JP2014163567A - 給湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スケールの析出を抑制しながら高温の湯を生成することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機11、冷媒と熱媒体との間で熱交換を行う第1の放熱器12、冷媒を膨張させる膨張装置13、冷媒を蒸発させる蒸発器14が冷媒配管によって環状に接続され、内部を冷媒が循環する冷媒回路3と、水を貯留する貯湯槽21と、第1の放熱器12、熱媒体と水との間で熱交換を行う第2の放熱器22、循環装置23が熱媒体配管によって環状に接続され、内部を熱媒体が循環する熱媒体回路4と、を備え、冷媒回路3を循環する冷媒を二酸化炭素とし、第2の放熱器22は、熱媒体配管が前記貯湯槽21の内部に配設されることにより、前記熱媒体の熱が貯湯槽21内の水へと放熱される構成としたので、スケールの析出を抑制しながら、効率よく高温の湯を生成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒートポンプ熱源によって高温の湯を生成する給湯装置に関するものである。
従来、この種の給湯装置として、二酸化炭素冷媒を使用したヒートポンプ熱源にて水を加熱することで、フロン系冷媒を使用したヒートポンプ熱源と比較して、より高温の湯を生成し、生成された湯を貯湯槽に貯留して、この貯湯槽に溜められた高温水を給湯に用いるものがある(例えば、特許文献1参照)。
図7は、特許文献1に記載された給湯装置を示すものである。図7に示すように、この給湯装置は、ガスクーラ(給湯熱交換器)51を有するヒートポンプユニット52と、ガスクーラ51にて沸き上げられた湯水が貯留される貯湯タンク53を有する貯湯ユニット54とを備えている。
ヒートポンプユニット52は、圧縮機55、ガスクーラ51、膨張弁(減圧装置)56、蒸発器57が冷媒配管によって環状に接続された冷媒回路を備え、冷媒として二酸化炭素(CO2)冷媒が循環するものである。また、貯湯ユニット54は、湯水を循環させる循環ポンプ58、貯湯槽53、水道管から貯湯槽53へと給水を行う給水管60、貯湯槽53に貯留された高温水を用いて給湯を行う給湯管59を備えている。循環ポンプ58、貯湯槽53、ガスクーラ51は水配管によって環状に接続されることにより、水回路を構成している。
高温水の生成時には、循環ポンプ58により貯湯槽53の下部に貯留されている水がガスクーラ51に搬送され、ガスクーラ51にて、搬送された水と圧縮機55によって圧縮された高温高圧のガス冷媒とが熱交換して、高温水(例えば、85℃)が生成される。生成された高温水は、水回路を介して貯湯槽53に搬送されて貯留され、必要に応じて給湯管59から流出し給湯に使用される。このように、二酸化炭素を冷媒として使用することで、フロン系冷媒を使用する場合に比べて、より高温の湯を生成することができる。
また、従来の給湯装置として、蒸気圧縮式の冷凍サイクルをヒートポンプ熱源として使用し、圧縮機から吐出された高温高圧の冷媒が流動する冷媒配管を、貯湯槽の内部に配置して、貯湯槽内の水を加熱するものがある(例えば、特許文献2参照)。
図8は、特許文献2に記載された給湯装置を示すものである。図8に示すように、給湯装置100は、冷媒を循環させる冷媒回路90、および、温水を貯留する貯湯槽110と備えている。
冷媒回路90は、圧縮機101、貯湯側熱交換器116a、116b、膨張装置104、空気側熱交換器106が冷媒配管により環状に接続されて構成されている。ここで、貯湯側熱交換器116aと116bとは、高温高圧の冷媒が流動する冷媒配管を貯湯槽110の内部に配置することで構成されている。
貯湯槽110の内部は、隔壁117で上下に仕切られ、隔壁117の上方に貯湯側熱交換器116aが配置され、隔壁117の下方に貯湯側熱交換器116bが配置されている。また、貯湯槽110への給水は、給水管119を介して行われる。
