JP2014162485A - 包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステープラーで綴じる際及び綴じた後の取り扱いが容易な包装体を提供する。
【解決手段】包装体11は、液状またはゼリー状の内容物を収容したものである。包装体11は、2枚のシート材を重ね合わせて周囲をシールしてシール部4を形成することによって、2枚のシート材の間に内容物の収容部5が設けられる本体部2と、本体部2のシール部4の一部と一体的に形成され、本体部2の外方側へと延びる延設部3とを備える。延設部3には、本体部2のシール部4側の一部と他の部分とを区画するように、切り込みと繋ぎとを交互に設けることによってミシン目6が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、液状またはゼリー状の内容物を収容してなる包装体に関する。
液体やゲル等の流動性を有する薬剤またはゼリー状の薬剤を収容した包装体として、シート材を重ね合わせて周囲を封止したパウチ形態の包装袋を用いたものがある。このパウチ形態の包装袋には、1回分の服薬量の薬剤が密封される。薬剤の服用時には、包装袋の一部を切り離すことによって薬剤の収容部を開封し、当該収容部に収容された薬剤が注出される。
特開2007−1656号公報 登録実用新案第3088910号公報 特開2007−15765号公報 特開平11−263374号公報
医療施設等で患者に複数種類の内服薬が処方されることがあるが、内服薬の種類毎に服用回数や数が異なる場合がある。この場合、服用すべき内服薬の種類や数をわかりやすくするために、内服薬の服用タイミング毎に服用すべき種類及び数の内服薬をひとまとめにして患者に渡すという対応が取られることがある。具体的には、服用タイミング毎に服用すべき内服薬の複数の包装体を重ねてステープラーで綴じるなどして、複数の内服薬をまとめて患者に手渡すことが行われている。
ステープラーで綴じた状態の内服薬を服用するためには、それぞれの包装体を互いに分離するために、内服薬の包装体を開封する前にステープラーの針を外す作業が必要となる。このステープラーの針を外す作業時には、針の先端で手指を傷つける可能性がある。また、ステープラーの針は小さいので、何かの手違いで薬包中に外した針が混入してしまう虞も考えられる。更に、ステープラーで包装体を綴じる際に、誤って薬剤の収容部分を綴じてしまうと、包装体の密閉性を損なうのみならず、細菌感染のリスクが生じることによって安全上使用し得ないものとなってしまう他、内容物が流動性を有する薬剤の場合には、針が刺さってできた孔から薬剤が流出してしまうという問題もある。
つまり、薬剤の包装体自体に特段の問題がなくても、医療現場での現実の使用方法如何によっては、上記のような問題が生じてしまう。
それ故に、本発明は、ステープラーで綴じる際及び綴じた後の取り扱いが容易な包装体を提供する。
本発明は、液状またはゼリー状の内容物を収容してなる包装体に関する。当該包装体は、2枚のシート材を重ね合わせて周囲をシールしてシール部を形成することによって、2枚のシート材の間に内容物の収容部が設けられる本体部と、本体部のシール部の一部と一体的に形成され、本体部の外方側へと延びる延設部とを備える。延設部には、本体部のシール部側の一部と他の部分とを区画するように、切り込みと繋ぎとを交互に設けることによってミシン目が形成される。
本発明に係る包装体によれば、延設部を利用することにより内容物を収容した状態の包装体をステープラーで綴じやすくすることができ、かつ、延設部の一部をミシン目で切り離すことによりステープラーの針を外す必要がなくなるので、内容物を収容した包装体をステープラーで綴じる際及び綴じた後の取り扱いを容易にすることが可能となる。
第1の実施形態に係る包装体の平面図 図1に示すII−IIラインに沿う断面図 第1の実施形態に係る包装体の使用状態を示す図 第2の実施形態に係る包装体の平面図 第2の実施形態の変形例に係る包装体の平面図 第3の実施形態に係る包装体の平面図 第3の実施形態の変形例に係る包装体の平面図 実施例1〜6に係る包装体の平面図 実施例1〜6に係るミシン目の形状を示す図
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る包装体の平面図であり、図2は、図1に示すII−IIラインに沿う断面図である。
