JP2014137290A - ガス配管接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、設置に必要な高さを抑えたガス配管接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】供給側配管3が下り勾配をもって入口接続部材4に接続され、入口接続部材4にはドレン溜り43が設けられていることから、供給側配管3と入口接続部材4との接続位置、すなわち、供給側接続部41からガスメータMの入口M1までの高さを抑えて設定することができ、さらに、固定手段7を用いてガスメータMを支持板Wに固定することから、ガスメータMを吊り下げて支持するためのガス配管をさらに設置する必要がない。従って、ガス配管接続構造1の設置高さを抑えることができ、空間に制限のある設置場所においてもガス供給設備を設置することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガス供給設備において、ガスメータを介してガスの供給側と需要側とを接続するガス配管接続構造に関する。
従来、ガス供給設備としてLPガス供給設備があり、ガス配管やガスメータとの接続構造が種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたLPガス供給装置は、ガスの圧力調整器の下方に接続されるとともに、ガス供給側からの凝縮液を排出するためのドレン抜きを有して構成される第1ブロックと、ガスメータの入口側に接続される入口側配管及びガスメータの出口側に接続される出口側配管を有する第2ブロックと、を備え、入口側配管と出口側配管とドレン抜きとは、それぞれ壁面に固定され、下方から鉛直方向に立ち上がって設けられた入口側配管及び出口側配管によって、ガスメータが吊り下げ支持されている。さらに、第1ブロックと第2ブロックとの間は可撓管により接続されている。従って、設置場所に応じて第1ブロックと第2ブロックとの配置を調整することができ、出窓等の構造物により制約のある設置場所においても最適な配置を選択することができるようになっている。また、本明細書において、凝縮液とは、LPガス残留高沸点成分及び水分又は水和物などを示す。
特開平10−169899号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている従来のガス配管接続構造を用いてガス供給設備を設置する場合、ガスメータを吊り下げて支持するための入口側配管及び出口側配管には一定以上の長さが必要であり、さらに、ガス供給側からの凝縮液がガスメータへ浸入することを防ぐために、入口側配管をドレン抜きよりも上方に設ける必要があるため、設置場所の高さに余裕が無い場合に設置が困難であるという問題があった。
従って、本発明は、上記のような問題点に着目し、設置に必要な高さを抑えたガス配管接続構造を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本発明のガス配管接続構造は、ガスメータを介してガスの供給側と需要側とを接続するガス配管接続構造であって、ガスメータの入口側に接続される入口接続部材と、ガス供給元から下り勾配をもって前記入口接続部材に接続される供給側配管と、ガスメータを支持面に固定する固定手段と、を備え、前記入口接続部材は、該入口接続部材と前記供給側配管とを接続する供給側接続部と、前記供給側接続部よりも鉛直方向上方に設けられるとともに、該入口接続部材と前記ガスメータとの入口側とを接続する入口側接続部と、前記供給側接続部よりも鉛直方向下方に設けられるとともに、前記供給側配管からの凝縮液を溜めるためのドレン溜りと、前記ドレン溜りの下端部に設けられるとともに、前記凝縮液を排出するためのドレン抜きと、を有して形成されることを特徴とする。
本発明によれば、供給側配管が下り勾配をもって入口接続部材に接続され、入口接続部材にはドレン溜りが設けられていることから、供給側配管と入口接続部材との接続位置、すなわち供給側接続部からガスメータの入口までの高さを抑えて設定しても、ガスメータの入口からの凝縮液の浸入を防止することができる。さらに、固定手段を用いてガスメータを支持面に固定することから、ガスメータを吊り下げて支持するためのガス配管を設置する必要がない。従って、ドレン溜りの下端部に設けられたドレン抜きからガスメータの入口までの高さ、すなわち、ガス配管接続構造の設置高さを抑えることができ、空間に制限のある設置場所においてもガス供給設備を設置することができる。
