JP2014149097A - 蓄冷熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】熱交換機と蓄冷器とを一体とする蓄冷熱交換器において、蓄冷材の封止の専用工程を追加することなく、簡単な構造で蓄冷材の封止が可能な蓄冷熱交換器を提供する。
【解決手段】冷媒を気化するエバポレータ2と、エバポレータ2に隣接して配置され内部に蓄冷材が封入された蓄冷器3とを備えた蓄冷熱交換器1において、エバポレータ2に流入出する冷媒を案内する配管13とを締結するエバポレータ側締結部材11と配管側締結部材12から成る締結部材10を有し、エバポレータ2は、冷媒タンク4を備え、蓄冷器3は、蓄冷材タンク5と、蓄冷材タンク5の側面から蓄冷器3の長手方向に延伸した蓄冷材封入部6を有し、締結部材10の締結と同時に蓄冷材を封止可能にするように、エバポレータ側締結部材11と蓄冷材封入部6とを一体化した。
【選択図】図1
【解決手段】冷媒を気化するエバポレータ2と、エバポレータ2に隣接して配置され内部に蓄冷材が封入された蓄冷器3とを備えた蓄冷熱交換器1において、エバポレータ2に流入出する冷媒を案内する配管13とを締結するエバポレータ側締結部材11と配管側締結部材12から成る締結部材10を有し、エバポレータ2は、冷媒タンク4を備え、蓄冷器3は、蓄冷材タンク5と、蓄冷材タンク5の側面から蓄冷器3の長手方向に延伸した蓄冷材封入部6を有し、締結部材10の締結と同時に蓄冷材を封止可能にするように、エバポレータ側締結部材11と蓄冷材封入部6とを一体化した。
【選択図】図1
Description
本発明は、冷媒で冷却可能な蓄冷材を備え、冷凍サイクル停止時にその蓄冷材の冷熱を利用して冷房可能な蓄冷熱交換器に関する。
車両の一部には、信号待ちなどの車両の一旦停止時にエンジンを一停止することで燃費の向上を図る、いわゆるアイドル・ストップ機能が設けられたものがある。
このような車両にあっては、空調装置を作動していると、アイドル・ストップ機能によりエンジンが一時停止することから、エンジンの動力により駆動されている空調システムの圧縮機の駆動も停止する。そうすると、そのシステムで使用されている冷媒の循環も停止し、冷房能力が発揮されなくなる。
そこで、このエンジンの一時停止中であっても冷気を車室内に供給可能にするため、蓄冷材を備えてこの蓄冷材と冷媒との間で熱交換可能にして蓄冷材に冷熱を蓄えておき、アイドル・ストップ時の蓄冷材の冷熱を冷房に利用するようにした蓄冷熱交換器が用いられる。このような従来の蓄冷熱交換器としては、特許文献1に記載のものが知られている。
この特許文献1の従来の蓄冷機能付きエバポレータは、幅方向を通風方向に向けるとともに、互いに間隔をおいて並列状に配置された複数の扁平状冷媒流通管を有し、隣り合う冷媒流通管どうしの間に通風間隙を形成し、全通風間隙のうち一部の複数の通風間隙に、蓄冷材が封入された蓄冷材容器を配置して両側の冷媒流通管にろう付けしている。
しかしながら、上記従来の蓄冷機能付きエバポレータには、以下に説明するような問題がある。すなわち、一部の通風隙間に配置した複数の蓄冷材容器を、連通部材を介して連通させ、連通部材に蓄冷材の注入口を設けているが、この注入口を封止する工程が増加する問題がある。
また、空調ケースにエバポレータを搭載する方法として、空調ケースの側面にエバポレータ側面の投影面積と同等の挿入用開口部を設け、空調ケースの側面からエバポレータを挿入する方法があるが、特許文献1に記載の蓄冷機能付きエバポレータでは、連通部材と注入口がエバポレータの外方に突出しているため、空調ケースの側面に設けた挿入用開口部が複雑になってしまう問題がある。
上記課題を解決するために、本発明の目的は、熱交換機と蓄冷器とを一体とする蓄冷熱交換器において、蓄冷材の封止の専用工程を追加することなく、簡単な構造で蓄冷材の封止が可能であり、かつ蓄冷熱交換器の空調ケースへの挿入時に挿入の邪魔にならず、空調ケース側面の挿入口の複雑化が不要な蓄冷熱交換器を提供することにある。
この目的のため、請求項1に記載の本発明による蓄冷熱交換器は、冷媒を気化するエバポレータと、該エバポレータに隣接して配置され内部に蓄冷材が封入された蓄冷器と、を備えた蓄冷熱交換器において、エバポレータに流入出する冷媒を案内する配管とを締結するエバポレータ側締結部材と配管側締結部材から成る締結部材を有し、エバポレータは、冷媒タンクを備え、蓄冷器は、蓄冷材タンクと、蓄冷材タンクの側面から蓄冷器の長手方向に延伸した蓄冷材封入部を有し、配管側締結部材の締結と同時に蓄冷材を封止可能にするように、エバポレータ側締結部材と蓄冷材封入部とを一体化した事を特徴としている。この発明によれば、蓄冷材の封止のための専用工程を必要とせず、かつ簡単な構造でエバポレータ側締結部材と案内管側締結部材の締結と同時に蓄冷材を封止することができる。また、蓄冷熱交換器を空調ケースへの挿入する際に挿入の邪魔にならず、空調ケース側面の挿入口の複雑化が不要となる。
