JP2014142229A - 衛星信号受信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】追尾状況を正確に判定する。
【解決手段】追尾部3から出力される航法データから、繰り返し出力される固定パターンデータであるタイムマークデータを検出するタイムマーク検出部5と、追尾部3から出力される衛星信号に同期した信号から、追尾衛星信号の信号レベルを測定する信号レベル検出部6と、タイムマーク検出部5による検出結果と、信号レベル検出部6で得られる信号レベルとに基づいて、タイムマークが正常に再生されている安定な追尾状態か否かを判定し、その判定結果を制御部4に入力する追尾状態判定部7と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】追尾部3から出力される航法データから、繰り返し出力される固定パターンデータであるタイムマークデータを検出するタイムマーク検出部5と、追尾部3から出力される衛星信号に同期した信号から、追尾衛星信号の信号レベルを測定する信号レベル検出部6と、タイムマーク検出部5による検出結果と、信号レベル検出部6で得られる信号レベルとに基づいて、タイムマークが正常に再生されている安定な追尾状態か否かを判定し、その判定結果を制御部4に入力する追尾状態判定部7と、を備える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば、自動車等の移動体に配設して用いられ、GLONASSなどの航法衛星からの衛星信号を捕捉、追尾するための衛星信号受信機に関し、特に、航法衛星から送られてくるプリアンブルデータ(固定パターンデータ)を監視することにより、追尾状態を正確に判定する衛星信号受信機に関する。
近年、カーナビゲーション等のGPSやGLONASSを利用した装置が広く用いられてきている。GPSやGLONASS衛星からの衛星信号においては、衛星毎に定められたスペクトラム拡散符号によりスペクトラム拡散された信号上に、送信時刻や詳細軌道情報などのデータによるデータ変調(信号反転)が加えられている。このため、信号捕捉するには、搬送波と同じ周波数にて、衛星送信時刻に同期したコード位相にする必要がある。
その衛星信号を捕捉、追尾するための、衛星信号受信機の構成例を図4に示す(例えば、特許文献1照。)。
まず、RFコンバータ11は、アンテナ12を介して入力された受信信号をデジタル処理が可能な周波数帯域の離散データに変換し、衛星捕捉を行うサーチ部2と、信号追尾を行う追尾部3とにその信号を供給する。ここで、本発明では、サーチ部2に関しては従来通りであるため、追尾部3について以下に説明する。
一方、周波数発生器31によって、位相が90度異なる搬送波周波数信号であるI(搬送波正位相)信号とQ(搬送波90°位相)信号とが生成され、このI信号およびQ信号と、RFコンバータ11からの信号とが、乗算器32−1、32−2でそれぞれ乗算される。さらに、衛星信号発生器33によって、0.5チップずつタイミングをずらした衛星のPN信号である、E(Early)信号、P(Punctual)信号およびL(Late)信号が生成される。ここで、E信号は、追尾点であるP信号よりも位相が進んでいる信号で、L信号は、P信号よりも位相が遅れている信号である。そして、これらのE信号、P信号およびL信号と、乗算器32−1、32−2で乗算された信号とが、乗算器32−3〜32−8でそれぞれ乗算される。
次に、乗算器32−3〜32−8からの各信号が、相関演算器34によってNms間積算され、その結果である航法データが制御部4に送られて、衛星信号に追尾するように制御される。ここで、Nの代表例は1ms、10ms、20msである。また、このような構成は、キャリア位相制御はコスタスループとして知られ、コード制御はDLL(Delay Lock Loop)制御として知られている。
このようにして、正常に追尾が行われている場合には、I−P信号は、衛星から送られてくる航法データとなる。
ところで、近年では、追尾処理も高感度化され、航法データがぎりぎり復調可能な信号レベルでも測位利用されるようになってきている。そのため、他の衛星(違う衛星システムの衛星を含む)の相互相関や、帯域内妨害波の影響を受けている不安定な信号かどうかの区別ができない場合が多くなり、位置精度劣化になるなどの欠点がある。
このため、追尾状況を判定すること、つまり、真の衛星信号を追尾しているか否かを判定できることが望まれる。そのための手法として、航法データであるI信号の安定度やQ信号の安定度を監視することが挙げられるが、これは明らかな異常しか検出できない直接データ列を監視するものであり、追尾状況を正確に判定することが困難である。
