JP2014151172A - 手指消毒回数計測装置 - Google Patents

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廣繁 三鴨
Yukiko Kato
由紀子 加藤
Shiro Nagai
司朗 永井
Yan Wang
イェン ワン
Rei Ri
レイ リ
Nobuo Nishio
伸夫 西尾
Shinichi Hirose
真一 広瀬
Koichi Kurose
光一 黒瀬
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Aichi Medical University
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Abstract

【課題】手指消毒液を入れた携帯用消毒液ボトルに取付けたポンプの操作回数を確実に計数する操作回数表示装置を提供する。
【解決手段】消毒液を収容する携帯用消毒液ボトルの頭部のキャップと手指消毒用のポンプの本体鍔部との隙間に着脱可能に嵌合するフレームと、フレームに固定される本体ケースと、フレームに固定端を支持固定され可動端に設けた磁石と、ポンプのノズルヘッドの上下動に追従して前記磁石の位置を変位させるバネと、本体ケースに設けられてノズルキャップの押下げに伴う磁石の近接によって閉路するリードスイッチと、リードスイッチの閉路に連動して計数値をカウントアップする計数手段と、押ボタンの操作に連動して計数手段の計数値を表示パネルに表示する表示ドライブ手段と、リードスイッチが所定期間内に複数回閉路した場合にカウントアップを無効にする計数制限手段とを設けてノズルヘッドの連続押下操作のカウントを無効にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯用消毒液ボトルに取り付けた手指消毒用ポンプの操作回数計数装置に関する。
看護師は、院内感染を防止するため病室の入退出時に手指消毒を行っている。そこで、特許文献1には、病室の出入口に消毒液を入れた大型の消毒液ボトルに手指消毒用ポンプを取り付け、ポンプの操作を光学的に検出して計数表示する操作回数計数表示装置が提案されている。
しかし、特許文献1の装置のように、病室を入退出する看護師の手指消毒回数を計数しても手指消毒を行わない看護師を特定する事は出来ず、院内感染を防止するには不十分であった。更に、看護師は、入退出時以外にも手指消毒を必要とする場合があり、通常は各自で消毒液を入れた携帯用消毒液ボトルを使用している。
そこで、携帯用消毒液ボトルに取付けた手指消毒用ポンプの操作回数を計数すれば、看護師毎の手指消毒の回数を計数することができ、手指消毒回数の少ない看護師に対して手指消毒の励行を指導すれば、院内感染の防止に資することが出来る。
実用新案3113835号公報
しかし、携帯用消毒液ボトルに取付けた手指消毒用ポンプに、特許文献1のような大型の操作回数計数表示装置を取り付けることはできない。また、特許文献1の操作回数表示装置では、手指消毒用ポンプを連続操作しても操作回数を計数してしまい正確な操作回数を計数表示することも困難である。
そこで、本発明は上述する点に鑑み、消毒液を収容する携帯用消毒液ボトルの頭部に螺合するキャップと手指消毒用のポンプの本体鍔部との隙間に着脱可能に嵌合するフレームと、前記フレームに固定される本体ケースと、前記フレームまたは前記本体ケースに固定端を支持固定され可動端に磁石を配し、前記ポンプのノズルヘッドの上下動に追従して前記磁石の位置を変位させるバネと、前記本体ケースに設けられ、前記ノズルキャップの押下げに伴う前記磁石の近接によって閉路するリードスイッチと、前記リードスイッチの閉路に連動して計数値をカウントアップする計数手段と、押ボタンの操作に連動して前記計数手段の計数値を表示パネルに表示する表示ドライブ手段と、前記リードスイッチが所定期間内に複数回閉路した場合にカウントアップを無効にする計数制限手段とを、設けたことを特徴とする手指消毒用ポンプの操作回数計数表示装置を提案するものである。
また、本発明は、前記表示手段は前記本体ケースに設けた押ボタンの押込み操作に連動して計数値を表示し、前記計数手段は前記押ボタンの長押し操作に連動してリセットされることを特徴とする。
よって、本発明によれば、携帯用消毒液ボトルの手指消毒用ポンプに簡単に取り付けられ、消毒回数を正しく計数表示することが出来る。
本発明の一実施例を示す操作回数計数表示装置の外観平面図である。 本発明の一実施例を示す操作回数計数表示装置の外観側面図である。 本発明の一実施例の操作回数計数表示装置を手指消毒用ポンプに装着した状態を示す側面図である。 本発明の一実施例の手指消毒用ポンプが必要量の消毒液を吐出した状態における操作回数計数表示の状態を示す側面図である。 本発明の一実施例の回路ブロック図を示す。
