JP2014144813A - 包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液体容器口部に装着された升蓋を取り外してして行う液体の計量時に、液体が手や液体容器に垂れる問題を解決する。
【解決手段】 柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲より上に伸びる液流穴を有する側板と空流穴を有する側板を形成し、液流穴下部と空流穴下部は容器室に続け上部は計量室に続けて、側板上部に側板上部を繋ぐフックパッキンを設けて、容器蓋に溝を形成して、溝にフックパッキンを引っ掛けて、容器蓋側部に液排口を設けて、液排口より仕切板近くまで伸びる液排管を形成して、液排口を液排口蓋で塞いで、容器に傾斜計量線と計量線を記入する。
【選択図】図3

Description

容器の内部に装着された仕切り版により容器内を分割して計量室と容器室にして、容器内の液体又は粉体の必要量を計量し、計量した液体又は粉体を使用箇所に排出するさいに用いられる計量容器に関する。
従来カップ蓋液体容器では特許文献1、特許文献2、特許文献3のものが知られているが、いずれも洗濯時に計量升を兼ねるカップ蓋のキャップを開けるか又はカップ蓋そのものを取り外し、液体を計量する構成になっている。
しかしながら、従来のカップ蓋液体容器は、升蓋上の計量キャップを取り外して容器より液体を計量キャップに移すさい、又計量キャップに出しすぎた液体を液体容器へ戻す場合、特に持ち手付き大容量液体容器の場合は、非力な高年齢者など手が震えて計量キャップより容器や手、床などに液体が垂れてしまうとゆう欠点があった。
特開2010−173712号公報 実開平7−28053号公報 実開平4−16164号公報
本発明は、以上のような従来の欠点を鑑み、容器内部を仕切る仕切り板を容器内部に設け 仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、容器室内の液体又は紛体を容器室より計量室に移動し計量できて、計量後計量した液体又は紛体を使用箇所に排出できる包装容器を提供する事を目的としている。
特許文献1は、カップ蓋上の計量キャップを取り外して容器より液体を計量キャップに移すさい、又計量キャップに出しすぎた液体を液体容器へ戻す場合に、特に持ち手付き大容量液体容器の場合非力な高年齢者など手が震えて計量キャップより容器や手、床などに液体が垂れてしまう問題を解決しようとするものである。
請求項1は、容器口部にネジにより螺合する容器蓋を備えた柔軟性材料からなる容器と前記容器口部に装着して計量室を形成する計量具において、該計量具は、前記容器口部に装着した場合に前記容器内を容器室と容器口部を区画するための外周にパッキンを備えた仕切り板を有し、該仕切り板の中心を挟んで相対する外周寄りの位置に2本の液流穴を有する側板と空流穴を有する側板がそれぞれ仕切り板上に立設され、前記2本の側板の上端しは円盤上のフックパッキンで繋がれており、又、前記液流穴と空流穴のそれぞれは前記容器室から計量室に通じており、一方、前記容器蓋の内周面には前記フックパッキンの外周部を嵌合させるための溝を形成すると共に、前記容器蓋の側部には蓋を有する液排口が設けられると共に、この液排口には仕切り板の近傍まで伸びる液配管が繋がって形成されている包装容器
請求項2は、前記蓋の溝にフックパッキンを嵌合してあることにおいて、容器口部より容器蓋と仕切り板は一体に脱着できる包装容器
請求項3は、前記仕切り板中央に縦軸受けを設けて、仕切り板周囲より上に伸びる液流穴と液流口を有する側板と、空流穴と空流口を有する側板を形成して、液流口と空流口を開閉する液空流調整弁を液流口と空流口間に配設し、液空流調整弁より上下に伸びる縦軸下部に縦軸フックを形成しスプリングを装着して、縦軸受けにフックを貫通させ縦軸フックに止輪を装着して、容器口部内側に溝を形成し、溝にフックを嵌合して、容器口部に容器蓋を装着し、容器蓋脱着により縦軸が上下動する包装容器。
請求項4は、前記仕切板中央に縦軸受けと液流口形成し、容器蓋中央に柔軟性材料で形成された押しボタンを装着して、容器蓋と縦軸受け間にフックを有する縦軸を配設し、縦軸下部にスフリングを装着し、縦軸受けにフックを貫通させフックに液流口弁を装着して、容器蓋中央の押しボタンを押し縦軸と液流口弁を上下動させて液流口を開閉できる包装容器。
請求項5は、前記側板のフックパッキン下に突起を設け、容器口部内側に溝を形成し、前記溝に前記突起を脱着容易に嵌合してある包装容器。
請求項6は、前記仕切り板中央に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長すると共に仕切り板より上に伸ばして、液流管上部に柔軟性材で料形成した切断線液流口を有する液流口キャップを装着してある包装容器。
請求項7は、前記容器内部に容器内部を仕切る仕切り板挿入のさいに仕切り板を固定する溝を容器内部に円周状に設け、溝に仕切り板を脱着容易に挿入してあると共に、容器口部に装着する容器蓋側部を上に延長して、延長した容器蓋側部より仕切り板近く迄液排穴を形成して、容器口部を覆う容器蓋の天板上に天秤形埋め込み式弁レバーを設け、液排穴内の液流を遮断する弁を弁レバーにより上下動自在に装着してある包装容器。
請求項8は、前記仕切り板より上に伸ばした液流管の左右を切り欠き、残った部分を取っ手形状にして、液流管上部に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口を設けた液流口キャップを脱着容易に装着して、容器口部を覆う容器蓋の一部を樋形状にし、容器蓋に樋を覆う液排口蓋を装着してある包装容器。
請求項1と請求項2に対応する液体容器は、柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着し、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる液流穴を有する側板と空流穴を有する側板を形成し、液流穴下部と空流穴下部は容器室に続け上部は計量室に続けて、側板上部を繋ぐフックパッキンを設ける。
容器口部に装着する容器蓋に、容器口部の雄螺子に螺合する雌螺子上に溝を形成して、溝にフックパッキンを引っ掛けて、容器蓋側部に液排口を設けて、液排口より仕切板近くまで伸びる液排管を形成して、液排口を液排口蓋で塞いで、容器に傾斜計量線と計量線を記入する。
請求項3に対応する液体容器は、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着し、仕切り板中央に縦軸受けを設けて、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる液流穴と液流口を有する側板と、空流穴と空流口を有する側板を形成し、液流穴下部と空流穴下部は容器室に続け、液流口と空流口は計量室に続けて、側板上部を繋ぐフックを形成する。
