JP2014174779A - 入力装置及びそれを用いた携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力操作での操作性を向上させる。
【解決手段】表示部と、前記表示部への入力を検出する操作情報検出部と、を備えた入力装置であって、前記表示部の表示領域に表示されている現在の表示を縮小した縮小表示を特定領域に表示させる表示制御を行う表示制御部と、前記特定領域への入力座標情報を前記表示領域への入力座標情報に変換し、変換された座標に基づいて、前記特定領域への操作を、前記表示領域への入力とする制御部とを有することを特徴とする入力装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力装置及びそれを用いた携帯端末装置に関する。
近年、携帯端末装置の利用が進み、特に、タッチパネルを入力装置として利用したスマートフォンの普及が著しい。携帯端末装置は、携帯して利用するという観点から、タッチパネルを利用するシーンが多い。
特許文献1は、各種情報を表示する表示部と、押下された領域を検出するタッチパッドと、タッチパッドによって押下を検出した押下領域に基づいて、表示部に表示する情報の表示位置を制御する制御部と、を備えるものである。
特開2012−113745号公報
上記特許文献1に記載の技術は、一般的にはタッチパネル画面全体に配置されているアプリ起動用のアイコンを、押下する指の届く範囲内に配置しておくことにより、片手操作での操作性を向上させるものである。そして、アイコンと各機能との対応付けに基づいて、押下する指の届く範囲内に配置したアイコンから操作を行う。
しかしながら、特許文献1では、アイコンと各機能との対応付けに基づいて、押下する指の届く範囲内に配置したアプリ起動用のアイコンを押下するものであり、例えば、ブラウザでwebページを見ている場合に、様々なリンク先に移動する操作をしたい場合や、アプリを起動した後に、アプリ上で配置されたボタンなどの操作を行いたい場合等には、タッチパネル上の様々な場所に配置されるリンク情報、ボタンなどに対する操作には対応できず、操作性の向上は制限されている。
本発明は、入力操作での操作性が向上させる技術を提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、表示部と、前記表示部への入力を検出する操作情報検出部と、を備えた入力装置であって、前記表示部の表示領域に表示されている現在の表示を縮小した縮小表示を特定領域に表示させる表示制御を行う表示制御部と、前記特定領域への入力座標情報を前記表示領域への入力座標情報に変換し、変換された座標に基づいて、前記特定領域への操作を、前記表示領域へのタッチパネル入力とする制御部とを有することを特徴とする入力装置が提供される。
前記表示部全体の縮図的な特定領域を配置し、前記特定領域への入力座標情報を前記表示部全体への入力座標情報に変換し、変換座標に基づいて前記特定領域への操作を前記表示部への入力とする制御を行うことで、表示部全体の縮図的な特定領域への操作で、例えば、親指の届く範囲に、画面全体の縮図的な領域を配置して、その領域内の操作が画面全体の操作となるようにすることができる。縮図的な領域における特定領域の表示は、オンオフ可能とし、所定の操作によって切り替えて、操作した範囲に応じて領域の大きさと位置を設定することができるようにすると良い。
本発明によれば、画面全体の縮図的な領域を配置して、その領域内の操作が画面全体の操作となるようにすることができ、操作の入力の操作性が向上する。
本発明の第1の実施の形態による携帯端末装置の外観構成例を示す図である。図1(a)は、スクロールモードにおける表示部における表示に着目した図であり、図1(b)は、カーソルモードにおける表示部における表示に着目した図である。 携帯端末装置の一構成例を示す機能ブロック図であり、携帯端末装置の全体構成例を示す機能ブロック図である。 制御部の一構成例を示す機能ブロック図である。 制御部の他の一構成例を示す機能ブロック図である。 特定領域操作モードのon/off操作に関する処理の流れを示すフローチャート図である。 通常状態と特定領域操作モードとの遷移の様子を示す図である。 表示例として、携帯端末装置Aの表示部3aの表示領域3a−1内に、Webページが表示されている例を示す図である。 特定領域操作モードにおけるカーソル/スクロール動作の切替処理の流れを示すフローチャート図である。 特定領域操作モードにおけるカーソル/スクロール動作の流れを示すフローチャート図である。 特定領域操作モードにおける押下点が複数ある場合の動作の流れを示すフローチャート図である。 特定領域操作モードにおける特定領域設定変更処理の流れを示すフローチャート図である。 座標変換の操作例を示す図である。 座標変換方法の例を示す図である。 無効操作の例を示す図である。
