JP2014143055A - 屈曲性に優れた同軸ケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】公知の同軸ケーブルと比べて安価であり、かつさらに高度な屈曲性、可とう性を備えた同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】内部導体1を内包する絶縁体2の外周に、アルミニウムめっき鋼線を素線として、これを編組した外部導体3を配したことを特徴とする同軸ケーブル。前記素線は、アルミニウムめっき後に伸線加工を施したアルミニウムめっき鋼線であり、前記素線のアルミニウムめっきの組成が、アルミニウムを80質量%以上含有する。
【選択図】図1
【解決手段】内部導体1を内包する絶縁体2の外周に、アルミニウムめっき鋼線を素線として、これを編組した外部導体3を配したことを特徴とする同軸ケーブル。前記素線は、アルミニウムめっき後に伸線加工を施したアルミニウムめっき鋼線であり、前記素線のアルミニウムめっきの組成が、アルミニウムを80質量%以上含有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、外部導体が金属の編組線からなる同軸ケーブルにおいて、編組線の素線にアルミニウムめっきを施した鋼線を用いることにより、同軸ケーブルが繰り返し屈曲を受けても編組線の素線が破断しにくいため、安価でありながら、耐屈曲性、可とう性に優れる同軸ケーブルに関するものである。
従来、産業用ロボット等のFA機器や、携帯電話、ノートパソコン等の携帯機器等に用いられる同軸ケーブルには、内部導体あるいは外部導体の素材として銅線が用いられてきた。銅線が用いられる理由としては、電気抵抗が小さいことに由来する導電性の高さや電磁波シールド性の良さや、軟質であることに由来して、製造時や製品として可とう性が高く、取り扱いやすいという点があげられる。
しかし、銅線は、繰り返し曲げあるいはねじれといった変形に対しては弱いため、容易にケーブルの断線に至りやすい欠点がある。そのため、特許文献1は、内部導体あるいは外部導体に抗張力の高い材質のものを用いることにより、屈曲性、捻回性の向上を図った発明を開示している。外部導体の素線として、具体的には、銀入り銅合金素線が好適であり、軟銅素線あるいはスズ入り銅合金素線を用いて外部導体の編組組織を構成した同軸ケーブルと比較して、断線が発生するまでの屈曲回数が10倍程度向上したとしている。
しかしながら、上記の従来技術による同軸ケーブルは、素線として銀入り銅合金素線を用いるため、銀を含有しない銅合金素線を用いる従来の同軸ケーブルよりも高価なものになってしまう。また、さらに高度な屈曲性を備えた同軸ケーブルが求められても、銅合金素線に多量の合金元素を添加して抗張力を高めることには限界がある。
本発明は、公知の同軸ケーブルと比べて、安価であり、かつさらに高度な屈曲性を備えた同軸ケーブルを提供することにある。
本発明は、公知の同軸ケーブルと比べて、安価であり、かつさらに高度な屈曲性を備えた同軸ケーブルを提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために検討を重ね、外部導体の素線としてアルミニウムめっきにより鋼芯線を被覆したアルミニウムめっき鋼線を用い、これを編組して外部導体として配した同軸ケーブルによって、上記の課題を解決できることを見出した。
アルミニウムめっき鋼線を素線とした編組組織を外部導体とする本発明の同軸ケーブルと、銅素線編組を素線とした編組組織を外部導体とする従来の同軸ケーブルを比較すると、直流抵抗、高周波損失のどちらも本発明の同軸ケーブルのほうが大となる。しかし、高周波損失の点で本発明の同軸ケーブルは、素線がアルミニウムにより被覆されているため、表皮効果により500MHz以上の高周波領域において損失差は小さくなる。
また、本発明の同軸ケーブルは、外部導体の編組素線の芯線が鋼線であるため、銅合金素線よりも容易に高い抗張力が得られる。さらに、鋼線のヤング率が銅合金のヤング率の約2倍であることから、鋼線と銅線が同一の変形量を付与された場合に、鋼線のほうが弾性変形として受ける変形量が大きい。すなわち、塑性変形として受ける変形量は鋼線のほうが少ない。従って、同軸ケーブルが繰り返し屈曲を受ける場合でも、素線に蓄積されていく塑性歪みの量は鋼線のほうが少ない。それにより、破断までの屈曲回数が格段に増大すると考えられる。