請求項2に記載の発明では、エバポレータ側締結部材と配管側締結部材との間であり、かつ蓄冷材封入部の周囲にシール部材を設けた事を特徴としている。この発明によれば、より確実に蓄冷材を封止することが可能となる。
請求項3に記載の発明では、エバポレータ側締結部材または配管側締結部材の締結面であって、かつ蓄冷材封入部の周囲に凹部を設け、締結部材の締結時に、エバポレータ側締結部材と配管側締結部材とに圧接するように、凹部にOリングが配置されている事を特徴としている。この発明によれば、エバポレータの冷媒タンクと案内管とのシール性に影響を与えないように蓄冷材を封止する事が可能となる。
請求項4に記載の発明では、蓄冷材タンクの長手方向の側面に筒状に開口した筒状開口部を設け、中空の連通部材と筒状開口部とが嵌合する事により、蓄冷材封入部が形成されていることを特徴としている。この発明によれば、エバポレータとエバポレータ側締結部材との距離が離れている場合や、蓄冷材タンクとエバポレータ側締結部材とがオフセットして配置されている場合でも、連通部材を蓄冷材タンクとエバポレータ側締結部材との位置に合せて設計変更するだけで、請求項1と同等の効果が得られる。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態としての蓄冷熱交換器1の全体の構成を示す斜視図である。蓄冷熱交換器1は、エンジンのアイドル・ストップ機能を備えた車両用の空調装置に用いられる。蓄冷熱交換器1は、エバポレータ2、および蓄冷器3を有する。また、蓄冷熱交換器1の側面上方にエバポレータ側締結部材11を有している。
図1は、本発明の第1実施形態としての蓄冷熱交換器1の全体の構成を示す斜視図である。蓄冷熱交換器1は、エンジンのアイドル・ストップ機能を備えた車両用の空調装置に用いられる。蓄冷熱交換器1は、エバポレータ2、および蓄冷器3を有する。また、蓄冷熱交換器1の側面上方にエバポレータ側締結部材11を有している。
図1において、エバポレータ2は、空調システム内を循環する冷媒を蒸発させてその気化熱で車室に供給する空気を冷却するもので、周知の構成を有している。したがって、ここでは、その詳細な構造の説明および図示を省略する。
蓄冷器3は、エバポレータ2の車両後方側の位置、すなわち空調装置内の送風機からの送風を受ける際エバポレータ2の下流側の位置に、エバポレータ2と並列に配列された状態で、それらの長手方向が車両幅方向に沿う向きで空調装置内に搭載される。
蓄冷器3は、一対の蓄冷材タンク5が上下方向に一定の距離を置いて配置され、蓄冷材タンク5の間には、蓄冷材が封入される蓄冷器チューブ7とフィン8とが蓄冷熱交換器1の幅方向に積層されたコア部が形成されている。
図2に、エバポレータ側締結部材11の斜視図を示す。エバポレータ側締結部材11は、冷媒入出口15と、後述する配管側締結図材12と締結するための締結穴16と、後述する連通部材30と嵌合する連通穴14とを有している。
図3に配管側締結部材12の斜視図を示す。配管側締結部材12は、冷媒入出口15と、エバポレータ側締結部材11と締結するための締結穴16と、後述する連通部材30を封止する封止部17とを有している。
図4に、図1のA−A断面の一部を示す拡大断面図を示す。エバポレータ2の冷媒タンク4と蓄冷器3側の蓄冷材タンク5とが並び、その側方にエバポレータ側締結部材11が配置され、冷媒タンク4には冷媒流入口15が接続されている。
蓄冷材タンク5には、その側方に筒状開口部33が開口し、筒状開口部33に連通部材30が接続され、連通部材30とエバポレータ側締結部材11が嵌合している。
配管側締結部材12には、エバポレータ2に流入出する冷媒を案内する配管13が接続され、エバポレータ側締結部材11と締結されると、配管13と冷媒入出口15とが連通され、冷媒の流入出が可能となる。配管側締結部材12とエバポレータ側締結部材11との締結は、それぞれに設けられた締結穴16に締結ボルト(図示せず)を挿通する事によって締結される。
蓄冷タンク5内の蓄冷材は、連通部材30が、配管側締結部材12に設けた封止部17と嵌合する事により封止され、さらに、エバポレータ側締結部材11と配管側締結部材12との間に配置されるシール部材20により、外部に漏れ出すことなく封止される。
