JP2014151957A - 食品パッケージ - Google Patents

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勇二 長瀬
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Abstract

【課題】 本発明は、食品が包み込まれ、食品を中に収容したままその食品が加熱調理される食品パッケージに関し、食品の調理前の温度や単位時間あたりの加熱熱量が様々であっても適正な調理を行なうことができる食品パッケージを提供する。
【解決手段】 収容されている食品の調理が所定段階に達した時点で熱で収縮する熱収縮フイルムが内蔵され、前記熱収縮フイルムの収縮に起因して外部から視認される変形を生じることで収容されている食品の調理が所定段階に達したことを通知する標識部を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、食品が包み込まれ、食品を中に収容したままその食品が加熱調理される食品パッケージに関する。
従来より、例えば冷凍食品などの様々な食品が食品パッケージに包み込まれた形態で流通している。近年では、その食品パッケージごと電子レンジ等の調整器で加熱調理される食品が増えてきている。
ここでは、例えば冷凍食品をそのパッケージごと電子レンジに入れて加熱調理することを考える。その冷凍食品が消費者の手元に渡った後、その冷凍食品が必ずしもある決められた温度条件下で保存されるとは限らない。例えば冷凍庫で保管された場合であってもその冷凍庫の設定温度まではメーカー側では管理不可能である。さらには、例えばチルド室と呼ばれる0℃前後の雰囲気で保管され、あるいは、冷蔵庫で保管されることも有り得る。さらには、直ぐに調理するつもりで常温の室内に置かれていて調理時には常温に近い温度になっている場合もある。食品メーカー側では、食品がこのような様々な温度条件下にあっても美味しく調理ができることが1つの開発目標となり得る。
ここで、上記のような様々な温度条件下にある可能性のある食品を電子レンジで加熱調理しようとしたとき、如何にして電子レンジでの適正な加熱時間を設定するかが問題となる。
また、電子レンジ側にも問題があり、機種や機差により単位時間あたりの加熱熱量が異なる。このように、食品パッケージに記載されている加熱時間はあくまでも単なる目安に過ぎないものである。
特許文献1には、熱湯を注いだりマイクロ波を照射することにより加熱して外スリーブを変形させる二重コップが開示されている。しかしながら、この特許文献1の開示内容は、食品の調理とは無関係である。
特開2009−054110号公報
本発明は、上記事情に鑑み、食品が包み込まれ食品を中に収容したままその食品が加熱調理されることを予定した食品パッケージにおいて、食品の調理前の温度や単位時間あたりの加熱熱量が様々であっても適正な調理を行なうことができる食品パッケージを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の食品パッケージは、食品が包み込まれ、食品を中に収容したままその食品が加熱調理される食品パッケージであって、収容されている食品の調理が所定段階に達した時点で熱で収縮する熱収縮フイルムが内蔵され、その熱収縮フイルムの収縮に起因して外部から視認される変形を生じることで収容されている食品の調理が所定段階に達したことを通知する標識部を有することを特徴とする。
本発明の食品パッケージは、中に収容されている食品の調理が所定段階に達した時点で視認される変形を生じる。したがって、調理前の食品の温度や調理器の機差等があっても適正に調理することができる。
ここで、本発明の食品パッケージにおいて、収容されている食品への加熱の停止を要求する時点で標識部の変形が生じるように熱収縮フイルムへの伝熱特性および熱収縮フイルムの収縮温度が調整されていることが好ましい。
この場合、変形を視認した後、加熱を直ちに停止すればよく、調理人にとって分かり易い。ただし、この加熱調理を停止させた時点が調理終了時点か否かは食品によって異なり、その時点が調理終了時点の食品もあり、あるいは加熱調理を停止させた後所定時間蒸らすことが好ましい食品も有り得る。
また本発明は、標識部の変形が加熱の停止を要求する時点で生じるもののみに限定されるものではなく、例えばあと1分加熱する、あるいはあと30秒加熱するなど、標識部が変形したタイミング以降に生じ得る、加熱調理器の機差等に起因する加熱量のばらつきを誤差の範囲内と見做すことができるタイミングで標識部が変形するものであってもよい。