そこでこの発明は、追尾状況を正確・適正に判定することが可能な衛星信号受信機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は、衛星信号への追尾処理を行う追尾手段を備えた衛星信号受信機において、
前記追尾手段から出力される航法データから、該航法データ列の中で繰り返し出力される固定パターンデータであるプリアンブルデータを検出するプリアンブル検出手段と、
前記追尾手段から出力される衛星信号に同期した信号から、追尾衛星信号の信号レベルを測定する信号レベル測定手段と、
前記プリアンブル検出手段による検出結果と、前記信号レベル測定手段で得られる信号レベルとに基づいて、プリアンブルデータが正常に再生されている安定な追尾状態か否かを判定し、その判定結果を前記追尾手段に入力する追尾状態判定手段と、
を備えることを特徴とする。
前記追尾手段から出力される航法データから、該航法データ列の中で繰り返し出力される固定パターンデータであるプリアンブルデータを検出するプリアンブル検出手段と、
前記追尾手段から出力される衛星信号に同期した信号から、追尾衛星信号の信号レベルを測定する信号レベル測定手段と、
前記プリアンブル検出手段による検出結果と、前記信号レベル測定手段で得られる信号レベルとに基づいて、プリアンブルデータが正常に再生されている安定な追尾状態か否かを判定し、その判定結果を前記追尾手段に入力する追尾状態判定手段と、
を備えることを特徴とする。
この発明では、追尾手段から出力される航法データから、プリアンブル検出手段によってプリアンブルデータが検出され、追尾手段から出力される衛星信号に同期した信号から、信号レベル測定手段によって追尾衛星信号の信号レベルが測定される。そして、追尾状態判定手段によって、プリアンブル検出手段による検出結果(検出されたか否か)と、信号レベル測定手段で得られる信号レベルとに基づいて、安定な追尾状態か否かが判定され、その判定結果が追尾手段に入力される。
このような発明によれば、航法データ列の中で繰り返し出力される固定パターンデータであるプリアンブルデータの検出結果と、追尾衛星信号の信号レベルとに基づいて、安定な追尾状態か否かを判定するため、追尾状況を正確に判定することが可能となる。そして、このような正確な判定結果が追尾手段に入力されるため、追尾手段において、航法データが復調されている安定追尾状態であるか否かが明確になり、安定状態の信号のみで測位計算することが可能となる。この結果、従来のように複数回測位計算する必要がなく、早期に正確な測位計算を行うことが可能となる。
また、追尾状況を正確に判定可能なため、航法衛星数が少ない場合など、安定状態の信号のみでは測位できない場合には、不安定状態である信号の重みを減らしながら測位計算する、ことなどが可能となる。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る衛星信号受信機を示す構成ブロック図である。この衛星信号受信機は、航法衛星からの衛星信号を捕捉して追尾するための受信機であり、衛星信号の捕捉処理を行うサーチ部2と、衛星信号への追尾処理を行う追尾部(追尾手段)3とを備え、従来と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。また、この実施の形態では、測位システムがGLONASSであって、プリアンブルデータがタイムマークの場合について説明する。
この衛星信号受信機は、サーチ部2と追尾部3との他に、タイムマーク検出部(プリアンブル検出手段)5と、信号レベル検出部(信号レベル測定手段)6と、追尾状態判定部(追尾状態判定手段)7とを備えている。また、制御部4は、追尾部3の一部となっている。
タイムマーク検出部5は、追尾部3から出力される航法データから、この航法データ列の中で繰り返し出力される固定パターンデータであるタイムマークを検出するものである。すなわち、現在から所定時間(例えば、300ms)内において、追尾部3の相関演算器34から出力された航法データ出力(I−P信号)列と、タイムマーク(航法データ列の中で繰り返し出力される固定パターンデータ)とを比較する。そして、それらが一致した場合に、タイムマークを検出したと判定し、一致しない場合には、タイムマークを検出しないと判定して、その検出結果(タイムマーク検出情報)を追尾状態判定部7に入力する。
ここで、BPSK(二位相偏移変調:Binary Phase−Shift Keying)変調の場合、正相(0度)と逆相(180度)の2点に安定点があるため、タイムマークの「0」と「1」を反転させたパターンの場合も、タイムマークとして判定する。
