JP2014185847A - 省エネルギー燃焼ガスシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】省エネルギー燃料ガスシステムを提供する。
【解決手段】
本発明の省エネルギー燃料ガスシステムは、予備混合モードの予備混合モジュール及び拡散混合モードの拡散混合モジュールの2種のガス混合機制モードが同時に並存し、螺旋又は渦式の予備混合モジュールを設計し、燃料分子及び酸化分子の混合藩王を完成し、適合燃料を発生し、整流マスクにより拡散混合モジュールに流入するよう誘導し、2度の渦の気体混合を達成し、更に、燃料板上の火炎孔により燃焼が化学反応を行い、燃料板の蓄温が燃料板の温度上昇を向上させ、後続の燃料板の適合燃料の昇温を拡張させ、可燃分子を更に細化し、「最大空燃比」を発生させ、空気中の微量の水分子を地補助燃料及び助燃剤に分解し、高効率の省エネルギーの目的を達成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、燃焼ガスシステムに関し、特に、予備混合モード及び拡散混合モードが併存する省エネルギー燃焼ガスシステムに関する。
一般に、燃焼とは、火炎により呈現される燃焼ガス及び助燃ガスの混合により発生する放熱科学反応である。例えば、ガス焜炉、熱水器等は、燃焼ガスによる燃焼が発生する熱エネルギーを利用し、物質に対して加熱を行う装置システム(以下、燃焼ガスシステムと称する)である。燃焼ガスシステムについて述べれば、燃焼反応時に何れも燃焼ガス及び助燃ガス(例えば、酸素ガス)の消耗が必要であり、燃焼ガスが助燃ガスと十分に混合できない場合、燃焼反応を行う時、完全燃焼できず、相対して燃焼ガスの消耗を増加させて初めて所要の熱エネルギーを発生することが可能になる。
一般に用いる燃焼ガスシステムは、ほとんどが先ず燃焼ガス及び助燃物を先に混合し、それから、燃焼を行う化学反応方式であり、それが現在の慣用の予備混合方式である。言い換えれば、予備混合方式は、燃料分子及び酸化物分子を燃焼反応前に先に混合する必要があることを表し、混合の結果は、燃焼ガスの燃焼効率に影響を及ぼす。現行の予備混合方法は、燃焼ガスをノズルから直射方式でガス混合管に噴入し、周囲の空気を入れたガス混合管を併せて混合を行い、最後に燃焼場(燃焼端)へ送る。しかしながら、この種の方式は、燃焼ガス及び助燃物に十分な反応空間又は時間をもたせ混合させることができず、燃焼ガスを完全に運用(燃焼)することができず、資源の浪費を招く。
特開2010−139229号公報
上記の問題に鑑み、本考案が提供する省エネルギー燃焼ガスシステムは、予備混合モード及び拡散混合モードが同時に並存し、燃焼ガス及び空気(助燃ガス)の混合を更に安全にさせ、且つ燃料板の蓄温を利用し、更に、燃焼反応の高温を更に向上させ、後続の適合燃料の昇温を拡張し、更に可燃分子を更に細化し、最大の空燃比を発生させ、それから煙突効果を発生し、空気中の微量水分子を補助燃料及び助燃剤に分解し、最適な省エネルギー効果を達成する。
上記目的を達成する為、本発明の省エネルギー燃料ガスシステムは、予備混合モジュール、拡散混合モジュール及び整流マスクを含み、そのうち、該予備混合モジュールは、管体、少なくとも1つの第1助燃ガス入口及び燃焼ガス注入ユニットを含み、該管体中に予備混合空間を設け、該第1助燃ガス入口は、助燃ガスを該管体に進入させ、該燃焼ガス注入ユニットは、該管体の一端に設置され、該予備混合空間の一側に位置し、燃焼ガスを該予備混合空間に注入させることに用い、燃焼ガスを該予備混合空間内で螺旋又は渦経路により前進させる。該拡散混合モジュールは、該予備混合空間の該燃焼ガス注入ユニットに相対する他側に位置し、上ソケット体及び燃料板を含み、該上ソケット体中に拡散混合空間を設け、該燃料板は、該上ソケット体中に設置され、該拡散混合空間上方に位置し、複数の火炎孔を開設する。該整流マスクは、該上ソケット体に結合し、該予備混合空間及び該拡散混合空間の間に位置し、中央に整流孔を開設し、該予備混合空間内の混合した燃料ガス及び助燃ガスを該拡散混合空間へ流入させることに用いる。