発明を実施する為の形態
以下、本発明の実施形態を図面に従い説明する。
本実施例の操作回数計数表示装置は、図1と図2に示すように、一方にU字状の切欠を形成し、他方の上部にプラスチック製の本体ケース1を固定するフレーム7と、固定端を前記本体ケース1と前記フレーム7に挟まれた状態で支持固定され、可動端に磁石6を貫通固定するダブルトーションバネ5とを設けている。
前記本体ケース1は、上面に操作回数を示す液晶表示パネル2と、表示とリセットを兼ねる押ボタン3を設け、内部空間に前記磁石6が近接したことを検出して閉路するリードスイッチ4や図示省略した回路基板等が設けられている。また前記ダブルトーションバネ5は、固定端側を2段に折曲形成し、前記磁石6を貫通支持する可動端側を本体側に少し折り曲げている。
また前記本体ケース1と前記フレーム7は螺着固定されている。前記本体フレーム7にはボタン電池を収納する空間が形成されており、前記フレーム7を挟んで前記本体ケース1と対向する部分にはプラスチック製の電池蓋8が螺着固定されている。
図3に示すように、本実施例の操作回数表示装置は、消毒液を収容する携帯用消毒液ボトル9の頭部に螺合するキャップ10に取り付けた手指消毒用のポンプ11の本体鍔部12に、嵌め込まれて使用されるものであり、前記本体鍔部12と前記キャップ10の間に形成される隙間に前記フレーム7を差込んだ状態で、前記フレーム7のU字状切欠と隙間の径小部分を当接させると共に、前記ダブルトーションバネ5の固定端に折曲形成した固定側段部とフレーム7で前記本体鍔部12を挟持している。
この状態で、ポンプのシャフトに固定されたノズルヘッド13は、非操作位置にあり、前記ダブルトーションバネ5の可動側が前記ノズルヘッド13の下部に当接している。尚、本実施例の操作回数計数表示装置は、手指消毒を繰り返して前記携帯用消毒液ボトル9の消毒液が空になった場合、前記フレーム7を前記キャップ10と前記本体鍔部12の隙間から取り外して、新たなボトルに取付けられるように構成されている。
図4は、前記ノズルヘッド13を押し下げ操作して、丁度必要量の消毒液が前記ノズルヘッド13のノズルから吐出された状態における前記ノズルヘッド13の位置と前記ダブルトーションバネ5の状態を示しており、前記ノズルヘッド13の押し下げ操作により湾曲させられた前記ダブルトーションバネ5の可動端に取り付けられた磁石6が図示する位置に移動したとき、前記リードスチッチ4が磁気を感知して閉じるように、前記ダブルトーションバネ5の可動端側が少し下方に折り曲げられている。この折り曲げ量は、前記リードスイッチ4の感度や前記磁石6の磁界強度に応じて適宜調整されている。
よって、前記ノズルヘッド13が図4に示す位置から更に押し下げられた場合は余分な消毒液が吐出され前記リードスイッチ4は閉路したままになるが、図4に示す位置まで押し下げられない場合は消毒液の吐出量が不足し前記リードスイッチ4は閉路されないので消毒操作回数に計数されない。尚、前記ノズルヘッド13から手を放して押し下げ操作を解除すれば、ポンプと前記ダブルトーションバネ5の復元力により図3の状態に戻る。
図5に示すように、本実施例の操作回数表示装置内の電気回路は、前記リードスイッチ4と前記押ボタン3の押し込み操作に連動して閉路する表示スイッチ14をマイクロコンピュータ15の入力側に設けており、前記マイクロコンピュータ15の出力側には前記液晶表示パネル2が接続されている。
更に、前記マイクロコンピュータ15内部には機能として、スイッチの開閉を検出するセンシング手段16と、前記リミットスイッチ4の閉路を検知するセンシング出力を入力して出力するゲート手段19と、センシング出力発生後5秒間カウントアップ制限出力をゲート手段19に供給する計数制限出力発生手段17と、ゲート出力をカウントアップ計数する計数手段18と、前記表示スイッチ14の閉路を検出するセンシング出力発生に基づき計数値を表示出力に変換して前記液晶表示パネル2に供給する表示ドライブ手段20と、前記表示スイッチ14の閉路を検出するセンシング出力が2秒以上出力されたことを検出してリセット出力を前記計数手段18に供給するリセット出力発生手段21を、それぞれ配している。
前記マイクロコンピュータ15は、前記リミットスイッチ4および前記表示スイッチ14が開路されてセンシング出力が出力されていない通常の状態では、センシング手段16のみが駆動されてスリープモードを保っている。このスリープモードで、いずれかのスイッチが閉路されてセンシング出力が発生すると一時的に前記センシング手段16以外の手段が選択的にアクティブモードに移行するよう構成されており、ボタン電池22の消耗を低減している。
以下、使用者の操作に伴う前記マイクロコンピュータ15の動作について説明する。
