JP2014128413A - テニスボール - Google Patents

テニスボール Download PDF

Info

Publication number
JP2014128413A
JP2014128413A JP2012287878A JP2012287878A JP2014128413A JP 2014128413 A JP2014128413 A JP 2014128413A JP 2012287878 A JP2012287878 A JP 2012287878A JP 2012287878 A JP2012287878 A JP 2012287878A JP 2014128413 A JP2014128413 A JP 2014128413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filler
ball
core
tennis ball
tennis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012287878A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyotake Matsuoka
豊武 松岡
Hideo Takeichi
秀雄 武市
Kazunori Nakajima
一憲 中島
Akira Kanda
彰 神田
Kazuyuki Takahashi
一之 高橋
Hiroshi Kondo
拓 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Sports Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Sports Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Sports Co Ltd filed Critical Bridgestone Sports Co Ltd
Priority to JP2012287878A priority Critical patent/JP2014128413A/ja
Publication of JP2014128413A publication Critical patent/JP2014128413A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】コアの中空部に樹脂発泡体からなる充填材を充填したテニスボールであって、コア内で充填材同士が接触することにより、熱が発生してボール性能に悪影響を与えたり、音が発生して打音が悪くなったりすることのないテニスボールを提供する。
【解決手段】コアの中空部に、樹脂発泡体により形成された単一の球体からなる充填材が充填されているテニスボールとする。
【選択図】なし

