JP2014138575A - 吸煙量調節パイプ - Google Patents

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Abstract

【課題】タバコの煙を喫煙者の望む吸煙量に調節できる吸煙量調節パイプを提供すること。
【解決手段】 図2(c)は、図2(b)に示す場合よりも吸煙量が少ない状態を示している。即ち、図2(b)に示す場合よりも多くの吸煙量調節孔3bが本体2の拡径部2dに位置している。よって、タバコT1からの煙は、本体2の内部、マウスピース3の内部を通過し、図2(b)に示す場合よりも多くの煙が吸煙量調節孔3bから本体2の拡径部2dを介して外部に洩れ、その他が喫煙者に吸い込まれる。即ち、吸煙量調節パイプ1によれば、本体2とマウスピース3とを相対的に回転させ、吸煙量調節孔3bを、どの程度、本体2の拡径部2dに位置させるかによって、喫煙者の望む吸煙量に調節できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、吸煙量調節パイプに関し、特に、タバコの煙を喫煙者の望む吸煙量に調節できる吸煙量調節パイプに関する。
従来より、タバコによる健康被害が問題になっており、各種の禁煙グッズが提案されている。例えば、次の特許文献1には、たばこ挿入口から吸口までの煙路の途中に、煙孔を複数設け、その煙孔を選択可能に開閉することで、吸煙量を調節できる吸煙量調節パイプが記載されている。
特開2005−87040号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された吸煙量調節パイプでは、調節できる吸煙量は選択可能な煙孔の数、大きさに限られ、喫煙者の望む吸煙量に調節できないという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、タバコの煙を喫煙者の望む吸煙量に調節できる吸煙量調節パイプを提供することを目的とする。
この目的を達成するため、請求項1記載の吸煙量調節パイプは、タバコの煙の吸煙量を調節可能なものであって、中空筒状の本体と、その本体の一端に開口し、タバコの一端を差し込む第1差込み口と、前記本体の内面に螺刻される雌ネジと、その雌ネジと螺着する雄ネジが一端側の外面に螺刻され、他端側に吸込み口が形成されており、前記第1差込み口とは反対側から前記本体に取付けられる中空状のマウスピースと、そのマウスピースのうち前記雄ねじが形成されている部分に開口する吸煙量調節孔とを備えている。
請求項2記載の吸煙量調節パイプは、請求項1記載の吸煙量調節パイプにおいて、前記吸煙量調節口は、その開口面積が前記吸込み口側から前記第1差込み口側に向かうにつれて大きくなるように形成されている。
請求項3記載の吸煙量調節パイプは、請求項1又は2に記載の吸煙量調節パイプにおいて、前記本体の第1差込み口に取付けられ、前記第1差込み口に差し込まれるタバコの径とは、異なる径のタバコを差し込む第2差込み口を有する中空筒状のアダプタを備えている。
請求項1記載の吸煙量調節パイプによれば、タバコは、本体の第1差込み口に差し込まれる。一方、本体の内面には雌ネジ、マウスピースの一端側の外面には雄ネジが螺刻されており、本体の第1差込み口とは反対側には、マウスピースが螺着される。また、マウスピースのうち雄ねじが形成されている部分には、吸煙量調節孔が開口されている。そのため、雌ネジと雄ネジとが螺着している部分に位置する吸煙量調節孔は閉鎖されるが、雌ネジと雄ネジとが螺着していない部分に位置する吸煙量調節孔は外部に開放される。即ち、本体とマウスピースとを相対的に回動させて、吸煙量調節孔の位置を調節することで、タバコの煙を喫煙者の望む吸煙量に調節できるという効果がある。
請求項2記載の吸煙量調節パイプによれば、請求項1に記載の吸煙量調節パイプの奏する効果に加え、吸煙量調節孔は、その開口面積が吸込み口側から第1差込み口側に向かうにつれて大きくなるように形成されている。そのため、吸煙量を少なくするにつれて、本体とマウスペースとを相対的に回動させるストロークの量を少なくできるという効果がある。
請求項3記載の吸煙量調節パイプによれば、請求項1又は2に記載の吸煙量調節パイプの奏する効果に加え、本体の第1差込み口に取付けられ、第1差込み口に差し込まれるタバコの径とは、異なる径のタバコを差し込む第2差込み口を有する中空筒状のアダプタを備えている。よって、径の異なる2種類のタバコについて、タバコの煙を喫煙者の望む吸煙量に調節できるという効果がある。
