JP2014138260A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末による情報読取を容易かつ精度良く行うことを可能とする携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、カメラ30等が設けられた上部1aと、下部1bとにより構成される。下部1bは、上部1aに対しスライド可能であり、携帯端末1による情報読取時に、カメラ30の位置が開放可能になっている。また、携帯端末1の底面の高さ位置は、携帯端末1による情報読取時に所定の値に設定される、カメラ30からの合焦距離に対応する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報読取を行うための携帯端末に関する。
近年、広告等の情報媒体において、携帯端末のカメラ機能を用いて商品に対応する二次元コードやバーコードを読取り、コードが示す所定のURLに自動的にアクセスすることによって、コードが付された商品の購入手続き・詳細情報入手・CM映像取得等の副次的なサービスを提供する仕組みが知られている(例えば、特許文献1、2、3)。
特許文献1には、ユーザが、店舗から配布された印刷物に印刷された二次元コードを携帯端末のコード読取部によって読取り、サーバにアクセスすると、サーバが、所定の情報を携帯端末に提供する情報提供システムが開示されている。
特許文献2には、広告依頼主が、広告媒体に商品等の広告と共に、広告識別情報及び接続情報を含んで構成される広告内容識別情報を示す二次元コードを印刷し、広告を見た利用者が、広告媒体に印刷されている二次元コードを携帯電話機の撮像部で読取り、2次元コードが示す接続情報に基づいてサーバにアクセスして広告識別情報を送信する仕組みが開示されている。
特許文献3には、二次元コードの読取手段が内蔵されたユーザの携帯通信端末と、データベースを有するサーバとが通信ネットワークを介して相互に通信可能に接続され、ユーザが、広告媒体に印刷された商品の識別情報を記憶した二次元コードを携帯通信端末で読取ると、商品の広告を掲載した商品WebページのURL情報を抽出し、ユーザに提供するURL情報提供システムが開示されている。
特開2006−236227号公報 特許第3888049号公報 特許第4803815号公報
しかしながら、特許文献1〜3のように、コードの読取手段として携帯端末のカメラ機能を用いる場合、ユーザがカメラの合焦距離を微調整したり、撮影中にカメラ位置を手で固定したりする必要がある。このような作業は、例えば商品カタログ等によって数多くの商品を閲覧しつつコードを読取るような場合、非常に不便である。また、ピントずれやぶれ等により読取精度が低くなることもある。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、情報読取を容易かつ精度良く行うことを可能とする携帯端末を提供することである。
前述した目的を達成するための本発明は、カメラ機能を有し、情報読取に用いられる携帯端末であって、携帯端末の底面の高さ位置が、情報読取時に所定の値に設定される、携帯端末のカメラからの合焦距離に対応するように定められたことを特徴とする携帯端末である。
本発明の携帯端末を情報媒体上に置くことにより、携帯端末を情報媒体上で移動させながら、情報媒体の情報を読取ったり、携帯端末に拡大して表示させることができる。この際、カメラと情報媒体との距離は自ずと固定され、カメラからの合焦距離に対応するので、携帯端末のカメラ位置を手で固定する必要はなく、ピントずれ等も防ぐことができ、微調整の手間も省くことができる。従って、本発明の携帯端末により、情報読取を容易かつ精度良く行うことができる。
前記カメラに、超広角マクロレンズが備えられることが望ましい。
これにより合焦距離を短縮し、携帯端末を全体として薄くし操作しやすい大きさとできる。
前記携帯端末は、前記カメラを有する上部と、下部とにより構成され、前記下部を前記上部に対してスライドさせ、前記カメラの位置を開放可能であることが望ましい。
このようにして携帯端末を上部と下部で構成し、下部が上部に対してスライド可能とすることで、通常時には全体として携帯しやすい形状としつつ、情報読取時に下部をスライドさせて携帯端末を用いることができる。
また、前記携帯端末は、透明な材質で形成される読取部を有し、前記読取部に前記カメラが設けられることが望ましい。
これにより、携帯端末をそのまま情報読取に用いることができ、操作の手間を省くことができる。また、読取部は周囲の光を遮らないので読取範囲が明るくなり、カメラによる情報読取が容易になる。
前記読取部にレンズが設けられることが望ましい。
これにより、読取部において読取範囲を拡大して表示できるので、操作性が向上する。
