JP2014157680A - 通信ケーブル用プラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】通信ケーブル用プラグのピンが折れやすい問題を解決する。
【解決手段】弾性変形するピン2を突出させた本体3をジャックに差し込み、前記ピン2に設けられた掛合突起24,24を、前記ジャックに設けられた掛合凹部に掛合させて抜け止めを図る通信ケーブル用プラグ1において、本体3及びピン2は、異なる樹脂の別部材で、本体3は、ピン2を突出させる部位を含む嵌合凹部31を形成し、ピン2は、前記嵌合凹部31の転写構造である取付ベース21から突出して構成し、本体3の嵌合凹部31にピン2の取付ベース21を嵌合し、前記嵌合凹部31及び取付ベース21を融着又は接着して本体3及びピン2を一体化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、弾性変形するピンを突出させた本体をジャックに差し込み、前記ピンに設けられた掛合突起を、前記ジャックに設けられた掛合凹部に掛合させて抜け止めを図る通信ケーブル用プラグに関する。
弾性変形するピンを突出させた本体をジャックに差し込み、前記ピンに設けられた掛合突起を、前記ジャックに設けられた掛合凹部に掛合させて抜け止めを図る通信ケーブル用プラグは、例えばネットワークケーブル用プラグ(RJ-45)がある。ネットワークケーブル用プラグは、本体が直方体で、前記本体の上面から平板のピンを上斜め後方に向けて突出させた樹脂の一体成形品で、本体の後端開口から差し込んだ通信ケーブルをカシメて保持し、本体の底面前方に埋め込んだ8個の接続端子それぞれに前記通信ケーブルの芯線を接触させ、導通させる(特許文献1参照)。本体及びピンを構成する樹脂は、機械的な強度が十分で、耐候性にも優れ、しかも接続端子と通信ケーブルの芯線との対応関係を確認しながら接続作業ができる透明なポリカーボネートが使用されている。
実開平06-054278号公報
通信ケーブル用プラグを構成するポリカーボネートは、本体を構成する素材として好適であるが、ジャックから通信ケーブル用プラグを引き抜く際に、前記ジャックの掛合凹部から掛合突起を外すため弾性変形させる必要のあるピンを構成する素材として硬すぎ、前記弾性変形が繰り返されるとピンが折れてしまう問題があった。また、本体の上面から上斜め後方に突出するピンは、取り扱いに際して引っかかりやすく、硬いために前記引っかかりにより簡単に折れる問題があった。そこで、こうしたピンが折れやすい問題を解決するため、通信ケーブル用プラグの構造又は構成について検討した。
検討の結果開発したものが、弾性変形するピンを突出させた本体をジャックに差し込み、前記ピンに設けられた掛合突起を、前記ジャックに設けられた掛合凹部に掛合させて抜け止めを図る通信ケーブル用プラグにおいて、本体及びピンは、異なる樹脂の別部材で、本体は、ピンを突出させる部位を含む嵌合凹部を形成し、ピンは、前記嵌合凹部の転写構造である取付ベースから突出して構成し、本体の嵌合凹部にピンの取付ベースを嵌合し、前記嵌合凹部及び取付ベースを融着又は接着して本体及びピンを一体化することを特徴とする通信ケーブル用プラグである。
本発明の通信ケーブル用プラグは、本体及びピンを異なる樹脂で構成することにより、本体に従来同様のポリカーボネートを使用しながら、ピンは弾性変形の繰り返しに強い比較的軟らかい樹脂、例えばナイロンを使用して、ピンが折れることを抑制又は防止する。本体及びピンは、いずれかの樹脂を溶融させて融着するか、双方の樹脂に適当な接着剤により一体化する。異なる樹脂で構成される別体の本体及びピンは、別々に製造して後から一体化してもよいし、例えばダブルインジェクションを利用して、それぞれ射出成形しながら同時に一体化してもよい。
嵌合凹部及び取付ベースは、互いの全部又は一部が転写構造の関係にあり、嵌合凹部に取付ベースを嵌合させることができればよい。また、嵌合凹部は、規格上、本体からピンを突出させる部位を含む範囲で形成されていればよい。例えば、嵌合凹部が本体の上面に形成された平面視円形で一定深さの窪みであれば、取付ベースは前記一定深さの厚みのある円盤状とする。しかし、本体に対するピンの突出方向を特定しやすくするため、嵌合凹部及び取付ベースは、本体の前後左右に平行な四辺を有する平面視長方形とし、嵌合凹部に対する取付ベースの向きが一義的に決定されるようにすることが好ましい。
本体及びピンは、本体の嵌合凹部にピンの取付ベースを嵌合し、前記嵌合凹部及び取付ベースを融着又は接着して一体化しているが、前記融着又は接着だけでは嵌合凹部から取付ベースが外れてしまう虞を完全に払拭できない。そこで、本体は、嵌合溝又は嵌合条を嵌合凹部の内周縁に沿って形成し、ピンは、前記嵌合溝又は嵌合条の転写構造である嵌合条又は嵌合溝を取付ベースの外周面に沿って形成する。これにより、例えば嵌合凹部の内周面に形成した嵌合溝に、取付ベースの外周縁に形成した嵌合条を嵌合させることにより、嵌合凹部から取付ベースが外れる虞をなくすことができる。
