JP2014179848A - 無線通信システム及び基地局 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチチャネルアクセス方式を採用した通信システムでは、回線制御装置から複数の基地局に全一斉通信を行う際、通信エリアが隣接または重複する基地局で隣接チャネルを使用すると干渉による影響を受けることがある。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、複数の端末局と、これら複数の端末局と無線通信を行う複数の基地局と、これら基地局に接続された統制局とを備え、基地局と端末局とが当該無線通信システムで使用可能な複数の通信チャネルのうちの一つの通信チャネルを用いて無線通信を行う無線通信システムであって、統制局からの一斉通信を行う場合の通信チャネルが複数の基地局毎に予め設定されており、前記基地局は、統制局との間の接続障害を検出した場合には、前記一斉通信を行う通信チャネルを用いて基地局折り返し通信を行うことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線通信システム及び基地局に関するものである。
マルチチャネルアクセス(MCA:Multi-Channel Access)方式を採用した通信システムでは、複数の通信チャネルを多数の利用者により共同使用することが行われている。
このようなマルチチャネルアクセス方式の無線通信システムでは、基地局が、端末局からの接続要求があった時に、回線制御装置から割当てられた通信チャネルを端末局に指定することにより、端末局は指定された通信チャネルを使用して通信を行う。
この場合、基地局は、端末局からの接続要求を受信した時に、回線制御装置に対して通信チャネルの割り当て要求を行い、これにより、端末局に指定する通信チャネルの情報を回線制御装置から取得する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−87084号公報
マルチチャネルアクセス方式を採用した通信システムでは、回線制御装置から複数の基地局に全一斉通信を行う際、通信エリアが隣接または重複する基地局で隣接チャネルを使用すると干渉による影響を受けることがある。
また、基地局と回線制御装置の回線が切断されている場合、当該基地局では基地局の通信エリア内で折り返し通信を行う非常運用モードで動作する。基地局の非常運用モードは任意のチャネルを使用して通信エリア内の端末局同士の通話を確保するように動作する。非常運用モードで動作している基地局は、通信エリアの重複または隣接する基地局が隣接チャネルを使用して全一斉通信を行うと干渉による影響を受けることがある。
本発明の無線通信システムは、複数の端末局と、これら複数の端末局と無線通信を行う複数の基地局と、これら基地局に接続された統制局とを備え、基地局と端末局とが当該無線通信システムで使用可能な複数の通信チャネルのうちの一つの通信チャネルを用いて無線通信を行う無線通信システムであって、統制局からの一斉通信を行う場合の通信チャネルが複数の基地局毎に予め設定されており、前記基地局は、統制局との間の接続障害を検出した場合には、前記一斉通信を行う通信チャネルを用いて基地局折り返し通信を行うことを特徴とする。
本発明の無線通信システムの基地局は、複数の端末局と、これら複数の端末局と無線通信を行う複数の基地局と、これら基地局に接続された統制局とを備え、基地局と端末局とが当該無線通信システムで使用可能な複数の通信チャネルのうちの一つの通信チャネルを用いて無線通信を行うとともに、統制局からの一斉通信を行う場合の通信チャネルが複数の基地局毎に予め設定された無線通信システムにおける前記基地局であって、統制局との間の接続障害を検出した場合には、前記一斉通信を行う通信チャネルを用いて基地局折り返し通信を行うことを特徴とする。
本発明によれば、マルチチャネルアクセス方式による無線通信システムにおいて、全一斉通信時に使用するチャネルを予め干渉が起きないように基地局毎に割当て、回線制御装置に登録しておくことで干渉による影響を無くすことができる。
また、本発明によれば、基地局と回線制御装置間の回線切断時に行われる非常運用で使用するチャネルを、全一斉通信で使用するチャネルと同一チャネルとして基地局に固定登録しておくことで、全一斉通信と非常運用を同時に行った場合に、互いに干渉による妨害を与えることがなくなる。
本発明の一実施例に係るマルチチャネルアクセス方式を用いた無線通信システムの構成例を示す。 本発明の一実施例に係る回線制御装置のメモリテーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施例に係る無線通信システムの動作を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る無線通信システムにおいて、回線制御装置と基地局が回線切断した場合の動作を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る無線通信システムの動作を説明するためのシーケンス図である。 本発明の一実施例に係る無線通信システムにおいて、回線制御装置と基地局が回線切断した場合の動作を説明するためのシーケンス図である。