本明細書において、携帯端末装置とは、携帯電話機やスマートフォン、小型のパーソナルコンピュータなどを含む。本実施の形態では、例えばタッチパネル式の入力装置を備えている携帯端末装置について、その入力インターフェイスを詳細に説明する。また、カーソルモードとは、表示領域へ変換された座標が、カーソルの表示位置に利用されるモードである。また、タップ入力に対応し、アプリケーションの起動、ブラウザ上のリンク先へのジャンプなどの操作を行うことができる。但し、タッチしないでも少し浮いた状態でも操作が可能な技術を含むため、タッチパネルには限定しない。
スクロールモードとは、表示領域へ変換された座標が、表示領域の表示内容をスクロールするために利用されるモードである。このモードでは、タップ入力には対応しない。
以下、本発明の実施の形態による入力技術について、携帯端末装置としてスマートフォンを例にして、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態による携帯端末装置の外観構成例を示す図である。図1(a)は、携帯端末装置Aにおいて、スクロールモードにおける表示部の表示に着目した図であり、図1(b)は、携帯端末装置Aにおいて、カーソルモードにおける表示部の表示に着目した図である。
携帯端末装置Aにおいて、筐体1に設けられている表示部3aの表示領域3a−1に、例えばタッチパネル式の入力機能を設け、親指等で表示画面全体を操作することができるように工夫されている。表示領域3a−1において、表示領域3a−1をスケーリング等した現在の表示を縮小して縮小表示した縮図的な表示を、特定領域3a−2に表示する。特定領域3a−2は、そのサイズ及び位置が、親指の届く範囲、例えば、タッチパネルの右下領域などに表示されている表示領域3a−1をスケーリング等した現在の表示を縮小して縮小表示した縮図的な表示を行う領域を指す。画面全体の縮図的な縮小表示を特定領域3a−2に配置して、その特定領域3a−2内の操作が画面全体の操作となるようにする。尚、表示領域3a−1の表示と特定領域3a−2の表示とでは、特定領域3a−2の表示に基づく操作を優先させると良い。これにより、親指の操作を優先させることができる。以下では、片手でのタッチパネル操作を例にして説明するが、片手操作、タッチパネルに限定されるものではない。
ここで、特定領域3a−2は、後述する「特定領域操作モード」がオンになると表示されるようにすると良い。特定領域3a−2内で縮小表示に対する操作により入力される入力座標は、表示領域3aへの座標に変換されることで表示領域3aでの操作と同じ処理がなされる。すなわち、特定領域3a−2における第1の座標上での第1の操作位置は、表示領域3a−1上において操作されたとみなせるように第2の座標における位置に変換された第2の操作位置として携帯端末装置Aに認識される。
特定領域3a−2の操作を行う「特定領域操作モード」には、1)カーソルモードと2)スクロールモードとがあり、その切り替えは、例えば、特定領域3a−2の「切替」ボタンなど、特定領域3a−2内の操作により行うことができる。尚、1)カーソルモードと2)スクロールモードとは、必ずしも両方を備える必要はなく、いずれか一方を備える構成であっても良い。
図1(a)に示すスクロールモードでは、特定領域3a−2の入力座標が表示領域3a−1へ変換された座標は、表示領域3a−1の表示内容、例えばアイコン等をスクロールするために利用される。スクロールを行うことで、表示領域3a−1内に収まりきらないコンテンツ等を水平、垂直又は斜めなどにスライドさせて表示することができる。スクロールは、データやアイコン等を表示させるには多すぎる場合、すなわち、表示領域3a−1に全てのデータが同時には収まらない場合によく使われ、ウィンドウを使った表示でよく使われる。
このスクロールモードの時には、表示内容を移動させることが目的であるため、タップ入力には対応しないようにすることが好ましい。
