JP2014148997A - 自動変速機のオイルポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車速が高いときにオイルポンプでの仕事量を抑制してできるだけ無駄なエネルギーを消費しないようにでき、しかも、油圧制御のための複雑な回路、機構等を必要としない自動変速機のオイルポンプ装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの回転動力によって駆動されるアキシャルピストンポンプ5と、無段変速機4の出力軸44上に連結され、半径方向に移動可能な球体71に作用する遠心力によって軸方向に変位するピストン73を有する遠心ピストン機構7と、遠心ピストン機構7のピストン73にアキシャルピストンポンプ5の斜板56を連動させ、出力軸44の回転速度が高いほどポンプ吐出量が少なくなるように斜板56の角度を小さくする斜板連動機構6と、を備える。
【選択図】図2
【解決手段】エンジンの回転動力によって駆動されるアキシャルピストンポンプ5と、無段変速機4の出力軸44上に連結され、半径方向に移動可能な球体71に作用する遠心力によって軸方向に変位するピストン73を有する遠心ピストン機構7と、遠心ピストン機構7のピストン73にアキシャルピストンポンプ5の斜板56を連動させ、出力軸44の回転速度が高いほどポンプ吐出量が少なくなるように斜板56の角度を小さくする斜板連動機構6と、を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動変速機のオイルポンプ装置に関する。
車両の自動変速機に油圧を供給する固定容量型のオイルポンプは、エンジン回転数に比例して吐出量が上昇するが、潤滑系として必要な油圧はエンジン回転数に比例しないため、車速が高いときにオイルポンプで無駄なエネルギーを消費することとなる。そのような無駄なエネルギーを消費しないように、可変容量式オイルポンプが採用されることがある。例えば、特許文献1に開示されている可変容量式のオイルポンプは、油圧制御によりカムリングの偏心量を調節することでオイルポンプの吐出量を可変とし、できるだけ無駄なエネルギーを消費しないようにしている。
ところが、特許文献1のオイルポンプは、油圧制御によりオイルポンプの吐出量を可変とするため、油圧制御のために複雑な回路、機構等が必要となり、装置が複雑となって製造コストの上昇を招きやすい。
本発明はかかる実情に鑑みて創案されたものであり、車速が高いときにオイルポンプでの仕事量を抑制してできるだけ無駄なエネルギーを消費しないようにでき、しかも、油圧制御のための複雑な回路、機構等を必要としない自動変速機のオイルポンプ装置を提供することを目的とする。
本発明の自動変速機のオイルポンプ装置は、エンジンの回転動力によって駆動されるアキシャルピストンポンプと、車速に応じた速度で回転する回転軸上に連結され、半径方向に移動可能な移動体に作用する遠心力によって軸方向に変位するピストンを有する遠心ピストン機構と、前記遠心ピストン機構の前記ピストンに前記アキシャルピストンポンプの斜板を連動させ、前記回転軸の回転速度が高いほどポンプ吐出量が少なくなるように前記斜板の角度を小さくする斜板連動機構と、を備えることを特徴としている。
かかる構成を備える自動変速機のオイルポンプ装置によれば、車速が高いときにアキシャルピストンポンプの斜板の角度が小さくなって仕事量が抑制され、できるだけ無駄なエネルギーを消費しないようにすることができる。しかも、油圧制御のための複雑な回路、機構等を必要としない。
本発明によれば、車速が高いときにオイルポンプでの仕事量を抑制してできるだけ無駄なエネルギーを消費しないようにでき、しかも、油圧制御のための複雑な回路、機構等を必要としないオイルポンプ装置を実現できる。
以下、本発明の実施の形態に係る自動変速機のオイルポンプ装置について図面を参照しつつ説明する。まず、オイルポンプ装置の説明に先立って当該オイルポンプ装置を搭載した車両の駆動系の概略構成を図1に基づいて説明する。なお、本実施形態では、自動変速機の一例としてベルト式無段変速機を例に挙げて説明するが、本発明の適用は、ベルト式無段変速機に限定されず、様々なタイプの自動変速機に適用することができる。