以下、本発明に係る一実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例に係るマルチチャネルアクセス方式を用いた無線通信システム(以下、本無線通信システムという)の構成例を示す。本無線通信システムは、例えば周波数帯や時間帯(スロット番号)などが異なる複数の通信チャネルを動的に割り当てながら無線通信を実現するものである。
本無線通信システムは、統制局11と、回線制御装置12と、複数の基地局20−1〜20−Nと、複数の端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lを有している。なお、装置数等は本実施例に限定されるものではない。
ここで、端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lは固定局であっても良いし、移動局であってもよい。したがって、端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lは、基地局20−1〜20−Nの通信エリア30−1〜30−Nを任意に行き来してもよい。
端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lは、基地局20−1〜20−Nとの間で制御情報や通信情報などの信号を無線により通信する機能を有し、ユーザ(人)によりキーやボタンなどが操作されて当該操作に応じて発呼や受話や各種の表示などを行う機能などを備えている。
統制局11は、図示しない操作部、マイク、スピーカ、及び、表示部を備え、オペレータ(例えば、システム管理者)によって操作されて端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lと通話やデータ通信を行うものである。統制局11からは端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lに対して個別またはグループ通信が可能であるとともに、全ての端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lに対して一斉通信を行うことも可能である。
また、統制局11では、端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lの通信状況(通信チャネル使用状況)の監視や通信内容のモニタが可能である。
回線制御装置12は、本無線通信システム内の通信回線の制御全般を行うものであり、統制局11及び端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lからの通信要求に応じて、通信チャネルを割り当て、基地局装置20,30を制御する。
より具体的には、回線制御装置12は、マルチチャネルアクセスの回線使用状況(通信チャネルの使用状況)を管理する機能や、基地局20−1〜20−Nに対して制御情報を作成して送信する機能や、基地局20−1〜20−Nから送信された制御情報を受信して解析する機能や、制御情報の受信や送信により端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lに対する回線使用(通信チャネルの使用)の指示を行う機能などを備えている。
また、回線制御装置12は、通信チャネルの使用(割当て)状況を記憶するメモリテーブル(後述する図2)を備えている。本例では、回線制御装置12は通信チャネルとしてS1〜S10の10チャネルを管理するとともに、その他、少なくとも1チャネルの制御チャネルを管理する。
なお、チャネルの帯域は、S1,S2,S3,・・・,S10の順に隣接しているものとする。
回線制御装置12と基地局20−1〜20−Nとはそれぞれ有線の回線で接続されており、当該回線を介して制御情報などの信号を通信する。
基地局20−1〜20−Nはそれぞれ、受信部22及びそのアンテナ23と、送信部24及びそのアンテナ25と、制御部21を備えている。
制御部21は回線制御装置12から割当てられた通信チャネルを用いて端末局と無線通信を行うように受信部22及び送信部24を制御する。なお、基地局20−1〜20−Nは、受信部22と送信部24で構成された無線機26を複数備え、複数の通信チャネルを送受信可能に構成される。