Description

本発明は、コアの内部に樹脂発泡体からなる充填材を充填したテニスボールに関する。
テニスボールとしては、一般に、中空部を有するコアと、コアに被覆されたフェルトとを有するものが使用されている。通常、コアはゴムなどにより球形に成形され、また、フェルトは略瓢箪型に形成され、2枚のフェルトがコアに接着剤により接着されている。
従来、コアの中空部に樹脂発泡体からなる充填材を充填したテニスボールとして、15μm〜150μmの範囲の粒子サイズを有する中空微小球状の樹脂発泡体からなる充填材をコアの中空部に充填したテニスボールが提案されている(特許文献1)。
特許文献1のテニスボールは、上記中空微小球状の樹脂発泡体からなる充填材をコア内に充填することにより、ボールのプレー挙動のような動的変形挙動を望み通りに容易に設定し得るとされている。
特表2001−509688号公報
特許文献1のテニスボールは、未発泡材料のプリフォームを一対の半球状ハーフシェルの少なくとも一方の中に入れるとともに、2つのハーフシェルを接合してコアを形成した後、上記未発泡材料をコア内で発泡させて、コア内に中空微小球状の樹脂発泡体からなる充填材を充填するものである。
しかし、特許文献1のテニスボールは、コア内で充填材同士が接触することにより、熱が発生してボール性能に悪影響を与えたり、音が発生して打音が悪くなったりするという問題を有していた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、コアの中空部に樹脂発泡体からなる充填材を充填したテニスボールであって、コア内で充填材同士が接触することにより、熱が発生してボール性能に悪影響を与えたり、音が発生して打音が悪くなったりすることのないテニスボールを提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するため、中空部を有するコアと、前記コアに被覆されたフェルトとを備えたテニスボールであって、前記コアの中空部に、樹脂発泡体により形成された単一の球体からなる充填材が充填されていることを特徴とするテニスボールを提供する。
本発明のテニスボールは、充填材が単一の球体状であるため、コア内で充填材同士が接触することがない。
本発明においては、テニスボールを下記構成のものとすることができる。
(a)前記コアの内面と前記充填材の外面とが接触している構成。この構成によれば、充填材とコア内面とが接触することにより、熱が発生してボール性能に悪影響を与えたり、音が発生して打音が悪くなったりすることがない。
(b)前記テニスボールは非加圧ボールであり、かつ、前記充填材は外層および内層を有する2層構造であるとともに、外層よりも内層の方が硬度が高い構成。この構成によれば、打球の強さによってテニスボールの潰れ方が異なるようになり、本発明により得られる非加圧ボールの打感を加圧ボールに近づけることができる。
すなわち、テニスボールとしては、ボールの内圧を大気圧よりも高くして、反発力を付与した加圧ボール(プレッシャーライズドボール)と、ボールの内圧を大気圧とほぼ同じとし、コアの厚さを厚くすることで、反発力を付与した非加圧ボール(ノンプレッシャーボール)とがあり、加圧ボールの方が打感が良いとされている。これに対し、上記構成を採用した場合には、本発明により得られる非加圧ボールの打感を向上させて加圧ボールに近づけることができる。ただし、本発明のテニスボールは、低圧の加圧ボール(後述)に形成することもできる。
(c)前記テニスボールは非加圧ボールであり、かつ、前記充填材は外層および内層を有する2層構造であるとともに、内層よりも外層の方が硬度が高い構成。この構成によれば、打球の強さによってテニスボールの潰れ方が異なるようになり、本発明により得られる非加圧ボールの打感を加圧ボールに近づけることができる。
(d)前記テニスボールは非加圧ボールであり、かつ、前記充填材は内部に中空部を有する構成。この構成によれば、打球の強さによってテニスボールの潰れ方が異なるようになり、本発明により得られる非加圧ボールの打感を加圧ボールに近づけることができる。
また、本発明においては、テニスボールを非加圧ボールとし、かつ、充填材を外層および内層を有する2層構造とし、外層よりも内層の方が硬度が高い構成または内層よりも外層の方が硬度が高い構成にするとともに、さらに内部に中空部を有する構成とすることができる。この構成によれば、本発明により得られる非加圧ボールの打感をさらに向上させることができる。
(e)前記充填材の密度は30〜200kg/mである構成。この構成によれば、本発明のテニスボールを非加圧ボールに形成しても、加圧ボールに近い打感を得ることができる。これに対し、充填材の密度が30kg/m未満であると、ボールの反発性能および硬度が不十分になり、ボールとしての性能が悪くなることがある。充填材の密度が200kg/mを超えると、ボールの重量が大きくなりすぎ、ボールとしての性能が悪くなることがある。なお、充填材の密度が30〜200kg/mである構成は、充填材をポリウレタン発泡体以外の材料で形成した場合に特に好適に採用される。
(f)前記コアはゴムからなるとともに、前記充填材はポリウレタン発泡体からなり、前記充填材の密度は50〜100kg/mである構成。この構成によれば、本発明のテニスボールを非加圧ボールに形成しても、加圧ボールに近い打感を得ることができる。これに対し、充填材の密度が50kg/m未満であると、ボールの反発性能および硬度が不十分になり、ボールとしての性能が悪くなることがある。充填材の密度が100kg/mを超えると、ボールの重量が大きくなりすぎ、ボールとしての性能が悪くなることがある。
本発明のテニスボールは、下記の効果を奏する。
(1)コア内で充填材同士が接触することにより、熱が発生してボール性能に悪影響を与えたり、音が発生して打音が悪くなったりすることがない。
(2)充填材が単一球体状という簡単な形状であるため、予め作製した充填材をコア内に入れてコアを成形する場合に、充填材を容易に作製することができる。
(3)充填材が単一球体状という簡単な形状であるため、コア内に発泡材料を入れ、この発泡材料を発泡させることにより、充填材を容易に作製することができる。
以下、本発明につきさらに詳しく説明する。
本発明のテニスボールは、中空部を有するコアと、コアに被覆されたフェルトとを有する。この場合、コアとしては、天然ゴム、ポリブタジエンゴムなどのゴムや、射出成形可能な熱可塑性樹脂等により形成することができる。また、フェルトとしては、ウーブンフェルト(織りフェルト)やニードルフェルトを使用することができる。ウーブンフェルトは、織布の表面を毛羽立てたもので、原料生地に起毛加工および縮絨加工を行うことにより作製される。ニードルフェルトは、不織布の表面を毛羽立てたもので、原料生地にニードル加工を行うことにより作製される。