図2は、タイムマークメッセージ(TM)となる固定パターンを示し(この図では、最初の2ビットを除く30ビットがタイムマークメッセージ)、図3に示すように、タイムマークメッセージ(TM)は一定周期(例えば、2秒)毎に繰り返される。また、GLONASS衛星の場合には、タイムマークメッセージ以外はミアンダ変調がかけられており、データ部分にはタイムマークメッセージと同じパターンは存在しない。ここで、ミアンダ変調とは、データ変更周期毎(GLONASSでは10ms毎)に、単純にデータ反転の変調を加えることであり、この変調を行うことで、データが20ms毎には必ず反転するため、データ反転タイミングを見つけることが容易になる。そして、タイムマークのみ、このミアンダ変調を止めれば、タイムマークと同じパターンはデータ部分には現れないので、タイムマーク検出が容易になるものである。
このため、GLONASSのようにタイムマークメッセージが、一定周期内で一意であることが保証されている場合は、その周期時間内で単純に検知、監視すればよい。これに対して、GPSの場合は、タイムマークメッセージと同じパターンが、データ部分にも存在し得る。この場合には、一旦データ復調すれば、タイムマークメッセージのある場所(時間)が確定するので、その場所で検知、監視すれば良い。ここで、データ復調は制御部4で実施されるが、実施手法は従来と同等であるため、説明を省略する。
信号レベル検出部6は、追尾部3から出力される衛星信号に同期した信号から、追尾衛星信号の信号レベルを測定するものである。すなわち、追尾部3から出力される衛星PN信号に同期した信号(I−P信号およびI−Q信号)の2乗和から、追尾衛星信号の信号レベルを測定する。具体的には、例えば特開2008−191068号公報に記載されている手法によって、信号レベルを測定する。
追尾状態判定部7は、タイムマーク検出部5による検出結果と、信号レベル検出部6で得られる信号レベルとに基づいて、タイムマークが正常に再生されている安定な追尾状態か否かを判定し、その判定結果を制御部4(追尾部3)に入力するものである。すなわち、所定期間内にタイムマークが検出されたか否かを確認し、検出された場合は追尾が安定しており、検出されない場合には、追尾が不安定であると判定する、ことを基本とする。さらに、追尾衛星信号の信号レベルが低い場合には、一時的に追尾が不安定になり得るため、信号レベルにも基づいて安定な追尾状態か否かを判定するものである。
従って、信号レベルが低い状態では、タイムマーク検出部5による複数回の検出結果に基づいて、安定な追尾状態か否かを判定する。さらに、信号レベルが所定の閾値以下では、もともと正しい復調データ列が得られないため、この場合は状態判定を行わない。また、信号レベルが所定の閾値以下の場合には、従来と同様に、制御部4において基本的に測位利用しないようになっている。
制御部4では、追尾状態判定部7から判定結果が入力され、航法データが適正に復調されている安定追尾状態であるか否かが正しく判定されるため、安定な追尾状態である信号のみを用いて測位計算するようになっている。さらに、追尾状況を正確に判定可能なため、航法衛星数が少ない場合など、安定な追尾状態の信号のみでは測位できない場合には、不安定状態である信号の重みを減らしながら測位計算するようになっている。
次に、このような構成の衛星信号受信機の作用などについて説明する。ここで、衛星信号の捕捉処理(サーチ部2)に関しては従来と同様であるため、衛星信号への追尾処理(追尾部3等)について、主として以下に説明する。
まず、アンテナ12を介して入力された受信信号が、RFコンバータ11によって、デジタル処理が可能な周波数帯域の離散データに変換され、サーチ部2と追尾部3とにその信号が供給される。
一方、周波数発生器31によって、位相が90度異なる搬送波周波数信号であるI信号とQ信号とが生成され、このI信号およびQ信号と、RFコンバータ11からの信号とが、乗算器32−1、32−2でそれぞれ乗算される。さらに、衛星信号発生器33によって、0.5チップずつタイミングをずらした衛星のPN信号である、E信号、P信号およびL信号が生成される。そして、これらのE信号、P信号およびL信号と、乗算器32−1、32−2で乗算された信号とが、乗算器32−3〜32−8でそれぞれ乗算される。
次に、乗算器32−3〜32−8からの各信号が、相関演算器34によってNms間積算され、その結果であるI−E、I−P、I−L、Q−E、Q−P、Q−L信号が制御部4に送られて、衛星信号に追尾するようにキャリア位相制御やコード制御が行われる。また、相関演算器34からのI−P信号がタイムマーク検出部5に入力され、相関演算器34からのI−P信号とQ−P信号とが信号レベル検出部6に入力される。
