JP2014174861A - 情報端末 - Google Patents

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    • G06F16/284Relational databases
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Abstract

【課題】類似アプリケーションの中から運転状況に応じた優先すべきアプリケーションを実行することにより、ハードウェア資源を効率的に使用する情報端末を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、複数のアプリケーションを実行する情報端末20であって、複数のアプリケーションを、用途が類似するアプリケーションごとにグループに分け、各グループにおいてアプリケーションを複数の組に分ける分別部31と、車両の運転状況に基づいて、分別部31により分けられた複数の組のうち実行する組を選択する選択部32と、選択部32により選択された組のアプリケーションを優先して実行する実行部33と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、用途が類似した複数のアプリケーションを実行する情報端末に関する。
近年、車両に搭載される情報端末は、様々なアプリケーションを実行して、車両の周辺情報、渋滞情報、エンターテイメント情報等の情報提供、危険時の注意喚起、車両の操作補助等、様々な機能を実現している。
特許文献1では、上記のような複数のアプリケーションを実行する情報端末において、各アプリケーションの処理時間を動的に予測し、予測した処理時間に基づいて各アプリケーションのスケジューリングを行っている。そして、規定周期内に処理が終了しないアプリケーションが存在すると判断した場合には、予め設定された優先順位に基づいて、アプリケーションの打ち切り処理、又はアプリケーションの機能を低下させる処理を行っている。
特開2011−100338号公報
ところで、情報端末の実行するアプリケーションが増加すると、用途の類似したアプリケーションが複数同時に実行されるおそれがある。その場合、情報端末において使用されるハードウェア資源が重複して、出力装置による出力が重なる等、複数のアプリケーションを適切に実行できないおそれがある。
これに対して、特許文献1のように、運転状況に関わらず、予め設定された優先順位のみに基づいて複数のアプリケーションを実行すると、優先すべきアプリケーションが適切に実行されないおそれがある。
本発明は、上記実情に鑑み、類似アプリケーションの中から運転状況に応じた優先すべきアプリケーションを実行することにより、ハードウェア資源を効率的に使用する情報端末を提供することを主たる目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車両に搭載され、複数のアプリケーションを実行する情報端末であって、前記複数のアプリケーションを、用途が類似するアプリケーションごとにグループに分け、各グループにおいてアプリケーションを複数の組に分ける分別部と、前記車両の運転状況に基づいて、前記分別部により分けられた複数の組のうち実行する組を選択する選択部と、前記選択部により選択された組のアプリケーションを優先して実行する実行部と、を備える。
請求項1に記載の発明によれば、複数のアプリケーションが、用途が類似するアプリケーションごとにグループに分けられ、各グループのアプリケーションが複数の組に分別される。そして、運転状況に基づいて、用途が類似する複数の組のアプリケーションのうち実行する組が選択される。さらに、類似アプリケーションの中から運転状況に応じて選択された組のアプリケーションが、優先して実行される。
よって、用途が類似するアプリケーションの中から、運転状況に対応した優先すべきアプリケーションを実行することができる。すなわち、類似アプリケーションのうち、優先されなかったアプリケーションの実行が制限される。したがって、CPUや出力装置等のハードウェア資源を効率的に使用することができる。
情報システムの構成図。 アプリデータベースの一例を示す表。 排他データベースの一例を示す表。 アプリデータベース及び排他データベースを更新する処理手順を示すフローチャート。 類似アプリケーションの中から優先すべきアプリケーションを選択して実行する処理手順を示すフローチャート。 類似アプリケーションが起動されているか判定する処理手順を示すサブルーチン。
