JP2014158716A - 歯科焼成窯ならびに歯科焼成窯の運転方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】歯科補綴部材の最終的な外観においても改善された結果を可能するとともに歯科技工士の経験への依存を低下させる歯科焼成窯を提供する。
【解決手段】歯科焼成窯用の表示装置と操作装置(10)を備えてなり、前記操作装置はタッチスクリーン(12)を形成することによって特に前記表示装置内に統合され、前記操作装置(10)は歯科焼成窯内における歯科補綴部材の焼成のためのプログラムの選択を可能にする歯科焼成窯である。前記操作装置(10)は特に焼成サイクルのための追加的なパラメータの入力も可能する。操作要素(30,32,34)が艶出焼成の温度ならびに持続時間のいずれに対しても多様な数値をもって歯科焼成窯の艶出焼成の制御を可能にし、その際前記操作要素(30,32,34)が艶出焼成の温度ならびに持続時間パラメータの同時設定を可能にする。
【選択図】図1

Description

この発明は請求項1前段に記載の歯科焼成窯ならびに請求項11前段に記載の歯科焼成窯の運転方法に関する。
セラミック製歯科材料は通常精密に設定された燃焼曲線と正確な燃焼パラメータに従って焼成される。この燃焼パラメータと燃焼曲線の設定は予め実施される。
この種の歯科焼成窯は長く知られており、例えば独国特許第4119483号C2明細書ならびに独国特許第19825866号C1明細書が挙げられる。燃焼サイクルは部分的に極めて多様であるとともに種類によって異なり;従って酸化焼成、ウォッシュ焼成、象牙質焼成、エナメル質焼成、およびグレージング焼成を区別し;それら全てにおいて対応する材料に対するメーカー仕様に従って正確に燃焼パラメータを維持する必要がある。そのために無数のプログラムが作成され、特に歯科補綴部材の質量が大きい場合に通常焼成サイクルに対して長いサイクル時間を見込む必要があり、従って多関節のブリッジ等の極めて大きな歯科補綴部材の場合昇温時間と冷却時間の両方が拡大される。
その種のプログラムは一般的に歯科焼成窯内に固定的に入力されていて使用者はごく限られた範囲内でしか変更できない。多数のプログラム装備のため特に焼成される材料が多様である場合に歯科焼成窯の操作が複雑になる傾向がある。前述の異なった焼成の組み合わせを固定的に実施する場合に複雑性がさらに増加する。
他方で、一般的な見解によれば前後に連なる焼成が通常相互に影響し合い、従って歯科補綴部材の要求性能を満たすためには固定的な組み合わせが好適である。
しかしながら、特に艶出あるいはグレージング焼成に際しては部分的に変化が要望され、従って艶出焼成の燃焼パラメータは通常自由に選択可能でありそれによって該当する歯科技工士の利便性が提供される。しかしながら経験の少ない歯科技工士においてはこのことによって好ましくない結果がもたらされ、それが既に何回も焼成された歯科補綴部材全体を廃棄しなければならないことにつながる可能性もある。
独国特許第4119483号C2明細書 独国特許第19825866号C1明細書
従って本発明の目的は、歯科補綴部材の最終的な外観においても改善された結果を可能するとともに歯科技工士の経験への依存を低下させる、請求項1前段に記載の歯科焼成窯を提供することにある。
前記の課題は本発明に従って請求項1によって解決される。さらに従属請求項によって好適な追加構成が定義される。
本発明によれば、原則的に個別のプログラムの設定に依存しない操作要素が提供される。それによって操作の複雑性が低下し、何故なら全ての艶出焼成の構成可能性を残りの個々の焼成プログラムと組み合わせる必要がなくなるためである。従って品質の低下を憂慮することなく美観に対しての要求を考慮することができ、何故なら歯科補綴部材の半透明性および硬度のいずれに関しても艶出焼成の前に既に結果が確立しているためである。
本発明に従った特に好適な艶出焼成の温度パラメータおよび持続時間パラメータの同時設定によって品質劣化を伴うことなく設定が大幅に簡便化される。予設定によってこれら両方のパラメータを相互に同期させて同時かつ比例的あるいは略比例的に設定することが可能になり、従って歯科技工士にとって例えば艶出焼成の標準設定から開始してより強くあるいは弱く反射する表面のいずれを必要とするかの彼の選択に応じて艶出焼成の強さを上げ下げすることが可能になる。
艶出焼成は通常追加的なグレージング処理を伴わずに実施されるため、追加的な材料塗付が不要となり従って寸法精度維持の問題も排除される。
本発明によれば、先行した焼成に従って歯科補綴部材の損傷が生じ得ない1つの領域内でのみ艶出焼成が提示されるように上述の歯科焼成窯を構成すれば好適である。従って、より高い操作安全性を達成し得る上に、該当する歯科補綴部材に対して重要ではないパラメータの領域における所要のグレージング焼成あるいは艶出焼成の繊細な差異化が可能になる。
例えば先行して実行された歯科補綴部材の所定の容積と重量を要件にする10部品式のブリッジ用のプログラムにおいて艶出焼成の温度および持続時間に対して許容される領域をより上方の範囲に移行させることができる。このことは、歯科技工士が必要とする艶出範囲内において最初から標準化された初期設定を得るように歯科焼成窯の制御プログラムによって予設定される。