また、繰り返し屈曲を受ける場合、外部導体の素線同士が接触したまま互いに擦(こす)られ、擦られた直後の素線の表面には金属の新生面が露出すると考えられる。このとき、素線が銅の場合は、引き続き擦られると新生面同士が凝着を起こして、素線自体が摩耗するようになり、次第に線径が減少してやがて破断に至る。しかし、素線の表面がアルミニウムの場合は、アルミニウムの新生面は直ちに酸化されて薄い酸化膜で覆われてしまい、新生面同士の凝着は起こりにくい。そのため、素線の摩耗も起こらず、破断に至りにくいと考えられる。
まず、図1に本発明の同軸ケーブルを断面図で示す。
本発明では、内部導体1は特に限定しない。例えば、外径φ0.27mmの銅線を単線で用いることができる。あるいは、例えば外径φ0.1mmの銅線7本からなる撚り線を用いてもよい。
内部導体1の周囲に絶縁体2を配する。絶縁体2は、例えばポリエチレンを厚さ0.67mmとする。本発明では、絶縁体2についても特に限定しない。
絶縁体2の周囲には、金属編組からなる外部導体3を単層で配設する。本発明の同軸ケーブルは、この外部導体3を、アルミニウムめっきされた鋼線を素線として、この編組線を用いる。例えば、素線系が外径φ0.1mmのものを、持数は5、打数16、編素ピッチ23mmで編組して、外径がφ2.1mmとなる同軸ケーブルを構成することができる。
外部導体3の外周を、さらに保護被覆層としてPVC等による被覆層4を設ける。本発明では、外部被覆層4についても特に限定しない。
本発明では、内部導体1は特に限定しない。例えば、外径φ0.27mmの銅線を単線で用いることができる。あるいは、例えば外径φ0.1mmの銅線7本からなる撚り線を用いてもよい。
内部導体1の周囲に絶縁体2を配する。絶縁体2は、例えばポリエチレンを厚さ0.67mmとする。本発明では、絶縁体2についても特に限定しない。
絶縁体2の周囲には、金属編組からなる外部導体3を単層で配設する。本発明の同軸ケーブルは、この外部導体3を、アルミニウムめっきされた鋼線を素線として、この編組線を用いる。例えば、素線系が外径φ0.1mmのものを、持数は5、打数16、編素ピッチ23mmで編組して、外径がφ2.1mmとなる同軸ケーブルを構成することができる。
外部導体3の外周を、さらに保護被覆層としてPVC等による被覆層4を設ける。本発明では、外部被覆層4についても特に限定しない。
ここで、外部導体3の素線となるアルミニウムめっきされた鋼線について説明する。
アルミニウムめっき鋼線は、発明者らが製造技術を開発しためっき鋼線であり、一例として、特開2011−208263号に開示した技術を用いればよい。例えば、市中からφ0.2mmの亜鉛めっき硬鋼線(0.37%C)を調達し、これに溶融めっき法により約10μmの付着量となるようにアルミニウムをめっきした。そのあと、伸線加工を行い、外径をφ0.1mmに仕上げたものである。
アルミニウムめっき鋼線は、発明者らが製造技術を開発しためっき鋼線であり、一例として、特開2011−208263号に開示した技術を用いればよい。例えば、市中からφ0.2mmの亜鉛めっき硬鋼線(0.37%C)を調達し、これに溶融めっき法により約10μmの付着量となるようにアルミニウムをめっきした。そのあと、伸線加工を行い、外径をφ0.1mmに仕上げたものである。
(同軸ケーブルの製造)
(外部導体に用いる素線の準備)
市中からφ0.2mmの亜鉛めっき硬鋼線(0.37%C)を調達し、これに溶融めっき法により約10μmの付着量となるようにアルミニウムをめっきした。めっき浴はSiを添加しない純Alとし、浴温685℃、通線速度は160m/分の条件で製造したものである。そのあと、めっき線に伸線加工を施し、外径をφ0.1mmに仕上げた。素線単体の破断強度は約11N、電気抵抗は約13Ω/mであった。
一方、比較例の同軸ケーブルに用いる銅素線は、外径φ0.1mmの電線用軟銅線(AC線)を用いた。破断強度は約2N、電気抵抗は約2.2Ω/mであった。
(内部導体、絶縁体)
内部導体は、外径φ0.1mmの電線用軟銅線(AC線)を7本撚りにして用いた。この内部導体の外周に絶縁体として、外径φ1.6mmのポリエチレンを押出し被覆した。
(外部導体)
発明例の同軸ケーブルを製造する場合は、外部導体の素線として外径φ0.1mmのアルミニウムめっき鋼線を用いた。一方、比較例には外径φ0.1mmの電線用軟銅線(AC線)を用いた。これらの素線を用いて、持数は5、打数16、編組ピッチは16mmと20mmの2種類とした編組線を絶縁体の外周に形成し外部導体とした。