また、本体及びピンは、嵌合凹部に取付ベースを密に嵌合した状態を維持できなければ、本体に対してピンががたつき、ジャックの掛合嵌合凹部にピンの掛合突起を掛合させる働きを十分に発揮できなくなる虞がある。そこで、本体は、嵌合穴又は嵌合突起を嵌合凹部の底面に形成し、ピンは、前記嵌合穴又は嵌合突起の転写構造である嵌合突起又は嵌合穴を取付ベースの底面に形成する。嵌合穴及び嵌合突起の嵌合により、嵌合凹部に対する取付ベースの位置ズレが防止される。また、嵌合穴及び嵌合突起の組み合わせが複数あれば、嵌合凹部に対する取付ベースの位置関係又は姿勢が特定される。
本発明の通信ケーブル用プラグは、本体及びピンを異なる樹脂で構成することにより、従来に比べてピンを折れにくくできる。また、本体及びピンを異なる樹脂で構成することにより、本体は従来より硬い樹脂を使用することもできるようになり、通信ケーブル用プラグ全体として品質を向上させやすくなる。このほか、本体及びピンで色を変えることにより、従来に比べて審美性を向上させることもできる。
嵌合凹部及び取付ベースそれぞれに形成した嵌合溝及び嵌合条は、嵌合凹部及び取付ベースの融着又は接着による一体化に対し、特に抜け止めの働きを付加し、嵌合凹部に対する取付ベースの嵌合を強固にする。また、嵌合凹部及び取付ベースそれぞれに形成した嵌合穴及び嵌合突起は、嵌合凹部に対する取付ベースの位置ズレを防止するほか、前記嵌合穴及び嵌合突起の組み合わせを複数にすることにより、嵌合凹部に対する取付ベースの位置関係又は姿勢を特定する働きをもたらし、本体に対してピンを正しい方向に突出させることができる。
本発明を適用したネットワークケーブル用プラグの一例を表す斜視図である。 本例のネットワークケーブル用プラグの正面図である。 本例のネットワークケーブル用プラグの背面図である。 本例のネットワークケーブル用プラグの平面図である。 本例のネットワークケーブル用プラグの底面図である。 本例のネットワークケーブル用プラグの左側面図である。 図4中AーA断面図である。 分離した本体及びピンを上方から見た斜視図である。 分離した本体及びピンを下方から見た斜視図である。 本例のネットワークケーブル用プラグにネットワークケーブルを接続した状態を表す図7相当断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。本発明は、例えば図1に見られるように、規格化されたネットワークケーブル用プラグ(RJ-45)1に適用される。電話線用プラグ(RJ-11)は、例示を省略するが、ネットワークケーブル用プラグ1と同様の外観を有することから、本発明が適用可能である。本例のネットワーク用ケーブル1は、図1〜図6に見られるように、ナイロン製のピン2とポリカーボネート製の本体2とを一体にした外観で、ピン2の取付ベース21を囲む本体3の嵌合凹部31の周縁が前記本体3の上面に表れるほか、従来同様の構造である。
ピン2は、本体3の上面前端付近から上斜め後方に突出する平板状部材で、根元から中間までの幅が広く、前記中間から先端までの幅が狭くなっており、幅の段差を左右一対の掛合突起24,24としている。本例のピン2は、平面視長方形の取付ベース21の前端に形成されたブロックから上斜め後方に向けて突出させている。また、本体3は、前記ピン2の取付ベース21を嵌合させる嵌合凹部31を、上面前端から後方に向けて形成している。取付ベース21及び嵌合凹部31は、後述する嵌合条22及び嵌合溝32や嵌合突起23及び嵌合穴33を含めて、互いが転写構造の関係にある。
取付ベース21は、図8及び図9に見られるように、左右及び後方の3方の外周面の上縁を断面角形に切り欠いて、前記3方にわたって連続して延びる断面角形の嵌合条22を形成している。本例のネットワークケーブル用プラグ1は、後述するように、ダブルインジェクションにより、ピン2の取付ベース21が本体3の嵌合凹部31に嵌合した状態で一体成形され、嵌合作業がない。これから、嵌合条22及び嵌合溝32は、嵌合作業の難易を考慮することなく、位置ズレ防止に好適な断面角形としている。
また、取付ベース21は、本体3の嵌合凹部31の底面に形成された嵌合穴33,33の転写構造である嵌合突起23,23を底面に形成している。本例の嵌合突起23及び嵌合穴33は、転写構造の関係にある平面視円形の突起又は穴であるが、2個一組としてネットワークケーブル用プラグ1の前後方向に並べて配置することにより、嵌合凹部31に対する取付ベース21の位置関係又は姿勢が特定している。また、2個以上の嵌合突起23及び嵌合穴33をそれぞれ嵌合させることにより、嵌合凹部31に対する取付ベース21の位置ズレを防止している。
