JP2014185597A - Intake manifold - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、樹脂製の吸気マニホールドに関する。 The present invention relates to a resin intake manifold.
内燃機関のシリンダヘッドに取り付けられる吸気マニホールドは、各気筒に吸気を分配するものであって、複数の分岐管部と、分岐管部の下流側端を連結するフランジ部と、を有し、フランジ部がシリンダヘッドに対して複数本の締結ボルトで固定される。 An intake manifold attached to a cylinder head of an internal combustion engine distributes intake air to each cylinder, and has a plurality of branch pipe portions and a flange portion connecting downstream ends of the branch pipe portions. The portion is fixed to the cylinder head with a plurality of fastening bolts.
このような吸気マニホールドは、一般的には、特許文献1、2に開示されているように、各分岐管部の下流側端が上記複数本の締結ボルトのうちの2本で挟まれるように、内燃機関のシリンダヘッドに固定される。そのため、例えば、直列4気筒の内燃機関に取り付けられる吸気マニホールドの場合、各分岐管部の下流側端を連結するフランジ部が、隣接する気筒同士で1本の締結ボルトを共用することより5本の締結ボルトで内燃機関のシリンダヘッドに固定されることになる。
Such an intake manifold is generally configured such that the downstream end of each branch pipe portion is sandwiched between two of the plurality of fastening bolts, as disclosed in
ここで、吸気マニホールドが金属製ではなく樹脂製の場合、上記フランジ部は内燃機関に近いため熱影響により剛性が低下して変形しやすくなるが、各分岐管部の下流側端開口を2本の締結ボルトで両側から挟むようにしてシリンダヘッドへ固定するようにすれば、吸気マニホールドとシリンダヘッドとの間のシール性を確保することが可能であった。 Here, when the intake manifold is made of resin instead of metal, the flange portion is close to the internal combustion engine, so that the rigidity is lowered due to the heat effect and is easily deformed. However, two downstream end openings of each branch pipe portion are provided. If it is fixed to the cylinder head so as to be sandwiched from both sides with the fastening bolts, it is possible to ensure the sealing performance between the intake manifold and the cylinder head.
つまり、現在の吸気マニホールドは、内燃機関の気筒数よりも多い本数の締結ボルトでシリンダヘッドに対して固定されている。 That is, the current intake manifold is fixed to the cylinder head with a larger number of fastening bolts than the number of cylinders of the internal combustion engine.
しかしながら、全体の部品点数の削減を狙って、吸気マニホールをシリンダヘッドに固定する締結ボルトの本数を内燃機関の気筒数以下の本数に削減しようとすると、特に樹脂製の吸気マニホールドにおいては熱影響等による上記フランジ部の変形を抑制できなくなる虞があり、吸気マニホールドとシリンダヘッドとの間のシール性を十分に確保できない可能性ある。 However, with the aim of reducing the total number of parts, if you try to reduce the number of fastening bolts that fix the intake manifold to the cylinder head to less than the number of cylinders of the internal combustion engine, especially in the case of resin intake manifolds, etc. There is a possibility that the deformation of the flange portion due to the above cannot be suppressed, and there is a possibility that a sufficient sealing performance between the intake manifold and the cylinder head cannot be secured.
そこで、本発明は、内燃機関の各気筒に吸気を分配する複数の分岐管部と、上記各分岐管部の下流側端を連結するフランジ部と、を有し、該フランジ部に形成された複数の取付穴に挿入された締結ボルトによって内燃機関のシリンダヘッドに固定される樹脂製の吸気マニホールドにおいて、上記各分岐管部を連結するとともに、上記フランジ部と離間して対向する第2フランジ部と、上記フランジ部と上記第2フランジ部との間に位置し、一端が上記第2フランジ部に連結され、他端が上記フランジ部に連結された複数の連結壁と、を有し、上記フランジ部には、上記内燃機関の気筒数以下の数の上記取付穴が形成されていることを特徴としている。 Therefore, the present invention has a plurality of branch pipe portions that distribute intake air to each cylinder of the internal combustion engine, and a flange portion that connects downstream ends of the branch pipe portions, and is formed in the flange portion. In a resin intake manifold fixed to a cylinder head of an internal combustion engine by fastening bolts inserted into a plurality of mounting holes, a second flange portion that connects the branch pipe portions and faces the flange portion apart from the flange portion And a plurality of connecting walls located between the flange portion and the second flange portion, one end connected to the second flange portion and the other end connected to the flange portion, and A number of the mounting holes equal to or less than the number of cylinders of the internal combustion engine are formed in the flange portion.