上記のように構成される蓄冷熱交換器1は、全部品がアルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、ろう付けにより一体化される。但し、シール部材20としては、弾性を有する部材を使用してもよい。また、冷媒としてはたとえばHFC-134aなどが用いられ、蓄冷材としてはたとえばパラフィンなどが用いられる。
次に、第1実施形態の蓄冷熱交換器1の作用について以下に説明する。エンジンの稼動中に乗員からの空調要求、特に冷房の要求があると、圧縮機はエンジンによって駆動され、冷媒を圧縮し凝縮器へ圧送する。凝縮器へ送り込まれた冷媒は、凝縮器を通過する走行風と熱交換し、冷却され、凝縮される。凝縮された冷媒は膨張弁によって減圧され、蓄冷熱交換器1に送られる。蓄冷熱交換器1に送られた冷媒は、エバポレータ2、蓄冷器3内を循環し、空調装置の内部に配置された送風機から送風された空気と熱交換する。その際、冷媒は空気の持つ熱を受けて蒸発し、その気化熱で空気が冷却される。また、その際に発生する冷熱の一部が蓄冷材に伝えられ、蓄冷材が冷熱を蓄える。
車両が一時停止すると、アイドル・ストップ機能によりエンジンが停止され、エンジンによって駆動されている圧縮機も停止される。その後、蓄冷器3に蓄えられた冷熱が放冷され、空気を冷却し、冷房を維持することができる。その後、再びエンジンが稼働し、圧縮機が作動すれば、アイドル・ストップ時に空気との熱交換で冷熱を失った蓄冷材も、再度冷却されて冷熱を貯留することで、次のアイドル・ストップに備える。
以上の説明から分かるように、第1実施形態の蓄冷熱交換器1にあっては、以下の効果を有する。すなわち、第1実施形態の蓄冷熱交換器1は、その材質がアルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、個々の部品をろう付けによって接合している。アルミニウムのろう付け温度は高温であるため、ろう付け工程の後に蓄冷材を封入する必要がある。予め別体部品に蓄冷材を封入しておき、ろう付け工程後に別体部品を組み付けることは作業工程の煩雑化や熱交換効率の問題などにより好ましくない。本発明の第1実施形態の蓄冷熱交換器1によれば、エバポレータ2と蓄冷器3を一体にした状態でろう付け接合ができ、蓄冷材を封入後に、蓄冷材の封止と配管13との締結を一度に為し得るため、蓄冷材の封止のための専用工程も発生せず、作業工程が簡略化される。
また、本発明の第1実施形態の蓄冷熱交換器1は、エバポレータの側面側にある締結部材と蓄冷材の封入部を一体化したため、空調ケースの側面からエバポレータを挿入する際に挿入の邪魔にならず、空調ケース側面の挿入口の複雑化が不要となり、空調ケースの設計、製造性にも影響を与えない。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る蓄冷熱交換器について、図5を用いて説明する。図5は、シール部材としてOリング22を使用するものであり、第1実施形態とシール部材の形状が異なるだけで他はすべて同じなので、それらの説明や図示を省略する。
次に、本発明の第2実施形態に係る蓄冷熱交換器について、図5を用いて説明する。図5は、シール部材としてOリング22を使用するものであり、第1実施形態とシール部材の形状が異なるだけで他はすべて同じなので、それらの説明や図示を省略する。
図5に示したように、エバポレータ側締結部材11の蓄冷材封入部6の周囲に凹部21を設け、締結部材10を締結した際に、エバポレータ側締結部材11と配管側締結部材12とに圧接するようにOリング22を配置している。
第2実施形態の蓄冷熱交換器1にあっては、以下の効果を有する。すなわち、シール部材としてOリング22を用いた事により、エバポレータ2側の冷媒入出口15と配管13のシール性に影響を与えることなく、蓄冷材を確実に封止できる。
(他の実施形態)
以上、本発明を上記各実施形態に基づき説明してきたが、本発明はこれらの実施形態に限られず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更等があった場合でも、本発明に含まれる。
以上、本発明を上記各実施形態に基づき説明してきたが、本発明はこれらの実施形態に限られず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更等があった場合でも、本発明に含まれる。
たとえば、上記実施形態の蓄冷器チューブ7は、蓄冷材のみが封止されていてもよいし、複数の流路を持つ多穴構造のチューブとして、蓄冷材とエバポレータを循環する冷媒とをそれぞれの流路に配置してもよい。
1 蓄冷熱交換器
2 エバポレータ
3 蓄冷器
4 冷媒タンク
5 蓄冷材タンク
6 蓄冷材封入部
7 蓄冷器チューブ
8 フィン
10 締結部材