高温水を生成する貯湯運転時には、冷媒は、図8中の実線矢印の方向に向かって冷媒回路90を流れ、圧縮機101から吐出された気相状態の高温高圧の冷媒は、貯湯側熱交換器116aに流入し、続いて貯湯側熱交換器116bに流入して貯湯槽110の内部の水に放熱する。貯湯槽110の内部の水に放熱した冷媒は、凝縮して気液二相状態の冷媒さらには過冷却液状態の冷媒へと相変化する。すなわち、貯湯側熱交換器116a、116bは冷媒の凝縮器として機能し、貯湯槽110の内部に高温水が生成される。
貯湯側熱交換器116a、116bで液化凝縮した過冷却液状態の冷媒は、膨張装置104で減圧されて低圧の気液二相状態の冷媒となり、空気側熱交換器106(蒸発器)へと流入する。冷媒は、空気側熱交換器106(蒸発器)において室外ファン105によって吸引される外気から吸熱することで蒸発し、気液二相状態の冷媒から過熱ガス状態の冷媒へと相変化して、圧縮機101へと流入して再び圧縮され、気相状態の高温高圧の冷媒となる。
このような冷媒循環が行われることで、貯湯槽110の内部の湯水を加熱して、高温水を貯留することができる。
特開2011−69572号公報 特開昭60−78243号公報
前記特許文献1の構成は、貯湯槽に給水管を介して給水される水が、ガスクーラにて二酸化炭素冷媒と熱交換して加熱される構成である。したがって、特に、含有する硬度成分が多い水を加熱する場合には、高温水が流れるガスクーラや水配管において硬度成分がスケールとして析出し、このスケール成分が堆積して水配管が閉塞してしまうという課題を有していた。
このようなスケール成分の堆積を抑制するために、前記特許文献2の構成において、二酸化炭素冷媒を使用して高温の湯を生成することも考えられる。しかし、二酸化炭素冷媒を使用する場合には、フロン系冷媒に対して約2〜3倍となる圧力に耐え得るように、配管径を増大させる等の耐圧設計を行う必要がある。よって、冷媒回路の加工工数が増大するという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、スケールの析出を抑制しながら、高温の湯を効率よく生成することが可能な給湯装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の給湯装置は、冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒と熱媒体との間で熱交換を行う第1の放熱器、冷媒を膨張させる膨張装置、冷媒を蒸発させる蒸発器が冷媒配管によって環状に接続され、内部を冷媒が循環する冷媒回路と、水を貯留する貯湯槽と、前記第1の放熱器、前記熱媒体と前記水との間で熱交換を行う第2の放熱器、循環装置が熱媒体配管によって環状に接続され、内部を前記熱媒体が循環する熱媒体回路と、を備え、前記冷媒回路を循環する冷媒を二酸化炭素とし、前記第2の放熱器は、前記熱媒体配管が前記貯湯槽の内部に配設されることにより、前記熱媒体の熱が前記貯湯槽内の水へと放熱される構成であることを特徴とする。
スケールの析出は、硬度成分の多い水が高温にまで加熱され、この高温水がガスクーラ
の熱媒体出口付近などの管径の小さな配管内を流動することで特に生じやすい。よって、この構成により、熱媒体回路と給湯回路とが分離されるので、スケールの析出を効果的に抑制することができる。
また、二酸化炭素冷媒を使用していることにより、冷媒回路における高圧側圧力が超臨界域となる。よって、貯湯槽内に配設された第2の放熱器の入口側における熱媒体を高温にすることができ、第2の放熱器の熱媒体配管を流動する熱媒体と貯湯槽内の水との温度差が増大するので、貯湯槽内の水を加熱する際の熱媒体の循環量を少なくしながら、加熱量を確保することができる。
