JP2014152006A - ゴミ箱 - Google Patents

ゴミ箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2014152006A
JP2014152006A JP2013022858A JP2013022858A JP2014152006A JP 2014152006 A JP2014152006 A JP 2014152006A JP 2013022858 A JP2013022858 A JP 2013022858A JP 2013022858 A JP2013022858 A JP 2013022858A JP 2014152006 A JP2014152006 A JP 2014152006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trash
main body
prevention member
shaft
bottom wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013022858A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Imai
勤 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asvel Co Ltd
Original Assignee
Asvel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asvel Co Ltd filed Critical Asvel Co Ltd
Priority to JP2013022858A priority Critical patent/JP2014152006A/ja
Publication of JP2014152006A publication Critical patent/JP2014152006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/10Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、転倒を防止できるものであって、ゴミ箱の移動等の操作がし易く、しかも製作コストを抑えることができるゴミ箱の提供を目的とする。
【解決手段】車輪が付設されたゴミ箱本体2と、転倒防止部材4と、ゴミ箱本体2が設置面110に設置された状態において鉛直方向に対して傾斜した軸心をもつ連結軸5とを備えている。転倒防止部材4は、軸連結部41と、設置面当接部42とを備え、そして、軸連結部41は、連結軸5の軸心回りに回動し得るように連結軸5に連結されることにより、設置面当接部42が設置面110と当接した当接姿勢と離間姿勢とに切換可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴミ箱に関するものである。
従来から、ゴミを収納するゴミ収納部を有するゴミ箱は、種々提案されている。例えば特許文献1には、ゴミ収納部を有するゴミ箱本体と、ゴミ箱本体の開口部の近くに形成され、ゴミ収納部に入れたゴミ袋を固定する固定構造とを備えたゴミ箱が開示されている。又、例えば特許文献2には、ゴミ収納部を有するゴミ箱本体と、開口部に嵌合する枠体と、枠体に回動可能に取り付けられた蓋とを備えたゴミ箱が開示されている。このようなゴミ箱において、移動の便を考慮して車輪を備えたものも知られている。しかし、このようなゴミ収納部を有するゴミ箱本体を備えたゴミ箱においては、例えばゴミ箱本体の上部側に、ゴミ収納部の内から外向きの力がかかると、ゴミ箱が転倒するおそれがある。
そこで、この転倒を防止するようにしたゴミ箱100が実施されている。このゴミ箱100は、例えば図19に示すように、ゴミ箱本体101の底壁102における前部側に、樹脂製のケーシング内に砂鉄を入れるようにして形成した錘部材103をボルト104によって取り付けたものである。
特開2010−58976号公報 特開2011−256040号公報
しかしながら、図19に示すような錘部材103をゴミ箱本体101の底壁102に取り付けていると、ゴミ箱100全体の重量が重くなってしまい、移動等の取扱い操作がし難いものになってしまう。又、錘部材103の製作コストが高くついてしまう。
本発明は、転倒を防止できるものであって、ゴミ箱の移動等の操作がし易く、しかも製作コストを抑えることができるゴミ箱の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のゴミ箱は、ゴミ箱本体と、前記ゴミ箱本体の下部に設けられた車輪とを備えたゴミ箱において、前記ゴミ箱本体の下部に回動可能に取り付けられるとともに、ゴミ箱本体の側方に突出して当該ゴミ箱本体の転倒を防止する転倒防止部材を更に備え、この転倒防止部材は、前記ゴミ箱本体が設置面に設置された状態で、その回動軸を鉛直方向に対して上方に向かうに従って前記突出方向に傾斜させることにより、突出部分の一部が前記設置面に当接する当接姿勢と、当該当接部分の一部が前記設置面から離間した離間姿勢とに回動して切換可能であることを特徴とする。