図1(b)に示すカーソルモードでは、上記の表示領域へ変換された座標は、カーソルの表示位置を示すために利用される。カーソルモードでは、タップ入力に対応し、アイコンをタップすることによるアプリの起動や、ブラウザ上のリンク先へのジャンプなどの操作等を行うことができる。特定領域3a−2の位置が表示領域3a−1の位置になるように変換された座標は、カーソルの表示位置を定めるためにも利用される。また、タップ入力に対応し、アプリの起動や、ブラウザ上のリンク先へのジャンプなどの操作を行うことができる。
尚、両モードの切り替え用のボタンは、特定領域の近くに設けておくことで、親指等だけを用いた切り替え操作が行いやすいようになっている。
図2Aから図2Cまでは、携帯端末装置Aの一構成例を示す機能ブロック図である。図2Aは、携帯端末装置Aの全体構成例を示す機能ブロック図である。
図2Aに示すように、本実施の形態による携帯端末装置Aは、LCDパネルなどの表示部3aと後述する操作情報検出部3bとを有するタッチパネル3と、無線通信を行うための通信部5と、携帯端末装置全体の制御を行う制御部7と、データやプログラム等の記憶を行う記憶部11と、を有している。カメラや加速度センサなど、その他の機能を設けていても良い。
タッチパネルにおいては、表示部3aとユーザ操作入力を受け付ける操作情報検出部3bとが一体化されており、操作情報検出部3bからは操作位置の座標情報が出力される。
図2Bは、制御部7の一構成例を示す機能ブロック図である。制御部7は、特定操作検出部7−1と、特定領域操作モード切替操作判定部7−2と、モード判定部7−3と、特定領域内操作判定部7−4と、モード切替操作検出部7−5と、モード切替部7−6と、表示制御部7−7と、を有している。
特定操作検出部7−1は、タッチパネル3の操作情報検出部3baへの特定操作(入力)を検出する。特定領域操作モード切替操作判定部7−2は、入力が、「特定領域操作モード」をON/OFFするための所定の操作であるか否かを判定する。タッチパネル3からの座標情報を入力とし、例えば、ある領域のみを囲むような入力を検出すると、特定領域操作モード切替特操作を検出したという情報を制御部7に通知する。
モード判定部7−3は、モード切替操作がカーソルモード或いはスクロールモードのいずれへの切替であるか判定を行う。
特定領域内操作判定部7−4は、特定領域3a−2内の操作であるか否かを判定する。モード切替操作検出部7−5は、モード切替操作を検出する。モード切替部7−6は、検出結果を受けてモードの切替を行う。
図2Cは、制御部7の他の一構成例を示す機能ブロック図である。ここでは、特定領域操作モード切替操作判定部7−2において、モード切替以外の操作が検出された場合に機能する制御機能部7aを示しており、入力座標変換部7a−1と、カーソルモード判定部7a−2と、タップ操作検出部7a−3と、タップ操作対象検出部7a−4と、動作指示部7a−5と、カーソルモード表示制御部7a−6と、を有している。
入力座標変換部7a−1は、タッチパネル3からの入力座標情報を第2の座標から第1の座標に変換して、変換座標を制御部7に出力する。制御部7は、「特定領域操作モード」がオンの時に、タッチパネル3からの入力が特定領域内の入力座標であれば、「入力座標変換部」7a−1からの変換座標を利用して、携帯端末装置Aの操作を行う。
カーソルモード判定部7a−2は、現在のモードがカーソルモードかスクロールモードかを判定する。タップ操作検出部7a−3は、カーソルモードと判定された場合に、タップ操作を検出する。タップ操作対象検出部7a−4は、カーソルの表示位置にタップ操作の対象があるか否かを判定する。動作指示部7a−5は、タップ操作に基づく対応した動作を携帯端末装置Aに指示する。カーソルモード表示制御部7a−6は、カーソルモードにおけるカーソルの表示データを出力する。
制御部7は、カーソルモードにある時のカーソル表示に、このカーソルの表示データを利用し、変換座標に応じた位置にカーソルを表示する制御を行う。
以下、携帯端末装置Aにおける処理について説明する。
図3Aは、特定領域操作モードのon/off操作に関する処理の流れを示すフローチャート図である。図3Bは、通常状態と特定領域操作モードとの遷移の様子を示す図である。
