JP2014180419A - 車椅子 - Google Patents

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習輔 渡辺
Makoto Miyata
誠 宮田
Hiroshi Kiyomoto
弘 清本
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Abstract

【課題】走行中、リムフランジと路面とが近接することによるタイヤの損傷やパンクを防止するようにした車椅子を提供する。
【解決手段】着座部24を有する車体フレーム12に左右一対の車輪20が所定の傾斜角(車輪傾斜角)をもって正面視ハ字状に取り付けられてなる車椅子10において、前記車輪20はホイールとその周縁に装着されたタイヤとから構成されると共に、前記ホイールのリムフランジは前記着座部24に近接する内側のリムフランジ外径が前記着座部24から離間する外側のリムフランジ外径よりも小さく形成される。
【選択図】図1

Description

この発明は車椅子に関し、より具体的には車体フレームに左右一対の車輪が所定の傾斜角をもって正面視ハ字状に取り付けられてなる競技用車椅子に関する。
競技用車椅子の従来技術としては、例えば下記の特許文献1記載の技術を挙げることができる。特許文献1記載の技術にあっては、左右一対の車輪を支持するシャフトを本体に対して回動自在としたものであり、シャフトを回動させることでトウイン・トウアウトの状態を調整することができる。
ところで、車椅子のホイールは通常自転車用のホイールとほぼ同じ構成のものが使用され、例えば特許文献2記載の技術のように、リム凹部と、ビートシート部と、ウィング(リムフランジ)とを有するリムを備える。
特開平7−156849号公報 特表2005−532945号公報
しかしながら、ホイールは特許文献2記載の技術のように、内側のリムフランジと外側のリムフランジとが同じ高さで構成、換言すると、内側のリムフランジ外径と外側のリムフランジ外径とが同じ径で構成されるのが一般的であり、競技用車椅子のように車輪を車体フレームに傾けて取り付けると、図7に示すように、走行中、路面の状況(路面の凹凸や段差など)によっては内側のリムフランジと路面とが非常に近接することがあり、これによりタイヤが路面と内側リムフランジとの間に挟まれて損傷したり、パンクすることがあった。
この発明の目的は上記した課題を解決し、走行中、リムフランジと路面とが近接することによるタイヤの損傷やパンクを防止するようにした車椅子を提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、着座部を有する車体フレームに左右一対の車輪が所定の傾斜角をもって正面視ハ字状に取り付けられてなる車椅子において、前記車輪はホイールとその周縁に装着されたタイヤとから構成されると共に、前記ホイールのリムフランジは前記着座部に近接する内側のリムフランジ外径が前記着座部から離間する外側のリムフランジ外径よりも小さく形成されるように構成した。
請求項2に係る車椅子にあっては、路面と前記内側のリムフランジの頂部と前記外側のリムフランジの頂部を結ぶリム面とのなす角度が、前記所定の傾斜角よりも小さく設定されるように構成した。
請求項3に係る車椅子にあっては、前記角度は、5度以上10度以下であるように構成した。
請求項1にあっては、着座部を有する車体フレームに左右一対の車輪が所定の傾斜角をもって正面視ハ字状に取り付けられてなる車椅子において、車輪はホイールとその周縁に装着されたタイヤとから構成されると共に、ホイールのリムフランジは着座部に近接する内側のリムフランジ外径が着座部から離間する外側のリムフランジ外径よりも小さく形成されるように構成したので、車輪が車体に所定の傾斜角をもって取り付けられた場合であっても、走行中、内側のリムフランジと路面とが近接することはなく、よってリムフランジと路面とが近接することによるタイヤの損傷やパンクを防止することできる。
請求項2に係る車椅子にあっては、路面と内側のリムフランジの頂部と外側のリムフランジの頂部を結ぶリム面とのなす角度が、所定の傾斜角よりも小さく設定されるように構成したので、上記した効果に加え、リムフランジと路面とが近接することによるタイヤの損傷やパンクをより防止することできる。
請求項3に係る車椅子にあっては、路面とリム面とのなす角度は、5度以上10度以下であるように構成したので、上記した効果に加え、リムフランジと路面とが近接することによるタイヤの損傷やパンクをより一層防止することできる。
この発明の実施例に係る車椅子の平面図である。 図1に示す車椅子の側面図である。 図1に示す車椅子の正面図である。 図1に示す車椅子の車輪およびホイールを説明するための説明図である。 図1に示す車椅子のホイールを従来の車椅子のホイールと比較しつつ説明するための説明図である。 図5に示すホイールのリムフランジを説明するための説明図である。 従来の車椅子のタイヤとホイールを説明するための説明図である。
以下、添付図面に即してこの発明に係る車椅子を実施するための形態について説明する。