以下、車両に搭載され、複数のアプリケーションを実行する情報端末について、図面を参照しつつ説明する。まず、図1を参照して、本情報端末が適用される情報システムの構成について説明する。
本情報システムは、車載センサ11、人体センサ12、位置センサ13、カメラ14、地図DB15(地図データベース)、情報端末20、及び情報端末20によるアプリケーションの実行結果を出力する出力装置50を備える。
車載センサ11は、車速、加速度、車間距離等の車両情報を検出する各種センサであり、検出した車両情報を情報端末20へ送信する。人体センサ12は、ドライバの覚醒度と密接な関係があるドライバの心拍変動を検出するセンサや、ドライバの眼球運動を検出するアイカメラ等であり、検出した人体情報を情報端末20へ送信する。位置センサ13は、車両の位置情報を検出し、検出した位置情報を情報端末20へ送信する。カメラ14は、車両の前方や周辺を撮影し、撮影した画像情報を情報端末20へ送信する。地図DB15は、地図情報が記憶されたDVDやハードディスク等の記憶装置である。地図DB15は、地図情報を情報端末20へ送信する。
なお、地図DB15は、後述する情報端末20の記憶装置40に設けられていてもよいし、インターネット上のサーバに設けられていてもよい。地図DB15がインターネット上のサーバに設けられている場合は、無線通信によりインターネット上のサーバから地図情報を情報端末20へ送信する。
情報端末20は、制御装置30、記憶装置40、I/O、及びこれらを接続するバスライン等を備えるコンピュータである。
制御装置30は、車載センサ11が検出した車両情報から車両状態を取得する。特に、制御装置30は、車載センサ11が検出した車両情報から、運転状況を特定するパラメータの1つである車速の実測値を取得する。また、制御装置30は、人体センサ12が検出した人体情報からドライバ状態を取得する。特に、制御装置30は、人体センサ12が検出した人体情報から、運転状況を特定するパラメータの1つであるドライバの覚醒度を算出し、覚醒度の実測値を取得する。
さらに、制御装置30は、車載センサ11、人体センサ12、位置センサ13、カメラ14、及び地図DBから送信された情報から、走路情報等の車両の周辺状態を取得する。特に、制御装置30は、カメラ14が撮影した画像情報から車両周辺の混雑度を算出し、混雑度の実測値を取得する。制御装置30は、更にITS(Intelligent Transport System)から道路情報を受信し、受信した道路情報も用いて混雑度の実測値を取得してもよい。なお、車載センサ11、人体センサ12、及びカメラ14のそれぞれと、制御装置30とから、運転状況を特定するパラメータの実測値を取得する取得装置が構成される。
また、制御装置30は、各種プログラムを実行することにより、分別部31、選択部32、実行部33、更新部34の機能を実現する。分別部31は、複数のアプリケーションを用途が類似するアプリケーションごとにグループにわけ、各グループにおいてアプリケーションを複数の組に分ける。分別部31は、分別したグループごとに、運転状況を特定するパラメータ、そのパラメータの判定値、及び排他フラグを割り当てる。さらに、分別部31は、後述するアプリDB41に新規アプリケーションが登録された場合に、後述する排他DB42に新規アプリケーションを分別して登録する。選択部32は、分別部31により分けられた複数の組のうち実行する組を選択する。具体的には、グループごとに、取得装置により取得されたパラメータの実測値と、パラメータの判定値とを比較して、複数の組のうちのいずれの組を実行するかを選択する。実行部33は、通常は、後述するアプリケーションに付加された優先度に基づいて、アプリケーションを実行する。さらに、選択部32により複数の組のうち実行する組が選択された場合には、実行部33は、選択された組のアプリケーションを優先して実行する。更新部34は、後述するアプリDB41に新規アプリケーションを登録して、アプリDB41を更新する。
記憶装置40は、アプリDB41(アプリデータベース)と排他DB42(排他データベース)とを備える。アプリDB41には、実行部33が実行する複数のアプリケーションと、各アプリケーションに付加された属性情報が登録されている。排他DB42には、分別部31により分別された複数のアプリケーション、グループごとに付与されたパラメータ、パラメータの判定値、及び排他フラグが登録されている。なお、アプリDB41及び排他DB42の詳しい説明は後述する。