まず、使用者は、操作回数計数表示装置が取り付けられた前記携帯用消毒液ボトル9を、例えば毎朝バンド等で腰に取付けた際に、前記押ボタン3を2秒以上長押しする。この押ボタン操作によって表示スイッチ14が閉路され、前記表示ドライブ手段20と前記計数手段18と前記リセット出力発生手段21がスリープモードからアクティブモードになる。その結果、前記表示ドライブ手段20は、前記液晶表示パネル2に前記計数手段18の出力値(前日の手指消毒回数)を表示させる。
前記押ボタン3の長押しにより、2秒以上前記表示スイッチ14が閉路されると前記リセット出力発生手段21が前記計数手段18の計数値をリセットされ、前記液晶パネル2にはゼロが表示される。
前記表示スイッチ14が一旦閉路されると、前記表示ドライブ手段20と前記計数手段18は10秒間、前記リセット出力発生手段21は2秒間アクティブモードを保ち、その後スリープモードに戻る。従って、前記液晶表示パネル2は10秒間表示状態を保つ。
その後、使用者が前記ノズルヘッド13を所定量以上押下げると、前記リードスイッチ4が閉路し、センシング出力が発生し前記ゲート手段19と前記計数手段18と前記制限出力発生手段17が5秒間アクティブモードに陥り、まず前記ゲート手段19を通過するセンシング出力を前記計数手段18が計数して計数値が1回だけカウントアップされる。
前記制限出力発生手段17は、センシング出力が入力される度に5秒間制限出力を発生し続けるため、5秒以内に前記ゲート手段19に入力されるセンシング出力の通過を阻止する。その結果、前記ノズルヘッド13の押下げ後、5秒以上経過して前記ノズルヘッド13が押下げられた場合にのみ計数値はカウントアップされ、例えば4秒間隔で前記ノズルヘッド13を何度押下げても計数値はカウントアップされない。
前述する本実施例では、一旦押ボタン3を操作すると液晶表示パネル2に10秒間計数値が表示されるが、本発明においてその期間は10秒間に限定されるものではない。また本実施例では、押ボタン3を2秒間長押しした場合に計数手段18がリセットされるが、本発明においてその期間は2秒間に限定されるものではない。
更に、本実施例では、5秒以内にノズルヘッド13が何度押下げられてもカウントアップしないように構成しているが、本発明においてその間隔は5秒に限定されるものではなく、タイミングに応じてその間隔を変化させても良い。
また、本実施例ではリング状の磁石6を貫通支持するためダブルトーションバネ5を採用したが、板バネに置き換えても良いことは言うまでもない。
尚、本発明における計数制限手段は、本実施例において前記ゲート手段19と前記制限出力発生手段17で構成されている。
また、本発明における計数手段、表示ドライブ手段、計数制限手段等の機能ブロックは、必ずしもソフトウエアで構成される必要はなく、ハードウエア回路で構成しても良いことはいうまでもない。
1・・・・・・・本体ケース
2・・・・・・・液晶表示パネル
3・・・・・・・押ボタン
4・・・・・・・リードスイッチ
5・・・・・・・ダブルトーションバネ
6・・・・・・・永久磁石
7・・・・・・・フレーム
9・・・・・・・携帯用消毒液ボトル
10・・・・・・キャップ
11・・・・・・ポンプ
12・・・・・・本体鍔部
13・・・・・・ノズルキャップ
17・・・・・・制限出力発生手段
18・・・・・・計数手段
19・・・・・・ゲート手段
20・・・・・・表示ドライブ手段

Claims (2)

  1. 消毒液を収容する携帯用消毒液ボトルの頭部に螺合するキャップと手指消毒用のポンプの本体鍔部との隙間に着脱可能に嵌合するフレームと、前記フレームに固定される本体ケースと、前記フレームまたは前記本体ケースに固定端を支持固定され可動端に磁石を配し、前記ポンプのノズルヘッドの上下動に追従して前記磁石の位置を変位させるバネと、前記本体ケースに設けられ、前記ノズルキャップの押下げに伴う前記磁石の近接によって閉路するリードスイッチと、前記リードスイッチの閉路に連動して計数値をカウントアップする計数手段と、押ボタンの操作に連動して前記計数手段の計数値を表示パネルに表示する表示ドライブ手段と、前記リードスイッチが所定期間内に複数回閉路した場合にカウントアップを無効にする計数制限手段と、を設けたことを特徴とする手指消毒用ポンプの操作回数計数表示装置。
  2. 前記表示手段は前記本体ケースに設けた押ボタンの押込み操作に連動して計数値を表示し、前記計数手段は前記押ボタンの長押し操作に連動してリセットされることを特徴とする請求項1記載の操作回数表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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