JP2014140448A - 爪修理等に用いるシルクラップ又はファイバーラップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ネイルグルーが十分に爪にまで達すると共に、作業完了後の爪が自然な感じに仕上がり、ネイルカラー等により爪の補修を隠す必要が無いような爪修理等に用いるシルクラップ又はファイバーラップを提供すること。
【解決手段】繊維2の裏面側にドット状粘着剤3を点在的に配置したことを特徴とする爪修理等に用いるシルクラップ1又はファイバーラップ4。
【選択図】図1

Description

この発明は、爪修理や爪のエクステンション用途に用いるシルクラップやファイバーラップに関するものである。
自爪に付け爪をする場合、自爪に両面テープを貼り付けてその上に付け爪を貼り付ける方法や、あるいは、ネイルグルー(爪用瞬間接着剤―シアノアクリレート)と呼ばれる爪用接着剤を用いて、自爪に付け爪を接着する方法がある。
ネイルグルーによる付け爪は、両面テープを使用する場合に比較して、爪の形状が付け爪と完全に一致していなくともネイルグルー自体が両者の隙間を埋めるため、接着力不足等が生じないので幅広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
また、このネイルグルーは、付け爪を接着する用途以外に、その硬化性を利用して、爪が割れたり欠けたりした際の修理や補強、時にはエクステンション(爪を伸ばす行為)をする場合も用いられている。
爪の補修や補強をする手法は、爪の表面にシルクやファイバーグラスなどの繊維を貼り付け、更に、ネイルグルーやネイルフィーラー(ネイルグルーに反応して瞬時に硬化するように加工されたアクリルパウダーの微粒子)を用いて爪の表面にラッピング(接着固定)を行い施術する。
ところで従来は、シルクラップやファイバーラップなどの繊維の裏に粘着剤のない繊維そのものを用いてラッピングが行われていたが、自爪表面への仮着という利便性から近年では裏に粘着剤層のついたシール状のシルクラップやファイバーラップを使用する方法が普及してきた。
実用新案登録第3148962号(段落0004等)
しかしながら、爪表面に粘着剤付きのシール状シルクやファイバーグラスからなる繊維を接着し、その上からネイルグルーを塗布するにあたり、繊維の裏一面にシート状の粘着剤層があることにより、ネイルグルーそのものが爪の表面まで十分に届かず、その接着強度が得られないという問題がある。
即ち、従来のシート状粘着層を有するシルクラップだと、図7に示すように、シルクの繊維11にはネイルグルー12(図示矢印)が染み込むが、繊維11の爪6に貼り付ける側(下面)全面にシート状粘着層13が存在するので、繊維11の裏側の爪6までネイルグルー12が回り込みにくくなる。
また、シート状粘着層13が存在することにより、仕上がった後に透過性が低くなり、透明感が出しにくいので、爪の自然な感じが失われており、必然的にその表面にネイルカラーを塗布して隠す必要があった。
この発明は、上記のような課題を解決し、ネイルグルーが十分に爪にまで達すると共に、作業完了後の爪が自然な感じに仕上がり、ネイルカラー等により爪の補修を隠す必要が無いような爪修理等に用いるシルクラップ又はファイバーラップを提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するため、請求項1の発明は、爪の補修やエクステンション用途に用いるシルクラップやファイバーラップにおいて、繊維の裏面側全面にドット状粘着剤を点在的に配置したことを特徴とする爪修理等に用いるシルクラップ又はファイバーラップである。
なお、本発明の対象となる現在使われている爪補修用の繊維は、シルクまたはファイバーグラスであり、それぞれ、シルクラップはシルク繊維からなり、仕上がりが薄くて自然で軽い仕上がりになり、ファイバーラップはガラス繊維からなり、丈夫で耐久性が高い仕上がりとなり、どちらにでも適用できる。
また、ラップの繊維素材に関しては、麻や化学繊維、カーボンといった同じ目的を持ったその他の素材に対しても本発明の適用は有効である。
