JP2014170153A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014170153A
JP2014170153A JP2013042544A JP2013042544A JP2014170153A JP 2014170153 A JP2014170153 A JP 2014170153A JP 2013042544 A JP2013042544 A JP 2013042544A JP 2013042544 A JP2013042544 A JP 2013042544A JP 2014170153 A JP2014170153 A JP 2014170153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging lens
imaging
tripod
fixed
buffer member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013042544A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Hirota
紀和 廣田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2013042544A priority Critical patent/JP2014170153A/ja
Publication of JP2014170153A publication Critical patent/JP2014170153A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】撮像レンズを支えている部材がすべて弾性部材であると、本体を三脚や水平面に置いた時に、撮像レンズに取り付けられた撮像センサーの水平と本体の置かれた面が平行にならないという問題があった。しかし、逆に全ての方向において撮像レンズを剛体と固定すると、外装カバー部材からのストレスが撮像レンズに伝わってしまい、撮像レンズの精度を保てない。
【解決手段】撮像レンズを三脚固定部材に直接固定し、上面をゴム部材で覆って保持する。
【選択図】図11

Description

本発明は撮像装置の撮像レンズ保持構造に関する。
従来より特許文献1のように、ビデオカメラの撮像レンズの発生する振動や音をマイクに伝えないように構成する提案がなされている。
特許第4283573号明細書
しかしながら、特許文献1のビデオカメラは撮像レンズを支えている部材がすべて弾性部材であるため、本体を三脚や水平面に置いた時に、撮像レンズに取り付けられた撮像センサーの水平と本体の置かれた面が平行にならないという問題があった。しかし、逆に全ての方向において撮像レンズを剛体と固定すると、外装カバー部材からのストレスが撮像レンズに伝わってしまい、撮像レンズの精度を保てないという問題があった。
上記課題を鑑み、本発明における撮像装置は、
撮像レンズと三脚ねじを有し、
前記撮像レンズには撮像素子が固定され、
前記三脚ねじは三脚ねじ支持ユニットに固定され、前記撮像レンズと前記三脚ねじ支持ユニットは前記撮像レンズの少なくとも1面で固定されており、
前記撮像装置は緩衝部材を有し、前記緩衝部材は前記撮像レンズの前記三脚ねじ支持ユニットと固定されていない面の一部またはすべてを覆う形状を備え、
前記緩衝部材の周囲には前記撮像レンズと固定されていない構造部材を備え、
前記撮像装置の外装カバーは、前記構造部材または前記三脚ねじ支持ユニットに固定されており、前記撮像素子の水平方向と前記三脚ねじ当接面が平行に固定され、取り付けた三脚と前記撮像素子の水平方向が平行になるとともに、前記外装カバーの取り付けに伴うストレスが前記撮像レンズに伝わりにくい構造を有したことを特徴としている。
以上説明したように、本発明によれば、三脚や水平面に置いた時に、撮像レンズに取り付けられた撮像センサーの水平と本体の置かれた面が平行になるとともに、外装カバーを取り付けた際に生じるストレスが撮像レンズに与えることが少ない撮像装置を提供することが可能である。
(a)(b)本実施例におけるデジタルビデオカメラ101の外観斜視図 (a)(b)(c)(d)デジタルビデオカメラ101の三脚ねじ支持ユニット組み立て過程 (a)(b)三脚ねじ支持ユニット205に中央放熱板金部材301を組み付ける状態 (a)撮像レンズ103周辺の組み付け状態斜視図、(b)図4(a)で組み付けた状態の後ろ面斜視図、(c)図4(b)の状態をxy平面方向に切断した断面模式図 (a)図4で組み立てたユニット、(b)図3(b)のユニットを組み付ける状態、(c)図5(b)の状態を撮像レンズ103の中心付近でxy平面方向に切断した断面模式図 (a)(b)(c) 図5(b)で組み付けたユニットに緩衝部材601を組み付ける状態 (a)(b)(c)図6(c)のユニットに部材を取り付ける状態の斜視図 図7(c)の状態を撮像センサー401前面でyz平面方向に切断した断面模式図 (a)図7(c)のユニットにファインダー106、(b)バッテリ収納部114を組み付ける状態の斜視図 (a)(b)図9(b)のユニットに前面カバー1001を取り付ける状態の斜視図 図10(b)の 状態を撮像センサー401前面でyz平面方向に切断した断面模式図