この構成によれば、ゴミ箱本体の上部側に内から外向きの力がかかった場合には、転倒防止部材がゴミ箱本体を支え、ゴミ箱の転倒を防止できる。これにより、転倒防止部材を、従来の錘に比して重量の軽いものにできる。したがって、従来の錘を付設したもののようにゴミ箱全体の重量が重くなって移動等の取り扱い操作をし難いものになるようなことを防止でき、又、従来の錘を付設したもの比して低コストで製作できる。
一方、ゴミ箱を車輪により転がり走行させて移動させる場合は、転倒防止部材を、突出部分の一部が設置面に当接する当接姿勢から回動操作して、設置面から離間した離間姿勢に切換る。これにより、車輪による移動に際して転倒防止部材が地面に干渉して邪魔になるようなことを防止でき、ゴミ箱を車輪によって円滑に転がり走行できる。
上記ゴミ箱において、前記ゴミ箱本体は、底壁とこの底壁の周縁部から立ち上がる側壁とを備えた上方開口型のものであり、前記側壁は、側壁本体と、この側壁本体の上部に前記転倒防止部材の突出方向に突設された突出部とを有し、この突出部には、前記ゴミ箱本体の開口部を開閉する蓋体が回動自在に取り付けられていることが好ましい。
この構成によれば、蓋体が回動自在に取り付けられている場合には、蓋体の開放に伴う反動によりゴミ箱本体が転倒し易いが、このように構成した場合には、蓋体を開放する際も転倒防止部材によりゴミ箱本体の転倒を効果的に防止できる。しかも、このようなゴミ箱においては、突出部側を背面として設置する場合が多いが、当接姿勢にある転倒防止部材を背面側に隠すことができ、外観が良好なものにできる。
上記ゴミ箱において、前記転倒防止部材は、前記突出姿勢において、その先端部が側面視において前記突出部の先端部よりも前記ゴミ箱本体側に配置されていることが好ましい。
この構成によれば、ゴミ箱を壁際に配置する場合にも、転倒防止部材が邪魔になることが無く、既存の設置スペースに設置できる。
上記ゴミ箱において、前記ゴミ箱本体は、前記底壁から下方に突設されるとともに、前記当接姿勢の前記転倒防止部材の突出方向と反対側の前記転倒防止部材の一端部に当接して前記転倒防止部材からの荷重を受ける受け部を備えていることが好ましい。
この構成によれば、ゴミ箱本体から転倒防止部材の基端部にかかる荷重を受け部で受けることができ、転倒防止部材の一端部とゴミ箱本体との連結部が破損するようなおそれの少ないものにできる。
上記ゴミ箱において、前記底壁は、底壁本体と、この底壁本体と一体成形されて前記底壁本体から下方に突設された連結軸本体とを含み、前記転倒防止部材は、外周面が前記回動軸と軸心を同じくして当該転倒防止部材と摺接する係止円筒状部材を介して前記連結軸本体に取り付けられていることが好ましい。
この構成によれば、連結軸本体を、ゴミ箱本体と型による一体成形によって同時に成形でき、連結軸本体を、ゴミ箱本体に連結した状態で容易に低コストで製作できる。
又、転倒防止部材は、係止円筒状部材を介して連結軸本体に取り付けられるため、転倒防止部材を連結軸本体に容易に取り付けることが可能になる。
本発明のゴミ箱は、転倒を防止でき、ゴミ箱の移動等の操作がし易く、しかも製作コストを抑えることができるものである。
本発明のゴミ箱の一実施形態の縦断面図である。 図1のゴミ箱の要部の底面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図1のゴミ箱のゴミ箱本体の側面図である。 図4のゴミ箱本体の平面図である。 図4のゴミ箱本体の底面図である。 図6のVI−VI線に沿う要部の断面図である。 図1のゴミ箱の蓋体の平面図である。 図8のIX−IX線面図である。 図1のゴミ箱における連結軸の係止円筒状部材の側面図である。 図10の係止円筒状部材の底面図である。 図10のXII−XII線断面図である。 図1のゴミ箱における転倒防止部材の平面図である。 図13の転倒防止部材の側面図である。 図13のXV−XV線断面図である。 図1の状態から転倒防止部材を回動操作してゴミ箱本体の凹部内に入れた状態の背面図である。 図1の状態から蓋体を開けた状態の説明図である。 図17のXVIII−XVIII線断面図である。 従来例の説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明のゴミ箱の一実施形態の縦断面図、図2は、図1のゴミ箱の要部の底面図、図3は、図2のIII−III線断面図である。尚、図のX方向を前方側とし、Y方向を後方側として説明する。
この実施形態のゴミ箱1は、図1〜図3に示すようにゴミ箱本体2と、蓋体3と、ゴミ箱本体2の転倒を防止するための転倒防止部材4とを備えている。
ゴミ箱本体2は、図4〜図6に示すように、方形状の底壁22と、底壁の周縁部から立ち上がるように形成された左右の両側壁23a、23b及び前後の両側壁23c、23dとを備え、これらが合成樹脂によって一体成形されている。そして、これらによって上方が開口されたゴミ収納部21が区画形成され、その開口からゴミをゴミ収納部21に投入できるようになっている。
