JP2014150891A - エアーラインマスク及び伝声システム - Google Patents

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Masanori Takizawa
雅典 滝澤
Kiyotaka Nakai
清隆 中井
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Abstract

【課題】空気が送り込まれる際に生じる雑音に影響されないエアーラインマスクの提供。
【解決手段】少なくとも装用者Mの顔の正面を覆うマスク本体10と、このマスク本体10の装用者Mの顔に面した部分に端部が開口された送気管11と、マスク本体10に設けられた伝声器12とを備え、伝声器12を装用者Mの頭部骨格部分の振動を受ける受振部を有する骨伝導型マイクロフォン121を有する構成とした。送気管11を通じて空気をマスク本体10に送ることで装用者Mの呼吸が確保される。送気管11を通じて空気をマスク本体10に向けて送る際に雑音が生じても、この雑音を骨伝導型マイクロフォン121が拾うことがないので、装用者Mの声は鮮明に対話相手に伝えられることになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、粉塵や可燃性ガスが存在する環境下で使用されるエアーラインマスク、及びこのエアーラインマスクを備えた伝声システムに関する。
石油精製設備や化学工業設備等の化学プラントでは、各種触媒が利用されている。反応塔の内部では、使用できなくなった触媒の抜出作業や洗浄作業等の種々の作業が行われる。
触媒の抜出や洗浄のため、反応塔のマンホールが開かれ、このマンホールから反応塔の内部に作業員が送り込まれる。作業員は、反応塔内で触媒の抜出作業や洗浄作業をする。
反応塔として、その内部に粉塵、可燃性ガス等が存在するものがあり、作業員はこのような悪環境下で作業をしなければならない。そのため、作業員の呼吸を確保するために、作業員に空気を送り込むためのエアーラインマスクが利用されている。
エアーラインマスクとして、装用者の顔を覆う面体に空気を供給するエアーラインの一端を接続した従来例がある(特許文献1)。
この特許文献1で示される従来例では、エアーラインから送られる空気は面体の正面に設けられた送気口部から装用者の鼻や口に向けて送られるので、装用者の呼吸は良好に保たれることになる。
また、反応塔の内部にいる作業員は、反応塔外に待機している作業員や、反応塔の内部にいる他の作業員と連絡をとりながら作業を行うことがあるが、この場合、面体にマイクロフォンを装着することが考えられる。
従来、マスクを装着した状態で他の者と連絡をとるために、マイクロフォン付き通信機ヘッドセットのマイクロフォンを面体に設けた従来例(特許文献2)がある。特許文献2で示される従来例は、オートバイ等の二輪車を運転する警察官が外部と連絡をとるためのものである。
実用新案登録3037549号公報 実用公開平成8年992号公報
特許文献1の従来例では、他の作業員との連絡は視覚を通じて行わなければならず、音声での連絡を行うことができない。
特許文献2の従来例では、二輪車の運転のためのマスクであるため、送気管は不要であり、反応塔内での作業には不適切である。
反応塔内での作業のために、特許文献1と特許文献2との技術を組み合わせた新しいエアーラインマスクが考えられる。
特許文献2では、マイクロフォンが面体の口元近傍に配置されているので、エアーラインマスクでも面体の口元近傍にマイクロフォンと送気口部とを配置することになる。作業員は口元近傍にあるマイクロフォンを通じて他の作業員と連絡をとることになるが、口元近傍にある送気口部からは空気が常時送り込まれているので、送り込まれる空気が雑音となり、作業者の音声が他の作業者に聞き取りにくいものとなる。特に、悪環境下で作業をしている作業員に十分な空気を送り込まなければならないので、空気は送気口部からマスク内部に送られる際に膨張することになる。すると、大きな雑音が発生し、マイクロフォンに大きな雑音(ノイズ)が入ることになる。
本発明の目的は、空気が送り込まれる際に生じる雑音に影響されないエアーラインマスク及び伝声システムを提供することにある。