出力装置50は、センタディスプレイ51A、メータディスプレイ51B、スピーカ52を備える。センタディスプレイ51A及びメータディスプレイ51Bは、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等により構成される。センタディスプレイ51Aは、インストルメントパネルの中央に設置され、実行部33によるアプリケーションの実行結果を表示する。また、メータディスプレイ51Bは、インストルメントパネルの運転席側に設置され、実行部33によるアプリケーションの実行結果や車速を表示する。スピーカ52は、実行部33によるアプリケーションの実行結果を音声で出力する。
次に、情報端末20が実行するアプリケーションが登録されたアプリDB41について説明する。図2にアプリDB41の一例を示す。
図2に示すように、アプリDB41には、レーン逸脱警報、レーンキープアシスト、前方衝突警報、周辺監視、アラウンドビュー、制限速度の標識認識、車間距離維持、ドライブレコーダ、ビデオチャット、ドライバモニタのアプリケーションが登録されており、それぞれ、01〜10のアプリケーションを識別するIDが付与されている。
また、各アプリケーションには、属性情報として、排他フラグ、優先度、前方カメラ、周辺カメラ、車両内カメラ、画像認識、ミリ波レーダ、警報及び制御、用途タグ、センタディスプレイ出力、メータディスプレイ出力、音声出力が付加されている。
優先度は、通常、実行部33がアプリケーションを実行するときに、優先する順序を示している。実行部33は、優先度が大きいアプリケーションほど、優先して実行する。前方カメラ、周辺カメラ、車内カメラ、画像認識、及びミリ波レーダは、アプリケーションを実行する際に使用するデータを、出力する装置を示している。丸印が付与されている装置の出力データを使用する。
警報及び制御は、アプリケーションを実行したことにより、情報端末20が行う動作を示している。具体的には、アプリケーションを実行したことにより、警報を出力する場合は警報に丸印が付与されており、ハンドル操作の制御を行う場合には制御に丸印が付与されている。用途タグは、アプリケーションの用途、すなわちアプリケーションの目的を示している。センタディスプレイ、メータディスプレイ、及び音声出力は、アプリケーションを実行した結果を、出力する出力装置を示している。丸印が付与されている装置に実行結果を出力する。なお、排他フラグについては、後述する。
次に、アプリDB41に登録されているアプリケーションについて説明する。レーン逸脱警報(01)は、走路内の走行を維持するため、カメラ14画像認識の出力データを用いて実行される。その結果、認識した走路をセンタディスプレイ51Aに表示するとともに、車両が走路を逸脱した場合に警報をメータディスプレイ51B及びスピーカ52に出力する。これにより、ドライバに対応が促される。レーンキープアシスト(02)は、走路内の走行を維持するため、カメラ14及び画像認識の出力データを用いて実行される。その結果、認識した走路をセンタディスプレイ51Aに表示する。また、車両が走路を逸脱した場合に警報をメータディスプレイ51B及びスピーカ52に出力するとともに、走路内に車両を戻すようにハンドル操作を制御する。レーン逸脱警報(01)は、ドライバの覚醒度が高い場合に利用価値が高く、レーンキープアシスト(02)は、ドライバの覚醒度が低い場合に利用価値が高い。
前方衝突警報(03)は、前方車両や人との衝突防止のために、カメラ14、画像認識及びミリ波レーダの出力データを用いて実行される。その結果、前方画像をセンタディスプレイ51Aに出力するとともに、前方の障害物に接近しつつある場合に警報をメータディスプレイ51B及びスピーカ52に出力する。
周辺監視(04)及びアラウンドビュー(05)は、周辺車両や人との衝突防止や駐車支援をするため、周辺情報を提供するアプリケーションである。周辺監視(04)は、カメラ14、周辺カメラ、画像認識、及びミリ波レーダの出力データを用いて実行される。その結果、前方及び周辺画像をセンタディスプレイ51Aに出力するとともに、周囲の障害物に接近しつつある場合に警報をメータディスプレイ51B及びスピーカ52に出力する。また、アラウンドビュー(05)は、周辺カメラ及び画像認識の出力データを用いて実行される。その結果、周辺画像をセンタディスプレイ51Aに出力するとともに、周囲の障害物に接近しつつある場合に警報をメータディスプレイ51B及びスピーカ52に出力する。前方衝突警報(03)は車速が高速の場合に利用価値が高く、周辺監視(04)及びアラウンドビュー(05)は、右左折時、狭い道路から広い道路に出る時、駐車時等、車速が低速の場合に利用価値が高い。