液流口と空流口を開閉する液空流調整弁を液流口と空流口間に配設し、液空流調整弁に液空流調整弁より上下に伸びる縦軸下部に縦軸フックを形成しスプリングを装着して、縦軸受けにフックを貫通させ縦軸フックに止輪を装着する。
容器口部内側に溝を形成して、溝にフックをはめ込み、容器口部に蓋を装着し、縦軸上部を容器蓋まで延長して、容器に傾斜計量線と計量線を記入する。
請求項4に対応する液体容器は、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切板中央に縦軸受けと液流口形成し、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着して、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる左側板と右側板を形成し、左側板と右側板上部に左側板と右側板上部を繋ぐフックパッキンを設ける。
容器口部に装着する容器蓋に、容器口部の雄螺子に螺合する雌螺子上に溝を形成して、溝にフックパッキンを引っ掛けて、容器蓋側部に液排口を設けて、容器蓋中央に柔軟性樹脂で形成された押しボタンを装着し、液排口を液排口蓋で塞ぐ。
容器蓋と縦軸受け間にフックを有する縦軸を配設し、縦軸下部にスプリングを装着し縦軸受けにフックを貫通させフックに液流口弁を装着して、容器に目安計量線と計量線を記入する。
請求項5に対応する液体容器は、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切板中央に縦軸受けと液流口を形成し、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着して、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる左側板と右側板を形成し、左側板と右側板上部に左側板上部と右側板上部を繋ぐフックパッキンを設け、フックパッキン下であり左側板と右側板に突起を形成する。
容器口部内側に溝を形成し溝に突起を引っ掛けて、容器口部に装着する容器蓋に、容器口部の雄螺子に螺合する雌螺子を設け、容器蓋中央に柔軟性樹脂で形成された押しボタンを装着し、容器口部を容器蓋で塞ぐ。
容器蓋と縦軸受け間にフックを有する縦軸を配設し、縦軸下部にスプリングを装着し縦軸受けにフックを貫通させフックに液流口弁を装着して、容器に目安計量線と計量線を記入する。
請求項6に対応する液体容器は、柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着し、仕切り板中央に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長すると共に仕切り板より上に伸ばして、液流管上部に柔軟性材料であるシリコン素材で形成した切断線液流口を設けた液流口キャップを装着する。
仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる左側板と右側板を形成し、左側板と右側板上部にフックを設け、仕切り板の脱着のさいに使用する梁を左側板と右側板上部間に設けて、容器口部内側に溝を形成し、溝にフックを係止して、容器口部にネジにより螺合する容器蓋を装着して、容器に計量線を記入する。
請求項7に対応する液体容器は、柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板挿入のさいに仕切り板を固定する溝を容器内部に円周状に設け、溝に仕切り板を脱着容易に挿入して、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板には仕切り板より上に伸びる液流穴と空流穴形成されて、液流穴下部と空流穴下部は容器室に続け上部は計量室に続ける。
容器口部に雄螺子形成し、容器口部に装着する容器蓋に、容器口部の雄螺子に螺合する雌螺子を設け容器蓋側部を上に延長して、延長した容器蓋側部より仕切り板近く迄液排穴を形成して、液排穴の容器蓋側部を液排口とし仕切り板近くを下液排口として、容器口部を覆う容器蓋の天板上に天秤形埋め込み式弁レバーを設け、液排穴内の液流を遮断する弁を弁レバーに弁レバーにより上下動自在に装着して、容器に傾斜計量線と計量線を記入する。
請求項8に対応する液体容器は、柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着し、仕切り板中央部に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長すると共に仕切り板より上に伸ばした左右を切り欠き、残った部分を取っ手形状にして、液流管上部に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口を設けた液流口キャップを脱着容易に装着する。
容器口部を覆う容器蓋の一部を樋形状にして、容器蓋に樋を覆う液排口蓋を装着して、容器に計量線を記入する。
以下図面に基づき説明する。
容器(1)図1−図7符号1−符号17は、柔軟性容器(1)内部に容器(1)内部を仕切る仕切り板(2)を設けたことにおいて、仕切板(2)より上を計量室(3)とし、仕切り板(2)より下を容器室(4)とすることができる。
仕切り板(2)周囲より上に伸びる側板が全体円周ではなく左側板(7)と右側板(9)を形成してあり、計量室(3)側部の容器(1)と、左側板(7)と右側板(9)が接触していないことにおいて、液体計量時に計量室(3)側部全体の液体表面線を容器(1)外側より明確に確認することができる。
仕切り板(2)に仕切り板(2)周囲より上に伸びる液流穴(6)を有する左側板(7)と空流穴(8)を有する右側板(9)を形成し、液流穴(6)下部と空流穴(8)下部は容器室(4)に続け上部は計量室(3)に続けてあることにおいて、容器(1)を液流穴(6)方向に倒すと容器室(4)内の液体は、液流穴(6)を通過して計量室(3)に流入すると共に計量室(3)内の空気は空流穴(8)を通過して容器室(4)内に流入して、液体の計量ができる。
左側板(7)と右側板(9)上部に左側板(7)と右側板(9)上部を繋ぐフックパッキン(10)を設けて、容器(1)口部に装着する容器蓋(11)に溝(12)を形成して、溝(12)にフックパッキン(10)を引っ掛けることにおいて、容器(1)口部より容器蓋(11)を緩めて上げると共に仕切板(2)が容器(1)口部より取り除かれて容器(1)口部より液体の補充ができる。
