JP2014140566A - 頭蓋骨用プレート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに分断されている複数のプレート片2を備え、上面視において、複数のプレート片2のうち互いに隣接しているプレート片2,2間の境界部23が曲線状である、頭蓋骨用プレート1Aである。上面視において、境界部23が略S字または略逆S字の曲線状である。複数のプレート片2のうち互いに隣接しているプレート片2,2同士を接続している少なくとも1つの接続部材をさらに備える。
【選択図】図1
Description
しかし、頭蓋形成術に用いるプレートは、骨欠損部の複雑な形状に対応しているため、プレートのサイズを大きくすると、以下のような問題が生じる。
(1)互いに分断されている複数のプレート片を備え、上面視において、前記複数のプレート片のうち互いに隣接している前記プレート片間の境界部が曲線状である、頭蓋骨用プレート。
(2)上面視において、略四半球状ないし略半球状である、前記(1)に記載の頭蓋骨用プレート。
(3)上面視において、前記境界部が略S字または略逆S字の曲線状である、前記(1)または(2)に記載の頭蓋骨用プレート。
(4)前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、かつ患者の正中面を含む骨欠損部に嵌合するとともに、前記骨欠損部に嵌合したときの上面視において、前記第1プレート片および前記第2プレート片の間の境界部は、前記正中面を横切っているとともに、前記正中面との交差部から頭蓋骨前方に延びている前方曲線部と、前記前方曲線部に接続しており前記交差部から頭蓋骨後方に延びている後方曲線部とを有し、前記前方曲線部のうち前記交差部から離れている側の端部および前記後方曲線部のうち前記交差部から離れている側の端部はいずれも、前記正中面から離れて位置している、前記(1)〜(3)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(5)前記複数のプレート片のうち互いに隣接している前記プレート片同士を接続している少なくとも1つの接続部材をさらに備える、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(6)前記少なくとも1つの接続部材が板状接続部材である、前記(5)に記載の頭蓋骨用プレート。
(7)前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、前記第1プレート片は、第1分断面を有し、前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面を有し、前記第1分断面および前記第2分断面の間に介在している第1緩衝部を有する少なくとも1つの緩衝部材をさらに備える、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(8)前記第1プレート片は、前記第1分断面に接続している第1上面をさらに有し、前記第2プレート片は、前記第2分断面に接続している第2上面をさらに有し、前記少なくとも1つの緩衝部材は、前記第1上面から前記第2上面に跨って位置している第2緩衝部をさらに有し、前記第2緩衝部を介して前記第1プレート片および前記第2プレート片を接続している少なくとも1つの板状接続部材をさらに備える、前記(7)に記載の頭蓋骨用プレート。
(9)前記少なくとも1つの緩衝部材は、前記第1緩衝部および前記第2緩衝部が一体に成形されている、前記(8)に記載の頭蓋骨用プレート。
(10)前記第1プレート片は、第1下面と、前記第1分断面および前記第1下面の交差部を面取りしてなる第1面取り部とをさらに有し、前記第2プレート片は、第2下面と、前記第2分断面および前記第2下面の交差部を面取りしてなる第2面取り部とをさらに有する、前記(7)〜(9)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(11)前記第1プレート片および前記第2プレート片の構成材料が、セラミックスである、前記(7)〜(10)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(12)前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、前記第1プレート片は、第1分断面と、前記第1分断面に接続している第1上面と、前記第1上面に位置しており前記第1分断面および前記第1上面の交差部に至っている少なくとも1つの第1溝とを有し、前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面と、前記第2分断面に接続している第2上面と、前記第2上面に位置しており前記第2分断面および前記第2上面の交差部に至っている少なくとも1つの第2溝とを有し、前記少なくとも1つの第1溝および前記少なくとも1つの第2溝のそれぞれに収容された状態で、前記第1プレート片および前記第2プレート片を接続している少なくとも1つの棒状接続部材をさらに備える、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(13)前記少なくとも1つの棒状接続部材の長さは、前記少なくとも1つの第1溝および前記少なくとも1つの第2溝のそれぞれの長さの合計よりも大きい、前記(12)に記載の頭蓋骨用プレート。
(14)前記少なくとも1つの棒状接続部材の両端部は、略球状であり、前記少なくとも1つの第1溝のうち前記第1分断面から離れている側の端部および前記少なくとも1つの第2溝のうち前記第2分断面から離れている側の端部はいずれも、前記少なくとも1つの棒状接続部材の前記両端部のうち一方を収容可能な略半球状である、前記(12)または(13)に記載の頭蓋骨用プレート。
(15)前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、前記第1プレート片は、第1分断面と、前記第1分断面に位置している少なくとも1つの凸部または少なくとも1つの凹部とを有し、前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面と、前記第2分断面に位置しており前記第1プレート片の前記少なくとも1つの凸部または前記少なくとも1つの凹部に凹凸嵌合可能な少なくとも1つの凹部または少なくとも1つの凸部とを有する、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(16)前記少なくとも1つの凸部は、その頂部の幅が基端部の幅よりも大きく、前記少なくとも1つの凹部は、その底部の幅が開口部の幅よりも大きい、前記(15)に記載の頭蓋骨用プレート。
