JP2014157667A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】コンタクトがインサート成形されたハウジングを有し、規格で要求される寸法を満たす電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、板状部22を有するハウジング2と、板状部22の一方の主面34に配列されたコンタクト5の列と、板状部22の他方の主面38に配列されたコンタクト6の列とを具備する。2列のコンタクト5,6は、少なくとも一部が重ならないよう水平方向に互いにずれた状態でハウジング2にインサート成形される。板状部22の一方の主面34に配列されたコンタクト5の列のうち少なくとも一方の最外側のコンタクト5aは、主面34と直交する側方を向く接触部50aを有する。
【選択図】図4
【解決手段】電気コネクタ1は、板状部22を有するハウジング2と、板状部22の一方の主面34に配列されたコンタクト5の列と、板状部22の他方の主面38に配列されたコンタクト6の列とを具備する。2列のコンタクト5,6は、少なくとも一部が重ならないよう水平方向に互いにずれた状態でハウジング2にインサート成形される。板状部22の一方の主面34に配列されたコンタクト5の列のうち少なくとも一方の最外側のコンタクト5aは、主面34と直交する側方を向く接触部50aを有する。
【選択図】図4
Description
本発明は電気コネクタ、特にプラグ型の電気コネクタに関する。
USB規格等の規格に準拠したコンタクトと、その他の信号等の伝送用のコンタクトとを有する電気コネクタが公知である。そのような電気コネクタの一例が特許文献1に記載されている(図10参照)。特許文献1に記載されたプラグ型の電気コネクタ100には、USB信号を伝送するコンタクト151と、USB信号以外の信号を伝送するコンタクト141とが設けられている。コンタクト151の列はハウジング103の板状部132の上側に配置され、コンタクト141の列は板状部132の下側に配置される。これらのコンタクト141,151は、圧入によりハウジング103内に固定される。
特許文献1に記載された電気コネクタ100において、2列のコンタクト141,151は同時にハウジング103に圧入することはできないので、列ごとに個別に圧入される。このため、作業工数が増加し、電気コネクタ100の製造コストを低減することが困難である。
製造コストを低減するためには、全てのコンタクトを同時にハウジングにインサート成形することが効果的であり、また広く実施されている。しかし、特許文献1の電気コネクタ100では、上下の列のコンタクト141,151が上下方向に重なっているので、インサート成形金型のピンが各コンタクト141,151を保持することができない。このため、特許文献1記載の電気コネクタ100をインサート成形で製作することは不可能である。
この問題に対処するために、上列のコンタクト及び下列のコンタクトを上下方向に重ならないように水平方向にずらすことが考えられる。しかし、USB規格に準拠していないコンタクトの数がUSB規格に準拠するコンタクトの数より多い場合、コンタクトを配置する板状部の幅がUSB規格で要求される寸法を超えてしまうという別の問題が生ずる。
従って、本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、コンタクトがインサート成形されたハウジングを有し、規格で要求される寸法を満たす電気コネクタを提供することを目的とする。
本発明に係る電気コネクタは、板状部を有するハウジングと、板状部の一方の主面に配列されたコンタクトの列と、板状部の他方の主面に配列されたコンタクトの列とを具備する電気コネクタであって、2列のコンタクトは、少なくとも一部が重ならないよう水平方向に互いにずれた状態でハウジングにインサート成形され、板状部の一方の主面に配列されたコンタクトの列のうち少なくとも一方の最外側のコンタクトは、主面と直交する側方を向く接触部を有することを特徴とする。
板状部の一方の主面に配列されたコンタクトの列のうち少なくとも一方の最外側のコンタクトが主面と直交する側面に露出する接触部を有するので、板状部の幅方向の寸法を小さくすることができ、規格が要求する寸法を満たすことができる。また、コンタクトは、少なくとも一部が重ならないよう水平方向に互いにずれた状態でハウジングにインサート成形されているので、電気コネクタを低コストで製作することできる。
板状部の一方の主面に配列されたコンタクトの列の両側の最外側のコンタクトが主面と直交する側方を向く接触部を有することが好ましい。
板状部の一方の主面に配列されたコンタクトの列のうち1個のコンタクトは、板状部の前端縁に沿って延びるクロスバーを一体的に有してもよい。