(保護被覆)
保護被覆として、ポリオレフィン系の熱収縮チューブを被覆した。以上の工程により製造した本発明の同軸ケーブル、比較例の同軸ケーブルともに、外径φ2.6mmとなった。
(外部導体に用いる素線の準備)
市中からφ0.2mmの亜鉛めっき硬鋼線(0.37%C)を調達し、これに溶融めっき法により約10μmの付着量となるようにアルミニウムをめっきした。めっき浴はSiを添加しない純Alとし、浴温685℃、通線速度は160m/分の条件で製造したものである。そのあと、めっき線に伸線加工を施し、外径をφ0.1mmに仕上げた。素線単体の破断強度は約11N、電気抵抗は約13Ω/mであった。
一方、比較例の同軸ケーブルに用いる銅素線は、外径φ0.1mmの電線用軟銅線(AC線)を用いた。破断強度は約2N、電気抵抗は約2.2Ω/mであった。
(内部導体、絶縁体)
内部導体は、外径φ0.1mmの電線用軟銅線(AC線)を7本撚りにして用いた。この内部導体の外周に絶縁体として、外径φ1.6mmのポリエチレンを押出し被覆した。
(外部導体)
発明例の同軸ケーブルを製造する場合は、外部導体の素線として外径φ0.1mmのアルミニウムめっき鋼線を用いた。一方、比較例には外径φ0.1mmの電線用軟銅線(AC線)を用いた。これらの素線を用いて、持数は5、打数16、編組ピッチは16mmと20mmの2種類とした編組線を絶縁体の外周に形成し外部導体とした。
(保護被覆)
保護被覆として、ポリオレフィン系の熱収縮チューブを被覆した。以上の工程により製造した本発明の同軸ケーブル、比較例の同軸ケーブルともに、外径φ2.6mmとなった。
(耐屈曲試験)
製造した同軸ケーブルから長さ1mの供試体を切り取り、耐屈曲試験に供した。試験方法の概要を、図2に示す。耐屈曲試験の条件は次のとおりである。
供試体の下端に500gの錘(おもり)を吊り下げ、常に約5Nの引張荷重が付与されるようにした。上端を回転板に固定し、その回転板を±90°回転させることにより、供試体を曲げ半径25mmのマンドレルに接触させて屈曲を与えた。屈曲速度は1往復を1回と数えて、毎分30回とした。
屈曲による編組線の破断状況を定量的に把握するため、適当な屈曲回数の時点で回転板を止め、供試体の編組線のみの部分の電気抵抗を測定した。
製造した同軸ケーブルから長さ1mの供試体を切り取り、耐屈曲試験に供した。試験方法の概要を、図2に示す。耐屈曲試験の条件は次のとおりである。
供試体の下端に500gの錘(おもり)を吊り下げ、常に約5Nの引張荷重が付与されるようにした。上端を回転板に固定し、その回転板を±90°回転させることにより、供試体を曲げ半径25mmのマンドレルに接触させて屈曲を与えた。屈曲速度は1往復を1回と数えて、毎分30回とした。
屈曲による編組線の破断状況を定量的に把握するため、適当な屈曲回数の時点で回転板を止め、供試体の編組線のみの部分の電気抵抗を測定した。
(試験結果)
編組線のみの電気抵抗の測定結果を図3に示す。比較例の同軸ケーブルは、屈曲回数10万回の時点で抵抗値が試験開始前の10倍以上に増大したので、試験終了とした。一方、発明例の同軸ケーブルは、100万回の時点でも、抵抗値は試験開始時と比べてほとんど変化が認められなかった。
そこで、屈曲回数が100万回の時点で屈曲試験を終了とし、保護被覆を除去して編組線を露出させて破断状況を確認した。その状況を図4に示す。
比較例の同軸ケーブルは、編組ピッチが16mm、20mmのどちらも、屈曲回数が10万回の時点で、すべての素線が破断していた。一方、本発明の同軸ケーブルは、編組ピッチ16mmのものは一部の素線が破断していたが、20mmのものは破断していた素線はごく少数であった。
この結果から、アルミニウムめっき鋼線を外部導体の編組素線に用いた本発明の同軸ケーブルは、従来の銅線を外部導体の編組素線に用いた同軸ケーブルと比較して10倍以上の耐屈曲性を示すことが確認できた。
編組線のみの電気抵抗の測定結果を図3に示す。比較例の同軸ケーブルは、屈曲回数10万回の時点で抵抗値が試験開始前の10倍以上に増大したので、試験終了とした。一方、発明例の同軸ケーブルは、100万回の時点でも、抵抗値は試験開始時と比べてほとんど変化が認められなかった。
そこで、屈曲回数が100万回の時点で屈曲試験を終了とし、保護被覆を除去して編組線を露出させて破断状況を確認した。その状況を図4に示す。
比較例の同軸ケーブルは、編組ピッチが16mm、20mmのどちらも、屈曲回数が10万回の時点で、すべての素線が破断していた。一方、本発明の同軸ケーブルは、編組ピッチ16mmのものは一部の素線が破断していたが、20mmのものは破断していた素線はごく少数であった。