(17)前記少なくとも1つの凸部は、前記基端部から前記頂部に向かうにつれて幅が大きくなっており、前記少なくとも1つの凹部は、前記開口部から前記底部に向かうにつれて幅が大きくなっている、前記(16)に記載の頭蓋骨用プレート。
(18)前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、前記第1プレート片は、第1分断面と、前記第1分断面に位置している第1段差部とを有し、前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面と、前記第2分断面に位置しており前記第1段差部に重ね合わせ可能な第2段差部とを有する、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(19)前記第1プレート片は、前記第1段差部を厚み方向に貫通している少なくとも1つの第1貫通孔をさらに有し、前記第2プレート片は、前記少なくとも1つの第1貫通孔に対応して位置しており前記第2段差部を厚み方向に貫通している少なくとも1つの第2貫通孔をさらに有し、前記少なくとも1つの第1貫通孔および前記少なくとも1つの第2貫通孔のそれぞれに挿通される少なくとも1つの固定部材をさらに備える、前記(18)に記載の頭蓋骨用プレート。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係る頭蓋骨用プレートについて、図1〜図3を参照して詳細に説明する。
次に、本発明の第2実施形態に係るプレートについて、図4および図5を参照して詳細に説明する。なお、図4および図5においては、上述した図1〜図3と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する場合がある。
その他の構成は、上述した第1実施形態に係るプレート1Aと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係るプレートについて、図6を参照して詳細に説明する。なお、図6においては、上述した図1〜図5と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する場合がある。
その他の構成は、上述した第1,第2実施形態に係るプレート1A,1Bと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第4実施形態に係るプレートについて、図7を参照して詳細に説明する。なお、図7においては、上述した図1〜図6と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する場合がある。
その他の構成は、上述した第1〜第3実施形態に係るプレート1A〜1Cと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の一実施形態に係る頭蓋骨用プレートの製造方法について、上述したプレート1Aを製造する場合を例にとって、図8を参照して詳細に説明する。
(I)図8(a)に示すように、骨欠損部101を有する頭蓋骨100の複数の断層データに基づいて頭蓋骨100の3次元データ110を得る工程。
(II)図8(b)に示すように、得られた3次元データ110に基づいて骨欠損部101の骨形状データを得、得られた骨形状データに基づいて1枚の未分断プレート図面1aを作成する工程。
(III)図8(c)に示すように、作成した未分断プレート図面1aに、境界部23に相当する分断線23aを設定してプレート1Aの加工図面1A’を得る工程。
(IV)得られた加工図面1A’に基づいてプレート1Aの加工データを得、得られた加工データに基づいてプレート1Aを製造する工程。
次に、本発明の一実施形態に係る頭蓋形成術について、上述したプレート1Aを用いる場合を例にとって説明する。
2 プレート片
21 第1プレート片
211 第1分断面
212 第1上面
213 第1下面
214 第1面取り部
215 交差部
216 第1溝
216a 端部
217 凹部
217a 底部
217b 開口部
218 第1段差部
219 第1貫通孔
22 第2プレート片
221 第2分断面
222 第2上面
223 第2下面
224 第2面取り部
225 交差部
226 第2溝
226a 端部
227 凸部
227a 頂部
227b 基端部
228 第2段差部
229 第2貫通孔
23 境界部
231 交差部
232 前方曲線部
232a 端部
233 後方曲線部
233a 端部
3 板状接続部材
31 貫通孔
4 緩衝部材
41 第1緩衝部
42 第2緩衝部
43 貫通孔
5 スクリュー
6 棒状接続部材
6a 両端部
100 頭蓋骨
101 骨欠損部
Claims (19)
- 互いに分断されている複数のプレート片を備え、
上面視において、前記複数のプレート片のうち互いに隣接している前記プレート片間の境界部が曲線状である、頭蓋骨用プレート。 - 上面視において、略四半球状ないし略半球状である、請求項1に記載の頭蓋骨用プレート。
- 上面視において、前記境界部が略S字または略逆S字の曲線状である、請求項1または2に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、かつ患者の正中面を含む骨欠損部に嵌合するとともに、
前記骨欠損部に嵌合したときの上面視において、前記第1プレート片および前記第2プレート片の間の境界部は、前記正中面を横切っているとともに、前記正中面との交差部から頭蓋骨前方に延びている前方曲線部と、前記前方曲線部に接続しており前記交差部から頭蓋骨後方に延びている後方曲線部とを有し、