本発明のエアーラインマスクは、少なくとも装用者の顔の正面を覆うマスク本体と、このマスク本体の前記装用者の顔に面した部分に端部が開口され前記装用者に空気を供給するための送気管と、前記マスク本体に設けられた伝声器とを備え、前記伝声器は前記装用者の頭部骨格部分に当接可能とされ前記頭部骨格部分の振動を受ける受振部を有する骨伝導型マイクロフォンを備えたことを特徴とする。
この構成の本発明では、送気管を通じて空気をマスク本体に送ることで装用者の呼吸が確保される。装用者が他の者との連絡のために声を発すると、声帯の他に、頭蓋骨や顎の骨等の頭部骨格部分も震えることになり、その骨の振動を骨伝導型マイクロフォンが捉え、音声に置き換えて他の者に伝達される。
そのため、送気管を通じて空気をマスク本体に送る際に雑音が生じても、この雑音を骨伝導型マイクロフォンが拾うことがないので、装用者の声は鮮明に他の者に伝えることができる。
本発明の伝声システムは、前述の構成のエアーラインマスクと、このエアーラインマスクの前記骨伝導型マイクロフォンからの信号を受信する拡声器とを備えた伝声システムであって、前記拡声器は、前記骨伝導型マイクロフォンからの信号と、前記装用者の音声を機械振動に変換する振動板を有する気導型マイクロフォンからの信号とを切り換える切換スイッチを備えたことを特徴とする。
この構成の本発明では、空気をマスク本体に送る際に生じる雑音が極めて小さい場合には、骨伝導型マイクロフォンに代えて気導型マイクロフォンを備えたマスク本体を使用することで、装用者の声を鮮明に伝えることができる。
本発明の一実施形態にかかるエアーラインマスクを備え伝声システムを示す概略図。 エアーラインマスクの要部を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には本実施形態のエアーラインマスクを備えた伝声システムの全体が示されている。図2にはエアーラインマスクの要部が示されている。
図1及び図2において、伝声システムは、装用者Mが装着するエアーラインマスク1と、このエアーラインマスク1に接続された空気供給システム2と、エアーラインマスク1から送られる音声を拡声する拡声器3と、拡声器3に接続され装用者の対話相手が装着するヘッドホンセット4とを備えている。
エアーラインマスク1は、マスク本体10と、このマスク本体10に一端部が接続された送気管11と、マスク本体10にそれぞれ設けられた伝声器12及びレシーバ13とを備えている。
マスク本体10は、少なくとも装用者Mの顔の正面を覆う面体14と、この面体14を装用者Mの頭部に装着する装着バンド15とを備えている。
面体14は、装用者Mの顔を覆う正面部16と、この正面部16が取り付けられ装用者Mの顔の側面を覆う側面部17と、この側面部17に一体形成され装用者Mの口元近傍に位置する筒状部18とを有する。
正面部16は、透明で湾曲した板状部材から構成されている。側面部17は、マスク本体10の裏面と装用者Mの正面との間を密閉させるために皮革等の可撓性の材料から形成されている。
筒状部18の先端部には送気管11の一端が接続されており、送気管11の他端は連通管11Aに接続されている。この連通管11Aは装用者Mが装着するベルトBに取り付けられている。
伝声器12は、側面部17に設けられた骨伝導型マイクロフォン121と、筒状部18の先端に設けられた気導型マイクロフォン122とを備えている。
骨伝導型マイクロフォン121は、装用者Mの頭部骨格部分の振動を受ける図示しない受振部を有するコンデンサーマイクであり、この受信部で受ける振動を電気信号に変換する構成であれば、その具体的な構造は限定されない。例えば、骨伝導型マイクロフォン121として、市販の骨伝導型マイクロフォン、例えば、株式会社テムコジャパン製のFM3及びTM80のうちマイクロフォンの部分を用いることができる。
骨伝導型マイクロフォン121の受信部は装用者Mの頭部骨格部分、例えば、顎や頬に当接可能とされている。マスク本体10を装着バンド15によって装用者Mの頭部にしっかり装着した状態では、骨伝導型マイクロフォン121は装用者Mの頭部骨格部分に常時当接されている。