容器(18)図8−図12符号18−符号39は、仕切り板(19)中央に縦軸受け(23)を設けて、仕切り板(19)に仕切り板(19)周囲より上に伸びる液流穴(24)と液流口(25)を有する左側板(26)と、空流穴(27)と空流口(28)を有する右側板(29)を形成し、液流口(25)と空流口(28)を開閉する液空流調整弁(31)を液流口(25)と空流口(28)間に配設し、液空流調整弁(31)に液空流調整弁(31)より上下に伸びる縦軸(32)下部に縦軸フック(33)を形成しスプリング(34)を装着して、縦軸受け(23)に縦軸フック(33)を貫通させ縦軸フック(33)に止輪(35)が装着されている。
容器(18)口部内側に溝(36)を形成して、溝(36)にフック(30)をはめ込み、容器(18)口部に容器蓋(37)を装着し、縦軸(32)上部を容器蓋(37)まで延長してあることにおいて、容器(18)口部より容器蓋(37)を外して液流口(25)と空流口(28)を閉じて計量室(20)内の液体を液体の使用箇所へ排出できる。
容器(40)図13−図17符号40−符号60は、仕切板(41)中央に縦軸受け(44)と液流口(45)形成し、容器蓋(50)中央に柔軟性樹脂で形成された押しボタン(53)を装着し、容器蓋(50)と縦軸受け(44)間にフック(55)を有する縦軸(56)を配設し、縦軸(56)下部にスプリング(57)を装着し縦軸受け(44)にフック(55)を貫通させフック(55)に液流口弁(58)を装着してあることにおいて、容器蓋(50)中央の押しボタン(53)を押して縦軸(56)と液流口弁(58)を上下動させて液流口(45)を開閉できる。
容器(61)図18−図22符号61−符号80は、フックパッキン(70)下であり左側板(68)と右側板(69)に突起(71)を形成し、容器(61)口部内側に溝(72)を形成し溝(72)に突起(71)を引っ掛けてあることにおいて、液体の補充時に左側板(68)と右側板(69)上部のフックパッキン(70)を容器(61)口部内側におして溝(72)よりを突起(71)外してフックパッキン(70)を上に引き上げることにおいて、容器(61)口部より仕切り板(62)を取り除いて容器(61)口部より液体の補充ができる。
柔軟性容器(81)図23−図26符号81−符号95は、仕切り板(82)中央に液流管(86)を形成して、液流管(86)は、仕切り板(82)より容器(81)底迄延長すると共に仕切り板(82)より上に伸ばして、液流管(86)上部に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口(87)を設けた液流口キャップ(88)を装着してあることにおいて。容器(81)側面を押して容器室(84)内の液体を計量室(83)に流入して液体使用量を計量できる。
左側板(89)と右側板(90)上部にフック(91)を設け容器(81)口部に形成された溝(93)にフック(91)を係止して、左側板(89)と右側板(90)上部間に梁(92)を形成したことにおいて、梁(92)を抓んで左側板(89)と右側板(90)と仕切り板(82)を引き上げて容器(81)口部より液体の補充ができる。
容器(96)図27−図32符号96−符号111は、柔軟性容器(96)内部に容器(96)内部を仕切る仕切り板(97)挿入のさいに仕切り板(97)を固定する溝(98)を容器(96)内部に円周状に設け、溝(98)に仕切り板(97)を脱着容易に挿入したことにおいて、容器室(100)内への液体の補充は、容器(96)口部より容器蓋(103)を外し、仕切り板(97)は容器(96)内に挿入したままで、容器(96)口部より液体を注ぐと液体は、計量室(99)を満たした後液流穴(101)と空流穴(102)を通過して容器室(100)内に流入できる。
容器(96)図27−図32符号96−符号111は、容器蓋(103)側部を上に延長して、延長した容器蓋(103)側部より仕切り板(97)近く迄液排穴(105)を形成して、液排穴(105)の容器蓋(103)側部を液排口(106)とし仕切り板(97)近くを下液排口(107)として、容器(96)口部を覆う容器蓋(103)の天板(104)上に天秤形埋め込み式弁レバー(108)を設け、液排穴(105)内の液流を遮断する弁(109)を弁レバー(108)に弁レバー(108)により上下動自在に装着してあることにおいて、経口洗浄剤を計量キャップを使用せず容器(96)を押して液排口(106)より直接口の中に入れることができる。
容器(112)図33−図38符号112−符号124は、容器(112)内部を仕切る仕切り板(113)中央部より上に伸ばした液流管(117)の左右を切り欠いて残った部分を取っ手(118)形状にしてあることにおいて、容器(112)口部より取っ手(118)を引き上げると共に仕切り板(113)を容器(112)より取り外すことができる。
取っ手(118)に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口(119)を設けた液流口キャップ(120)が脱着容易に装着されていることにおいて、取っ手(118)より液流口キャップ(120)を外して容器室(115)内へ液体の補充ができる。
容器(112)口部を覆う容器蓋(121)の一部を樋(122)形状にして、樋(122)の下部分を液流口キャップ(120)上部に接触してあることにおいて、容器(112)側部を押して容器室(115)内の気圧を上げても仕切り板(113)が上に上がることはない。
容器(1)と容器蓋(11)の正面図, 切断線A−A線を示す。 容器(1)と容器蓋(11)の平面図、切断線B−B線を示す。 図2のB−B線切断部端面図。 容器(1)と容器蓋(11)の平面図、切断線C−C線を示す。 図4のC−C線切断部端面図。 図1のA−A線切断部端面図。 仕切り板(2)と左側板(7)と右側板(9)とパッキン(5)の斜視図。 容器(18)と容器蓋(37)の正面図、切断線D−D線を示す。 容器(18)と容器蓋(37)の平面図、切断線E−E線を示す。 図9のE−E線切断部端面図。 図9のE−E線切断部端面図、容器蓋(37)を外している。 図8のD−D線切断部端面図。 容器(40)と容器蓋(50)の正面図。 容器(40)と容器蓋(50)と押しボタン(53)の平面図、切断線F−F線を示す。 図14のF−F線切断部端面図。 図14のG−G線切断部端面図、押しボタン(53)を押している。 図14のH−H線切断部端面図、押しボタン(53)と縦軸(56)と液流口弁(58)を一体に成型している。 容器(61)と容器蓋(73)の正面図。 容器(61)と容器蓋(73)と押しボタン(74)の平面図、切断線G−G線を示す。 図19のG−G線切断部端面図。 図19のG−G線切断部端面図、押しボタン(74)を押している。 図19のG−G線切断部端面図、容器蓋(73)を外している。 容器(81)と容器蓋(94)の正面図、切断線H−H線を示す。 容器(81)と容器蓋(94)の平面図、切断線J−J線を示す。 図24のJ−J線切断部端面図。 図23のH−H線切断部端面図。 容器(96)と容器蓋(103)の正面図。 容器(96)と容器蓋(103)と弁レバー(108)の平面図、切断線K−K線を示す。 図28のK−K線切断部端面図。 容器(96)と容器蓋(103)と弁レバー(108)の平面図、切断線L−L線を示す。 図30のL−L線切断部端面図。 容器の側部に、液流穴(液流管)と空流穴(空流管)を容器と同一に成型した参考図。 容器(112)と容器蓋(121)と液排口蓋(123)の正面図、切断線M−M線を示す。 容器(112)と容器蓋(121)と液排口蓋(123)の平面図、切断線N−N線を示す。 図34のN−N線切断部端面図。 容器(112)と容器蓋(121)と液排口蓋(123)の平面図、切断線P−P線を示す。 図36のP−P線切断部端面図。 図33のM−M線切断部端面図。
