JP2014148851A - 油吸着マット - Google Patents

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Atsushi Mukohara
敦史 向原
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Abstract

【課題】 適切な目的位置に投げられるとともに、目的位置で素早く展開できる油吸着マットを提供する。
【解決手段】 水面上で浮遊する油分を吸着する油吸着マットであって、周縁を纏められたシート状の吸着体と、周縁を纏められた状態に吸着体を結束する結束体と、吸着体に連結された可撓性を有する長尺状且つ紐状で、切断可能な線材とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、溜池や沈砂池等の貯水池等の水面に浮遊する油分を捕捉して回収するのに適した油吸着マットに関する。
従来、溜池や沈砂池等の貯水池等では、周辺の環境により油分が流れ込み、水面上に浮遊することがある。油分を下流に放流すると環境を害することから、通常、貯水池等から河川等に放水する前に、油分を除去する作業が行われている。この作業に用いられるものとして、水面に浮遊する油分を吸収するシート状の吸着体を有する油吸着マットが知られているが、油吸着マットは、一般的に軽量であり、空気抵抗の影響により油分の浮遊する位置に投げることが難しい。
このような問題を解決すべく、この種のマットには、吸着体の周端縁に沿って復元性のあるバネ材が設けられたものがある。そして、かかるマットは吸着体を折り畳んだ状態で投げることが可能とされる(例えば特許文献1)。すなわち、この油吸着マットは、折り畳まれ、水溶性の結束材によって結束され、そのままの状態で投げられる。マットは、着水することで結束材が水溶し、吸着体は、バネ材の復元力により元の形状に復元される。
特開2004−257067号公報
しかしながら、特許文献1における油吸着マットでは、目的位置に投げることが可能になる反面、投げた後、結束材が水溶するまで吸着体が元の形状(広げた状態)に復元しない。そのため、油吸着マットを素早く展開できないことがあり、風や水流等の影響によって、吸着体によって吸着できない油分が水面上を広がってしまうことが考えられる。また、油吸着マットが投げられたときに目的位置から外れた位置に着水すると、油分を吸着することができないため、棒等で油吸着マットを目的位置に誘導する必要がある。
本発明は、斯かる事情に鑑み、適切な目的位置に投げれるとともに、目的位置で素早く展開できる油吸着マットを提供することを課題とする。
本発明に係る油吸着マットは、水面上で浮遊する油分を吸着する油吸着マットであって、周縁を纏められたシート状の吸着体と、周縁を纏められた状態に吸着体を結束する結束体と、吸着体に連結された可撓性を有する長尺状且つ紐状で、切断可能な線材とを備えることを特徴とする。
本発明に係る油吸着マットによれば、吸着体は、周縁を纏められて塊状になる。これにより、空気抵抗が小さくなり、目的位置へ吸着体を投げることが容易になる。そして、投げられた吸着体は、線材の操作によって油分の浮遊する位置に移動(微調整)される。このとき、結束体は、線材の操作によって水の抵抗を受け、吸着体の結束を解く。これにより、吸着体は、周縁を纏められた状態から広がった状態(元の状態)に形状を変える。したがって、吸着体は、適切な目的位置に投げられ得るとともに目的位置で素早く展開され得る。
本発明の一態様として、線材は、周縁を纏められた状態の吸着体と、吸着体に巻き回しされた結束体との間に挿通されてもよい。
このような構成により、線材が操作されることで、線材には張力が作用する。線材は、張力の作用によって結束体の幅方向(巻き回し方向に交差する方向)に切断する力を作用させる。結束体は、この切断する力の作用によって切断される。吸着体は、結束体の切断によって、周縁を纏められた状態から広がった状態に形状を変える。これにより、簡単な操作で、吸着体を適切な目的位置に展開することができる。