又、ゴミ箱本体2は、下方部における前端から後方部にかけて、床面等の設置面110に設置される被設置部20を備えている。この被設置部20は、底壁22から下方に延設されるようにして形成されている。そして、この被設置部20が設置面110に設置されると、ゴミ収納部21の軸心O1が鉛直方向に略一致するようになっている。
又、ゴミ箱本体2における被設置部20の後方側の左右両側に、左右一対の車輪11が転がり可能に付設されている。この実施形態では、車輪11は、その下端がゴミ箱本体2の被設置部20の下端と略同高さ位置になるように設定されている。なお、車輪11は、2個、備えるものに限らず、1つ又は3つ以上、設けてもよい。又、車輪11は、いわゆる輪状のものでなく、ボールキャスターのような球状のものであってもよい。
ゴミ箱本体2の底壁22は、この実施形態では、底壁本体22bと、転倒防止部材4を連結する連結軸5とを備えている。
底壁本体22bは、板状に形成され、その後部における車輪11の間に、底壁22の一部を段部を介して上方側に窪ませるようにして形成された凹部24が設けられている。そして、この凹部24内に、車輪11を連結する車軸が配置されている。
連結軸5は、図3に示すように底壁本体22bにおける凹部24を形成した凹部底壁22aの後方側の左右中央にその凹部底壁22aから下方に略筒状に突設された連結軸本体6と、連結軸本体6に係止された係止円筒状部材7とを備えている。
連結軸本体6は、この実施形態では、底壁本体22bとこの連結軸本体6とが、底壁本体22bから下方側に型抜き(型開き)して成形型によって一体成形されるようにして構成されており、図6、図7に示すように、連結軸本体6の外面全体が、底壁本体22bから下方に向かってアンダーカットがない形状、即ち、底壁本体22bから下方に向かって水平方向に窪んだ凹部及び水平方向に突出した凸部がない形状に形成されている。
換言すれば、この実施形態の連結軸本体6の外面は、底壁本体22bから下方側に型抜きできるように、底壁本体22bから下方に向かって、鉛直方向に対して抜き勾配αを持たせるように形成した部分と、鉛直方向に沿って形成した部分(抜き勾配αが「0」になる部分)とで構成されている。
尚、連結軸本体6は、下方側に型抜きできるようにするために、上記のように外面が抜き勾配αを持つ部分と抜き勾配αが「0」になる部分とで構成される形態のものに限らず、例えば外面全体を鉛直方向に対して抜き勾配αを持つように形成して外面が全面にわたって下方から視認可能に構成してもよく、適宜変更し得る。
又、この実施形態では、連結軸本体6は、係止円筒状部材7の内周を当接させて係止円筒状部材7を内側方側から受ける内周受け部62bと、後述の係止円筒状部材7の位置決め用当接部75aを内上方側から受ける軸端面受け部62dとを備えている。
係止部材受け部62bは、この実施形態では、図3、図7に示すように、ゴミ収納部21の軸心O1に対して傾斜しこの連結軸5の軸心O2と一致する傾斜軸心O3を持つ略半円筒体に形成されている。この実施形態では、傾斜軸心O3、即ち、連結軸5の軸心O2は、ゴミ収納部21の軸心O1に対して略15°傾斜してゴミ収納部21の軸心O1に対して上方に向かって斜め後方側に傾斜している。
尚、この実施形態では、係止部材受け部62bの一部に、肉盗みや軽量化等のために外周から径内側に窪まされるようにして形成された肉盗み用凹部62cが設けられている。ただし、肉盗み用凹部62cは、設けないものでもよく、適宜変更できる。
軸端面受け部62dは、連結軸本体6の突出先端面の全体によって形成されている。又、軸端面受け部62dは、係止部材受け部62bの傾斜軸心O3と垂直な垂直面に形成されている。
又、この軸端面受け部62dには、係止用ネジ部61が設けられている。この係止用ネジ部61は、ネジ孔61aと、ネジ孔61aの内周に形成された雌ネジ61bとを備えている。ネジ孔61aは、軸端面受け部62dからゴミ収納部21の軸心O1に平行な軸線pに沿って、軸端面受け部62dから所定の深さで形成されている。
そして、この実施形態の連結軸本体6は、対向する2つの型によって、ネジ孔61aが形成された状態でゴミ箱本体2と一体成形されている。これにより、連結軸本体6は、ゴミ箱本体2に連結された状態で容易に製作される。
係止円筒状部材7は、図10〜図12に示すように、上部側に形成された円筒状部73と、下部側に形成された円板状の係止部74とを備えている。
円筒状部73は、その外周面の全体が、転倒防止部材4の軸連結部41を回動自在に保持する保持部73aをなしており、図3に示すようにその軸心が連結軸5の軸心O2と一致するように配設されている。
又、円筒状部73は、その内周部が、連結軸本体6が嵌挿される連結軸本体挿入部73bをなしている。
係止部74は、連結軸本体6に係止円筒状部材7を固定的に係止する等するためのもので、この実施形態の係止部74は、図12の左端側から右端側に漸次厚さが厚くなって水平状の上面に対して下面が左下がりに傾斜するように形成されている。