図1に示す車両の駆動系は、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)型車両に搭載されたものであって、トルクコンバータ2、前後進切換装置3、ベルト式無段変速機4などで構成されている。
エンジン(図示せず。)のクランクシャフト11は、トルクコンバータ2に連結されており、エンジンの出力がトルクコンバータ2から前後進切換装置3、ベルト式無段変速機4等を介してデファレンシャル装置(図示せず。)に伝達され、左右の駆動輪(図示せず。)へ分配される。
トルクコンバータ2は、ポンプインペラ21、タービンランナ22、ステータ23、ワンウェイクラッチ24、ロックアップクラッチ25などを備えている。トルクコンバータ2のポンプインペラ21と一体回転する中空軸27にはスプロケット26が設けられている。このスプロケット26と後述するアキシャルビストンポンプ5の入力軸51に設けられたスプロケット52とに無端チェーン53が巻き掛けられており、アキシャルビストンポンプ5がエンジンの回転動力により駆動されるようになっている。
前後進切換装置3は、遊星歯車機構及びクラッチ、ブレーキ等の摩擦要素で構成された周知のものである。前後進切換装置3は、車両前進時には、タービンシャフト28と無段変速機4の入力軸40とを直結し、車両後退時には、タービンシャフト28の回転を反転かつ減速して入力軸40へ伝達する。また、ニュートラル時には、タービンシャフト28から入力軸40への動力を遮断する。
ベルト式無段変速機4は、入力側のプライマリプーリ41、出力側のセカンダリプーリ42、およびこれらプライマリプーリ41とセカンダリプーリ42との間に巻き掛けられたVベルト43などで構成されている。
プライマリプーリ41は、有効径が可変なプーリであって、入力軸40に固定された固定シーブ411と、入力軸40に対して軸方向のみ摺動可能に配設された可動シーブ412とで主に構成されている。また、セカンダリプーリ42は、プライマリプーリ41と同様に、有効径が可変なプーリであって、出力軸44に固定された固定シーブ421と、出力軸44に対して軸方向のみ摺動可能に配設された可動シーブ422とで主に構成されている。
プライマリプーリ41の可動シーブ412側には、固定シーブ411と可動シーブ412との間のV溝幅を変更するための油圧アクチュエータ413が配設されている。この油圧アクチュエータ413の作動油室413aへ供給される油圧を制御することにより、溝幅が変更される。また、セカンダリプーリ42の可動シーブ422側にも同様に、固定シーブ421と可動シーブ422との間のV溝幅やベルト挟圧を変更するための油圧アクチュエータ423が配置されており、この油圧アクチュエータ423の作動油室423aへ供給される油圧を制御することにより、V溝幅が変更される。作動油室423aにはVベルト43に初期推力を与えるためのスプリング424が配設されている。なお、無段変速機4の出力軸44上には、後述する遠心ピストン機構7のほか、デフケースのリングギヤに噛み合った出力歯車(図示せず。)等が配設されている。
以下、本発明の実施形態に係るオイルポンプ装置1について説明する。オイルポンプ装置1は、アキシャルピストンポンプ5、斜板連動機構6、遠心ポンプ機構7等で主に構成されている。
アキシャルピストンポンプ5は、周知の斜板式可変容量型ピストンポンプであり、シリンダブロック54とともに回転するピストン55の頭部のシュー55aが軸に対して任意の角度傾斜可能な斜板56の上を摺動することにより、シリンダボア57に対してピストン55が相対的な往復運動をするようになっている。なお、本明細書においては、斜板56の角度は、ピストン55の頭部のシュー55aが摺動する摺動面56aが回転軸に対して直交するときを基準状態(0°)とし、この基準状態に対して摺動面56aの成す角度を斜板56の角度とする。したがって、斜板56の角度が0°のときアキシャルピストンポンプ5の吐出量は0となり、斜板56の角度が大きくなるに従ってアキシャルピストンポンプ5の吐出量が増大し、斜板56が最大角のとき吐出量も最大となる。なお、図1に示すアキシャルピストンポンプ5は要部の概略のみを示しており、ケーシング等の図示は省略している。
図2および図3に示すように、遠心ピストン機構7は、球体71、球体案内部材72、ピストン73、スプリングリテーナ74、スプリング75等で構成され、車速に応じた速度で回転する出力軸44上に連結されている。
