JP2014180527A - カーリング様卓上遊戯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】机やテーブル等の卓上に設置して大人や子供が容易にカーリング競技様のゲームを楽しむことができるカーリング様卓上遊戯具を提供する。
【解決手段】カーリング競技に必要な円によるハウス10の形状を一端側に描いた平面状のカーリングホール1を有し、カーリングホール1の他端側には投球3の投球強さの目安となる点や線による目盛11等を描いた斜面によるハックゾーン2を有し、適当な大きさ及び重量を有する球体3を平面状のカーリングホール1の一端側のハウス10に向けて斜面によるハックゾーン2から転がして競技を行い、斜面によるハックゾーン2と平面状のカーリングホール1の境目をなだらかな円弧状とし、平面状のカーリングホール1及び斜面によるハックゾーン2の周囲に概平面状で最外郭に球体3の転落防止用の囲い21を有する溝状のアウトレーン20を有する。
【選択図】図1
【解決手段】カーリング競技に必要な円によるハウス10の形状を一端側に描いた平面状のカーリングホール1を有し、カーリングホール1の他端側には投球3の投球強さの目安となる点や線による目盛11等を描いた斜面によるハックゾーン2を有し、適当な大きさ及び重量を有する球体3を平面状のカーリングホール1の一端側のハウス10に向けて斜面によるハックゾーン2から転がして競技を行い、斜面によるハックゾーン2と平面状のカーリングホール1の境目をなだらかな円弧状とし、平面状のカーリングホール1及び斜面によるハックゾーン2の周囲に概平面状で最外郭に球体3の転落防止用の囲い21を有する溝状のアウトレーン20を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、氷上で実施するカーリング競技を模した卓上遊戯具で、机やテーブル等の卓上に設置して大人や子供が容易にカーリング競技様のゲームを楽しむことができるカーリング様卓上遊戯具に関する。
本発明と関連したカーリング様の卓上遊戯具として、平滑底面を有する扁平な円柱体の標的親玉と、該標的親玉と略同一形状の複数の滑走子玉とからなり、各滑走子玉は同一重量にねっているとともに標的親玉は滑走子玉より重くなっており、滑走子玉を打つ棒状打具とからなる「カーリング様遊戯具」(特許文献1)や、常温下において滑走面がすべり性の良い材質、例えばステンレス板で形成されたカーリング用リンクと数個の滑走部が設けられたカーリングストーンとを用いてカーリング競技を行う「カーリング遊戯具」(特許文献2)が知られていた。
又、既に市販されているカーリング様の遊戯具を参考写真により紹介すれば、参考写真1はイタリアメスビ社の「卓上カーリングゲーム」で、ハウスに向けてストーンに見立てた駒をおはじきのように指で弾いてゲームを行うものであり、参考写真2はブリッツァー社の「テーブルカーリングゲームBC1」で、ハウスに向けて小さなストーンを指で押すように弾いてゲームを行うものであり、参考写真3は株式会社house工房より販売されているカナダ製の「クールカーリング」で、ハウスに向けて小さなストーンを指で押すように弾いてゲームを行うものである。
特許文献1の「カーリング様遊戯具」では、ゴルフのパタークラブと同等の形状と大きさの棒状打具により、床上の適当な位置に置いた標的親玉に向けて2チームが交互に滑走子玉を棒状打具で打つことによりゲームを進めるものであるので、比較的広い面積の床面を必要とするといった課題を有し、棒状打具といった比較的大きな道具を必要とするといった課題を有すると共に棒状打具により床面を叩くことにより床面に傷を付けるといった課題を有する。
特許文献2の「カーリング遊戯具」では、下面が下方に突出する曲面状で硬質な材料から成る滑走部が数個設けられたカーリング用ストーンといった小さくて複雑な構造の特殊なストーンが必要といった課題を有し、カーリング用リンクの滑りを良好にするためにカーリング用リンクに滑り剤を塗布する必要があるといった課題を有する。
参考写真1の「卓上カーリングゲーム」は、価格は1万円前後と手ごろであるが、駒を指で弾いてゲームを進めるので駒を弾いてから止まるまでの時間がわずかですぐに止まって結果がわかってしまうので、氷上のカーリングゲームのようにストーンがある程度の時間をかけて移動して、どこにどのように止まるかといったわくわく感を得ることが乏しいといった課題を有する。