以下、添付図面を参照して本発明を例示により説明する。
図1は、本発明の一実施形態の電気コネクタを示す斜視図である。図2は、図1の電気コネクタを示す(A)平面図、(B)正面図、(C)底面図、(D)右側面図、(E)背面図である。図3は、図2(B)のIII−III線に沿った断面図である。図4は、図1の電気コネクタからシェルを除いた状態のコンタクト組立体を示す斜視図である。図5は、図4のコンタクト組立体を示す(A)平面図、(B)正面図、(C)底面図、(D)右側面図、(E)背面図である。図1及び図2において、電気コネクタ1は、ハウジング2、コンタクト5,6、及びシェル7を具備する。
図1ないし図3を参照すると、シェル7は、導電性の金属板を打抜き加工及び曲げ加工して形成され、ハウジング2の前面及び後面付近を除く領域を覆う上壁72、下壁74、両側壁76,78を有する。シェル7の前方(図2(D)における左方)には、電気コネクタ1の相手コネクタ(図示せず)を受容する受容開口80が形成される。上壁72は、両側の平坦部72a,72a、及び中央の相対的に突出する突出部72bを有する。突出部72bの後端には、下方へ曲げ加工されてシェル7をハウジング2に対して抜け止めする1対のストッパ82,82が設けられる。側壁76,78は、その前端の折り返し部84を介して下壁74に連結される。下壁74は、その第1下壁74a及び第2下壁74bの自由端の蟻・蟻溝係合86により、シェル7の開きが防止される。両側壁76,78の下端からは、電気コネクタ1が実装される基板(図示せず)に半田接続される基板接続部88がそれぞれ垂下する。両側壁76,78の後端には、ハウジング2の凸部32を圧入で受容する凹部90が形成される。
図3ないし図5を参照すると、ハウジング2は、インサート成形されたコンタクト5,6と共にコンタクト組立体4を形成する。ハウジング2は、コンタクト5,6のインサート成形時に絶縁性の合成樹脂で形成され、本体部20と、本体部20の前面21から前方へ突出する板状部(プラットフォーム)22とからなる。本体部20の上面24には、シェル7のストッパ82,82が係止する係止凹部26,26が形成される。本体部20の両側面28,30からは、シェル7の凹部90内に圧入される凸部32が外方へ突出する。板状部22の上面34には、6個の第1コンタクト5のうち両側のコンタクト5を除く4個のコンタクト5の接触部50b,50c,50d,50eを収容する収容凹部36b,36c,36d,36eが形成される。板状部22の下面38には、5個の第2コンタクト6の接触部60a,60b,60c,60d,60eを収容する収容凹部40a,40b,40c,40d,40eが形成される。板状部22の両側面42,44には、両側の第1コンタクト5の接触部50a,50f(50aのみ図示)をそれぞれ受容する収容凹部36a,36f(36aのみ図示)が形成される。4個の第1コンタクト5の接触部50b,50c,50d,50eの上面は、ハウジング2の板状部22の上面34より若干窪んだ位置にある。また、2個の第1コンタクト5の接触部50a,50fの側方を向く面は、ハウジング2の板状部22の側面42,44より若干窪んだ位置にある。同様に、5個の第2コンタクト6の接触部60a,60b,60c,60d,60eの下を向く面は、ハウジング2の板状部22の下面38より若干窪んだ位置にある。
図6は、第1コンタクトの列を示す斜視図である。図7は、図6の第1コンタクトの列を示す(A)平面図、(B)正面図、(C)底面図、(D)右側面図、(E)背面図である。図6及び図7において、6個の第1コンタクト5(5a,5b,5c,5d,5e,5f)はそれぞれ、接触部50a,50b,50c,50d,50e,50f、中間部52a,52b,52c,52d,52e,52f、及び基板接続部54a,54b,54c,54d,54e,54fを有する。両側の第1コンタクト5a,5fを除く第1コンタクト5b,5c,5d,5eの中間部52b,52c,52d,52eは、水平方向に延びるタブ状の接触部50b,50c,50d,50eから水平方向に屈曲した後、折れ曲がって下方へ延びる。両側の第1コンタクト5a,5fについては、接触部50a,50fは、屈曲部56a,56fを介して中間部52a,52fの前端に連結される。屈曲部56a,56fの中央には、インサート成形時にハウジングを構成する樹脂が通る孔57が形成される。この孔57により、第1コンタクト5a,5f上の樹脂の薄肉の部分が剥がれることが防止される。接触部50b,50c,50d,50eの接触面は上方を向くのに対し、接触部50a,50fの接触面は側方を向く。第1コンタクト5dの先端には、第1コンタクト5(5a,5b,5c,5d,5e,5f)の配列方向に沿って延びる、すなわち、ハウジング2の板状部22(図4参照)の前端縁に沿って延びるクロスバー58が連結される。このクロスバー58は、相手コネクタ(図示せず)が板状部22に衝突する際に板状部22の破損を防止するためのものである。電気コネクタ1が載置される基板に表面実装される基板接続部54a,54b,54c,54d,54e,54fは、中間部52a,52b,52c,52d,52e,52fの下端から折れ曲がって水平方向に延びる。各第1コンタクト5は、その中間部52a,52b,52c,52d,52e,52fがハウジング2内に埋設される。