(a)は、第1実施形態の吸煙量調節パイプの外観図であり、(b)は、第1実施形態の吸煙量調節パイプの分解図であり、(c)は、第1実施形態の吸煙量調節パイプの断面図である。 (a)〜(d)の各々は、タバコがセットされた状態の第1実施形態の吸煙量調節パイプについて本体を透明視して示す図である。 (a)は、タバコがアダプタにセットされた状態を示す吸煙量調節パイプの部分断面図である。(b)は、吸煙量調節パイプの変形例を示す部分断面図である。(c)は、アダプタの変形例を示す図である。 (a)は、第2実施形態の吸煙量調節パイプの外観図であり、(b)は、第2実施形態の吸煙量調節パイプの分解図であり、(c)は、タバコがセットされた状態の第2実施形態の吸煙量調節パイプについて本体を透明視して示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、添付図面を参照して説明する。まず、図1を参照して本発明の一実施形態である第1実施形態の吸煙量調節パイプ1の構成について説明する。図1(a)は、第1実施形態の吸煙量調節パイプ1の外観図であり、図1(b)は、第1実施形態の吸煙量調節パイプ1の分解図であり、図1(c)は、第1実施形態の吸煙量調節パイプ1の断面図である。第1実施形態の吸煙量調節パイプ1は、特に、タバコの煙を喫煙者の望む吸煙量に調節できるものであって、本体2と、マウスピース3と、キャップ4と、アダプタ5とによって構成されている。
本体2は、一端側にアダプタ5、または、タバコT1(図2参照)、他端側にマウスピース3を保持するものであって、中空筒状に構成されている。本体1の一端側には、アダプタ5、または、タバコT1(図2参照)が差し込まれる第1差込み口2aが開口されている。差込み口2aの反対側には、マウスピース3が差し込まれる第2差込み口2bが開口されている。
本体1の内部には、第1差込み口2aから第2差込み口2bに向かう途中までの間に、雌ネジが螺刻されている雌ネジ部2cが形成されている。雌ネジ部2cは、直径D1で構成され、アダプタ5の外径、タバコT1の外径よりも若干大きく構成されている。雌ネジ部2cの終端から第2差込み口2bまでの間は、直径D1よりも大きい直径D2で構成された拡径部2dが形成されている。
マウスピース3は、吸煙量を調節するものであって、本体2の第2差込み口2b側に取付けられ、中空状に構成されている。マウスピース3には、一端側(先端から距離L1の部分)の外面に雄ネジが螺刻された雄ネジ部3aが形成されている。雄ネジ部3aと、本体2の雌ネジ部2cとが螺着して、マウスピース3が本体2に取付けられる。
雄ネジ部3aには、吸煙量を調節する吸煙量調節孔3bが開口されている。雄ネジ部3aと雌ネジ部2cとが螺着している部分では、吸煙量調節孔3bは雌ネジ部2cに塞がれるが、雄ネジ部3aと雌ネジ部2cとが螺着していない部分では、吸煙量調節孔3bは雌ネジ部2cに塞がれず、本体2の拡径部2dを介して外部と連通することになる。即ち、本体2とマウスピース3とを相対的に回動させ、吸煙量調節孔3bを、どの程度、本体2の拡径部2dに位置させるかによって、喫煙者の望む吸煙量に調節できる。
また、吸煙量調節孔3bは、その開口面積が、雄ネジ部3aの終端から先端に向かうにつれて大きくなるように形成されている。具体的に、吸煙量調節孔3bは、台形に形成されている。よって、吸煙量を少なくするにつれて、本体とマウスペースとを相対的に回動させるストロークの量を少なくできる。なお、マウスピース3の雄ネジ部3aの反対側は、喫煙者が口にくわえる吸込部3cとして構成されており、タバコの煙は、吸込部3cの吸込口3dを介して喫煙者に吸い込まれる。
キャップ4は、マウスピース3を覆うものであって、中空状に構成されている。マウスピース3をキャップ4で覆うことで、本体2、マウスピース3からタバコの臭いが外部に洩れるのを防止できる。また、キャップ4にはクリップ4aが取り付けられており、胸ポケットや、バインダに挟むことができる。
アダプタ5は、本体2の第1差込み口2aに差し込むタバコT1(図2(a)参照)よりも小さい径のタバコT2(図3(a)参照)を差し込むためのものである。アダプタ5は、タバコT2(図3(a)参照)が差し込めるように直径D3の中空筒状に構成されている。タバコT2(図3(a)参照)は、差込み口5aから差し込まれる。また、アダプタ5の後端外面には、本体2の雌ネジ部2cと螺着する雄ネジ部5bが形成されている。