このように、基地局20−1〜20−Nはそれぞれ、端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lから無線送信された制御情報をアンテナ23及び受信部22により受信及び復調して制御部21へ渡す機能や、制御部21から出力された制御情報を送信部24により変調してアンテナ25から端末局201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−Lに対して無線により送信する機能や、制御部21により回線制御装置12との間で制御情報などを通信する機能などを備えている。
次に、図2と図3を参照しながら、各基地局が全一斉通信時に使用するチャネルについて説明する。
図2は本発明の一実施例に係る回線制御装置のメモリテーブルの一例を示す図である。
図3は本発明の一実施例に係る無線通信システムの動作を説明するための図である。
通信エリアが隣接または重複する基地局では隣接チャネルを使用することで干渉を起こすことがある。
オペレータ(例えば、システム管理者)は、基地局20−1〜20−Nの設置場所および各基地局の通信エリア30−1〜30−Nから予め干渉が起こらないように各基地局が全一斉通信を行う際に使用するチャネルを決め、回線制御装置12の図示していないメモリにテーブル(メモリテーブル)として記憶しておく。
図2のメモリテーブルは、図3の基地局20−1〜20−6の設置場所および各基地局の通信エリア30−1〜30−6から決めた全一斉通信時に使用する基地局毎のチャネルである。
基地局20−1〜20−6は、予め全一斉通信時に使用するチャネルを記憶しておいてもよい。
次に、図3と図5を参照しながら、本発明の一実施例である全一斉通信時の動作について説明する。
図3において、統制局11が回線制御装置11に対して全一斉通信11−1を行う。
回線制御装置11は、基地局コード1の基地局20−1に対して全一斉通信12−1を行い、基地局コード2の基地局20−2に対して全一斉通信12−2を行い、基地局コード3の基地局20−3に対して全一斉通信12−3を行い、基地局コード4の基地局20−4に対して全一斉通信12−4を行い、基地局コード5の基地局20−5に対して全一斉通信12−5を行い、基地局コード6の基地局20−6に対して全一斉通信12−6を行う。
図3において、重複通信エリア30−12は通信エリア30−1と通信エリア30−2が重複したエリアを示している。重複通信エリア30−23は通信エリア30−2と通信エリア30−3が重複したエリアを示している。重複通信エリア30−36は通信エリア30−3と通信エリア30−6が重複したエリアを示している。重複通信エリア30−56は通信エリア30−5と通信エリア30−6が重複したエリアを示している。重複通信エリア30−45は通信エリア30−4と通信エリア30−5が重複したエリアを示している。重複通信エリア30−14は通信エリア30−1と通信エリア30−4が重複したエリアを示している。
全一斉通信時、通信エリアが重複または隣接する基地局で電波の干渉による影響を避けるため、基地局コード1の基地局20−1はチャネルS1を使用して配下の端末局201−1〜201−Mに対して全一斉通信を行う。基地局コード2の基地局20−2はチャネルS6を使用して配下の端末局202−1〜202−Kに対して全一斉通信を行う。基地局コード3の基地局20−3はチャネルS3を使用して配下の端末局203−1〜203−Lに対して全一斉通信を行う。基地局コード4の基地局20−4はチャネルS10を使用して配下の端末局204−1〜204−Pに対して全一斉通信を行う。基地局コード5の基地局20−5はチャネルS2を使用して配下の端末局205−1〜205−Qに対して全一斉通信を行う。基地局コード6の基地局20−6はチャネルS8を使用して配下の端末局206−1〜206−Rに対して全一斉通信を行う。
図5は本発明の一実施例に係る無線通信システムの動作を説明するためのシーケンス図である。
図5において、基地局20−1と端末局201−1は通話中(501)(502)である。
オペレータが、統制局11の図示していない指令卓より全一斉通信起動の操作を行うと、統制局11は全一斉通信起動の動作を開始し(503)、回線制御装置12へ全一斉通信起動要求を送信する(504)。回線制御装置12は各基地局20−1に対し全一斉通信起動確認(505)および使用チャネルS1の通知(505)を送信する。
このとき通知する使用チャネルS1は予め回線制御装置12のメモリテーブルに記憶された全一斉通信用チャネルである。
回線制御装置12からの全一斉通信起動確認及び使用チャネル通知を受信した基地局20−1は、現在通話中であるため、端末局201−1に対して通話強制切断を指示(507)すると共に配下の端末局201−1〜201−NにチャネルS1の設定要求(509)を送信する。そして、基地局20−1は、回線制御装置12に対して全一斉通信準備完了を送信する(511)。
端末局201−1は、通話を切断する(508)。
端末局201−1〜201−Nは、全一斉通信用チャネルとして、チャネルS1を設定する(510)。
回線制御装置12は、基地局20−2に対し全一斉通信起動確認(512)および使用チャネルS6の通知(513)を送信する。