さらに、上記連結壁により、隣接する分岐管部同士を互いに連結するようにしてもよい。 Furthermore, you may make it connect adjacent branch pipe parts mutually by the said connection wall.
本発明によれば、第2フランジ部と複数の連結壁を設けることでフランジ部の剛性が相対的に向上し、フランジ部の変形が抑制されるので、フランジ部を固定する締結ボルトの本数を削減して内燃機関の気筒数以下の本数としても、吸気マニホールドとシリンダヘッドとの間のシール性を確保することができる。 According to the present invention, since the rigidity of the flange portion is relatively improved by providing the second flange portion and the plurality of connecting walls, and the deformation of the flange portion is suppressed, the number of fastening bolts for fixing the flange portion is reduced. Even when the number of cylinders of the internal combustion engine is less than the number of cylinders, the sealing performance between the intake manifold and the cylinder head can be ensured.
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1〜図3は、本発明の第1実施例の吸気マニホールド1を模式的に示した説明図である。この第1実施例の吸気マニホールド1は、直列4気筒内燃機関に適用されるものである。
1 to 3 are explanatory views schematically showing the
吸気マニホールド1は、合成樹脂材料(例えば、ガラス繊維が添加されたポリアミド系の合成樹脂材料)からなり、図1及び図2に示すように、吸気が導入される中空形状のコレクタ部2と、コレクタ部2内の吸気を各気筒に分配する気筒数と同数(本実施例では4つ)の分岐管部3と、各分岐管部3の下流側端を連結するフランジ部4と、各分岐管部3を連結するとともに、フランジ部4と離間して対向する第2フランジ部5と、フランジ部4と第2フランジ部5との間に位置する複数の連結壁6と、から大略構成されている。
The
コレクタ部2は、フランジ部4及び第2フランジ部5から離間するとともに、気筒列方向(図2における左右方向)に沿って細長い形状に形成されている。
The
各分岐管部3は、略筒状を呈し、全体が略U字形状に湾曲するよう形成されている。分岐管部3は、その上流側の部分が隣接する分岐管部3に対して壁部7により連結されているとともに、その下流側の部分が隣接する分岐管部3に対して一部の連結壁6(後述する第1連結壁6a)により連結されている。
Each
フランジ部4は、気筒列方向(図2おける左右方向)に沿って連続する細長い矩形板状を呈し、各分岐管部3の下流側端に対して直交するように形成されている。このフランジ部4は、ゴム材料からなるガスケット(図示せず)を介して、当該フランジ部4の表面上に座面を有する複数本(本実施例では3本)の締結ボルト(図示せず)によって内燃機関のシリンダヘッド8に固定される。
The
フランジ部4には、図1及び図3に示すように、上記締結ボルトが挿入される3つの取付穴9が、その両端位置と中央位置にそれぞれ1つずつ形成されている。そして、これら3つの取付穴9a、9b、9cは、フランジ部4長手方向(図3における左右方向)に沿って千鳥状に設けられているとともに、フランジ部4の一端位置(図3における左側端)の取付穴9aとフランジ部4の中央位置の取付穴9bとによって、フランジ部4の一端側(図3における左側)の2つの分岐管部3の下流側端が挟み込まれるように設定され、フランジ部4の他端位置(図3における右側端)の取付穴9cとフランジ部4の中央位置の取付穴9bとによって、フランジ部4の他端側(図3における右側)の2つの分岐管部3の下流側端が挟み込まれるように設定されている。
As shown in FIGS. 1 and 3, three
従って、フランジ部4の一端側(図3における左側)の2つの分岐管部3の下流側端は、取付穴9aに挿入される締結ボルトと、取付穴9bに挿入される締結ボルトと、によって挟み込まれることになる。また、フランジ部4の他端側(図3における右側)の2つの分岐管部3の下流側端は、取付穴9cに挿入される締結ボルトと、取付穴9bに挿入される締結ボルトと、によって挟み込まれることになる。つまり、2本の締結ボルトによって、2つの分岐管部3の下流側端が両側から挟まれることになる。なお、各取付穴9a、9b、9cには、それぞれ補強用に金属製のカラー10が挿入されている。なお、図1、図2における11は、フランジ部4に設定された肉抜き部である。