この場合、結束体は、水溶性材料で形成されてもよい。このようにすることで、結束体は、水面に投げられることで切断されやすくなる。これにより、投げられた吸着体を素早く目的位置に展開することができる。
以上の如く、本発明に係る油吸着マットによれば、適切な目的位置に投げることができるとともに、目的位置で素早く展開できるというすぐれた効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る纏められた油吸着マットの概略正面図を示す。 同実施形態に係る結束体が切断された油吸着マットの概略正面図を示す。 同実施形態に係る展開された油吸着マットの概略正面図を示す。
以下、本発明に係る油吸着マットにおける一実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
本実施形態に係る油吸着マット1は、図1に示すように、水面WS上で浮遊する油分を吸着する油吸着マット1であって、周縁を纏められたシート状の吸着体10と、周縁を纏められた状態に吸着体10を結束する結束体20と、吸着体10に連結された可撓性を有する長尺状且つ紐状で、切断可能な線材30と、吸着体10及び線材30を連結する連結体40とを備える。
吸着体10は、撥水性且つ親油性の材料又は材料を含んで形成される。吸着体10は、撥水性により投げられると水面WSに浮くように構成される。本実施形態において、吸着体10は、投げ時に受ける空気抵抗の影響を抑えるように、周縁を纏められて袋状(塊状)にされる。吸着体10は、目的位置への着水後、結束体20による結束が解かれることで、水面WSで広がった状態(元の状態)に展開(復元)するように構成される。より好ましくは、吸着体10は、広がった状態に戻る復元力を有して構成される。
結束体20は、帯状、紐状、環状等に形成され、水溶性材料で形成される。結束体20は、例えば、和紙で帯状に形成される。そして、本実施形態において、結束体20は、周縁を纏められた状態の吸着体10に巻き回しされて、吸着体10を巾着状にする。このとき、結束体20は、線材30の表面にも当接した状態で吸着体10の周縁に巻き回しされる。具体的に、結束体20は、周縁を纏められた吸着体10の周縁の表面に当接する線材30の上から巻き回しされる。そして、結束体20は、着水前には、巻き回しされた状態を維持可能に結束されることで、吸着体10を周縁を纏めた状態に維持する。より好ましくは、結束体20は、吸着体10を投げて目的位置まで到達させるのに十分な重さで形成される。
線材30は、岸や船上等の投げ位置から目的位置までの距離に対して十分に長くなるように設けられる。そして、線材30は、一端で吸着体10に連結され、他端を自由端にされている。これにより、吸着体10が投げ位置から目的位置に向けて投げられると、線材30の一端は、吸着体10とともに目的位置に向けて投げられる。線材30が目的位置までの距離に対して十分に長いので、線材30は、吸着体10の投げ位置からの移動にともなって、投げ位置から引き出される。そして、線材30は、吸着体10の着水位置(目的位置)と投げ位置とを結ぶように配置される。この状態で、線材30は、投げ位置から引っ張られることで、連結体40を介して吸着体10を水面WS上で引っ張り方向に移動させる。
本実施形態において、線材30は、結束体20に対して十分な強度をもって構成される。具体的に、線材30は、結束体20の幅方向を切断可能な強度をもって構成される。そして、線材30は、周縁を纏められた(袋状の)吸着体10の内部表面に一端を連結体40により連結され、開口(纏められた周縁により囲まれた部分)から引き出された状態に配置される。そして、線材30は、周縁を纏められた状態の吸着体10と、吸着体10に巻き回しされた結束体20との間に挿通される。より具体的に、線材30は、周縁を纏められた状態の吸着体10と、巻き回しされた結束体20との間に中途部分を挟まれて配置される。すなわち、線材30は、図1に示すように、周縁を纏められた吸着体10の外面に、巻き回しされた結束体20に中途部分を止められた状態に配置される。
連結体40は、水分や油分により、吸着体10に線材30を連結する力を減衰されない材料で構成される。また、連結体40は、線材30を引っ張る力と、吸着体10の水面WS上の移動に掛かる水による抵抗力とに対して、線材30及び吸着体10の外れを防ぐことが可能な強度で吸着体10に線材30を連結する。連結体40は、線材30を引っ張る力を吸着体10に作用させて、吸着体10の水面WS上の移動を可能にしている。