本発明によれば、スケールの析出を抑制しながら、高温の湯を効率よく生成することが可能な給湯装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1における給湯装置の概略構成図 同給湯装置の貯湯槽の構成図 同給湯装置の冷媒回路の冷凍サイクル変化を説明するモリエル線図 同給湯装置の貯湯槽内の水温変化を示す概念図 同給湯装置の貯湯運転時における運転効率比と管長L/管内断面積Sとの関係図 同給湯装置の貯湯運転における圧力損失dPと管長L/管内断面積Sとの関係図 従来の給湯装置の概略構成図 従来の他の給湯装置の概略構成図
第1の発明は、冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒と熱媒体との間で熱交換を行う第1の放熱器、冷媒を膨張させる膨張装置、冷媒を蒸発させる蒸発器が冷媒配管によって環状に接続され、内部を冷媒が循環する冷媒回路と、水を貯留する貯湯槽と、前記第1の放熱器、前記熱媒体と前記水との間で熱交換を行う第2の放熱器、循環装置が熱媒体配管によって環状に接続され、内部を前記熱媒体が循環する熱媒体回路と、を備え、前記冷媒回路を循環する冷媒を二酸化炭素とし、前記第2の放熱器は、前記熱媒体配管が前記貯湯槽の内部に配設されることにより、前記熱媒体の熱が前記貯湯槽内の水へと放熱される構成であることを特徴とする給湯装置である。
スケールの析出は、硬度成分の多い水が高温にまで加熱され、この高温水がガスクーラの熱媒体出口付近などの管径の小さな配管内を流動することで特に生じやすい。よって、この構成により、熱媒体回路と給湯回路とが分離されるので、スケールの析出を効果的に抑制することができる。
また、二酸化炭素冷媒を使用していることにより、冷媒回路における高圧側圧力が超臨界域となる。よって、第1の放熱器において熱媒体を高温まで加熱して、貯湯槽内に配設された第2の放熱器の入口側における熱媒体を高温にすることができ、第2の放熱器の熱媒体配管を流動する熱媒体と貯湯槽内の水との温度差が増大するので、貯湯槽内の水を加熱する際の熱媒体の循環量を少なくしながら、加熱量を確保することができる。
また、熱媒体の循環量を少なくすることで、熱媒体は、第2の放熱器にて貯湯槽内の水に放熱し、十分に温度が低下した後に第2の放熱器から流出して、その後、第1の放熱器へと流入することとなるので、冷媒回路における高圧側の過度な圧力上昇が抑制される。
また、熱媒体配管を流動する熱媒体の循環水量が少なくなるため、熱媒体配管内の圧力損失の増大を抑制しながら第2の放熱器の熱媒体配管を長くして、また、熱媒体配管を細径化することができる。
したがって、圧縮機の運転効率の低下抑制、熱媒体配管の管長増大による伝熱面積の増大、熱媒体配管の細径化によって生じる乱流促進による熱通過率の増大、の相乗効果により、給湯装置の貯湯運転時の高効率化を実現することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、前記第2の放熱器を構成する熱媒体配管の全長をL(m)、前記熱媒体配管の管内断面積をS(mm^2)としたとき、L/S(m/mm^2)が2.0以上、4.5以下であることを特徴とするものである。
これにより、二酸化炭素冷媒を使用し、熱媒体を介して貯湯槽内の水を加熱して高温の湯を生成する構成の給湯装置において、運転効率の最大化を図りながら、湯を生成することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、前記熱媒体が前記第2の放熱器の上方から下方へと流動する構成であることを特徴とするものである。
これにより、貯湯運転時において、貯湯槽内の水は上方から順に加熱され、貯湯槽内の上部側の水温が高く、下部側の水温が低く維持される、すなわち、貯湯槽内の湯水の自然対流を抑制しながら、貯湯槽の内部に温度成層が形成されることとなる。
よって、熱媒体の温度と、貯湯槽内部の水との温度差を適切に維持し、また、第1の放熱器へと流入する熱媒体の温度の上昇を抑制しながら効率よく水を加熱することができるので、給湯装置としての省エネ性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における給湯装置の概略図である。本実施の形態における給湯装置は、熱媒体を加熱するための熱源ユニット1、加熱された熱媒体によって生成される湯を貯留するための貯湯槽21を有するタンクユニット2を備える。