制限速度の標識認識(06)は、車速が制限速度を越えないように維持するために、カメラ14及び画像認識の出力データを用いて実行される。その結果、制限速度を認識し、認識した制限速度をセンタディスプレイ51Aに出力するとともに、車速が制限速度を超過した場合に警報をメータディスプレイ51B及びスピーカ52に出力する。車間距離維持(07)は、前方車両との車間距離を維持するために、カメラ14及び画像認識の出力データを用いて実行される。その結果、車間距離をメータディスプレイ51Bに表示するとともに、車間距離が狭くなった場合に警報をスピーカ52から出力する。制限速度の標識認識(06)は前方に車両が存在しない場合に利用価値が高く、車間距離維持(07)は前方に車両が存在する場合に利用価値が高い。
ドライブレコーダ(08)は、運転中にカメラ14により撮影された画像を記録するため、カメラ14の出力データを用いて実行される。その結果、前方画像をセンタディスプレイ51Aに出力するとともに、車両外の音声をスピーカ52に出力する。ビデオチャット(09)は、車内カメラを用いて車外の人と互いの顔を見ながら通話するため、車内カメラ及び画像認識の出力データを用いて実行される。その結果、相手の画像をセンタディスプレイ51Aに出力し、相手の名前等の識別情報をメータディスプレイ51Bに出力し、相手の音声をスピーカ52に出力する。ドライバモニタ(10)は、ドライバの居眠りを監視するために、車内カメラ及び画像認識の出力データを用いて実行される。その結果、ドライバが眠気を感じている場合に警報をメータディスプレイ51B及びスピーカ52に出力する。
次に、分別部31により分別されたアプリケーションが登録された排他DB42について説明する。図3に図2のアプリDB41と対応する排他DB42を示す。分別部31は、複数のアプリケーションを、類似するアプリケーションごとにグループごとに分け、各グループにおいてアプリケーションを複数の組に分ける。アプリケーションが、どのグループのどの組に相当するかは、予め対応関係が設定されている。分別部31は、予め定められたルールに基づいて、複数のアプリケーションを分別する。
まず、分別部31は、用途が類似するアプリケーションごとにグループに分ける。分別部31は、アプリケーションに付加された属性情報の一つである用途タグに基づいて、複数のアプリケーションを各グループに分類する。同じ用途タグが付加されているアプリケーションは用途が同じである。それゆえ、運転状況に応じて、同じ用途タグが付加されているアプリケーションのうちのどれかを優先して実行しても、安全運転を損なうおそれはない。
そこで、分別部31は、同じ用途タグ「レーンキープ」が付加されているレーン逸脱警報(01)及びレーンキープアシスト(02)を、同じグループに分ける。また、分別部31は、同じ用途タグ「衝突防止」が付加されている前方衝突警報(03)、周辺監視(04)、及びアラウンドビュー(05)を、同じグループに分ける。また、用途タグ「標識・制限速度」と「車間距離」は、どちらも車両の速度維持を用途としているので、分別部31は、用途タグ「標識・制限速度」が付加された制限速度の標識認識(06)及び用途タグ「車間距離」が付与された車間距離維持(07)を、同じグループに分ける。
さらに、分別部31は、グループごとに、用途タグに基づいて、各グループに含まれるアプリケーションを起動させる運転状況を特定するパラメータ、パラメータの判定値、及び排他フラグを付与する。用途タグと、パラメータ、パラメータの判定値、及び排他フラグとの対応関係は予め設定され、排他DB42に記憶されている。
例えば、用途タグ「レーンキープ」には、パラメータ、パラメータの判定値、排他フラグとして、ドライバの覚醒度、X、aが、それぞれ対応づけられている。また、用途タグ「衝突防止」には、パラメータ、パラメータの判定値、排他フラグとして、車速、X(km/h)、cが、それぞれ対応づけられている。また、用途タグ「標識・制限速度」及び「車間距離」には、パラメータ、パラメータの判定値、排他フラグとして、混雑度、X、bが、それぞれ対応づけられている。なお、Xの値はグループごとに異なる。