また、請求項1に記載のガス配管接続構造において、前記固定手段は、前記ガスメータを前記支持面に固定するための固定部材と、前記固定部材と前記ガスメータとを接続する接続板と、を有して構成され、前記固定部材は、前記支持面に当接するとともに、該支持面に固定具を用いて固定される当接部と、前記支持面から離れる方向に向かって前記当接部から延設されるとともに、前記接続板に固定具を用いて固定される延設部と、を有して形成されることが好ましい。
このような構成によれば、固定部材において、ガスメータを固定する延設部が支持面から離れる方向に向かって当接部から延設されていることにより、支持面から離れた位置でガスメータを固定することができ、支持面とガスメータとの間に入口接続部材を配設することができる。従って、空間を効率的に利用することができ、より狭い設置場所にもガス供給設備を設置することができる。
また、請求項1又は2に記載のガス配管接続構造において、前記供給側配管は可撓管により構成されていることが好ましい。
このような構成によれば、可撓管を供給側配管として使用することにより、ガス供給元と入口接続部材との間を自在に接続することができ、高さや空間に制限がある場所においても、効率的に供給側配管を配設することができる。
また、請求項1〜3のいずれか1項に記載のガス配管接続構造において、前記ガス供給元がLPガス容器であって、前記LPガス容器と、前記ガスメータと、前記入口接続部材と、前記供給側配管と、前記固定手段と、が外箱に収容されるとともに、前記ガスメータは、前記外箱の内壁面又は該内壁面に設けられた支持板からなる前記支持面に、前記固定手段により固定されていることが好ましい。
このような構成によれば、ガス供給元、ガスメータ、入口接続部材、供給側配管、固定手段が外箱に収容されていることから、ガス供給元からガスメータの出口までのガス配管接続構造を予め決めておくことができ、設置場所に応じて需要側配管を接続することにより設置作業が完了するため、設置時の作業を効率良く実施することができる。
以上のような本発明のガス配管接続構造によれば、ガスの供給側配管をガスの供給元から下り勾配をもってドレン溜りを設けた入口接続部材に接続し、さらに、ガスメータを壁面等の支持面に固定することにより、ガスの供給元とガスメータとの鉛直方向の距離を近くすることができ、ガス供給設備を設置する際の高さを抑制することができることから、高さに制限がある設置場所においても、ガス供給設備を設置することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るエネルギー供給ユニットの正面図である。 前記エネルギー供給ユニットの部分拡大図であり、ガス配管接続構造を示す正面図である。 前記ガス配管接続構造の平面図である。
本発明の一実施形態に係るガス配管接続構造を図1〜3を参照して説明する。本実施形態のガス配管接続構造1は、外箱に収容されたエネルギー供給ユニット2において、ガスメータMを介してガス供給元であるLPガス容器Gとガスの需要側配管Pとを接続するものである。
エネルギー供給ユニット2は、LPガス容器Gから図示しない外部の燃焼機器及び電気機器にエネルギーを供給するためのものであり、外箱である筐体21と、ガス配管接続構造1と、LPガス容器Gと、ガスメータMと、筐体21の内壁面に設けられるとともに、ガスメータMが固定される支持板Wと、ガスメータMと後述する発電機22又は図示しない外部の燃焼機器とを接続する需要側配管Pと、発電機22と、需要側配管Pと発電機22とを接続するための発電機側配管23と、発電機22と外部の図示しない電気機器とを接続するための電源コード24と、を備えて構成されている。また、本実施形態において、図1の正面図における左右方向をX方向とし、上下方向をZ方向とし、紙面との垂直方向をY方向とし、前後左右上下は、図1の正面図を基準とする。
エネルギー供給ユニット2は、例えば、X方向を建物間の通路方向に合わせて設置され、ガスを図示しない外部の燃焼機器に供給するとともに、非常時には、発電機22を用いて発電を行うことにより、電気機器に電力を供給することができる。その際、需要側配管P及び発電機22は発電機側配管23により接続されて、ガスが発電機22に供給され、発電機22及び図示しない電気機器が電源コード24により接続されて、発電機22により発電された電気が電気機器に供給される。
ガスの需要側配管Pは、一方側端部において後述する出口配管ユニット6の出口第二接続部63に接続され、筐体21の内壁面に沿って左右方向(図中に矢印Xで示す方向)外側に向かって延設され、他方側端部において二経路に分岐されている。分岐された端部には、図示しない外部の燃焼機器につながる配管との接続部及び発電機側配管23との接続部がそれぞれ設けられており、分岐された配管のうち外部の燃焼機器とつながる一方側は、筐体21の外部に突出して設けられている。
