JP2014175113A - 回路遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】アーク熱による損傷を軽減し、さらにアークが接点上に膠着して遮断が困難になることを防止した回路遮断器を提供する。
【解決手段】主回路電流を開閉するための可動接触子15および固定接触子13と、可動接触子15に設けた可動接点19と固定接触子13に設けた固定接点22との接点を収納し、電流遮断時に発生するアークを消滅させる消弧室35と、固定接点22に対して可動接点19を開閉するための開閉機構部16と、主回路の過電流を検出し接点を開極させる過電流引外し部とを備えた回路遮断器1において、固定接触子13の固定接点22を取り付けた部分の下面および側面を覆うUの字形のアークランナ17を設け、このアークランナの内側には、前記固定接点13を両側面から覆うように、絶縁部材34を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流遮断構造を備えた回路遮断器に関する。
従来より、固定接触子と可動接触子とを備えた回路遮断器では、電流を遮断する際、固定接触子の固定接点に対し可動接触子の可動接点を開き、固定接点と可動接点との接点間に発生するアークを消弧装置によって冷却することで遮断する。その際、接点間に発生したアークが接点上に停滞しないよう、固定接点近傍に金属板で形成されたアークランナを取り付けることにより、アークをすばやく消弧装置へ導きアークによる固定接点の損耗を軽減している。このようなアークランナの構造および機能は、特許文献1(特開平9−171759号公報)などに開示されている。
特許文献2には、消弧装置の構造を簡単にするとともに、アークによる損傷を受けにくくすることを目的とし、水平断面がコ字形の消弧コアとこれから水平に延びる基板とからなる磁性体を基板を介して固定接触子のU字状の折り返し部に固定して消弧装置を構成する技術が開示されている。基板にはアークに対する磁気駆動力を高める磁気駆動コア及びアークを消弧コアに導くアークホーンを一体形成することができるとしている。
特許文献3には、アーク電流を抑制して消弧までに要する時間を短縮した回路遮断器の消弧装置を提供することを目的とし、固定接点を上面に備えた接点支持片の下面側にヨークの主片を配置し、ヨークの主片の両側縁には固定接点の両側方に位置する脚片を設け、また、ヨークの主片には、接点支持片の先端側で接点支持片の上面よりも上方に突出するアーク走行片を設けるものが開示されている。
特許文献4には、アークランナのアーク駆動力を高めるために、固定接触子のコ字状の固定接点台の上脚部の下面に設ける磁性板のアークランナを左右に側板を有するU字状に形成し、電流遮断時に固定接点上に発生したアークは、固定接点よりも高い側板に直ちに移動するとともに、上脚部を流れる電流の磁束に基づいてアークに作用する磁気駆動力により固定接点と反対の側に駆動されて側板のエッジを走り、その先端で消弧グリッドに入って消弧されるものが開示されている。
特開平9−171759号公報 特開平7−320624号公報 特開平9−17316号公報 特開平11−25834号公報
従来の技術による遮断器のアークランナは、アークを消弧装置へ誘導する作用がある一方、大電流を遮断する際に発生するアークが通過することにより、そのアーク熱で損傷し、機能を損なう場合があった。また直流小電流を遮断する際には、アークを移動させるための磁界が弱くなる上、電流零点が存在しないため、アークが接点上に膠着して遮断が困難になるという問題点もある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、アーク熱による損傷を軽減し、また、アークが接点上に膠着することを防止して、遮断性能を向上させた回路遮断器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の回路遮断器の発明は、主回路電流を開閉するための可動接触子および固定接触子と、前記可動接触子に設けた可動接点と前記固定接触子に設けた固定接点との接点を収納し、電流遮断時に発生するアークを消滅させる消弧装置を配した消弧室と、前記固定接触子に対して前記可動接触子を開閉するための開閉機構部と、主回路の過電流を検出し接点を開極させる過電流引外し部とを備えた回路遮断器において、前記固定接触子の前記固定接点を取り付けた部分の下面および両側面を覆うU字形のアークランナを設け、このアークランナの内側には、前記固定接点を両側面から覆うように、絶縁部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、アーク熱による損傷を軽減でき、また、アークが接点上に膠着することを防止して、遮断性能を向上させた回路遮断器を提供することができる。