本発明のテニスボールは、コアの中空部に、樹脂発泡体により形成された単一の球体からなる充填材が充填されている。この場合、樹脂発泡体の種類に限定はないが、例えば、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、フェノール樹脂、ポリ塩化ビニル、ユリア樹脂、シリコーン樹脂、ポリイミド、メラミン樹脂等からなる発泡体を挙げることができる。
本発明の充填材は、前述した材料を用いて公知の方法により製造することができる。本発明のテニスボールは、例えば、2個のコア形成用ハーフシェルおよび別途作製した単一球体状の充填材を用意し、内部に充填材を入れた状態でハーフシェル2個を貼り合わせ、これを加硫することによりコアを製造することができる。なお、本発明において、複数のパーツを接合して上記単一球体状の充填材を作製した場合、この充填材も本発明における単一球体状の充填材の範囲に含まれる。また、本発明のテニスボールは、2個のコア形成用ハーフシェルを用意し、一方または両方のコア形成用ハーフシェルに発泡材料を入れた状態でハーフシェル2個を貼り合わせ、これを加硫することによりコアを製造することもできる。この加硫時に、上記発泡材料が加熱されて発泡し、その結果、単一球体状の樹脂発泡体からなる充填材がコア内に充填される。その後、コアにフェルトを被覆する。
本発明のテニスボールを非加圧テニスボールとする場合、コア内の気体の圧力が大気圧と同程度となるようにする。
本発明のテニスボールを加圧ボールとする場合、コア内の気体の圧力を大気圧より5〜40Pa程度高くした低圧の加圧ボールとすることが好ましい。このような加圧ボールを製造する場合、加圧雰囲気中でコアを成形することで、コアの内圧を高めることができる。また、前述のようにハーフシェル2個を貼り合わせるときに、ハーフシェル内にガス発生剤として塩化アンモニウム錠剤、亜硝酸ナトリウム錠剤および水を投入しておくことにより、加圧ボールを製造することもできる。この方法では、加硫時に上記錠剤および水が加熱され、塩化アンモニウムと亜硝酸ナトリウムとの化学反応によって窒素ガスが発生し、コアの内圧が大気圧より高くなる。
(充填材サンプルの作製)
公知の方法により、表1に示した単一球体状の充填材サンプルA〜Fを作製した。
サンプルA〜Fの重量、密度、反発弾性率、硬度を測定した。密度、反発弾性率、硬度の測定法は下記の通りである。結果を表1に示す。
・密度:直径5cmの球体として密度を計算した。
・反発弾性率:80cmの高さに単一球体状充填材の上端を合わせ、水平な床面に落下させて、1度目に跳ね返った上端の高さを%で表示した。
・硬度:100mm厚のテストブロックを直径200mmの円盤で総厚みの25%まで圧縮した際の応力を求めた。
Figure 2014128413
(テニスボールの作製)
表2に示すテニスボール1〜9を製造した。テニスボール1〜9のコアはゴムにより形成し、テニスボール1〜7のコアは同じゴムにより形成した。また、充填材を充填したテニスボールにおいては、コアの内面と充填材の外面とを接触させた。
・充填材を充填した非加圧テニスボール1〜6:前記充填材サンプルA〜Fを中空部に入れた状態でハーフシェル2個を貼り合わせ、これを加硫してコアを得た。その後、コアにフェルトを被覆してテニスボールを製造した。
・充填材を充填した加圧テニスボール7:前記充填材サンプルBを中空部に入れた状態でハーフシェル2個を貼り合わせ、これを加硫してコアを得た。この場合、加圧雰囲気中でコアを成形することで、コアの内圧を高めた。その後、コアにフェルトを被覆してテニスボールを製造した。
・充填材無しの加圧テニスボール8:ハーフシェル2個を貼り合わせ、これを加硫してコアを得た。この場合、加圧雰囲気中でコアを成形することで、コアの内圧を高めた。その後、コアにフェルトを被覆してテニスボールを製造した。
・充填材無しの非加圧テニスボール9:ハーフシェル2個を貼り合わせ、これを加硫してコアを得た。その後、コアにフェルトを被覆してテニスボールを製造した。
テニスボール1〜9の質量、外径、硬度、戻り硬度、リバウンドを、国際テニス連盟(ITF)の試験規定に沿った方法で測定した。結果を表2に示す。
Figure 2014128413
(充填材およびテニスボールについての考察)
表1および表2の結果から、以下のことがわかった。
(ア)本実施例におけるテニスボールのコアはゴムからなるとともに、充填材はポリウレタン発泡体からなるため、充填材の密度は50〜100kg/mであることが好ましい。この点で、充填材サンプルAの密度は30kg/mであるため、充填材サンプルAを用いたテニスボール1はリバウンドが小さい。また、充填材サンプルDの密度は110kg/mであるため、充填材サンプルDを用いたテニスボール4はボール重量が大きくなりすぎるとともに、リバウンドが小さい。
(イ)密度が50〜100kg/mの範囲にある充填材サンプルB、C、E、Fを用いたテニスボール2、3、5、6、7は、ボール重量が適当であるとともに、リバウンドが大きいことがわかった。なお、コアがゴムからなり、充填材がポリウレタン発泡体からなる場合、充填材の密度は50〜100kg/mであることが好ましいことは、種々の実験から得られた知見であるが、本実施例では、その実験結果の一部を示した。
(ウ)中空部を有する充填材サンプルFの密度は比較的大きいが、中空部を有するため充填材全体の質量は適当になり、ボール重量が適当になるとともに、リバウンドが大きくなることがわかった。なお、本発明における充填材では、2層以上の複数層構造の充填材に中空部を設けてもよい。
(エ)リバウンドは140cm以上であることが好ましいが、従来の通常の非加圧ボールであるテニスボール9はリバウンドが139cmであり、打ちづらさが生じるものであった。
(テニスボールの実打評価)
テニスボール1〜9の実打評価を行った。その結果、充填材を充填した本発明の非加圧テニスボールは、充填材を充填していないテニスボールに較べて打感が良く、加圧テニスボールに近いものであった。充填材を充填した本発明の加圧テニスボールは、打感がさらに良いものであった。また、充填材を充填した本発明のテニスボールは、コア内で充填材同士が接触したり、充填材とコア内面とが接触したりすることにより、熱が発生してボール性能に悪影響を与えたり、音が発生して打音が悪くなったりすることがなかった。