<第1の実施形態>
図1(a)(b)に本実施例におけるデジタルビデオカメラ101の外観斜視図を示す。
以降の説明に用いる前後上下左右は図示の座標系xyz102に則る。x方向の矢印方向が前、矢印と反対方向が後、y方向の矢印方向が上、矢印と反対方向が下、z方向の矢印方向が右、矢印と反対方向が左とする。
図1(a)にはデジタルビデオカメラ101の右上部からの斜視図を示す。デジタルビデオカメラ101は一般的なデジタルビデオカメラで、撮像レンズ103を本体の前面に有し、本体上面前方にマイク部104を有している。本体右側面には右側面カバーユニット105を有し、右側面カバーユニット105には一般的なビデオカメラと同様に収納可能な表示部106を有している。
本体後面部の上面にはファインダーユニット107を有している。また、本体上面部には上面カバー108を有している。さらに、本体左側面部には左側面カバーユニット109を有し、左側面カバーユニット109の上面部には操作部材110を有している。操作や機能は一般的なビデオカメラと同様で、撮像レンズ103から入射した光情報を記録するとともに、表示部106やファインダー107に画像を表示することができる。
図1(b)にはデジタルビデオカメラ101の右下部からの斜視図を示す。デジタルビデオカメラ101本体の下面部には底面カバー111を有している。底面カバー111の中心にはデジタルビデオカメラ101に三脚を取り付ける際に当接する三脚当接面112を有している。本体後ろ面にはバッテリ113を取り付けるバッテリ収納部114を有している。
図2(a)(b)(c)(d)にはデジタルビデオカメラ101の三脚ねじ支持ユニット組み立て過程を示す。
図2(a)に示す通り、三脚ねじ201と底面補強板金部材202及び三脚ねじ固定部材203を上面から順に組み付け、下面側から固定ねじ204で固定を行う。三脚ねじ201に設けられた雌ねじに対し、三脚ねじ固定部材203の下面側から固定ねじ204を締結することで、三脚ねじ201と三脚ねじ固定部材203によって底面補強板金部材202を挟んだ三脚ねじ支持ユニット205を形成する。三脚ねじ支持ユニット205の単体斜視図は図2(b)の通りである。また三脚ねじ支持部材205の下面側斜視図を図2(c)に示す。三脚ねじ固定部材203の下面には図1(b)に示した三脚当接面112が形成されている。
さらに、図2(d)に示す通り、底面補強板金部材202に形成された基板取り付け部206にカードスロット実装基板A207を前面から、カードスロット実装基板B208を後ろ面から取り付けて、固定ねじ209で締結する。カードスロット実装基板A207およびB208は一般的なデジタルビデオカメラが有する記録媒体取り付け部で、揮発性メモリを実装したメモリカードなどを挿入してデータの読み書き等を行う。
図3(a)(b)には三脚ねじ支持ユニット205に中央放熱板金部材301を組み付ける状態を示す。図2(d)で示した三脚ねじ支持ユニット205にカードスロット実装基板A207およびB208を取り付けた状態で、カードスロット実装基板A207およびB208を覆う形態の中央放熱板金部材301を上面から組み付けて、固定ねじ302で三脚ねじ支持ユニット205に固定する。中央放熱板金部材301は左側面放熱部303を有し、左側面からの熱を本体の中央部や右側面部に放熱を行う。中央放熱板金部材301を組み付けた状態は図3(b)に示す通りである。
次に、デジタルビデオカメラ101の撮像レンズ103周辺の組み付けについて説明する。
図4(a)は撮像レンズ103周辺の組み付け状態斜視図である。撮像センサー401がセンサー放熱部材A402に接着され、センサー実装基板403に半田付けされる。センサー放熱部材Aとセンサー実装基板403に対して後ろ面側からセンサー放熱部材B404を組み付け、固定ねじ405で締結する。この締結したユニットを後ろ面から撮像レンズ103に組み付け、固定ねじ406で締結する。撮像センサー401はセンサー放熱部材A402の位置決め穴407に対して有効画素範囲を水平垂直方向に位置合わせして接着を行う。図4(b)には図4(a)で組み付けた状態の後ろ面斜視図を示す。前述の位置決め穴407に対して撮像レンズ103に設けられた位置決めボス408が嵌合することによって撮像レンズ103と撮像センサー401の位置が固定される。図4(c)には図4(b)の状態をxy平面方向に切断した断面模式図を示す。センサー放熱板A402の前側に接着された撮像センサー401は固定ねじ406によって撮像レンズ103に押しつけられることで前後方向の位置も固定される。
図5(a)には図4で組み立てたユニットと図3(b)のユニットを組み付ける状態を示す。