さらに、アークランナのアーク走行路の空隙は、アークに曝される面積が減少し、かつ厚みのある形状となるため、アークを走行させる機能を保持しつつ、大電流のアーク熱による損傷を軽減することができる。また、アークランナを折り曲げ、空隙を持って向かい合わせた部分は、この空隙に発生する磁界がアークを引き込むように作用し、小電流においてもアークを駆動する力を得ることができる。これにより、大電流を遮断する場合にもアークランナの熱的損傷によってアークの移動経路を損なうことがなく、小電流領域においてもアークを消弧装置へ導き消滅させることで遮断性能を向上させることができる。
厚みのある形状:本発明では、アークランナを形成する材料として鋼板を想定しており、通常のプレス加工で得られる形状は板厚より幅のほうが大きくなるのが一般的です。本発明ではこれを利用し、接点側から見て板の端面が見える形状とすることによって、板厚より広い幅を持つ方向が奥行き方向となり、接点側から見て厚みのある形状となります。
本発明に係る実施例1の回路遮断器の構造を示す構成図である。 本発明に係る実施例1の回路遮断器の要部を示す斜視図である。 本発明に係る実施例2の回路遮断器の要部を示す斜視図である。 本発明に係る実施例3の回路遮断器の要部を示す斜視図である。 本発明に係る実施例4の回路遮断器の要部を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態としての実施例1〜4を図面を用いて説明する。
以下、本発明の実施例1について図1及び図2を用いて説明する。
ベストモードである図1は、実施例1の回路遮断器1の構造を示す構成図である。本発明の回路遮断器1は、モールドケース11およびカバー12の中に、固定接触子13、消弧装置14、可動接触子15、固定接触子13に対し可動接触子15を開閉操作するための開閉機構部16、図示しない過電流引外し部等を構成し、固定接触子13には鋼板などの磁性体で形成したアークランナ17が一体に設けられている。
アークランナ17は、断面U字型に形成されており、固定接触子13の先端側に位置する固定接点台31のその両側面を覆う部分を消弧装置14の側(図1の左側、図2の左奥側)へ延設させることで、アーク走行路17aを形成している。そして、回路遮断器1により電流を遮断する際、固定接触子13の固定接点22に取り付けた固定接点22と可動接触子15の可動接点19との接点間にはアーク18が発生するが、このアーク18は延設されたアーク走行路17aにより効果的に誘導され、消弧装置14に到達し、冷却、分断され消滅する。
図2は、実施例1の回路遮断器1の要部である固定接触子13を示す斜視図である。同図に基づき固定接触子13についてさらに説明する。絶縁部材である2枚の仕切板20(図1では1枚のみが見えている)は、消弧装置14を配置する消弧室35を仕切っている。仕切板20の間に位置する固定接点台31には固定接点32が取り付けられており、開極時にはこの近傍にアークが発生するために、アークランナ17を配置する。
アークランナ17は、固定接点台31の固定接点32を取り付けた部分の下面および側面を覆うためU字型に形成され、固定接点台31の両側面で立上がり部を形成している。アークランナ17の側壁17bと固定接点台31との間には空隙を設け、この空隙には、アークランナ17の側壁17bより高く、さらに可動接点19と固定接点22との接点よりも高い絶縁部材34を挿入している。この挿入された絶縁部材34により、アークランナ17の側壁17bと固定接点22の側面が覆い隠され、アークランナ17の固定接点22の側面を覆う部分と、固定接点22と可動接点19との接点との間が間仕切りされ、これにより、開極時にはアーク18を消弧装置14へ効果的に誘導することができる。
また、アークランナ17の側壁17bは、消弧装置14がある固定接点台31の端子31aの方向へ延設し、この延設した部分は両側から内側に向けて折り曲げており、これにより、幅寸法の狭い空隙を持たせて向かい合わせた形状のアーク走行路17aを形成している。尚、図2に示すように、前記絶縁部材34はアーク走行路17aには設けられてはなく、また、アーク走行路17aの空隙の幅寸法を狭く(固定接点22の幅以下とし、固定接点22の幅の1/2〜1/5程度とする)していることで磁束を増やすことができる。また、本実施例ではアークランナ17は固定接点22と可動接点19との接点よりも低くなっている。