前記前方曲線部のうち前記交差部から離れている側の端部および前記後方曲線部のうち前記交差部から離れている側の端部はいずれも、前記正中面から離れて位置している、請求項1〜3のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記複数のプレート片のうち互いに隣接している前記プレート片同士を接続している少なくとも1つの接続部材をさらに備える、請求項1〜4のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記少なくとも1つの接続部材が板状接続部材である、請求項5に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、
前記第1プレート片は、第1分断面を有し、
前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面を有し、
前記第1分断面および前記第2分断面の間に介在している第1緩衝部を有する少なくとも1つの緩衝部材をさらに備える、請求項1〜4のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記第1プレート片は、前記第1分断面に接続している第1上面をさらに有し、
前記第2プレート片は、前記第2分断面に接続している第2上面をさらに有し、
前記少なくとも1つの緩衝部材は、前記第1上面から前記第2上面に跨って位置している第2緩衝部をさらに有し、
前記第2緩衝部を介して前記第1プレート片および前記第2プレート片を接続している少なくとも1つの板状接続部材をさらに備える、請求項7に記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記少なくとも1つの緩衝部材は、前記第1緩衝部および前記第2緩衝部が一体に成形されている、請求項8に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記第1プレート片は、第1下面と、前記第1分断面および前記第1下面の交差部を面取りしてなる第1面取り部とをさらに有し、
前記第2プレート片は、第2下面と、前記第2分断面および前記第2下面の交差部を面取りしてなる第2面取り部とをさらに有する、請求項7〜9のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記第1プレート片および前記第2プレート片の構成材料が、セラミックスである、請求項7〜10のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、
前記第1プレート片は、第1分断面と、前記第1分断面に接続している第1上面と、前記第1上面に位置しており前記第1分断面および前記第1上面の交差部に至っている少なくとも1つの第1溝とを有し、
前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面と、前記第2分断面に接続している第2上面と、前記第2上面に位置しており前記第2分断面および前記第2上面の交差部に至っている少なくとも1つの第2溝とを有し、
前記少なくとも1つの第1溝および前記少なくとも1つの第2溝のそれぞれに収容された状態で、前記第1プレート片および前記第2プレート片を接続している少なくとも1つの棒状接続部材をさらに備える、請求項1〜4のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記少なくとも1つの棒状接続部材の長さは、前記少なくとも1つの第1溝および前記少なくとも1つの第2溝のそれぞれの長さの合計よりも大きい、請求項12に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記少なくとも1つの棒状接続部材の両端部は、略球状であり、
前記少なくとも1つの第1溝のうち前記第1分断面から離れている側の端部および前記少なくとも1つの第2溝のうち前記第2分断面から離れている側の端部はいずれも、前記少なくとも1つの棒状接続部材の前記両端部のうち一方を収容可能な略半球状である、請求項12または13に記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、
前記第1プレート片は、第1分断面と、前記第1分断面に位置している少なくとも1つの凸部または少なくとも1つの凹部とを有し、
前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面と、前記第2分断面に位置しており前記第1プレート片の前記少なくとも1つの凸部または前記少なくとも1つの凹部に凹凸嵌合可能な少なくとも1つの凹部または少なくとも1つの凸部とを有する、請求項1〜4のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記少なくとも1つの凸部は、その頂部の幅が基端部の幅よりも大きく、
前記少なくとも1つの凹部は、その底部の幅が開口部の幅よりも大きい、請求項15に記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記少なくとも1つの凸部は、前記基端部から前記頂部に向かうにつれて幅が大きくなっており、
前記少なくとも1つの凹部は、前記開口部から前記底部に向かうにつれて幅が大きくなっている、請求項16に記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記複数のプレート片は、互いに隣接している第1プレート片および第2プレート片を有し、
前記第1プレート片は、第1分断面と、前記第1分断面に位置している第1段差部とを有し、
前記第2プレート片は、前記第1分断面に対向している第2分断面と、前記第2分断面に位置しており前記第1段差部に重ね合わせ可能な第2段差部とを有する、請求項1〜4のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記第1プレート片は、前記第1段差部を厚み方向に貫通している少なくとも1つの第1貫通孔をさらに有し、
前記第2プレート片は、前記少なくとも1つの第1貫通孔に対応して位置しており前記第2段差部を厚み方向に貫通している少なくとも1つの第2貫通孔をさらに有し、
前記少なくとも1つの第1貫通孔および前記少なくとも1つの第2貫通孔のそれぞれに挿通される少なくとも1つの固定部材をさらに備える、請求項18に記載の頭蓋骨用プレート。
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