その点に関して例えば予設定の中央値を“100%”として定義することができ、より低いあるいはより高い値を適宜にパーセントで定義することができる。
本発明によれば、艶出焼成モードの点入に際して窯の残りのプログラムパラメータ、すなわち例えば象牙質焼成あるいはエナメル質焼成のものを非表示にしまたそれ以上変更し得ないようにすることが極めて好適である。このことによって同時に、例えば標準設定から100%相違する場合でも歯科技工士の注意力が必要不可欠なもの、すなわち艶出焼成に向けられる。
艶出焼成パラメータ数値の考えられる設定の数をごく少数の段、例えば“低”、“中”、“高”の各段によって実施することもできる。このことは、大規模な歯科技工所において歯科焼成窯の操作可能性の基本的な設定は指導者あるいは管理者のみが実行可能であって他方実務歯科技工は彼の操作モード内において極限定的な選択可能性のみを保持する場合に有利であり、その点に関して艶出焼成に対する選択可能性を適宜に制限することが可能になる。
本発明の好適な構成形態においては、特定の艶出焼成設定を実務歯科技工士に割り当ててマーキングによって表記する。このことによって歯科技工士が所要の艶出焼成設定を迅速に実施可能になることが達成される。
艶出焼成設定を利用者独自に割り当てることも可能である。
該当する艶出焼成設定を利用者管理と結合し、該当する利用者が歯科焼成窯上でログインした際に対応する艶出焼成設定を予選定するかあるいは先読み選択として提示し個別のケースにおいては利用者による変更をさらに可能にすることもできる。
その他の詳細、特徴、ならびに種々の利点は、添付図面を参照しながら以下に記述する実施例の説明によって明らかにされる。
本発明に係る歯科焼成窯の一実施例に係る操作装置と組み合わせた表示装置を標準モードにおいて示した概略説明図である。 図1の組み合わされた表示および操作装置を艶出焼成モードにおいて示した説明図である。
図1には本発明に係る歯科焼成窯の組み合わされた表示および操作装置10が示されている。このデジタル式焼成窯は図示されていない制御装置を備えており、それが表示および操作装置10上のキーPを介したプログラムパラメータの入力に応じて歯科焼成窯内に存在する歯科補綴部材の焼成サイクルの制御を可能にする。
表示および操作装置10はタッチスクリーン12を備えており、そのスクリーンがキー14のようなフィールド群を備えていて、それらを接触することによっていずれも1つの機能が起動される。周知の方式によりキー14およびその他の操作要素は単にシンボル的に設置されていて接触によりいずれも必要な機能が起動される。
さらに、スクリーン12が表示フィールド16を備えており、その上にいずれも実行されているプログラムに応じて進行中の焼成曲線、歯科焼成窯に存在する各測定位置上に生じている温度、あるいは残存焼成時間が表示される。プログラム機能Pは補助キー18および20を介して操作可能であり、それによって個々のプログラムが選択されるが、各プログラム内においてパラメータの変更を実施することもできる。
キー22および24を介して歯科焼成窯の窯天蓋を開閉することができ、それによって歯科補綴部材への自由なアクセスを可能にするかまたは窯を閉じて焼成サイクルを開始することができる。
さらにキー26および28を備えており、それらは“ストップ”および“スタート”と表記されていて例えば焼成サイクルの開始および停止を可能にする。
本発明に従ってさらに艶出焼成機能に割り当てられたキー30が設けられている。このキーの付勢によって表示および操作装置10が表示内容に関して変更され、従って図2に示された画像が表示される。表示フィールド16には例えば歯科焼成窯内に存在する温度が示される。キーPおよび付属する補助キー18および20は非表示にされてそれに代えてスライドコントローラ32が表示され、それが艶出焼成モードに割り当てられ艶出焼成の強さの制御を可能にする。
そのためスライドコントローラ32はコントローラ34を備え、それが指による接触によってスライドコントローラ32に沿って移動し、それによって所要の艶出焼成が所定の強さに設定される。キー30、スライドコントローラ32、およびコントローラ34が合わせてグレージング焼成の操作要素を構成する。
図示された実施例においてスライドコントローラ32がマーキングを有しており、それが可能な設定位置領域を標記する。もっとも左のマーキングが例えば50%もっとも右のマーキングは例えば150%に相当するが、それに代えて例えば30%ないし300%の範囲の他の任意の数値で実施し得ることが理解される。
コントローラ34を介して所要の艶出焼成数値を設定した後キー30が再度付勢されそれによって艶出焼成が開始される。この状態において艶出焼成が実行され、また一度艶出焼成が開始されると設定されたパラメータの変更は不可能であることを明確にするためにスライドコントローラが暗くして表示される。
キー30を再度付勢する代わりにスタートキー28を付勢して該当する機能を起動することもできる。
マーキングM1,M2およびM4は利用者M1,M2およびM4に対するコントローラ32の所望の位置に相当する。
艶出焼成が終了するとそのことが表示フィールド16上に明確に示され、歯科技工士は(必要に応じて所定の待機時間あるいは設定時間が経過した後)キー22を介して窯を開放して完成した歯科補綴部材(群)を取り出すことができる。