分別部31は、予め設定された用途タグと、パラメータ、パラメータの判定値、及び排他フラグとの対応関係に基づいて、グループごとに、パラメータ、パラメータの判定値、及び排他フラグを付与する。
次に、分別部31は、グループごとに、属性情報に基づいて、アプリケーションを、パラメータの実測値が判定値よりも高い場合に優先して実行するH組と、パラメータの実測値が判定値よりも低い場合に優先して実行するL組とに分ける。各グループのH組及びL組と、属性情報との対応関係は予め設定され、排他DB42に記憶されている。
例えば、排他フラグaのグループにおいて、覚醒度が高い場合に優先して実行するH組には、ハンドル操作の制御なしが対応づけられ、覚醒度が低い場合に優先して実行するL組には、ハンドル操作の制御ありが対応づけられている。また、排他フラグcのグループにおいて、車速が高い場合に優先して実行するH組には、用途タグに「駐車支援」なしが対応づけられ、車速が低い場合に優先して時候するL組には、用途タグに「駐車支援」ありが対応づけられている。また、排他フラグbのグループにおいて、混雑度が高い場合に優先して実行するH組には、センタディスプレイ51Aに出力なしが対応づけられ、混雑度が低い場合に優先して実行するL組には、センタディスプレイ51Aに出力ありが対応づけられている。
分別部31は、排他フラグaのグループにおいて、H組にハンドル操作の制御を行わないレーン逸脱警報(01)を入れ、L組にハンドル操作の制御を行うレーンキープアシスト(02)を入れる。また、分別部31は、排他フラグcのグループにおいて、H組に「駐車支援」が用途タグに付加されていない前方衝突警報(03)を入れ、L組に用途タグに「駐車支援」が付加された周辺監視(04)及びアラウンドビュー(05)を入れる。また、分別部31は、排他フラグcのグループにおいて、H組にセンタディスプレイ51Aに出力しない車間距離維持(07)を入れ、L組にセンタディスプレイ51Aに出力する制限速度の標識認識(06)を入れる。
排他DB42には、グループごとに、排他フラグ、パラメータと判定値からなる排他実行特定条件、H組に属するアプリケーションのID、L組に属するアプリケーションのIDが登録される。さらに、更新部34によりアプリDB41に新規アプリケーションが登録された場合に、分別部31によりアプリDB41に新規アプリケーションに付加された属性情報に基づいて、新規アプリケーションを排他DB42に登録する。
次に、図4のフローチャートを参照して、更新部34及び分別部31が、新規アプリケーションをアプリDB41及び排他DB42に登録する処理手順について説明する。
まず、S11では、更新部34が、ユーザの操作に応じて、新規アプリケーションをアプリDB41に登録する。続いて、S12では、更新部34が、アプリDB41に新規アプリケーションのID、属性情報を登録する。
続いて、S13では、分別部31が、排他DB42の排他実行特定条件に対応する属性情報の中から、アプリDB41に登録された新規アプリケーションの属性情報に該当するものを検索する。すなわち、排他DB42において、各グループのH組及びL組に対応づけられた属性情報の中から、新規アプリケーションの属性情報に該当するものを検索する。
例えば、新規アプリケーションがレーン逸脱警報の場合には、排他DB42において、各グループのH組及びL組に対応づけられた属性情報の中から、レーン逸脱警報の属性情報に該当するものを検索する。この場合は、排他フラグがaのグループのH組に対応づけられた属性情報、すなわち用途タグ「レーンキープ」及び制御ありが、レーン逸脱警報の属性情報に該当する。
続いて、S14では、分別部31は、排他DB42の排他実行特定条件に対応する属性情報の中に、アプリDB41に登録された新規アプリケーションの属性情報に該当するものがあるか否か判定する。新規アプリケーションの属性情報に該当するものがない場合には(NO)、本処理を終了する。
S14において、新規アプリケーションの属性情報に該当するものがある場合には(YES)、S15で、分別部31は、排他DB42において、該当する属性情報に対応づけられたグループの組に新規アプリケーションのIDを登録し、排他DB42を更新する。例えば、新規アプリケーションがレーン逸脱警報の場合には、排他フラグがa、パラメータが覚醒度のグループのH組に、レーン逸脱警報のID「01」を登録する。