好ましくは、該燃焼ガス注入ユニットは、該管体一端の管壁に近い位置に設置され、傾斜角を呈し、燃焼ガスを注入する燃焼ガス注入口を設け、該予備混合空間に注入した燃焼ガスを螺旋経度により前進させることに用い、また、該第1助燃ガス入口は、該管体側壁に設置され、該燃焼ガス注入口下方の位置に配置される。
好ましくは、該助燃ガス注入口及び水平挟み角は、45度〜85度である。
好ましくは、該予備混合モジュールの該管端の一端にプレート体を設け、該燃焼ガス注入ユニットは、該プレート体中央に設置され、且つ該プレート体は、該燃焼ガス注入ユニット周囲に更に少なくとも1つの第1助燃ガス入口を設ける。
好ましくは、該燃焼ガス注入ユニットは、ガイド溝を設け、該ガイド溝は、半円形体を呈し、その底部は、弧形通路を接続し、燃焼ガスを該ガイド溝に流入させることに用い、該ガイド溝上部に燃焼ガス注入口を設け、該予備混合空間に注入した燃焼ガスを渦経路で前進させることに用いる。
好ましくは、該管体は、ベンチュリ管であることができ、該拡散混合空間の一端に収束部を設け、適合燃料が予備混合空間から拡散混合空間へ流れる流向を約束することに用いる。
好ましくは、該燃焼ガス注入口は、流量制御機構を更に接続設置し、燃焼ガスが注入される流量及び燃焼ガス注入幅を制御することに用いる。
好ましくは、更に、外殻体を含むことができ、該予備混合モジュールは、該外殻体の底台に結合され、該外殻体中に配置され、且つ該底台に少なくとも1つの第2助燃ガス入口を開設し、該拡散混合モジュールの上ソケット体は、該外殻体の該底台に対応する他側に結合され、該外殻体を介して、燃焼の火炎が回帰することを効率的に回避することができる。
好ましくは、該整流マスクは、該拡散混合空間へ向けて凹む弧状凹縁を凹設し、予備混合空間が発生する適合燃料及び外殻体中の空気を拡散混合空間に更に円滑に流入できるようにする。
好ましくは、該燃料板は、更に、セラミック材料から組成されることができ、燃焼反応を更に迅速に所定の高温に到達させることができる。
好ましくは、該流量制御機構は、該燃焼ガス注入口に相対して作動可能なニードル体、及び該ニードル体を直接又は間接的に接続するガイドロッドを含み、ガイドロッドを利用してニードル体の動作を連動し、使用者は、ガイドロッドを簡易に調整することで該燃焼ガス注入口の燃焼ガス注入の開閉又は大きさを制御することができる。
好ましくは、該流量制御機構は、更に、接続ロッドを含み、該接続ロッドは、固定点を設け、該接続ロッドを該固定点に従って軸心回転させ、且つ接続の両端は、それぞれ該ガイドロッド及びダイヤル部材に接続する。これにより、適当な配置により、使用者は、ダイヤル部材を回すだけで、燃焼ガス注入の開閉又は火力の大きさを完全に調節することができる。
好ましくは、該ガイドロッドは、該接続ロッドを接続する位置に長孔を設けるか、該接続ロッドは、該ガイドロッドを接続する位置に長孔を設けることができ、これにより、最適な接続効果を達成する。
好ましくは、本発明の省エネルギー燃焼ガスシステムは、更に、該燃焼ガス注入ユニットに接続する予熱管路を設け、燃焼ガスが該弧形通路に進入する前に燃焼ガスの温度を上昇させることに用い、且つその他の形態の燃料を合わせることができ、予熱管路を利用し、先に昇温を行い、分子の細化を加速し、気体に変換して弧形通路に流入し、後続の燃焼ガスの昇温に必要な時間を効率的に減少させ、燃焼ガスの燃焼を更に安全にし、全体の効果を向上させる。
好ましくは、該予熱管路は、該拡散混合空間中に設置でき、拡散混合空間中に蓄積した高温を利用して予熱の効果を達成し、予熱に必要なエネルギーを効率的に節約する。
本発明により、燃焼ガス注入ユニットを利用し、螺旋又は渦の混合ガス機制を形成し、設計した予備混合空間において空気(助燃ガス)と混合を完成し、適合燃料を発生し、燃料板上の火炎により燃焼化学反応を行い、燃焼反応により昇温を持続し、後続の適合燃料の昇温を拡張させ、可燃分子を細化して最大空燃比を生じさせ、高温燃料板を利用して空気中の水分子を駆動し、補助燃料及び助燃剤に分解させ、最高強度の省エネルギー効率を達成する。