Therefore, the downstream end of the two
第2フランジ部5は、気筒列方向(図2おける左右方向)に沿って連続する細長い矩形板状を呈し、フランジ部4に対して平行となるように形成されている。第2フランジ部5は、フランジ部4より長手方向に沿った長さが短く形成されており、フランジ部4の両端に位置する取付穴9a、9cの上方を覆わないように設定されている。また、第2フランジ部5には、その略中央位置に略U字形状に切り欠かれた切欠部12が形成されている。この切欠部12は、フランジ部4の中央位置に形成された取付穴9bの上方を覆わないように設定されている。なお、図1、図2における13は、第2フランジ部5に設定された肉抜き部である。
The
各連結壁6は、一端が第2フランジ部5に連結され、他端がフランジ部4に連結されているとともに、フランジ部4及び第2フランジ部5に対して直交するよう形成されている。
Each
ここで、連結壁6は、複数の第1連結壁6aと複数の第2連結壁6bと、複数の第3連結壁6cと、に大別される。第1連結壁6aは、隣接する分岐管部3、3同士を連結するように形成されている。第2連結壁6bは、1つの分岐管部3の外周面に連結するように形成されている。第3連結壁6cは、分岐管部3に連結されないように設定されている。本実施例では、全ての第3連結壁6cが、第1連結壁6aに連結されている。
Here, the
このような第1実施例の吸気マニホールド1においては、フランジ部4に対向する第2フランジ部5を設定し、この第2フランジ部5とフランジ部4とを複数の連結壁6により連結することによって、シリンダヘッド8に固定されるフランジ部4の剛性を相対的に向上させることができる。
In such an
そのため、フランジ部4の熱等による変形が抑制され、取付穴9の数を内燃機関の気筒数以下の数(本実施例では3つ)とし、フランジ部4を固定する締結ボルトの本数を削減して内燃機関の気筒数以下の本数(本実施例では3本)としても、吸気マニホールド1とシリンダヘッド8との間のシール性を十分確保することができる。換言すれば、フランジ部4を固定する締結ボルトの本数を削減して内燃機関の気筒数以下の本数としても、吸気マニホールド1の分岐管部3の下流側端と、シリンダヘッド8の吸気ポート(図示せず)とを気密に接続することができる。なお、本実施例では、2本の締結ボルトによって、2つの分岐管部3の下流側端が挟まれており、実質的には1つ1つの分岐管部3の下流側端がそれぞれ2本の締結ボルトによって両側から挟まれていることになるので、フランジ部4を固定する締結ボルトの本数を削減して内燃機関の気筒数以下の本数としても、吸気マニホールド1とシリンダヘッド8との間のシール性を確保できる構成となっている。
Therefore, deformation of the
そして、フランジ部4を固定する締結ボルトの本数を相対的に削減することで、総じて全体の部品点数を削減することができ(具体的には、締結ボルトの本数とカラー10の個数)、製造コストを低減することができるとともに、吸気マニホールド1を内燃機関のシリンダヘッド8に取り付ける際の作業時間の短縮化による生産性の向上を図ることができる。
And, by relatively reducing the number of fastening bolts for fixing the
さらに、連結壁6aによって隣接する分岐管部3同士が互いに連結された構造となっているので、フランジ部4はその長手方向(図3における左右方向)に沿った剛性を向上させる上で有利な構成となっている。
Further, since the adjacent
また、上記締結ボルトの座面は、フランジ部4に設定されており、上記締結ボルトは第2フランジ部5を貫通する必要はないので、第2フランジ部5を設定することによって、上記締結ボルトの長さを相対的に長くする必要もない。
Further, the seating surface of the fastening bolt is set to the
以下、本発明の他の実施例について説明するが、上述した第1実施例と同一の構成要素については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。 Hereinafter, other embodiments of the present invention will be described, but the same components as those in the first embodiment described above are denoted by the same reference numerals, and redundant description will be omitted.