続いて、S16において、更新部34が、排他DB42において新規アプリケーションに設定された排他フラグを、アプリDB41において、新規アプリケーションの属性情報に追加し、アプリDB41を更新する。例えば、新規アプリケーションがレーン逸脱警報の場合には、排他フラグaをアプリDB41において、レーン逸脱警報の属性情報に追加する。以上で本処理を終了する。
次に、図5のフローチャートを参照して、選択部32が優先すべきアプリケーションを選択し、実行部33が選択されたアプリケーションを優先して実行する処理手順について説明する。本処理手順S21〜S28は、実行部33が属性情報の優先度に基づいてアプリケーションを実行している場合に、所定間隔で繰り返し実行する。
まず、S21において、選択部32が、実行部33により類似アプリケーションが起動されているか否か判定する。判定処理の詳しい説明は後述する。
S21において、類似アプリケーションが起動されていると判定した場合は、S22で、選択部32が、排他DB42において、類似アプリケーションに付与されている排他フラグFのグループを参照する。続いて、S23において、選択部32が、排他フラグFのグループに割り当てられているパラメータXXの実測値が有効か否か判定する。すなわち、パラメータXXの実測値を取得できているか否か判定する。パラメータXXの実測値を取得できていない場合は(NO)、本処理を終了する。このとき、一時停止中のアプリケーションがある場合には、一時停止中のアプリケーションを再開してから、本処理を終了する。
S23において、パラメータXXの実測値を取得できていると判定した場合は(YES)、S24において、選択部32が、パラメータXXの実測値が判定値Xよりも大きいか否か判定する。S24において、パラメータXXの実測値が判定値Xよりも大きいと判定した場合は(YES)、S25及びS26の処理を行い、パラメータXXの実測値が判定値Xよりも小さい判定した場合は(NO)、S27及びS28の処理を行う。
S25では、選択部32がH組のアプリケーションを選択する。そして、H組のアプリケーションが一時停止中の場合には、実行部33がH組のアプリケーションを再開する。続いて、S26では、実行部33がL組のアプリケーションを一時停止にする。その後、本処理を終了する。このとき、一時停止中のアプリケーションがある場合には、一時停止中のアプリケーションを再開してから、本処理を終了する。
一方、S27では、選択部32がL組のアプリケーションを選択する。そして、L組のアプリケーションが一時停止中の場合には、実行部33がL組のアプリケーションを再開する。続いて、S28では、実行部33がH組のアプリケーションを一時停止にする。その後、本処理を終了する。このとき、一時停止中のアプリケーションがある場合には、一時停止中のアプリケーションを再開してから、本処理を終了する。
続いて、図6のサブルーチンを参照して、選択部32が、S21で行う類似アプリケーションの起動判定について説明する。
まず、S211では、起動中のアプリケーションをチェックする。具体的には、起動中のアプリケーションのIDを取得する。続いて、S212では、アプリDB41を参照する。具体的には、アプリDB41において、S211で取得したアプリケーションのIDに対応する属性情報の排他フラグを参照する。
続いて、S213では、起動中のアプリケーションに同じ排他フラグFの属性を持つアプリケーションが2つ以上あるか否か判定する。すなわち、S212で参照した属性情報の排他フラグに、同じものが2つ以上あるか否か判定する。S213で、同じ排他フラグFの属性を持つアプリケーションが2つ以上起動されていない場合は(NO)、優先すべきアプリケーションを選択する必要がないので、図5のフローチャートに戻り、優先すべきアプリケーションを選択して実行する処理を終了する。
一方、S213において、同じ排他フラグFの属性を持つアプリケーションが2つ以上起動されている場合は(YES)、S214で、同じ排他フラグFを保持する。排他フラグFが複数ある場合は、複数の排他フラグFを保持する。その後、図5のフローチャートに戻り、S23の処理に進む。
以上説明した本実施形態は、以下の効果を奏する。
・用途が類似するアプリケーションの中から、運転状況に対応した優先すべきアプリケーションを実行することができる。すなわち、類似アプリケーションのうち、優先されなかったアプリケーションの実行が制限される。したがって、CPUや出力装置等のハードウェア資源を効率的に使用することができる。
