JP2014136878A - 建設機械の隙間調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】交換頻度が低い2部材間の隙間に対してコストを抑えて取り付けることができる建設機械の隙間調整装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルには、ブーム7とアーム8との間に生じる軸方向の隙間S2に隙間調整装置32が取り付けられている。この隙間調整装置32は、U字状のシム321を備えている。このU字状のシム321は、隙間S2に対してアーム8側から連結ピン12を挟んで差し込み可能なようにU字状に形成されている。また、U字状のシム321は、両先端部分321a,321aが、隙間S2から外れた位置でブーム7に固定されるように形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械において、連結ピンによって連結された2部材間に生じる軸方向の隙間を調整するために隙間に取り付けられる隙間調整装置に関する。
一般に、油圧ショベル等の建設機械は、2部材間を連結ピンによって連結している。2部材間は、建設機械の車体前部に設けられたフレームとブームとの間、ブームとアームとの間、アームとバケットとの間等が挙げられる。
このような2部材間には軸方向の隙間が生じている。この隙間は、2部材にガタツキを発生させるおそれがある。そこで、ガタツキを抑えるために隙間を調整する(塞ぐ)隙間調整装置が使用されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の隙間調整装置は、アームとバケットとの間の隙間に取り付けられたスラストプレートと、スラストプレートとバケットとの間に取り付けられた環状のシムとを備えている。
スラストプレートは、バケットの一部を構成するブラケットに複数のボルトで固定されている。環状のシムは、半円形状の一対のシム半割体から構成されている。一対のシム半割体は、スラストプレートとブラケットとの間に左右から差し込んでボルトに係合させて合わせられて環状のシムを形成する。これにより環状のシムは、スラストプレートで押さえられてブラケットに固定される。そのため、バケットの交換の際に連結ピンを外してもブラケットから外れてしまうのを防止している。
特許第2977041号公報
しかしながら、フレーム、ブーム、アームの場合は、バケットに比べて交換頻度が低いことから連結ピンを外すことは少ない。そのため、これらの2部材間の隙間に隙間調整装置を取り付ける場合には、特許文献1のように連結ピンを外したときに一方の部材から外れるのを防ぐスラストプレートは不要になる。また、スラストプレートを一方の部材に固定しつつシム半割体を係合させるボルトも不要になる。そこで、このような交換頻度が低い2部材間の隙間に対し、従来よりも部品点数を減らすことでコストを抑えて取り付けることができる隙間調整装置が要求されている。
本発明は以上の問題を鑑みて成されたものであり、交換頻度が低い2部材間の隙間に対してコストを抑えて取り付けることができる建設機械の隙間調整装置を提供することを目的とする。
本発明者等は、鋭意研究の結果、前記課題を解決するために以下のような建設機械の隙間調整装置を採用した。
本発明の建設機械の隙間調整装置は、連結ピンによって連結された2部材間に生じる軸方向の隙間を調整するための隙間調整装置において、
前記隙間に前記連結ピンを挟むようにして差し込み可能なU字状のシムを備え、
当該U字状のシムは、両先端部分が、前記隙間から外れた位置で前記2部材の一方に固定されるように形成されていることを特徴としている。
本発明では、隙間調整装置をシムのみから構成し、シムを2部材間の隙間に差し込んで隙間から外れた位置で一方の部材に固定するようにした。このため、従来よりも部品点数を減らして取り付けることが可能になる。よって、本発明は、交換頻度が低い2部材間の隙間に対してコストを抑えて取り付けることができる。