図1はこの実施例に係る車椅子の平面図、図2は図1に示す車椅子の側面図、図3は図1に示す車椅子の正面図である。
図1および図2において符号10は車椅子を示す。車椅子10はトラック競技やロードレースなどに使用される競技用車椅子であり、車体前後方向に延びる車体フレーム12と、車体フレーム12の前部にフロントフォーク14を介して取り付けられる前輪16と、フロントフォーク14に取り付けられ、前輪16を左右に操舵可能なハンドル18と、車体フレーム12の後部左側と右側に取り付けられる一対の車輪(後輪、主車輪または大車輪ともいう)20とを備える。
車体フレーム12の後部には上部が開放されたゲージ22が設けられ、その内部には競技者が着座する着座用シート(着座部)24が取り付けられる。また、車輪20にはハンドリム26が取り付けられており、競技者はハンドリム26を操作することによって駆動力を車輪20に伝達する。
車輪20は図3に示すように、車体フレーム12に所定の傾斜角(以下「車輪傾斜角」という)θ1をもって正面視ハ字状に取り付けられる。車輪傾斜角θ1とは地面に垂直な面FVと車輪20の軸方向に垂直の面FWとのなす角度をいい、例えば12度から14度程度に設定される。車輪20を車体フレーム12にハ字状に取り付けることにより、旋回性の向上が図れる他、ハンドリム26の操作性(こぎ易さ)の向上、さらには横転倒の防止や走行安定性も図ることができる。尚、車輪傾斜角θ1は競技者やレースの状況などによっても変わり得るものであって必ずしも12度から14度に限定されるものではない。
図4は車椅子10の車輪20およびホイールを説明するための説明図であり、(a)は車椅子10の車輪20、(b)はホイールを説明するための説明図である。また、図5は車椅子10のホイールを従来の車椅子のホイールと比較しつつ説明するための説明図であり、(a)は車椅子10のホイール、(b)は従来の車椅子のホイールを説明するための説明図である。
車輪20は図4(a)に示すように、ホイール20aとホイール20aの周縁に装着されるタイヤ20bとから構成される。ホイール20aはタイヤ20bが装着されるリム20a1と、車軸を支持するハブ20a2と、リム20a1とハブ20a2との間に配置され、ホイール20aの内側面20a31と外側面20a32(図4(b)参照)を構成する炭素繊維強化樹脂などからなる板状の円盤(ディスクホイール)20a3とを備える。
リム20a1は図4(b)に示すように、リム20a1のほぼ中央部を円周方向に延びる凹溝状のリム凹部20a11と、リム凹部20a11に連続すると共に、ホイール20aの内側面20a31と外側面20a32からそれぞれホイール20aの径方向に突出するように形成されるリムフランジ20a12,20a13とからなる。
リムフランジ20a12,20a13は具体的には車体フレーム12の着座シート24に近接する側、即ち、ホイール20aの内側面20a31に形成される内側リムフランジ20a12と、着座シート24から離間する側、即ち、ホイール20aの外側面20a32に形成される外側リムフランジ20a13とからなる。
リムフランジ20a12,20a13は内側リムフランジ20a12の高さHIが外側リムフランジ20a13の高さHOよりも低くなる(HI<HO)ように形成される。換言すると、図5(a)に示すように、内側リムフランジ外径IDが外側リムフランジ外径ODよりも小さくなる(ID<OD)ように形成される。このように、この実施例に係るホイール20aは左右非対称のリム構造となる。
これに対して従来のホイールのリムフランジは図5(b)に示すように、内側リムフランジ20a12’の高さが外側リムフランジ20a13’の高さと同じ高さ、換言すると、内側リムフランジ外径ID’と外側リムフランジ外径OD’が同じ径となる(ID’=OD’)ように形成される。即ち、従来のホイール20a’は左右対称のリム構造となる。
従って、従来のホイール20a’では車輪20’が車体フレーム12にハ字状に取り付けられた場合、内側リムフランジ20a12’が路面と近接する(図5(b)で距離Aとして示す)ため、路面の状況によってはタイヤ20bが内側リムフランジ20a12’と路面との間に挟まれて損傷したり、パンクすることがあった。
しかしながら、実施例に係るホイール20aでは内側リムフランジ20a12の高さHIが外側リムフランジ20a13の高さHOよりも低くなるように形成されるので、車輪20が車体フレーム12にハ字状に取り付けられても内側リムフランジ20a12は路面に近接しない(図5(a)で距離Bとして示す)ため、タイヤ20bが内側リムフランジ20a12と路面との間に挟まれて損傷したり、パンクすることを防止することができる。
図6はホイール20aのリムフランジ20a12,20a13を説明するための説明図であり、(a)はホイール20aが傾斜していない状態、(b)はホイール20aが傾斜している状態を示すものである。