本発明により、情報読取を容易かつ精度良く行うことを可能とする携帯端末を提供することが可能になる。
携帯端末1を示す図 携帯端末1のハードウエア構成を示す図 携帯端末1による情報読取を示す図 携帯端末41を説明する図 携帯端末60を説明する図
以下、添付図面に基づいて、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
(1.携帯端末1の構成)
まず、図1を参照しながら、第1の実施形態の携帯端末について説明する。
図1は第1の実施形態の携帯端末1を示す図である。図1(a)は携帯端末1の平面を示し、図1(b)、(c)は携帯端末1の側面を示す。図1(a)、(b)は、情報読取時の状態を示す図であり、図1(c)は非情報読取時の状態を示す図である。
携帯端末1は、上部1aおよび下部1bからなる。上部1aおよび下部1bは、略直方体の形状を有する板状に形成され、同様の平面形状を有する。
上部1aは、外観上、液晶表示パネル等の表示部23と携帯端末1の各種操作を行うためのボタン11を有する。また、上部1aの前方にはカメラ30が設けられる。カメラ30には超広角マクロレンズ30aが備えられる。超広角マクロレンズ30aは、カメラ30からの合焦距離を短縮するものである。また、カメラ30にはLEDランプ等の照明31が付属して設けられる。
下部1bは、上部1aに対してスライドし後退させることが可能であり、図1(b)、(c)に示すように、情報読取時の位置と、非情報読取時の位置とに移動可能である。スライド機構としては既知のものを用いることができる。
図1(c)に示す非情報読取時には、上部1aおよび下部1bの平面位置が対応して携帯端末1が全体として略直方体の形状となり、この時カメラ30の位置が下部1bで覆われる。一方、図1(b)に示すように、情報読取時に下部1bを後退させると、カメラ30の位置が開放される。
また、下部1bの後方では、情報読取を行う際に用いるボタン13が上面に設けられており、下部1bを後退させた時にボタン13が露出する。ボタン13を押下するとカメラ30からの合焦距離が所定の値に設定される。
図1(b)に示すように下部1bを上部1aに対しスライドし後退させた際の、上部1aの前端と下部1bの前端との距離は、携帯端末1のカメラ30による読取範囲を、下部1bが遮らないように定める。例えば、この読取範囲はカメラ30の平面位置を中心とする矩形状の範囲であり、下部1bの底面高さにおいて、前後の長さが40mm程度である(図1(b)参照)。上記の距離は、下部1bがこの読取範囲と干渉しないように定める。
また、下部1bの高さは、携帯端末1による情報読取時のカメラ30からの合焦距離によって定められる。すなわち、下部1bの底面の高さ位置が、携帯端末1のカメラ30からの合焦距離に対応するように、下部1bの高さが定められる。例えば、11mm程度(図1(b)参照)とする。
図2は、携帯端末1のハードウエア構成を示す図である。尚、図2のハードウエア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
図2に示すように、携帯端末1は、制御部21、無線通信部22、表示部23、入力部24、通話処理部25、メモリ26、ICチップI/F(インタフェース)27、モーションセンサ28、タッチパネル入力部29、カメラ30等がバス32を介して接続されて構成される。
制御部21は、プログラムの実行を行うCPUと、OSなどのプログラムやデータ等を格納するためのROM、一時的な作業用データを格納するためのRAM等から構成される。制御部21は、携帯端末1の処理全体を制御する。
無線通信部22は、ネットワークを介して行われる無線通信を制御する。無線通信部22は、制御部21の制御の下、ネットワークを介して各種のデータの送受信を行う。
表示部23は液晶表示パネル等を有し、表示制御を行う。
入力部24は、操作指示等を入力するためのボタン等を有し、その操作に応じた信号を制御部21に出力する。
通話処理部25は、マイクロフォンやスピーカ、音声処理部等を有し、制御部21の制御により呼接続、切断処理を含む通話処理を行う。
メモリ26は、携帯端末1にインストールされているアプリケーションプログラムや、各種のデータ等を格納する。
ICチップI/F27は、ICチップ27aと接続しており、制御部21とICチップ27a間の通信を制御する。ICチップ27aは、携帯端末1のユーザの識別番号等を記録している。
モーションセンサ28は、加速度センサであり、携帯端末1の平面の横方向および縦方向などの動作を検知する。
タッチパネル入力部29は、表示部23と組み合わせられたタッチパッド等の位置入力装置であり、ユーザがタッチパネル入力部29に触れることにより入力を行うことができる。