本発明の第1実施例の立体説明図である。 本発明の第1実施例の部材分解説明図である。 本発明の第1実施例の断面構造説明図である。 本発明の第1実施例の予備混合モジュールの気体混合経路の側面説明図である。 本発明の第1実施例の予備混合モジュールの気体混合経路の平面説明図である。 本発明の第1実施例の予備混合モジュールの気体混合経路の説明図である。 本発明の第2実施例の断面構造の説明図である。 本発明の第2実施例の予備混合モジュールの断面構造説明図である。 本発明の第2実施例の燃焼ガス注入ユニット及びプレート体の平面説明図である。 本発明の第2実施例の燃焼ガス注入ユニット及びプレート体の断面構造の拡大説明図である。 本発明の第2実施例の予備混合モジュールの気体混合経路の側面説明図である。 本発明の第2実施例のガイド溝及び弧形通路中の燃焼ガスが形成する渦の流動経路の説明図である。 本発明の第2実施例の気体の流動説明図である。 本発明の第2実施例の更なる改良の立体説明図である。 本発明の第2実施例の更なる改良の断面説明図である。 ガイドロッドが連動するニードル弁の動作の説明図である。 ガイドロッド及び接続ロッドの動作の関係説明図である。
また、図面を合わせ、実施例の表現形式により以下に詳細な説明するが、使用する図面の主旨は、説明及び明細書の補助に用いるものであり、必ずしも本発明の実施後の実際の比率及び精確な配置とするものではなく、故に図面の比率及び配置関係の解読について、本発明の実際の実施における権利範囲を制限するものではない。
図1〜図3に示すのは、本発明の第1実施例の説明図であり、本発明の省エネルギー燃焼ガスシステム1は、外殻体10、予備混合モジュール20、拡散混合モジュール30及び整流マスク40を含む。そのうち、外殻体10は、底台11及び側殻体12を含み、底台11は、側殻体12下方に結合され、少なくとも1つの第2助燃ガス入口111を設け、外部の空気(助燃ガス)を外殻体10中に流入させることに用いる。
予備混合モジュール20は、底台11上に設置され、管体21及び燃焼ガス注入ユニット22を含み、燃焼ガス注入ユニット22は、管体21の一端に設置され、管体21と併せて底台11上に設置され、管体21は、燃焼ガス注入ユニット22上方に予備混合空間211を設け、燃焼ガス注入ユニット22は、燃焼ガス注入口223を設け、燃焼ガスを予備混合空間211に注入させることに用い、管体21の側壁の燃焼ガス注入口223下方に相対する位置に少なくとも1つの第1助燃ガス注入口212を設け、空気(助燃ガス)を管体21に進入させることに用い、燃焼ガス注入口223に燃焼ガスを注入させる時、空気を併せて連動し、螺旋経路A(図4及び図5参照)により予備混合空間211中に前進させ、設計された予備混合空間211において適合燃料を混合形成する。
拡散混合モジュール30は、側殻体上方に結合し、予備混合空間211の燃焼ガス注入ユニット22に相対する他側に位置し、それは、上ソケット体31及び燃料板32を含み、上ソケット体31は、少なくとも1つの上蓋312及び下蓋313を含み、そのうち、拡散混合空間3111を形成し、燃料板32は、上ソケット体31中に設置され、拡散混合空間311上方に位置し、その上に複数の蜂の巣状火炎孔321を開設し、2回ガスを混合した後適合燃料を排出させ、燃焼反応を行わせることに用いる。
整流マスク40は、上ソケット体31下端に結合し、予備混合空間211及び拡散混合空間311の間に位置し、その中央に整流孔31を開設し、周囲から中央まで徐々に拡散混合空間へ向けて弧状凹縁42を形成し、予備混合空間211内の混合後の適合燃料(燃焼ガス及び助燃ガス)及び外殻体10中の空気(助燃ガス)を円滑に拡散混合空間311中に流入させ、2回目の渦式ガス混合を行わせることに用いる。
