JP2014148312A - 切り取って違う物になる紙袋 - Google Patents

Abstract

【課題】紙袋、ラッピングバッグなど使い終わった後に無駄になる事が多い。スーパーなどでのレジ袋のリサイクルは浸透してきたが、それ以外買い物ででるお店による袋は未だに無駄になる事が多い。お店の告知を兼ねている場合など、袋は無駄になるが簡単になくしてしまう事はできない。
【解決手段】袋自体に目打ちを入れる事により、袋を様々な形に切り取り出来るようにする。切り取れる形によってそのままハガキ二なる物。メッセージカードになるもの。キャラクターのシールになるもの。切り取った物を組み合わせて箱が作れる物などができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、現在使われているラッピングバッグや、紙袋などに目打ちをして切り取れるようにして、切り取った部分を違う物として使えるようにして物です。

従来のラッピングバックや紙袋は使用後、袋以外の使い道が特になかった。

メッセージカードになる包装紙

ラッピングバック、紙袋が袋として以外の使い道がなく。ゴミになってしまったり、無駄になっている。

従来のラッピングバッグや紙袋に目打ちを入れて簡単に切り取れるようにする。切り取った物がメッセージカードやシール、ポストカード、はがきなどになるデザインにする。

袋としてしか使えていなかった物を違う形で利用することが出来る。大量生産されたものでも、メッセージを書くなどしてオリジナルの物にできる。

柄の印刷時に目打ちをつける。

切り取れるサイズを写真や名刺と同じサイズにする。切り取った内側を白紙にしたり、メッセージが書きやすいように無地にする。
プレゼント時にラッピングバックにそのままメッセージを書き込め、貰った人はそのままそれを切り取りカードにしてアルバムにいれたり
はりつけたり出来る。切り取ったものがそのままハガキになる。

プレゼント用の袋、雑貨屋などのショピングバッグに。

Claims (2)

1. ラッピングバッグ、紙袋に目打ちを入れ切り取りやすいようにする。
2. 切り取った部分が別のものになる。