・グループごとに、割り当てられたパラメータの実測値と、割り当てられた判定値とが比較され、類似する複数の組ののうちのいずれの組を実行するかが選択される。したがって、類似するアプリケーションの中から、運転状況に応じて優先して実行すべきアプリケーションを的確に選択することができる。
・新規にアプリDB41にアプリケーションが登録された場合でも、新規アプリケーションの属性情報に基づいて、どのグループのどの組に相当するか分別し、排他DB42に登録することができる。
・ドライバの覚醒度の実測値が判定値よりも高い場合は、レーン逸脱警報が実行されるので、ドライバは、走路をはみ出したときに警告を受け、自身でハンドル操作して走路内に車両を戻すことができる。一方、ドライバの覚醒度の実測値が判定値よりも低い場合は、レーンキープアシストが実行されるので、ドライバは、走路をはみ出したときに警告を受けるとともに、走路内に車両を戻すように走行支援を受けることができる。よって、ドライバの覚醒度に応じて、類似アプリケーションから優先すべきアプリケーションを選択して実行できる。
・車速の実測値が判定値よりも高い場合は、前方衝突警報が実行されるので、ドライバは、前方車両や人に近づきすぎたときに警告を受けて速度を落とすことができる。一方、車速の実測値が判定値よりも低い場合は、周辺情報提供が実行されるので、ドライバは、右左折時等に周辺車両や人への衝突を回避する操作を行うことができるとともに、駐車時に支援を受けることができる。よって、車速に応じて、類似アプリケーションから優先すべきアプリケーションを選択して実行できる。
・混雑度の実測値が判定値よりも高い場合は、車間距離維持が実行されるので、ドライバは、前方車両との車間距離の通知を受けることができるとともに、車間距離が狭くなったときに警告を受けて車間距離を広げることができる。一方、混雑度の実測値が判定値よりも低い場合は、制限速度の標識認識が実行されるので、ドライバは、制限速度の通知を受けることができるとともに、車速が制限速度を超過したときに、警告を受けて速度を落とすことができる。よって、混雑度に応じて、類似アプリケーションから優先すべきアプリケーションを選択して実行できる。
・アプリケーションに付加された属性情報に基づいて、類似アプリケーションを、各グループの複数の組に分別することができる。
・各アプリケーションに付加された用途タグを用いることにより、類似アプリケーションを容易に識別することができる。
・排他DB42において所定のアプリケーションに設定された排他フラグが、アプリDB41において所定のアプリケーションの属性情報として追加される。よって、アプリDB41に登録されたアプリケーションの中から、類似するアプリケーションを識別することができる。
・実行部33が優先度に基づいて類似アプリケーションを同時に実行した場合でも、類似アプリケーションのうち、運転状況に応じた優先すべきアプリケーションが実行され、優先されなかったアプリケーションの実行が制限される。したがって、ハードウェア資源の非効率的な使用を抑制できる。
(他の実施形態)
本発明は上記実施形態の記載内容に限定されず、以下のように変更して実施してもよい。
・アプリDB41において、アプリケーションの属性情報に排他フラグを付加しなくてもよい。この場合、S212の処理で、アプリDB41の代わりに排他DB42を参照し、S213の処理で、起動中のアプリケーションに同じ排他フラグFの属性を持つものが2つ以上ないか判定すればよい。
・各グループにおいて、アプリケーションを3組以上の組に分けてもよい。この場合は、組の数より1つ少ない数の判定値が設定され、排他実行特定条件が組の数だけ設定される。
・ハードウェア資源に余裕がある場合は、S26及びS28の処理において、アプリケーションを一時停止にしなくてもよい。すなわち、実行部33は、選択部32により選択されたアプリケーションを実行してもハードウェア資源に余裕がある場合には、選択部32により選択されなかったアプリケーションを同時に実行してもよい。
20…情報端末、31…分別部、32…選択部、33…実行部、34…更新部、51A…センタディスプレイ、51B…メータディスプレイ、52…スピーカ、41…アプリDB、42…排他DB。

Claims (10)

  1. 車両に搭載され、複数のアプリケーションを実行する情報端末(20)であって、
    前記複数のアプリケーションを、用途が類似するアプリケーションごとにグループに分け、各グループにおいてアプリケーションを複数の組に分ける分別部(31)と、