以下図面に基づき説明する。
容器(1)図1−図7符号1−符号17は、柔軟性容器(1)内部に容器(1)内部を仕切る仕切り板(2)を設け、仕切板(2)より上を計量室(3)とし、仕切り板(2)より下を容器室(4)として、仕切り板(2)周囲の溝にパッキン(5)を装着し、仕切り板(2)に仕切り板(2)周囲より上に伸びる液流穴(6)を有する左側板(7)と空流穴(8)を有する右側板(9)を形成し、液流穴(6)下部と空流穴(8)下部は容器室(4)に続け上部は計量室(3)に続けて、左側板(7)と右側板(9)上部に左側板(7)と右側板(9)上部を繋ぐフックパッキン(10)を設ける。
容器(1)口部に装着する容器蓋(11)に、容器(1)口部の雄螺子に螺合する雌螺子上に溝(12)を形成して、溝(12)にフックパッキン(10)を引っ掛けて、容器蓋(11)側部に液排口(13)を設けて、液排口(13)より仕切板(2)近くまで伸びる液排管(14)を形成して、液排口(13)を液排口蓋(15)で塞いで、容器(1)に傾斜計量線(16)と計量線(17)を記入する。
容器(1)の使用方法は、容器室(4)内の液体を計量室(3)に移すために容器(1)口部の雄螺子と容器蓋(11)の雌螺子との螺合と、液排口(13)の液排口蓋(15)を確認して、容器(1)を液流穴(6)方向に倒すと容器室(4)内の液体は、液流穴(6)を通過して計量室(3)に流入すると共に計量室(3)内の空気は空流穴(8)を通過して容器室(4)内に流入して、目安液体使用量が計量室(3)内に流入した時点で容器(1)を立て、液体量を計量線(17)で確認して、余分に入った液体はさらに容器(1)を傾けて液流穴(6)より容器室(4)に戻しつつ傾斜計量線(16)で確認する。
計量された液体の使用箇所への排出は、液排口(13)から液排口蓋(15)を外して容器(1)側面を押すと容器室(4)内の空気は液流穴(6)と空流穴(8)を通過してから計量室(3)内の計量された液体上に流入し、計量された液体を上から押すと共に計量された液体は液排管(14)をのぼって液排口(13)より液体の使用箇所へ排出され、容器(1)側面を押した指を緩めると外部空気が液排口(13)と液排管(14)通過し計量室(3)に流入して、さらに液流穴(6)と空流穴(8)を通過して容器室(4)内に流入する。
容器室(4)内への液体の補充は、容器蓋(11)に形成された溝(12)にフックパッキン(10)を引っ掛けてあるため、容器(1)口部より容器蓋(11)を緩め上げると共に仕切板(2)が容器(1)口部より取り除かれて容器(1)口部より液体の補充ができる。
容器(18)図8−図12符号18−符号39は、容器(18)内部に容器(18)内部を仕切る仕切り板(19)を設け、仕切板(19)より上を計量室(20)とし、仕切り板(20)より下を容器室(21)として、仕切り板(19)周囲の溝にパッキン(22)を装着し、仕切り板(19)中央に縦軸受け(23)を設けて、仕切り板(19)に仕切り板(19)周囲より上に伸びる液流穴(24)と液流口(25)を有する左側板(26)と、空流穴(27)と空流口(28)を有する右側板(29)を形成し、液流穴(24)下部と空流穴(27)下部は容器室(21)に続け、液流口(25)と空流口(28)は計量室(20)に続けて、左側板(26)と右側板(29)上部に左側板(26)と右側板(29)上部を繋ぐフック(30)を形成する。
液流口(25)と空流口(28)を開閉する液空流調整弁(31)を液流口(25)と空流口(28)間に配設し、液空流調整弁(31)に液空流調整弁(31)より上下に伸びる縦軸(32)下部に縦軸フック(33)を形成しスプリング(34)を装着して、縦軸受け(23)に縦軸フック(33)を貫通させ縦軸フック(33)に止輪(35)を装着する。
容器(18)口部内側に溝(36)を形成して、溝(36)にフック(30)をはめ込み、容器(18)口部に容器蓋(37)を装着し、縦軸(32)上部を容器蓋(37)まで延長して、容器(18)に傾斜計量線(38)と計量線(39)を記入する。
容器(18)の使用方法は、容器室(18)内の液体を計量室(20)に移すために容器(18)口部の雄螺子と容器蓋(37)の雌螺子との螺合を確認して、容器(18)を液流穴(24)方向に倒すと容器室(21)内の液体は、液流穴(24)を通過して計量室(20)に流入すると共に計量室(20)内の空気は空流穴(27)を通過して容器室(21)内に流入して、目安液体使用量が計量室(20)内に流入した時点で容器(18)を立て、液体量を計量線(39)で確認して、余分に入った液体はさらに容器(18)を傾けて液流穴(24)より容器室(21)に戻しつつ傾斜計量線(38)で確認する。
計量された液体の使用箇所への排出は、容器(18)から容器蓋(37)を外すと共に縦軸(32)と液空流調整弁(31)がスプリング(34)により上って液流口(25)と空流口(28)は閉じて、容器(18)を傾けて液体の使用箇所へ排出する。
容器室(18)内への液体の補充は、容器(18)口部に形成された溝(36)にフック(30)をはめてあるため、容器(18)口部より左側板(26)と右側板(29)とフック(30)を引き上げると共に仕切り板(19)が容器(18)口部より外れて、容器(18)口部より液体の補充ができる。
容器(40)図13−図17符号40−符号60は、容器(40)内部に容器(40)内部を仕切る仕切り板(41)を設け、仕切板(41)より上を計量室(42)とし、仕切り板(41)より下を容器室(43)として、仕切板(41)中央に縦軸受け(44)と液流口(45)形成し、仕切り板(41)周囲の溝にパッキン(46)を装着して、仕切り板(41)に仕切り板(41)周囲より上に伸びる左側板(47)と右側板(48)を形成し、左側板(47)と右側板(48)上部に左側板(47)と右側板(48)上部を繋ぐフックパッキン(49)を設ける。