11 エバポレータ側締結部材
12 配管側締結部材
13 配管
14 連通穴
15 冷媒入出口
16 締結穴
17 封止部
20 シール部材
21 凹部
22 Oリング
30 連通部材
31 筒状開口部
2 エバポレータ
3 蓄冷器
4 冷媒タンク
5 蓄冷材タンク
6 蓄冷材封入部
7 蓄冷器チューブ
8 フィン
10 締結部材
11 エバポレータ側締結部材
12 配管側締結部材
13 配管
14 連通穴
15 冷媒入出口
16 締結穴
17 封止部
20 シール部材
21 凹部
22 Oリング
30 連通部材
31 筒状開口部
Claims (4)
- 冷媒を気化するエバポレータ(2)と、
該エバポレータ(2)に隣接して配置され内部に蓄冷材が封入された蓄冷器(3)と、
を備えた蓄冷熱交換器(1)において、
前記エバポレータ(2)に流入出する冷媒を案内する配管(13)を締結するエバポレータ側締結部材(11)と配管側締結部材(12)から成る締結部材(10)を有し、
前記エバポレータ(2)は、
冷媒タンク(4)を備え、
前記蓄冷器(3)は、
蓄冷材タンク(5)と、
前記蓄冷材タンク(5)の側面から前記蓄冷器(3)の長手方向に延伸した蓄冷材封入部(6)を有し、
前記配管側締結部材(12)の締結と同時に前記蓄冷材を封止可能にするように、前記エバポレータ側締結部材(11)と前記蓄冷材封入部(6)とを一体化した事を特徴とする蓄冷熱交換器(1)。 - 前記エバポレータ側締結部材(11)と前記配管側締結部材(12)との間であり、かつ前記蓄冷材封入部(6)の周囲にシール部材(20)を設けた事を特徴とする請求項1に記載の蓄冷熱交換器(1)。
- 前記エバポレータ側締結部材(11)または前記配管側締結部材(12)の締結面であって、
かつ前記蓄冷材封入部(6)の周囲に凹部(21)を設け、前記締結部材(10)の締結時に、
前記エバポレータ側締結部材(11)と前記配管側締結部材(12)とに圧接するように、前記凹部(21)にOリング(22)が配置されている事を特徴とする請求項1または2に記載の蓄冷熱交換器(1)。 - 前記蓄冷材タンク(5)の長手方向の側面に筒状に開口した筒状開口部(31)を設け、
中空の連通部材(30)と前記筒状開口部(31)とが嵌合する事により、前記蓄冷材封入部(6)が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の蓄冷熱交換器(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013016300A JP2014149097A (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | 蓄冷熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013016300A JP2014149097A (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | 蓄冷熱交換器 |
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JP2014149097A true JP2014149097A (ja) | 2014-08-21 |
Family
ID=51572212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013016300A Pending JP2014149097A (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | 蓄冷熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014149097A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017132427A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社デンソー | 蓄冷熱交換器 |
-
2013
- 2013-01-31 JP JP2013016300A patent/JP2014149097A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017132427A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社デンソー | 蓄冷熱交換器 |
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