まず、ステップS1において、処理が開始され(Start)、ステップS2において、特定操作検出部7−1は、タッチパネルへの特定操作(入力)を検出すると(Yes)、ステップS3において、特定領域操作モード切替操作判定部7−2が、ステップS2の入力が、「特定領域操作モード」をON/OFFするための所定の操作であるか否かを判定する。判定結果はYesであれば、ステップS4に進み、ステップS2の操作が特定領域操作モードの終了操作であるか否かを判定し、Yesの場合には、ステップS5で、特定領域操作モードをOFFにする。
ステップS3でNoの場合には、ステップS6に進み、ステップS2の操作が特定領域操作モードの開始操作であるか否かを判定し、Yesの場合には、ステップS7において特定領域操作モードをONにする。ステップS6でNoの場合には、ステップS8において、通常の入力操作に基づく処理が行われる。
尚、ステップS2においてNoの場合、或いは、ステップS5、S7、S8の処理後には、次の操作待ちの状態(1)となる。
一方、ステップS4でNoの場合には、図4Aの処理に進む(特定領域操作モード: 2)。
以上のように、「通常の動作状態」と「特定領域操作モード」との切り替えは、特定の操作により行うことができる。ここで、特定の操作とは、例えば右回り1回以上の操作と左回り1回の操作との連続操作等である。この右回り1回の操作、左回り1回の操作を特定操作検出部7−1において検出すると、特定領域操作モード切替操作判定部7−2の現在モード設定の判定結果に基づいて、すなわち、「特定領域操作モード」のON/OFF設定に応じて、「通常動作状態」→「特定領域操作モード」、或いは、「特定領域操作モード」→「通常動作状態」へと異なる状態に切り替わる。
特定領域3a−2は、例えば右回り1回以上の特定の操作(円を描く操作等)の範囲に応じて、その表示サイズ、表示位置を決めるようにしても良い。
図3Bに示すように、特定領域3a−1の表示は、予め決められたサイズ、位置に基づき、例えば、筐体1を片手で把持した状態で、その手の親指の届く範囲(タッチパネルの右下等)に表示されてもよい。或いは、右回り1回以上の特定の操作の範囲に応じて、そのサイズ、位置を決めても良い。また、使用者の利き腕の異なる場合に備えて、表示位置を変更することができるようにしても良い。
特定の操作の範囲に応じる場合の例について、以下に示す(ここでは、特定領域は表示領域の縦横比と同じ縦横比をもつ例について説明する)。
図3B左図に示すように、特定の操作の範囲の最大横幅xと最大縦幅yを元に、縦x、横yのサイズ内で最大の大きさになるようにサイズを選定し、位置は、特定の操作の範囲の中心と、特定領域の中心を合わせる。図3B右図に示すように、特定領域3a−2が表示され、特定領域操作モードとなる。ここで、例えば、左周り1回以上の操作を特定領域に対して行うと、通常動作状態に戻る。以下、同様の操作により、通常動作状態と特定領域操作モードとを切り替えることができる。尚、切替操作の内容は、上記の例に限定されるものではない。
次に、図4Aを参照しながら、特定領域操作モード(2)に入ると、特定領域操作モードにおけるカーソル/スクロール動作の切替が可能になる。上記のように、「特定領域操作モード」には、カーソルモードとスクロールモードとがあり、その切り替えは、例えば、特定領域3a−2に設けられている「切替」部分のボタンの押下によって行うことができる。
特定領域操作モード(2)に入って直ぐの初回起動でのモード設定は、ここではスクロールモードに設定されていたと判定された例において、「切替」ボタンの押下に応じて、カーソルモードとスクロールモードの切り替えが行われる。
ステップS11で特定領域操作モード(2)における押下点が複数ある場合(Yes)の動作については(4)、第2の実施の形態において図4Cを参照しながら説明する。
特定領域操作モード(2)における押下点が複数でない場合(ステップS11でNo)には、ステップS12に進み、モード判定部7−3が、特定領域設定変更モードであるか否かを判定する。Yesの場合には、図4Dに進む(5)。Noの場合には、ステップS13に進み、特定領域内操作判定部7−4が、特定領域3a−2内の操作であるか否かを判定する。Noの場合には、ステップS18に進み、通常の入力操作を行い、次の操作待ちの状態(1)に進む。ステップS13でYesの場合には、ステップS14に進み、モード切替操作検出部7−5が、モード切替操作でないと図4Bの(3)のカーソル/スクロール動作に移行し、モード切替操作であれば(Yes)、ステップS15で、モード判定部7−3が、カーソルモードかスクロールモードかを判定する。カーソルモードであれば(Yes)、ステップS16に進み、モード切替部7−6がスクロールモードに切替え、ステップS17で、表示制御部7−7が、カーソルを非表示にして、状態(1)に遷移する。ステップS15でNoの場合には、モード切替部7−6は、カーソルモードに切替え(ステップS19)、表示制御部7−7が、ステップS20でカーソル表示用のデータを生成し、ステップS21で表示領域の中心にカーソル表示を行い(図1(b))、状態(1)に進む。