そして、タイムマーク検出部5によって、上記のようにして、航法データ(I−P信号)列のなかからタイムマークが検出され、その検出結果が追尾状態判定部7に入力される。一方、信号レベル検出部6によって、上記のようにして、追尾衛星信号(I−P信号およびI−Q信号)の信号レベルが測定され、その測定結果が追尾状態判定部7に入力される。
続いて、追尾状態判定部7によって、タイムマーク検出部5からの検出結果と、信号レベル検出部6からの信号レベルとに基づいて、安定な追尾状態か否かが判定され、その判定結果が追尾部3に入力される。そして、制御部4において、追尾状態判定部7からの判定結果である、安定な追尾状態か否かに基づいて測位計算が行われる。すなわち、安定な追尾状態である信号のみを用いて測位計算され、さらに、安定な追尾状態の信号のみでは測位できない場合には、不安定状態である信号の重みを減らしながら測位計算される。そして、このような追尾処理が繰り返し行われるものである。
以上のように、この衛星信号受信機によれば、航法データ列の中で繰り返し出力される固定パターンデータであるタイムマークの検出結果と、追尾衛星信号の信号レベルとに基づいて、安定な追尾状態か否かを判定するため、追尾状況を正確に判定することが可能となる。そして、このような正確な判定結果が制御部4(追尾部3)に入力されるため、制御部4において、航法データが正しく復調されている安定追尾状態であるか否かが明確になり、安定状態の信号のみで測位計算することが可能となる。この結果、従来のように複数回測位計算する必要がなく、早期に(例えば、1周期である2秒で)正確な測位計算を行うことが可能となる。
また、追尾状況を正確に判定可能なため、上記のように、航法衛星数が少ない場合など、安定状態の信号のみでは測位できない場合には、不安定状態である信号の重みを減らしながら測位計算する、ことなどが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、追尾状態判定部7で不安定な追尾状態と判定しても、追尾を継続して測位計算を行うようにしているが、不安定な追尾状態が所定時間継続した場合には、サーチ部2によって再追尾(捕捉)を行うようにしてもよい。また、プリアンブルデータがGLONASSのタイムマークの場合について説明したが、その他の測位システムのプリアンブルデータであってもよい。
2 サーチ部
3 追尾部(追尾手段)
4 制御部(追尾手段)
5 タイムマーク検出部(プリアンブル検出手段)
6 信号レベル検出部(信号レベル測定手段)
7 追尾状態判定部(追尾状態判定手段)
TM タイムマークメッセージ(プリアンブルデータ)
3 追尾部(追尾手段)
4 制御部(追尾手段)
5 タイムマーク検出部(プリアンブル検出手段)
6 信号レベル検出部(信号レベル測定手段)
7 追尾状態判定部(追尾状態判定手段)
TM タイムマークメッセージ(プリアンブルデータ)
Claims (1)
- 衛星信号への追尾処理を行う追尾手段を備えた衛星信号受信機において、
前記追尾手段から出力される航法データから、該航法データ列の中で繰り返し出力される固定パターンデータであるプリアンブルデータを検出するプリアンブル検出手段と、
前記追尾手段から出力される衛星信号に同期した信号から、追尾衛星信号の信号レベルを測定する信号レベル測定手段と、
前記プリアンブル検出手段による検出結果と、前記信号レベル測定手段で得られる信号レベルとに基づいて、プリアンブルデータが正常に再生されている安定な追尾状態か否かを判定し、その判定結果を前記追尾手段に入力する追尾状態判定手段と、
を備えることを特徴とする衛星信号受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013010136A JP2014142229A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 衛星信号受信機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013010136A JP2014142229A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 衛星信号受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=51423642
Family Applications (1)
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