基地局20−2は、配下の端末局202−1〜202−KにチャネルS6の設定要求(514)を送信すると共に回線制御装置12に対して全一斉通信準備完了を送信する(516)。
端末局202−1〜202−Kは、全一斉通信用チャネルとして、チャネルS6を設定する(515)。
回線制御装置12は、全基地局からの全一斉通信準備完了を受信すると、統制局11へ全一斉通信起動許可を通知する(517)。
なお、回線制御装置12は、全基地局からの全一斉通信準備完了を受信できなかった場合、統制局11に全一斉通信起動失敗基地局を通知する。統制局11は全一斉通信起動失敗基地局を表示する。
統制局11は、全一斉通信の処理を開始し(518)、回線制御装置12に対して全一斉通信を行う(519)。
回線制御装置12は、基地局20−1,20−2に対して全一斉通信を行う(520)(522)。
基地局20−1は、配下の端末局201−1〜201−Nに全一斉通信を行う(521)。
基地局20−2は、配下の端末局202−1〜202−Kに全一斉通信を行う(523)。
上述したように、全一斉通信時に使用するチャネルを予め干渉が起きないように基地局毎に割当て、回線制御装置12に記憶しておくことで干渉による影響を無くすことができる。
次に、図4と図6を参照しながら、本発明の一実施例である回線制御装置と基地局が回線切断した場合の動作について説明する。
図4は、本発明の一実施例に係る無線通信システムにおいて、回線制御装置と基地局が回線切断した場合の動作を説明するための図である。
図6は、本発明の一実施例に係る無線通信システムにおいて、回線制御装置と基地局が回線切断した場合の動作を説明するためのシーケンス図である。
基地局20−1〜20−6は、予め非常運用時に使用するチャネルを記憶しておく。
図4は、回線制御装置12と基地局20−3とのアプローチ回線が断12−31になった場合である。
基地局20−3と回線制御装置間12の回線が切断される等により、基地局20−3と回線制御装置12間の通信が行えなくなった場合、基地局20−3内で折り返し通信を行う非常運用を行う。
図6において、基地局20−3と端末局203−1は通話中(601)(602)である。
基地局20−3は、回線切断(603)を確認(604)すると、現在行われている通話を強制切断するための指示を端末局203−1に出す(605)。
端末局203−1は、通話を切断する(606)。
その後、基地局20−3は、配下の端末局203−1〜203−Lに対して、予め基地局に登録されている非常運用チャネルS3に設定するようにチャネル設定要求(607)を送信する。端末局203−1〜203−Lは非常運用チャネルS3を設定する。以降、基地局20−3配下の端末局203−1〜203−Lは、非常運用チャネルS3を使用して基地局内折り返し通信(非常運用)を行う。
上述したように、基地局と回線制御装置間の回線切断時に行われる非常運用で使用するチャネルを、全一斉通信で使用するチャネルと同一チャネルとして基地局に固定記憶しておくことで、全一斉通信と非常運用を同時に行った場合に、互いに干渉による妨害を与えることがなくなる。
以上本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された無線通信システムに限定されるものではなく、上記以外の無線通信システムに広く適用することができることは言うまでもない。
11:統制局、12:回線制御装置、20−1〜20−N:基地局、21:制御部、22:受信部、24:送信部、23,25:アンテナ、30−1〜30−N:通信エリア、201−1〜201−M,202−1〜202−K,20N−1〜20N−L:端末局。

Claims (2)

  1. 複数の端末局と、これら複数の端末局と無線通信を行う複数の基地局と、これら基地局に接続された統制局とを備え、基地局と端末局とが当該無線通信システムで使用可能な複数の通信チャネルのうちの一つの通信チャネルを用いて無線通信を行う無線通信システムであって、
    統制局からの一斉通信を行う場合の通信チャネルが複数の基地局毎に予め設定されており、
    前記基地局は、統制局との間の接続障害を検出した場合には、前記一斉通信を行う通信チャネルを用いて基地局折り返し通信を行うことを特徴とする、無線通信システム。
  2. 複数の端末局と、これら複数の端末局と無線通信を行う複数の基地局と、これら基地局に接続された統制局とを備え、基地局と端末局とが当該無線通信システムで使用可能な複数の通信チャネルのうちの一つの通信チャネルを用いて無線通信を行うとともに、統制局からの一斉通信を行う場合の通信チャネルが複数の基地局毎に予め設定された無線通信システムにおける前記基地局であって、
    統制局との間の接続障害を検出した場合には、前記一斉通信を行う通信チャネルを用いて基地局折り返し通信を行うことを特徴とする、基地局。
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