本実施形態に係る油吸着マット1の構成については以上の通りであり、次に、本実施形態に係る油吸着マット1の作用について説明する。
周縁を纏められて巾着状にされた吸着体10は、投げ位置から、目的位置である油分の浮遊する水面WSに向けて投げられる。吸着体10は、周縁を纏められた状態にされていることから、広がった状態で投げられる場合に比べて、空気抵抗の影響を抑えた状態で飛ぶ(移動する)ことになる。これにより、吸着体10は、容易に目的位置に着水する。
このとき、線材30は、一端を連結体40により吸着体10に連結されていることで、吸着体10の移動に合わせて岸や船上等の投げ位置から引き出される。吸着体10が目的位置に着水すると、線材30は、目的位置にある吸着体10と投げ位置とを結ぶように配置される。吸着体10の位置を微調整すべく、線材30が投げ位置から引っ張られると、線材30には、吸着体10と投げ位置との間で張力が作用する。すなわち、線材30には、吸着体10の水中(水面WS)を移動する抵抗力と、線材30を引っ張る引っ張り力とから張力が作用する。
これにより、線材30の中途部分は、吸着体10及び結束体20に挟まれている状態で、吸着体10の表面から離れようとする。すなわち、線材30の中途部分は、結束体20の幅方向(巻き回し方向に交差する方向)に、結束体20を切断する力を作用させる。
ところで、結束体20は、吸着体10とともに着水する。そして、結束体20は、水溶性材料で構成されていることから、着水後、水溶し始める。したがって、結束体20は、切断されやすい状態になる。この状態で線材30が引っ張られることで、結束体20は、線材30の中途部分から幅方向に作用する力を受ける。結束体20は、線材30の中途部分から幅方向に作用する力を受けることで、幅方向に切断される。結束体20は、幅方向で切断されることで、吸着体10の結束を解く。これにより、吸着体10は、目的位置で周縁を纏められた状態から広がった状態(元の状態)に形状を変える。
特に、吸着体10は、結束体20による結束から解放された状態で、線材30から断続的に連続する引っ張り力(振動)を受けることで、周縁を纏められた状態から広がった状態(元の状態)に形状を変える。吸着体10は、広がった状態に形状を変えることで、水面WSに浮遊する油分を広い面積で吸着することが可能になる。そして、油分を十分に吸着した吸着体10は、線材30を用いて目的位置から岸や船上等の回収位置(投げ位置)まで引っ張られることで回収される。
以上より、本実施形態に係る油吸着マット1は、水面上で浮遊する油分を吸着する油吸着マット1であって、周縁を纏められたシート状の吸着体10と、周縁を纏められた状態に吸着体10を結束する結束体20と、吸着体10に連結された可撓性を有する長尺状且つ紐状で、切断可能な線材30とを備えることを特徴とする。
本実施形態に係る油吸着マット1によれば、吸着体10は、周縁を纏められて塊状になる。これにより、空気抵抗が小さくなり、目的位置へ吸着体10を投げることが容易になる。そして、投げられた吸着体10は、線材30の操作によって油分の浮遊する位置に移動(微調整)される。このとき、結束体20は、線材30の操作によって水の抵抗を受け、吸着体10の結束を解く。これにより、吸着体10は、周縁を纏められた状態から広がった状態(元の状態)に形状を変える。したがって、吸着体10は、適切な目的位置に投げられ得るとともに目的位置で素早く展開され得る。
本発明の一態様として、線材30は、周縁を纏められた状態の吸着体10と、吸着体10に巻き回しされた結束体20との間に挿通されてもよい。
このような構成により、線材30が操作されることで、線材30には張力が作用する。線材30は、張力の作用によって結束体20の幅方向(巻き回し方向に交差する方向)に切断する力を作用させる。結束体20は、この切断する力の作用によって切断される。吸着体10は、結束体20の切断によって、周縁を纏められた状態から広がった状態に形状を変える。これにより、簡単な操作で、吸着体10を適切な目的位置に展開することができる。