    前記車両の運転状況に基づいて、前記分別部により分けられた複数の組のうち実行する組を選択する選択部(32)と、
    前記選択部により選択された組のアプリケーションを優先して実行する実行部(33)と、を備えることを特徴とする情報端末。
  2. 前記車両は、前記運転状況を特定するパラメータの実測値を取得する取得装置(11、12、14、30)を備え、
    前記分別部は、前記グループごとに、前記パラメータ及び前記パラメータの判定値を付与し、
    前記選択部は、前記グループごとに、前記取得装置により取得された前記パラメータの実測値と、前記パラメータの判定値とを比較して、前記複数の組のうちのいずれの組を実行するかを選択する請求項1に記載の情報端末。
  3. 前記アプリケーションには属性情報が付加されており、
    前記複数のアプリケーション及び前記属性情報が登録されたアプリデータベース(41)と、
    前記分別部により分別された前記複数のアプリケーション、前記グループごとに付与された前記パラメータ、及び前記パラメータの判定値が登録された排他データベース(42)と、
    前記アプリデータベースを更新する更新部(34)と、を備え、
    前記分別部は、前記更新部により前記アプリデータベースに新規アプリケーションが登録された場合に、前記新規アプリケーションに付与された前記属性情報に基づいて、前記新規アプリケーションを前記排他データベースに登録する請求項2に記載の情報端末。
  4. 前記パラメータはドライバの覚醒度であり、
    前記覚醒度が付与された前記グループの互いに異なる組のアプリケーションは、レーン逸脱警報及びレーンキープアシストであり、
    前記選択部は、前記覚醒度の実測値が前記判定値よりも高い場合は、前記レーン逸脱警報を含む組を選択し、前記覚醒度の実測値が前記判定値よりも低い場合は、前記レーンキープアシストを含む組を選択する請求項2又は3に記載の情報端末。
  5. 前記パラメータは車速であり、
    前記車速が付与された前記グループの互いに異なる組のアプリケーションは、前方衝突警報及び周辺情報提供であり、
    前記選択部は、前記車速の実測値が前記判定値よりも高い場合は、前記前方衝突警報を含む組を選択し、前記車速の実測値が前記判定値よりも低い場合は、前記周辺情報提供を含む組を選択する請求項2〜4のいずれかに記載の情報端末。
  6. 前記パラメータは混雑度であり、
    前記混雑度が付与された前記グループの互いに異なる組のアプリケーションは、車間距離維持及び制限速度の標識認識であり、
    前記選択部は、前記混雑度の実測値が前記判定値よりも高い場合は、前記車間距離維持を含む組を選択し、前記混雑度の実測値が前記判定値よりも低い場合は、前記制限速度の標識認識を含む組を選択する請求項2〜5のいずれかに記載の情報端末。
  7. 前記アプリケーションには属性情報が付加されており、
    前記分別部は、前記属性情報に基づいて、前記複数のアプリケーションを前記複数の組に分ける請求項1〜6のいずれかに記載の情報端末。
  8. 前記アプリケーションには属性情報が付加されており、
    前記属性情報は、前記アプリケーションの用途を示す用途タグを含み、
    前記分別部は、前記用途タグに基づいて、前記複数のアプリケーションを前記グループに分ける請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報端末。
  9. 前記排他データベースにおいて、前記グループごとに異なる排他フラグが設定されており、
    前記更新部は、前記排他データベースにおいて所定のアプリケーションに設定された前記排他フラグを、前記アプリデータベースにおいて、前記所定のアプリケーションの前記属性情報に追加する請求項3に記載の情報端末。
  10. 前記属性情報は、前記アプリケーションを実行する優先度を含み、
    前記選択部は、前記実行部が前記アプリデータベースに登録されている前記アプリケーションを前記優先度に基づいて実行しているときに、同じ前記排他フラグが付加されたアプリケーションを同時に実行しているか否かを判定するとともに、同時に実行していると判定した場合に、同じ前記排他フラグが設定された前記複数の組のうち、実行する組を選択する請求項9に記載の情報端末。
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