このように、初回起動でのモードは、ここではスクロールモードとしておき、「切替」の押下に応じて、カーソルモードとスクロールモードの切り替えが行われる。カーソルモードになった場合は、カーソルモード表示制御部7a−6のカーソル用の表示データが表示領域の中心位置に表示される。スクロールモードになった場合には、カーソルの表示は消える。
図4Bは、特定領域操作モードにおけるカーソル/スクロール動作について示すフローチャート図である。状態(3)の特定領域内操作モードにおいて、ステップS31で、入力座標変換部7a−1が、操作入力の座標変換を行う。以下、座標変換について説明する。
図5A、図5Bは、座標変換の処理例を示す図である。まず、特定操作検出部7−1からの、特定領域3a−2内の入力情報(第1の座標)は、表示領域3a−1への第2の座標へと変換される。座標変換について、図5Aに示す。タッチパネル上の表示領域は、幅480、高さ800とする。
特定領域は、例えば、(300,50)と(420,300)を対角に持つ長方形領域とする。このうち、座標変換される領域は対角に(300,100)と(420,300)を持つ領域とする。「切替」の表示がある(300,50)と(420,100)の領域はスクロール/カーソルモードの切替領域となる。
図5Bは座標変換方法を示す図である。特定領域3a−2内の第1の領域(高さhをもつ領域)と、表示領域3a−1の第2の領域(高さHをもつ領域)は、例えば、相似の関係にある。特定領域3a−2内の上記領域内の操作入力座標(a,b)は、表示領域3a−1の座標(A,B)に変換される。
変換式は以下の通りである。
A=a×(W/w)
B=b×(H/h)
図5Aの座標に対して、図5Bの座標変換を用いた例を示す。
w=120、h=200、(a,b)は、第1の領域内での座標を示すため、操作入力座標(320,280)は、(320−300,280−100)で、(a,b)=(20,180)となる。
W=480、H=800であるため、変換後の座標は、
A=(480/120)、B=180×(800+200)、(A,B)=(80,720)として変換される。
次いで、図4BのステップS32において、カーソルモード判定部7a−2が、カーソルモードか否かを判定する。Noの場合には、ステップS36において、表示領域3a−1のスクロール操作が行われ、状態(1)に遷移する。ステップS32でYesの場合には、ステップS33において、タップ操作検出部7a−3が、タップ操作か否かを判定する。Yesの場合には、ステップS34に進み、タップ操作対象検出部7a−4が、カーソルの表示位置にタップ操作の対象が存在するか否かを判定する。Yesの場合には、動作指示部7a−5が、タップ/長押しに対応した動作を行い(ステップS35)、状態(1)に遷移する。ステップS33でNoの場合には、長押し操作か否かを判定し、Noの場合には、ステップS39に進み、カーソルモード表示制御部7a−6が、変換座標位置にカーソルを表示し、状態(1)に遷移する。ステップS37でYesの場合には、ステップS38において、カーソルの表示位置に長押し操作の対象があるか否かを判定し、Noの場合には、ステップS39に、Yesの場合には、ステップS35に進む。ステップS34でNoの場合も、ステップS39のカーソル表示に進む。
以下、カーソルモードとスクロールモードについて詳細に説明する。
1)カーソルモード
カーソルモードでは、変換された座標(A,B)は、カーソルの表示位置として扱われる。カーソルモードでは、例えば、あるアプリを起動したい場合や、ブラウザのリンク先へのジャンプなどの操作を行うことができる。
1−1)アプリの起動、リンク先へのジャンプ(通常動作のアプリアイコンやリンク先へのタップ動作に相当)について