第1実施例に記載される省エネルギー燃焼ガスシステム1により、予備混合モード及び拡散混合モードの機制を有効に結合し、予備混合モジュール20を利用し、設計した予備混合空間211内で燃料分子及び酸化分子の混合反応を完成し、適合燃料を発生させ、それから、整流マスク40を介して拡散混合空間311中に導入し、拡散混合モジュール30を利用し、二回のガス混合後の適合燃料を排出し、燃焼反応を行い、燃料板の蓄温により燃焼反応の温度を効率的に向上させ、後続の適合燃料の昇温を拡張し、可燃分子を更に細化して最大空燃比を発生し、その後、煙突効果を発生し、空気中の水分子を補助燃料及び助燃剤に分解し、最適な省エネルギー効果を達成する。
また、図4〜図6に示すように、本実施例の燃焼ガス注入ユニット22は、管体21中の管壁に近い位置に設置され、且つそれが開設する燃焼ガス注入口223は、傾斜角を呈し、傾斜の方式で燃焼ガスを予備混合空間211中に注入し、燃焼ガスに螺旋経路Aを呈させ、前進させる目的を達成する。本実施例の概念に基づき、使用の環境に応じて螺旋経路Aの旋転方向を調整することができ、例えば、南北半球の自然サイクロンの規律の差異によって時計回りか反時計回りの螺旋経路を調整することができ、また、燃焼ガス注入口223の注入角度を調整することができ、本発明者の多数回の試験を経て、燃焼ガス注入口223及び水平の挟み角は、45度〜85度であることが好ましく、これにより、予備混合モジュール20の予備混合モードに最も良好な効率を達成させることができる。
燃焼ガスが燃焼ガス注入口223から予備混合空間211に注入される時(図4、図5参照)、燃焼ガス注入時の流動により生じる気流によって、後方(即ち、燃焼ガス注入口223下方に位置する)に開設される第1助燃ガス入口111から流入される空気(図中の空気流動経路Cに示される経路)を併せて連動し、螺旋経路Aにより前進させ、予備混合空間211において、混合反応を行い、酸素飽和完成し、適合燃料を形成する。また、図6に示すように、予備混合空間211の混合後の適合燃料が整流マスク40を経由して拡散混合空間311に流入する時、整流マスク40の弧状凹縁42を透過し、併せて外殻体10中の空気を拡散混合空間311(図面中の空気流動経路Cに示す経路)に入れ、燃料板32上の火炎孔321を介して流出し、燃焼反応を行い、燃焼反応を行う時、燃料板32の蓄温効果により高温に到達し、後続の拡散混合空間311に流入する適合燃料を拡張昇温させ、可燃分子を細化して最大空燃比を発生させることができ、高温の燃料板32を利用して空気中の水分子を補助燃料及び助燃剤に分解し、これにより、最高強度の省エネルギー効率を達成することができる。
図7〜図10に示す第2実施例を参照し、それは、第1実施例に記載の予備混合モード及び拡散混合モードの原理と同一であり、第2実施例において、外殻体10、拡散混合モジュール30及び整流マスク40の構造及び効果は、何れも第1実施例と同一であり、ここでは再度記載しない。第2実施例で採用する予備混合モジュール50は、管体51、燃焼ガス注入ユニット52及びプレート体53を含む。そのうち、管体51は、ベンチュリ管であり、そのうち、予備混合空間を設け、且つ該拡散混合空間に近い一端に収束部512を設ける。プレート体53は、管体51の下端に設置され、且つ管体51と併せて底台11上に結合される。燃焼ガス注入ユニット52は、プレート体53上方に設置され、プレート体53の中央位置に配置され、プレート体53は、燃焼ガス注入ユニット52周囲箇所に、複数の第1助燃ガス入口531を開設し、燃焼ガス注入ユニット52は、ガイド溝521及び弧形通路522を含み、ガイド溝521は、半円形体の空間を呈し、上部に燃焼ガス注入口523を開設し、弧形通路522一端は、ガイド溝521底部の一側に接続し、他端は、燃焼ガス供給口であり、ガイド溝521及び弧形通路522の設計によって(図12参照)、燃焼ガスを弧形通路522及びガイド溝521の弧度に従って渦を発生させ、燃焼ガス注入口523から予備混合空間511に注入させる燃焼ガスは、渦経路Bにより前進する。
本実施例において、使用する環境に応じて渦経路Bの旋転方向を調整することができ、弧形通路522が設置される位置を変化させることによって、燃焼ガス注入口523が予備混合空間511に注入される渦経路Bが時計回り又は反時計回りの渦を呈することを調整することができ、南北半球の自然サイクロンの規律に合わせて最適な使用状態を達成することができる。