容器(40)口部に装着する容器蓋(50)に、容器(40)口部の雄螺子に螺合する雌螺子上に溝(51)を形成して、溝(51)にフックパッキン(49)を引っ掛けて、容器蓋(50)側部に液排口(52)を設けて、容器蓋(50)中央に柔軟性樹脂のシリコンゴムで押しボタン(53)を形成し、液排口(52)を液排口蓋(54)で塞ぐ。
容器蓋(50)と縦軸受け(44)間にフック(55)を有する縦軸(56)を配設し、縦軸(56)下部にスフリング(57)を装着し縦軸受け(44)にフック(55)を貫通させフック(55)に液流口弁(58)を装着して、容器(40)に目安計量線(59)と計量線(60)を記入する。
図17は、仕切板(41)中央に液流口(45)を形成し縦軸受け(44)は形成せず、柔軟性合成樹脂であるシリコンゴムで押しボタン(53)と縦軸(56)と液流口弁(58)を一体に形成している。
容器(40)の使用方法は、容器室(43)内の液体を計量室(42)に移すために容器(40)口部の雄螺子と容器蓋(50)の雌螺子との螺合と、液排口(52)の液排口蓋(54)を確認して、容器蓋(50)中央の押しボタン(53)を押し縦軸(56)と液流口弁(58)をさげ液流口(45)を開けて、容器(40)を逆さまにすると共に容器室(43)内の液体は、液流口(45)を通過して計量室(42)に流入すると共に計量室(42)内の空気は液流口(45)を通過して容器室(43)内に流入して、目安液体使用量が目安計量線(59)迄流入した時点で容器(40)を立て、液体量を計量線(60)で確認して、余分に入った液体はさらに押しボタン(53)を押し計量室(42)より液流口(45)を通過させ容器室(43)に戻しつつ計量線(60)で確認する。
計量された液体の使用箇所への排出は、液排口(52)から液排口蓋(54)を外して容器(40)を傾けて計量された液体を液排口(52)より液体の使用箇所へ排出すると共に外部空気が液排口(52)より計量室(42)に流入する。
容器室(43)内への液体の補充は、容器蓋(50)に形成された溝(51)にフックパッキン(49)を引っ掛けてあるため、容器(40)口部より容器蓋(50)を緩め上げると共に仕切板(41)が容器(40)口部より取り除かれて容器(40)口部より液体の補充ができる。
容器(61)図18−図22符号61−符号80は、容器(61)内部に容器(61)内部を仕切る仕切り板(62)を設け、仕切板(62)より上を計量室(63)とし、仕切り板(63)より下を容器室(64)として、仕切板(62)中央に縦軸受け(65)と液流口(66)形成し、仕切り板(62)周囲の溝にパッキン(67)を装着して、仕切り板(62)に仕切り板(62)周囲より上に伸びる左側板(68)と右側板(69)を形成し、左側板(68)と右側板(69)上部に左側板(68)上部と右側板(69)上部を繋ぐフックパッキン(70)を設け、フックパッキン(70)下であり左側板(68)と右側板(69)に突起(71)を形成する。
容器(61)口部内側に溝(72)を形成し溝(72)に突起(71)を引っ掛けて、容器(61)口部に装着する容器蓋(73)に、容器(61)口部の雄螺子に螺合する雌螺子をもうけ、容器蓋(73)中央に柔軟性樹脂で形成された押しボタン(74)を装着し、容器(61)口部を容器蓋(73)で塞ぐ。
容器蓋(73)と縦軸受け(65)間にフック(75)を有する縦軸(76)を配設し、縦軸(76)下部にスプリング(77)を装着し、縦軸受け(65)にフック(75)を貫通させフック(75)に液流口弁(78)を装着して、容器(61)に目安計量線(79)と計量線(80)を記入する。
容器(61)の使用方法は、容器室(64)内の液体を計量室(63)に移すために容器(61)口部の雄螺子と容器蓋(73)の雌螺子との螺合を確認して、容器蓋(73)中央の押しボタン(74)を押し容器(61)を逆さまにすると共に容器室(64)内の液体は、液流口(66)を通過して計量室(63)に流入すると共に計量室(63)内の空気は液流口(66)を通過して容器室(64)内に流入して、目安液体使用量が目安計量線(79)迄流入した時点で容器(61)を立て、液体量を計量線(80)で確認して、余分に入った液体はさらに押しボタン(74)を押し計量室(63)より液流口(66)を通過させ容器室(64)に戻しつつ計量線(80)で確認する。
計量された液体の使用箇所への排出は、容器(61)口部より容器蓋(73)を外して容器(61)を傾けて計量された液体を液体使用箇所へ排出する。
容器室(64)内への液体の補充は、左側板(68)と右側板(69)上部のフックパッキン(70)を容器(61)口部内側におして溝(72)よりを突起(71)外してフックパッキン(70)を上に引き上げ、容器(61)口部より仕切り板(62)を取り除いて容器(61)口部より液体の補充ができる。
容器(81)図23−図26符号81−符号95は、柔軟性容器(81)内部に容器(81)内部を仕切る仕切り板(82)を設け、仕切板(82)より上を計量室(83)とし、仕切り板(82)より下を容器室(84)として、仕切り板(82)周囲の溝にパッキン(85)を装着し、仕切り板(82)中央に液流管(86)を形成して、液流管(86)は、仕切り板(82)より容器(81)底迄延長すると共に仕切り板(82)より上に伸ばして、液流管(86)上部に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口(87)を設けた液流口キャップ(88)を脱着容易に装着する。
仕切り板(82)に仕切り板(82)周囲より上に伸びる左側板(89)と右側板(90)を形成し、左側板(89)と右側板(90)上部にフック(91)を設け、仕切り板(82)の脱着のさいに使用する梁(92)を左側板(89)と右側板(90)上部間に設けて、容器(81)口部内側に溝(93)を形成し、溝(93)にフック(91)を係止して、容器(81)口部にネジにより螺合する容器蓋(94)を装着して、容器(81)に計量線(95)を記入する。
柔軟性容器(81)の使用方法は、容器室(84)内の液体を計量室(83)に移すために容器(81)口部の雄螺子と容器蓋(94)の雌螺子との螺合を解除し、容器(81)口部より容器蓋(94)を外して、又容器蓋(94)にワンタッチ開閉機能を設けた場合は、容器蓋(94)は外さずワンタッチ開閉機能を開けて、容器(81)側面を押すと容器室(84)内の液体は液流管(86)と液流口(87)を通過して計量室(83)に流入し、液体使用量が計量室(83)内に流入した時点で容器(81)側面を押すのを止め緩めると共に外部空気が液流口(87)と液流管(86)を通過して、容器室(84)に流入する。
計量された液体の使用箇所への排出は、容器(81)を傾けて液体の使用箇所へ排出する。
容器室(84)内への液体の補充は、容器(81)口部に形成された溝(93)にフック(91)をはめてあるため、梁(92)を抓むと共に左側板(89)と右側板(90)との距離は狭まり、溝(93)より右側板(89)と左側板(90)のフック(91)が外れ、梁(92)を引き上げると共に仕切り板(82)が容器(81)口部より外れて、容器(81)口部より液体の補充ができる。