撮像レンズ103および撮像センサー401周辺部品を組み付けたユニットをカメラユニット501とする。カメラユニット501を図4で組み立てたユニットの中央放熱板金部材301の前方で三脚ねじ201の上方から組み付ける。そして下面側から固定ねじ502で三脚ねじ支持ユニット205に締結する。組み付けた状態を図5(b)に示す。
そして図5(b)の状態を撮像レンズ103の中心付近でxy平面方向に切断した断面模式図を図5(c)に示す。図中の一点鎖線503は撮像レンズ103の光軸中心線を示す。三脚当接面112から光軸中心線503に介在する部品は、三脚ねじ固定部材203と底面補強板金部材202、撮像レンズ103のみである。さらに撮像レンズ103に対して撮像センサー401は前述の通り位置決めが成されているため、本構成は三脚当接面112と撮像センサー401の位置ずれが少ない構成である。
図6(a)には図5(b)で組み付けたユニットに緩衝部材601を組み付ける状態を示す。図6(b)は組み付け後の状態を示している。緩衝部材601の下面は撮像レンズ103と接するように円弧形状の外形を有するとともに、位置決め穴602を有している。撮像レンズ103には位置決めボス603が設けられ、緩衝部材の位置決め穴602を嵌合させることで組み付け位置を確定する。緩衝部材601はゴムやエラストマーで形成された振動や衝撃、撓みを吸収する柔軟性を備えた部材である。また、緩衝部材601は前面側にマイク防振部604を有している。図6(c)に示す通り、マイク防振部604の上面にはマイク部104を配置する。
図7(a)には図6(c)のユニットに左側面から部材を取り付ける状態の斜視図を示す。
撮像レンズ103の左側面側には左側面放熱部材A701を取り付ける。左側面放熱部材A701の左側に銅箔A702と銅箔B703及び放熱ゴム704を貼り付けた主回路実装基板705を取り付けるとともに、さらに左側から左側面放熱部材706を取り付けて固定ねじ707で左側面放熱部材A701に固定する。銅箔A702及び銅箔B703は図の通り銅箔材または銅箔材を貼り付けたプラスチックシート材料を巻くことでバネ性を有するように構成して主回路実装基板705上の熱源となる素子の上に放熱ゴム705を介して当接するように構成されている。
銅箔A702及び銅箔B703のように銅箔材等をバネ性を有した状態に巻き付けると圧縮時の反発力が弱く、素子や基板に力を過度にかけない構成を実現することができる。銅箔A702や銅箔B703を放熱ゴム704を介さずに主回路実装基板705と当接すると、電極等に銅箔が接触して短絡してしまうため、放熱ゴム704によって絶縁を行う。放熱ゴム704は一般的な電子機器に用いられる熱伝導性能を有したシリコンゴム等で構成されている。図7(b)には図7(a)の組み付け後の状態を示す。さらに図7(c)には図7(b)の状態に上面放熱板金部材708を取り付けた状態の斜視図を示す。上面放熱板金部材708は緩衝部材601に設けられた嵌合ボス709と嵌合する穴710を有している。
図8には図7(c)の状態を撮像センサー401前面でyz平面方向に切断した断面模式図を示す。
撮像レンズ103の中心に撮像線401が前述の通り固定されており、その上面側に緩衝部材601が配置されている。撮像レンズ103の断面は図の通り上面が円弧上で形成され、緩衝部材601の下面側は撮像レンズ103の外形に合わせて円弧で形成されている。緩衝部材601と撮像レンズ103は前述の通り位置決め穴602と位置決めボス603で位置が決まっているが、緩衝部材601が柔軟性を備えているので、撮像レンズ103は緩衝部材601に対して可動に構成されている状態である。
さらに緩衝部材601の上面に沿うように上面放熱板金部材708が取り付けられている。緩衝部材601と上面放熱板金部材708も嵌合ボス709と嵌合する穴710で位置が決まっているが、緩衝部材601が柔軟性を備えているので、上面放熱板金部材708に対して緩衝部材601及び撮像レンズ103は可動に構成されている状態である。三脚当接面112と撮像センサー401の位置関係は図5(c)にてxy平面方向で示した通りである。同様のことはyz平面方向でも説明でき、三脚当接面112から撮像センサー401の水平方向801に介在する部品は、三脚ねじ固定部材203と底面補強板金部材202、撮像レンズ103、センサー放熱板金A402のみである。したがって本構成は三脚当接面112と撮像センサー401の水平801の傾きが少ない構成である。
次に、左側面に組み付けられた主回路実装基板705周辺を説明する。図7(a)の説明で述べた通り、主回路実装基板705上の素子802を覆うように放熱ゴム704を貼り付け、その右面に銅箔A702を当接させて左側面放熱部材A701に素子802の熱を伝えることができる。放熱ゴム704は前述の通りシリコンゴム等で構成されているため、一般的に圧縮したときの反発力が強く、寸法もばらつきが大きい。