この場合、結束体20は、水溶性材料で形成されてもよい。このようにすることで、結束体20は、水面に投げられることで切断されやすくなる。これにより、投げられた吸着体10を素早く目的位置に展開することができる。
なお、本発明に係る油吸着マットは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。また、下記する各種の変更例に係る構成や方法等を任意に選択して、上記した実施形態に係る構成や方法等に採用してもよいことは勿論である。
例えば、上記実施形態に係る吸着体10において、吸着体10が周縁を纏められるとしたが、投げる際に空気抵抗を小さくすることが可能な形状であれば、どのような形状に折り畳まれていてもよい。例えば、吸着体10は、三つ折りや四つ折り等に折り畳まれても良い。
そして、結束体20は、線材30により切断可能に構成されるのであれば、種々の態様で吸着体10を結束してもよい。例えば、結束体20は、線材30の中途部分を吸着体10の表面に止めるように、複数回巻きまわしされてもよく、吸着体10の表面で交差するように巻きまわしされてもよい。
また、上記実施形態において、結束体20を水溶性材料であるとしたが、これに限定されない。例えば、結束体20は、難溶性材料で形成され、線材30に当接する幅方向端部に、幅方向に向けて切り込みを入れる形状に構成されてもよい。また、結束体20は、線材30に当接する位置で、幅方向にミシン目を有することで、線材30により切断される構成としてもよい。なお、結束体20が水溶性材料で形成される場合であっても、結束体20は、上記切り込みやミシン目を有する構造であってもよい。
また、上記実施形態において、連結体40は、周縁を纏められた吸着体10の内面に線材30の一端を連結する構造としたが、これに限定されない。例えば、連結体40は、周縁を纏められた吸着体10の外面に線材30の一端を連結する構造であってもよく、方形状に形成された吸着体10の端縁に線材30を連結する構造であってもよい。また、連結体40は、接着剤、テープ、又は糸等で構成されてよい。さらには、吸着体10に設けられた図示しない孔に線材30を通して結ぶことで、連結体40を設けない構成としてもよい。
また、上記実施形態において、周縁を纏められた状態の(袋状の)吸着体10に、水溶性の図示しない錘を取り付けてもよい。図示しない錘は、周縁を纏められた吸着体10によって形成される内部空間内に入れられてよい。より好ましくは、図示しない錘は、結束体20の位置又はその近傍に取り付けられてよい。このようにすることで、吸着体10の着水時又はその後に、結束体20は、水濡れしやすくなり、線材30の操作により切断されやすくなる。したがって、吸着体10の着水後、吸着体10をより素早く展開することができる。また、吸着体10を投げるときに、目的位置まで投げやすくなる。
また、上記実施形態における油吸着マット1は、溜池や沈砂池等の貯水池等での使用に限定されず、海や川等の水面WSを有する場所であれば、いずれの場所であっても使用可能である。
1 油吸着マット
10 吸着体
20 結束体
30 線材
40 連結体

Claims (3)

  1. 水面上で浮遊する油分を吸着する油吸着マットであって、周縁を纏められたシート状の吸着体と、周縁を纏められた状態に吸着体を結束する結束体と、吸着体に連結された可撓性を有する長尺状且つ紐状で、切断可能な線材とを備えることを特徴とする油吸着マット。
  2. 線材は、周縁を纏められた状態の吸着体と、吸着体に巻き回しされた結束体との間に挿通されることを特徴とする請求項1に記載の油吸着マット。
  3. 結束体は、水溶性材料で形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の油吸着マット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102043371B1 (ko) * 2018-10-25 2019-11-12 대한민국 입체형 유흡착재

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