本発明の一の実施の形態を示す油圧ショベルの右側面図である。 同実施の形態の油圧ショベルのビームとブームとの連結部分およびその周辺部分を示す図である。 図2において連結部分のビーム側を除いた図である。 同実施の形態の油圧ショベルのブームとアームとの連結部分およびその周辺部分を示す図である。 図4においてブーム側を示す図である。 別の実施の形態の油圧ショベルのブームとアームとの連結部分およびその周辺部分を示す図である。 図6においてアーム側を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図にしたがって説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示す油圧ショベル1の右側面図である。最初に、油圧ショベル1の全体的な構成について説明する。この油圧ショベル1は、車体1aと、車体1aの前側に設けられた掘削作業等を行う作業装置1bとを備えている。
車体1aは、走行体2と、走行体2上に旋回可能に設けられた旋回体3とを備えている。旋回体3上には、運転室4や機械室5が設けられている。機械室5の後側にはカウンタウエイト6が設けられている。
旋回体3はメインフレーム3aを備えている。このメインフレーム3aは車体1aの骨格を形成するものであり、旋回体3の中央にはセンターフレーム(図示せず)が配置されている。このセンターフレームは、左右一対のビーム3b,(3b)を備えている。なお、カッコ書きの部分は左側にあるため図示していない。以下の説明においても同様である。
作業装置1bは、旋回体3の前側に設けられている。この作業装置1bは、ブーム7、アーム8、バケット9を備えている。ブーム7の一端側は、ビーム3b,(3b)の前部に連結ピン11によって揺動自在に結合されている。アーム8の一端側は、ブーム7の先端部に連結ピン12によって揺動自在に結合されている。バケット9は、アーム8の先端部に連結ピン13によって揺動自在に結合されている。
旋回体3のメインフレーム3aとブーム7とには、ブーム7を上下に駆動するブームシリンダ21,(21)が結合されている。ブーム7とアーム8とには、アーム8を上下に駆動するアームシリンダ22が結合されている。アーム8とバケット9とには、バケット9を上下に駆動するバケットシリンダ23が結合されている。
次に、本発明の隙間調整装置について説明する。本実施の形態の油圧ショベル1では、図2と図3に示すようにビーム3b,(3b)とブーム7との間に生じる軸方向の隙間S1に隙間調整装置31が取り付けられている。また、図4と図5に示すようにブーム7とアーム8との間に生じる軸方向の隙間S2に隙間調整装置32が取り付けられている。
最初に図2と図3を用いて、ビーム3b,(3b)とブーム7との間の隙間S1に取り付けられている隙間調整装置31について説明する。この隙間調整装置31は、U字状のシム311と、U字状のシム311内に配置された補助シム312とを備えている。
U字状のシム311は、隙間S1に対してビーム3b,(3b)側から連結ピン11を挟んで差し込み可能なようにU字状に形成されている。さらにU字状のシム311は、両先端部分311a,311aが、隙間S1から外れた位置(ブーム7側)でブーム7にそれぞれボルト51で固定されるように形成されている。
補助シム312は、隙間S1に対してブーム7側から(U字状のシム311と反対側から)U字状のシム311内に差し込み可能なように楕円形状に形成されている。さらに補助シム312は、隙間S1から外れた位置(ブーム7側)でブーム7にボルト52で固定されるように形成されている。
このように本実施の形態では、隙間S1を調整するための隙間調整装置31をシム311,312のみから構成し、シム311,312を隙間S1に差し込んで隙間S1から外れた位置でブーム7に固定するようにした。このため、従来よりも部品点数を減らして取り付けることが可能になる。よって、本実施の形態の隙間調整装置31は、交換頻度が低い2部材間の隙間S1に対してコストを抑えて取り付けることができる。
さらに本実施の形態の隙間調整装置31では、U字状のシム311に加えて補助シム312を備えたことにより、隙間S1を確実に調整する(塞ぐ)ことが可能になるので、ビーム3b,(3b)とブーム7のガタツキを確実に抑えることができる。