本実施の形態の給湯装置は、熱源にはヒートポンプユニットとして冷媒が循環する冷媒回路3を備え、また、熱媒体が循環する熱媒体回路4、貯湯槽内に水を給水して加熱された温水を給湯する給湯回路5を備えている。ここで、本実施の形態では、冷媒回路3の内部を循環する冷媒として、二酸化炭素(CO2)を使用し、熱媒体回路4を循環する熱媒体として、水を使用している。
冷媒回路3は、圧縮機11、第1の放熱器として機能し、冷媒と熱媒体との間で熱交換を行う冷媒対熱媒体熱交換器12、冷媒を膨張させる膨張弁(膨張装置)13、蒸発器として機能し、冷媒と空気との間で熱交換を行う冷媒対空気熱交換器14が冷媒配管により環状に接続されて構成されている。冷媒対熱媒体熱交換器12は、冷媒が流動する冷媒流路と熱媒体が流動する熱媒体流路とを備え、冷媒と熱媒体とが、それぞれの流路を形成する隔壁を介して熱交換することにより、高温の熱媒体が生成される。冷媒対空気熱交換器14は、フィンチューブ熱交換器である。冷媒対空気熱交換器14には、隣接して配設された送風機16によって空気が吸引され、吸引された空気と冷媒とが熱交換を行う。
熱媒体回路4は、冷媒対熱媒体熱交換器12、高温の水の膨張に対応する膨張タンク24、第2の放熱器として機能する貯湯用熱交換器22、循環ポンプ(循環装置)23が熱媒体配管により環状に接続されて構成されている。
貯湯用熱交換器22は、貯湯槽21内に配置された熱媒体配管によって構成されている。すなわち、冷媒対熱媒体熱交換器12において生成された高温の熱媒体は、貯湯槽21内に配置された熱媒体配管に流入し、貯湯槽21内の水と熱交換して貯湯槽21内の水を加熱する。熱媒体は、貯湯槽21内の水と熱交換を行った後、貯湯用熱交換器22から流出する。本実施の形態において、貯湯用熱交換器22を構成する熱媒体配管は、熱媒体配管の長さをL(m)、熱媒体配管の管内断面積をS(mm^2)とするとき、L/S(m/mm^2)が2.0以上かつ4.5以下となるように構成されている。
給湯回路5は、貯湯槽21、貯湯槽21の下部に接続されて貯湯槽21へと水を供給する給水管5b、貯湯槽21の上部に接続されて湯を使用者へと供給する給湯管5aを備えている。貯湯槽21内の水を加熱する貯湯運転時には、冷媒対熱媒体熱交換器12にて加熱された高温の熱媒体が、貯湯用熱交換器22に流入し、この高温の熱媒体と、貯湯槽21内部に貯留された水とが、貯湯用熱交換器22の熱媒体配管を介して熱交換することにより、貯湯槽21内に高温の湯が生成される。貯湯槽21内に貯留された高温の湯は、給湯管5aを介して使用者へと供給され、これによって、貯湯槽21内の湯水の量が減少すると、給水管5bから貯湯槽21へと水が供給される。
貯湯槽21は、図2に示すように、円筒状に形成された中央部21aと、一端が開口し、他端が半球のドーム状に形成された上部部材21bおよび下部部材21cとを、接合部21dでそれぞれ溶接接合することで構成されている。
貯湯槽21の内部には貯湯用熱交換器22を形成する熱媒体配管が配設され、この熱媒体配管は、上部部材21bから貯湯槽21内へと挿入され、貯湯槽21の下方まで螺旋状に巻き回されて、下部部材21cから貯湯槽21の外部へと突出する。すなわち、図2に示すように、熱媒体が貯湯槽21の内部へと流入する入口部4aから、熱媒体が貯湯槽21の外部へと流出する出口部4bまでの間の熱媒体配管によって、貯湯用熱交換器22が形成される。このように、上部部材21bから貯湯槽21の内部に熱媒体配管を挿入し、下部部材21cから熱媒体配管を突出させることで、貯湯槽21の全体にわたって貯湯用熱交換器22を配置することができるので、貯湯槽21の内部の水全体を高温まで加熱することができる。