ガス配管接続構造1は、LPガス容器Gの圧力調整器G1に接続される供給側配管3と、供給側配管3と後述する入口配管ユニット5とを接続する入口接続部材4と、ガスメータMの入口M1に接続される入口配管ユニット5と、ガスメータMの出口M2とガスの需要側配管Pとを接続する出口配管ユニット6と、ガスメータMを後述する支持板Wに固定するための固定手段7と、を備えて構成されている。
ガスの供給側配管3は、自在に屈曲可能なフレキシブル管などからなる可撓管により構成され、一方側端部はLPガス容器Gの圧力調整器G1に接続され、他方側端部は後述する入口接続部材4の供給側接続部41に接続されており、一方側端部から他方側端部に向かって下り勾配をもって配設されている。
入口接続部材4は、供給側配管3と入口接続部材4とを接続する供給側接続部41と、供給側接続部41よりも鉛直方向(図中の矢印Z方向)上方に設けられるとともに、入口接続部材4と後述する入口配管ユニット5の入口第二接続部53とを接続する入口側接続部42と、供給側接続部41よりも鉛直方向下方に設けられるとともに、供給側配管3からの凝縮液を溜めるためのドレン溜り43と、ドレン溜り43の下端に設けられるとともに、この凝縮液を排出するためのドレン抜き44と、を有して形成されている。さらに、入口側接続部42の上下端の外側及びドレン溜り43の上端の内側はねじ切り加工されており、入口側接続部42とドレン溜り43の上端は螺合して接続されている。また、ドレン溜り43は、例えば、15A配管を用いて形成されており、その長さは5cm以上に設定されている。また、供給側接続部41からガスメータMの入口M1までの高さは400mm以下に設定されている。
入口配管ユニット5及び出口配管ユニット6は、それぞれ支持板Wから前方側に離れる方向(図中に矢印Yで示す方向)に延び、それらの前方側かつ下側にガスメータMが取り付けられている。
入口配管ユニット5は、入口配管ユニット本体51と、入口配管ユニット本体51の一方側端部とガスメータMの入口M1とを接続する入口第一接続部52と、入口配管ユニット本体51の他方側端部と入口接続部材4の入口側接続部42の上端とを接続する入口第二接続部53と、入口配管ユニット5を接続板72に固定するためのガスメータ側固定孔54と、を有して形成されている。
出口配管ユニット6は、出口配管ユニット本体61と、出口配管ユニット本体61の一方側端部とガスメータMの出口M2とを接続する出口第一接続部62と、出口配管ユニット本体61の他方側端部と需要側配管Pとを接続する出口第二接続部63と、出口配管ユニット6を接続板72に固定するためのガスメータ側固定孔64と、を有して形成されている。
固定手段7は、支持板Wに固定される固定部材71と、入口配管ユニット5及び出口配管ユニット6を介してガスメータMと固定部材71とを接続する接続板72と、固定具73と、を有して構成されている。固定具73は、例えばボルト及びナットを有して構成されている。
固定部材71は、L字形状の金属部材に穴あけ加工や曲げ加工を施すことにより形成されており、支持板Wに固定具73を用いて固定される当接部711と、当接部から前後方向(図面の矢印Y方向)に延設されるとともに、接続板72に固定具73を用いて固定される延設部712と、を有して形成されている。当接部711は、上方の左右方向(図中の矢印X方向)に並んで2個、下方の左右方向中央に1個形成された支持面固定孔713を有して形成され、延設部712には、前後方向に長孔で形成された接続板固定孔714を有して形成されている。
接続板72は、金属板材に穴あけ加工や曲げ加工を施すことにより形成されており、入口配管ユニット5及び出口配管ユニット6を固定するためのガスメータ側固定孔721が左右方向(図中の矢印X方向)に離隔した対称位置に2個形成されているとともに、固定部材71を固定するための固定部材固定孔722が左右方向中央において前後方向(図中の矢印Y方向)に並んで2個形成されている。
本実施形態によれば、供給側配管3が下り勾配をもって入口接続部材4に接続され、入口接続部材4にはドレン溜り43が設けられていることから、供給側配管3と入口接続部材4との接続位置、すなわち、供給側接続部41からガスメータMの入口M1までの高さを抑えたとしても、ガスメータMの入口M1からの凝縮液の侵入を防止することができる。さらに、固定手段7を用いてガスメータMを支持板Wに固定することから、ガスメータMを吊り下げて支持するためのガス配管をさらに設置する必要がない。従って、ドレン溜り43の下端に設けられたドレン抜き44からガスメータMの入口M1までの高さ、すなわち、ガス配管接続構造1の設置高さを抑えることができ、空間に制限のある設置場所においてもガス供給設備を設置することができる。