1−1−1)カーソルを所望のアプリアイコンや、ブラウザ上のリンク先の上に重なるように移動させる。
1−1−2)特定領域内でタップ操作を実行する。
1−1−3)1−1−2のタップ操作を契機に、アプリの起動やブラウザ上のリンク先へのジャンプを実施する。
1−2)アプリアイコンなどを移動する操作(通常動作のアプリアイコンの移動など、長押しの動作に相当)
1−2−1)カーソルを所望のアプリアイコン上に重なるように移動させる。
1−2−2)特定領域内で長押し操作を実行する。
1−2−3)1−2−2の長押し操作を契機に、アプリアイコンの移動動作を実行する。
2)スクロールモード
スクロールモードの時は、変換された座標(A,B)は、表示領域への操作座標として扱われる。
スクロールモードでのタップ/長押し操作は、特定の機能操作としては扱われず、表示領域のスクロール用の座標としてのみ扱われる。
ここで、特定領域操作モードにおける表示領域3a−1と特定領域3a−2の操作パターンへの対応例について説明する。
2−1)「パターン1」:特定領域3a−2内のみでの操作の場合
変換された座標(A,B)は、表示領域への操作座標として扱われる通りの動作を行う。
2−2)「パターン2」:表示領域3a−1内のみでの操作の場合
通常モードでの動作が行われる。
2−3)「パターン3」:表示領域3a−1から特定領域3a−2へとまたがる連続操作の場合
最初の入力座標が表示領域3a−1内で、その後に、特定領域3a−2にスライドしていくような入力に対しては、特定領域3a−2内での座標変換は行われず、始終通常モードでの動作となる。
2−4)「パターン4」:特定領域3a−2から表示領域3a−1へとまたがる連続操作の場合
最初の入力座標が特定領域3a−2で、その後、表示領域3a−1にスライドしていくような入力に対しては、図5Cに示すように、特定領域3a−2内の入力については座標変換を行い、表示領域3a−1内の入力は、座標変換すると表示領域3a−1外になるため入力自体は無効とする。
図3Cは、カーソルモードでの表示例として、携帯端末装置Aの表示部3aの表示領域3a−1内に、Webページが表示されている例を示す図である。例えば、Webページにリンク先の表示21aがある場合には、特定領域3a−2内の縮小表示にも、Webページに対応する表示21a−1と、リンク先に対応する表示21b−1とが表示される。リンク先に対応する表示21b−1をタッチすることで、リンク先に遷移できる。アイコン操作や、画面上でのアイコンなどの移動操作なども同様である。
以上のように、本実施の形態では、片手操作で、親指の届く範囲に、画面全体の縮図的な領域を配置して、その領域内の操作が画面全体の操作となるようにする。
これにより、アプリアイコンの操作以外にも、リンク先への遷移などを含めた様々なアプリの操作環境下で、タッチパネル全体への操作が可能となり、片手操作での操作性が向上するという利点がある。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照しながら説明を行う。図4Cは、特定領域操作モードにおける押下点が複数ある場合の動作について示すフローチャート図である。
図4Aで、複数の押下が検知されると(状態4)、図4Cに示すように、ステップS41において、複数の押下のうちに、特定領域3a−2への押下点が含まれるか否かを判定する。Yesの場合には、ステップS42に進み、特定領域3a−2内の押下点が第1押下か否かを判定する。Yesの場合には、ステップS43に進み、特定領域設定変更モードをオンし、状態(1)に遷移する。ステップS41,ステップS42でNoの場合には、ステップS44に進み、通常の入力操作が行われ、状態(1)に遷移する。
複数の押下による操作については、以下のパターンがある。
1)「パターン1」
最初に表示領域3a−1で押下され、以降の複数押下を、通常の入力として処理する。
2)「パターン2」
最初に特定領域3a−2が押下され、以降、複数押下される。ここでは、ユーザによる特定領域3a−2の設定変更を行うモードとして扱う。設定変更は、特定領域3a−2のサイズ、表示位置を変更できるものとする。このパターンの複数押下によって、「特定領域設定変更モード」をオンする(ステップS43)。
以上のように、押下点を複数にすることで、特定領域設定変更モードをONにする操作を行うことができる。