容器室(84)内への液体の補充は、液流管(86)上部より液流口キャップ(88)を外して容器(81)口部より液体の補充ができる。
容器(96)図27−図32符号96−符号111は、柔軟性容器(96)内部に容器(96)内部を仕切る仕切り板(97)挿入のさいに仕切り板(97)を固定する溝(98)を容器(96)内部に円周状に設け、溝(98)に仕切り板(97)を脱着容易に挿入して、仕切板(97)より上を計量室(99)とし、仕切り板(97)より下を容器室(100)として、仕切り板(97)には仕切り板(97)より上に伸びる液流穴(101)と空流穴(102)形成されて、液流穴(101)下部と空流穴(102)下部は容器室(100)に続け上部は計量室(99)に続ける。
容器(96)口部に雄螺子形成し、容器(96)口部に装着する容器蓋(103)に、容器(96)口部の雄螺子に螺合する雌螺子を設け容器蓋(103)側部を上に延長して、延長した容器蓋(103)側部より仕切り板(97)近く迄液排穴(105)を形成して、液排穴(105)の容器蓋(103)側部を液排口(106)とし仕切り板(97)近くを下液排口(107)として、容器(96)口部を覆う容器蓋(103)の天板(104)上に天秤形埋め込み式弁レバー(108)を設け、液排穴(105)内の液流を遮断する弁(109)を弁レバー(108)に、弁レバー(108)により上下動自在に装着して、容器(96)に傾斜計量線(110)と計量線(111)を記入する。
参考考案として、容器室(100)内と計量室(99)内と外部との気圧を一定にするための気圧調整弁を天板(104)に設けて、容器(96)側部に、計量された液体の使用箇所への排出の際に容器(96)側部を押して容器(96)側部が変形する部分を設け、その他の容器(96)側部は指で簡単に変形出来ない固さにする。
容器(96)の使用方法は、容器室(100)内と計量室(99)内と外部との気圧を一定にするために弁レバー(108)を操作して弁(109)を上げる、又は気圧調整弁を開ける。
容器室(100)内の液体を計量室(99)に移すために容器(96)口部の雄螺子と容器蓋(103)の雌螺子との螺合と、弁(109)が下りているかを確認して、容器(96)を液流穴(101)方向に倒すと容器室(100)内の液体は、液流穴(101)を通過して計量室(99)に流入すると共に計量室(99)内の空気は空流穴(102)を通過して容器室(100)内に流入して、目安液体使用量が計量室(99)内に流入した時点で容器(96)を立て、液体量を計量線(111)で確認して、余分に入った液体はさらに容器(96)を傾けて液流穴(101)より容器室(100)に戻しつつ傾斜計量線(110)で確認する。
計量された液体の使用箇所への排出は、弁レバー(108)により弁(109)を上げてから容器(96)側面を押すと容器室(100)内の空気は液流穴(101)と空流穴(102)を通過してから計量室(99)内の計量された液体上に流入し、計量された液体を上から押すと共に計量された液体は下液排口(107)より液排穴(105)に入り、液排穴(105)をのぼって液排口(106)より液体の使用箇所へ排出され、容器(96)側面を押した指を緩めると外部空気が液排口(106)と液排穴(105)と下液排口(107)通過し計量室(99)に流入して、さらに液流穴(101)と空流穴(102)を通過して容器室(100)内に流入する。
容器室(100)内への液体の補充は、容器(96)口部より容器蓋(103)を外し、液流穴(101)又は空流穴(102)の管をつまんで仕切り板(97)を外し、液体を容器(96)口部より容器室(100)内流入できる、又は容器(96)口部より容器蓋(103)を外し、仕切り板(97)は容器(96)内に挿入したままで、容器(96)口部より液体を注ぐと液体は計量室(99)を満たし液流穴(101)と空流穴(102)を通過して容器室(100)内に流入する。
容器(112)図33−図38符号112−符号124は、柔軟性容器(112)内部に容器(112)内部を仕切る仕切り板(113)を設け、仕切板(113)より上を計量室(114)とし、仕切り板(113)より下を容器室(115)として、仕切り板(113)周囲の溝にパッキン(116)を装着し、仕切り板(113)中央部に液流管(117)を形成して、液流管(117)は、仕切り板(113)より容器(112)底迄延長すると共に仕切り板(113)より上に伸ばした左右を切り欠き、残った部分を取っ手(118)形状にして、液流管(117)上部に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口(119)を設けた液流口キャップ(120)を脱着容易に装着する。
容器(112)口部を覆う容器蓋(121)の一部を液廃口とし、液廃口を樋(122)形状にして、容器蓋(121)に樋(122)を覆う液排口蓋(123)を装着して、容器(112)に計量線(124)を記入する。
柔軟性容器(112)の使用方法は、容器室(115)内の液体を計量室(114)に移すために容器(112)口部の雄螺子と容器蓋(121)の雌螺子との螺合を確認して、容器蓋(121)より液排口蓋(123)を外して、容器(112)側面を押すと容器室(115)内の液体は液流管(117)を上り切断線液流口(119)を通過して計量室(114)に流入し、液体使用量が計量室(114)内に流入した時点で容器(112)側面を押すのを止め緩めると共に外部空気が切断線液流口(119)と液流管(117)を通過して、容器室(115)に流入する。
計量室(114)内の計量された液体の使用箇所への排出は、容器(112)を傾けて樋(122)より液体の使用箇所へ排出する。
容器室(115)内への液体の補充は、容器(112)口部より容器蓋(121)を外して取っ手(118)より液流口キャップ(120)を外して、補充液体を容器(112)口部より注ぎ込むと補充液体は液流管(117)の左右を切り欠いた部分より液流管(117)に流入して液流管(117)を下がり容器室(115)内に流入する。
1 容器
2 仕切り板
3 計量室
4 容器室
5 パッキン
6 液流穴
7 左側板
8 空流穴
9 右側板
10 フックパッキン
11 容器蓋
12 溝
13 液排口
14 液排管
15 液排口蓋
16 傾斜計量線
17 計量線
18 容器
19 仕切り板
20 計量室
21 容器室
22 パッキン
23 縦軸受け
24 液流穴
25 液流口
26 左側板
27 空流穴
28 空流口
29 右側板
30 フック
31 液空流調整弁
32 縦軸
33 縦軸フック
34 スプリング
35 止輪
36 溝
37 容器蓋
38 傾斜計量線
39 計量線