この係止部74は、保持部73aに保持した転倒防止部材4の軸連結部41を支持する支持部74aと、連結軸本体6の軸端面受け部62dと当接する位置決め用当接部75aとを備えている。
支持部74aは、円筒状部73の下端の外周から全周にわたって径方向に突設されている。また、位置決め用当接部75aは、保持部73aの軸心と垂直な垂直面に形成され、円筒状部73の下端の内側を塞ぐように内側全体に配設されている。
又、位置決め用当接部75aには、係止用ボルト挿通孔75bが設けられている。係止用ボルト挿通孔75bは、その軸心が係止部74の下面と垂直で円筒状部73の保持部73aの軸心と角度をなすようにして、その下面から位置決め用当接部75aに貫通するように形成されている。
このように構成された係止円筒状部材7は、図3に示すように、後述の転倒防止部材4の軸連結部41を保持部73aに保持した状態で、連結軸本体6が連結軸本体挿入部73bに挿入される。又、その挿入に際して、係止部材受け部62bに円筒状部73の内周部が当接されるとともに、位置決め用当接部75aが軸端面受け部62dに当接されるまで挿入される。
これにより、係止円筒状部材7は、連結軸本体6に対して位置決めされ、この状態で、図3に示すように円筒状部73の保持部73aが連結軸本体6の係止部材受け部62bの傾斜軸心O3と同心になるとともに、係止部74の下面が水平状態になる。又、係止用ボルト挿通孔75bの軸方向がゴミ収納部21の軸心O1に沿う方向に一致した状態になるとともに、係止用ボルト挿通孔75bが連結軸本体6の係止用ネジ部61に位置合わせされる。
従って、連結軸本体6の係止部材受け部62bと軸端面受け部62dとは、係止円筒状部材7の連結軸本体6に対する位置決め部として機能し、単に係止部材受け部62bに円筒状部73の内周部を当接させるとともに、位置決め用当接部75aを軸端面受け部62dに当接させるだけで係止円筒状部材7の連結軸本体6に対する所定の位置に配置でき、組み付け作業を容易なものにできる。
そして、連結軸本体6が連結軸本体挿入部73bに挿入された状態で、係止用ボルト8が係止用ボルト挿通孔75bに挿通され、その挿通された係止用ボルト8が係止用ネジ部61に締結される。これにより、係止円筒状部材72と連結軸本体6とが係止用ボルト8を介して結合され、その結合された係止円筒状部材72と連結軸本体6とで1つの連結軸5が形成される。
そして、連結軸本体6の係止部材受け部62bの傾斜軸心O3が連結軸5の軸心O2となり、その連結軸5の軸心O2がゴミ収納部21の軸心O1に対して上方に向かって斜め後方側に傾斜している。
又、この実施形態では、図6に示すように凹部底壁22aにおける連結軸本体6の全周部に、連結軸本体6を囲むように形成された円形状の周溝24aが形成されている。そして、その周溝24aの一部に、周溝24aから下方に突出するように形成された位置決め用突部29が形成されている。
又、ゴミ箱本体2の凹部底壁22aにおける連結軸5の前方側に、後述の転倒防止部材4の軸連結部(転倒防止部材4の一端部)41と当接してその転倒防止部材4の軸連結部41からの荷重を受ける受け部19が形成されている。この受け部19は、図2に示すように底面視で、その軸連結部41の外周形状と同形状の円弧状に、凹部底壁22aから下方に突設されている。
又、この実施形態では、受け部19は、図3に示すように上方に行くに従い、漸次厚さが厚くなるように形成されている。尚、この受け部19は、軸連結部41に荷重がかかっていない状態で軸連結部41と当接してもよいが、軸連結部41と若干の隙間を設けてもよく、適宜変更できる。
又、ゴミ箱本体2の後側壁23dは、側壁本体23eと、その側壁本体23eの上部に、蓋体3を取り付ける蓋体取付部25とを備えている。この実施形態の蓋体取付部25は、図4〜図6に示すように側壁本体23eから後方側に所定の左右の幅で突設された突出部26と、突出部26の左右両側に形成された蓋開閉用回動軸部27とを備えている。
蓋開閉用回動軸部27は、それぞれ、蓋体3を回動自在に取り付けて蓋体3がゴミ箱本体2の開口を閉鎖する閉塞状態と平面視において開口と重複しない全開状態との間で回動可能にするものであり、この実施形態の蓋開閉用回動軸部27は、後述の突出部26の蓋体対向面26aから左方向、右方向のそれぞれに突出するように形成されている。
突出部26は、側壁本体23eよりもやや狭い左右幅で形成されており、その左右の両端のそれぞれに、蓋体3と対向した平面状の蓋体対向面26aを備えている。
蓋体対向面26aは、それぞれ、蓋開閉用回動軸部27の軸方向と垂直な垂直面をなしている。又、蓋体対向面26aには、それぞれ、第2突部28a、28bが設けられている。
第2突部は、蓋体対向面26aのそれぞれにおける蓋開閉用回動軸部27の上方側に、蓋開閉用回動軸部27と同方向に蓋体対向面26aから突出するように形成された前第2突部28a及びその前第2突部28aの後方側に配設された後第2突部28bとの2つを備えている。
前第2突部28aと後第2突部28bとは、夫々、蓋開閉用回動軸部27の径方向に沿って所定の幅で所定の長さに延された長尺状に形成されている。