ここで、本発明の食品パッケージは、食品を収容したまま電子レンジに収容されてその食品が該電子レンジで加熱調理される食品パッケージであることが好ましい。
本発明は、加熱調理の手段の如何を問うものではないが、電子レンジでの加熱調理に好適である。
また、本発明の食品パッケージにおいて、電子レンジのマイクロ波エネルギーで発熱するサセプタが内部に設けられていることも好ましい形態である。
電子レンジでのマイクロ波加熱は水分を直接に加熱するものであり、通常であれば高々100℃までの加熱である。これに対し、近年、フイルム状のサセプタが使われてきている。このサセプタはマイクロ波加熱で100℃を大きく超える温度にまで加熱され、このサセプタを電子レンジ加熱調理中の食品に当てておくと食品に焦げ目(ブラウニング)をつけたり食品にサクサクとした食感(クリスピー感)を与えることができる。
本発明の食品パッケージにおいても内部にサセプタを設けることにより、1つには食品のブラウニングやクリスピー感を高めるのに効果があり、もう1つには、そのサセプタと熱収縮フイルムとの位置関係を適正に設計することで熱収縮フイルムに適正な熱量を与え、適正なタイミングで変形させることができる。
以上の本発明によれば、食品の調理前の温度や単位時間あたりの加熱熱量が様々であっても適正な調理を行なうことができる食品パッケージを提供することができる。
本発明の第1実施形態の食品パッケージの変形前の初期状態を示す外観斜視図である。 図1に変形前の初期状態を示す第1実施形態の食品パッケージの、変形後の状態を示す外観斜視図である。 図1に示す矢印X−Xに沿う断面図である。 図1に示す矢印Y−Yに沿う断面図である。 図1に示す矢印Y−Yに沿う断面であって、熱収縮フイルムが収縮した後の状態を示す断面図である。 上記の第1実施形態の食品パッケージの変形例の、図3に対応する部分の断面図である。 本発明の第2実施形態の食品パッケージの変形開始時点の状態の外観斜視図である。 図7に示す矢印X−Xに沿う断面図である。 図7に示す矢印Y−Yに沿う断面図であって、変形前の状態を示している図である。 図7に示す矢印Y−Yに沿う断面図であって、変形途中の状態を示している図である。 図7に示す矢印Y−Yに沿う断面図であって、変形後の状態を示している図である。 本発明の第3実施形態の食品パッケージの断面図である。 粘着テープが剥がされた状態の食品パッケージの断面図である。 第3実施形態の食品パッケージにおける、熱収縮フイルムが縮んだ状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の食品パッケージの変形前の状態を示す外観斜視図である。
尚、この図1や後述する各図においては、中に収容される食品は図示せず、その食品を包み込む食品パッケージのみ示している。
この食品パッケージ10Aは、例えば厚紙製の直方体のパッケージであって、この中には、加熱調理前の食品、例えば冷凍ピザが収容されている。
この食品パッケージ10の上蓋11の中央には星形の模様13が描かれている。また、この上蓋11の、模様13の左右両側には、左右に延びる折曲線12が示されている。この折曲線12は、上方に容易に山折りされるように加工が施されている線分である。また、この食品パッケージ11の上蓋11の中央に描かれている星形の模様13の輪郭14のうち折曲線12よりも奥側の、実線で示されている輪郭部分14aは、切込線となっている。破線で示されている輪郭部分14bは、模様13の単なる輪郭であって、その周囲との間に何か仕掛けがなされている訳ではない。
この食品パッケージ10Aの奥側には、この食品パッケージの上蓋11が開かないように粘着テープ16が貼られている。この食品パッケージ10Aに収容されている食品は、この食品パッケージ10Aから粘着テープが剥がされた後、さらに、この食品パッケージ10A内に調理後に用いられる薬味や調味料等が同梱されている場合にはそれらを取り出した後、この食品パッケージ10Aごと電子レンジに入れられて、加熱調理される。
図2は、図1に初期状態を示す第1実施形態の食品パッケージの、変形後の状態を示す外観斜視図である。
図1に示す食品パッケージ10Aから粘着テープ16を剥がし、かつ薬味や調味料が同梱されている場合はそれらを取り出した後、その食品パッケージ10Aを、その中に収容された食品とともに電子レンジに入れて加熱調理する。そして、その加熱調理が所定の段階、例えば加熱調理完了の段階に達すると、後述する熱収縮フイルムが縮み、その熱収縮フイルムに引っ張られて上蓋11が折れ線12で山折りとなる。このとき、上蓋11の中央の模様13は、切込線となっている輪郭部分14aで切り起こされ、これにより中の食品の加熱調理が終了したことが通知される。すなわち、本実施形態では、主として模様13が、本発明にいう標識部としての役割を担っている。