40 容器
41 仕切り板
42 計量室
43 容器室
44 縦軸受け
45 液流口
46 パッキン
47 左側板
48 右側板
49 フックパッキン
50 容器蓋
51 溝
52 液排口
53 押しボタン
54 液排口蓋
55 フック
56 縦軸
57 スプリング
58 液流口弁
59 目安計量線
60 計量線
61 容器
62 仕切り板
63 計量室
64 容器室
65 縦軸受け
66 液流口
67 パッキン
68 左側板
69 右側板
70 フックパッキン
71 突起
72 溝
73 容器蓋
74 押しボタン
75 フック
76 縦軸
77 スプリング
78 液流口弁
79 目安計量線
80 計量線
81 容器
82 仕切り板
83 計量室
84 容器室
85 パッキン
86 液流管
87 液流口
88 液流口キャップ
89 左側板
90 右側板
91 フック
92 梁
93 溝
94 容器蓋
95 計量線
96 容器
97 仕切り板
98 溝
99 計量室
100 容器室
101 液流穴
102 空流穴
103 容器蓋
104 天板
105 液排穴
106 液排口
107 下液排口
108 弁レバー
109 弁
110 傾斜計量線
111 計量線
112 容器
113 仕切り板
114 計量室
115 容器室
116 パッキン
117 液流管
118 取っ手
119 切断線液流口
120 液流口キャップ
121 容器蓋
122 樋
123 液排口蓋
124 計量線
請求項1は、容器口部にネジにより螺合する容器蓋を備えた柔軟性材料からなる容器と前記容器口部に装着して計量室を形成する計量具において、該計量具は、前記容器口部に装着した場合に前記容器内を容器室と容器口部を区画するための外周にパッキンを備えた仕切り板を有し、該仕切り板の中心を挟んで相対する外周寄りの位置に2本の液流穴を有する側板と空流穴を有する側板がそれぞれ仕切り板上に立設され、前記2本の側板の上部を繋ぐフックパッキンを設けており、又、前記液流穴と空流穴のそれぞれは前記容器室から計量室に通じており、一方、前記容器蓋の内周面には前記フックパッキンの外周部を嵌合させるための溝を形成すると共に、前記容器蓋の側部には蓋を有する液排口が設けられると共に、この液排口には仕切り板の近傍まで伸びる液配管が繋がって形成されている包装容器。
請求項4は、前記仕切板中央に縦軸受けと液流口を形成し、容器蓋中央に柔軟性材料で形成された押しボタンを装着して、容器蓋と縦軸受け間にフックを有する縦軸を配設し、縦軸下部にスプリングを装着し、縦軸受けにフックを貫通させフックに液流口弁を装着して、容器蓋中央の押しボタンを押し縦軸と液流口弁を上下動させて液流口を開閉できることを特徴とする包装容器。
請求項1は、包装用容器において、容器口部にネジにより螺合する容器蓋を備えた柔軟性材料からなる容器と前記容器口部に装着して計量室を形成する計量具であって、該計量具は、前記容器口部に装着した場合に前記容器内を容器室と容器口部の計量室を区画するための外周にパッキンを備えた仕切り板を有し、該仕切り版に仕切り板周囲より上に伸びる液流穴を有する左側板と空流穴を有する右側板を形成し、前記左側板と右側板の上部を繋ぐフックパッキンを設けて、又、前記液流穴と空流穴のそれぞれは前記容器室から計量室に通じており、一方、前記容器蓋の内周面には前記フックパッキンの外周部を嵌合させるための溝を形成すると共に、前記容器蓋の側部には液排口蓋を有する液排口が設けられると共に、この液排口には仕切り板の近傍まで伸びる液配管が繋がって形成されていて、容器に傾斜計量線と計量線が記入されている包装用容器。
請求項3は、包装用容器において、 容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着し、仕切り板中央に縦軸受けを設けて、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる液流穴と液流口を有する左側板と、空流穴と空流口を有する右側板を形成し、液流穴下部と空流穴下部は容器室に続け、液流口と空流口は計量室に続けて、左側板と右側板上部に左側板と右側板上部を繋ぐフックを形成して、液流口と空流口を開閉する液空流調整弁を液流口と空流口間に配設し、液空流調整弁に液空流調整弁より上下に伸びる縦軸下部に縦軸フックを形成しスプリングを装着して、縦軸受けに縦軸フックを貫通させ縦軸フックに止輪を装着する、と共に、容器口部内側に溝を形成して、溝にフックをはめ込み、容器口部に容器蓋を装着し、縦軸上部を容器蓋まで延長して、容器に傾斜計量線と計量線が記入されている包装用容器。
請求項4は、包装用容器において、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切板中央に縦軸受けと液流口形成し、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着して、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる左側板と右側板を形成し、左側板と右側板上部に左側板と右側板上部を繋ぐフックパッキンを設けて、容器口部に装着する容器蓋に、容器口部の雄螺子に螺合する雌螺子上に溝を形成して、溝にフックパッキンを引っ掛けて、容器蓋側部に液排口を設けて、容器蓋中央に柔軟性樹脂のシリコンゴムで押しボタンを形成し、液排口を液排口蓋で塞いで、容器蓋と縦軸受け間にフックを有する縦軸を配設し、縦軸下部にスプリングを装着し縦軸受けにフックを貫通させフックに液流口弁を装着して、容器に目安計量線と計量線が記入されていて、容器蓋中央の押しボタンを押し縦軸と液流口弁を上下動させて液流口を開閉できる包装用容器。
請求項5は、包装用容器において、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切板中央に縦軸受けと液流口形成し、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着して、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる左側板と右側板を形成し、左側板と右側板上部に左側板上部と右側板上部を繋ぐフックパッキンを設け、フックパッキン下であり左側板と右側板に突起を形成する、と共に、容器口部内側に溝を形成し溝に突起を引っ掛けて、容器口部に装着する容器蓋に、容器口部の雄螺子に螺合する雌螺子をもうけ、容器蓋中央に柔軟性樹脂で形成された押しボタンを装着し、容器口部を容器蓋で塞いで、容器蓋と縦軸受け間にフックを有する縦軸を配設し、縦軸下部にスプリングを装着し、縦軸受けにフックを貫通させフックに液流口弁を装着して、容器に目安計量線と計量線が記入されている包装用容器。