そして、これらの前第2突部28aと後第2突部28bとは、互いの間に後述の第1突部32bが入り込み可能な間隙28cが形成されるように、互いに前後方向に所定の距離をもって配設されている。
蓋体3は、図1に示すようにゴミ収納部21の開口の全体を上方から塞ぐことができる大きさのものから構成されており、図7、図8に示すように、その前端側に蓋体操作部30を、その後端側に、蓋体取付部25に回動自在に取り付けられる本体取付部31を、それぞれ、備えている。
本体取付部31は、蓋体取付部25の蓋体対向面26aのそれぞれと略平行状態で対向する本体対向面32を備えている。
又、この本体対向面32には、蓋開閉用回動軸部27が回動自在に嵌挿される軸嵌挿凹部32aと、第2突部28a、28bと係脱自在に係止する第1突部32bとが設けられている。この軸嵌挿凹部32aは、本体対向面32から断面円形状に凹まされるように形成されている。
そして、この軸嵌挿凹部32aにゴミ箱本体2の蓋開閉用回動軸部27が回動自在に嵌挿され、これにより、本体対向面32と蓋体対向面26aとが対向する。又、その状態で、蓋体3がゴミ箱本体2に対して蓋開閉用回動軸部27を回動軸に回動し、蓋体3がゴミ箱本体2の開口を閉鎖する閉塞状態と平面視において開口と重複しない全開状態との間で回動可能にする。この実施形態では、蓋体3は、閉塞状態から、蓋体3の蓋体操作部30がゴミ箱本体2の後側壁23dの後方側に回された全開状態までの範囲を回動するようになっている。
第1突部32bは、本体対向面32における軸嵌挿凹部32aの前方側に、本体対向面32から、対向する蓋体対向面26a側に突出するようにして形成されている。又、第1突部32bは、軸嵌挿凹部32a(軸嵌挿凹部32aが嵌挿された蓋開閉用回動軸部27)の略径方向に沿って所定の幅で所定の長さに延された長尺状のものから構成されている。
この第1突部32bの本体対向面32からの突出量は、図10に示すように、蓋体3の本体取付部31がゴミ箱本体2の蓋体取付部25に取り付けられて第1突部32bと第2突部28a、28bとに力がかかっていない通常状態で、蓋体対向面26aから第2突部28a、28bの先端までの距離L1よりも蓋体対向面26aから第1突部32bまでの距離L2が短くなるように設定されている。
そして、蓋体3の閉塞状態からの回動操作に伴って第1突部32bが前第2突部28aと当接し、その当接状態から更に回動操作されると、第2突部28a、28bと第1突部32bと本体取付部31と蓋体取付部25との少なくとも1つが弾性変形して第1突部32bがその前第2突部28aを乗り越えて間隙28cに入り込み、その入り込んだ状態で係止する。又、その係止状態から蓋体3の回動操作に伴い、第1突部32bが第2突部28a、28bを乗り越えて係止解除できるように形成されている。
又、この実施形態では、蓋体3は、図1に示すように、その前端部に、ゴミ箱本体2の上端と係脱自在に係合する係合片35を備えている。
次に、転倒防止部材4について説明する。転倒防止部材4は、図13〜図15に示すように長尺状の転倒防止部材本体40と、転倒防止部材本体40の一端側に形成された軸連結部41と、転倒防止部材本体40の他端側に形成され設置面110に当接してゴミ箱本体2を支える設置面当接部(突出部分の一部)42とを備えている。
軸連結部41は、係止円筒状部材嵌挿孔41cを有する円筒状のものから構成されている。又、軸連結部41は、上面(軸方向の一端面)に、第1位置決め用凹部41aと、第2位置決め用凹部41bとを備えている。
第1位置決め用凹部41aは、ゴミ箱本体2が設置面110に設置された状態で、設置面当接部42が設置面110に当接する図1に示す当接姿勢に転倒防止部材4を位置決めするためのもので、ゴミ箱本体2の位置決め用突部29が嵌合可能に、上面から所定の深さで窪まされるように形成されている。
第2位置決め用凹部41bは、ゴミ箱本体2が設置面110に設置された状態で、設置面支え部42が設置面110と離間した図16に示す離間姿勢に位置決めするためのものである。この実施形態の第2位置決め用凹部41bは、第1位置決め用凹部41aと同形状に形成され、第1位置決め用凹部41aと周方向に、略1/4周、隔てた位置に配設されている。
又、この実施形態の転倒防止部材4の軸連結部41から設置面当接部の先端までの全長は、図1に示すように転倒防止部材4がゴミ箱本体2に取り付けられて設置面当接部42が設置面に当接した当接姿勢で、側面視で設置面当接部42の先端部がゴミ箱本体2の突出部26の先端部よりも後側壁23dの側壁本体23e側になるように設定されている。
尚、転倒防止部材4の長さは、上記当接姿勢で、側面視で設置面当接部42の先端部がゴミ箱本体2の突出部26の先端部よりも後側壁23dの側壁本体23e側になる形態のもの限らず、側面視で設置面当接部42の先端部がゴミ箱本体2の突出部26の先端部と同じ位置又は突出部26の先端部よりも後方に突出する形態のものであっても良く、適宜変更できる。