図3は、図1に示す矢印X−Xに沿う断面図である。また、図4は、図1に示す矢印Y−Yに沿う断面図である。
これら図3,図4では、粘着テープ16が既に剥がされた状態の図であり、剥がされる前の粘着テープ16が一点鎖線で示されている。
上蓋11の、模様13から外れた部分には、図3に示すように、山折り用の折曲線12が形成されている。また図4に示すように、この上蓋11に描かれた模様13の、折曲線12よりも奥側の輪郭部分14aには切込線が形成されている。この上蓋11の内側には、熱収縮フイルム20が、接着剤21で貼り付けられている。ただし、熱収縮フイルム20は、その前端部と後端部のみ接着剤21で貼り付けられている。この熱収縮フイルム20は、電子レンジで加熱された食品(図示せず)により暖められ、その食品の加熱調理が完了した時点で収縮するようにその組成や厚み等が調整されている。
図5は、図1に示す矢印Y−Yに沿う断面であって、熱収縮フイルムが収縮した後の状態を示す断面図である。
熱収縮フイルム20が上記のタイミングで収縮すると、その熱収縮フイルム20に引っ張られて上蓋11が折曲線12で山折りに折り曲げられ、図5、および前述の図2に示すように、模様13が斜めに起き上がった状態となる。これを視認することにより、調理が完了したことを知ることができる。
図6は、上記の第1実施形態の食品パッケージの変形例の、図3に対応する部分の断面図である。
この図6に示す食品パッケージ10A’は、図3の食品パッケージ10Aと比べると、食品パッケージ10A’の、熱収縮フイルム20よりも内側に、断熱フイルム30が配置されている。この断熱フイルム30は、接着剤31で熱収縮フイルム20の前端部および後端部に貼り付けられている。
この断熱フイルム30は、この食品パッケージ10A’に収容されている食品(図示せず)からの熱が熱収縮フイルム20に伝わるのを抑え、熱収縮フイルム20に時間をかけて熱を伝える役割を担っている。食品と熱収縮フイルム20とを直接に対面させると食品の熱が熱収縮フイルム20に早めに伝わり過ぎるときは、この図6に示すように断熱フイルム30を配置することによって、食品の調理が完了した時点で断熱フイルム30が収縮するように、調整してもよい。
また、この図6に示す食品パッケージ10A’の場合、その底面15の内側にサセプタ40が貼られている。このサセプタ40は、電子レンジからのマイクロ波により100℃を大きく超えて加熱される性質のフイルムであり、このサセプタ40が貼られていることで電子レンジで調理された食品のブラウニングやクリスピー感を向上させている。
尚、この図6に示す食品パッケージ10A’では、熱収縮フイルム20とパッケージ内の食品との間に断熱フイルム30を配置して熱収縮フイルム20への伝熱を遅らせる構成を示したが、熱収縮フイルム20の加熱を促進する必要があるときは、図6に示す断熱フイルム30に代わり、この図6では底面17の内側に貼られているようなサセプタ40を、熱収縮フイルム20の近くに配置してもよい。
なお、上記の第1実施形態は、上蓋11が粘着テープ16でとめられていて、その粘着テープ16を剥がして加熱調理するタイプの食品パッケージである。ただし、本発明は、上蓋11を粘着テープ16でとめることに代わり、上蓋11自体は糊付け等により固定し、その食品パッケージの必要箇所にミシン目やジッパー線、ハーフカットなどの破断線を設けておいて、それを破断してから加熱調理するタイプの食品パッケージにも適用することができる。
図7は、本発明の第2実施形態の食品パッケージの変形開始時点の状態の外観斜視図である。
また、図8は、図7に示す矢印X−Xに沿う断面図である。
さらに図9〜図11は、いずれも図7に示す矢印Y−Yに沿う断面図であって、図9は変形前の状態、図10は変形途中の状態、図11は変形後の状態を示している。
この第2実施形態の食品パッケージ10Bを示す図7〜図10において、前述の第1実施形態の食品パッケージ10Aの要素に対応する要素には、第1実施形態について付した符号と同一の符号を付して示し、ここでは第1実施形態との相違点について説明する。
この第2実施形態の食品パッケージ10Bの上蓋11は、その前端に、下向きに折り曲げられたフラップ11aを有する。そのフラップ11aは、左右の側面18(図7では右側の側面18のみ図示)から内側に折り込まれたフラップ18aと前面19とに挟まれた状態に、内側に差し込まれている。側面18のフラップ18aは、上蓋11の内側に配置されている。
ここで、一般的には、上蓋11とそのフラップ11aとの間には、そのフラップ11aの抜け止め用としてその左右の一部分に切り込みが形成されているが、この食品パッケージ10Bの場合、フラップ11aが容易に抜けるように切り込みは形成されていない。