また、貯湯槽21には、下部部材21cの下方接続部5dに接続された給水管5bから水が供給され、貯湯用熱交換器22にて加熱された高温の湯は、上部部材21bの上方接続部5cに接続された給湯管5aから流出して使用者へと供給される。
このように、上部部材21bおよび下部部材21cに熱媒体配管および給湯回路を形成する配管を接続することで、配管の取り付けを集約させて貯湯槽21の加工性および耐圧性能を向上させることができる。
ここで、図2に示すように、給水管5bから貯湯槽21への給水は、出口部4bよりも上方から行われる。すなわち、下方接続部5dは、出口部4bよりも貯湯槽21の鉛直方向において上方に配設される。これにより、貯湯用熱交換器22を形成する熱媒体配管の少なくとも一部が、下方接続部5dよりも下方に配置されることになるので、自然対流によって貯湯槽21の下部へと留まりやすい低温の水を効率よく加熱して、貯湯槽21内部の全体にわたって高温の湯を生成することができる。
また、図2に示すように給湯管5aから使用者への給湯は、入口部4aよりも上方から行われる。すなわち、上方接続部5cは、入口部4aよりも貯湯槽21の鉛直方向において上方に配設される。これにより、貯湯用熱交換器22によって加熱され、自然対流によって貯湯槽21の上方へと貯留される高温の湯を、効率的に給湯に使用することができる。
以上のように構成された給湯装置の動作について、図1に示す給湯装置の概略構成図、図3の冷媒回路の冷媒圧力Pと冷媒エンタルピーhの関係を示すP−h線図(モリエル線図)、および、図4の貯湯槽21内の水温変化を示す概略図を用いて説明する。
貯湯槽21内の水を加熱して温水を貯湯する貯湯運転が開始されると、冷媒回路3では図1の実線矢印で示す方向にCO2冷媒が循環し、飽和または過熱状態のCO2冷媒が圧縮機11に吸入され(図3a点)、圧縮機11により超臨界圧力まで圧縮されて高温高圧のガス状態になる(図3b点)。高温高圧のガス状態となったCO2冷媒が冷媒対熱媒体熱交換器12に送られて、熱媒体と熱交換することにより高温の熱媒体が生成される。
冷媒対熱媒体熱交換器12にてCO2冷媒は冷却され、冷媒対熱媒体熱交換器12から流出した後に膨張弁13に流入する(図3c点)。その後、CO2冷媒は、膨張弁13によって減圧されて膨張して(図3c−d点)液状態となり、冷媒対空気熱交換器14に流入する。その後、CO2冷媒は、冷媒対空気熱交換器14にて、送風機16によって送風された空気から吸熱して蒸発し、飽和ガスまたは過熱ガス状態となって再び圧縮機11へと流入する(図3a点)。
一方、熱媒体回路4においては、冷媒対熱媒体熱交換器12にて生成された高温の熱媒体は、図1中の点線矢印で示す方向に流れ、貯湯槽21の入口側にある膨張タンク24を介して、貯湯槽21の上方から貯湯用熱交換器22へと流入する。高温の熱媒体が有する熱エネルギーは、貯湯用熱交換器22の熱媒体配管の管壁を介して、貯湯槽21内の水へと伝達され、高温の湯が生成される。
このような構成によれば、熱媒体回路4と給湯回路5とは、内部を流れる流体が完全に分離されていることとなる。スケールの析出は、硬度成分の多い水が高温にまで加熱され、この高温水が管径の小さな配管内を流動することで特に生じやすい。よってこの構成により、スケールの析出を効果的に抑制することができる。
また、CO2冷媒を使用していることで、冷媒回路3における高圧側の圧力を超臨界域にまで上昇させることができるため、冷媒対熱媒体熱交換器12にて高温の熱媒体を生成して、貯湯用熱交換器22には高温の熱媒体を流入させることができるので、貯湯用熱交換器22における熱媒体と水との温度差を増大させることができる。
これにより、熱媒体の循環量が少ない場合でも、所定の加熱量を確保することができる。さらに、熱媒体が貯湯槽21内の水に放熱して温度が十分に低下した後に、貯湯用熱交換器22から流出することになり、冷媒対熱媒体熱交換器12へと流入する熱媒体の温度を低く維持することができるので、冷媒回路3における高圧側圧力の過度な上昇が抑制される。