図11及び図13を合わせて参照し、第1実施例の原理のように、第2実施例の予備混合モジュール20は、燃焼ガス注入口523から燃焼ガスを管体51の予備混合空間511中に注入し、燃焼ガスを第1助燃ガス入口531から流入される空気を伴わせ(図11に示す空気流動経路C)、管体51(ベンチュリ管上段)の予備混合空間511に併せて進入させ、混合反応を行い、酸素飽和を完成し、燃焼可能な適合燃料を発生し、本実施例において、図11及び図13に示すように、渦経路Bが上向きに進行する時、渦の径面もベンチュリ管51の側壁に伴って拡張し、燃焼ガスに効率的に予備混合空間511で進行中に空気と混合反応させ、適合燃料を発生させ、管体51上方の収束部512を介して適合燃料の流出の角度を制御し、拡散混合空間311に流入させる。
また、燃焼ガス注入口523は、流量制御機構54を更に接続設置することができ、流量制御機構54を利用し、燃焼ガス注入の流量又は燃焼ガス注入の幅を制御することができ、ガス混合効果の目的を達成する。そのうち、図に示すのは、流量制御機構54であるが、実務上、数種の気体出力を調節することに用いることができる弁があり、これに限定するものではない。図に示す流量制御機構54は、ニードル体を弁として利用し、図8及び図10に示すように、ニードル体が燃焼ガス注入口523に完全に挿入された後、燃焼ガスを通過できなくし、閉鎖の目的を達成し、ニードル体が徐々にガス注入口523へ進入又は離脱する時、燃焼ガスが燃焼ガス注入口523を経過する量を変化させ、流量を制御する機能を有する。また、プリントで使用するボール弁又は電子弁等は、何れもこれに運用することができ、進入する燃焼ガスを調整制御する。
また、本発明の第2実施例の構造に基づき、更なる改良を行うことができ、図14及び図15に示すように、燃焼ガス注入ユニット52は、更にガイド管路60を更に接続し、燃焼ガスを燃焼ガス注入ユニット52の弧形通路522に流入させることに用いる。ガイド管路60は、燃焼ガスを昇温させる予熱管路61を設けることができ、燃焼ガスが燃焼ガス注入ユニット52に進入前に先に昇温させることに用い、後続のガス混合過程及び燃焼過程の効果を向上させる。また、流量制御機構54は、ニードル体541を含み、ガイドロッド542の連動によって流量の開閉又は大きさを制御し、使用の利便性を向上することができる。
図14及び図15において、ガイド管路60は、燃焼ガス注入ユニット52に接続され、単一方向に外部から燃焼ガスを燃焼ガス注入ユニット52の弧形通路522中に誘導し、ガイド管路60が燃焼ガスを誘導する過程において、導熱材質(例えば、銅管)から構成される予熱管路61を設置し、予熱の方式によって、その他の形態(例えば、液体)の燃料の分子を迅速に細化させ、気体形態に変換させることができ、また、燃焼ガスの温度を上昇させ、燃焼ガスが後続の混合空間511及び拡散混合空間311に進入した後、更に速く、更に完全に混合及び燃焼を完成させることができ、最良の省エネルギー効果を達成する。本実施例が挟持する予熱方式は、予熱管路61を拡散混合空間311中に設置し、拡散混合空間311に蓄積した高温を利用して後続の燃焼ガス注入ユニット52に進入した燃焼ガス又は燃料に予熱昇温を提供し、これにより、加熱装置を外部に設置して予熱を行う必要がなく、コストを効率的に節約し、全体の効果を向上させる。
図14〜図18を併せて参照し、流量制御機構54は、少なくとも1つのニードル体54、係止部材542及びガイドロッド543を含む。そのうち、流量制御機構54は、実務上、数種の制御及び動作の方式があり、図に示すのは、そのうち1種であり、これに限定するものではない。図16及び図17に示すように、ニードル体541は、燃焼ガス注入口523に相対して動作することができ、係止部材542は、ねじ山を有し、ニードル体541下方に係止し、ガイドロッド543は、該係止部材542に固定接続され、係止部材542を軸心として回転することができる。