図4及び図5を用いて、本発明の第2実施例について説明する。第2実施例の吸気マニホールド21は、直列4気筒内燃機関に適用されるものであり、上述した第1実施例の吸気マニホールド1と略同一構成となっているが、上記締結ボルトが挿入される3つの取付穴9a、9b、9cが、フランジ部4長手方向(図5における左右方向)に沿って直線状に設けられている。また、第2フランジ部5には、その略中央位置に貫通穴22が形成されている。この貫通穴22は、フランジ部4の中央位置に形成された取付穴9bの上方を覆わないように設定されている。
A second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The
このような第2実施例においても、上述した第1実施例と略同様の作用効果を得ることができる。 In the second embodiment as described above, it is possible to obtain substantially the same operational effects as those of the first embodiment described above.
また、本発明は、直列4気筒内燃機関以外にも適用可能であり、例えば、直列3気筒内燃機関に適用する場合には、例えば、図6に示す第3実施例のように、気筒数と同数の取付穴9を設定すればよい。従って、この第3実施例の吸気マニホールド31は、気筒数と同数の締結ボルトによって、フランジ部4がシリンダヘッド8に固定される。
Further, the present invention can be applied to other than an in-line four-cylinder internal combustion engine. For example, when applied to an in-line three-cylinder internal combustion engine, for example, as in the third embodiment shown in FIG. The same number of mounting
この第3実施例における吸気マニホールド31は、上述した第1実施例の吸気マニホールド1と略同一構成となっており、上記締結ボルトが挿入される3つの取付穴9がフランジ部4長手方向(図6における左右方向)に沿って千鳥状に設けられているが、これら取付穴9はフランジ部4の両端位置と中央よりも他端側(図6における右側)寄りの位置にそれぞれ1つずつ形成されている。
The
そして、フランジ部4の一端位置(図6における左側端)の取付穴9aとフランジ部4の中央よりも他端側寄りの位置の取付穴9bとによって、フランジ部4の一端側(図6における左側)の2つの分岐管部3の下流側端が挟み込まれるように設定され、フランジ部4の他端位置(図6における右側端)の取付穴9cとフランジ部4の中央よりも他端側寄りの位置の取付穴9bとによって、フランジ部4の他端(図6における右側端)に位置する1つの分岐管部3の下流側端が挟み込まれるように設定されている。
Then, one end side (in FIG. 6) of the
従って、フランジ部4の一端側(図6における左側)の2つの分岐管部3の下流側端は、取付穴9aに挿入される締結ボルトと、取付穴9bに挿入される締結ボルトと、によって挟み込まれることになる。また、フランジ部4の他端(図6における右側端)に位置する1つの分岐管部3の下流側端は、取付穴9cに挿入される締結ボルトと、取付穴9bに挿入される締結ボルトと、によって挟み込まれることになる。つまり、直列3気筒内燃機関に適用した場合、吸気マニホールド31の3つの分岐管部3のうち隣接する2つの分岐管部3の下流側端は共通する2本の締結ボルトによって両側から挟み込まれ、残りの1つの分岐管部3の下流側端は、単独で2本の締結ボルトによって両側から挟み込まれることになる。
Therefore, the downstream end of the two
1…吸気マニホールド
3…分岐管部
4…フランジ部
5…第2フランジ部
6…連結壁
8…シリンダヘッド
9…取付穴
12…切欠部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
上記各分岐管部を連結するとともに、上記フランジ部と離間して対向する第2フランジ部と、上記フランジ部と上記第2フランジ部との間に位置し、一端が上記第2フランジ部に連結され、他端が上記フランジ部に連結された複数の連結壁と、を有し、
上記フランジ部には、上記内燃機関の気筒数以下の数の上記取付穴が形成されていることを特徴とする吸気マニホールド。 A plurality of branch pipe portions for distributing intake air to each cylinder of the internal combustion engine; and a flange portion for connecting downstream ends of the branch pipe portions, and inserted into a plurality of mounting holes formed in the flange portions. In the resin intake manifold fixed to the cylinder head of the internal combustion engine by the tightened fastening bolt,
The branch pipes are connected to each other, and are located between the flange part and the second flange part, and one end is connected to the second flange part. A plurality of connecting walls whose other ends are connected to the flange portion,
The intake manifold according to claim 1, wherein the number of mounting holes equal to or less than the number of cylinders of the internal combustion engine is formed in the flange portion.
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