この結果から、アルミニウムめっき鋼線を外部導体の編組素線に用いた本発明の同軸ケーブルは、従来の銅線を外部導体の編組素線に用いた同軸ケーブルと比較して10倍以上の耐屈曲性を示すことが確認できた。
本発明によれば、外部導体を構成する編組線の素線にアルミニウムめっき鋼線を用いることにより、耐屈曲性に極めて優れた同軸ケーブルを得ることができる。
1 内部導体
2 絶縁体
3 外部導体
4 保護被覆層
5 供試体の同軸ケーブル
6 マンドレル(曲げ半径:25mm)
7 おもり
2 絶縁体
3 外部導体
4 保護被覆層
5 供試体の同軸ケーブル
6 マンドレル(曲げ半径:25mm)
7 おもり
Claims (3)
- 内部導体を内包する絶縁体の外周に、アルミニウムめっき鋼線を素線として編組した外部導体を配した同軸ケーブル。
- 前記素線は、アルミニウムめっき後に伸線加工を施したアルミニウムめっき鋼線であることを特徴とする請求項1に記載の同軸ケーブル。
- 前記素線のアルミニウムめっきの組成が、アルミニウムを80質量%以上含有することを特徴とする請求項1または2に記載の同軸ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013010243A JP2014143055A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 屈曲性に優れた同軸ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013010243A JP2014143055A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 屈曲性に優れた同軸ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014143055A true JP2014143055A (ja) | 2014-08-07 |
Family
ID=51424196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013010243A Pending JP2014143055A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 屈曲性に優れた同軸ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014143055A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019186226A (ja) * | 2019-07-31 | 2019-10-24 | 日立金属株式会社 | 編組シールド付ケーブル |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6147017A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-03-07 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 三重同軸ケーブル |
JP2011208263A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Nisshin Steel Co Ltd | Alめっき鋼線の製造法 |
-
2013
- 2013-01-23 JP JP2013010243A patent/JP2014143055A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JP2011208263A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Nisshin Steel Co Ltd | Alめっき鋼線の製造法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019186226A (ja) * | 2019-07-31 | 2019-10-24 | 日立金属株式会社 | 編組シールド付ケーブル |
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