これにより、ガイドロッド543が係止部材542の回転を連動する時、係止部材542のねじ山の構造によりニードル体541を連動して併せて上下動作することができ、燃焼ガス注入口523中の燃焼ガス注入の開閉又は大きさの調節を達成する。また、流量制御機構54は、更に、固定点Pで固定された接続ロッド544を含むことができ、接続ロッド544に固定点Pを軸心として回転させ(図18参照)、接続ロッド544の一端は、長孔545及びガイドロッド543を経由して互いに接続することができ、他端は、外部操作制御パネル70に設置するダイヤル部材546に接続し、ガイドロッド543及び接続ロッド544の間の適度な比率の配置によって、使用者は、ただ小さい幅だけ外部の操作制御パネル70上のダイヤル部材546を回すだけで、簡単に燃焼ガス注入の開閉又は大きさを制御することができ、使用上の利便性を効率的に向上させることができる。
上記のように、本発明の実施例に挙げる原理及び構造から分かるように、本発明は、予備混合モード及び拡散混合モードの2種の機制を並存した燃焼ガスシステムであり、予備混合モジュール20,50を利用し、予備混合空間211,511において、適合燃料を混合発生し、それから拡散混合モジュール30を利用して、2回のガス混合を行った後、混合後の適合燃料を排出し、燃焼反応を行い、燃料板の蓄温により、温度を効率的に上昇させ、後続の適合燃料の昇温を各省させ、可燃分子を更に細化し、最大の空燃比を発生させ、その後、煙突効果を発生し、空気中の水分子を補助燃料及び助燃剤に分解し、最適な省エネルギー効果を達成し、産業上の利用性、新規性及び進歩性を確かに有している。
上述の説明は、本発明の技術特徴を示す好適な実施形態を説明したものである。当業者は、本発明の主旨を逸脱しない範囲において変更および修飾を行うことができ、これらの変更および修飾は、本発明の特許請求の範囲に含まれる。
1 省エネルギー燃焼ガスシステム
10 外殻体
11 底台
111 第2助燃ガス入口
12 側殻体
20 予備混合モジュール
21 管体
211 予備混合空間
212 第1助燃ガス入口
22 燃焼ガス注入ユニット
223 燃焼ガス注入口
30 拡散混合モジュール
31 上ソケット体
311 拡散混合空間
312 上蓋
313 下蓋
32 燃料板
321 火炎孔
40 整流マスク
41 整流孔
42 弧状凹縁
50 予備混合モジュール
51 管体
511 予備混合空間
512 収束部
52 燃焼ガス注入ユニット
521 ガイド溝
522 弧形通路
523 燃焼ガス注入口
53 プレート体
54 流量制御機構
541 ニードル体
542 係止部材
543 ガイドロッド
544 接続ロッド
545 長孔
546 ダイヤル部材
531 第1助燃ガス入口
60 ガイド管路
61 予熱管路
70 操作パネル
A 螺旋経路
B 渦経路
C 空気流動経路
D 燃焼ガス流動経路
P 固定点

Claims (15)

  1. 予備混合空間を設ける管体と、
    助燃ガスを該管体に進入させることに用いる少なくとも1つの第1助燃ガス入口と、
    該管体の一端に設置され、該予備混合空間の一側に配置され、燃焼ガスを該予備混合空間に注入することに用い、燃焼ガスを該予備混合空間において、螺旋又は渦経路により前進させる燃焼ガス注入ユニットと、
    を含む予備混合モジュールと、
    該予備混合空間の該燃焼ガス注入ユニットに相対する他側に配置され、
    拡散混合空間を設ける上ソケット体と、
    該上ソケット体中に設置され、該拡散混合空間上方に位置し、複数の火炎孔を開設する燃料板と、
    を含む拡散混合モジュールと、
    を含む省エネルギー燃料ガスシステム。