包装体11は、パウチ状の包装袋に内容物を包装したものである。包装体11は、2枚のシート材7a及び7bを重ね合わせて周囲をシールすることにより構成される。包装体11の内容物は特に限定されないが、一例として、液体やゼリーが挙げられる。以下では、内容物が液体状またはゼリー状の薬剤である場合を例に挙げて説明する。
包装体11は、本体部2と延設部3とを備える。
本体部2には、重ね合わせた2枚のシート材7a及び7bの周囲をシールすることによって、シール部4が形成されている。シール部4を形成することによって、シール部4で囲まれた部分には、2枚のシート材7a及び7bの間に、内容物を収容するための収容部5が設けられている。シート材7a及び7bの材質は特に限定されず、シーラント層を有する単層または複層のシート材を利用することができる。包装体11にバリア性を付与するために、シート材7a及び7bは、金属箔層または無機物質を蒸着させた樹脂フィルム層を含んでいても良い。シール部4の幅は、特に限定されないが、一般的には、1〜10mm程度である。
延設部3は、本体部2を構成するシート材7a及び7bを用いて、本体部2のシール部4の一部と一体的に、かつ、シール部4の当該一部から本体部2の外側へと延伸するように形成されている。尚、図1及び以降の図面においては、説明の便宜上、本体部2と延設部3との境界線を二点鎖線によって例示している。延設部3には、シール部4側の一部と残りの部分とを区画するミシン目6が形成されている。尚、ミシン目6の形状の詳細については後述する。
図3は、第1の実施形態に係る包装体の使用状態を示す図である。
医療施設等で患者に複数種類の内服薬が処方される場合、服用タイミング毎に服用すべき内服薬の種類や数をわかりやすくするため、図3(a)に示すように、内服薬の包装体11及び21を重ねてステープラーで綴じた状態として、患者に手渡すことがある。図3(a)に示す包装体11は、液状またはゼリー状の薬剤を収容したものであり、包装体21は、一例として、粉末状の薬剤を収容したものである。この際、図3(a)に示すように、本実施形態に係る包装体11は、延設部3のうち、ミシン目6より外側(図3における上側)の部分をステープラーで綴じるための綴じ代として使用する。
包装体11内の薬剤を服用する場合、図3(b)に示すように、ミシン目6を手で破断させることによって、本体部2及び延設部3の一部を、延設部3の残りの部分から分離する。その後、本体部2を開封して、収容部5に収容された薬剤を注出する。
このように、本実施形態に係る包装体11には、延設部3が設けられており、包装体11をステープラーを用いて綴じる際には、延設部3のミシン目6より外側の部分を綴じ代として利用することができる。延設部3のミシン目6より外側の部分は、本体部2の収容部5から比較的離れた位置にあるので、包装体11を綴じる際に、ステープラーの針で誤って薬剤の収容部5に穴を開けてしまう可能性を低減することができる。
また、包装体11に収容された薬剤を服用する際には、本体部2を図3(a)の矢印方向に引っ張ることによってミシン目6を切断し、本体部2を綴じ代部分から容易に分離することができる。したがって、本実施形態に係る包装体11を用いた場合、ステープラーの針9を取り外す作業が不要となる。このため、ステープラーの針9を外す場合に針9で手指を損傷したり、何かの手違いで外した針9が薬剤中に混入したりする可能性を防止することができる。また、ミシン目6は、後述するように小さな力で破断可能となるように形成されているため、ミシン目6を破断させることによって本体部2を台紙から容易に分離することができるので、分離時に本体部2が破損して内容物を飛散させてしまうことも防止できる。尚、内容物がゼリー状の場合は、本体部2が破損した際の内容物の飛散が比較的少ないが、内容物が液状の場合は、本体部2が破損してしまった際の内容物の飛散が顕著である。本実施形態に係る包装体11であれば、本体部2の破損自体が抑制されるので、内容物が液体の場合には特に有効である。
ここで、ミシン目6の形状について説明する。
ミシン目6は、図1に示すように、切り込みと繋ぎとを交互に配置することによって形成されている。ミシン目6の切り込みの長さが2〜6mmであり、繋ぎの長さが1mm以下であることが好ましい。このような寸法の切り込み及び繋ぎを有するミシン目を形成した場合、手で簡単にミシン目6を切断することができる。切り込みの長さが2mmより小さい場合、繋ぎの数が増えるので、ミシン目6を切断しにくくなる。一方、切り込みの長さが6mmを超える場合、繋ぎの数が減るため、意図せずミシン目6が切断されやすくなり、好ましくない。また、繋ぎの長さが1mmを超える場合は、切断すべき繋ぎの長さが長くなることによって、ミシン目6を切断しにくくなる。繋ぎの数は、包装体11に設けるミシン目6の長さにもよるが、幅が25mm程度の包装体11の幅方向の全体に渡ってミシン目6を形成する場合は、2〜6箇所である。