参考写真2の「テーブルカーリングゲームBC1」は、価格は1万円前後と手ごろであるが、ストーンを指で押すように弾いてゲームを進めるので、参考写真1の「卓上カーリングゲーム」と同様の理由でわくわく感に乏しいといった課題を有すると共に、カーリング用リンクの滑りを良好にするためにカーリング用リンクに滑り剤を塗布する必要があるといった課題を有する。
参考写真3の「クールカーリング」では、卓上で氷上のカーリングと同様に本格的なカーリングゲームを卓上で実現できるようであるが、大きさが2m前後と比較的大きいといった課題を有し、カーリング用リンクの滑りを良好にするためにカーリング用リンクに滑り剤を塗布する必要があるといった課題を有すると共に、価格が数十万円と高価であるといった課題を有するのである。
本発明のカーリング様卓上遊戯具は、カーリング競技に必要な複数の赤色や青色といった色の円によるハウス10の形状を一端側に描いた平面状のカーリングホール1を有し、カーリングホール1の他端側には球体3の投球強さの目安となる点や線による目盛11等を描いた斜面によるハックゾーン2を有し、適当な大きさ及び重量を有するガラス球や鉄球等による球体3を平面状のカーリングホール1の一端側のハウス10に向けて斜面によるハックゾーン2から転がして競技することを特徴とする。
又、斜面によるハックゾーン2と平面状のカーリングホール1の境目をなだらかな円弧状としたことを特徴とする。
さらには、平面状のカーリングホール1及び斜面によるハックゾーン2の周囲に概平面状で最外郭に球体3の転落防止を目的とする囲い21を有する溝状のアウトレーン20を有することを特徴とする。
本発明のカーリング様卓上遊戯具は、全体の大きさは1m程度から1.5m程度の長さで、幅は20cmから30cm前後で実現できるので、この遊戯具の設置には会議用のテーブルや食事用のテーブル程度で十分であり、広い面積を必要としないといった効果を有し、特別な用具を必要とせず、球体3の転落防止を行なうアウトレーン20が設けられているので、床面やテーブル面等に傷を付けることはないといった効果を有する。
又、適当な大きさ及び重量を有する極めてシンプルな形状の球体3を転がすことによりゲームを進行するので、複雑な構造の特殊なストーン等は必要ないといった効果を有し、球体3がカーリングホール1上を転がることにより進むので、リンクの滑りを良好にするための滑り剤等は必要ないといった効果を有する。
又、球体3はカーリングホール1上をある程度の適度な時間をかけて転がるので、その転がる様子を見てどこにどのように止まり、どのような結果を残すのかといったわくわく感を十分に得ることができるといった効果を有し、構造が簡単で容易に製作できるので、低価格で遊戯具を提供できるといった効果を有する。
イタリアメスビ社の「卓上カーリングゲーム」
ブリッツァー社の「テーブルカーリングゲームBC1」
株式会社house工房のカナダ製の「クールカーリング」
以下、本発明のカーリング様卓上遊戯具について、図面を参照して詳細に説明する。
図1はカーリングホール側から見た卓上遊戯具の斜視図、図2はハックゾーン側から見た卓上遊戯具の斜視図、図3はハウス部分の詳細図、図4は水平度調整機構の説明図である。
本発明のカーリング様卓上遊戯具の構成は、カーリング競技に必要な複数の赤色や青色といった色の円によるハウス10の形状を一端側に描いた平面状のカーリングホール1を有し、カーリングホール1の他端側には球体3の投球強さの目安となる点や線による目盛11等を描いた斜面によるハックゾーン2を有し、適当な大きさ及び重量を有するガラス球や鉄球等による球体3を平面状のカーリングホール1の一端側のハウス10に向けて斜面によるハックゾーン2から転がして競技するように構成されている。
カーリングホール1及びハックゾーン2は木製又はプラスチック製、金属製等であるが、その表面が滑らかな硬質であるとガラス玉や鉄球による球体3が転がりすぎてしまうので、カーリングホール1及びハックゾーン2の表面には羅紗やフェルト等の起毛した布製マットや柔らかなコルクマットを敷き込むことにより、球体3の転がりに適度に制動が与えられて、転がりすぎることなく、わくわく感のある球体3の転がりを実現できる。