特に、高温の熱媒体を貯湯用熱交換器22の上方から流入させ、下方から流出するように構成すると、貯湯槽21内の水は、上方から順に加熱され、図4に示すように、貯湯槽21内の高温の水の分布は、貯湯運転の進行とともに上方から下方へと移動していく。従って、貯湯槽21の底部に貯留された水の温度が上昇するまでは、貯湯用熱交換器22か
ら流出する熱媒体の温度は上昇しない。よって、冷媒対熱媒体熱交換器12へと流入する熱媒体の温度をより低く維持しながら、冷媒対熱媒体熱交換器12において熱媒体を高温まで加熱することができるので、冷媒回路3の高圧側圧力の上昇を抑制しながら、ヒートポンプを効率よく運転させることができる。
また、貯湯用熱交換器22を流動する熱媒体の循環量が少なくなるため、圧力損失の増大を抑制しながら、熱媒体配管の管長を長くして、また、熱媒体配管を細径化することができる。
以上のように、ヒートポンプの運転効率の向上、熱媒体配管の管長増大による接触面積の増大、熱媒体配管の細径化によって生じる乱流促進による熱通過率の増大の相乗効果により、給湯装置の貯湯運転時の高効率化を実現することができる。
次に、貯湯用熱交換器22の構成について図5および図6を用いて説明する。
ここで、図5は、貯湯用熱交換器22に対して熱媒体を上方から流入させるとともに下方から流出させ、貯湯用熱交換器22の熱媒体配管の長さL=25〜45(m)、伝熱管内径di=3〜28(mm)、貯湯槽の内容積Vt=150〜300(リットル)の条件で、平均加熱能力Q=2.0〜2.5kWを確保して運転した場合において、平均運転効率の比率(以下、「運転効率比」と称する)とL/Sとの関係を示したもので、貯湯槽21の水の加熱温度が従来のフロン系冷媒を用いた55℃の場合と、二酸化炭素冷媒を用いた85℃の場合について示している。
また、図6は、図5と同一の条件において、貯湯用熱交換器22の熱媒体配管内の圧力損失dPとL/Sの関係を示したものである。
なお、図5中の縦軸である運転効率比は、貯湯槽21の水の加熱温度を55℃に設定した場合の運転効率のピーク値ηoを100%とした相対比率を示し、横軸であるL/Sは、貯湯用熱交換器22を構成する1本の熱媒体配管の長さLが長くなるか、もしくは熱媒体配管の管内径diが小さくなることで値が増大し、長さLが短くなるか、もしくは管内径diが大きくなることで値が減少する。
本実施の形態においては、貯湯用熱交換器22を構成する1本の熱媒体配管の長さをL(m)、熱媒体配管の管内断面積をS(mm^2)とするとき、L/S(m/mm^2)が2.0以上、4.5以下となるように貯湯用熱交換器22を構成している。この構成により、圧縮機その他冷媒回路の構成部品の性能誤差を考慮しながら、運転効率を最大にすることができる。
これは、貯湯槽21内に熱媒体配管を配設して貯湯槽21内部の水を加熱する場合、同一の加熱能力の条件においては、運転効率(COP)が、熱媒体配管の長さLと熱媒体配管の管内断面積Sとの比によってピーク値をもって変化し、また、そのピーク値は、生成する湯の温度によって大きく相違するという傾向に基づくものである。
このように、運転効率がL/Sの増大とともにピーク値をもって変化するのは、以下の現象による。
L/Sがゼロから次第に増大していく、すなわち貯湯用熱交換器22の熱媒体配管の長さLが長くなるにしたがって、貯湯用熱交換器22の表面積が増大するため、運転効率ηは次第に増大していく傾向にある。一方、L/Sが増大することは、熱媒体配管の長さLが長くなること、または、熱媒体配管の管内径diが小さくなることを示すものである。
よって、図6に示すように、L/Sが増大すると、熱媒体配管内部の圧力損失dPはL/Sの2乗以上で増大し、この圧力損失dPの増大によって循環ポンプ23の消費電力も増大して、運転効率ηは次第に低下する。なお、熱媒体配管の管内径diを小さくすると、熱媒体配管の内表面における熱伝達率は大きくなるが、これに反して熱媒体配管の伝熱面積が減少する。