また、固定部材71において、ガスメータMを固定する延設部712が支持板Wから離れる方向に向かって当接部711から延設されていることにより、支持板Wから離れた位置でガスメータMを固定することができ、支持板WとガスメータMとの間の空間に入口接続部材4及び需要側配管Pを配設することができる。従って、空間を効率的に利用することができ、筐体21のようなより狭い設置場所においてもガス供給設備を設置することができる。
また、供給側配管3として可撓管を使用していることから、LPガス容器Gの圧力調整器G1と入口接続部材4との間を自在に接続することができ、高さや空間に制限のある設置場所においても、効率的に供給側配管3を配設することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態においては、エネルギー供給ユニット2の一部にガス配管接続構造1が設けられていたが、通常のLPガス供給設備の一部として本発明のガス配管接続構造1を利用することができる。
また、ガス配管接続構造1が筐体21に収容されていたが、筐体21に収容されずに外部に設置されていてもよい。その場合は、建物の壁面や支柱等を支持面としてガスメータMが固定されていればよい。
また、ドレン溜り43は、長さ5cm以上の15A配管を用いたものに限らず、同程度以上の容量を有したものを利用することができる。
また、固定部材71は、T字形状に形成されていたが、支持板W及び接続板72に固定することができればよく、例えばL字形状に形成されていてもよい。さらに、固定手段7は、固定部材71及び接続板72が別体に形成されていたが、一体に形成されていてもよい。
また、ガスメータMを固定する支持面は鉛直面に限らず、斜面や水平面を支持面として利用してもよい。例えば、ガスメータMを天井等の水平面に固定する場合には、コ字形状に形成された固定部材71を利用することができる。
また、供給側配管3は、可撓管により構成されていたが、ガス供給元から下り勾配をもって入口接続部材4に接続されていればよく、可撓性の無い鋼管により構成されていてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 ガス配管接続構造
3 供給側配管
4 入口接続部材
7 固定手段
21 筐体(外箱)
41 供給側接続部
42 入口側接続部
43 ドレン溜り
44 ドレン抜き
71 固定部材
72 接続板
73 固定具
711 当接部
712 延設部
G LPガス容器(ガス供給元)
M ガスメータ
W 支持板(支持面)

Claims (4)

  1. ガスメータを介してガスの供給側と需要側とを接続するガス配管接続構造であって、
    ガスメータの入口側に接続される入口接続部材と、
    ガス供給元から下り勾配をもって前記入口接続部材に接続される供給側配管と、
    ガスメータを支持面に固定する固定手段と、を備え、
    前記入口接続部材は、
    該入口接続部材と前記供給側配管とを接続する供給側接続部と、
    前記供給側接続部よりも鉛直方向上方に設けられるとともに、該入口接続部材と前記ガスメータとの入口側とを接続する入口側接続部と、
    前記供給側接続部よりも鉛直方向下方に設けられるとともに、前記供給側配管からの凝縮液を溜めるためのドレン溜りと、
    前記ドレン溜りの下端部に設けられるとともに、前記凝縮液を排出するためのドレン抜きと、を有して形成されることを特徴とするガス配管接続構造。
  2. 前記固定手段は、
    前記ガスメータを前記支持面に固定するための固定部材と、
    前記固定部材と前記ガスメータとを接続する接続板と、を有して構成され、
    前記固定部材は、
    前記支持面に当接するとともに、該支持面に固定具を用いて固定される当接部と、
    前記支持面から離れる方向に向かって前記当接部から延設されるとともに、前記接続板に固定具を用いて固定される延設部と、を有して形成されることを特徴とする請求項1に記載のガス配管接続構造。
  3. 前記供給側配管は可撓管により構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のガス配管接続構造。
  4. 前記ガス供給元がLPガス容器であって、
    前記LPガス容器と、前記ガスメータと、前記入口接続部材と、前記供給側配管と、前記固定手段と、が外箱に収容されるとともに、
    前記ガスメータは、前記外箱の内壁面又は該内壁面に設けられた支持板からなる前記支持面に、前記固定手段により固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガス配管接続構造。
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