骨伝導型マイクロフォン121はコード12Aの一端に接続され、このコード12Aの他端に設けられた端子12Bは側面部17に設けられたコネクタ12Cに接続される。
気導型マイクロフォン122は、装用者Mの音声(空気振動)を機械振動に変換する図示しない振動板を有するダイアフラムマイクであり、この振動板で受ける振動を電気信号に変換する構成であれば、その具体的な構造は限定されない。例えば、気導型マイクロフォン122として、市販のものを利用することができる。なお、本実施形態では、気導型マイクロフォン122を利用する場合には、気導型マイクロフォン122に接続された図示しないコードをコネクタ12Cに接続可能としてもよい。また、本実施形態では気導型マイクロフォン122自体を省略するものでもよい。
レシーバ13は、側面部17に接続された耳当部131と、この耳当部131に設けられたスピーカ部132とを備えている。スピーカ部132は既存の構造である。スピーカ部132に接続されたコード13Aはコネクタ12Cに接続されている。スピーカ部132のボリューム調整は、レシーバ13あるいはベルトBに設けられた図示しないつまみにより行われる。
コネクタ12Cはケーブル12Dの一端に接続されている。このケーブル12Dは後述するエアーホース20とともにチューブ120に収納され、かつ、その他端が拡声器3に接続されている。
空気供給システム2は、連通管11Aの他端に一端が接続されたエアーホース20と、このエアーホース20の他端に接続された空気供給源21とを備える。
空気供給源21は図示しない反応塔の外に設置される。空気供給源21には図示しないフィルタが接続されている。なお、ベルトBには、空気供給源21から装用者Mに送られる空気を調整するめの図示しない操作部が設けられている。
拡声器3はテレアンプと称されるものであり、図1では、拡声器3の表裏が同時に示されている。図1の左側には拡声器3の正面が図示され、右側には拡声器3の背面が図示されている。
ケーブル12Dの他端は拡声器3の背面に接続されており、この拡声器3の背面には骨伝導型マイクロフォン121と気導型マイクロフォン22とを切り換える切換スイッチ31と、骨伝導型マイクロフォン121のボリューム32と、気導型マイクロフォン22のボリューム33と、図示しない制御部とがそれぞれ設けられている。制御部は骨伝導型マイクロフォン121からの出力信号又は気導型マイクロフォン22からの出力信号から音声に変換し、あるいは、ヘッドホンセット4から伝えられる対話相手の音声の信号を装用者のレシーバ13に伝達するものである。
拡声器3の正面には変換部で変換された音声が出力されるスピーカ部34と、ヘッドホンセット4が接続される接続部35とがそれぞれ設けられている。
ヘッドホンセット4は、マイク部41、レシーバ部42及び接続コード43を有する。接続コード43は、接続部35に差し込まれるジャック43Aを有する。
装用者Mが図示しない反応答の内部で作業をしているとしたら、対話相手は、装用者Mと離れた位置、例えば、反応塔の外にいると仮定する。なお、本実施形態では、反応答内で作業する者は複数人である場合につても適用可能である。この場合、複数の作業員がそれぞれエアーラインマスク1を装着した装用者Mとなり、複数の装用者M同士の対話も可能となる。
以上の構成の伝声システムでは、空気供給源21からエアーホース20及び送気管11を通じて空気がマスク本体10に向けて送られると、この空気により装用者Mの呼吸が確保される。
反応塔内で作業をしている装用者Mが声を発すると、装用者Mの頭蓋骨や顎の骨等の頭部骨格部分が震えることになり、その振動を骨伝導型マイクロフォン121が捉える。骨伝導型マイクロフォン121から出力される信号はケーブル12Dを通って拡声器3に送られ、この拡声器3のスピーカ部34から音として出力され、さらには、対話相手が装着するヘッドホンセット4のレシーバ部42から対話相手に伝えられる。対話相手は、拡声器3のスピーカ部34あるいはヘッドホンセット4のレシーバ部42から送られる装用者Mの声を聞き、マイク部41からレシーバ13を通して装用者Mに話しかける。すると、対話相手の話がヘッドホンセット4のマイク部41から拡声器3を通じて装用者Mのレシーバ13から装用者Mに伝えられる。