また、ミシン目6の一方または両方の端部には、長さが2〜6mmの切り込みを配置することが好ましい。ミシン目6の一方または両方の端部に切り込みを配置した場合、この切り込みがミシン目6の切断時のきっかけになるため、ミシン目6の切断がしやすくなる。ミシン目6の一方または両方の端部に配置する切り込みの長さが2mmより短い場合は、本体部2を下方に引っ張る際に、強い力が必要であったり、最適な引っ張り方向を探ることが必要となったりするので、ミシン目6の切断がしにくくなる。また、ミシン目6の一方または両方の端部に配置する切り込みの長さが6mmより長い場合は、本体部2に小さな力が加わっただけで最も外側の繋ぎが切断されることがあるので好ましくない。更に、製造過程や流通過程、使用現場での保管時等に最も外側の繋ぎが切断され、その結果、端部に設けた切り込みとその内側の切り込みとが繋がってしまうと、綴じ代として用いる延設部3の一部の側方端部がカールしやすくなるので好ましくない。
更に、隣接する一対の繋ぎに挟まれる切り込み(すなわち、ミシン目6の端部以外に設けられる切り込み)の長さが、ミシン目6の端部側と比べて、ミシン目6の中央部側で長くなることが好ましい。このように構成すれば、ミシン目6の両端部が意図せず切断されない程度の強度を維持しつつ、ミシン目6の中央部は切れやすいという効果を得ることができる。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る包装体の平面図である。本実施形態に係る包装体12の基本的な構成は第1の実施形態に係るものと同様であるので、以下では、第2の実施形態と第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
本実施形態に係る包装体12には、本体部2のシール部4の外周縁部分にノッチ8が更に設けられている。このノッチ8は、本体部2の収容部5を開封する際の切断のきっかけとして用いられる。本体部2にノッチ8を設けることによって、道具を使わず手で簡単に本体部2を開封することができ、使い勝手が向上する。
本実施形態では、ミシン目6を切断する際にノッチ8部分が先に裂けてしまわないように、本体部2を下方に引っ張った際に、ノッチ8部分において本体部2が引き裂かれるよりも先に、ミシン目6が破断するように、ミシン目6の破断強度が調整される。ミシン目6の破断強度は、切り込み及び繋ぎの長さを適宜変更することによって調整することが可能である。
図5は、第2の実施形態の変形例に係る包装体の平面図である。
図4に示す例では、本体部2の上部に延設部3が設けられているが、図5に示す変形例では、本体部2の下部に延設部3が設けられても良い。本体部2の下部に延設部3を設けた場合でも、第1の実施形態に係る包装体11と同様の効果を得ることができる。
(第3の実施形態)
図6は、第3の実施形態に係る包装体の平面図である。本実施形態に係る包装体13の基本的な構成は第1の実施形態に係るものと同様であるので、以下では、第3の実施形態と第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
本実施形態に係る包装体13は、本体部2に設けられる収容部5の形状が、第1の実施形態に係る包装体11と相違する。より具体的に、収容部5の上部に収容部5より幅の狭い注出部20が設けられている。このような注出部20を設けることによって、開封後における薬剤の抽出量を制限することができるので、開封後の本体部2に直接口を付けて収容部5内の薬剤を服用する際に服用がしやすくなる。尚、本実施形態では、2つのノッチ8が注出部20の側方に設けられている。これによって、ノッチ8をきっかけとして本体部2を切断した際に、注出部20を横断するように本体部2を開封することができる。
図7は、第3の実施形態の変形例に係る包装体の平面図である。
図6に示す例では、本体部2の上部に延設部3が設けられているが、図7に示す変形例では、本体部2の下部に延設部3が設けられても良い。本体部2の下部に延設部3を設けた場合でも、第1の実施形態に係る包装体11と同様の効果を得ることができる。
(その他の変形例)
尚、上記の各実施形態では、本体部の上部または下部のシール部と一体に延設部を設けた例を説明したが、本体部の右側または左側のシール部と一体に延設部を設けても良い。尚、ここでいう上下左右は、包装体に印刷される文字が正しい向きとなるように包装体を配置したときの方向を指す。