このように構成された転倒防止部材4は、連結軸5の係止円筒状部材7が連結軸本体6に係止されるに先だって、軸連結部41の係止円筒状部材嵌挿孔41cに連結軸5の保持部73aが下方側から嵌挿される(図3、図12参照)。これにより、図3に示すように軸連結部41が係止円筒状部材7の支持部74aに下方側から抜け止めされた状態で支持され、その状態で、保持部73aに回動自在に保持され、係止円筒状部材7が連結軸本体6に係止されるに伴って、ゴミ箱本体2に回動自在に取り付けられる。
そして、ゴミ箱本体2に取り付けられた転倒防止部材4は、図1に示すように、設置面当接部42が設置面に当接した当接姿勢で、その転倒防止部材本体40が連結軸5から斜め下方、且つ、図2に示すように後側壁23dと垂直に、後側壁23dの下端から後方に突出し、設置面当接部42が設置面に当接した当接姿勢になる。又、この当接姿勢で、図1に示すように側面視で設置面当接部42の先端部はゴミ箱本体2の突出部26の先端部よりも前方側に配置されている。
又、転倒防止部材4は、軸連結部41の上面が底壁22の周溝24aに嵌り込んでいる。そして、その設置面当接部42が設置面110に当接した当接姿勢から、連結軸5の軸心O2を回動軸に回動して、設置面当接部42が設置面110から離間した離間姿勢に切換可能となっている。
この実施形態では、転倒防止部材4は、設置面当接部42が設置面110に当接した図1、図2の当接姿勢から連結軸5の軸心O2の回りに図2の時計方向に略90°回動して、設置面当接部42が凹部24に殆ど入り込んだ位置まで移動し、位置決め用突部が第2位置決め用凹部41bに嵌り込んで位置決めされる。そして、この状態で、図16に示すように設置面当接部42が設置面110から所定距離隔てた上方位置に配置される。
以上のように構成されたゴミ箱1は、転倒防止部材4の第1位置決め用凹部41aに位置決め用突部29が嵌り込んで設置面当接部42が設置面110に当接する図1に示す状態にして、被設置部20が床面等の設置面110に設置される。
そして、ゴミ収納部21にゴミを投入する場合は、蓋体3を閉塞状態から回動操作してゴミ収納部21の開口を開ける。蓋体3を回動操作するには、係合片35をゴミ箱本体2から外した状態にして、蓋体3の蓋体操作部30を把持し、後方側に回動操作する。
これにより、蓋体3は、閉塞状態からゴミ箱本体2の蓋開閉用回動軸部27を中心に回動し、ゴミ収納部21の開口が開いていく。そして、蓋体3が回動していくと、第1突部32bが前第2突部28aと当接する。
その当接状態から、更に蓋体3が、後方側に回動操作されることにより、前第2突部28aと第1突部32bと本体取付部31と蓋体取付部25との少なくとも1つが弾性変形して、図17、図18に示すように第1突部32bが前第2突部28aを乗り越えて前第2突部28aと後第2突部28bとの間の間隙28cに入り込む。
そして、この状態で、回動操作した手を蓋体3から離すと、蓋体3には、自重によって、例えば前方向側に回動する力がかかり、第1突部32bが前第2突部28aと当接して係止する。これにより、蓋体3は、蓋体操作部30が本体取付部31の斜め上方位置になった開状態(この実施形態では、閉塞状態から略80°回動した状態)を維持する。従って、この状態で、蓋体3から手を離してゴミ収納部21にゴミを投入できる。
又、この図17に示す状態から、蓋体3が、再度後方側に回動操作されると、第1突部32bが後第2突部28bと当接する。その当接状態から、更に蓋体3に同方向に力を加えると、第1突部32bが後第2突部28bを乗り越えて係止解除され、蓋体操作部30がゴミ箱本体2の後側壁23dの後方側まで回りこんだ全開状態にできる。従って、この状態で、例えばゴミ収納部21に収納したゴミを取り出す場合に、蓋体3が邪魔になることなく容易に取り出すことができる。
一方、図17に示す状態から、蓋体3の蓋体操作部30が前方側に回動操作されると、第1突部32bが当接した前第2突部28aを乗り越えて係止解除され、蓋体3がゴミ収納部21の開口を閉めた図1の閉塞状態に戻すことができる。
又、蓋体3がゴミ箱本体2の後側壁23dの後側まで回動するに伴い、ゴミ箱本体2を後方側に転倒させるようなモーメントがゴミ箱本体2にかかる。しかし、本発明においては、そのようなモーメントがゴミ箱本体2にかかると、転倒防止部材4がゴミ箱本体2を後方側から受け、ゴミ箱本体2の転倒を防止できる。
又、受け部19が当接姿勢の転倒防止部材の突出方向と反対側から転倒防止部材4の軸連結部41を受けているため、ゴミ箱本体2から転倒防止部材4の設置面当接部42を介して軸連結部41にかかる荷重を、連結軸5と共に受け部19で分散して受けることができ、連結軸5或いは軸連結部41が破損するおそれの少ないものにできる。
一方、図17に示す状態から、蓋体3の蓋体操作部30に、前方側に回動する閉方向に力を加えると、第2突部32bが当接した第1突部28aを乗り越え、蓋体3がゴミ収納部21の開口を閉めた図1の状態にできる。
又、ゴミ箱1を車輪11により移動させる場合は、設置面当接部42が設置面110に当接した図1に示す当接姿勢から、転倒防止部材4を、連結軸5の軸心O2の回りに図2の時計方向に略90°回動させる。これにより、設置面当接部42が凹部24に殆ど入り込んだ位置まで移動し、その位置で、第2位置決め用凹部41bに位置決め用突部が嵌り込み、設置面当接部42を設置面110から上方に所定距離隔てた離間位置に係止できる。