また、本実施形態では、気導型マイクロフォン122の図示しないコードをコネクタ12Cに接続し、気導型マイクロフォン22に切換スイッチ31を切り換えることで、気導型マイクロフォン122を利用することができる。
従って、本実施形態では次の効果を奏することができる。
(1)少なくとも装用者Mの顔の正面を覆うマスク本体10と、このマスク本体10の装用者Mの顔に面した部分に端部が開口された送気管11と、マスク本体10に設けられた伝声器12とを備えてエアーラインマスク1を構成した。しかも、伝声器12が装用者Mの頭部骨格部分の振動を受ける受振部を有する骨伝導型マイクロフォン121を有する構成である。そのため、送気管11を通じて空気をマスク本体10に送ることで装用者Mの呼吸が確保される。送気管11を通じて空気をマスク本体10に向けて送る際に雑音が生じても、この雑音を骨伝導型マイクロフォン121が拾うことがないので、装用者Mの声は鮮明に対話相手に伝えられることになる。
(2)本実施形態の伝声システムは、エアーラインマスク1と、このエアーラインマスク1の骨伝導型マイクロフォン121からの信号を受信する拡声器3とを備えている。拡声器3は、骨伝導型マイクロフォン121からの信号と、装用者の音声を機械振動に変換する振動板を有する気導型マイクロフォン122からの信号とを切り換える切換スイッチ31を備えている。そのため、空気をマスク本体10に送る際に生じる雑音が極めて小さい場合には、気導型マイクロフォン122を利用することで、装用者の声を鮮明に伝えることができる。
(3)装用者Mの顎や頬に骨伝導型マイクロフォン121を当接する構成としたから、顎や頬は骨伝導により骨の振動が伝わり易いので、装用者Mの音声を正確に対話相手に伝えることができる。
(4)マスク本体10に、骨伝導型マイクロフォン121を装用者Mの頭部骨格部分に常時当接されるための装着バンド15を設けたから、装用者Mは骨伝導型マイクロフォン121を手でもつことを要しない。そのため、装用者Mは、両手が自由となり、反応塔内での作業を効率的に行うことができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で以下に示される変形をも含むものである。
例えば、前記実施形態では、エアーラインマスク1と拡声器3及びヘッドホンセット4との間を有線で接続したが、本発明では、エアーラインマスク1と拡声器3とにそれぞれ無線発信器を設ける構成としてもよい。
また、前記実施形態では、反応塔外に配置された空気供給源21から装用者Mに空気を供給するシステムを採用したが、本発明では、装用者Mが担ぐ酸素ボンベから空気を供給するようにしてもよい。
さらに、本発明を適用するエアーラインマスク1は反応塔の抜出や洗浄等に際して用いるものに限らず、広く、化学プラントの洗浄等に用いることができる。
本発明は反応塔、その他の化学プラント等の触媒の抜出や洗浄等に利用することができる。
1…エアーラインマスク、10…マスク本体、11…送気管、12…伝声器、121…骨伝導型マイクロフォン、122…気導型マイクロフォン、2…空気供給システム、20…エアーホース、21…空気供給源、3…拡声器、31…切換スイッチ、M…装用者

Claims (2)

  1. 少なくとも装用者の顔の正面を覆うマスク本体と、このマスク本体の前記装用者の顔に面した部分に端部が開口され前記装用者に空気を供給するための送気管と、前記マスク本体に設けられた伝声器とを備え、
    前記伝声器は、前記装用者の頭部骨格部分に当接可能とされ前記頭部骨格部分の振動を受ける受振部を有する骨伝導型マイクロフォンを備えたことを特徴とするエアーラインマスク。
  2. 請求項1に記載されたエアーラインマスクと、このエアーラインマスクの前記骨伝導型マイクロフォンからの信号を受信する拡声器とを備えた伝声システムであって、
    前記拡声器は、前記骨伝導型マイクロフォンからの信号と、前記装用者の音声を機械振動に変換する振動板を有する気導型マイクロフォンからの信号とを切り換える切換スイッチを備えたことを特徴とする伝声システム。
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