球体案内部材72は、出力軸44上に固定されており、軸に対して斜め方向に放射状に延びた複数の球体案内溝72aを有する。この球体案内溝72aには球体71が配置されており、球体71は遠心力によって半径方向外側に移動する際にピストン73を図2において右側へ押圧する。
ピストン73は、有底円筒体からなり、同じく有底円筒体からなるスプリングリテーナ74と対向状態で相互にスライド自在に内外に嵌合されている。ピストン73は、その底部73aの内側がスプリング75によって球体71側に付勢されている。よって、球体71の遠心力が小さいときは、ピストン73は、スプリング75の力により、図2において左側へ移動し、球体71の遠心力が大きいときは、ピストン73は球体71に押されて図2において右側へ移動する。なお、スプリングリテーナ74は、その底部74aが出力軸44上に固定されている。
斜板連動機構6は、遠心ピストン機構7のピストン73の軸方向変位に連動してアキシャルピストンポンプ5の斜板56の角度を変えるものである。この斜板連動機構6は、無段変速機4の出力軸44(図1参照)に平行な方向にスライド可能なスライド部材61のほか、リンク部材62、スプリング63等で構成されている。
スライド部材61は、トランスミッションケース内に形成された軸穴64内にスライド自在に嵌め込まれた円柱状の本体部611と、該本体部611から側方へ突出し、遠心ピストン機構7のピストン73の端部に当接するピストン当接部612と、本体部611の側部に設けられたリンクピン613とを備えている。
リンク部材62は、基端部がアキシャルピストンポンプ5の斜板56の回転軸58に固定され、前記リンクピン613に係合するU字状切欠部621が先端部に形成されている。なお、斜板56の回転軸58は、ベアリング65を介してトランスミッションケース内に回転自在に支持されている。
スプリング63は、スライド部材61のピストン当接部612を遠心ピストン機構7のピストン73側に付勢するように圧縮状態で軸穴64内に挿入されている。なお、図3においては軸穴64を図示省略している。
以上の構成を備える斜板連動機構6は、出力軸44の回転速度が高いほど(つまり車速が高いほど)、球体71が遠心側に移動してピストン73およびスライド部材61が図2において右側へ移動する。これに伴って、斜板56の角度θが小さくなりポンプ吐出量が減少する。逆に、出力軸44の回転速度が低いほど(つまり車速が低いほど)、球体71が軸側に移動してピストン73およびスライド部材61が図2において左側へ移動する。これに伴って、斜板56の角度θが大きくなりポンプ吐出量が増大する。
図4は、上記オイルポンプ装置1を搭載した車両における、車速、斜板56の角度、エンジン回転数(又はアキシャルピストンポンプ5の回転数)、アキシャルピストンポンプ5の吐出量のタイムチャートの一例である。この図に示すように、車両の速度を徐々に上げて行くと、エンジン回転数(アキシャルピストンポンプ5の回転数)が次第に高くなる。車両の速度上昇に応じて無段変速機4の出力軸44の回転速度も上昇し、既述したように、斜板連動機構6により、アキシャルピストンポンプ5の斜板56の角度θが小さくなってポンプ吐出量が減少する。なお、図中破線は、固定容量型のオイルポンプを採用した場合を示しており、図中斜線部Fは、固定容量型のオイルポンプを採用した場合との差分を示している。
このように、オイルポンプ装置1によれば、車速が高いときにアキシャルピストンポンプ5での仕事量を抑制し、できるだけ無駄なエネルギーを消費しないようにすることができる。しかも、本実施に係るオイルポンプ装置1では、従来例に挙げた可変容量型のオイルポンプと異なり、油圧制御のための複雑な回路、機構等を必要としないため、製造コストの削減を容易に図ることができる。また、設計時に案内溝案内溝72aの軸に対する傾斜を適宜決めることで、車速と吐出量との関係を容易に設定することができる。
<斜板連動機構の他の例>
図5に、斜板連動機構の他の例を示す。この斜板連動機構6Aは、既述の斜板連動機構6において、リンク部材62を1部材から、第1リンク部材62Aおよび第2リンク部材62Bの2部材に変更している。第1リンク部材62Aは、中間部がトランスミッションケース(図示せず。)に固定されたピン622に回転自在に支持されており、両端部にU字状切欠部623,624が形成されている。一方のU字状切欠部623は、スライド部材61に設けられたリンクピン613に係合しており、他方のU字状切欠部624は、第2リンク部材62Bの先端部に設けられたリンクピン625に係合している。また、第2リンク部材62Bは、基端部がアキシャルピストンポンプ5の斜板56の回転軸58に固定されている。