又、斜面によるハックゾーン2と平面状のカーリングホール1の境目をなだらかな円弧状とすることにより、ハックゾーン2から転がした球体3が滑らかにカーリングホール1に移動して転がるのである。
又、平面状のカーリングホール1及び斜面によるハックゾーン2の周囲に概平面状で最外郭に球体3の転落防止を目的とする囲い21を有する溝状のアウトレーン20を有することにより、カーリングホール1から転がり落ちた球体3がカーリング様卓上遊戯具の周囲に転がり落ちてしまうことを防止できるのである。
さらには、本発明のカーリング様卓上遊戯具の大きさは、平面状のカーリングホール1は幅15cmから30cm程度、長さは50cmから100cm程度であり、ハックゾーン2の幅はカーリングホール1の幅に合わせて15cmから30cm程度、長さは20cmから50cm程度が卓上型として適当である。
又、球体3の大きさはカーリングホール1の幅が15cmで長さが50cm程度の場合は直径で15mm前後、重量は1個あたり20gから30g程度が適当であり、カーリングホール1の幅が30cmで長さが100cm程度の場合は直径で20mmから25mm程度、重量は1個あたり40gから50g程度が適当である。
上記で説明した構成の他に、氷上で実施するカーリング競技と同様のルールでゲームを実施するため、カーリングホール1及びハックゾーン2の長手方向の中央を示すセンターライン13が引かれ、センターライン13と直交するようにカーリングホール1の適当な位置にホッグライン16が引かれ、同様にハウス10の中央の位置にはティーライン14が引かれ、ハウス10の最も一端側にはバックライン17が引かれ、ティーライン14とホッグライン16の間はフリーガードゾーン18と称し、センターライン13とティーライン14の交点部はティー15と称し、ティー15を中心とするハウス10の最も中央の円部をボタン12と称する。
本発明のカーリング様卓上遊戯具は以上の構成であるので、全体の大きさは長さが1m程度から1.5m程度で、幅は20cmから30cm前後で実現できるので、この遊戯具の設置には会議用のテーブルや食事用のテーブル程度で十分であり、広い面積を必要としないといった効果を有し、特別な用具を必要とせず、球体3の転落防止を行なうアウトレーン20が設けられているので、床面やテーブル面等に傷を付けることはないといった効果を有するのである。
又、適当な大きさ及び重量を有する極めてシンプルな形状の球体3を転がすことによりゲームを進行するので、複雑な構造の特殊なストーン等は必要ないといった効果を有し、球体3がカーリングホール1上を転がることにより進むので、リンクの滑りを良好にするための滑り剤等は必要ないといった効果を有するのである。
又、球体3はカーリングホール1上をある程度の適度な時間をかけて転がるので、その転がる様子を見てどこにどのように止まり、どのような結果を残すのかといったわくわく感を十分に得ることができるといった効果を有し、構造が簡単で容易に製作できるので、低価格で遊戯具を提供できるといった効果を有するのである。
本発明のカーリング様卓上遊戯具は卓上型であるので特に調整機構等を必要とすることはないが、常に同一の条件でゲームを行なおうとすればカーリングホール1の水平度を常に水平に保つための水平度調整機構が必要となる。
水平度調整機構の一例として本発明の卓上遊戯具の裏面4に水平度調整機構1及び水平度調整機構2、水平度調整機構3の3個の調整機構を設けることによりカーリングホール1の水平度を調整することが可能である。
水平度調整機構1及び水平度調整機構2、水平度調整機構3の3個の調整機構の詳細は細かく述べないが、3個の調整機構とも全く同じ機構を採用し、ねじの作用によりそれぞれの調整機構の軸の長さが可変できるようになっている。
調整方法としては本発明のカーリング様卓上遊戯具を卓上に設置し、カーリングホール1の概ね中央に水準器を置き、水平度調整機構1及び水平度調整機構2を調整してカーリングホールの短軸方向の水平度を調整し、次いで水平度調整機構3を調整してカーリングホール1の長軸方向の水平度を調整すれば良いのである。
このようにカーリングホール1の水平度を常に水平に保つことが可能となる水平度調整機構を設ければ、例えば本発明のカーリング様卓上遊技機を使用して大きなゲーム大会を実施する場合には、全ての遊技機の水平条件を揃えることが可能となるので、遊技機による優劣の差を無くすことができるのである。