カメラ30は、画像の撮影に用いられる。制御部21はカメラ30を制御して撮影を行い、撮影した画像を取得する。
[2.携帯端末1による情報読取]
次に、携帯端末1による情報読取について、図3を参照しながら説明する。
図3は、携帯端末1で情報媒体51の情報を読取る際の状態を上から見た図である。本実施形態では、情報媒体51を商品のカタログや広告とし、多数の商品について画像等が掲載されており、各商品に対応する位置にその商品の商品コード53が印刷されているものとする。
本実施形態では、この情報媒体51の読取に際し、まず、前記したように携帯端末1の下部1bを上部1aに対しスライドし後退させる。そして、情報媒体51の上に、この状態の携帯端末1を配置する。
次いで、携帯端末1のボタン13を押下すると、携帯端末1の制御部21が、カメラ30からの合焦距離を所定の値に定め、携帯端末1の下部1bの底面すなわち情報媒体51の上面の高さ位置に対応させる。また、カメラ30に付属の照明31を点灯させる。そして、携帯端末1の制御部21は、ユーザ操作に応じてカメラ30により情報媒体51の読取範囲の撮影を行い、読取範囲内の画像を表示部23に拡大表示する。
また、携帯端末1の制御部21は、読取範囲の画像処理等により、読取範囲内の商品コード53を読み取ると、その商品コード53の商品に関する商品情報を、ネットワークを介してサーバから取得する。商品情報は、例えば商品の価格や商品の説明、商品に関する静止画や動画などである。この時照明31は消灯させる。
携帯端末1を移動させると、携帯端末1の制御部21はモーションセンサ28によりこれを検知し、照明31を点灯してカメラ30により情報媒体51の読取範囲の撮影を行い、読取範囲内の画像を表示部23に拡大表示する。読取範囲内の商品コード53を読取ると、上記した処理が再び行われる。
このようにして携帯端末1を操作し、情報媒体51上で移動させながら、情報媒体51の情報を読取ったり、携帯端末1に拡大して表示させることが可能になる。この間携帯端末1のカメラ30と情報媒体51との距離は固定されるので、合焦距離の微調整等は不要である。
なお、本実施形態では、図3に示すように商品コード53を商品に対応する数字や文字とし、これを黒背景中に白抜きで表示したものとしているが、商品コード53はこれに限ることはない。例えば商品コード53は二次元コードなどにより印刷されたものであってもよい。また、携帯端末1にて読取る情報媒体51も、商品のカタログや広告に限ることはなく、用途に応じた種々のものが考えられる。
以上のように、本実施形態によれば、携帯端末1を情報媒体51上に配置することにより、携帯端末1を情報媒体51上で移動させながら、情報媒体51の情報を読取ったり、携帯端末1に拡大して表示させることが可能になる。この際、カメラ30と情報媒体51との距離は自ずと固定され、カメラ30からの合焦距離に対応するので、携帯端末1のカメラ位置を手で固定する必要はなく、ピントずれ等も防ぐことができ、微調整の手間も省くことができる。従って、携帯端末1による情報読取を容易かつ精度良く行うことができる。
また、カメラ30に超広角マクロレンズ30aが設けられるので、これにより合焦距離を短縮し、携帯端末1を全体として薄くし操作しやすい大きさとできる。超広角マクロレンズ30aを省略することも可能であるが、この場合、携帯端末1の底面を合焦距離に対応させるために携帯端末1を厚くする必要がある。
さらに、携帯端末1は、カメラ30等を有する上部1aと、下部1bにより構成され、下部1bが、上部1aに対してスライド可能でありカメラ30の位置を開放可能であるので、通常時には全体として略直方体状に形成し携帯しやすい形状としつつ、情報読取時に下部1bをスライドさせて携帯端末1を用いることができる。
しかしながら、本発明が第1の実施形態で説明したものに限ることはない。次に、本発明の第2、第3の実施形態について、図4、図5を参照して説明する。なお、第2、第3の実施形態は第1の実施形態と異なる点について主に説明し、同様の点については、図等で同じ符号を付すなどして説明を省略する。
[第2の実施形態]
図4は、第2の実施形態の携帯端末41について示す図である。図4(a)は携帯端末41の平面を示し、図4(b)は携帯端末41の側面を示す。
図に示すように、本実施形態では、携帯端末41が、本体部42と読取部43で構成される。本体部42は略直方体の形状を有し、図2で説明したハードウエア構成の各部が設けられる。ただし、カメラ30とカメラ30に備えた超広角マクロレンズ30a、および照明31は読取部43で設けられる。
読取部43は、本体部42の前部に配置される。読取部43は、樹脂等の透明の材質で形成された略直方体の形状を有する筐体である。読取部43の鉛直方向の断面形状は本体部42と対応しており、底面の位置が揃っている。前記のカメラ30等は、読取部43の上部に設けられる。また、読取部43の上面には、レンズ47も設けられる。