図6(a)に示すように、地面に平行な面(路面)FDと内側リムフランジ20a12の頂部と外側リムフランジ20a13の頂部を結ぶリム面FRとのなす角度(以下「リム傾斜角」という)θ2は例えば5度以上10度以下に設定される。即ち、図6(b)に示すように、車輪傾斜角θ1が12度から14度程度に設定されることから、リム傾斜角θ2は車輪傾斜角θ1よりも小さくなるように設定される。
発明者らは多くの実験を重ねた結果、リム傾斜角θ2が例えば10度を超えるようになるとタイヤ20bがホイール20aから外れる可能性が高まる一方、リム傾斜角θ2が例えば5度を下回るようになると、走行中、路面の状況によっては内側フランジ部20a12が路面と近接し、タイヤ20bが内側リムフランジ20a12と路面に挟まれて損傷したり、パンクする可能性が生じることを知見した。このようなことから上記の如くリム傾斜角θ2を5度以上10度以下、好ましくは8度またはその近傍に設定することで、タイヤ20bが外れるのを防止しながら、タイヤ20bの損傷やパンクを防ぐことができるようになった。
また、内側リムフランジ20a12’と外側リムフランジ20a13’が共に高く形成された従来のホイール20a’よりも内側リムフランジ20a12が外側リムフランジ20a13より低く形成される実施例に係るホイール20aの方が、ホイール20aにタイヤ20bを装着したとき、リム20a1とタイヤ20bの接触面(タイヤ20bを包み込む面)が減ることでタイヤ20bの変形代(衝撃吸収性)が増して転がり抵抗を減らすことができると共に、例えば段差を乗り越えるときなどにタイヤ20bの変形代(衝撃吸収性)の増加によってバースト等を避けることができる。また、内側リムフランジ20a12が低くなったことでタイヤ20bの交換が容易になり、さらに従来のホイール20a’では大径のタイヤ20bをリムに装着すると車輪20の直径が若干大きくなったが、内側リムフランジ20a12を低くくすることでタイヤ20bが低い内側リムフランジ20a12側に片寄りし、車輪20の直径が大きくなることもない。
尚、実施例ではリム傾斜角θ2を5度以上10度以下としたが、この角度θ2は車輪傾斜角θ1との関係で定まるものであるため、車輪傾斜角θ1が異なればそれに伴ってリム傾斜角θ2も変わってくることは言うまでもない。
以上の如く、この発明の実施例にあっては、着座部24を有する車体フレーム12に左右一対の車輪20が所定の傾斜角(車輪傾斜角)θ1をもって正面視ハ字状に取り付けられてなる車椅子10において、前記車輪20はホイール20aとその周縁に装着されたタイヤ20bとから構成されると共に、前記ホイール20aのリムフランジ20a12,20a13は前記着座部24に近接する内側のリムフランジ外径IDが前記着座部24から離間する外側のリムフランジ外径ODよりも小さく形成されるように構成したので、車輪20が車体フレーム12に所定の傾斜角θ1をもって取り付けられた場合であっても、走行中、内側のリムフランジ20a12と路面とが近接することはなく、よってリムフランジ20a12と路面とが近接することによるタイヤ20bの損傷やパンクを防止することできる。
また、路面FDと前記内側のリムフランジ20a12の頂部と前記外側のリムフランジ20a13の頂部を結ぶリム面FRとのなす角度(リム傾斜角)θ2が、前記所定の傾斜角(車輪傾斜角)θ1よりも小さく設定されるように構成したので、リムフランジ20a12と路面とが近接することによるタイヤ20bの損傷やパンクをより防止することできる。
また、前記角度(リム傾斜角)θ2は、5度以上10度以下であるように構成したので、リムフランジ20a12と路面とが近接することによるタイヤ20bの損傷やパンクをより一層防止することできる。
尚、実施例では板状の円盤からなるディスクホイール20a3を説明したが、ホイール20aはこれに限定されるものではなく、例えばスポーク型のホイールであっても良い。
また、実施例では競技用、特にトラック競技やロードレースに使用される車椅子10を例に説明したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えばバスケットボールやテニスなどに使用される陸上競技以外のスポーツ用車椅子であっても良い。
10 車椅子、12 車体フレーム、20 車輪、20a ホイール、20b タイヤ、20a12 内側リムフランジ、20a13 外側リムフランジ、24 着座シート(着座部)

Claims (3)

  1. 着座部を有する車体フレームに左右一対の車輪が所定の傾斜角をもって正面視ハ字状に取り付けられてなる車椅子において、前記車輪はホイールとその周縁に装着されたタイヤとから構成されると共に、前記ホイールのリムフランジは前記着座部に近接する内側のリムフランジ外径が前記着座部から離間する外側のリムフランジ外径よりも小さく形成されることを特徴とする車椅子。
  2. 路面と前記内側のリムフランジの頂部と前記外側のリムフランジの頂部を結ぶリム面とのなす角度が、前記所定の傾斜角よりも小さく設定されることを特徴とする請求項1記載の車椅子。
  3. 前記角度は、5度以上10度以下であることを特徴とする請求項2記載の車椅子。
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