図5に、斜板連動機構の他の例を示す。この斜板連動機構6Aは、既述の斜板連動機構6において、リンク部材62を1部材から、第1リンク部材62Aおよび第2リンク部材62Bの2部材に変更している。第1リンク部材62Aは、中間部がトランスミッションケース(図示せず。)に固定されたピン622に回転自在に支持されており、両端部にU字状切欠部623,624が形成されている。一方のU字状切欠部623は、スライド部材61に設けられたリンクピン613に係合しており、他方のU字状切欠部624は、第2リンク部材62Bの先端部に設けられたリンクピン625に係合している。また、第2リンク部材62Bは、基端部がアキシャルピストンポンプ5の斜板56の回転軸58に固定されている。
この斜板連動機構6Aによれば、既述の斜板連動機構6と同様に、無段変速機4の出力軸44の回転速度が高いほど(つまり、車両の速度が高いほど)スライド部材61は図5において右側へ移動し、斜板56の角度θが小さくなってポンプ吐出量が減少する。逆に、出力軸44の回転速度が低いほど(つまり、車両の速度が低いほど)、スライド部材61は図5において左側へ移動し、斜板56の角度θが大きくなってポンプ吐出量が増大する。よって、既述の斜板連動機構6を採用した場合と同様の作用効果が得られる。
本発明は、例えば、自動車の自動変速機に油圧を供給するためのオイルポンプ装置に適用することができる。
1 オイルポンプ装置
5 アキシャルピストンポンプ
6 斜板連動機構
6A 斜板連動機構
7 遠心ピストン機構
44 無段変速機の出力軸(車速に応じた速度で回転する回転軸)
56 斜板
71 球体(移動体)
73 ピストン
5 アキシャルピストンポンプ
6 斜板連動機構
6A 斜板連動機構
7 遠心ピストン機構
44 無段変速機の出力軸(車速に応じた速度で回転する回転軸)
56 斜板
71 球体(移動体)
73 ピストン
Claims (1)
- エンジンの回転動力によって駆動されるアキシャルピストンポンプと、
車速に応じた速度で回転する回転軸上に連結され、半径方向に移動可能な移動体に作用する遠心力によって軸方向に変位するピストンを有する遠心ピストン機構と、
前記遠心ピストン機構の前記ピストンに前記アキシャルピストンポンプの斜板を連動させ、前記回転軸の回転速度が高いほどポンプ吐出量が少なくなるように前記斜板の角度を小さくする斜板連動機構と、
を備えることを特徴とする自動変速機のオイルポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013016431A JP2014148997A (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | 自動変速機のオイルポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013016431A JP2014148997A (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | 自動変速機のオイルポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014148997A true JP2014148997A (ja) | 2014-08-21 |
Family
ID=51572144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013016431A Pending JP2014148997A (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | 自動変速機のオイルポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014148997A (ja) |
-
2013
- 2013-01-31 JP JP2013016431A patent/JP2014148997A/ja active Pending
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