キーPを介した焼成プログラムの終局とキー30を介した艶出焼成機能の起動との間に歯科焼成窯が開放されなかった場合、歯科焼成窯の制御装置は同じ歯科補綴部材にかかるものと判断する。その場合一度検出され確定しているその質量および種類を艶出焼成モードの半透明性に算入することができ、従って艶出焼成を施す歯科補綴部材の予設定をそれによって実施することができる。
他方歯科焼成窯が開放された後に艶出焼成が起動された場合は、標準設定を元にして艶出焼成を開始し、勿論それはスライドコントローラ32によって変更することができる。
制御装置40は図1に概略的に示されている。
10 表示および操作装置
12 タッチスクリーン
14,22,24,26,28,30 キー
16 表示フィールド
18,20 補助キー
32 スライドコントローラ
34 コントローラ

Claims (11)

  1. 歯科焼成窯用の表示装置と操作装置(10)を備えてなり、前記操作装置はタッチスクリーン(12)を形成することによって特に前記表示装置内に統合され、前記操作装置(10)は歯科焼成窯内における歯科補綴部材の焼成のためのプログラムの選択を可能にするものであり、また前記操作装置(10)は特に焼成サイクルのための追加的なパラメータの入力も可能する、歯科焼成窯であって、
    特に操作フィールドからなる操作要素(30,32,34)が艶出焼成の温度ならびに持続時間のいずれに対しても多様な数値をもって歯科焼成窯の艶出焼成の制御を可能にし、その際前記操作要素(30,32,34)が艶出焼成の温度ならびに持続時間パラメータの同時設定を実行させることを特徴とする歯科焼成窯。
  2. 操作要素(30,32,34)は艶出焼成プログラムのための制御装置に結合され、前記制御装置が艶出焼成の温度ならびに持続時間を制御するとともに温度が高められた際に持続時間も延長することを特徴とする請求項1記載の歯科焼成窯。
  3. 歯科焼成窯の制御装置が艶出焼成の温度ならびに持続時間についての複数の数値を有する艶出焼成プログラムの起動を可能にし、その際艶出焼成の温度ならびに持続時間のいずれもが大きな数値に従って上昇しまた小さな数値に従って低下することを特徴とする請求項1または2記載の歯科焼成窯。
  4. 艶出焼成プログラムの制御のための操作要素(30,32,34)に応答する歯科焼成窯の制御装置が所与の艶出焼成数値に対して温度と持続時間が予設定される予設定モードを有し、また温度ならびに持続時間が艶出焼成数値の上昇に従って単調増加することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の歯科焼成窯。
  5. 操作フィールドがそれの介在によって艶出焼成の強さを設定可能にするスライドコントローラ機能(32)を備え、利用者ごとに前記スライドコントローラ(32)の所与の艶出焼成数値(M1,M2,M4)を設定可能であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の歯科焼成窯。
  6. 表示装置がタッチスクリーン(12)の方式で歯科焼成窯の操作装置(10)中に統合されるとともに、艶出焼成プログラムを付勢するキー機能(30)が設けられ、前記艶出焼成プログラムは一方で調節可能な艶出焼成コントローラ(32)を表示装置上に表示することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の歯科焼成窯。
  7. 艶出焼成プログラムの操作フィールド(30,32,34)が艶出焼成プログラムの設定のための少なくとも2個、特に少なくとも3個の数値を提供し、それらの数値がそれぞれ所与でかつ割り当てられた艶出焼成の温度ならびに持続時間を有することを特徴とする請求項6記載の歯科焼成窯。
  8. 艶出焼成のための温度/時間数値のペアが予設定され、利用者に対して複数の数値ペア、特に3個ないし10個の数値ペアが艶出焼成の設定のために提供されることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の歯科焼成窯。
  9. 艶出焼成プログラムの制御のための操作フィールドが付勢されることによって、艶出焼成のパラメータ数値が調節可能になるように表示装置(10)の表示が変更されることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の歯科焼成窯。
  10. 艶出焼成モード中において歯科補綴部材の焼成のその他のプログラムの選択が禁止されることを特徴とする請求項9記載の歯科焼成窯。
  11. 歯科補綴部材を焼成する運転のための温度および/または選択されるプログラムが表示装置(10)上に表示され、また操作装置(10)によって前記プログラムならびに歯科焼成窯のその他のパラメータが設定される歯科焼成窯の運転方法であり、歯科補綴部材の焼成工程の後に操作要素(30,32,34)を介して歯科焼成窯の艶出焼成プログラムが選択され、またその介在によって艶出焼成の温度パラメータならびに持続時間パラメータの両方を同時に設定するものである、艶出焼成の温度ならびに持続時間を含んだ所与の数値ペアの中から1つの数値がさらに選択されることを特徴とする方法。
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