以下、本発明のカーリング様卓上遊戯具によるゲームの進め方について説明する。
基本的なゲームの進め方は氷上のカーリング競技とほぼ同様であるが、球体3を使用した卓上遊戯具であるが故にチーム戦ばかりではなく個人戦も可能であるので、ゲームの進め方は本来の氷上のカーリング競技とは若干異なる方法で行なうことが可能である。
本来の氷上のカーリング競技とは異なる方法の一例として、本発明のカーリング様卓上遊戯具による個人戦によるゲームについて説明する。
個人戦のゲームのルールは、先攻及び後攻の2名のプレーヤが色の異なるそれぞれ5個の球体3を有し、先攻のプレーヤが斜面によるハックゾーン2の適当な位置から球体3をハウス10に向けて転がし、続いて後攻のプレーヤが斜面によるハックゾーン2の適当な位置から球体3をハウス10に向けて転がし、更に先攻と後攻が交互に入れ替わりながらそれぞれが5個の球体3をハウス10に向けて転がした後に得点を確認して最初のエンドを終了する。
プレーヤが斜面によるハックゾーン2から球体3を転がす際は、球体3をハックゾーン2の適当な位置に置いてから人差し指等の一本の指で球体3の上部を押さえて固定し、指を離せば球体3はハウス10に向かって転がるのである。
エンドとは2名のプレーヤがそれぞれ5個の球体3を投げ終えて得点を確認するまでが一つのエンドとなり、個人戦では第5エンド又は第8エンドまでのように適当なエンド数を決めてからゲームを開始すれば良い。
第1エンドの先攻と後攻は通常はトス等で決め、一つのエンドの勝者は次のエンドでは先攻でプレーし、一つのエンドで勝敗が決しない場合は前のエンドと同じ先攻と後攻で次のエンドを開始してゲームを進めると良い。
一つのエンドの勝敗の決め方は本来の氷上のカーリング競技と同様、ハウス10の中心であるティー15に最も近い球体3を有する者が勝者となり、ティー15に最も近い位置にある相手の球体3よりも内側にある勝者の球体3の個数がそのまま得点となる。
一つのエンドが終了した時点でハウス10の中に球体3が一つも残らなかった場合は両者とも得点は零点として、勝敗は決しないエンドとして扱うこととする。
最終的に決められたエンド数を終了後、得点の合計が多い方がゲームの勝者となるのである。
他のルールとしては、先攻及び後攻は最初の2個の球体3はお互いに弾き飛ばしてアウトレーン20に落としてはいけないとか、ホッグライン16を超えてバックライン17の手前までのフリーガードゾーン18内に停止した球体3以外は無効となるといった、本来の氷上でのカーリング競技のゲームルールを採用すると楽しくゲームを進行することができるのである。
本発明のカーリング様卓上遊戯具によるゲームの進め方について一例を説明したが、これとは別に独自のルールを用いてゲームを進めても勿論良いのである。
本発明のカーリング様卓上遊戯具は氷上で実施される本来のカーリング競技とほぼ同様のルールでゲームを進めることができるが、本来のカーリング競技と同じ競技方法で進めるわけではないので、本発明のカーリング様卓上遊戯具に専用の名称を付けることもできる。
氷上で実施される本来の競技の名称は「カーリング」と名付けられているが、その名称の由来は、ストーンと呼ばれる石を円形状のハウスに向けて氷上を滑らせるように投げ、ストーンが進行する前をブラシで掃いてストーンを誘導するスィーピングと呼ばれる操作によりストーンがカールするように小さく曲がっていく様子から「カーリング」と名付けられている。
上記の名称の付け方と同様の考え方で本発明のカーリング様卓上遊戯具の名称を考えれば、本発明のカーリング様卓上遊戯具は球体3を転がして競技するので、日本語的な呼び方の名称とするならば、転がるの「コロ」又は「コロガ」を流用して「コロリング」又は「コロガリング」といった名称としても良いし、英語的な呼び方の名称をするならば「転がる」の英訳は“Roll(ロール)”であるので「ローリング」といった名称としても良いと考えられるのである。
1:カーリングホール
2:ハックゾーン
3:球体
4:卓上遊戯具の裏面
10:ハウス
11:目盛
12:ボタン
13:センターライン
14:ティーライン
15:ティー
16:ホッグライン
17:バックライン
18:フリーガードゾーン