尚、タバコT1(図2参照)を吸う場合には、アダプタ5は、本体2の第1差込み口2aから取り外されるが、アダプタ5の雄ネジ部5bは、キャンプ4の開口に嵌合可能な大きさに構成されている。よって、取り外したアダプタ5をキャップ4に嵌合させておくことができる。
次に、図2を参照して、第1実施形態の吸煙量調節パイプ1の使用方法について説明する。図2(a)〜(d)の各々は、タバコT1がセットされた状態の第1実施形態の吸煙量調節パイプ1について本体2を透明視して示す図である。尚、タバコT1をセットし、タバコT1を吸う場合には、アダプタ5と、キャップ4とは外されている。
図2(a)は、最も吸煙量が多い状態を示している。即ち、マウスピース3の雄ネジ部3aの全部が、本体の雌ネジ部2cと螺着されており、吸煙量調節孔3bの全部が雌ネジ部2cに覆われている。よって、タバコT1からの煙は、吸煙量調節孔3bから洩れることなく、本体2の内部、マウスピース3の内部を通過して、喫煙者に吸い込まれる。
図2(b)は、図2(a)に示す場合よりも吸煙量が少ない状態を示している。即ち、マウスピース3の雄ネジ部3aの一部が、本体2の雌ネジ部2cと螺着されておらず、吸煙量調節孔3bの一部が本体2の拡径部2dに位置している。よって、タバコT1からの煙は、本体2の内部、マウスピース3の内部を通過し、その一部が吸煙量調節孔3bから本体2の拡径部2dを介して外部に洩れ、その他が喫煙者に吸い込まれる。
図2(c)は、図2(b)に示す場合よりも吸煙量が少ない状態を示している。即ち、図2(b)に示す場合よりも多くの吸煙量調節孔3bが本体2の拡径部2dに位置している。よって、タバコT1からの煙は、本体2の内部、マウスピース3の内部を通過し、図2(b)に示す場合よりも多くの煙が吸煙量調節孔3bから外部に洩れ、その他が喫煙者に吸い込まれる。
図2(d)は、図2(c)に示す場合よりも、更に吸煙量が少ない状態を示している。即ち、吸煙量調節孔3bの全部が本体2の拡径部2dに位置している。よって、タバコT1からの煙は、本体2の内部、マウスピース3の内部を通過し、図2(c)に示す場合よりも多く煙が吸煙量調節孔3bから本体2の拡径部2dを介して外部に洩れ、その他が喫煙者に吸い込まれる。
このように、吸煙量調節パイプ1によれば、本体2とマウスピース3とを相対的に回転させ、吸煙量調節孔3bを、どの程度、本体2の拡径部2dに位置させるかによって、喫煙者の望む吸煙量に調節できる。
次に、図3(a)を参照してアダプタ5を使ってタバコT2を吸う場合について説明する。図3(a)は、タバコT2がアダプタ5にセットされた状態を示す吸煙量調節パイプの部分断面図である。図3(a)に示す通り、タバコT1(直径d1)より細いタバコT1(直径d2)を吸う場合には、本体2の第1差込み口2aにアダプタ5を螺着し、アダプタ5の差込み口5aにタバコT2を差し込む。このようにすれば、上述したタバコT1の場合と動揺に、タバコT2についても、喫煙者の望む吸煙量に調節できる。
また、タバコT2よりも太いタバコT1を基準に吸煙量調節孔3bの開口面積を調節すると、タバコT2を吸う場合には吸煙量が多くなってしまう。逆に、タバコT1よりも細いタバコT2を基準に吸煙量調節孔3bの開口面積を調節すると、タバコT1を吸う場合に、吸煙量を少なくするには、ストローク量が多くなる。これに対し、本実施形態の吸煙量調節パイプ1は、吸煙量調節孔3bが台形に形成されているので、タバコT1を吸煙量を少なくして吸う場合にもストローク量を少なくできる。
図3(b)は、第1実施形態の吸煙量調節パイプ1の変形例を示す部分断面図である。第1実施形態の吸煙量調節パイプ1は、本体1の差込み口2aに、タバコT1(直径d1)、アダプタ5にタバコT2(直径d2)を差し込む場合について説明したが、変形例の吸煙量調節パイプは、これを逆にしたものである。即ち、本体20の差込み口20aにタバコT2(直径d2)、アダプタ50にタバコT1(直径d1)を差し込むように構成したものである。このようにしても、タバコT1と、タバコT2とについて、喫煙者の望む吸煙量に調節できる。
図3(c)は、アダプタ5の変形例を示す図である。上述したアダプタ5,50は、タバコT1,タバコT2を差し込むものであったが、図3(c)に示すアダプタ60には、ボールペンBが取り付けられている。アダプタ60によれば、アダプタ60の後端外面の雄ネジ部60bを、本体2の第1差込み口2aに螺着させることで、吸煙量調節パイプ1を筆記具としても機能させることができる。