以上のようにアークランナ17を形成することで、アーク走行路17aの空隙は固定接点22側よりも面積が減少し、かつ厚みのある形状となるため、大電流のアークに曝された場合においても、アーク熱によりアーク走行路17aが溶損してその機能を壊失することがなくなり、信頼性の高い回路遮断器1を提供できる。また、アークランナ17には、固定接点台31の電流経路の周りに発生する磁束が通過するが、この磁束の一部は両側にあるアークランナ17の側壁17bの間、およびアーク走行路17aの空隙から固定接点22の近傍にアーク駆動磁束を作り出す。特に、空隙を狭くしているアーク走行路17aの付近では、固定接点22上よりも磁気抵抗が低くなり、磁束が増えるため、小電流においてもアークを駆動する効果が高まり、特に遮断が難しい直流高電圧や、交流低力率の小電流領域での遮断能力を向上させることができる。尚、先に述べたアーク走行路17aの溶損による機能壊失を防止する効果のみを得る場合には、アークランナ17は非磁性体であってもよく、またアーク走行路17aは片側のみでもよく、さらにアーク走行路17aを中心方向に折り曲げる必要はない。
さらに、アークランナ17の側壁17bが、絶縁部材34により覆い隠されることにより、アークランナ17の側壁17bにアークが移行してアークランナ17を損傷することを防止する。また、高分子材料を固定接点22の接点近傍に配置し、アーク熱で分解ガスを発生させることによりアークを絞り込み、大電流アークの遮断性能を高める技術を利用する場合、絶縁部材34を適切な高分子材料とすることにより、接点近傍に高分子材料を固定する手段を簡略化でき、容易に遮断性能を高めることが可能となる。
アークランナ17の側壁部分(側壁17b)の高さよりも高く形成した絶縁部材34は、消弧装置14のアーク仕切壁面(仕切板20)の切り込み部分に差し込まれる構成とすることにより、より効果的な消弧能力を達成することができる。
図3は、実施例2の固定接触子113を示す斜視図であり、実施例1の絶縁部材34を備えていないものではあるが、図1に示す実施例1の固定接触子13に代えて実施例2の固定接触子113を適用した場合である。尚、実施例1と共通する構成等については同一の符号を用いることとし、以下に説明する。
図3に示すように、実施例2の固定接触子113においては、固定接点台31に固定接点22が取り付けられており、この近傍に鋼板などの磁性体で形成したアークランナ17を配置する。
アークランナ17は、固定接点台31の固定接点22を取り付けた部分の下面および側面を覆うようにU字型に形成され、固定接点台31の両側面を覆っているアークランナ17の側壁17bを、消弧装置14がある固定接点台31の端子31aの方向へ延設し、アーク走行路17aを形成している。そして、この部分は両側から内側に向けて折り曲げ、空隙を持たせて向かい合わせた形状としている。
以上のようにアークランナ17を形成することで、アーク走行路17aの空隙は固定接点22側よりも面積が減少し、かつ厚みのある形状となるため、大電流のアークに曝された場合においても、アーク熱によりアーク走行路17aが溶損してその機能を壊失することがなくなり、信頼性の高い回路遮断器1を提供できる。また、アークランナ17には、固定接点台31の電流経路の周りに発生する磁束が通過するが、この磁束の一部は両側にあるアークランナ17の側壁17bの間、およびアーク走行路17aの空隙から固定接点22の近傍にアーク駆動磁束24を作り出す。特に、空隙を狭くしているアーク走行路17aの付近では、固定接点22上よりも磁気抵抗が低くなり、磁束が増えるため、小電流においてもアークを駆動する効果が高まり、特に遮断が難しい直流高電圧や、交流低力率の小電流領域での遮断能力を向上させることができる。尚、先に述べたアーク走行路17aの溶損による機能壊失を防止する効果のみを得る場合には、アークランナ17は非磁性体であってもよく、またアーク走行路17aは片側のみでもよく、さらにアーク走行路17aを中心方向に折り曲げる必要はない。
図4は、実施例3の固定接触子213を示す斜視図であり、図1に示す実施例1の固定接触子13に代えて実施例3の固定接触子213を適用した場合である。尚、実施例1と共通する構成等については同一の符号を用いることとし、以下に説明する。