又、この状態では、転倒防止部材4は、一対の車輪11の間に配置されるため、転倒防止部材4を車輪11に隠すことができ、見栄えのよいものにできる。
この状態で、ゴミ箱本体2の前部をやや上げる。これにより、車輪11だけが設置面110に着いた状態にでき、転倒防止部材4が邪魔になることなく、車輪11を円滑に転がり走行できる。
尚、上記実施形態では、ゴミ箱1は、蓋体3を備えたものとされているが、この形態のものに限らず、蓋体3を有しないものでもよく、適宜変更できる。
又、上記実施形態では、底壁22は方形状のものから構成されているが、底壁22は、例えば円形状、楕円形状、その他の形状でもよく、適宜変更できる。
又、上記実施形態では、連結軸5の連結軸本体6は、ゴミ箱本体2の底壁本体22bと一体成形によって同時に成形されているが、この形態のものに限らず、適宜変更できる。例えば、連結軸本体6は、ゴミ箱本体2と別体のものから構成され、ゴミ箱本体2にボルト等によって取り付けられたものであってもよい。
又、上記実施形態では、底壁本体22bと連結軸本体6とが、底壁本体22bから下方側に型抜きするようにして成形型によって一体成形されているが、この形態のものに限らず、適宜変更できる。例えば連結軸本体6を、底壁本体22bの面に沿って側方側(水平方向)に型抜きするようにして成形型によってゴミ箱本体2の底壁本体22bと一体成形されてもよい。ただし、底壁本体22bから下方側に型抜きする方が、底壁本体22bに沿って水平方向に型抜きする場合に較べて成形型を簡素化でき、一体成形を容易に行い得る点で有利である。
又、連結軸本体6をゴミ箱本体2と別体のものから構成する場合、連結軸本体6は、外面が全面にわたって下方から視認可能に形成されているものでもよいが、視認できない形状のものでもよい。
又、上記実施形態では、連結軸本体6は、係止部材受け部62bと軸端面受け部62dとによって係止円筒状部材7の連結軸本体6に対する位置決めをできるようにしているが、この形態のものに限らず、適宜変更できる。例えば連結軸本体6を、ゴミ箱本体2との一体成形のみを考慮し係止円筒状部材7との位置決め不能なものにしてもよい。
又、上記実施形態では、転倒防止部材4の回動軸は、上方に向かって後方側に傾斜しているが、この形態のものに限らず、後方成分を含むものであれば左右方向にも傾斜するものでもよく、適宜変更できる。
又、上記実施形態では、離間姿勢の転倒防止部材4を、底壁22の凹部24に殆ど入るようにしているが、この形態のものに限らず、適宜変更できる。例えば離間姿勢の転倒防止部材4を、底壁22の凹部24に完全に入るようにし、或いは、底壁22の凹部24に入らずに突出状態にしてもよい。
又、上記実施形態では、当接姿勢の転倒防止部材4を、平面視において、後側壁23dに垂直な状態になるようにしているが、この形態のものに限らず、適宜変更でき、例えば平面視において、後側壁23dに対して斜めになるように配置してもよい。
1 ゴミ箱
2 ゴミ箱本体
3 蓋体
4 転倒防止部材
5 連結軸
6 連結軸本体
7 係止円筒状部材
11 車輪
19 受け部
21 ゴミ収納部
41 軸連結部
42 設置面支え部

Claims (5)

  1. ゴミ箱本体と、前記ゴミ箱本体の下部に設けられた車輪とを備えたゴミ箱において、
    前記ゴミ箱本体の下部に回動可能に取り付けられるとともに、ゴミ箱本体の側方に突出して当該ゴミ箱本体の転倒を防止する転倒防止部材を更に備え、
    この転倒防止部材は、前記ゴミ箱本体が設置面に設置された状態で、その回動軸を鉛直方向に対して上方に向かうに従って前記突出方向に傾斜させることにより、突出部分の一部が前記設置面に当接する当接姿勢と、当該当接部分の一部が前記設置面から離間した離間姿勢とに回動して切換可能であることを特徴とするゴミ箱。
  2. 前記ゴミ箱本体は、底壁とこの底壁の周縁部から立ち上がる側壁とを備えた上方開口型のものであり、
    前記側壁は、側壁本体と、この側壁本体の上部に前記転倒防止部材の突出方向に突設された突出部とを有し、
    この突出部には、前記ゴミ箱本体の開口部を開閉する蓋体が回動自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のゴミ箱。
  3. 前記転倒防止部材は、前記当接姿勢において、その先端部が側面視において前記突出部の先端部よりも前記側壁本体側に配置されていることを特徴とする請求項2記載のゴミ箱。
  4. 前記ゴミ箱本体は、前記底壁から下方に突設されるとともに、前記当接姿勢の前記転倒防止部材の突出方向と反対側の前記転倒防止部材の一端部に当接して前記転倒防止部材からの荷重を受ける受け部を備えていることを特徴とする請求項2又は3記載のゴミ箱。
  5. 前記底壁は、底壁本体と、この底壁本体と一体成形されて前記底壁本体から下方に突設された連結軸本体とを含み、