請求項6は、包装用容器において、柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着し、仕切り板中央に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長すると共に仕切り板より上に伸ばして、液流管上部に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口を設けた液流口キャップを脱着容易に装着する、と共に、仕切り板に仕切り板周囲より上に伸びる左側板と右側板を形成し、左側板と右側板上部にフックを設け、仕切り板の脱着のさいに使用する梁を左側板と右側板上部間に設けて、容器口部内側に溝を形成し、溝にフックを係止して、容器口部にネジにより螺合する容器蓋を装着して、容器に計量線が記入されている包装用容器。
請求項7は、包装用容器において、柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板挿入のさいに仕切り板を固定する溝を容器内部に円周状に設け、溝に仕切り板を脱着容易に挿入して、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板には仕切り板より上に伸びる液流穴と空流穴形成されて、液流穴下部と空流穴下部は容器室に続け上部は計量室に続ける、と共に、容器口部に雄螺子形成し、容器口部に装着する容器蓋に、容器口部の雄螺子に螺合する雌螺子を設け容器蓋側部を上に延長して、延長した容器蓋側部より仕切り板近く迄液排穴を形成して、液排穴の容器蓋側部を液排口とし仕切り板近くを下液排口として、容器口部を覆う容器蓋の天板上に天秤形埋め込み式弁レバーを設け、液排穴内の液流を遮断する弁を弁レバーにより上下動自在に装着して、容器に傾斜計量線と計量線が記入されている包装用容器。
請求項8は、包装用容器において、柔軟性容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板周囲の溝にパッキンを装着し、仕切り板中央部に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長すると共に仕切り板より上に伸ばした左右を切り欠き、残った部分を取っ手形状にして、液流管上部に柔軟性材料であるシリコンゴム素材で形成した切断線液流口を設けた液流口キャップを脱着容易に装着する、と共に、容器口部を覆う容器蓋の一部を液廃口とし、液廃口を樋形状にして、容器蓋に樋を覆う液排口蓋を装着して、容器に計量線が記入されている包装用容器。
請求項2は、前記容器蓋の溝にフックパッキンを嵌合してあることにおいて、容器口部より容器蓋と仕切り板は一体に脱着できる包装用容器

Claims (8)

  1. 容器口部にネジにより螺合する容器蓋を備えた柔軟性材料からなる容器と前記容器口部に装着して計量室を形成する計量具において、該計量具は、前記容器口部に装着した場合に前記容器内を容器室と容器口部を区画するための外周にパッキンを備えた仕切り板を有し、該仕切り板の中心を挟んで相対する外周寄りの位置に2本の液流穴を有する側板と空流穴を有する側板がそれぞれ仕切り板上に立設され、前記2本の側板の上端しは円盤上のフックパッキンで繋がれており、又、前記液流穴と空流穴のそれぞれは前記容器室から計量室に通じており、一方、前記容器蓋の内周面には前記フックパッキンの外周部を嵌合させるための溝を形成すると共に、前記容器蓋の側部には蓋を有する液排口が設けられると共に、この液排口には仕切り板の近傍まで伸びる液配管が繋がって形成されていることを特徴とする包装容器。
  2. 前記容器蓋の溝にフックパッキンを嵌合してあることにおいて、容器口部より容器蓋と仕切り板は一体に脱着できることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記仕切り板中央に縦軸受けを設けて、仕切り板周囲より上に伸びる液流穴と液流口を有する側板と、空流穴と空流口を有する側板を形成して、液流口と空流口を開閉する液空流調整弁を液流口と空流口間に配設し、液空流調整弁より上下に伸びる縦軸下部に縦軸フックを形成しスプリングを装着して、縦軸受けにフックを貫通させ縦軸フックに止輪を装着して、容器口部内側に溝を形成し、溝にフックを嵌合して、容器口部に容器蓋を装着し、容器蓋脱着により縦軸が上下動することを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の包装容器。
  4. 前記仕切板中央に縦軸受けと液流口形成し、容器蓋中央に柔軟性材料で形成された押しボタンを装着して、容器蓋と縦軸受け間にフックを有する縦軸を配設し、縦軸下部にスフリングを装着し、縦軸受けにフックを貫通させフックに液流口弁を装着して、容器蓋中央の押しボタンを押し縦軸と液流口弁を上下動させて液流口を開閉できることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の包装容器。
  5. 前記側板のフックパッキン下に突起を設け、容器口部内側に溝を形成し、前記溝に前記突起を脱着容易に嵌合してあることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の包装容器。
  6. 前記仕切り板中央に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長すると共に仕切り板より上に伸ばして、液流管上部に柔軟性材料で形成した切断線液流口を有する液流口キャップを装着してあることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の包装容器。
  7. 前記容器内部に容器内部を仕切る仕切り板挿入のさいに仕切り板を固定する溝を容器内部に円周状に設け、溝に仕切り板を脱着容易に挿入してあると共に、容器口部に装着する容器蓋側部を上に延長して、延長した容器蓋側部より仕切り板近く迄液排穴を形成して、容器口部を覆う容器蓋の天板上に天秤形埋め込み式弁レバーを設け、液排穴内の液流を遮断する弁を弁レバーにより上下動自在に装着してあることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の包装容器。
  8. 前記仕切り板より上に伸ばした液流管の左右を切り欠き、残った部分を取っ手形状にして、液流管上部に柔軟性材料で形成した切断線液流口を設けた液流口キャップを脱着容易に装着して、容器口部を覆う容器蓋の一部を樋形状にし、容器蓋に樋を覆う液排口蓋を装着してあることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の包装容器。
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