図4に示すように、実施例3の固定接触子213においては、基本的に前記実施例1の固定接触子13と同様の構成を有するが、アークランナ17の側壁17bを、可動接点19が接触する固定接点22の面よりも低く形成し、アークランナ17の側壁17bには、この側壁17bよりも高さのある絶縁部材34を一体に装着して、絶縁部材34によりアークランナ17の側面を覆い隠している。このようにすることにより、より狭い幅でもアークランナ17の側壁17bのアーク熱による損傷を防止することが可能となる。
より狭い幅:アークランナの側壁の幅のことを言っています。側壁と固定接点の隙間に絶縁部材を挟み込む方法以外に、アークランナ側壁を上から絶縁部材で覆うことで側壁の損傷を防止する効果を得ることができるということです。
図5は、実施例4の固定接触子313を示す斜視図であり、図1に示す実施例1の固定接触子13に代えて実施例4の固定接触子313を適用した場合である。尚、実施例1と共通する構成等については同一の符号を用いることとし、以下に説明する。
図5に示すように、実施例4の固定接触子313においては、固定接点台31に固定接点22が取り付けられており、この近傍にアークランナ17を配置する。アークランナ17は、固定接点台31の固定接点22を取り付けた部分の下面および側面を覆うようにU字型に形成され、固定接点台31の側面を覆っているアークランナ17の側壁17bは、固定接点台31の先端側で両側から内側に向けて折り曲げられ、その端面を空隙を持って向かい合わせて構成する。この構成によれば、消弧室35のスペースが限られる場合でも、アークランナ17の先端のアークを消弧装置14へ導く磁束を発生させることができ、電流遮断能力を高めることができる。尚、本実施例4の固定接触子313においても、実施例1および実施例3で述べた絶縁部材34を構成してもよく、絶縁部材34を構成することにより、実施例1および実施例3と同様の効果を得ることができる。
1 回路遮断器
11 モールドケース
12 カバー
13 固定接触子
14 消弧装置
15 可動接触子
16 開閉機構部
17 アークランナ
17a アーク走行路
17b 側壁
18 アーク
19 可動接点
20 仕切板
22 固定接点
24 アーク駆動磁束
31 固定接点台
31a 端子
32 固定接点
34 絶縁部材
35 消弧室
113 固定接触子
213 固定接触子
313 固定接触子

Claims (4)

  1. 主回路電流を開閉するための可動接触子および固定接触子と、
    前記可動接触子に設けた可動接点と前記固定接触子に設けた固定接点との接点を収納し、電流遮断時に発生するアークを消滅させる消弧装置を配した消弧室と、
    前記固定接触子に対して前記可動接触子を開閉するための開閉機構部と、
    主回路の過電流を検出し接点を開極させる過電流引外し部とを備えた回路遮断器において、
    前記固定接触子の前記固定接点を取り付けた部分の下面および両側面を覆うU字形のアークランナを設け、
    このアークランナの内側には、前記固定接点を両側面から覆うように、絶縁部材を設けたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 請求項1に記載の回路遮断器において、前記アークランナの前記固定接点の側面を覆う側壁部分を、前記固定接点と前記可動接点との接点高さよりも低く形成し、
    前記アークランナの内側で前記固定接点の側面を覆う前記絶縁部材の高さを、前記アークランナの側壁部分の高さよりも高く形成し、この絶縁部材により前記アークランナの側面を覆い隠したことを特徴とする回路遮断器。
  3. 請求項1に記載の回路遮断器において、前記アークランナの側壁部分の高さよりも高く形成した前記絶縁部材は、前記消弧装置のアーク仕切壁面の切り込み部分に差し込まれる構成とされていることを特徴とする回路遮断器。
  4. 請求項1〜3の内の1つの請求項に記載の回路遮断器において、前記アークランナを磁性体で形成し、かつ前記アークランナのアーク走行路の前記消弧装置側へ延設した部分を両側から内側へ向かい合うように折り曲げ、折り曲げた部分により形成される空隙を前記固定接点の幅以下に形成したことを特徴とする回路遮断器。
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