本体3は、図8及び図9に見られるように、ピン2を突出させる部位を含む嵌合凹部31を上面に形成している。本例の嵌合凹部31は、ネットワークケーブル用プラグ1の前後方向に長尺な平面視長方形の窪みで、左右及び後方の3方の内周面の下半分に、前記3方にわたって連続して延びる断面角形の嵌合溝32を形成している。嵌合溝32は、嵌合凹部31に嵌合させた取付ベース21の外周面に形成した嵌合条22を水平方向に嵌合させ、嵌合溝32の上方に張り出す嵌合凹部31の外周面に前記嵌合条22を上下方向に掛合させて、取付ベース21の抜け止めを図っている。
また、本例の嵌合凹部31は、取付ベース21の底面に形成された嵌合突起23,23の転写構造である嵌合穴33,33を底面に形成している。嵌合突起23及び嵌合穴33は、嵌合状態で水平方向に掛合し、嵌合凹部31に対する取付ベース21の位置ズレを防止している。本例のネットワークケーブル用プラグ1は、前述のように、嵌合突起23及び嵌合穴33を水平方向(前後方向及び左右方向)に掛合させながら、上述した嵌合条22と嵌合溝32の上方に張り出す嵌合凹部31の外周面とを上下方向に掛合させている。このように、複数の嵌合部位をそれぞれ直交方向に掛合させることにより、嵌合凹部31に対する取付ベース21の安定した位置ズレ防止を実現している。
このほか、本例の本体3は、従来同様、底面の前方に8枚の接続端子35を左右方向等間隔で埋め込み、同じく底面の後方に、後端開口36から挿入したネットワークケーブル4を保持するカシメ爪34を形成している。接続端子35は、図10に見られるように、ネットワークケーブル用プラグ1をネットワークケーブル4に取り付ける際、本体3内部に押し込められ、ネットワークケーブル4のシースを外して解かれた8本の芯線41それぞれに噛み込み、導通する。カシメ爪34は、同じくネットワークケーブル用プラグ1をネットワークケーブル4に取り付ける際、塑性変形により持ち上げられ、ネットワークケーブル4のシースに噛み込み、前記ネットワークケーブル4の抜け止めを図る。
本発明のネットワークケーブル用プラグ1は、本体3及びピン2を異なる樹脂で構成する。本体3は、従来同様、ポリカーボネートが好適である。これに対し、ピン2は、弾性変形の繰り返しに強く(靭性が高く)、前記ポリカーボネートとの融着性に優れたナイロン(PA6、PA66)のほか、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリフェニルサルフォン(PPSU)を利用しうる。このうち、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリフェニルサルフォン(PPSU)は透明であるが、いずれも着色することで、ポリカーボネートからなる透明な本体3に対して有色のピン2を構成し、ネットワークケーブル用プラグ1としての審美性を高めることができる。
本体3及びピン2は、別々に製造して後から一体化してもよいが、本例のように、直交方向に掛合し合う嵌合条22及び嵌合溝32や嵌合突起23及び嵌合穴33を設けている場合、例えばダブルインジェクションを利用して、それぞれ射出成形しながら同時に一体化する方がよい。この場合、本体3及びピン2は、融着により一体化され、硬化後、前記嵌合条22及び嵌合溝32や嵌合突起23及び嵌合穴33の掛合により、一体化が安定して維持される。これに対し、嵌合条22及び嵌合溝32や嵌合突起23及び嵌合穴33を設けない場合、本体3及びピン2は、嵌合凹部31に取付ベース21を嵌合し、接着により一体化する製造方法が容易である。
1 ネットワークケーブル用プラグ
2 ピン
21 取付ベース
22 嵌合条
23 嵌合突起
24 掛合突起
3 本体
31 嵌合凹部
32 嵌合溝
33 嵌合穴
4 ネットワークケーブル

Claims (3)

  1. 弾性変形するピンを突出させた本体をジャックに差し込み、前記ピンに設けられた掛合突起を、前記ジャックに設けられた掛合凹部に掛合させて抜け止めを図る通信ケーブル用プラグにおいて、
    本体及びピンは、異なる樹脂の別部材で、
    本体は、ピンを突出させる部位を含む嵌合凹部を形成し、
    ピンは、前記嵌合凹部の転写構造である取付ベースから突出して構成し、
    本体の嵌合凹部にピンの取付ベースを嵌合し、前記嵌合凹部及び取付ベースを融着又は接着して本体及びピンを一体化することを特徴とする通信ケーブル用プラグ。
  2. 本体は、嵌合溝又は嵌合条を嵌合凹部の内周面に沿って形成し、
    ピンは、前記嵌合溝又は嵌合条の転写構造である嵌合条又は嵌合溝を取付ベースの外周縁に沿って形成した請求項1記載の通信ケーブル用プラグ。
  3. 本体は、嵌合穴又は嵌合突起を嵌合凹部の底面に形成し、
    ピンは、前記嵌合穴又は嵌合突起の転写構造である嵌合突起又は嵌合穴を取付ベースの底面に形成した請求項1又は2いずれか記載の通信ケーブル用プラグ。
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