さらに素子802は主回路実装基板705に半田で実装されているため、リフローなどの半田実装工程にて浮き沈みの寸法が大きい。そのため、素子802と左側面放熱部材A704を放熱ゴム704だけで構成すると、反発力が強すぎることや接触しないなどの問題がある。そこで、放熱ゴム704と左側面放熱部材A701の間は銅箔A702のように反発力が弱い部材で構成することによって確実に接触して熱を伝えるとともに、素子や基板に過度の力がかからない構成を実現できる。
次に図9(a)に図7(c)のユニットにファインダー106とバッテリ収納部114を組み付ける状態の斜視図を示す。図7(c)のユニットの後ろ面側からファインダー106とバッテリ収納部114が組み合わさったユニットを組み付け、固定ねじ901によってバッテリ収納部114から中央放熱板金部材301に対して固定を行う。図9(b)には図9(a)の組み付け後を示す。
図10(a)には図9(b)のユニットに前面カバー1001を取り付ける状態の斜視図を示す。前面カバー1001は撮像レンズ103の前方周辺を構成するカバー部材で、固定ねじ1002によって上面放熱部材708に固定する。さらに右側面カバーユニット105、上面カバー108、左側面カバーユニット109、底面カバー111を組み付けてデジタルビデオカメラ101が製品状態になった斜視図を図10(b)に示す。右側面カバーユニット105、上面カバー108、左側面カバーユニット109、底面カバー111はいずれも上面放熱部材708または左側面放熱部材B706、三脚ねじ固定部材203、底面補強板金部材202、中央放熱板金部材301のいずれかに固定されており、撮像レンズ103と緩衝部材601に対しては固定されない。
図11に図10(b)の 状態を撮像センサー401前面でyz平面方向に切断した断面模式図を示す。前述の通り撮像レンズ103は固定ねじ502によって下面側が三脚ねじ支持ユニット205と固定されている以外は、上面側を緩衝部材601で覆われているのみである。右側面カバーユニット105、上面カバー108、左側面カバーユニット109、底面カバー111はいずれも上面放熱部材708または左側面放熱部材B706、三脚ねじ固定部材203、底面補強板金部材202、中央放熱板金部材301のいずれかに固定ねじ1101で固定されている。
ゆえに、右側面カバーユニット105、上面カバー108、左側面カバーユニット109、底面カバー111が固定されることによって生じるストレスを撮像レンズ103自体には伝えにくい構成となっている。
101 デジタルビデオカメラ 102 座標軸 103 撮像レンズ
104 マイク部 105 右側面カバーユニット 106 表示部
107 ファインダーユニット 108 上面カバー 109 左側面カバーユニット
110 操作部材 111 底面カバー 112 三脚当接面 113 バッテリ
114 バッテリ収納部 201 三脚ねじ 202 底面補強板金部材
203 固定部材 204 固定ねじ 205 三脚ねじ支持ユニット
206 基板取り付け部 207 カードスロット実装基板A
208 カードスロット実装基板B 209 固定ねじ 301 中央放熱板金部材
302 固定ねじ 303 左側面放熱部 401 撮像センサー
402 センサー放熱部材A 403 センサー実装基板
404 センサー放熱部材B 405 固定ねじ 406 固定ねじ
407 位置決め穴 408 位置決めボス 501 カメラユニット
502 固定ねじ 503 光軸中心線 601 緩衝部材
602 位置決め穴 603 位置決めボス 604 マイク防振部
701 左側面放熱部材A 702 銅箔A 703 銅箔B 704 放熱ゴム
705 主回路実装基板 706 左側面放熱部材B 707 固定ねじ
708 上面放熱板金部材 709 嵌合ボス 710 穴
801 撮像センサー401の水平 802 素子 901 固定ねじ
1001 前面カバー

Claims (6)

  1. 撮像レンズと三脚ねじを有する撮像装置に於いて、
    前記撮像レンズには撮像素子が固定され、
    前記三脚ねじは三脚ねじ支持ユニットに固定され、前記撮像レンズと前記三脚ねじ支持ユニットは前記撮像レンズの少なくとも1面で固定されており、
    前記撮像装置は緩衝部材を有し、前記緩衝部材は前記撮像レンズの前記三脚ねじ支持ユニットと固定されていない面の一部またはすべてを覆う形状を備え、
    前記緩衝部材の周囲には前記撮像レンズと固定されていない構造部材を備え、
    前記撮像装置の外装カバーは、前記構造部材または前記三脚ねじ支持ユニットに固定されており、前記撮像素子の水平方向と前記三脚ねじ当接面が平行に固定され、取り付けた三脚と前記撮像素子の水平方向が平行になるとともに、前記外装カバーの取り付けに伴うストレスが前記撮像レンズに伝わりにくい構造を有したことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記固定された面は前記三脚ねじ支持ユニットに設けられた三脚ねじ当接面と平行な面を含むことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記緩衝部材の前記撮像レンズと接触する側は、円弧形状であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記撮像装置は集音マイク部を有し、前記撮像レンズと前記集音マイク部の間に、前記緩衝部材の一部または全部が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 前記撮像レンズは前記緩衝部材と嵌合するボスを有し、前記緩衝部材は前記ボスを挿通する穴を有するとともに、前記緩衝部材は前記構造部材と嵌合するボスを有し、前記構造部材は緩衝部材のボスを挿通する穴を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  6. 