請求項2の発明は、上記請求項1の発明において、ドット状粘着剤が、ポリアクリル酸エステルを主成分とした粘着剤である構成を採用したものである。
以上、請求項1の発明によれば、爪の補修やエクステンションの際に用いるシルクラップやファイバーラップにおいて、無数の小さな点の粘着剤を繊維の裏全面に点在的に付与することにより、粘着剤を従来のシート状粘着層を用いた場合のように、シート状粘着層がネイルグルーの繊維の下の爪まで達するのを妨げるようなことがなく、繊維を通して爪表面にまでネイルグルーを十分に行き渡し接着強度を確保できる。
また、従来のシルクラップを用いた場合は、シート状粘着層の存在により透明感が無く不自然に見えるため、必ずその表面にネイルカラーを塗布して隠す必要があったが、本発明のシルクラップ等を用いれば、ドット状粘着剤が点在するのみであり、仕上がり後も透明感が出て、自爪の甲床(ネイルベット)の色が浮き出て自然に見えるため、必ずしもネイルカラーを塗布しなくてもよいという利点もある。
更に、請求項2の発明のように、ドット状粘着剤は、ポリアクリル酸エステルを主成分とした粘着剤とする場合、ネイルグルーの成分であるシアノアクリレートとも相性が良く一体性が期待できる。
ちなみにシアノアクリレートを主成分とするネイルグルーは、水分に反応して硬化し、その特性から爪表面の凹凸に深く込むものであるが、本発明の場合、繊維の上から塗布したネイルグルーが自爪表面まで十分に届くため、爪表面の水分と反応して高い接着力が期待できる。
この発明の爪修理用シルクラップまたはファイバーラップの拡大平面図である。 (a)(b)(c)(d)(e)は、この発明の爪修理用シルクラップまたはファイバーラップの製造工程を示す正面図である。 補修が必要な爪を示すもので(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明の爪修理用シルクラップまたはファイバーラップの使用方法を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明の爪修理用シルクラップまたはファイバーラップの作用を説明する拡大正面図である。 補修後の爪の一部切欠拡大正面図である。 従来の爪修理用シルクラップの作用を説明する拡大正面図である。
本発明のシルクラップの構造は、図1の平面図に示すように、シルクラップ1を構成する繊維2に、点在的にドット状粘着剤3が配置されているものであり、本発明のファイバーラップ4の場合も同様の構造である。
<製造方法>
このシルクラップ1やファイバーラップ4の製造方法を図2に基づいて説明すれば、まずドット状粘着剤3は、シルク印刷の方式を利用し、インクの代わりにこのドット状粘着剤3を構成する原料(例えば、ポリアクリル酸エステルを主成分とするもの)を使用してドット状に形成するものであり、重剥離フィルム8上に無数のドット(点)を印刷する要領でドット状粘着剤3を複数個印刷してゆく(図2(a)参照)。
次に、形成されたドット状粘着剤3の上から軽剥離フィルム9を重ね、ドット状粘着剤3が重剥離フィルム8と軽剥離フィルム9により挟まれる形でドット式の両面シール状となったドット状粘着剤3群が完成される(図2(b)参照)。
その後に軽剥離フィルム9を剥がして取り去り(図2(c)参照)、シルクあるいはグラスファイバーからなる繊維2に貼り付け(図2(d)参照)、必要な大きさに切断加工して商品(シルクラップ1又はファイバーラップ4)とする(図3(e)参照)。
<使用方法>
上記製造された本発明のシルクラップ1の使用方法(爪の修理例)を、図3で示すような途中に割れ7が入った爪6を補修する手法について説明する。
まず、爪6の割れ7が生じた部分に対して、前記した重剥離フィルム8を片面に貼り付けたシルクラップ1を、重剥離フィルム8と共に爪6に貼り付ける所定の大きさに切断し、次に、爪6表面を消毒用アルコール等で十分に脱脂消毒し、爪6の根元を4mm程度あけて、あらかじめカットしたシルクラップ1の重剥離フィルム8を剥がし、ドット状粘着剤3がある方を爪6側に接着するように載せる(図4(a)参照)。