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参照しながら説明を行う。図4Dは、特定領域操作モードにおける特定領域設定変更操作モードの動作について示すフローチャート図である。特定領域設定変更モードがONになっているときは、特定領域3a−2の表示がハイライトするなどして、モードONとなっていることを示す。尚、設定変更できるのは、例えば、特定領域3a−2のサイズと表示位置である。
図4AのステップS12で、特定領域設定変更操作モードと判定されると(5)図4Dに示すように、ステップS51において、特定領域3a−2を含む周辺位置の操作であるかを判定し、Yesの場合には、ステップS55で、特定領域3a−2のサイズを変更する。特定領域3a−1の周辺(例えば、境界線付近)を押下したままスライドすると、特定領域のサイズが変更される。特定領域3a−2の境界を含まない部分を押下してスライドした場合は、特定領域3a−2の表示位置が変更される。尚、境界付近か境界を含まないかの区別は、境界から特定領域の縦幅、横幅に対して所定の割合(例えば10%)以内になるかどうかで区別する。
ステップS51でNoの場合には、ステップS52で、特定領域3a−2内の操作か否かを判定する。Noの場合には、ステップS53に進み、特定領域設定変更モードをOFFし、状態(1)に進む。ステップS52でYesの場合には、ステップS54に進み、特定領域3a−2の位置を変更する。
以上のように、ユーザの操作内容に応じて特定領域設定変更モードをOFFしたり、特定領域3a−2の位置を変更したり、特定領域3a−2のサイズを変更したりすることができる。
本実施の形態によれば、アプリアイコンの操作以外にも、様々なアプリの操作環境下で、タッチパネル全体への操作が可能となり、片手操作での操作性が向上する。
上記の例では、表示画面の右下に縮小表示ができるようにしたが、表示領域は機種によって他の位置、例えば左利きの場合には左下の領域に表示させるようにすることもできる。特定領域の大きさは、ピンチ操作などで変更させることができるようにしても良い。また、特定領域の位置を、ドラッグ操作により変更させることができる。これらの変更操作に応じて、座標変換部の変換処理の内容が修正され、特定領域に対する操作が、表示領域における操作として、認識されることができる。
上記の実施の形態において、添付図面に図示されている構成等については、これらに限定されるものではなく、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。また、本発明の各構成要素は、任意に取捨選択することができ、取捨選択した構成を具備する発明も本発明に含まれるものである。
また、本実施の形態で説明した機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。尚、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また前記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。機能の少なくとも一部は、集積回路などのハードウェアで実現しても良い。
(付記)
本発明は、以下の開示を含む。
(1)表示部と、前記表示部への入力を検出する操作情報検出部と、を備えた入力装置であって、前記表示部の表示領域に表示されている現在の表示を縮小した縮小表示を特定領域に表示させる表示制御を行う表示制御部と、前記特定領域への入力座標情報を前記表示領域への入力座標情報に変換し、変換された座標に基づいて、前記特定領域への操作を、前記表示領域への入力とする制御部とを有することを特徴とする入力装置。
親指の届く範囲に、画面全体の縮図的な縮小表示を特定領域に配置して、その領域内の操作が画面全体の操作となるようにする。
縮図的な特定領域は、ON/OFF可能とし、所定の操作によって切り替えて、操作した範囲に応じて領域の大きさと位置を設定できる。
(2)前記特定領域への操作が可能となる特定領域操作モードは、表示領域へ変換された座標が、カーソルの表示位置に利用され、タップ入力に対応するカーソルモードと、変換された座標が表示内容をスクロールするために利用されタップ入力に対応しないスクロールモードとを有することを特徴とする(1)に記載の入力装置。