20:アウトレーン
21:囲い
22:水平度調整機構1
23:水平度調整機構2
24:水平度調整機構3
2:ハックゾーン
3:球体
4:卓上遊戯具の裏面
10:ハウス
11:目盛
12:ボタン
13:センターライン
14:ティーライン
15:ティー
16:ホッグライン
17:バックライン
18:フリーガードゾーン
20:アウトレーン
21:囲い
22:水平度調整機構1
23:水平度調整機構2
24:水平度調整機構3
Claims (3)
- カーリング競技に必要なハウス10の形状を一端側に描いた平面状のカーリングホール1を有し、カーリングホール1の他端側には投球強さの目安となる点や線による目盛11等を描いた斜面によるハックゾーン2を有し、適当な大きさ及び重量を有する球体3を平面状のカーリングホール1の一端側のハウス10に向けて斜面によるハックゾーン2から転がして競技することを特徴とするカーリング様卓上遊戯具。
- 斜面によるハックゾーン2と平面状のカーリングホール1の境目をなだらかな円弧状としたことを特徴とする請求項1記載のカーリング様卓上遊戯具。
- 平面状のカーリングホール1及び斜面によるハックゾーン2の周囲に概平面状で最外郭に球体3の転落防止用の囲い21を有する溝状のアウトレーン20を有することを特徴とする請求項1、請求項2記載のカーリング様卓上遊戯具。
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---|---|---|---|
JP2013078970A JP2014180527A (ja) | 2013-03-18 | 2013-03-18 | カーリング様卓上遊戯具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013078970A JP2014180527A (ja) | 2013-03-18 | 2013-03-18 | カーリング様卓上遊戯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014180527A true JP2014180527A (ja) | 2014-09-29 |
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JP2013078970A Pending JP2014180527A (ja) | 2013-03-18 | 2013-03-18 | カーリング様卓上遊戯具 |
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Cited By (4)
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KR101875727B1 (ko) * | 2018-04-11 | 2018-07-06 | 오경근 | 컬링 게임세트 |
JP7202502B1 (ja) * | 2022-10-05 | 2023-01-11 | 巖 片桐 | 競技用具セット及び競技方法 |
US11638866B2 (en) | 2019-04-15 | 2023-05-02 | SKEECH Games, LLC | Game table |
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2013
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101875727B1 (ko) * | 2018-04-11 | 2018-07-06 | 오경근 | 컬링 게임세트 |
WO2019198878A1 (ko) * | 2018-04-11 | 2019-10-17 | 오경근 | 컬링 게임세트 |
US11638866B2 (en) | 2019-04-15 | 2023-05-02 | SKEECH Games, LLC | Game table |
USD985060S1 (en) | 2020-04-15 | 2023-05-02 | SKEECH Games, LLC | Game table |
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