  2. 前記燃焼ガス注入ユニットは、該管体一端の管壁に近い位置に設置され、傾斜角を呈し、燃焼ガスを注入する燃焼ガス注入口を設け、該予備混合空間に注入した燃焼ガスを螺旋経度により前進させることに用い、また、該第1助燃ガス入口は、該管体側壁に設置され、該燃焼ガス注入口下方の位置に配置される請求項1に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  3. 前記助燃ガス注入口及び水平挟み角は、45度〜85度である請求項2に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  4. 前記予備混合モジュールの該管端の一端にプレート体を設け、該燃焼ガス注入ユニット及び該少なくとも1つの第1助燃ガス入口は、該プレート体に設置され、且つ該少なくとも1つの助燃ガス入口は、該燃焼ガス注入口周囲の位置に配置される請求項1に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  5. 前記燃焼ガス注入ユニットは、ガイド溝を設け、該ガイド溝は、その底部は、弧形通路を接続し、燃焼ガスを該ガイド溝に流入させることに用い、該ガイド溝上部に燃焼ガス注入口を設け、該予備混合空間に注入した燃焼ガスを渦経路で前進させることに用いる請求項4に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  6. 前記管体は、ベンチュリ管であることができ、該拡散混合空間の一端に収束部を設ける請求項5に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  7. 前記燃焼ガス注入口は、流量制御機構を更に接続設置する請求項5に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  8. 更に、外殻体を含むことができ、該予備混合モジュールは、該外殻体の底台に結合され、該外殻体中に配置され、且つ該底台に少なくとも1つの第2助燃ガス入口を開設し、該上ソケット体は、該外殻体の該底台に対応する他側に結合される請求項1又は請求項2又は請求項5に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  9. 前記予備混合空間及び該拡散混合空間の間に整流マスクを設け、且つ該整流マスクは、該拡散混合空間へ向けて凹む弧形凹縁を設けるとともに、整流孔を設け、該予備混合空間と混合する燃焼ガス及び助燃ガスを該拡散混合空間に流入させる請求項1又は請求項2又は請求項5に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  10. 前記燃料板は、セラミック材質から組成されることができる請求項1又は請求項2又は請求項5に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  11. 前記流量制御機構は、該燃焼ガス注入口に相対して作動可能なニードル体、及び該ニードル体を直接又は間接的に接続するガイドロッドを含み、該ガイドロッドにより該ニードル弁の動作を連動し、該燃焼ガス注入口の燃焼ガス注入の開閉又は大きさを調節する請求項7に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  12. 前記流量制御機構は、更に、接続ロッドを含み、該接続ロッドは、固定点を設け、該接続ロッドを該固定点に従って軸心回転させ、且つ接続の両端は、それぞれ該ガイドロッド及びダイヤル部材に接続する請求項11に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  13. 前記ガイドロッドは、該接続ロッドを接続する位置に長孔を設けるか、該接続ロッドは、該ガイドロッドを接続する位置に長孔を設けることができる請求項12に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  14. 更に、該燃焼ガス注入ユニットに接続する予熱管路を設け、燃焼ガスが該弧形通路に進入する前に燃焼ガスの温度を上昇させることに用いる請求項5に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
  15. 前記予熱管路は、該拡散混合空間中に設置できる請求項14に記載の省エネルギー燃料ガスシステム。
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