この食品パッケージ10Bの場合、第1実施形態の食品パッケージ10Aで使われている粘着テープ16(図1,図3,図4参照)は使わずに、図8,図9に示すように、上蓋11のフラップ11aが差し込まれることにより食品パッケージ10Bとして組み立てられている。
この第2実施形態の食品パッケージ10Bの場合、熱収縮フイルム20が縮み始めると、図10に示すように上蓋11のフラップ11aが抜け、そのフラップ11aが側面18のフラップ18a(図7参照)の上に乗って奥側に滑るように移動して、図11に示すように、模様13が斜めに立ち上がった状態となる。
この第2実施形態の食品パッケージ10Bの、上記の点以外の点は、前述した第1実施形態の食品パッケージ10Aと同様であり、ここでの重複説明は省略する。
図12は、本発明の第3実施形態の食品パッケージの断面図である。
この食品パッケージ10Cの上蓋11には、穴111が設けられており、その穴111が内側から厚紙50で塞がれている。この厚紙50は、穴111を上から覆うように貼付された粘着テープ61により、この図12に示す位置に固定されている。
この厚紙50と上蓋11の奥側との間に熱収縮フイルム20が広がっており、その熱収縮フイルム20の前端部は厚紙50に接着剤21で接着され、その熱収縮フイルム20の後端部は上蓋11の内面に接着剤21で接着されている。
この食品パッケージ10Cの底面17の内側には補強用の厚紙51が貼られ、その補強用の厚紙51の上に樹脂製のコイルスプリング52が縮められた状態で配置され、さらにそのコイルスプリング52と、上蓋11の穴111を塞いでいる厚紙50とに挟まれるようにフィギュア53が置かれている。ここではこのフィギュア53は円形に単純化して示している。このコイルスプリング52の下端は補強板51に固定され、上端はフィギュア53に固定されている。
図13は、粘着テープが剥がされた状態の食品パッケージの断面図である。
この食品パッケージ10Cの粘着テープ61は加熱調理に先立って剥がされるが、厚紙50はこの時点では下からフィギュア53で押されているため、この図13に示す姿勢を保っている。ただし、粘着テープ61を剥がしたときに厚紙50が動いてしまうことが懸念されるときは、熱収縮フィルム20の収縮を妨げない程度に弱い糊で上蓋11の内面側に軽く貼り付けられてもよい。
図14は、第3実施形態の食品パッケージにおける、熱収縮フイルムが縮んだ状態を示す断面図である。
中に収容されている食品(図示省略)の加熱調理が所定段階に達すると熱収縮フイルム20が縮んで厚紙50を引っ張る。すると、厚紙50は、熱収縮フイルム20に引っ張られて上蓋11の穴111を開放するように移動する。すると、それまで縮められていたコイルスプリング52が伸び、そのコイルスプリング52の上に置かれているフィギュア53が穴111から飛び出す。
このような変形によっても中の食品の調理が所定段階に進んだことを視認させることができる。
10A,10A’,10B,10C 食品パッケージ
11 上蓋
11a,18a フラップ
12 折曲線
13 模様
14 輪郭
14a,14b 輪郭部分
15 底面
16,61 粘着テープ
18 側面
19 前面
20 熱収縮フイルム
21,31 接着剤
30 断熱フイルム
50,51 厚紙
52 コイルスプリング
53 フィギュア
111 穴

Claims (4)

  1. 食品が包み込まれ、該食品を中に収容したまま該食品が加熱調理される食品パッケージであって、
    収容されている食品の調理が所定段階に達した時点で熱で収縮する熱収縮フイルムが内蔵され、該熱収縮フイルムの収縮に起因して外部から視認される変形を生じることで収容されている食品の調理が前記所定段階に達したことを通知する標識部を有することを特徴とする食品パッケージ。
  2. 収容されている食品への加熱の停止を要求する時点で前記標識部の変形が生じるように前記熱収縮フイルムへの伝熱特性および該熱収縮フイルムの収縮温度が調整されていることを特徴とする請求項1記載の食品パッケージ。
  3. 当該食品パッケージが、食品を収容したまま電子レンジに収容されて該食品が該電子レンジで加熱調理される食品パッケージであることを特徴とする請求項1又は2記載の食品パッケージ。
  4. 電子レンジのマイクロ波エネルギーで発熱するサセプタが内部に設けられていることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項記載の食品パッケージ。
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