カメラ30の取付位置は、情報読取時のカメラ30からの合焦距離が、携帯端末41の読取部43の底面の高さ位置に対応するように定められる。例えば、読取部43の底面から11mm程度の高さ(図4(b)参照)に取り付ける。
また、カメラ30および本体部42は、カメラ30による読取範囲が、本体部42と干渉しないように設けられる。本実施形態では、カメラ30が若干前方に傾斜するように設けられており、読取範囲が、読取部43の底面の高さ位置において、カメラ30の位置を後部とする矩形状の範囲となっている。例えばこの範囲の前後の長さは40mm程度であり(図4(b)参照)、本体部42はこれと干渉しないように設けられる。
この携帯端末41でも、第1の実施形態と同様の操作で情報媒体51の読取範囲の読取を行うことができ、同様の効果が得られる。なお、第2の実施形態では、第1の実施形態でボタン13を押下した代わりに、表示部23に表示された情報読取用のアプリケーションのアイコン(不図示)を選択することで、第1の実施形態と同様の処理を行うことができる。
さらに、第2の実施形態では、携帯端末41をそのまま情報読取に用いることができ、操作の手間を省くことができる。また、読取部43が透明に形成されるので、周囲の光を遮らず読取範囲も明るくなり情報読取が容易になる。加えて、携帯端末41の表示部23だけでなく、読取部43の上面においてもレンズ47により読取範囲が拡大して表示されるから、操作性も向上する。
[第3の実施形態]
図5は第3の実施形態の携帯端末60について示す図である。図5(a)は携帯端末60の平面を示し、図5(b)、(c)は携帯端末60の側面を示す。図5(a)、(b)は、情報読取時の状態を示す図であり、図5(c)は非情報読取時の状態を示す図である。
この携帯端末60が第1の実施形態の携帯端末1と異なる点は、下部1cにおいてボタン13が省略されていることである。更に、第3の携帯端末60のカメラ30は通常の撮影には用いず、情報読取のみに用いるものとし、カメラ30からの合焦距離が携帯端末60の下部1cの底面の高さ位置に対応するように予め固定されている。なお、カメラ30に、合焦距離を短縮するための超広角マクロレンズ30aが設けられる点は第1の実施形態と同様である。
本実施形態では、情報媒体51の読取に際し、まず、携帯端末60の下部1cを上部1aに対しスライドさせる。すると、携帯端末60の制御部21がこれを検知し、カメラ30に付属の照明31を点灯させ、カメラ30により情報媒体51の読取範囲の撮影を行う。以降の処理は第1の実施形態と同様である。
この第3の実施形態の携帯端末60でも、第1、2の実施形態と同様の効果が得られる。また、携帯端末60のカメラ30は情報読取のみに用い、カメラ30からの合焦距離は予め固定されるので、情報読取時のカメラ30の起動が迅速かつ容易にできる利点もある。なお、別途、通常の撮影に用いるカメラを下部1c等に設けることは可能である。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、41、60:携帯端末
1a:上部
1b、1c:下部
30:カメラ
42:本体部
43:読取部

Claims (5)

  1. カメラ機能を有し、情報読取に用いられる携帯端末であって、
    携帯端末の底面の高さ位置が、情報読取時に所定の値に設定される、携帯端末のカメラからの合焦距離に対応するように定められたことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記カメラに超広角マクロレンズが備えられることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記携帯端末は、前記カメラを有する上部と、下部とにより構成され、
    前記下部を前記上部に対してスライドさせ、前記カメラの位置を開放可能であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の携帯端末。
  4. 前記携帯端末は、透明な材質で形成される読取部を有し、前記読取部に前記カメラが設けられることを特徴とする請求項1または請求項2記載の携帯端末。
  5. 前記読取部にレンズが設けられることを特徴とする請求項4記載の携帯端末。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017088196A (ja) * 2015-11-06 2017-05-25 凸版印刷株式会社 包装体

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