この際、シルクラップ1の繊維2の裏面側全面にわたって点在的に存在するドット状粘着剤3が爪6に接着して仮固定され、シルクラップ1が爪6の上で動いたりせず、またドット状粘着剤3はシルクラップ1の繊維2の裏面全体にわたって配置されているので、シルクラップ1全体が爪6に接着しており、部分的に浮いたりもしない。
次に、貼り付けたシルクラップ1の上から、シルクラップ1全面にネイルグルー5を付けてゆき(図4(b)参照)、ネイルグルー5が乾いたら、固まって爪6の先から飛び出ているシルクラップ1を削り、再度ネイルグルー5を付け、これを数回繰り返し、最後に固まったシルクラップ1全体を覆うネイルグルー5を軽く研磨し、爪6の補修が完了する。
図5の通り、シルクラップ1は、裏面側のドット状接着剤3が部分的に点在しているのみであり、ネイルグルー5(図示矢印)は仮固定用のドット状粘着剤3に邪魔されずにシルクラップ1の繊維2を通過し、爪6まで浸透することができるので、接着不足等にならない。
補修が完成した爪6は、図6に示すように、ネイルグルー5がシルクラップ1の繊維2を通じて爪6の部分にまで達しており、また、ドット状粘着剤3は、点在しているのみであるため、爪の自然な透明感を損なっていない。
次に、シルクラップ1の代わりにファイバーラップ4を用いた爪の補修方法を説明するが、ファイバーラップ4を使用する場合、補修用接着剤としてネイルグルー5を用いたり、その他にネイルグルー5の代わりにレジン(遅乾性爪用接着剤)を用いることがあるが、その手法はシルクラップ1を使う方法と同様であり、図解の図3乃至図6も同様に適用できる。
まず、ファイバーラップ4を、補修したい爪6の大きさに合わせてカットし、次に、爪6表面を消毒用アルコール等で十分に脱脂消毒し、爪6の根元を4mm程度あけて、あらかじめカットしたファイバーラップ4を爪6の上に載せ、ファイバーラップ4の裏面側全面にわたって点在的に存在するドット状粘着剤3により仮固定される(図4(a)参照)。
次に、貼り付けたファイバーラップ4の上から、ネイルグルー5(又はレジン、以下、ネイルグルー5にて説明する)を付けてゆき(図4(b)参照)、ネイルグルー5が乾いたら、固まって爪6の先から飛び出ているファイバーラップ4を削り、再度ネイルグルー5を付け、これを数回繰り返し、最後に固まったファイバーラップ4全体を覆うネイルグルー5を軽く研磨し、爪6の補修が完了するが、これらも図5、図6と同様である。
また、ファイバーラップ4の裏面側のドット状接着剤3は部分的に点在しており、ネイルグルー5やレジンは仮固定用のドット状粘着剤3に邪魔されずにファイバーラップ4の繊維2を通過し、爪6まで達するので、接着不足等にならないという効果についても、シルクラップ1の場合と同様である。
なお、上記説明した爪の修理に使用するのは、シルクラップ1でもファイバーラップ4でもどちらでもよく、シルクラップ1を用いた場合は、薄くて自然で軽い仕上がりになり、ファイバーラップ4を用いた場合は、丈夫で耐久性が高いという特徴があり、用途や仕上がり具合の好みにより使用者が適宜選択すれば良い。
また、繊維2に非常に細い糸を使用して編まれたシルクラップ1やファイバーラップ4は、塗布されたネイルグルー5により全体を囲まれ、より透明感が出る。
1 シルクラップ
2 繊維
3 ドット状粘着剤
4 ファイバーラップ
5 ネイルグルー
6 爪
7 割れ
8 重剥離テープ
9 軽剥離テープ

Claims (2)

  1. 爪の補修やエクステンション用途に用いるシルクラップやファイバーラップにおいて、繊維の裏面側全面にドット状粘着剤を点在的に配置したことを特徴とする爪修理等に用いるシルクラップ又はファイバーラップ。
  2. 上記ドット状粘着剤が、ポリアクリル酸エステルを主成分とした粘着剤であることを特徴とする上記請求項1に記載の爪修理等に用いるシルクラップ又はファイバーラップ。
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