP2014190606A (ja) 2014-10-06

Family

ID=51837034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013065887A Pending JP2014190606A (ja) 2013-03-27 2013-03-27 空気調和機およびこれに用いられるスイッチ回り

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014190606A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018150574A1 (ja) * 2017-02-20 2018-08-23 三菱電機株式会社 空気調和機の操作パネル
CN110678699A (zh) * 2017-03-30 2020-01-10 爱尔拉布斯私人有限公司 个人化空气清洁装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018150574A1 (ja) * 2017-02-20 2018-08-23 三菱電機株式会社 空気調和機の操作パネル
JPWO2018150574A1 (ja) * 2017-02-20 2019-06-27 三菱電機株式会社 空気調和機の操作パネル
CN110300875A (zh) * 2017-02-20 2019-10-01 三菱电机株式会社 空调机的操作面板
CN110678699A (zh) * 2017-03-30 2020-01-10 爱尔拉布斯私人有限公司 个人化空气清洁装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2010095733A1 (ja) タッチ式操作入力装置及びそれを備えた電子機器
US20180204493A1 (en) Display device
CN204178989U (zh) 键盘背光模块周围发光结构
WO2013140464A1 (ja) 電子機器
JP2014190606A (ja) 空気調和機およびこれに用いられるスイッチ回り
JP2010114010A (ja) 携帯機器の照明構造
WO2007085981A2 (en) Device for inputting control commands
JP2017044920A (ja) 表示装置およびこれを備えた空気調和機
KR101291233B1 (ko) 조명등 노브 스위치
US7690828B2 (en) Illumination device
CN212408339U (zh) 一种发光装置
CN217604013U (zh) 用于抽吸式清洁装置的显示组件及抽吸式清洁装置
JP2005338499A (ja) 表示部材及びパネル表示ユニット
JP2017042407A (ja) 洗濯機
JP2009164114A (ja) 導光機能付き可動接点体とそれを用いて構成した照光パネルスイッチ
US20160025526A1 (en) Indicator
TW201230915A (en) Electrical device
KR101026687B1 (ko) 버튼 조명장치
JP2008305761A (ja) 照明装置、タッチセンサ装置及び電子機器
CN220420482U (zh) 单火线开关
CN217330213U (zh) 一种空气净化器的面板组件和空气净化器
TWM469606U (zh) 用於發光鍵盤之背光裝置
CN220711469U (zh) 一种防泄光触控开关
CN217544433U (zh) 一种键盘结构
JP5787443B2 (ja) インジケータの均一照光

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150312