実装基板の素子上に放熱ゴムを有する撮像装置に於いて、前記放熱ゴムと対向する面に前記実装基板を固定する構造部材を有し、前記放熱ゴムと前記構造部材の間に、金属箔を巻いてバネ性を有した放熱部材を配したことを特徴とする撮像装置。
JP2013042544A 2013-03-05 2013-03-05 撮像装置 Pending JP2014170153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013042544A JP2014170153A (ja) 2013-03-05 2013-03-05 撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013042544A JP2014170153A (ja) 2013-03-05 2013-03-05 撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014170153A true JP2014170153A (ja) 2014-09-18

Family

ID=51692576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013042544A Pending JP2014170153A (ja) 2013-03-05 2013-03-05 撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014170153A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114637158A (zh) * 2020-12-16 2022-06-17 杭州海康威视数字技术股份有限公司 机芯组件

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114637158A (zh) * 2020-12-16 2022-06-17 杭州海康威视数字技术股份有限公司 机芯组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6969595B2 (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
US8970700B2 (en) Imaging apparatus
US8233082B2 (en) Camera casing including accessory shoe for allowing the attachment of various/plural external devices
JP4668036B2 (ja) 撮像素子のfpcに対する取り付け構造
KR101455124B1 (ko) 촬상 센서 패키지를 구비한 촬상장치
JP5277105B2 (ja) カメラモジュール
KR101702298B1 (ko) 촬상소자 패키지가 장착된 촬상장치
JP7122463B2 (ja) Tof撮像モジュールと電子機器および組立方法
US11081510B2 (en) Photosensitive module having transparent plate and image sensor
JP6080510B2 (ja) 放熱部品、撮像装置及び電子機器
CN110290292B (zh) 感光模块
JPWO2013150621A1 (ja) 撮像装置
JP2017098891A (ja) 撮像装置
JP6981610B2 (ja) 電子機器
JP2014170153A (ja) 撮像装置
CN107147835B (zh) 电子装置
JP6191254B2 (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
JP6733865B2 (ja) カメラ装置
JP2010220245A (ja) 撮像装置、カメラモジュール、電子機器および撮像装置の製造方法
JP2018056634A (ja) 撮像装置
JP2011146856A (ja) 撮像装置
JP4981533B2 (ja) デジタルスチルカメラ
JP2014039163A (ja) 電子機器
JP7051517B2 (ja) 撮像装置
CN107241539B (zh) 成像装置组件及电子装置