図8は、第1コンタクトの列及び第2コンタクトの列を重ねた状態を示す斜視図である。図9は、図8の第1コンタクトの列及び第2コンタクトの列を示す(A)平面図、(B)正面図、(C)底面図、(D)右側面図、(E)背面図である。図8及び図9において、5個の第2コンタクト6(6a,6b,6c,6d,6e)の列は、6個の第1コンタクト5(5a,5b,5c,5d,5e,6f)の列の下側に配置される。各第2コンタクト6a,6b,6c,6d,6eは、第1コンタクト5と同様に、接触部60a,60b,60c,60d,60e、中間部62a,62b,62c,62d,62e、及び基板接続部64a,64b,64c,64d,64eを有する。第2コンタクト6a,6b,6c,6d,6eの中間部62a,62b,62c,62d,62eは、水平方向に延びるタブ状の接触部60a,60b,60c,60d,60eから水平方向に屈曲した後、折れ曲がって下方へ延びる。接触部60a,60b,60c,60d,60eの接触面は下方を向く。電気コネクタ1が載置される基板に表面実装される基板接続部64a,64b,64c,64d,64eは、中間部62a,62b,62c,62d,62eの下端から折れ曲がって水平方向に延びる。各第2コンタクト6は、第1コンタクト5と同様に、中間部62a,62b,62c,62d,62eがハウジング2内に埋設される。第2コンタクト6は、例えばマイクロUSBの信号を搬送する。
図9(A)及び(C)に示されるように、第1コンタクト5及び第2コンタクト6は、それらの接触部50a,50b,50c,50d,50e,50f;60a,60b,60c,60d,60eの大部分が重ならないように水平方向にずれて配置される。このため、インサート成形金型(図示せず)のピンが各接触部50a,50b,50c,50d,50e,50f;60a,60b,60c,60d,60eを上下方向から保持することができる。これにより、電気コネクタ1を低コストで製作できるインサート成形が可能になる。さらに、第1コンタクト5のうち両側(最外位置)の第1コンタクト5a,5fが上方ではなく側方を向いている。このため、接触部50a,50b,50c,50d,50e,50f;60a,60b,60c,60d,60eを担持するハウジング板状部22の幅を、規格を満たすよう小さくすることができる。
以上、本発明の一実施形態に係る電気コネクタについて詳述したが、本発明はこの実施形態に限定することを意図しておらず、種々の変形が可能である。例えば、本発明の実施形態では第1コンタクトのうち列の両側の第1コンタクトの接触部が側方を向いているが、片側の第1コンタクトの接触部のみが側方を向いてもよい。
1 電気コネクタ
2 ハウジング
22 板状部
5 第1コンタクト(コンタクト)
50a,50f 接触部
58 クロスバー
6 第2コンタクト(コンタクト)
2 ハウジング
22 板状部
5 第1コンタクト(コンタクト)
50a,50f 接触部
58 クロスバー
6 第2コンタクト(コンタクト)
Claims (3)
- 板状部を有するハウジングと、前記板状部の一方の主面に配列されたコンタクトの列と、前記板状部の他方の主面に配列されたコンタクトの列とを具備する電気コネクタにおいて、
2列の前記コンタクトは、少なくとも一部が重ならないよう水平方向に互いにずれた状態で前記ハウジングにインサート成形され、
前記板状部の前記一方の主面に配列された前記コンタクトの列のうち少なくとも一方の最外側の前記コンタクトは、前記主面と直交する側方を向く接触部を有することを特徴とする電気コネクタ。 - 前記板状部の前記一方の主面に配列された前記コンタクトの列の両側の最外側の前記コンタクトが前記主面と直交する側方を向く接触部を有することを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記板状部の前記一方の主面に配列された前記コンタクトの列のうち1個のコンタクトは、前記板状部の前端縁に沿って延びるクロスバーを一体的に有することを特徴とする請求項1又は2記載の電気コネクタ。
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