したがって、図5に示すように、運転効率はL/Sの増大とともに次第に増大し、運転効率がピーク値をとった後、次第に減少する特性を有する。なお、貯湯槽21の水の加熱温度を85℃とすると、加熱温度が55℃の場合に対して、圧縮機11における圧縮比をより高くする必要があるため、圧縮機動力が増大する。よって、加熱温度を85℃の場合は、加熱温度55℃の場合よりも運転効率は低くなる。
ここで、CO2冷媒を使用して熱媒体を生成し、貯湯槽21の内部の水を85℃の高温まで加熱する場合には、加熱温度が55℃の場合と比較して、貯湯槽21内の水と熱媒体との温度差を大きくすることができる。これにより、平均加熱能力が同等の条件においては、循環する熱媒体の流量を少なくすることができるため、貯湯用熱交換器22を構成する熱媒体配管における圧力損失は、図6に示すように、加熱温度が55℃の場合と比較して低くなる特性を有する。
したがって、熱媒体配管の長さLを長くして伝熱面積を増大させ、あるいは、熱媒体配管の管内断面積Sを小さくして熱媒体の流速を上昇させることにより、熱伝達率が上昇する。そのため、貯湯用熱交換器22に流入する熱媒体を85℃の高温まで加熱して貯湯槽21内に湯を生成する場合には、図5に示すように、加熱温度が55℃の場合と比較して、L/Sを大きくすることで運転効率を最大にすることができる。
すなわち、図5に示すように、フロン系冷媒を用いて熱媒体を加熱し、加熱された熱媒体によって水を加熱して55℃の温水を生成する場合には、L/S(m/mm^2)が1.0以上かつ1.8以下の間で運転効率のピーク値をとる。
一方、CO2冷媒を使用して熱媒体を加熱し、加熱した熱媒体によって水を加熱して85℃の高温の湯を生成する場合には、L/S(m/mm^2)を2.0以上かつ4.5以下の範囲となるように熱媒体配管を構成することで、圧縮機その他冷媒回路の構成部品の性能誤差(2%)を考慮しながら、平均運転効率を最大にすることができる。
なお、本実施の形態においては、熱媒体回路4を循環する熱媒体として水を利用したが、これに限らず、例えば不凍液を使用しても良い。
また、本実施の形態においては、熱媒体回路4に膨張タンクを備えるが、熱媒体の循環量が少なく、熱媒体の膨張量が少ない場合には、搭載されなくてもよい。
以上のように本発明にかかる給湯装置は、スケールの析出を抑制しながら高温の湯を効率よく生成することができるので、家庭用や業務用などの給湯装置に適用することができる。
1 熱源ユニット
2 タンクユニット
3 冷媒回路
4 熱媒体回路
5 給湯回路
11 圧縮機
12 冷媒対熱媒体熱交換器(第1の放熱器)
13 膨張弁(膨張装置)
14 冷媒対空気熱交換器(蒸発器)
21 貯湯槽
22 貯湯用熱交換器(第2の放熱器)
23 循環ポンプ(循環装置)

Claims (3)

  1. 冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒と熱媒体との間で熱交換を行う第1の放熱器、冷媒を膨張させる膨張装置、冷媒を蒸発させる蒸発器が冷媒配管によって環状に接続され、内部を冷媒が循環する冷媒回路と、
    水を貯留する貯湯槽と、
    前記第1の放熱器、前記熱媒体と前記水との間で熱交換を行う第2の放熱器、循環装置が熱媒体配管によって環状に接続され、内部を前記熱媒体が循環する熱媒体回路と、を備え、
    前記冷媒回路を循環する冷媒を二酸化炭素とし、
    前記第2の放熱器は、前記熱媒体配管が前記貯湯槽の内部に配設されることにより、前記熱媒体の熱が前記貯湯槽内の水へと放熱される構成である、
    給湯装置。
  2. 前記第2の放熱器を構成する熱媒体配管の全長をL(m)、前記熱媒体配管の管内断面積をS(mm^2)としたとき、L/S(m/mm^2)が2.0以上、4.5以下である請求項1に記載の給湯装置。
  3. 前記熱媒体が前記第2の放熱器の上方から下方へと流動する構成である、請求項1または2に記載の給湯装置。
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