次に、図4を参照して、第2実施形態の吸煙量調節パイプ10について説明する。図4(a)は、第2実施形態の吸煙量調節パイプ10の外観図であり、図4(b)は、第2実施形態の吸煙量調節パイプ10の分解図であり、図4(c)は、タバコT1がセットされた状態の第2実施形態の吸煙量調節パイプ10について本体を透明視して示す図である。尚、第1実施形態の吸煙量調節パイプ1と共通する構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
第2実施形態の吸煙量調節パイプ10は、本体12と、カバー11と、マウスピース3と、キャップ4と、アダプタ5とによって構成されている。即ち、第2実施形態の吸煙量調節パイプ10は、本体12と、カバー11とが、第1実施形態と異なる。
具体的には、第1実施形態の本体2には、その内部に拡径部2dが形成されていたのに対し、第2実施形態の本体12には、拡径部2dが形成されていない。また、第1実施形態ではカバー11が備えられていないのに対し、第2実施形態では、カバー11が備えられている。このカバー11は、本体12を覆う部材であり、ゴム製で、その全長(L3)が、本体12の全長(L2)よりも長く構成されている。
そして、図4(c)に示す通り、カバー11は、その先端が本体12の一端と一致するように取り付けられるので、カバー11の後端は、本体12が存在しない空間13として形成される。即ち、第2実施形態では、空間13が第1実施形態の本体2の拡径部2dに相当する部分として形成されている。よって、第2実施形態の吸煙量調節パイプ10でも、第1実施形態の吸煙量調節パイプ1と同様に作用し、タバコの煙を喫煙者の望む吸煙量に調節できる。また、喫煙者が握る部分がゴム製になっているので、喫煙者が吸煙量調節パイプ10を握った場合に、滑り難くくできる。
以上、実施の形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
上述した実施形態では、アダプタ5,50に、本体2の第1差込み口2aに差し込むタバコとは異なる径のタバコを差し込む場合について説明したが、これに限定されない。例えば、アダプタ5,50に代えて、本体2の差込み口2a側の内面に、タバコT1を保持する段差部を形成し、その奥方にタバコT1より細いタバコT2を保持する段差部を形成するようにしても良い。
また、上述した実施形態では、吸煙量調節孔3bを台形に形成する場合について説明したが、吸煙量調節孔3bの形状は、これに限定されず、どのような形状であっても良い。但し、ストローク量を考慮すれば、三角形、半円、平行四辺形等が好ましい。
また、上記実施形態では、マウスピース3を覆うキャップ4を備えている場合について説明したが、マウスピース3の反対側、即ち、本体2の差込み口2a惻(アダプタ5)を覆うキャップを、キャップ4とは別に用意しても良い。かかる場合には、タバコの臭いが外部に洩れるのを一層確実に防止できる。
1,10 吸煙量調節パイプ
2 本体
2a 第1差込み口
2c 雌ネジ部
3 マウスピース
3a 雄ネジ部
3b 吸煙量調節孔
3d 吸込み口
5,50,60 アダプタ
T1 直径d1のタバコ
T2 直径d2のタバコ

Claims (3)

  1. タバコの煙の吸煙量を調節可能な吸煙量調節パイプにおいて、
    中空筒状の本体と、
    その本体の一端に開口し、タバコの一端を差し込む第1差込み口と、
    前記本体の内面に螺刻される雌ネジと、
    その雌ネジと螺着する雄ネジが一端側の外面に螺刻され、他端側に吸込み口が形成されており、前記第1差込み口とは反対側から前記本体に取付けられる中空状のマウスピースと、
    そのマウスピースのうち前記雄ねじが形成されている部分に開口する吸煙量調節孔とを備えていることを特徴とする吸煙量調節パイプ。
  2. 前記吸煙量調節口は、その開口面積が前記吸込み口側から前記第1差込み口側に向かうにつれて大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の吸煙量調節パイプ。
  3. 前記本体の第1差込み口に取付けられ、前記第1差込み口に差し込まれるタバコの径とは、異なる径のタバコを差し込む第2差込み口を有する中空筒状のアダプタを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の吸煙量調節パイプ。
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