また、上記の各実施形態では、ほぼ矩形状の包装体、本体部及び延設部を例示したが、これらの形状は任意である。
更に、上記の各実施形態において、延設部のうち、ミシン目より外側の部分には、ステープラーで綴じる際の綴じ代として利用できることを示す表示を設けることが好ましい。このような表示を設けることによって、包装体を綴じる際に延設部の利用方法が明確となり、誤使用を防止することができる。
更に、上記の各実施形態においては、単体の包装体を例に挙げて説明したが、複数の包装体がミシン目等の切断線を介して切り離し可能に連結されていても良い。
更に、上記の第2及び第3の各実施形態では、本体部のシール部の外周縁に2つのノッチが設けられているが、ノッチの数は任意であり、1つでも良いし、3以上でも良い。
更に、上記の第2及び第3の各実施形態において、本体部の開封のきっかけとなるノッチに換えて、本体部のシール部に切り込みを設けたり傷加工を施したりしても良い。切り込みの数や傷加工を施す箇所は、本体部2を適切に開封することができる限り、任意で良い。
図8は、実施例1〜6に係る包装体の平面図である。
ミシン目の切断しやすさを検討するために、切り込みの長さと繋ぎの長さとを種々異ならせた包装体のサンプルを作製した。以下の実施例では、包装体を構成するシート材として、包装体の内面側から順に、ポリエチレン(PE)60μm/アルミニウム(AL)9μm/ポリエチレンテレフタラート(PET)16μmの順で積層した厚み85μmのものを使用した。このシート材を2枚重ね合わせて周囲をシールし、図8に示す形状の包装体を作製した。
図9は、実施例1〜6に係るミシン目の形状を示す図である。図9において、縦方向の実線は、包装体に設けた延設部の端縁を表す。また、横方向の太線は、ミシン目を構成する切り込みを表し、切り込みと切り込みとの間の白い部分は、ミシン目を構成する繋ぎを表す。切り込み及び繋ぎの下の数字は、それぞれの長さ(mm)である。
また、実施例1〜6の切り込み(両端及びそれ以外)の長さ、繋ぎの長さ、繋ぎの数及びミシン目の切断しやすさの試験結果を表1に示す。ミシン目の切断しやすさは、作製したサンプルのミシン目を実際に手で切断し、試験者が感じた切断時に必要な力の大きさに基づき、「○:力を加えずに切断できた、△:少々の力を加えることによって切断できた、やや力が必要、×:大きな力を加えることによって切断できた」の評価基準で評価した。
Figure 2014162485
表1に示すように、実施例1については、切断に少々の力が必要であったが、切断しやすさを損なうほどではなかった。実施例2〜6については、手で容易にミシン目を切断することができた。この結果より、切り込みの長さを2〜6mmの範囲内とし、繋ぎの長さを1mm以下とし、繋ぎの数を2〜6の範囲内とした実施例1〜6のいずれについても、比較的手で切断しやすいミシン目を備えた包装体を構成できることが確認された。
本発明は、液状またはゼリー状の薬剤等の内容物を包装した包装体に利用できる。
2 本体部
3 延設部
4 シール部
5 収容部
6 ミシン目
7a、7b シート材
8 ノッチ
9 針
11〜13 包装体
20 注出部
21 包装体

Claims (5)

  1. 液状またはゼリー状の内容物を収容してなる包装体であって、
    2枚のシート材を重ね合わせて周囲をシールしてシール部を形成することによって、前記2枚のシート材の間に前記内容物の収容部が設けられる本体部と、
    前記本体部の前記シール部の一部と一体的に形成され、前記本体部の外方側へと延びる延設部とを備え、
    前記延設部には、前記本体部のシール部側の一部と他の部分とを区画するように、切り込みと繋ぎとを交互に設けることによってミシン目が形成される、包装体。
  2. 前記本体部の前記シール部の外周縁には、前記収容部を開封するためのノッチまたは切り込みが設けられる、請求項1に記載の包装体。
  3. 前記ミシン目の少なくとも一方端には、長さが2〜6mmの前記切り込みが設けられる、請求項1に記載の包装体。
  4. 前記切り込みの長さが2〜6mmであり、
    前記繋ぎの長さが1mm以下である、請求項1に記載の包装体。
  5. 隣接する一対の前記繋ぎの間に設けられる切り込みの長さが、前記ミシン目の両端部側と比べて前記ミシン目の中央部側で長い、請求項1に記載の包装体。
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