    前記転倒防止部材は、外周面が前記回動軸と軸心を同じくして当該転倒防止部材と摺接する係止円筒状部材を介して前記連結軸本体に取り付けられていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のゴミ箱。
JP2013022858A 2013-02-08 2013-02-08 ゴミ箱 Pending JP2014152006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013022858A JP2014152006A (ja) 2013-02-08 2013-02-08 ゴミ箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013022858A JP2014152006A (ja) 2013-02-08 2013-02-08 ゴミ箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014152006A true JP2014152006A (ja) 2014-08-25

Family

ID=51574246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013022858A Pending JP2014152006A (ja) 2013-02-08 2013-02-08 ゴミ箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014152006A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105600236A (zh) * 2015-12-25 2016-05-25 湖南大学科技园有限公司 适合机械手作业的垃圾桶

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320468U (ja) * 1989-07-06 1991-02-28
JPH11199002A (ja) * 1998-01-07 1999-07-27 Sekisui Chem Co Ltd 反転式ごみ容器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320468U (ja) * 1989-07-06 1991-02-28
JPH11199002A (ja) * 1998-01-07 1999-07-27 Sekisui Chem Co Ltd 反転式ごみ容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105600236A (zh) * 2015-12-25 2016-05-25 湖南大学科技园有限公司 适合机械手作业的垃圾桶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10221010B2 (en) Locking device for container
US10046911B2 (en) Locking device for a container
CN103129807B (zh) 模块化容器组件
US8608003B2 (en) Knockdown container
US20120080432A1 (en) Container assembly
US8430267B2 (en) Waste container with snap-in grab bar
JP2004203260A (ja) フック装置
US7661777B2 (en) Dolly dropdown box drawer for a tow truck
CA2619456A1 (en) Open ended container having locking lid
JP2014152006A (ja) ゴミ箱
US20110013979A1 (en) Lock mechanism and combination case
JP2014094761A (ja) 収納用ケース
JP3168004U (ja) 軽量ハードケースとキャスター付きのトランク構造
JP3183007U (ja) ゴミ箱
JP5069990B2 (ja) 踏み台兼収納庫
US6739474B1 (en) Garbage can for use in an automobile
CN209952229U (zh) 翻斗车
JP3208152U (ja) キャリーバッグ
TWM612011U (zh) 收納盒
CA2931716C (en) Dustbin lock assembly
JP2599087B2 (ja) ごみ収集車に用いる合成樹脂製コンテナ
CN216510574U (zh) 一种新型工业固废收集容器
CN107618368A (zh) 一种童车的油门收纳机构
JP2014184748A (ja) デリバリーボックス
CN214524003U (zh) 手推车的车体以及手推车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170523