スクロールモードでは、表示領域へ変換された座標は、表示領域の表示内容をスクロールするために利用される。スクロールを行うことで、表示領域内に収まりきらないコンテンツ等を水平または垂直にスライドさせて表示することができる。
スクロールは、データが大量である場合などに表示領域3a−1に全てのデータが同時には収まらない場合によく使われ、ウィンドウを使った表示でよく使われる。このモードの時には、タップ入力には対応しない。
ここでは、表示領域の表示内容をスクロールするために利用される。このスクロールモードの時には、表示内容を移動させることが目的であるため、タップ入力には対応しないようにすることが好ましい。
(3)前記前記特定領域への操作を検出して、モード切替を行うモード切替部を有することを特徴とする(1)又は(2)に記載の入力装置。
モード切替も特定領域への操作で行えるようにして、操作性を一層向上させることができる。
(4)通常の動作状態と特定領域操作モードとの切り替えのための、前記特定領域への特定の操作を検出するモード切替操作検出部を有することを特徴とする(2)又は(3)に記載の入力装置。
(5)前記特定領域を、親指の届く範囲に表示することを特徴とする(1)から(4)までのいずれか1に記載の入力装置。
1本の指で、全ての入力操作を可能とする。
(6)(1)から(5)までのいずれか1に記載の入力装置を備えた携帯端末装置。
(7)表示部と、前記表示部への入力を検出する操作情報検出部と、を備えた入力装置を用いた入力方法であって、前記表示部の表示領域に表示されている現在の表示を縮小した縮小表示を特定領域に表示させる表示制御を行う表示制御ステップと、前記特定領域への入力座標情報を前記表示領域への入力座標情報に変換し、変換された座標に基づいて、前記特定領域への操作を、前記表示領域への入力とする制御ステップとを有することを特徴とする入力方法。
(8)コンピュータに、(7)に記載の入力方法を実行させるためのプログラム。
本発明は、入力装置として利用可能である。
A…携帯端末装置、1…筐体、3…タッチパネル、3a…表示部、3a−1…表示領域、3a−2…特定領域、3b…操作情報検出部、5…通信部、7…制御部、7−1…特定操作検出部、7−2…特定領域操作モード切替操作判定部、7−3…モード判定部、7−4…特定領域内操作判定部、7−5…モード切替操作検出部、7−6…モード切替部、7−7…表示制御部、11…記憶部。

Claims (5)

  1. 表示部と、前記表示部への入力を検出する操作情報検出部と、を備えた入力装置であって、
    前記表示部の表示領域に表示されている現在の表示を縮小した縮小表示を特定領域に表示させる表示制御を行う表示制御部と、
    前記特定領域への入力座標情報を前記表示領域への入力座標情報に変換し、変換された座標に基づいて、前記特定領域への操作を、前記表示領域への入力とする制御部と
    を有することを特徴とする入力装置。
  2. 前記特定領域への操作が可能となる特定領域操作モードは、
    表示領域へ変換された座標が、カーソルの表示位置に利用され、タップ入力に対応するカーソルモードと、
    変換された座標が表示内容をスクロールするために利用されタップ入力に対応しないスクロールモードと
    を有することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記特定領域への操作を検出して、モード切替を行うモード切替部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の入力装置。
  4. 通常の動作状態と特定領域操作モードとの切り替えのための、前記特定領域への特定の操作を検出するモード切替操作検出部を有することを特徴とする請求項2又は3に記載の入力装置。
  5. 前記特定領域を、親指の届く範囲に表示することを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の入力装置。
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JPWO2016114288A1 (ja) * 2015-01-15 2017-04-27 シャープ株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法および制御プログラム

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