次に、図4と図5を用いて、ブーム7とアーム8との間の隙間S2に取り付けられている隙間調整装置32について説明する。この隙間調整装置32は、U字状のシム321と、U字状のシム321内に配置された補助シム322とを備えている。
U字状のシム321は、隙間S2に対してアーム8側から連結ピン12を挟んで差し込み可能なようにU字状に形成されている。さらにU字状のシム321は、両先端部分321a,321aが、隙間S2から外れた位置(ブーム7側)でブーム7にそれぞれボルト61で固定されるように形成されている。
補助シム322は、隙間S2に対してブーム7側から(U字状のシム321と反対側から)U字状のシム321内に差し込み可能なように楕円形状に形成されている。さらに補助シム322は、隙間S2から外れた位置(ブーム7側)でブーム7にボルト62で固定されるように形成されている。
このように本実施の形態では、隙間S2を調整するための隙間調整装置32をシム321,322のみから構成し、シム321,322を隙間S2に差し込んで隙間S2から外れた位置でブーム7に固定するようにした。このため、従来よりも部品点数を減らして取り付けることが可能になる。よって、本実施の形態の隙間調整装置32は、交換頻度が低い2部材間の隙間S2に対してコストを抑えて取り付けることができる。
さらに本実施の形態の隙間調整装置32では、U字状のシム321に加えて補助シム322を備えたことにより隙間S2を確実に調整する(塞ぐ)ことが可能になるので、ブーム7とアーム8のガタツキを確実に抑えることができる。
以上、本発明にかかる実施の形態を例示したが、これらの実施の形態は本発明の内容を限定するものではない。また、本発明の請求項の範囲を逸脱しない範囲であれば、各種の変更等は可能である。
例えば、本実施の形態では、ブーム7とアーム8との間の隙間S2に対して隙間調整装置32をブーム7側に取り付けるようにしたが、別の実施の形態として図6と図7に示すように隙間調整装置32をアーム8側に取り付けるようにしても良い。
この場合でも、ブーム7とアーム8との間の隙間S3にシム321,322を差し込んで隙間S3から外れた位置でブーム7に固定するため、従来よりも部品点数を減らして取り付けることが可能になり、コストを抑えて隙間調整装置32を取り付けることができる。なお、図6と図7では、各部材に上記の実施の形態と同様の符号を付しているので部材の説明は省略する。
また、本実施の形態では、ビーム3b,(3b)とブーム7との間の隙間S1、ブーム7とアーム8との間の隙間S2(あるいはS3)に本発明の隙間調整装置31,32を取り付けた場合を説明したが、その他の2部材間の隙間(アーム8とバケット9との間の隙間等)に本発明の隙間調整装置を取り付けても良い。
また、本実施の形態の隙間調整装置31,32では、U字状のシム311,321と補助シム312,322とを備えたものとしたが、少なくともU字状のシム311,321を備えていれば良い。この場合でも隙間S1,S2(あるいはS3)を十分に塞ぐことができる。
1 油圧ショベル
1a 車体
3b ビーム(フレーム)
7 ブーム
8 アーム
11 連結ピン
12 連結ピン
31 隙間調整装置
32 隙間調整装置
311 U字状のシム
311a U字状のシムの先端部分
312 補助シム
321 U字状のシム
321a U字状のシムの先端部分
322 補助シム
S1 ビームとブームとの間の隙間
S2 ブームとアームとの間の隙間

Claims (2)

  1. 連結ピンによって連結された2部材間に生じる軸方向の隙間を調整するための隙間調整装置において、
    前記隙間に前記連結ピンを挟むようにして差し込み可能なU字状のシムを備え、
    当該U字状のシムは、両先端部分が、前記隙間から外れた位置で前記2部材の一方に固定されるように形成されていることを特徴とする建設機械の隙間調整装置。
  2. 請求項1に記載の建設機械の隙間調整装置において、
    前記隙間に前記U字状のシムと反対側から前記U字状のシム内に差し込み可能な補助シムをさらに備え、
    当該補助シムは、前記隙間から外れた位置で前記2部材の一方に固定されるように形成されていることを特徴とする建設機械の隙間調整装置。
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