Claims (7)

  1. 中空部を有するコアと、前記コアに被覆されたフェルトとを備えたテニスボールであって、前記コアの中空部に、樹脂発泡体により形成された単一の球体からなる充填材が充填されていることを特徴とするテニスボール。
  2. 前記コアの内面と前記充填材の外面とが接触していることを特徴とする請求項1に記載のテニスボール。
  3. 前記テニスボールは非加圧ボールであり、かつ、前記充填材は外層および内層を有する2層構造であるとともに、外層よりも内層の方が硬度が高いことを特徴とする請求項1または2に記載のテニスボール。
  4. 前記テニスボールは非加圧ボールであり、かつ、前記充填材は外層および内層を有する2層構造であるとともに、内層よりも外層の方が硬度が高いことを特徴とする請求項1または2に記載のテニスボール。
  5. 前記テニスボールは非加圧ボールであり、かつ、前記充填材は内部に中空部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のテニスボール。
  6. 前記充填材の密度は30〜200kg/mであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のテニスボール。
  7. 前記コアはゴムからなるとともに、前記充填材はポリウレタン発泡体からなり、前記充填材の密度は50〜100kg/mであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のテニスボール。
JP2012287878A 2012-12-28 2012-12-28 テニスボール Pending JP2014128413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012287878A JP2014128413A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 テニスボール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012287878A JP2014128413A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 テニスボール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014128413A true JP2014128413A (ja) 2014-07-10

Family

ID=51407440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012287878A Pending JP2014128413A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 テニスボール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014128413A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220040537A1 (en) * 2020-02-11 2022-02-10 Wilson Sporting Goods Co. Tennis ball having a thermoplastic core

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5633965U (ja) * 1979-08-21 1981-04-02
JPS5633966U (ja) * 1979-08-21 1981-04-02
JPS5633964U (ja) * 1979-08-21 1981-04-02
JPS56124464U (ja) * 1980-02-18 1981-09-22
JPS5973961U (ja) * 1982-11-10 1984-05-19 住友ゴム工業株式会社 遊戯用ボ−ル
JPS6239752U (ja) * 1985-08-27 1987-03-10

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5633965U (ja) * 1979-08-21 1981-04-02
JPS5633966U (ja) * 1979-08-21 1981-04-02
JPS5633964U (ja) * 1979-08-21 1981-04-02
JPS56124464U (ja) * 1980-02-18 1981-09-22
JPS5973961U (ja) * 1982-11-10 1984-05-19 住友ゴム工業株式会社 遊戯用ボ−ル
JPS6239752U (ja) * 1985-08-27 1987-03-10

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220040537A1 (en) * 2020-02-11 2022-02-10 Wilson Sporting Goods Co. Tennis ball having a thermoplastic core

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5078894B2 (ja) セルロイドを含まない卓球ボール及びその製造工程
US7611429B2 (en) Inflatable articles that provide long term inflation and pressure control
US10058743B2 (en) Molded game ball
KR101500622B1 (ko) 딱딱한 발포체 코어 주위에 몰딩된 발포체 가구
US696353A (en) Golf-ball.
CN207614288U (zh) 用于球类运动的球拍
JP2001509688A (ja) ボールおよびボールの製造方法
US20220296968A1 (en) Basketball with component holder
JP2014128413A (ja) テニスボール
JP2014128414A (ja) テニスボール
US20120244970A1 (en) Baseball
KR200473490Y1 (ko) 당구 큐대
US20210060389A1 (en) Gravity training ball having a buffer function
JP2001079132A (ja) 抑制された挙動を示す硬質殻を備えるバット
CN206198605U (zh) 一种新型实心贴皮球
JP2007215639A (ja) 遊技用ボール
TWI659766B (zh) 具有緩衝的重力訓練球
CN105999657B (zh) 一种智能实心球
JP7273798B2 (ja) 先端キャビティを有する押し嵌め式耳栓
KR102636132B1 (ko) 놀이의 편의성을 강화한 여성용 피구공
TWI693172B (zh) 具有避震體之座墊及其製造方法
US20200101360A1 (en) Gravity Training Ball Having a Buffer Function
TWI630096B (zh) 用於模製高爾夫球雙芯之方法及裝置
CN211000277U (zh) 一种抗变形球状棉
US697927A (en) Golf-ball.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161025

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170502